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天は赤い河のほとり(20)
天は赤い河のほとり(20)
篠原千絵/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    何のために生きているのか? この時代で。 本来ならば、生まれ育った時代に戻っていた方が良かったのはわかっているのに、 ここに残ったのは何のためなのか? それが叶わない場所に置かれてしまった時に、 どうなり、どう考えるのか? 取り戻したいと思うか? 諦めてしまうのか? 生きているということは、諦めずに、挑んでいくということなのかもしれない。 遠く離れた地で 心にある人のために、 できることを精一杯行って、 少しでも近づいていこうとする、 生きているとこ、必ず帰れると信じること、 自分を壊さないために、自分を守る。

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    投稿日: 2021.05.03
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    現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??

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    投稿日: 2007.10.19
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    ○家の紋章と話が似てる説があるけど断然コッチが好き。  歴史ロマンスとかタイムスリップといい大好き要素たっぷりです。

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    投稿日: 2006.05.25