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天は赤い河のほとり(18)
天は赤い河のほとり(18)
篠原千絵/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    ご懐妊おめでとう! こんな場面まで描いてくれるんですね。 無事に生まれてくれると良いけど、 どうなんだろう。 この場面がまとっている空気にものすごく不穏なものを感じてしまいます。 誰も勝手な行動をとっているわけではないのに、 反対勢力に知られてしまい、 隠していたはずのことが公になってしまい。 恐ろしい未来が迫っているような気持ちになってしまいます。 無事に誕生してくれると良いのですが、どうやら一筋縄では行かなそうです。

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    投稿日: 2021.04.19
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    現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。 その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。 さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??

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    投稿日: 2007.10.19
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    私の王子様・ラムセスが表紙の巻。ラムセスマジかっこいいんだけどー!私はカイル皇子よりラムセス派なのだ。野心のある男って素敵。

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    投稿日: 2004.12.01