
総合評価
(55件)| 12 | ||
| 14 | ||
| 18 | ||
| 7 | ||
| 0 |
powered by ブクログモスラは、どやねん!って思いながら… 辛口のキレを持つ「K」 確かな手ごたえの「T」 光と風のモニュメント「S」 未来への光「H」 ベッドルームの音「N」 満ち足りた女の「M」 哲学の響き「R」 言葉から、導き出される音の感触。 キンキンに冷えたビールみたいな…www と、色々な分析してるけど、どこに怪獣出て来るんですか! こっちは、タイトルの怪獣に惹かれて読もうと思ってんけど… …ちょっとだけ出てた(^◇^;) 確かに、文字で書かれた音も頭で変換して、音として感じるのは分からないではない。 文字によって感じる雰囲気みたいなのも。 レモン見て、酸っぱくなるのと同じ? 違うか(^◇^;) 理解不足なのか、なんか結論が、感覚的な感じがして… ガンダム がいつまでも男たちを興奮させるのは、どうも、その物語とフィギュアだけではなさそうだ。ガンダム、ゲルググ、ザク、ビームジャベリン・・・・・・男性なら、唱えているだけで気持ちよくなってきませんか?一説にはシャンダムという別名も候補にあげられていたそうだが、シャンダムだったら、男たちをここまで興奮させただろうか。 (文中より) 知らんがな…(−_−;) 最後のAIの話で出て来るコンピューター言語 PROLOG(プロログ)、LISP(リスプ)は、懐かしかった。LISPは使った事あるから。カッコばっかりの言語やけど。 20年も前に描かれたものなので、今のAIの言語とは違うけど、個人的には懐かしい。 最後は、日本語は、多言語の追随を許さない特殊な言語で幕を閉じる。 (○・ω・)ノ----end----- 余談だが、言語障害の中に、書き言葉すなわち文字を理解できなくなるケースがある。 この障害、アルファベット表記の母国語を持つ人の場合は症状が大きく一種類(読めるか読めないか)だけだが、日本語人の場合は、脳障害の場所に応じて、漢字だけ理解不能、カナだけ理解不能、漢字の意味はわかるのに読みがわからないなど、症状が多岐にわたるそうである。私たち日本語人が、書き言葉を理解するのに、どれだけ高度な情報処理をしているかがよくわかる。(文中より)
89投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログタイトルに惹かれて読了。 私はこの本に出会えて嬉しい。この本が『面白い』や『興味深い』と言った感情も勿論あるのだが、どの感情よりも『嬉しさ』が強かった。それは私が今まで言語化出来なかったことがこの本によって翻訳され、論理的に説明出来るようになったからだ。 この本では言葉の音が持っているイメージ(クオリア)を元に有名な固有名詞や単語が持つ印象の紐付けと解説を行っているのだが私は今までこれが言語化出来なかった。友人に言葉のイメージを表現しようとしても論理的には出来ず理解してもらうには相手の感性と共感能力に依存するしかなかった。その為、受け入れてもらえなかったり私だけが感じている所謂「スピっている」のだと思われたりした。私はそれがもどかしく寂しかった。 もう私はこのことにおいて寂しくならなくてすむ。だからこそ、この本を読めて嬉しいし出会えて良かったと感じた。
2投稿日: 2024.05.24
powered by ブクログ20年も前の本だから、さもありなん、とは思うけど…。 でも、著者は研究者として、そして実業家として活躍しつづける人物だけに、著書の中のジェンダーの取り扱いに違和感を感じる。多分脳科学の観点からすれば男女に大きなそして明らかな違いがあるのは明白で、そこを大前提として出発しているからなんだろうけど 若い女の子の分別の欠けた愛らしさ 科学、鉄道、銀河、銀座…、今も昔の男たちのロマンを掻き立てる単語 ティーンエイジャーの男の子たちはいてもたってもいられなくなる スーパーの棚で主婦が手を伸ばす 云々 という表現に見え隠れする科学と少し違うところでの決めつけは、あまり気持ちのいいものではなかった。 ただ、クオリアの説明は、「脳の中の幽霊」でいまいちつかみきれなかったけれど、この本でとてもよく理解できた。
1投稿日: 2024.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子どもの名づけの参考になるかと選んで読んだ。 何となく『ま行が柔らかいなぁ』とか『ら行が冷たいイメージ』と感じるには理由があるのだと思った。 発音の細かい部分は飛ばして読んでしまった。
1投稿日: 2021.10.06
powered by ブクログことばにおける「音素」とそれが無意識下で引き起こす サブリミナル効果に着目し、物の名前における音のはたす 役割を明らかにしようとする本。息が舌の上を滑り歯に 当たることで空気をはらむ「S」の音素は空気感やスムーズ なイメージをひきおこすとか、息を強く送り込まねばなら ない「K」は強さや硬さを惹起させるとか。確かに一音毎の 分析には納得させられる部分も多いし、今までこの類の研究 が少なかったことを考えると読んで損はない本なのかも知れ ないが、語としてまとまった音素全体がどのようにイメージ を形作るかという点がそれほどくわしく説明されているわけ ではないので、いい所で肩すかしを食らった感が否めない。 この研究が音素だけにとどまらず、意味や漢字の研究と有機 的に結びついていくと面白い結果が出るのかも知れない
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ発音の際に口のなかで起こる物理現象が共通する以上、その音が人に与えるイメージもまた、人類共通であるはずだ。 本書はこのように主張しています。 しかし、たとえばB音が与える人の意識に与える潜在情報は、これまで見てきたように日本語圏と英語圏とで随分違うように見えます。 罵り言葉によく使われる日本語のバビブベボ。 人の名前によく使われる、親しみやすい英語のB音。 『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』の分析では、この理由が明らかにされていないような気がするんです。 なんで日本語と英語とでこんなにもB音の扱いが違うのか、誰か教えて偉い人!! ブログに長文のレビューを書いてます↓ https://yulinyuletide.hatenablog.jp/entry/2017/12/02/225403
0投稿日: 2019.06.20
powered by ブクログサブリミナルインプレッションやクオリアなど初めての知見が多く、興味深かった。惜しむらくは50音の各音のイメージに関する表がなかったとこ。また、度々登場していたレーダーチャートの作成の仕方が載っていなかったこと。
0投稿日: 2019.05.04
powered by ブクログ『怪獣の名はなぜがギグゲゴなのか』(黒川伊保子) 「タイトルが面白そうで手に取った人どうでしたか?」 裏切られたと思ってはいけません。厚くないサラッと読める本です、是非彼女の閃きともとれる“意味より以前にあることばの力”の論理を覗いてみてください。 会話のネタもふんだんに用意されているけど、日本語の精緻さと、それを操る日本人の素晴らしさを熱を込めて訴える彼女のことば自体も美しい。 具体的な音のクオリアの話しはリズムで読んでもいいけど、『文字は聴覚野が刺激される』『この世のものは、すべて私たちの脳にとって「それらしい」音をしている(言い方を変えれば、脳が、聴覚以外で収集したものの情報、素材や形や動きなどを正確に聴覚情報と結びつけて展開できる証拠である。』 『意味とは別に、意識の質の変化を見る』などなど彼女がこの本で伝えたい手がかりのことばしっかり握りしめておいて欲しい。 そういえば最近「ホンジャマカTV」に出ていないなぁ。 黒川伊保子さんは『英雄の書』を最近再読読してから気になっていた。
2投稿日: 2018.07.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
発音時の口や喉の物理的な動きは全言語共通であることから、そこには言語を超えた共通の感性があるのではないか?という仮定のもとに解析されたネーミングのサブリミナル・インプレッションについて。 前半の“音のクオリア”の部分は、納得する部分もありつつ若干こじつけかなー?とも。 そもそも各音のインプレッションをどのように数値化しているかの説明がないので、サブリミナル・インプレッションの図説が説得力に欠ける。 後半の具体的なブランド名を例に挙げたところからは、自分の持つイメージと合致する部分も多く納得感はあったが、如何せん数値化の根拠が……。 まあ、面白いは面白かった。
0投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログ言葉の「意味」ではなく「音」による印象について論じる。これまで商品のネーミングによるマーケティング理論はあったものの、もっと一般的な効果について論じる。 というコンセプトだが、なんか個人的なエピソードが多くてイマイチ。
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログ日本語特有の語感音感に始まって、言語学、音声学的知識を駆使して、物の名前やオノマトペなどを考察している。オタクな中年オヤジとしては堪らなく楽しく読めた。ガオガイガーなんてのはまさしく狙ったネーミングだったんだね。
0投稿日: 2017.05.16
powered by ブクログなるほど、というものがいくつかありました。感覚の問題なので、人によっては「違う」と思うかもしれませんが。日本語ってすてきですね。
0投稿日: 2014.10.19
powered by ブクログ実に興味深く、人の名前に対して、確かに会うまでに持ってるイメージそのものだな、と思った。 ヒロインの名前とか英雄の名前とか。強そう、賢そうといったイメージが先行してある名前が多い気がする。 小さいころから呼ばれ続けるのだから、縛られても仕方ないんじゃないかとも思われる。 それぞれの音の響きによってさまざまなとらえ方ができるが、確かに名づける時に音の響きに願いが一番籠っている気がする。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ同じ単語をカタカナで表記するのとひらがなで表記するのでは、そのイメージが全く変わる、ということはある程度理解していたし、実際にwebshop運営時などにもその辺りをいろいろ試行錯誤したことはある。その先を科学的に捉えたことはなかった(当然知識・能力もない)ので、科学的に説明されるととても腑におちる。 他にも、濁音の話(カンタムやカメラ、コジラでなく、ガンダム、ガメラ、ゴジラ)や、それぞれの音の保有するイメージ解析など、かなり興味をそそられる内容となっている。 ただ、書籍としては正直のところ読みにくい。。。
0投稿日: 2013.10.06
powered by ブクログ「K音(カラカラ,コツコツ,etc)」は硬さ・乾き・スピード感、「M音(モタモタ,モチモチ,etc)」は柔らかさ・丸さ・甘さ、といったように言葉の音にはそれ自身が発する感覚が存在する。この言葉の音と感覚との関係を科学的に分析・解説しようという本。 本書では、発声音と感覚とが結びつく理由は、発声時における口腔動作で説明される(例えば、B音では両唇を震わせながら放出する動きから "膨張" のイメージに繋がっている,等)。読んでいる分には「たしかにそうかも」と納得しかけてしまうのだが、しかしどうも煙にまかれているというか、適合する部分だけを都合よく取り出しているように感じてしまった。 おそらく、理由付けが説明に留まってしまっており、演繹あるいは帰納的な根拠が示されていないことが、この違和感の正体なのだと思う。その点で、本書が謳っている「科学的に」という言葉にはクエスチョンマークが付く。 発声音と感覚の対応、また、口腔動作と感覚の対応、等の関連が確かであることを何らか実験・調査で示されていれば、納得感は段違いだったと思う。 「発声音と感覚には関連がある」という主張自体には同意できるだけに、惜しい一冊だった。何かに名前を付ける際の参考としては有用かもしれない。
1投稿日: 2013.07.14
powered by ブクログ言葉の意味ではなく「音」に焦点を当てて研究を纏めた意欲的な一冊。 潜在意識に訴える響きを細かく分析。 男の子が好きなものの名前に、なぜ濁点が含まれるのか? これまで、なんとなくで理解していた部分が明らかにされた。 ちなみに私のモンハンシリーズのギルドカード称号は、「電撃合体ストレンジャー」。 ヒーローものっぽいだろう? (笑)。確かに濁点が多い。
0投稿日: 2012.11.09
powered by ブクログオノマトペとか語感は馬鹿には出来ないぞと、定期的に読みたくなる本。 今ある単語やメーカー名をこじつけて普遍的な法則であるかのように書く後出し感が嫌だったんだけど、一周回ってやっぱりある程度の妥当性はある気がしてきた。だって、確かに世の中全ての語彙が当てはまる訳ではないけど、本の中の、その単語音に関しては大体の人が共感するって凄い事じゃない? 普段自分の日本語に対する感覚と周りの感覚が確認できる本であって、新たな発見は特にないですが。
0投稿日: 2012.07.16
powered by ブクログ音から感じる人の印象について、多くの事を知り得た。 サブリミナルインプレッションとクオリアは興味深い。
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
例えば「ひかり」を「光」そのもの意味ではなく「hi-ka-ri」というそれぞれの音のイメージから分析して「ひかり」はなぜ早そうなのかを分析している本。 これまであまり見られなかったアプローチだから、ところどころ分かりにくかったり独断的なところもあったし結末はあまり好きな感じじゃないけど(日本語を誇りに思うという意味でいいのかも) 男性がなぜ「ガンダム」や「シトロエン」などが好きなのか。 「資生堂」や「シャネル」のネーミングのイメージとか。 中高年の女性になぜ「ババア」と言ってはいけないかとか(笑 カゴメとサントリーの社名と商品の傾向とか。 など知ってる事例が多くあって面白かった。 分析表を一覧にして知ってるネーミング対比させたい。 音から分析しているので「a」や「T」などの発音構造が細かく書いてあるので、おもわず口にしてみたくなる。 電車の中で読むには要注意。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログ「語感」についての研究 黒川伊保子さんの本はやはり面白い! 本書のタイトルである『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』は、主題ではない。「語感」の解説の中で引き出された一例でしかない。 『ことばを発する際に、口の中で起こる空気の流れ、舌の動きといった物理現象が、意味以上に意識の質に影響を与えている』という視点で、特に日本語に焦点を当て、分析を行っている。他の書と重複することが多いけども、この書は、特に『サブリミナル・インプレッション(=ことばの音から潜在能に浮かぶイメージ)』と『音のクオリア(質感)』について言及し解説されている。 ちなみに、『陰陽師』の「この世で一番短い呪(しゅ)とは・・・名だよ」という台詞を紹介しておられるが・・・、やっぱりそうだと思った!好きなんだろうな。 黒川伊保子さんが一貫して言っていることは、この「呪」についての物理的な解釈の一つだと思う。 黒川伊保子さんには、ぜひとも野口三千三へとブチ当たった著作を出してほしいと思うこのごろ・・・。 ---------------- 【目次】 序 章 ブランドをつくるマントラ 日立のマントラ 商品名の音 音のサブリミナル 第1章 ことばの音 おっぱいの音 母を呼ぶ音 MとPの快感 音と人間の生理 気持ち良いことばは語り継がれる この世の始まりの魔法 文字でも聴覚野が刺激される 名前は呪である ことばの本質 文字のイメージ 第2章 サブリミナル・インプレッションの力 ものの音と脳 音の共鳴体としての身体 脳に響く音 「ことばの音」の定義 「右脳で聴く」ということ 潜在脳のイメージ サブリミナル・インプレッションとクオリア 「マニフェスト」の甘さ 第3章 鍵は擬音・擬態語 言語学から脳へ 脳科学から言語へ 感性工学から言語へ マーケティング論の視点 九千年のタイムトラベル/インド・ヨーロッパ祖語からの発見 「培」「倍」「by」 肉体の悦び/発音の生理構造からの発見 粘りのある「バビブベボ」 カラカラとサラサラ すべりのいい「S」 かたい「K」 とろみのある「T」 なぜキツネはズルイのか 第4章 音のクオリア 日本語の音と文字 濁音の見事さ 母音語の奇跡 辛口のキレを持つ「K」 Cの存在理由 確かな手ごたえの「T」 光と風のモニュメント「S」 未来への光「H」 ベッドルームの音「N」 満ち足りた女の「M」 哲学の響き「R」 男たちを興奮させる濁音 吐き出すブレイクスルー系 母音は世界観を作る アイウエオのサブリミナル・インプレッション エントロピー増大関数としての「Y」「W」 第5章 ブランドマントラになった商品名たち 未来に向かって走るブランド トマトジュースが甘い理由 少女たちの救世主 男の子が走り出す音 牛丼と豚丼 化粧品ブランドの棲み分けマップ 終 章 日本人は言葉の天才 世界が二つの言語に分かれた日 溶け合うことば、威嚇し合うことば 日本語は母音語 日本人の絶対語感 おわりに ----------------
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログあっという間に読破。薀蓄としては面白い。論文としては、まぁいいでき。でも、だから何っていう域を脱していない。自分には有効活用できない知識。
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログ[ 内容 ] ゴジラ、ガメラ、ガンダム等、男の子が好きなものの名前にはなぜ濁音が含まれるのか。 カローラ、カマロ、セドリック等、売れる自動車にC音が多いのはなぜか。 キツネがタヌキよりズルそうなのはなぜか。 すべての鍵は、脳に潜在的に語りかける「音の力」にあった! 脳科学、物理学、言語学を縦横無尽に駆使して「ことばの音」のサブリミナル効果を明らかにする、まったく新しいことば理論。 [ 目次 ] 第1章 ブランドをつくるマントラ 第1章 ことばの音 第2章 サブリミナル・インプレッションの力 第3章 鍵は擬音・擬態語 第4章 音のクオリア 第5章 ブランドマントラになった商品名たち 終章 日本人は言葉の天才 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.05.23
powered by ブクログリップスライムのRYO-J君が ガギグゲゴが好きで ラップの中によく入れるって言ってまして 濁音だったかな。 そんな経緯で読んでみました。 結論からいくと 内容はすごく濃いものです。 発音によって 人の印象が変わるんだーってのが 理屈でわかります。 たとえば 恋愛における 「ばか」と「バカ」と「馬鹿」 のちがい 「ばか」 は軽い感じ 「バカ」 はちょっと誤ったほうがいい 「馬鹿」 は真剣に誤ったほうがいい など あとは 疾走感を感じる C Cの着く車が多い とか 若者向けの P とか なんか いろいろ書いてありました。 でも 僕には必要ないものでした。 しかし コピーライティングなどをやる人は 絶対読んだほうがいいと思います。 ニーズは人それぞれですなぁ
0投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
朝起きると・・・・・ あたしの頭が「らいおんみたく」なっている。 日本語のプロとして働くあたしだけれど、あえてここは「あたしの」「らいおんみたく」と言わなきゃならない。・・・いや、言わせて欲しい。 「ライオンみたいに」ではなく、「らいおんみたく」。 「ライオン」には写実的な・・・劇画調のイメージがある。「らいおん」にはアニメ・・・しかもまるっこい、一筆書きのようなかわいいライオンのイメージ。「みたいに・・」ではなく、「みたく」は舌ったらずなイメージ。・・・そう、ボサボサで汚らしい印象ではなく、ぽさぽさでぽわんとしてて、汚くない印象が欲しいだけ。 「ガメラ」が「カメラ」になったらどう?ましてや「かめら」になったら、怖くもなんともない。 多分手のひらに収まるだろうし、携帯ストラップにできちゃうかもしれない。 「ゴジラ」が「コジラ」になったら?丸い目をしているに違いない。「コシラ」や「こじら」になったらむしろ、あたしの方から謝りたくなる。 『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』(黒川伊保子・著)では、「ガンダム」が「カンタム」じゃない理由がわかる。売れる車にC音から始まるものが何故に多いかわかる。キツネはたぬきよりずるがしこいんだって、日本人の誰もが思う理由が、音にも隠されていることがわかる。 Fから始まる単語がある。 「ファン」「ファンタスティック」「ファンタジー」・・・ 発音する際に、息の音の一部を唇に当てて振るわせるFの音は、ふんわりした、拡散したイメージを持っている。〔不思議〕〔非現実的〕な印象。だから、「ファンタジー」で表現したいときに、それは「おとぎ話」に変えたくないけど、なんとなく「空想」「夢想」「幻想的作品」にはしてもいい気持ちになる。これは漢字が持つ力でもある。「空」は開放感いっぱいだし、「夢」も拡散しているし、「幻想的」なんてそのままイメージを継いでいる。ファンタジーには素敵な終りが用意されていて、まだ続きがあるかもしれない希望がある。でもおとぎ話は悲しかったり、皮肉に溢れている場合がある。それが音にも十分表現されているのだ。F音の魔法・・・と黒川さんが言う。 黒川伊保子さんには、あるイベントでお会いした。あまりに話しが面白かったのでそれから彼女の本を全て読破。それまで、外国由来のカタカナ語を自分たちが使っている理由について、深く考えたことがなかったけれど、適度な重みのある「手紙」とちょっとした「レター」は違う。「ラブレター」を送ったら喜ばれるだろうが、「愛の手紙」を送ったら相手が退くかもしれない。あたしがラジオで毎週伝えているのは「詩」であって、「ポエム」ではない気がする。 黒川さんは、理学部物理学科を卒業し、現在は言葉の感性の研究をしていらっしゃる。言葉を紡ぎだしているのは、ご存知、左脳。左脳にダメージを受けると、言語に障害を来す。現在では、脳のどの部分が言語処理をしているのか大方明らかになっている。 一方の右脳は、音楽や美術などの記号化できない要素に感応する「感性」を生み出しているわけで。その右脳で、「ことばの音が潜在脳に描くイメージ」も生み出されているのだという。・・五感のすべてを駆使して人が感じ取る「脳の秘め事」と彼女は呼ぶ。そういえば、以前TVで、事故で左脳全て摘出した女性が、話せるようになった事例を見たことがあったなあ・・・。彼女は、世界初の「音が潜在意識に働きかける」ことをチャートにしてしまった人。ああ・・・尊敬する黒川ひゃん・・。 「ねっとり」は「しっとり」より粘性があり、「うっとり」は「う」の音を、喉の奥から出すので籠もった感じになる。これを、ナレーションとして入れるときにはいろんなアレンジができるのだ。「うっとり」の「う」をを唇近くで高い音にすると、年の若い、かわいいイメージになる。声を低くして喉の奥だけ使うと、年齢が上がり・・・「り」の母音まで発音すると、年齢が下がる、下がる。さらにスピードダウンさせるとより大人になる。同時に息を吐く量を増やすと・・・「うっとり感」が増す(笑)。「念じる」は重く、「信じる」はスパっと言い切る感がある。「さらり」の「さ」は粉のような・・・「はらり」の「は」は衣擦れのような・・・「きらり」の「き」は閃光のような・・・印象が脳に染み付いているのだ。 『日本語はなぜ美しいのか』(同・著)にはもっと面白いことが書いてある。日本語の「オハヨウ」と「Good Morning」を例に。英国の朝はくぐもってる。物憂げで、日本人の朝とは違う。この言葉の組成「良い・朝」をみてみると、これは語感ではなく、意味から生まれた言葉だということがわかる。けれど、この鼻腔に響く物憂げな発音が、英国の朝に根付いてきたのには、それなりの理由があって・・・ゆっくりともやのかかった朝に始動する英国だからこその言葉だろうという。英国の赤ちゃんは、穏やかな、やさしい朝のイメージを持って育つのだろうとも。 一方、鮮烈な朝陽を受けて起きる日本人には、「おはよう」が根付いた。赤ちゃんは、お母さんから「朝よ!オハヨウ!」と元気に、そして爽やかに言われることで、音と一緒に、お母さんの明るい顔・爽やかな声のトーン・まぶしい光を一緒に感じとって・・・「朝」を知るのだそうだ。 音が赤ちゃんに与える影響力、そして長年かけて各国民族が生み出してきた言葉の不思議。その他、骨格がいかに音に、言葉に影響しているかも教えてくれる。 びっくりしたのは、日本語は、世界でも珍しく「母音を主体に音声認識をする」言葉ということだ。(他に確認されているのはハワイ語などのポリネシアン語のみ) 以前、外国人男性とは付き合えないのはなぜか考えたことがある。(人それぞれだから・・・あくまでも、あたしの場合は、ってことで)母音で伝える感情が無かったからだ。コミュニケーションに不足があるとは思わない。身振り手振りや表情で言葉を補えばなんとかなる。ただ、どうしても伝えたい情緒が伝わらなくて、むず痒い思いを何度かした。そして、その時、「ああ、日本人がいい」と思ったのを覚えてる。 あたしの過去の仕事で、番組開始当時は英語を使っていたのに、途中から使わなくなったことが2回ある。ラジオの生放送とカウントダウンのナレーション。 最初は「英語のところは英語でかっこよくお願いしま~す♪」と言われて頑張る。そのうち・・・「英語はなしで・・・」になるだろうなーと思いつつ・・・・ そして結局英語の部分はカタカナ読みになる。「すいません。英語の部分カタカナ読みでお願いしよっかなー」って言われる。なぜなら、英語と日本語を単語単位で混ぜこぜに読めないから。日本語は日本語で読みたいという強い欲求があり、同時に英語は英語で読みたいと思う。英単語に日本語の助詞をくっつけても、変な帰国子女になっちまう。(念のため、あたしはカリフォルニア英語を話し、ナレーションの文脈によって必要があれば、英国英語で目立つ、子音の強弱も母音のアレンジもして日本人に通じやすくしたりもするので、聞くに堪えない英語になっているわけではない・・・だろう)英語をそのままに発音すると、必ず日本語にリズムがついてくる。一方、日本語のように音の高さで表現し、リズムを一定にすると、音の強弱で表現する英語が変になる。だからFMラジオのDJのようには喋れない。 ・・・おっと、忘れてた。あたしはFMラジオのDJだった・・・。 ・・・でも、嫌なものはいや。 両方達成できるように、口蓋と唇、喉の振るわせ方、息の加減でどうにかできないものか。探求続けるしかないかな。 創世まもなく・・・といっても神の子たちは皆、数百歳は生きているから・・・数千年後、ノアとその家族、つがいの獣たち以外を滅ぼした神様。「もうしないから・・ちゃんとしてね♪」と何度も契約を確認してくれたのに、洪水が退いたらすぐに天にまで昇ろうとした人間たち。 「洪水にはしないって言ったけど、そんな塔建てるんだったら、みんなバラバラにしちゃうからっ!」と言われ、全世界に散り散りになった懲りない人間たち。でも、そんな人間の『言葉』にも、感動を残してくれたのは、やっぱり神様のなせる業だわ。 「あたし」からのおすすめ本・・・黒川伊保子さんの著書は、 『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』(新潮新書) 『日本語はなぜ美しいのか』(集英社新書) 他に『シンデレラ・ブレイン』『しあわせ脳に育てよう』(講談社)、『感じることば』(筑摩書房)など
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログすごく興味のそそられる内容だった。 ことばや文字の持つ印象というのがこんなに普段の生活に関わっているのかと驚いた。
0投稿日: 2011.01.22
powered by ブクログ「ことばの音」のサブリミナル効果について著者が長年研究してきた内容の解説。 確かに濁点のついた言葉はカッコいい感じがするし、「豚丼」は「牛丼」に勝てそうにない。 「ひかり」はものすごく速そうだし、「きつね」は意地悪そうだ。 ことば(名前)というのは確かに重要で、コンピュータープログラミングにはあまり関係ないと思われるかもしれないが、実はかなり重要な要素で、名前がビシッと決まると全てがスムーズに進行する。これは多くのプログラマも実感していることと思われる。 日本語は母音語で左脳で処理されている。著者はこれを「絶対音感」に対して「絶対語感」と命名している。 この「絶対語感」という言葉もなかなかよいネーミングだ。 「日本語は溶け合う言葉、英語は威嚇する言葉」言われてみればそんな感じもする。
0投稿日: 2011.01.02
powered by ブクログスピードを感じさせるS音・硬さを感じるK音など、音にもサブリミナル効果が存在する。今までになかった観点から言葉を分析した本。 サラサラ・スルスルと聞けばスムーズな感じがするし、カラカラ・コンコンと言われれば硬さや乾いた感じがする。確かに音から感じるイメージというものはある。擬音語など音を言葉にしているのだから当然と言えば当然だが。それを理論的に解説しているわけだが、どうしても既存の言葉では同時に漢字や意味なども浮かんでしまい、それが音の持つ力なのかどうか確証が持てなかった。キツネはタヌキよりずる賢く感じるというのは、音の持つイメージと言うより昔話などの刷り込みのようの気がしてしまう。が、新撰組(シンセングミ)のライバル見回り組(ミマワリグミ)が注目されなかったのは名前の響きのせいではないかと言うのは妙に納得できる。確かにシンセングミの方が文句なしにかっこいい響きだ。 それにしても、発声するときの口腔内の動きも音のイメージと一致していると言うのは面白い。 日本語と言うのは、母音を単語として認識している特別な言語らしい。その事が外国語の習得を難しくしているのではないかと言う意見に、自分の能力不足を差し置いて同意したいものである。
0投稿日: 2010.12.13
powered by ブクログ脳と言葉の関係を理学的な切り口から考察していながらも、とても読みやすい本です。著者の主張が本のタイトルにマッチしていて、「なるほど」と思わせられてしまいました。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログネーミングは、その音で脳に潜在的影響を与えている。裏づけはともかく、感覚的には非常に受け入れやすい内容。日本語のもつ力についての説明が興味深かった。音のもつ力にとどまらず、もっと五感とのつながりや共感覚にまで推し進めて勉強してみたいと触発された。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ怪獣の名前にガギグゲゴの行が多い。 そんな気がする。 音の印象、”音象”を研究している 黒川さんの著書。 確かに、世界共通なのは音の印象。 漢字が解らない外人に漢字の事なんか 解らない。 名前(字)の持つ意味を日本人なら気にする。 画数や漢字の印象で左右されると思いますが 実は音の印象の方が重要なのではないか? そう思う一冊である。 ガ行なら、やはり強いイメージ、少年の暴力性に 訴える音の印象であり、女性の好む音ではない そんな気がする。 爽やかなイメージではサ行。 サワムラ シュンスケ なんて聞いたら爽やかなイメージだ。 ガタヤマ テツジ この名前だとなかなか強そうで、頑固そう。 音の印象は大事かもしれない。
0投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログ音に対する雑学的知識が面白い。 確かに、女性雑誌の名前はN音とM音のものが多いし、車の名前にはK音、C音が多い。 今まで音が人間の潜在意識にどう働きかけるか、なんて考えたことなかったなぁ。効果的なネーミングを考えるときに、音のことも考慮に入れると、成功するかもしれない。 子どもの名前を決める時も、画数よりもむしろ音を大事にしようと思います。
0投稿日: 2010.09.11
powered by ブクログ何となくはわかるんだけど、納得はイマイチ。 例が多いので「確かにそうなんだけど…」とはなるけど、説得力に欠けるというか。 「膨張+放出+振動はまさに男性側から見た生殖のイメージ」というのはちょっと…
0投稿日: 2010.09.01
powered by ブクログ万人にオススメの一冊。日本語の言葉の音のもつ力について書かれている本。言葉とは、その言葉が持つ意味の前に、音によってある程度言葉のイメージができてしまう。 著書のタイトルの「ガギグゲゴ」に代表される濁音の言葉の持つイメージであるが、著者に言わせれば「オトコ子ども」の好きな言葉であり、確かに、少年漫画誌のジャンプ、マガジン、サンデーなんかも濁音が入っている。 一番興味深かったのが、「カキクケコ」、「サシスセソ」、「タチツテト」はこの順で乾燥度が違うこと。「カキクケコ」は一番乾燥しきって、「カラカラ」の状態である一方、「タチツテト」は「タラタラ」と粘性のある状態。その中間の、「サシスセソ」は、「サラサラ」で、最もバランスのいい状態。なので、資生堂といった化粧品メーカーの名前は、「サシスセソ」で構成されている。 結局、物の中身も大事だけれど、それ以前に、物の言葉の音だけで物の中身をイメージされてしまうということ。それだけ、音は大切であり、ブランドイメージを作る上で、音の響きは重要になる。 何か自分で名前を付ける時には、名前の意味以上に、名前の音を優先するべし!
0投稿日: 2010.08.01
powered by ブクログ気になったところだけ抜粋。 語尾母音のeは遜りのクオリアを持っていて、ワレは、自分自身に使うと謙譲のイメージになり、相手に使うと侮蔑のイメージになる。自分をワレという奥ゆかしさと、相手をワレという陰険さはあまりにも違う。eのクオリアは、場や状況によって正反対の意味を見せるので、慎重を要する母音なのである。 同様の副次効果が、実は、語尾母音eの名前にある。ヨシエ、ヒロエ、ヤスエなど、語尾母音がeの名前は、奥ゆかしさが美しく、大人の女性向けのいい名なのだが、人に呼ばれたときに、呼ばれた本人が疎外感を感じることがある。他の姉妹兄弟がe音以外の語尾母音を持つような場合、なんだか自分だけ親に疎外されているような感じを受ける。「アヤ」「ユカリ」「ヨシエ」……声に出してみると、何の感情もないのに、ヨシエだけがほんの少し遠くにあるのがおわかりになるだろう。これは、語尾母音の効果であって親の愛情の差ではないので、ご本人はぜひ安心していただきたい。親の側は、語尾拍を柔和にして、Ye(ヨシエ→ヨシイェ)と発音する習慣にすると、ヨシエちゃんはずいぶん傍にくるはずだ。(p143)
0投稿日: 2010.04.23
powered by ブクログんー。 腑に落ちない。 面白いとは思うけど、 特に最後の方腑に落ちない。 あいうえお、を聞けるのがそんなに偉いのか。 子音も母音も世界にはもっと沢山あるのに。 んー。 最初の方はふむふむ、って感じでした。
0投稿日: 2010.04.19
powered by ブクログなんとなく分かっていたけど、しっかり考えたことのない語感のお話で、参考になる。 独断なイメージが強いので、信憑性が判断できない。もっとこの分野の研究者が増えて、複数の人が再検証するまでは仕方がないのかな。
0投稿日: 2010.04.17
powered by ブクログ・音のサブリミナル効果。言葉の音の響きには潜在的に人を動かす力がある。発音の整理基準に依拠した人類共通に与える潜在情報がある。 -車の名前には「C」がいい。カローラ、クラウン、セドリックなど -女性雑誌は「N,M」が売れる。ノンノ、アンアン、モア -人気怪獣には濁音が入ってる。ゴジラ、キングギドラ、ガメラ ・この世で一番短い呪は、名前である。 -リホコ。クールビューティ(R) -シホコ。せつない雰囲気(SH) -イホコ。家庭的(I) -チホコ。華があって、ちゃっかり(CH) ・私たちは、「S」にさわやかさを感じ、「T」に確かさを感じ、Hで解放され、Nで慰撫(なぐさめ)され、Kで鼓舞されている。 この本を読んで初めて、企業の商品やキャッチコピーの多くに、音による意味も考慮して考えていることを知った。商品を買う際に、自分で決断したつもりが知らず知らずのうちに誘導されていることも多くあったんだろうなぁ。 ただ、本の内容が、何回も同じようなことの繰り返しになっているため、正直読んでる途中で飽きてしまった。
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログネーミングと語感。 誰もが感じる、「どんな相関関係があるの?」という感想。 本気で分析しちゃったって一冊。
0投稿日: 2009.11.23
powered by ブクログとにかく面白い!!! ちょっとずつ味わって読んでいます。 だって面白いんだもん。。。 音にまつわる、すごいお話です。 言霊とか、ある気がするぅ~と思っている方には、 しっくりいくかもしれません。
0投稿日: 2009.11.01
powered by ブクログこれは面白い! 子供の名前をつけるのに使える! 店の名前をつけるのに使える! 音象って大事♪
0投稿日: 2009.03.14
powered by ブクログこの書籍の内容は言葉の持っている音は人間にどのような影響を与えるかといった事を難しい解説をしないで、例を沢山出しながら説明しています。 子供が産まれるまでにこの本が出ていれば良かったと思いました。 なにせ子供の名前にも色々なイメージがついてまわり、しかもそれが世界中で共通だと言うなだから大変です。 姓名判断より重要な要素だったかもしれません。 これから起業をする方にも重要です。 会社の名前付けには、それこそ重要なヒントがこの書籍の中に含まれているからです。 それとこの本を読んで良かったのは、黒川 伊保子先生の人柄がすごく良さそうなので多少難しいところが続いてもまた黒川 伊保子先生の文章に触れたくて思わず本を開けてしまう所です。
0投稿日: 2008.06.18
powered by ブクログ言葉(語)の音から探る、名前の持つ性格。 文字の意味から読み取るのではなく、音から読み取るということを研究してらっしゃるのかな。
0投稿日: 2008.04.09
powered by ブクログ音がどういう影響を与えるのか?について解説してある本。 ちょっと冗長かなと思える部分もありますが、 身の回りに照らし合わせて考えると、なるほどと思う例もある。 でもま、専門家からみたらお粗末な内容なのかも?と思わなくもない。
0投稿日: 2008.01.03
powered by ブクログ本屋で見かけて、おもわずタイトル買いをしてしまった。 先般読んだ「世界征服は可能か?」的な無意味な題材を真剣に論議する類の本かと思ったが、意外と真面目な本であった。 この本では「言葉の音が意味に先んじて潜在脳(右脳)を支配しイメージを作り上げる」という仮説を立てて、実例を挙げて実証している。 言葉の音そのものにイメージを感じることは確かにあったものの、意識的にそうだとは思っていなかった。 この特性は実際マーケティングでのネーミングにも使われているらしい。 たとえば・・・・ K音は「硬さ、緊張感、スピード感」 H音は「温度、ドライ感、空気感」 S音は「滑らかさ、湿度感、爽快感」 をかもし出す等。 この本で学術・研究とみなすには少々力不足だが、内容としては面白い本であった。
0投稿日: 2007.06.26
powered by ブクログ怪獣好き、ことば問題に興味津々、という理由で買ってみたんですが、思った以上に楽しかったです。すごく、新しい目線で。ただの言語学者じゃないな、と思いました。楽しかった。
0投稿日: 2007.05.15
powered by ブクログ言葉という音に対する普遍のイメージ。怪獣の名はガギグゲゴで化粧品はサシスセソ。ほー、なるほどと素直に感心。
0投稿日: 2007.02.21
powered by ブクログタイトルから想像して、言語学の本なのだろうと思っていたのですが、なんと最近流行りの脳科学まで踏み込んだ内容でした・・・とは言っても、著者の語り口は軽快で、頭を悩ませることはありません。 言葉(音)が持つサブリミナル効果(→無意識のうちの脳への刺激)、普遍的に持っている質(=クオリア)という主張はとても面白く、本を読むだけではなく、実際に発声してみた方が『ことばの質感』が良くわかると思います。
0投稿日: 2006.12.17
powered by ブクログhttp://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001944.html
0投稿日: 2006.09.13
powered by ブクログ言葉の持つ、意味とは別のサブリミナル・インプレッション。非常に面白く読ませてもらいました。文中に例示されている言葉を発音してみると、確かに、言葉の意味とは別のサブリミナル・インプレッションがあるような気もしてしまうから不思議。 ただ、サブリミナル・インプレッションと言葉の意味は別なのではなくて、サブリミナル・インプレッションを基にして言葉ができた可能性もあるのではないかな、という気もしました。一見すると「そこまで言えないだろ〜」と思ってしまいがちな事柄も、これでもかというぐらいの詳細な説明で、納得させられてしまう。 あまり読みやすい本ではないけれど、内容的にはとても面白いです。コピーを考えたりする時には、この本は手引きのような物になるのではないでしょうか。
0投稿日: 2006.07.02
powered by ブクログ言葉には、意味以前に音の響きから受ける印象(サブリミナル・イプレッション)のほうが、人に大きい影響を与えている! というご本。 すごくおもしろかったですよー。 なんていうか、人の名前とかものの名前とかそういうのって、音の響きからイメージすることがあるじゃないですか。 なんとなくやさしそうだなー、とか、かわいいような気がするー、とか。 そういうのを具体的かつ学術的に解説したご本なのでした。 言葉を大切にしている人(たとえば、場合によって同じ単語でも漢字・カタカナ・ひらがなで書き分けちゃったりして、日本語の表記にまでこだわりがあるとか)は共感できる部分が多いと思います。 ただ、やっぱり新書なので、ちょっと内容がこ難しくなっているのがねぇ。 知的人間でない私には、もう少し噛み砕いて、図とかイラストとか多いほうがうれしいです。
0投稿日: 2006.03.16
powered by ブクログ音の持つイメージって今まで気にしたことなかったけど、これを読んでからはスーパーでも商品の名前を分析しながら買うようになってしまいました!自分の子供や会社の名前をつける前に読むと良い参考になると思います。
0投稿日: 2006.01.28
powered by ブクログ言葉の音と意味って、密接に関係していると思うけど、音そのものにもイメージがあるのではないかしら、と思ったのは、朗読教室に通いはじめてから。 そんなときに読んだこの本は、言葉の音とイメージの関係をと分析している。 新製品を発売するときのネーミングにも重要な役割をしている分野であるらしい。 子どもに名前を付けるときも、きっとお役立ち!
0投稿日: 2006.01.04
powered by ブクログ言葉という音に対する普遍のイメージ。怪獣の名はガギグゲゴで化粧品はサシスセソ。 ほー、なるほどと素直に感心。 この本によると、どうやら俺は中性的な人間のようですわ。
0投稿日: 2005.10.30
powered by ブクログ面白かったので一気に読めた。音声と名前のイメージというか、あまり意識していない日本語の音の世界をみることができた。他の外国語にもあるのだろうか…。この本の評価は低いようですが、まあ、確かに裏づけ的にはあやしいので、どうしてそうなるかまでは追っかけてないが、確かにそういう気持ちをくすぐっているという点では認めざるを得ないです。
0投稿日: 2005.05.04
powered by ブクログゴジラ、ガメラ、ガンダム等、男の子が好きなものの名前にはなぜ濁音が含まれるのか。カローラ、カマロ、セドリック等、売れる自動車にC音が多いのはなぜか。キツネがタヌキよりズルそうなのはなぜか。すべての鍵は、脳に潜在的に語りかける「音の力」にあった!脳科学、物理学、言語学を縦横無尽に駆使して「ことばの音」のサブリミナル効果を明らかにする、まったく新しいことば理論。
0投稿日: 2004.07.01
