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向日葵の咲かない夏
向日葵の咲かない夏
道尾秀介/新潮社
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総合評価

2805件)
3.4
430
770
929
370
123
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    読み終わったけど、何ともすっきりしない感じ。疑問が残る後味が、この本の面白さなのかもしれない。何が真実なのか、もう一度最初から読み直したくなる。

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んで後悔した本ってなかなかない。時間を返してほしい。 序章で3歳の妹は1年後死んだ。とか仰々しく書いてあるけど最後に妹はトカゲだったってオチ。夢オチだってもう少し面白い。 無駄に長く、 本当のラスト っていう見出しとか付いてるけど飽きて流し読みになったけど驚きもない。 伏線?導線?と思って書かれているような無駄な場面が多すぎ。途中で回収もされない。終盤で突如訳のわからない状況説明と動機。 主人公の小学生。最初と最後で同じ子と思えない。支離滅裂。 長いので読書メモ兼ねて答え書いておきます。 結局S君は自殺で動物殺しはS君で、動物の手足折ったの爺さんで先生はS君の死には関係がないけど性犯罪者で、妹はトカゲ、トコ婆さんは猫、S君はハエに生まれ変わっててお母さんが溺愛してるのは人形で理由は主人公のミチオが母にサプライズしようと火事だと嘘ついた時に階段から落ちてしまい流産してしまったからで、恋心抱いてる同級生のスミダさんは幽霊で本当のラストでのS君の自殺理由は演劇発表会に出たくなかったミチオが相方いなきゃ出なくてよくねって考えて死んでくれって言ったからです。 これだけ聞いたら面白そうじゃね?

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    2005年初版。著者の作品は、数冊読んでいます。「カラスの親指」「カエルの小指」など、読後感が爽快だった気がしました。この作品は、それらに比べると終始薄気味の悪い作品です。子供が主人公でありながら、イジメや自殺・生まれ変わりなと。主人公の少年の頭の回転の速さに凄いなあと感じる反面、大人たちの裏の顔が垣間見れます。嫌な世界観ですが、ドンドンと読み進みます。面白かった。

    33
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    多くの読み手は序盤から妹の違和感を抱えたまま読むことになる。 「生まれ変わり」を信じる主人公視点で物語が進むので、決して映像化不可能な作品のひとつ。 会話の多くが妄想劇であったと考えるなら、主人公の頭の回転が良すぎる。嘘つきが多くて事件の真相に辿り着くまでに時間を要したなと。 最後の「伸びた影…」の一行が意味するものとは。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    違和感を感じながら読み進め、その違和感の正体を掴みかけたり、離れて行ったり。人は誰しも秘密を抱えて生きている。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    精神科医としては、幻覚妄想状態の方の主観的視点ではこの物語のように色々疑っているつもりでも信じ込んでしまうものなのかもしれないと思った。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    中学生ぶりに読んだ 田舎のジメジメした夏の感じを表現するのうますぎるだろ こんなにファンタジーファンタジーしてたっけ?

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    登場人物全員がズレてて、どこもかしこも何か違和感がある。 頭の中で整合性をとろうと色々な可能性が浮かんでは消え、釈然としないままラストを迎えたのだが、そこには納得と驚きがあった。 面白かった。 が、この小説をしっかりと理解するには何周かする必要が僕にはある気がする。

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    ミカ3歳のくせにしゃべりすぎやろと最初から思っていたのですが、、、そういうこと、、、こわ!!!ずっと不穏で狂気じみている世界観!先が気になってすぐ読んだ!終わってみるといわゆるイヤミスってやつだなと思ったけど私はけっこう好き!

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    ミステリーなのかホラーなのか? 読んでる最中、終始なんだかぼんやりとした捉えようのない雰囲気に違和感を感じ続けてたので終盤のどんでん返しで逆にしっくりきた。 あえてぼんやり描いてたんだろうな、と。 最後の影の件に救いのなさを感じて自分はとても好き。 でも絶対に人は選ぶ作品。

    1
    投稿日: 2026.01.12
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    奇妙な話だった 主人公のミチオがS君の首吊り死体を見たあと 死体が消える話 話が終始奇妙で違和感があり進んでいった 結末は不思議でリアリティを求める人には 納得がいかないと感じるかなと思った

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めての道尾先生の作品で、期待して読みましたが、残念ながら僕の好みではなく、読み終えるまで時間がかかりました。他の作品に期待します。

    3
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろい!以下は超ネタバレ 犯人は、岩村先生?Sくん?お爺さん…??まさかの頭がおかしいのはミチオだった…。 小児性愛、動物を殺したい、骨を折りたい…異常な癖のオンパレードの中、唯一まともと思ったミチオは一番やばいやつだった。 ミチオや母親は辛い過去から目を背けるため、自分の心を壊さないために、自分だけの物語を作り完全に入り込んでいた。まさかの読み手はそれを信じ切っていた。死んだS君が蜘蛛として生まれ変わり会話をする、フィクションがあるストーリーと思い込んで読んでいたら、見事に騙された。 しかも最後、恐らく両親はミチオへの愛情を取り戻したが、家族みんなでハッピーエンドでは終わらず、家族4人で話してるけど影はひとつだけ。両親を失ってミチオはさらに自分だけの物語に没入してしまったかもしれない。 まさかの登場人物が生まれ変わりばかりだった。しかも最後は全然生まれ変わってなくてミチオの妄想だとわかる。まさかの憧れの女子スミダさんまでもが…。そんな細かいところまで練ってる〜!!となる。おもしろかったな〜〜

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古い作品だけど、構成が秀逸。まんまと岩村先生が犯人だとミスリードされてしまいました。 生まれ変わり設定便利すぎない? トコお婆さんが三毛猫だったのがびっくり。全体的に気持ち悪い雰囲気でしたが、終わり方が良かったです。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    どんでん返しを読み漁るきっかけになった本で、1番好きな作品です。 読み終わった時本当に心臓を掴まれたような衝撃を受けました。読む手が止まらず布団に入る時間が遅くなっただけではなく、眠れなくなりました。その後も寝る直前まで本を読むことも多々ありましたが、眠れなくなったのはこの本だけです。 イヤミスに分類されるようですが、私は希望の感じるラストだと思いました。トリックよりも世界観そのものに惹き込まれ、主人公の思いや未来に思いを馳せて、1晩眠れなかった上に3日間くらい引きずりました。

    2
    投稿日: 2026.01.08
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    オススメの小説ということで読んでみました。 本屋さんに行ったら、方舟と同様に本屋のおススメ本として紹介されていました。 以前どこかで聞いたことあるタイトルだったので、有名な小説だろうということで手に取って読んでみました。 最初から最後まで、徐々に徐々に、心臓がキュッとなる苦しい救われない切ない気持ちになりました。 ラストを読んだ時にはうう、、と涙が出てしまいそうな。。なぜか感情移入してしまう主人公だったなと個人的に感じました。 ミステリー要素もありますが、ミステリを楽しむというよりも、「向日葵の咲かない夏」という1つの小説のストーリーを楽しむという気持ちの方が合っていそうです。 思わずほほおー!となる仕掛けもあり、飽きずにダラダラすることもなく最後までスラスラと楽しめました。 道尾秀介先生すごいなと感じさせる小説です。 読んでおいて損はない、むしろ一度は読むべきだと思わせる小説でした。 ありがとうございました。

    16
    投稿日: 2026.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤は、生まれ変わりが許されたらもはやロジックも推理も何もないじゃんと冷めた態度で読んでいたが、終盤にそれらの種明かしがされたことで内容に一応納得出来た。ただ、登場人物の殆どがミチオが持つ病気とも言えるほどの妄想癖に対して肯定的であることがややアンフェアに感じられ、最後までそのモヤモヤは残った。 読了後にネットで解説を読んで多くの伏線が散りばめられていたことを知り、それらがあからさまにならない程度の絶妙なラインで仕上げている本書の構成と文章がすごいと思った。

    4
    投稿日: 2026.01.06
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    読み終えてまず思ったのは、「ずっと嫌な感じがする」ということ。 怖いというより、不穏で、気持ち悪くて、どこにも逃げ場がない。 語り手の少年の視点がとにかく信用できなくて、その違和感が最後まで続く。 大人たちも子どもたちも、誰もまともにこちらを安心させてくれない。 なのにページはめくってしまう。その引力は確かに強い。 終盤で明かされる真相は、衝撃というより、やっぱりそう来たかという納得に近い。 読後はすっきりしないし、救いもない。 でも、この後味の悪さこそが、この作品の核なんだと思う。 向日葵は最後までこちらを向かない。 それでも目を逸らせなかった自分だけが、確かに残る。 好き嫌いははっきり分かれる。 私は正直、心地よい読書ではなかった。 それでも、強く印象に残る一冊だったのは間違いない。

    11
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファンタジー要素のあるミステリーだと思っていたら、ファンタジーではなくミチオの頭の中の物語だったという理解に辿り着くまで時間がかかってしまった。 これは色んな解釈があるのかな? 妹のミカが3歳になったばかりなのに、あまりにも流暢に話すので、普通の人間じゃないのはすぐに察した。 S君はクモだし、ミカと直接話してる描写があるのは、トコおばさんとS君だけだから、トコおばさんも人間じゃないのはすぐわかった。 後ろの席の女の子も、生まれ変わった何かで、腰の悪いおじさんがひき逃げを見てしまった被害者の子だとすぐ気づいた。 色々読めてしまったからこそ、ミチオは生まれ変わった生き物と会話ができる能力があるのだと完全にミスリード… 人は誰でも自分の物語を持っているのだろうけど、なぜミチオがこんなにも極端な歪みを持ってしまったかを考えながら読むと後からじわじわ恐ろしさが湧いてくる。 考察ブログ色々と読んで、ミカの口調は優しかった頃の母親だと書いているのがあって、なるほどなと思った。 きっと読み返さないと気づけないことたくさんあるんだろうな。

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3歳児を育てているのでこんなミカみたいな優秀すぎる3歳児なんかおるかーい! 作者は幼児の解像度低いねぇと思っていたらまさかトカゲだったとは… そもそもSくんもミカの発言も全部主人公の妄想だったり…?と考えるとゾッとする Sくんが蜘蛛になって喋るっていうトンデモ設定が最初から受け付けられなかったので、叙述トリックには驚いたけど総評はまずまず。

    0
    投稿日: 2026.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    難しかったあ〜。 そういう方向でネタバレがされていくのか〜。 ミチオの心の闇とか、いつか彼がのめり込んでしまった世界から抜け出せるのかとか、S君の境遇とか、泰造のバックボーンから繋がる嗜虐とか、全部重いな〜と感じた。 岩村先生が犯人として色々つながっていくところがかなり面白かったけど、ぜーんぜんお門違いで真相は別にあった、岩村先生、たしかによくないが勝手に趣味を覗かれウケるな。いつか捕まるんかな。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    どんでん返しといえばどんでん返しなんだけど、どんでん返し過ぎるというかなんというか…。 とりあえず、もう一回読みます。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    ミステリー小説を久しぶりに読み,続きが気になりページを巡るワクワク感を久しぶりに味わった。 証拠から仮説が生まれ,それがどんどん崩れていき,その後どうなるのかを楽しめた。その後のどんでん返しには度肝を抜かれた。 主人公が作った物語,改めて一人一人自らの主観で物語を作り,その中を生きているということを実感させられた。

    1
    投稿日: 2025.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し作品とあるが、そもそもクモに姿を変えて現れるあたりリアル感は感じられないのがあるので、最後もだろうねって感じ

    0
    投稿日: 2025.12.30
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    サイコパスすぎる… でも幼少期にかかるストレスって壮絶なものだよね。 ☆3.6 2024.11.30

    0
    投稿日: 2025.12.28
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     タイトルに惹かれて手に取った作品。  自然と不自然が入り交じる独特な世界観。ラストはかなり衝撃の大大どんでん返し!再読が面白いだろう作品でした。  人によっては、体調悪い時には読めないかも?と思わせる内容がちょっとある。

    0
    投稿日: 2025.12.26
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    どんでん返しが読みたいなら、この本がオススメです。記憶を消してもう一度読みたい本の1つです。ただ結末を知った上で読むのも一興かもしれません。

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    文章は面白かったけど構成がぐちゃぐちゃというか、関係ない話が入り混じったミスリードってのはちょっとナンセンスな気もした。種明かしもそらそう言われたらそう受取るしかないけどさ…みたいな気持ちになる。途中でなんとなくギミックもわかるし。終わり方はよかった。

    0
    投稿日: 2025.12.24
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    違和感!3歳とは思えない言動、生まれ変わり "2人の姿が、僕の眼の中で、水飴のようにぐにゃりと曲がった"

    0
    投稿日: 2025.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公含め登場人物のほとんどが歪んでいて二転三転衝撃的な程に切り替わるのに納得感あるミステリーになってる。凄い。

    0
    投稿日: 2025.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しの一言に惹かれて購入。 あらすじからの想像や前半と後半で物語の捉え方が変わるため、読後すぐは 「あー面白かった!」とはなりにくく、思い返せすことでより深く面白くなる作品だと感じた。 前半から妹が3歳にしては大人びた発言をしていたり、1人でお留守番をしていたり、 お母さんが狂気じみていたり、何かあるんだろうなとは思いつつS君や岩村先生の不穏な雰囲気で、 物語がするする進んでミキの謎は後回しでもそんなに気にならなかった。 ただ、ミキオが先生を前にした時に何も言えなくなったり、刑事さんに話ができなかったり、 物語の解決に向かうために読んでいるのに、解決に向かわないもどかしさはあった。 注意深く読んでると、あれ?この人もなんだか人間じゃなさそうだぞ?と気になるポイントが増えていくのは楽しかった。 後半の「誰だって物語の中にいる。」 物語の核はここにあったのではないかと感じた。 ミチオの物語や、S君や、岩村先生や、母親 それぞれが見たくないものから目を逸らし、自分の思い通りの物語を作り生きている。 母親とミチオに、それぞれのミカがいたこと、自分の物語の中で救いを求めている様で切なく感じた。 ミチオの中のミカの存在を知ってから読み直すと 割と冒頭でトカゲについて言及していて、ここで気がつける人はすごい観察力を持っているなと思う。 流し読みではなく、一語一句見逃さずに読みたい作品

    1
    投稿日: 2025.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初から最後まで面白い。道尾秀介の最高傑作だと思う。 中盤までは同級生を死に至らしめた犯人を探すミステリー展開で楽しめるが、物語の中盤で一気に陰鬱な雰囲気に変わった。 3歳のミカ賢すぎないか?とか、S君が蜘蛛に転生して喋るとかアリ?とか思ってたけど、まあそういう設定なのかと思ってたら全部伏線だった。 物語終盤で全ての伏線が回収され、今まで感じていた違和感が全て解決される。 本書を読んだ人は、一番のイヤミスは何かと聞かれたら、「向日葵の咲かない夏」と答える人が多そう。

    1
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こりゃ皆んな勧めるはず。めちゃくちゃおもろい。 ただ「百葉箱に老人が入るか?」は、いまだ謎。すでに死んでる?とも思ったが、そうでもないし。 生まれ変わりとのやり取りは全部ミチオの妄想だったのか?という点も謎。声が聞こえていないと知り得ない事もあったし。 そういうモヤモヤが残るところも含めて、好きな小説だった。

    0
    投稿日: 2025.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学生主人公のひと夏の思い出系作品と見せかけて…な話 正直勘のいい人なら妹の正体とか母親の主人公に冷たい理由辺りは割と早くに察せると思うのでどんでん返し系作品としては普通 それでもお婆ちゃんは気付けなかったが

    0
    投稿日: 2025.12.17
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    思いのほかSF感強くて、入り込みにくかった。 私がおバカなせいで気づけない伏線がいっぱい。 また5年後とかに読み直そうかなと思う。

    0
    投稿日: 2025.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭の妹の死の説明とラテックスのようなお腹〜の表現のせいでそういう系か、となり 母親の態度と父親の態度と随分と大人びた3歳設定の妹の存在で確信に変わり あとは意外性もなく無理矢理オチまで持っていった感じ どんでん返しが何のことだったのか分からない 文章は読みやすいけど展開がコロコロ変わりすぎて途中で飽きる 小4男児の解像度が低くて口調や思考回路に現実味がなさすぎて冷める キモ教師とSくんに絞った方がキモいけどまとまりそう

    0
    投稿日: 2025.12.13
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    いずれ真相が明らかになるのだろうという期待感と、全く予期しない、恐ろしい何か夢の様な世界観の中で翻弄させられている様な、複雑な心境のまま読み終えてしまった‥。 これまで読んできた本では味わえない余韻に浸ってる。 いやはや何とも難しい一冊。

    2
    投稿日: 2025.12.13
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    事前に「どんでん返しがすごい」みたいな評判を見ていたので展開に驚くことはあまりなかった。最後の主人公の決断はかなりよかった。

    0
    投稿日: 2025.12.11
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    この小説は、ただのミステリーというより、ある種の「読書体験の装置」だと思う。 少年が経験する出来事、死んだS君の「声」、そして進んでいく物語の全てが、常に読者の想像力を揺さぶり続ける。本当にこれは現実の出来事なのか? 主人公は一体何を隠しているのか? ページをめくる手が止まらない、という月並みな表現では追いつかない、プロットの強度とドライブ感は圧巻だった。 読んでいる間、私はある種の『呪い』にかかっていた。それは夕木春央の『方舟』が植え付けた、「最後に世界観をロジックで粉砕するような、超弩級の衝撃」への期待だ。 『方舟』が冷徹なロジックとパズルの完璧さで読者の脳を凍結させるなら、『向日葵の咲かない夏』は、解釈の不確実性という名の「違和感の暴力」で読者の心に永遠に消えない染みを残す。 私が期待していたのは論理の究極点だったかもしれないが、手に入れたのは感性の、あるいは不穏さの究極点だった。結果、その複雑怪奇な読後感に、「面白かった」という一義的な感情では片付けられない、奇妙な高揚と疲労が残った。なるほど、これは複雑な気持ちになるはずだ。 ミステリー小説としての完成度は疑いようがない。構成も、読者をミスリードする手腕も、まさに極めて高いレベルにある。 だが、この圧倒的な完成度と面白さがあるにもかかわらず、心から「誰にでも勧められる本」ではない。 この本が放つ独特の陰鬱さと、救いのなさと、読者に全てを丸投げするような突き放し方は、読む人を選ぶ。読後、その人が負うことになる「後味の悪さ」への責任を取れないからこそ、「めっちゃ面白いけど、容易に人に勧められない感じ」になってしまうのだ。 良質なミステリーは数あれど、ここまで人に「自己責任」を要求する読書体験は稀有だ。これは、ただの傑作ではなく、特殊な嗜好を持つ者だけに許された「劇薬」のような傑作なのだろう。 chatGPTで感想文を文学っぽくしてみた^^

    4
    投稿日: 2025.12.09
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    とにかく文書全体に不気味さと不穏さが漂っていて、はじめから最後まで驚きの隠せない展開が続いていた。 ラストのシーンには少し考えさせられた…

    1
    投稿日: 2025.12.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気持ち悪いモヤモヤとした感情を常に抱きながら読むことになる。最後のシーン、アスファルトに伸びるのは一つの長い影、という表現から結局残っているのはミチオだけであると暗示させる。最後の会話はミチオの描く理想の家族や友人関係、会話を描いていたのかもしれない。それまでのところも現実の境界線が何かわからなくなり、なんだったんだとなる。 そして大前提としてこれが9〜10歳の少年の脳内で起こること?とは考えてしまう。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    自分的キモミスのNO.1。名作だが人には勧めにくい、でも面白い。初めて真相を読んだ時の衝撃はぶっ飛んでましたね。相当人を選びますが、伏線回収は気持ち悪くも美しく、ミステリ好きなら一度はてに取ってほしい一作。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    一言で言えば「気軽に人におすすめできない作品」という感想。とにかく不快な描写が多く、普段何を考えてたらこんな物語を書けるのかと思いながら読んだ。ただ、個人的にはかなり好きな作品。 気持ち悪い展開が続いても、ところどころにある違和感の正体が気になって読み進めてしまう。結局、1日で読み終え、終盤の展開にはずっと衝撃を受けていた。 道尾秀介さんの作品は初めて読んだが、他作品もすでに購入済みなので早く読みたい。

    1
    投稿日: 2025.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気持ち悪いだとか鬱だとかは最後の驚きで吹き飛んでしまって、ずっと何を読まされていたのかと喪失感のようなものが残った。妹もどうやら虫なのではないかと疑うこともあったけど、母親の反応とかから違うと判断したし、そもそも、この虫に生まれ変わるという概念はどこまで作中で共有の概念なのかわからなくてずっとモヤモヤしていた。その謎を明かしつつのどんでん返しは想像を超えていた。みんな自分に都合のいい世界で生きているんだという内容かと思ったら実はそれすら全てミチオの都合のいい世界の中の話だったというオチ。アンフェアだとも思わないし、今までにみたことないような内容だった。

    0
    投稿日: 2025.12.04
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    ほんタメ たくみさん紹介本。 2度読みしても不思議は無い。気軽に人には勧められないなぁ (笑) 私は好きですが

    0
    投稿日: 2025.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    展開が予想できない部分では面白かった。ページ数多い割に読みやすかったです。ただ主人公だけが最後生き残るなんとも言えない展開と人の死によって生かされてる展開がなんとも言えない最後だったと思う。

    1
    投稿日: 2025.11.30
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    話自体はサクサク読めて面白いが、(色んな意味で)汚いシーンが多く見受けられたり、登場人物に嫌悪感を抱いてしまう感情が上回ってしまい、少し苦手な作風だった。。

    3
    投稿日: 2025.11.30
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    期待しすぎたせいか少しもやもや…。 いろんな違和感を感じながら先が気になって一気に読み進めることができた。

    1
    投稿日: 2025.11.30
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    非常に売れた小説らしい。 正直なにが面白いのかと思った。それで?という印象。 まあこういうミステリーの方法もあるのか。

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    9億円売れている道夫秀介氏の妙作。 主人公のミチオが同級生の首吊死体を発見するところから始まる作品。 構成、トリック、情景描写、全てが絡み合って読者の足を引っ張り、道夫ワールドの深淵に引きずり込んで来ます。 セクションごとに現れるミスリードとその解決がテンポの良さを生み出し、生理的に嫌悪される表現が苦手な自分でも一つの「ミステリー」として読めました。 何度も脳を殴られながら辿り着いた結末は全く予想できないもの。これを名作と呼ばずしてなんと呼ぶか。 是非この本を以て貴方の世界を一つ外側に押し広げられてみては如何でしょうか。 「君と僕の赤が同じ色だとしたら、この世界がこうも歪むはずがないだろう」 引用:楽曲「匿名希望」/RADWINPS

    3
    投稿日: 2025.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物全員に裏切られた。 主人公と同じように油蝉の声を聞いたらきっと思い出してしまう作品だと思う。 S君の首吊り光景は自分が過ごしたかのように頭に焼き付いて言い難いけど良い気持ち悪さが最後まで続いた。 終わり方を理解するのに時間がかかった。それでも好きだった。

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    この著者は初めてだったけイカれた登場人物から世界観までバチクソに好みだったしラストのどんでん返しまで最高じゃん。

    1
    投稿日: 2025.11.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    当然だがミステリとして筋が通っていたし、どんでん返しにも驚いたが、他のどんでん返し系の作品(方舟、十戒、十角館、シャドウなど)に比べて驚きは少なかった。そして、世界観がとても独特だった。殺された人間が生まれ変わり、生まれ変わったs君と共に事件解決していくという流れが珍しかった。解説にも書かれていたが、現実ではあり得ないことが起こる、独特な世界観のミステリは好き嫌いが分かれると思う。そして個人的には、嫌い〜好きが1〜10とすると、3.5くらい。やはりミステリは現実で起こりうる内容で解決しているほうが納得いく。受け付けないわけではないが、シャドウのような現実味のある話の方が個人的には好きだ。最後のページに葬儀とあるが、誰の葬儀だったのかいまいちよくわからない。(焦げ死んだお爺さんの?)最後のミチオに爺さんが色々聞いていくネタバラシシーンで、「きみは、S君を自殺させてしまった。しかし、それを絶対に認めたくなかった。もっと言えば、忘れてしまいたかった。だからあんな話を考えたー違うかい?」と言われて、「誰だって、そうじゃないか」「僕だけじゃない。誰だって、自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてるじゃないか」「みんな同じなんだ。僕だけじゃない。自分がやったことを、ぜんぶそのまま受け入れて生きていける人なんていない。どこにもいない。失敗をぜんぶ後悔したり、取り返しのつかないことをぜんぶ取り返そうとしたり、そんなことやってたら生きていけっこない。だからみんな物語をつくるんだ。昨日はこんなことをした、今日はこんなことをしてるって、思い込んで生きてる。見たくないところは見ないようにして、見たいところはしっかりと憶え込んで。みんなそうなんだ。僕はみんなと同じことをやっただけなんだ。僕だけじゃないんだ。誰だってそうなんだ」というセリフがこの作品の肝であり、道尾秀介が言う、本格ミステリは人間を描く最も有効な方法という発言が表れているところだと思う。ミチオは、お母さんに見向きされず当たり散らされていること、お父さんは昔のような精気がなくカメのような目をしていて、お母さんにいつも負けていて反抗できないこと、妹を殺してしまったこと、S君を自殺に追いやったことなど、みたくないことから目を背けて自分の心地良い物語を作っていたが、その物語がもう取り返しのつかないところまで行ってしまっているのに気づいていて、お爺さんの「このままでいいのかい」という一言で、もう壊して物語を終わらせるしかないと思って花火に火をつけたのだと解釈した。また、今まで動物虐待や動物殺しなど全く理解できなかったが、今も許容しているわけではないが、ミチオがいろいろいっぱいいっぱいになっていたところに、S君がミチオを挑発するようなことを言い、ミカがS君ばかりみているところを見て、自分でも驚くような残虐なことをS君にした場面で、ミチオがS君が犬猫を殺していた時の気持ちを理解した場面で、私も少し理解してしまった。色々心が耐えられなくなると弱者に残虐なことをしてしまうことも少し理解できるような気がした。ミカが死んでいることは、実は死んでいるかミチオが作り出した空想かなと思っていたので、少し予想できていた。ミカも生まれ変わりだとは思わなかったが。結局岩村先生は全くのミスリードのための人物だった。それに関してはもう少し物語と絡めつけてほしかった。ただの変態で終わった。お母さんが最後普通の人になってるのも納得いかない。もう少しミチオとミカに申し訳なさそうにしてほしい。

    2
    投稿日: 2025.11.27
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    賛否両論あるのでしょうが、絶賛したい。 途中までは、不思議な世界の話なのかな?と思ったが、終盤で一気にひっくり返った。 物語内の世界は客観的には何も不思議ではなくて、現実とそう変わらなかったことに驚いた。 叙述トリックにまんまとやられた。

    18
    投稿日: 2025.11.25
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    YouTubeで紹介されていたので読みました。読み進めたいって思いはあまり湧いてこなかったですが、時間かけて読み終えることができました。 最後の結末は読者に委ねるってことでいいんですよね? (追記) 他の人の感想読んで、読み返して「うわっ」ってなりました。めっちゃバッドエンドじゃないですか。最初に自分で気づきたかったぁ。

    1
    投稿日: 2025.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小5、6位の時に読んで「こっっっわ‼️」とトラウマになった作品を26歳になって再読しました。 やっぱごっつ怖い&気持ち悪ぃ〜〜‼️(褒めてる) 児童ポルノ、動物虐待、親から子への虐待、てーんこもりだから作品として賛否両論になると思いますが。 ただ最後にかけて伏線がどんどん回収されていくのがミステリー小説として気持ちいぃんじゃ〜‼️‼️ 頭の回転のいいS君と、大人びててしっかり者のミカに囲まれる、ちょっと弱気なミチオ、という構図が、物語が進むにつれて変わっていくのが面白い! 結局いちばん怖いのはミチオでした… ミチオが自分の作りこんだ物語にここまで入り込んでいるのは、自分がお母さんとミカを殺してしまったという罪悪感からなのかと思うと、辛い。。 こうしないと自分を守れないのかも。 ただ、最後の描写、これはミチオの妄想だよね? どこまでが現実なのか?分からん。。

    2
    投稿日: 2025.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    合理性とファンタジーが入り混じる不思議な世界観。S君が蜘蛛になって現れたところは「そんなのあり?」と思ったが、S君の推理は筋が通っているように感じられる。ミチオやその周りの人々の異常さや狂気に違和感を感じつつも読み進めていくと、衝撃の事実が明らかになる。私たち読者は、ミチオが作り出した物語を見せられていたのである。ミチオはミカとS君を死に至らしめてしまった罪悪感に耐えられず、自分だけの物語を作り、妄想を生み出してしまった。それは、あまりにも重すぎる運命を背負ってしまった少年にとって、自身が壊れてしまうのを防ぐための唯一の方法だったのだろう。エピローグでも、ミチオは物語から抜け出せず、たった一つの影が夕陽に伸びる描写は切なくも、余韻が残る終わり方だと思った。現実と幻想の境界線の曖昧さを私たちに突きつけてくる作品だと感じた。 「僕だけじゃない。誰だって、自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてるじゃないか」

    3
    投稿日: 2025.11.22
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    期待値が高かったためか、そこまで好きになれなかった。全体として、違和感を覚えるような話が続く。良く言えば幻想的、悪く言えば違和感。それが合わなかったのかな。ラストとしてもそこまでの衝撃は感じられなかった

    7
    投稿日: 2025.11.22
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    主人公の主観で物語が進められてて一見それを信じてしまうけど、あくまで「主観」。 最後の方で段々全貌が見え始めた時何度も設定やストーリーにあれ?あれ?って裏切られました。

    1
    投稿日: 2025.11.21
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    気味悪さや違和感を伴いながらも読み進める手が止まらない作品でした。主人公ミチオの終盤のセリフは個人的に響くものがあったし、巧妙な伏線もあって読み返したくなったけれども、人によって好みが分かれるような傑作ミステリーだと思います。

    16
    投稿日: 2025.11.20
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    ところどころにある伏線が見事に最後に繋がった ファンタジーだけどリアルな物語 先入観がどれだけ大きい影響があるのか知った

    2
    投稿日: 2025.11.18
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    ずーーと違和感?気持ち悪さが読んでいてあるけど なぜか惹きつけられる。 最後に進むにつれて違和感の正体となるほどなぁと これぞ小説、一人称視点の心情描写だからこそできること。 最後の終わり方もまた、、、これ、、ねぇ ガッ!ときました 寝る前に読んで面白くなって夜更かししたさ作品

    13
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今年30冊ほど読んだ小説の中でダントツで1番好きな小説でした。物語前半に突きつけられる嫌な現実から後半にかけての怒涛な不気味さはとてもハラハラさせられました。後から思えば違和感はたくさんありましたがトリックには気づきませんでした。 人は自分の都合のいいように考えてしまう防衛本能のせいで争いや犯罪が起きているような気がします。

    1
    投稿日: 2025.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全てが狂っていた。特に蜘蛛となって現れたSくんがミチオくんに殺されるシーンと妹の正体を知ったときは驚いた。そこからはページをめくる手がとまらなかった。 面白かったけどまた読みたいとは思わない、、

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっとミカちゃんに、3歳っぽくない言動するなぁと違和感があったんだけど、これがその違和感の理由か〜!とはならなかった。妄想している主人公もまだ10歳とかでしょ??と思ってしまう、、 トコお婆さんは全然気がつかなかった! 後味がこんなに気持ち悪いの初めて! これを勧めたら友達が減る理由もわかるなあ。 独特で面白かったし、読んでよかった。

    0
    投稿日: 2025.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    至るところに散りばめられていた違和感が、読み進めるにつれて解決したか、と思った矢先の違和感。 最後、ミチオが家に火をつけたとき。父と母のミチオへの愛情が表れたことに感動したのも束の間、ミチオはこれを狙って火をつけたのか…?と疑惑を残して終了。改めて、プロローグを読み直して、ミチオの心中を想像する。 自分の主観がいかに脆いものかを考えさせられる。

    2
    投稿日: 2025.11.12
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    どう星を付けたら良いものかと。 間違いなく記憶には残るミステリ小説だし読み応えもある上に文体は読みやすい。 だが好きかと聞かれたら答えに窮する。 「あまりにいろんなことがありすぎてこんがらがってきちゃった」という台詞はこっちが言いたい。 そして沢山の登場人物が居ながら、ホッと出来る人物は数人しか居らず、主要人物殆どが狂気じみた内面を持ち、ホラーな世界観。 だが、多分自分のメンタルが落ちている時に読んでいたら、少しメンタルが回復するのではないか?とも思う。我ながらどこに希望を見出すのか分からないけど(笑) ともかく小説で良かった。 映像作品だったら見ないだろう。 そして一度だけ主人公のフルネームというか苗字が出てくるのだが、それが何に繋がっていたのかまだ分からずにいる。 読み返すか? いやー…多分読み返せないなぁ

    1
    投稿日: 2025.11.11
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    ほんの少しのファンタジーと少年のひと夏の謎解き物語かと思いきや。。 子どもの純真無垢な心が作り出した世界にしてはドス黒く、なるほど!それぞれのセリフを終盤少しずつ回収していき、回収していくほどこの本において何が悪かわからなくなるぐちゃぐちゃ感!! なんとも言えない気持ちになる本でした。面白かった!お爺さん、最後少年に復讐するために出てきたとしか思んな( ゚д゚)

    0
    投稿日: 2025.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    外ではなく内の世界の謎を切り開いていくというのは面白かった。オカルトと現実の塩梅が良く、自分が信じていたものを絶妙に裏切っていく構成は凄まじいなと。ファンタジーと思いきや、全てに説明のつく論理性があり、ミステリーの枠から出なかった。いじめ、児童虐待(精神的)、小児性愛など気持ち悪い雰囲気は正直やみつきになった。今までに読んだことのない救いのない陰鬱感があり、見たことないがミッドサマーとかと似ているのかもしれない。夏、猛暑、晴天、向日葵などの明るさが、決して漆黒の内面を照らすことも、包むこともないという絶望感がある。心理や動機の多層的な引っ掛けは、東野圭吾の悪意に似ていると思った。ただ、自分には複雑すぎてついていけない部分があった。無垢で可哀想なところから、残酷で凶悪な少年に変わっていくのは面白かった。だが、それらは表裏一体で、というよりも同じなのだと認識した。正直現実離れしすぎていて、読み終わった現時点では強い感情の揺さぶりはなかった。衝撃が一点収束型の物語がやっぱり好きなのかもしれない。そして、心理やトリックを細分化すると斬新さはなかった。もうこの木を見て森を見ない読み方はよくないのかもしれない。いや、むしろ森を見て木を見ていないのかもしれない。登場人物の心理を薄らとしか共感できていないのだから。

    1
    投稿日: 2025.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前半と後半で印象がガラリと変わる  前半のS君が扉から目を開けて見ているシーンと最後のおじいさんとの乱闘でダイキチに似せて包丁の柄で箱をカリカリしていたのがゾワゾワした ミカが存在していないのか人間ではない何かなのかは最初の方から気になっていたが、途中で愛撫したりS君を食べさせたりするところから主人公の異常性が溢れていておもしろかった トコばぁさんが猫だったのは予想外だった  ただ主人公の妄想オチというところは話の組み立てで「これは妄想でした」と言ってしまえばなんでもありじゃんという気持ちになってしまった みんなが何度も嘘を重ねているため何回もどんでん返しがあり、悪い意味でとっちらかっている気がして、読了後の爽快感が物足りなかった もっとS君が主人公に対して大きな好意をもっていてそれ故に死んでほしいと言われてショックだったこととか、生きてるうちにS君が奇行を見られてしまってショックで自殺したとか、主人公と一緒に犯行を行うみたいな展開が合ってもおもしろかったかもしれない 

    1
    投稿日: 2025.11.10
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    読み始めは、これは児童文学と言っても良いのでは、なんて思っていた。 小学生のミチオと彼を取り巻く家族、学校、友だち。 夏休みに起きた冒険物語のような、そんなお話なのかな、と。 しかし、読み進めるうちにそれは大きく変容し、とてつもないミステリになり、ホラーとなってドロドロズブズブとした物語の沼にはまり込んでいた。 ラストまで目が離せない、気を抜けない。 そんな不思議で魅惑の物語。 ミカやS君(これは道尾秀介氏のSではないかと密かに思っている)、トコお婆さん、お爺さん…彼らは本当に……? 読んだ人それぞれに答えがあるのかも。 自分は、どう思うのか? 幻想?いや、真実であるということを確信して、読了としたい。

    5
    投稿日: 2025.11.09
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    最初、なんだか気持ち悪いから読むのをやめようかと思ったんだけど、結局最後はどハマりしてしまいました笑 複雑なそれぞれの心情に、ラストは泣いた… 一言でまとめると、怖かった。かなぁ笑

    11
    投稿日: 2025.11.08
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    同級生が首を吊って死んでいるのを目撃したミチオだったが、わずかな時間のうちに死体が消え失せてしまう。とある理由からそれが自殺ではなく殺人である確信を持ったミチオは、妹のミカやミチオの良き理解者であるトコお婆さんらの助けを得て、真相を探り始めるのだが... これまで道尾秀介作品は「シャドウ」と「ラットマン」を読んで来て、どちらも技巧的な秀作だったが、今作は桁違いの完成度。 かなり歪な物語であることは序盤からあからさまに示されていて、こちらも構えて読み進めるのだが、それでもいくつかはっとさせられる部分があるし、歪な物語としても本格ミステリとしても強固に構築されている。 が、三作続けて児童虐待が出て来て、心底げんなりさせられている。今後もこの作者の作品を読み続けるかは悩み中...

    17
    投稿日: 2025.11.07
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    もう無理、やばいよこれ。 語彙力も消える衝撃と余韻で体が震えています。 輪廻転生をミステリに持ち込むの?なんだライトミステリ系かな……なんて読んじゃいけない。 我思う故に我ありって作品だね

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    どこか陰鬱な空気感が漂ってて。ふたを開けたら登場人物にまともな精神状態の人がほとんどいない。みんなどこかが少し狂っていて、でもそれを隠しながら、または見ないフリをしながら普通に生きている、そんな感じ

    7
    投稿日: 2025.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.09.23 読了  道尾秀介さんの作品は「いけない」についでこれで2作目の読了となる。彼の文章は非常に読みやすいなと思った。脳内でイメージがしやすいし、難しい単語も使われていないから途中で調べたり、スピードを落としたりする必要もない。意識されているのだろうか。 事実S君は自殺なのだろうが、よく少ない情報だけでここまで明らかにできたものだと思った。ここまで幻想をみれるようになること、周りから見たらおかしいと思われるだろうような状態になってしまうほどに、親からの愛というものは子供に大きな影響を及ぼしてしまうのだろうな(いや現実では本当にそこまで至るのかは分からないが)と思った。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    続きが気になる展開が最後まで続いた。 そしてラストに向けて衝撃の事実が。 そりゃ騙されますわい。 でも良い意味でもう2度と読まないかも。 誰だって、自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてるじゃないか ってこと。たしかに。

    0
    投稿日: 2025.11.03
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    あとから謎が回収されていくところが面白かった。 非現実的なお話。サイコパスな感じで気味悪い感じもする。タイトルは爽やかっぽいけど。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薄気味悪く物語は進んでいったけど、最後は悲しい終わり方をしてしまった。薄暗い雰囲気だからタイトルが「向日葵の咲かない夏」なのかな?期待していただけに肩透かしをくらってしまった。でも道尾さんの世界観は嫌いじゃないので他の作品も読んでみたい。 追記 「僕だけじゃない。誰だって、自分の物語の中にいるじゃないか。自分だけの物語の中に。その物語はいつだって、何かを隠そうとしてるし、何かを忘れようとしてるじゃないか」 この台詞が1番この小説を物語っている。ミチオ君は動物や物を人物に例えないと生きていけないくらい追い詰められていた。やっぱりこの小説は悲しい。

    1
    投稿日: 2025.11.02
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    おすすめポイント ・「え?なんか、おかしくない?この話」という違和感が最後クリアに収束する快感を味わいたい人 ・狂気 残念ポイント ・スゲェどんでん返しがくる!という下馬評からワクワクして読んだが大したことはなかった ・泰造さんが序盤に言ってた、「背後で聞いた足音」と、「振り向いた時にいた人」が、結局最後までわからねぇ!誰だったんや ミチオか

    12
    投稿日: 2025.11.01
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    最初から最後までずっと不快だったけど、続きが気になってあっという間に読んでしまった 読む人によって色々な解釈ができるような感じ? 道尾さんの本は初めて読んだけど他にも読んでみたい!

    1
    投稿日: 2025.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ま、まだ夏なんで滑り込みセーフ… タイトル「向日葵の咲かない夏」は、自分の世界に閉じこもって、結局抜け出せなかった主人公のことだったのかな。 どことなく『夏と花火と私の死体』感があったのでホラーに投票しとこ。 ひとつだけ腑に落ちないのは駅員さんとの会話だね。

    1
    投稿日: 2025.10.31
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    道尾作品らしい謎と仕掛けが、少年の視点を通して現実と幻想の境界を曖昧にし、読み手を困惑させながらも引き込まれる世界観でした。 終わり方には賛否が分かれると思いますが、読後には不思議な余韻が残り、誰かと語り合いたくなる描写が多く散りばめられた作品です。

    1
    投稿日: 2025.10.29
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    前半と終盤で物語の見方が大きく変わる一冊。 異常性を持った登場人物や異質な事件の内容が関心を唆る。 作中に登場する小説『性愛への審判』か読みたくなった。 ミスリードが分かりやすかったためどんでん返しへの衝撃が薄く、話が進む毎に増える新しい要素や、突如として顕になった主人公の聡明さや加虐性についていけない。

    2
    投稿日: 2025.10.27
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    再読のはずなのに全く内容覚えてなくてびっくりした笑 グロ耐性皆無なのでところどころ胸やけするような表現に頭がくらくらしたけど…それでも読む手が止まらないぐらいの展開が面白くて一気読み。 小4とは思えない気迫で終盤は『あれ、これホラー小説だっけ?』ってゾクゾクした。 ひとつ言うなら『先生はどうなったん…?』ってところか。

    1
    投稿日: 2025.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミカ、絶対猫か犬じゃ〜んと思ったら違った。悔しい。 登場人物みんな変わってるというか、う〜んみたいな、感情移入が出来ないというか…… 最後もうわ〜ってなった。 救われないなあ、と思ったけど、そもそも誰が救われて欲しかったんだろう? 全体的に言語化できないよーー タイトルの意味も表紙の意味も、受け取れてない伏線も、全部そのままだからもう1回読み直そうかな……

    1
    投稿日: 2025.10.20
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    向日葵の咲かない夏、道尾秀介、新潮文庫 読むと嫌な気持ちになります。しかしそれが癖になります。 読んでいる最中、吐き気がしました。 全てにおいて胸糞悪いです。 それはそれとして……おそらく多くの読者が、違和感を覚えながらこの小説を読んだのではないでしょうか。 その違和感は、最後の最後につながります。 最悪な方向に。 「向日葵の咲かない夏」は、謎を残したまま終わります。決してハッピーエンドではありません。 しかしながらも、忘れられない読書体験になるでしょう。

    7
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達にどんな本かあまり聞かないまま読んだら怖すぎて終わりました しばらく引きずります これミステリーなの!?ホラーじゃないの?

    1
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語中盤から、怒涛の面白さがあった! 特に、ミチオ兄妹で泰造先生の家に潜入、 警察に密告がバレそうになるシーンは、 ページを捲るスピードが加速した。 だが読み終わった後、 なんとも言えないモヤモヤがあった。 と言うのも、全く登場人物たちに 共感が出来なかったためである。 確かに、いじめや子供故の過ちなど、 それぞれのキャラに可哀想な背景がある。 それがきっかけとなり精神を歪め、 狂気的な行動に移す理由も分からなくはない。 けど背景が明かされるのが淡々とし過ぎていて、 感情が入り込むシーンが少ないと感じる。 僕自身、こういったダークな世界観、 陰鬱とした物語が大好きな口だ。 しかし、それは物語のキャラに、 自分を重ねて感情移入できた場合に限る。 いくら自分の過ちから逃れたいがために、 9歳の少年が脚本家並みに筋書きを描いて、 お爺さんや犬を殺すなんて、 そんなことありうるのか、、。 そんなことを感じてしまう。 (※何でも現実世界の基準で測るべきではないのだが) 作品自体は、完成度が高く、 本当によく出来ているなぁと感じる。 叙述トリックやドンデン返しなど、 どう構成したら人が面白く感じるか、 その点をよく踏まえて描いている様に感じた。

    1
    投稿日: 2025.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホラー風味なミステリー。 人間の醜悪な部分には気持ち悪さを感じつつも、否定はできなかった。共感もしてないけど、それは今幸せな境遇に自分がいるからかもしれない。 ミカが生きてはいなさそうだなとは思ったけど、まさか全部ミチオの脳内だったとは⋯。 最後に自分の物語を終わらせようとしたのに、結局1人物語の中で生き残ってしまったミチオが悲しい。 冒頭の部分から、大人になって物語から出てきてればいいなと思った。

    1
    投稿日: 2025.10.16
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    ミステリーおじさんに借りた一冊。 大人びた3歳の妹と少年探偵団の成長物語かと思えば、どんどんサイコパス化していく主人ミチオ。ミチオの世界感にはつっこまれることなく進むファンタジー。謎解きミステリーではなく存在がミステリーだった。

    1
    投稿日: 2025.10.15
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    200ページちょっとと短いながら長編ホラーを読んでる気分でものすごく疲れた 子どもの純真で残酷な部分が恐怖だった 五月の語りだったり、カバーデザインだったり 不協和音な感じが心をざわつかせて、さらに恐怖が増した 改めて乙一さん素晴らしいと思った

    0
    投稿日: 2025.10.15
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    「ドンデン返し」を期待して読み始めましたが、大きな驚きはありませんでした。「ドンデン返し」というより、読みながら感じていた違和感を、「こういう設定でした」と終盤でネタ明かししていき、「あ〜そういうことね」となる程度です。設定の説明ありきでした。 ミステリーなので、「早く続きを読みたい」という気持ちは大きく、2日程で読み終えましたが、結果的に期待値が高すぎたかなとモヤモヤが残りました。終わり方に「なんで?どういうこと?」となり、ネットで調べてしまいました。私自身に考察力が足らないというのもあると思います。 また、設定に現実味がないので、そういう点でも物語にのめり込めませんでした。「死体」がテーマの1つなので当然かもしれませんが、ややグロい表現もあり夜に1人で読むには少し勇気がいります。終盤は、ミステリーというより、ホラーです。 難しい単語は少なめで、登場人物も少なめなので、読みやすさで言うと、とても読みやすいですが、おすすめはしません。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    時間を返してほしいと心から思った。これをミステリとは口が裂けても呼べない。陰鬱とか嫌な気持ちになるとか巷では言われているが、それ以前にシンプルつまらないストーリーと意味不明?なラストにがっかりした。せめてこれはSFホラーでしょう。ミステリと呼ばれるべきではない。

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごくすごく引き込まれた。400何ページの本をこんなに早く読み終わったことは初めてでした。登校中の電車で夢中になった。最後、なんでお母さんがミチオに優しくなったのか、それは生まれ変わりがそもそもミチオの妄想だったからだと、読んだ後2日くらい考えて分かった。何度も思い返しては考えてしまう夏休みでした

    3
    投稿日: 2025.10.12
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    気持ち悪かったなあ、読後感。 宣伝(衝撃のラスト!みたいな)がやかましすぎてそれも悪い方に働いたかな。

    0
    投稿日: 2025.10.12
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    いやぁ…なんだろうね、これをアリとするかナシとするか、ミステリーファンの中でも意見が割れるだろうなぁと思った。 個人的には…これが許されるのはこの作品で最後にして欲しいってとこかな。他の作者であっても、もう納得はできないと思う。

    1
    投稿日: 2025.10.11
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    最初から最後まで面白かったです。よく分からないところもまた良し!クライマックスの盛り上がりには、もうハラハラドキドキで目が離せませんでした。女郎蜘蛛のあたりは、ヒヤヒヤしました。タイトルの意味も読んでいくうちに分かりました。数々の伏線が回収されていき、スッキリしました。忘れられない作品になりました。

    48
    投稿日: 2025.10.10
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    うーん…… 自分はいまいち刺さらなかった(すみません)。 トコ婆さんの正体や、誰が動物に残酷なことをしたのか、なぜ母親があんなにもミチオ(主人公)を嫌い、妹のミカを溺愛していたのか――そうした謎が最後にすべてつながったときは「なるほど」と納得できました。 ただ、全体を通して重く不気味な雰囲気が続き、読後に残るものが「怖さ」や「気味の悪さ」だったので、個人的には感情が動かされるというよりも、冷静に構成の巧さを感じる作品でした。

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    投稿日: 2025.10.10
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    2年くらい前に初めて読んだときは、“ん?なにこれ?”という感じだったのでまた読んでみようと思った。1度目に読んだときは、3歳の妹がなぜこんなにしっかりしているのかが引っかかったりして内容があまり入ってこなかった。今回はそれを前提に読めたのとあらかた内容を覚えていたのでスムーズに読めたと思う。 ただS君が自殺が他殺かのやりとりをお爺さんとミチオが最後までやっているところがくどい。 本の帯や最後の解説に好きか嫌いか分かれる小説だと書いてあったが私にはあまりハマらなかったかな(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)

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    投稿日: 2025.10.10