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とてつもない日本
とてつもない日本
麻生太郎/新潮社
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総合評価

126件)
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    言ってることは分かる。賢い人だと思う。 自分は2024年現在大学3年だが、周囲の学生を見ていると「この人大学来るよりもっと職に繋がるような進路を選んだほうが良かったのでは??」という人をよく見かける。 つまり大学が研究施設ではなく、学校化している。 研究に興味のない学生が多すぎる。彼らの人生の喜びや教員の手間を考えても、全員が高校卒業後、すぐに大学に行く必要はないと思う。必要を感じたときに行けば良い。 これへの解決策を麻生さんが10数年前にこの本で述べている。なのに現在はこんな状況。 総理にまでなったくせに。 出来なかったのか。 やらなかったのか。 最近星野リゾートが大学一年から内定出すようになったけど、だったら高卒の人を雇えば良いと思う。 歪だなぁ。

    0
    投稿日: 2024.11.07
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    BOOKOFF響ヶ丘店で見かけて気になったので購入。 政治家の本はその人の頭の中を覗いているようで読んでいて楽しい。2007年刊行の本なので今とは政治情勢も国際情勢も違うが、その政治家の基本的姿勢や考え方は追えるから読んで良かった。 前を向いた人だと感じた。

    9
    投稿日: 2024.01.28
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    悲観的になっている日本を元気にする、愛国心溢れる一冊。 ただ励ますだけにとどまらず、国益を重視した麻生さんなりの政策案を除くことができ、説得力が増している。

    1
    投稿日: 2023.04.01
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    十年以上前の本だが、日本の良いところを数々挙げているので面白かった。しかしながら最後に、著者がグローバリストの影響下にある記述があって興ざめ。曰く、これからはナショナリズムはもういらない、アジアも緩やかに連帯し、かつてのナショナリズム的な弊害を取り除いていくべき、とのこと。 一部では右派で国士のシンボルのように思われている著者の、本当の姿が垣間見られたという意味では納得。 内容的には面白かったので星四つ。

    1
    投稿日: 2023.03.27
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    “サラリーマン以外の選択肢があまりないように見える社会には、魅力を感じることができないのではないか。” →それな 日本のことすごい褒めとったけえ、私まで楽しくなった元気に生きよー!愛国心^_^

    0
    投稿日: 2023.03.10
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    明治維新の英雄で、西郷隆盛・木戸孝允と並んで「維新の三傑」と呼ばれた大久保利通の玄孫(やしゃご:孫の孫)であり、戦後の名宰相ランキングでは第1位に輝く吉田茂の孫であるという超サラブレッドの麻生氏が称賛する「日本の底力」。古来から培われた日本人の道徳性と勤勉さは世界の国々から尊敬の念を持たれており、アジア諸国のリーダーとしての期待に応えようという、今の日本人に元気を与えてくれる応援本。やれ右だ左だと言うレベルの話ではなく、首相経験者という立場からの俯瞰的な目線で日本にエールを送る。会見などでは失言が多く、自らを「生まれは良いが、育ちが悪い」と自虐ネタで評する麻生氏だが、本書は上品な日本語で綴られており、最後まで気持ちよく読めるのでご安心を。

    0
    投稿日: 2020.12.12
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    麻生太郎が外務大臣を務めていたころに著した本。 彼を応援する人たちが2ちゃんねるで「(2009年)3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」という“祭り”を起こし、Amazonなど書店でのランキングが軒並み上昇したことで話題になった(掲示板の力ってすごい!)。 品薄状態になっていたが、重版されたようで、ようやく手にすることができた。 2009年度補正予算案でマンガ・アニメ・ゲームの博物館建設に117億円の予算を計上し、野党の攻撃を受けた麻生総理(4月28日のニュース)。 大のマンガ好きで知られる総理だが、一国の長がマンガしか読んでいないなどということがあるはずはなく、彼の知識の広さと日本の発展を願う前向きな姿勢を窺い知ることができる1冊となっている。 総理は定額給付金を受け取るのかという問題について度々意見を翻し、国民の信用を失いかけた麻生氏だが、本書での彼の意見はあくまで一貫していて活力に満ちている。 「日本はそんなに「駄目な国」ではない」というのが総理の持論だ。 何かにつけ「日本はお先真っ暗だ」といいたがる野党よりもよっぽどいい。 日本人の勤勉さを説き、ニートの可能性を信じているところにも好感が持てる。 ただ1つ、「中学校を義務教育からはずしてみる」という点については僕は反対かな。 社会人になって因数分解を使う人がたとえほとんどいなくても、国民の基礎学力の最低ラインを下げては国力は衰退すると思う。 「地下鉄の中で寝ていても大丈夫」なくらい安全で、「深夜、女性が一人で街を歩ける」ほどに治安がよく、街は清潔で、外国人にも親切。 こんなに住みやすい国は、世界中を探しても日本以外にないと総理はいう。 自分はいい国に生まれたんだなあと気づかされたし、日本という国に誇りを持つことができた。 この人になら日本の政治を任せられると僕は感じた。

    0
    投稿日: 2020.05.31
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    「少子高齢化、老人になることはよくないことなのか。全ての大人は子供を経験したことあるが、老人を経験したことない」 経験したことないことはわからない。

    0
    投稿日: 2020.05.20
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    7年くらい本棚に眠っていたが、本棚の整理も兼ねて読んでみた。 麻生さんは日本の力を信じているし、日本が好きだという事 。それに、今は険悪な状況が続いているが中国や韓国とも価値観を共有して良好な関係を築いていきたいことが読み取れた。 日本の底力の一因になれるよう、 懸命に働くこと。知識や経験を分かち合うこと。成功と失敗の体験を共有するため、機会をとらえて対話を重ねていくこと。その中から、政治でも経済でも、ベストプラクティスを互いに学びあっていくこと。 これを実践していきたい。

    0
    投稿日: 2020.04.18
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    【一口感想】  「「アジアン・イズ・ビューティフル」。日本は今も昔も輝いている」   【3行要約】  ・総理大臣も務めた麻生太郎さんが描く「戦前と戦後の日本」と「ソートリーダーとしての日本」  ・戦後の日本が日本人の誇りを失わず走り続けてきたことがアジアの復興につながった  ・国力の回復も、アジア圏のリードもすべては日本のおもてなしの心によってもたらされた 【所感】 秋葉原で演説にたったことと、自身がマンガ好きであることを公表したことから、いわゆるオタクの人たちに大人気となった麻生太郎元首相が、日本の強さについて書いた本。以前から保有していたまま積ん読になっていたが、トランプ氏が米国大統領になったことで日本の外交力が試される時代になったと感じたこともあり、留学経験や外務大臣としての暦も強い麻生さんが書かれたこの本を書庫から取り出して読んでみた。 薄くて量もそれほど多くなく、平易でとても読みやすい文体で書かれているので、早い人なら正味1時間程度で読み切れてしまうだろう。 個人の自叙伝的な部分もいくつかあるが、その多くは日本がここまで国力を回復してくるまでに至った経緯や、なぜそれが成就できたのか?という点について、彼なりの考察を加えて描かれている。 最近、やたら「日本のここが凄い」とかいって持ち上げるTV番組が増えているが、ああいう下世話で思慮の浅い表面的なものではなく、日本人が魂のなかに刻まれている「おもてなし」や「気遣い」といったものが、アジア圏をはじめ諸外国に対して「日本が我々にしてくれたことは素晴らしい」と信頼を得て、アジアのソート・リーダー、失敗も成功もすべてさらけだす実践的先駆者として、アジア圏を引っ張ってきた。外交をベースに話をするあたりは、さすがに外交官としての経験が長いだけある。表側で報道されていた内容とはまったくことなる点も多く記されており、個人的にも発見が多かった。 彼曰く、これまではソートリーダーとして自らが実験台となり、敗戦から現在までの復興ロードを突っ走ってきた。国の運営そのものであったり、外交であったりはまだまだ課題も多いが、国民の生活レベルという点においてはすでにほとんどが充足された状態にまで到達している。だからこれからは、自分たちがいかに素晴らしいかを自慢するのではなく、得てきた失敗や成功例などを自分たちが所属するアジア諸国に還元していくようにすればいいのではないか、というのが著者の主張だ。これには私も同意する。 しかし、本書を読んでいて、私はなぜか不思議な共感を得ることが多かった。 それがなんなのか、最後の章を読んで理解した。 この本に記載されていることは、外交や国同士の関係を語った話ではない。 これは、いわゆる「リーダーシップ」そのものだ。 得てきた技術や経験を、自分たちをより高めることに使うのではなく、まだ足りていない周りの人たちが、自立、そして自律できるようになるために使う。そして次世代のリーダーとなる人間を育てる。本当に信頼されるリーダーというのは、自分が一番前を走るのではなく、他の若くて勢いのあるものたちを前に立たせ、後ろから全面的にサポートできる者だ。 日本は、間違いなくもうそのステージに来ている。 著者の言うように、経験を分かち合い、手を差し伸べ合うネットワークの構築こそが、次世代の日本に課せられた使命なのだと思う。 【引用と気づき】 [more] P.21 「ソート・リーダー」(Thought Leader) 「先駆者」という意味     日本は成功のみならずむしろ失敗例を進んでさらけ出す実践的先駆者 P.25 GDP1単位を生み出すのに、アジアを1原油とするなら北米は0.5、     日本は何と0.2のみ。環境問題に必死に取り組んできた結果がこれ。 P.48 日本ではポケモンやドラえもんがディズニーを押しのけて中心にいる。    ポケモンは言葉を話さないが、会話なしでもコミュニケーションがとれる    日本文化の象徴。 P.72 すべての大人は子供を経験しているが、老人は経験していない。    なのに全てを解り切ったような話をするのは僭越だ。 P.91 「このままだと日本はアメリカのような不平等社会になる」などと     言われるが、ではなぜそのアメリカに移民が殺到するのか。     共産主義の元、はるかに平等に気をくばっていたはずの中国やソ連には     移民がほぼなく、亡命や難民が多いのはなぜか。     それは、今が貧乏でも努力次第で成功するチャンスがアメリカには存在するからだ P.178 海上自衛隊がサマワ駐留の際、信用を勝ち得た理由     ・現地の議会や部族長などすべての場所に、リーダークラスが制服を着て      挨拶に回った     ・その地域で必要とされることを現場からすべて聞き出し、それを確実に      実行した。しかもイラク人と一緒にやった。     ・ブルドーザーの操作をしているところに居たイラク人にその操作方法を      教え込み、その後イラク人は日当をもらいながら特殊車両の運転を習得する。      陸上自衛隊が撤収しても手に職が付いているので就業にありつける      他にも病院や学校で同じことをした。     こういったことの積み重ねが、結果として日本のブランドイメージを作り     力となり、国益につながる。     自衛隊は最高の外交官だ。     

    0
    投稿日: 2020.02.17
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    なかなか痛快な一冊なんですが、んー、しかし、「偏屈おやじの面白放談」みたいになっちゃってるよなぁ。安倍さんの「美しい国へ」の方がずっと格調が高かった。

    0
    投稿日: 2019.01.02
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    やっぱ、この人は頭が良いんだなあ。 「賢い」のとは違う、「頭の良さ」の桁が違う。 そして同時に、平衡感覚の優れた人でもあるのだと思います。 何より、持っている視点が多様で、幾つもの顔を自在に使い分ける能力もある。 本書を読むと、何よりも、"entertainer"としての能力に気付かされます。 巧いのです。文章や表現が。 演説がとても面白いことはよく知られています。 その理由は、言葉の使い方が巧みなことに端を発しているのだと思います。 「話術」が巧いのではなく、「お話」が巧いのです。 興味を湧かせ、自分の舞台へと誘い込む手腕が見事。 これは、政治家として極めて有効な能力だと思います。 けれど、この能力は、永田町ではあまり有効ではないのも確か。 なぜなら、そこに居るのは裏側を読み取ることに長けた怪物ばかりだから。 「言葉」を素直に感じるのではなく、その「意思」を裏返して見る。 さらに言えば、編み上げられた「作品」の粗のみを見る。 そういう"communication"が、その場を支配する規則なのだと思います。 もっと通用しないのが、霞ヶ関なのでしょう。 そこを支配しているのは、"communication"ですら無いのだと思います。 霞ヶ関を包んでいる空気。それが全てなのだと思います。 「個」ではなく、「集」に特化した組織。 それが霞ヶ関であるのなら、「言葉」はむしろ害悪に成り得ます。 言葉とは、常に「集」をバラそうとする方向に動くからです。 けれど、現在の世界が向かっている方向は、確実に「個」です。 集積が進んできたことで、反発が強まってきているのだと思います。 そのような世界情勢において、必要なのは「軸」です。 個に分裂した時、バラバラに散らないために。 麻生太郎という人物像は、その「軸」を目指したものなのだと思います。 「キャラクター」という言葉で端的に表されているのは、そういうことなのではないか。 本書を読むと、その方向性がよく分かります。 単純な楽観論に留まらない、冷静で現実的な視点が垣間見えるのです。 緻密な分析に基づく、客観的で大局的な判断。 それが根底にあるので、ある意味で豪快な力強さを持てるのだと思います。 政局が一段落し、ぽっかりと凪ぐ瞬間は近いように感じます。 その時、麻生氏の出番がようやく回ってくるのかもしれません。 そうなった時、きっと政治は面白さを取り戻すのではないかな。 躍動的で刺激的な政治が、きっとそこにはあるように思います。 それが良いかどうかは、起こってみないと分からないですけれどもね。

    0
    投稿日: 2018.11.13
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    麻生氏が、日本とはこんな力を持っているし、将来はこんなビジョンがあって、すばらしい日本の力を発揮していけば将来の日本も明るいよ、という話。 まあ読んでも読まなくてもOKなレベル。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元総理大臣、麻生太郎氏が現在の日本について語る本。 ニート、少子高齢化、様々な問題に対して、麻生氏は悲観することなく肯定的に分析していく。 日本はアジアの「ソートリーダー」であると麻生氏は語る。 成功だけでなく、失敗も進んでさらけ出し見本になる存在、それが日本である。 また、有識者は「日本は世界から孤立している」と言うが果たして本当にそうだろうか。 日本の文化、歴史、価値観、日本が世界に与えている影響は計り知れない。 ネガティブ面だけ見るのではなく、まず日本国が世界に与えるプラスパワーを日本国民が再認識する必要があるのではないか。 また国内の問題に関しても麻生氏は悲観することなく切り込む。 高学歴、大企業のエリートの道から外れた人間は本当に「落ちこぼれ」なのか。 真の問題は将来の選択肢を狭める「均質化」教育ではないかと麻生氏は語る。 ニート、低学歴=悪とどうしても決めがちな現代だが、そういったネガティブな決めつけを疑い、別の角度から見直すことで本質が見えてくる。 麻生氏のスタンスは「悪い面ばかり見ててもしょうがない、良い面を見ていこう」のスタンスである。 物事の悪い面ばかり見ていては何も行動できないのは自明だ。 麻生氏のように、良い面を見て伸ばしていく思考法は現代人にとって見習うべきものではないか。

    0
    投稿日: 2018.09.07
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    福岡県飯塚市出身の第92代総理大臣。財務大臣、副総理、内閣府特命担当大臣(金融)等の現職で、麻生セメントの元社長、モントリオール五輪ではクレー射撃日本代表として出場したこともある多才な政治家。 日本はどんな国なのか。 日本で生き、暮らしている中では、なかなか世界からどう評価されているのか、アジア諸国から見た日本、世界での役割、何を期待かれているのか等、よくわからない。 マスコミの話ばかり聞いていると、ついついネガティブなイメージを植え付けられそうだが、本当にそれほど駄目な国なのか。 日本が各国でODAとして開発援助してきた地域では、その作られた建造物の見事さだけにとどまらず、日本から派遣された技術者たちの仕事ぶり、集合時間前にきちんと並んで待っていることや、納期を守るということ、働くことについての価値観や労働の美徳等、日本で普通に行っているスタイルで仕事をしたことが高く評価され、日本人への信頼やメイドインジャパンへの信頼を勝ち取っている。 そんな日本は、アジアの中で常に先頭を走り、アジア各国がこれから直面するであろう事態を正面から受け止め、知恵と国民性で乗り越えてきた。それは、高度経済成長であったり、バブル崩壊、少子高齢化、格差社会、過疎化等の社会現象である。それを紆余曲折、失敗も成功もしながら乗り越える姿をアジア各国は見てきた。 今後、経済成長するアジア各国でも起こり得る事態への備えとして、日本が経験してきたノウハウを提供していくようなことも求められるかもしれない。 トヨタやソニー、カラオケやマンガ、ニンテンドーやJポップが世界経済に貢献し、インスタントラーメンやカップ麺がどれだけの人を救ったかは言うまでもないが、日本のエネルギーは日本人の中にある。 その当たり前こそが世界のニーズなのかもしれない。 麻生さんの祖父、第48~51代総理大臣吉田茂は「日本人のエネルギーはとてつもないものだ。日本はこれから必ずよくなる。日本はとてつもない国なのだ」とよく語っていたそうだ。 今こそ自分自身の中にある日本人のエネルギーで、日本をさらによくしていこうと思うと同時に麻生さんの肝の座った男っぷりに魅了された。 麻生無双とも表現される麻生節は、敵を作ったり、「失言」の類いにされたりすることもあるが、肝の座った物言いと態度、ぶれない姿勢や、類い希な金融感覚は、存在自体に華を感じる一因になっている。

    0
    投稿日: 2018.07.09
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    元首相の麻生太郎氏が、主に外務大臣をしていたころの経験や知見に基づき、日本人が認識していない日本のすごさを論じている。 知らないこともあり、いろいろ勉強にもなった。日本人にとっては当たり前の、仕事に対する姿勢が外国人からは驚愕であり(まぁそうだろうな)、また、日本が戦後、支援国になってからあらゆる面で外国を援助してきたという事実も感動的である。「いい影響を及ぼす国世界一」というのも誇らしい。 この本では、例えば高齢化、靖国参拝の考え方、中国や韓国との付き合い方など、麻生氏の個人的な見解が羅列されている。現役の政治家でこういう本を出版するのは、確固たる信念がないとできないであろう。 説教臭くなく、経済や政治に詳しくない人にもわかりやすく書いてある。日本人であることに誇りが持てる一冊である。

    1
    投稿日: 2017.08.14
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    「自由と繁栄の弧」 「価値の外交」 今日本に求められてる外交は10年経っても変わることではないんですよね。 隣国は確かに大切ですが全てではない。 日本は世界から孤立してるという人もいますが所詮限られた隣国とこじれてるだけです。 日本が今まで築いてきた価値観の共有ができる国とできない国があるのを残念ながら認める時期が来てるのかもしれません。 まだまだ日本の先行きは明るいものがあると思います。

    0
    投稿日: 2016.09.05
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    これを本当に全部本人が書いたのかな?というのはあるにしろ、首相時代にメディアで言われてた姿からは想像できない読みやすい文章だった。 日本もまだまだ捨てたものじゃないとした上で、日本の底力をどう生かしていくかを述べた本。 麻生太郎のとても大まかなスタンスというのはわかったが、後に首相になる人が書いた本であるという期待ほどの内容があったわけではないかな。 いかんせん楽観的すぎる箇所もあるし、政治家の本だけあって、これ全て本人の本心とも思えない。ただ、もし中高生くらいの頃に読んでたら熱くなれてたかも。

    0
    投稿日: 2016.08.26
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    106とてつもない日本2007 ・日本の強み 1アジアにおけるソートリーダー:人より先に難問にぶち当たらざるをえない→他の人にとって教材 2アジアでのビルトインスタビライザー:近隣諸国が経済的苦難→支援の手を差し伸べる 3アジアでのピアツーピアの構築:国対国の関係に上下概念はなし @cpa_1992 ・私は、選択の自由こそが大事であるということを前提に考えていきたい:平準化教育は戦後サラリーマンを量産する上では優れたシステムだったが、、、 ・麻生太郎さんの国家観について書かれた本。賛同する部分が多く、自分の考えを言語化するのに参考になった

    0
    投稿日: 2016.03.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2007年の本だけど、今から読んでよくわかる。 日本の海外への貢献度。とくに自衛隊による途上国支援。 元気な老人の活用。 ニートへの応援歌。 悪平等主義への忠告と、格差社会への視点の変え方。 庶民的な目線で書かれており、読みやすい。 麻生家のルーツもわかる。 興味深いのは靖国神社の国有化だろうか。 安倍さんの著作にもあったが、国家の為に命を捧げた英霊たちを祀る靖国神社の参拝がなぜ政治問題として騒がれつづけなければならないのか。

    0
    投稿日: 2015.09.26
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    麻生氏自身の意見を交えながら、外交、内政、経済、歴史、法などについて、 国の方針や今後の方向性などについてわかりやすく読みやすく書かれていました。 書かれたのは2007年時点ではあるものの(あたりまえですが)方針や方向性は 現在と大きく変わらないので、今からでも読んでおくべきかと思われます。 個人的な感想としては、 こういった国の方針や方向性を批判し、 現実と大きく異なる報道を続ける新聞などのメディアは、 いったい何のために存在するのか、と考えさせられました

    0
    投稿日: 2015.05.06
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    今社会に必要な政治家は過去の常識に囚われず、時代に合った政治を行える政治家ではないのか。マンガ好きのイメージが強い筆者は、今の日本に存在する多様な問題についても、頭の柔らか発想で解決策を示している。簡単な文章で、様々な問題について触れ、解決策を示しているため、社会を知る為の本としても読めます。

    0
    投稿日: 2015.01.08
  • とてつもない日本 麻生太郎

    海外での日本発見で祖国日本の素晴らしさが伝わってきます。全体的にとても読みやすく麻生元首相が見た、感じた日本の姿をわかりやすく書き下ろした一冊だと思います。

    3
    投稿日: 2014.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    政治家麻生太郎氏が日本の可能性、及び、これからの政策について述べている。 氏が総理大臣であった頃、メディアでは触れられていなかったことなどが書かれており興味深いものであった。 また、読んでいて氏が日本の未来を憂いるだけでなく、しっかりと希望を持っているということがわかる。

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    以前から麻生さんを支持しているが、やはり政治家は大きな夢とそれを実行する行動力、そして人に愛される人間性がある人になってもらいたいものです。

    1
    投稿日: 2013.11.28
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    何かの書評をみて手にとってみた。麻生太郎というと、一言要らん事を言ってしまう政治家というイメージしか無かったが、たまに覗く軽さと根拠に乏しい所は感じたが、一読の価値は大いにある。と僕は思う。読んで共感出来るか否か、それ以上も以下も無いだろ。

    0
    投稿日: 2013.11.09
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    麻生さんへの興味と長く政治活動を続けた人からみた日本の強みを学ぶべく手に取る。 閉塞感が漂うように感じられる日本について、日本が抱える様々な問題について触れながらもう一度日本の実情について麻生さんが自論を展開している。 トピックはさまざまであるが一貫して日本の未来について明るく感じられ、 日本人として誇りをもてるような内容を汲み取った。 その一方で現在の日本が改善すべき点についても言及し改善策を打ち出している点からも 本当に日本のことを思っているのだということを感じた。 取り上げていた問題 ニート問題・・・経済の観点からはもちろん労働人口の増加が望ましいが、多様化した社会において政府が個人の生き方に枠組みを提供する(負け組、社会のお荷物など)ことはいいとは思えない 少子高齢化・・・現代の社会においては豊富な知識、経験を有する労働力として高齢者は重要な役割をはたしている。人生においては高齢者は社会の目をきにすることなく、余生を楽しむべきである 靖国問題・・・自国を守った祖先を、胸を張って堂々と祀ることのできないことが不自然であること、分祀などを議論することは本質的には間違っているのではないかということ、そしてその問題は政府ではなく宗教法人で管理されていることから生じているのではないかということ また日本が高く評価されている点で多くのソフトパワーを取り上げていた。 戦後復興の速さに始まり、欧米を追従しようとした明治初期からの富国強兵、発展途上国への支援、クールジャパンと称される日本のサブカルチャーなどなど。 つまり、長い歴史や習慣に基づいた知恵(知識、感性、考え方など)、またそれらから生まれたアウトプットが各国で高く評価されているということ。 また、それらを本当に理解している人はどれだけなのかということである。 「日本が持つサブカルチャーの強みを、日本人は理解していない」 という外国人の日本のサブカルチャーに対する引用があるように。 本の評価としては、民間の社長経験や外交経験豊富な麻生さんが個人的な見解や経験に基づいているといったいい面を含む反面、根拠に乏しいといったこともあり、日本の底力を取り上げるといった大枠を除いてはすこしまとまりにかける印象ももってしまった。 内容としても、日本の底力や今度日本がどうあるべきかといったことに関しては、わかりやすさなどを考慮してなのかそこまで踏み込んだ議論には及んでいないので、年配の方にしてみれば少し物足りないのかと思った。 それでも、一読の価値と期待を踏まえて★5つ。 個人的な感想 ・日本に対する評価は外交官だけのものではなく、諸外国に関わるすべての日本人によるものであるのだなと改めて感じた ・日本が世界から高い評価を受け続けるために、少しでも知恵を磨いていきていこうと思った ・民間企業の社長経験などからも、民主主義社会の本質をとらえ、どのように対処していくべきかの考え方を展開していることも非常に説得力があった なんとなく、雰囲気にのみこまれて日本を憂いている人に読んでほしい一冊。

    1
    投稿日: 2013.08.27
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    この本を読んで麻生さんのイメージが大きく変わった。漢字が読めないやらなんやらで良くないイメージを持っていたけど、本書で垣間見せる教養には驚いた。靖国問題や地方自治、格差についての言及も分かりやすく、正直納得できる考えだった。今回のこの本では、「テレビだけで政治家の為人を判断してはいけない」という自分にとっての良い教訓になった。

    0
    投稿日: 2013.06.29
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    世界における日本の立ち位置を再認識できたのは良かった。周辺国にとって「日本はアジアにおけるビルトインスタビライザー、つまり安定勢力として機能」し、自国については「日本は世界が全体として安全、平和なことに、自らの繁栄を託す国である。」と麻生さんは表現されていますが、この姿勢は、この先も日本が外交での選択肢を考えていく上で大切なスタンスだと感じます。そうなれば、ODAも単にバラマキと揶揄するのではなく、その観点から考えて有効なのか検討していくべきなのだろうと思えました。 日本の底力を語る第二章では、どこでも語られるような日本の技術やサービスの質に焦点を当てるのではなく、サブカルチャーやニートを議題にしているあたりは麻生さんらしさなのかなと思う。 特にニート問題に関しては、そのものよりもその前後にある「教育」と「社会」に着眼されています。 戦後、発展途上の日本において最も必要とされていた労働者やサラリーマンを量産する上では優れていた平準化教育も、職業や価値観の多様化、雇用の流動化が進んだ現代では錯誤したシステムになってしまっている。一方、その均一した教育の先には、先行きの全く見えない混沌とした社会が広がっている。 その狭間に立たされる彼らは、そうした構造が故に考えを突き詰めても答えらしい答えは見出せず、モラトリアムを再延長してしまう。そこに社会への参加の動機付けをいくら施しても問題の解決にはならないとの見解には非常に納得させられました。 政治家は言葉だけ。確かにそのイメージしかない。 でも、それに対して放つ「ビジョンとは大風呂敷である」 これはいい言葉だと思う。 負け犬根性が染み付いているのか、能ある鷹が爪を隠し過ぎているのか、日本は自分達を控えめに見過ぎた故に、ついには気付けなくなってしまった部分が結構あって、それらを掘り起こすには過剰なくらいの気構えも時には必要なのだろう。 しかし、本にすると面白く読めるのに、こと政治となると、なぜこれほど無味乾燥になるのかとも感じた。国民と読者は同じ人間なのに、同じ人間である政治家と著者は違う方向を見ているからという気がする。国民を見ない揚げ足取りの討論大会に辟易していることに早く気付いて欲しい。

    1
    投稿日: 2013.06.16
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    日本人はもっと日本のことを知るべき。 知ったら絶対自分たちのこと、日本のことを誇りに思える。 自分自国を卑下して自虐してってのをいつまでも繰り返すのは、もう止めよう。

    0
    投稿日: 2013.02.16
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    「日本はまことに不思議な国である。 敗戦後は一度も戦争をすることなく平和と安定を維持し、数十年に及ぶ努力の結果、世界史上でも希に見る経済的繁栄を実現した。 にもかかわらず、新聞を開けば、やれ格差社会だ、少子化だ、教育崩壊だ…と大騒ぎ。 テレビをつければ凄惨な殺人事件ばかりが報じられ、識者と称する人たちが、日本はなぜこんなにおかしくなったのかなどと語っている。 新聞やテレビを見ていると、まるで明日にでも日本が滅びそうな気がしてくる。 でも、ちょっと待っていただきたい。 日本は本当にそんなに駄目な国なのだろうか。そんなにお先真っ暗なのだろうか。」 これが根底に流れるテーマであろう。 読むと、元気が出るふしぎな本だ。 ニートに対する考え方、来るべき高齢化社会をどうするか、靖国神社とはなにか、自衛隊の活動の四つが大変参考になった。 素敵な本に感謝したい。

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    投稿日: 2013.02.09
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    麻生さんならではの視点と思いました。政治的な思想をもっと知ってみたかったけど総論的な部分が多かった。もっと分厚い内容が欲しかったですが、まだまだ日本は捨てたもんじゃないと思えました。

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    投稿日: 2013.01.11
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    政界のサラブレッド、麻生太郎先生の著作。 この人の祖父は、なんとアノ吉田茂。 面構えやスタンスは嫌いじゃないし 考え方にも共感を持てる部分が多いのだが、 まあ頭はそんなに良くないね、この人。 それを自覚している(?)かのような 氏の経験に裏打ちされた考え方と理論は そこらの秀才の論文よりよっぽど共感が持てる。 本としては平凡なので☆3つですが、 選挙に行く前にはぜひ一読して欲しい本。 まだまだ自民党は腐っちゃいないぜ。

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    投稿日: 2012.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1. アジアの実践的先駆者 2. 日本の底力 3. 高齢化を讃える 4. 「格差感」に騙されてないか 5. 地方は生き返る 6. 外交の見取り図 7. 新たなアジア主義 からなる書物。日本の底力を見直し立て直そうと気持ちを奮い立たせる ないようであった。 マスコミはどうして、偏向報道が多いのだろうか。 麻生氏の考える政策もまた日本のためを考えたものだと感じた。 読んでよかったと思うものである。

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    投稿日: 2012.09.22
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     特定の人たちには閣下という相性で呼ばれている元総理大臣が書いた本。  元総理大臣が書いた本と言えば、小泉さんや橋本総理の書いた本なども呼んだことがあるが、それらと比べて幾分さっぱりした感じで読みやすい。  本の内容はタイトルの通りであり「日本がどれだけ凄い国か」ということ。  最近は政治家も日本は凄い国だなどとあまり言わなくなった。口を開ければ悪い話しばかり。それが事実だったとしても、癌患者に毎日病状を伝えるだけの医師など不要なのだよ。と思ってしまう。そんな中でこの本を読んだからか、政治家が日本の自慢話をしているのは新鮮に感じた。  日本が凄い国だという話し以外では靖国問題についても書いてある。  靖国を国営にしてしまうと言うアイディアは総理経験者の話しとしては面白い。実現可能性はさておき、そういうアイディアは政治家が積極的に出して欲しい。  繰り返すが、この本はとても読みやすい。  軽く読める。1、2時間ほどでさっとよめるのではないだろうか?  日本の元総理がどんなことを考えていたのか?そんなことをさらっと読んでみるのも良いのではないだろう。  最後に一つ。  今とは、過去から流れている時間の一点である。  未来とは今から先に流れる流れではなく、過去から今を経由して流れる流れである。  今だけを見て物事を考えるなかれ。  格差問題の話しを読んだときの私の思いである。

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    投稿日: 2012.06.26
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    麻生太郎と言えば、つい最近までは”吉田茂の孫の七光議員”というイメージしかありませんでしたが、国会議員で唯一と言ってよいほど、日本が世界をリードしている”漫画”について肯定的なイメージをもっている人だと思います。 暗い日本悲観論が横行するなかで、元気付けられる本でした。また、靖国神社が他の神社とは異なるものであることを初めて知りました。 以下は面白かったポイントです。 ・日本は成功も失敗も進んでさらけ出すことが出す国である、日本の強みは以下の通り(p21) 1)ソート・リーダー(先駆者) 2)財政における自動安定化装置(累進課税制度) 3)国対国の関係に、上下概念を持ち込まない ・日本には全世界で稼動している産業用ロボット(85万台)の42%がある(p54) ・3J:ジャパニメーション、Jポップ、Jファッションは日本の強み(p59) ・宗教は、天国へ行く「機会」は平等と言っているに過ぎない(p88) ・今の中国に活力のある理由は、市場経済を導入し、「結果の平等」の建前を崩して、「機会の平等」へシフトしたから(p92) ・7万以上もあった町村数が、1889(明治22)の大合併で1万1859市町村、2003年に3181市町村、現在は1804へ減少(p110) ・2007年4月、日本海側に初の政令指定都市が制定(p121) ・国連安全保障理事会に、北朝鮮の暴挙に対する決議案を提出したのは、国連加盟以来、初めて、米英仏、デンマーク、スロベキアが共同提案国となる(p137) ・靖国神社は、神々を祭る本来の神社でないので、神社本庁に属していない。全国に52ある護国神社も同様の性格(p149) ・日本の陸自衛隊員は、イラク人道復興支援のために来たことをイラク人に確信させることができたのが、イラク派遣成功の要因(p178)自衛隊の給水車には、日本の国旗以外にも、「キャプテン翼」のロゴマークも貼ってあった(p60) <<2009年5月記入>> 2009年5月現在首相である麻生氏が外務大臣であったときに書かれた本です、彼の評判は通常の世論調査では把握できないかもしれません。完全な対米追随でアメリカの評判をとった小泉氏とは異なるとは思いますが、彼の考え方もなるほどと思える部分がありました。 特に、靖国神社が他の神社と異なっていること(p148)は初めて知ったことでした。日本国の莫大な累積債務を取り上げて不安を煽るのは誰でもできることですが、日本の底力を政治家がこの本で述べてもらえると日本国民の元気付けられると思います。 以下は気になったポイントです。 ・昭和中期まで日本の高度成長の陰に、公害に代表される環境破壊があった、日本はその反省を活かしてエネルギー効率が世界で最も良い国となった(p25) ・日本とは何か、という問いへの最後の答えは、「国対国の関係に、上下概念を持ち込まない国」である(p32) ・一緒に働きたいのは、高学歴者ではなく、「気持ちの良いひと」「波長の合う人」である(p66) ・格差拡大の第一の理由は、高齢化、次にデフレである(p96) ・三位一体改革とは、1)政府から自治体への補助金削減、2)国税から地方税への税源移譲、3)地方交付税の変更、である(p113) ・国、地方の公務員の合計が342万人で、それらの経費が30兆円、税収82兆円と比較すると経費が大きいことがわかる(p115) ・日本は不況と言われるが、貿易収支・経常収支ともに黒字なのは先進国中で日本のみ(p122) ・2006年、日本は国連安全保障理事会に、北朝鮮の暴挙(弾道ミサイル7発の発射)に対する決議案を上程した、国連加盟後50年で初めて安全保障理事会をリードした(p137) ・靖国神社には、遺灰・遺骨といった物質的な何かはない、あるのは精神的は抽象的なもの、日本人の「集合的記憶」である(p141) ・戦争遺族に対する給付を受けている人は、1982年当時は154万人であったが、2005年には15万人、戦友の人たち(恩給受給者)は、1969年のピーク:283万人から、2005年には121万人となっている(p147) ・靖国神社は、神々を祀る本来の神社ではないので、伊勢神宮以下の8万の神社を束ねる神社本庁に属さない、戦前は陸海軍省が共同で管理していた(p148) ・設立経緯、施設の性格を考慮すると、全国に52社ある護国神社と同じ性格を持っている、靖国神社が変わろうとする場合、護国神社と一体で行う必要あり(p149) ・日本の自衛隊はイラクのサワマで信用を勝ち得た、現地の議会、部族長の全てのところに、士官・部隊長クラスが挨拶に出向く、いわゆる根回しを周到に行ったから(p178)

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    投稿日: 2012.06.19
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    ●先駆者 成熟した民主主義。 環境問題への取り組み(公害を乗り越え、省エネ大国に)。 今後は、少子高齢社会の糸口を見つける役目を担う ●安定装置 多額のODA(韓国83億など合計300億ドル)。 日米同盟による安全と秩序の提供(基地の提供) ●ピア・ツー・ピア 国と国との対等な関係。文化の共有(日韓・日中の間で400万人が往来。) ●時代の急激な変化・IT化の波 → 若者の将来への不安 → ニート ●ジャパニメーション・Jファッション・Jポップがアジアを席巻 → 日本語を学習する外国人おおくなる ●ドラえもんやアトム → 人間の友達 → 科学者たちの夢 → 産業用ロボが世界の4割を占める → ロボット大国に ●ロボットの語源=強制労働を意味するチェコ語:ロボッタ ●ライオンキングの元ネタ=ジャングル大帝。ジダンやトッティは、キャプテン翼をきっかけにサッカー選手に。イラクで活躍した自衛隊の給水車に、キャプテン翼のロゴマーク ●戦後の近代化・工業化 → 平準化教育・個性の排除 → サラリーマンの量産(7割)、きめられた進路・選択肢 ●日本の老人はお金持ち(平均貯蓄額2500万)かつ元気 → シルバービジネス(簡易通話携帯など)・労働力。格差拡大の要因でもある ●石炭産業の町・福岡 → エネルギー革命 → 主要産業の転換 → 国立大の誘致 → IT化(4割のシェア) ●国・地方の公務員への経費は合計30兆を超える ●耐震基準を満たしている学校は全国平均で50% ●国際政治 → 力と国益が基本軸 → 両方持つアメリカにつくのが得策 ●今後、中国とインドが大きな市場 ●靖国神社 = 一宗教団体 → 議員の宗教への干渉は許されない → 政治との分離が必要 → 特殊法人化 ●価値の外交 = 日本の普遍的価値(市場経済や民主主義)を広める ●自由と繁栄の孤 = 冷戦期、危機の孤とよばれたユーラシア大陸へ価値の外交をひろめる ●1996年PDDを発表 → モンゴルやウズベキスタンの法制度や司法整備 ●中央アジアの原油生産量は2% → 決して少なくない(日本の毎日の輸入量の4割) ●イラクに派遣された自衛隊 → 現地人と一緒にインフラ整備 → 技術伝承 → 日本のイメージアップ

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    投稿日: 2012.03.12
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    様々な社会問題・事象について異なる視点から述べられている点が非常に面白く、だからこそ、日本という国について希望を持てる内容だったのではないだろうか。 「この問題をこう見るから問題なんだ。実際こうじゃないか。こう考えるじゃないか」と述べる一方で、具体的にどう取り組めば明るい方向へ向かうことが出来るのか、将来的にどうなるのかというヴィジョンが欠如していたように思える。 全体的には日本という国に対して国民として希望を持てる。 また、日本国が行なっている各政策はマスコミが書き立てるほど無駄なことでも無いし、彼らが書かないような効果やエピソードだってあるんだ。ということを知ることが出来る。 印象に残ったフレーズを。 「ただ、お金もないのにお嬢様学校に行くことが、娘にとって幸せか、料理人として一流になりたいという夢を無視し、テストの成績がいいという理由だけで医学部を受けさせることが子供にとって幸せか。子供の将来を考えると不安なのはわかるが、大学にいくだけで幸せが約束されるわけではないということは、子供に教えなければいけないと思う。」(麻生太郎『とてつもない日本』新潮新書、2007、p101)

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    投稿日: 2012.02.20
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    日本を元気にする発言を繰り返す、ポジティブな総理。いま必要なのはこんなリーダーなのかもしれない。その意味で、言葉を知らないとか、どーでもいいことでバッシングを食らった麻生氏はもったいなかったと思う。 マンガの威力は本書で改めて認識しなおした。たしかによく考えると、インターパルで知り合う外国人はほとんど日本のマンガ好き。 野田総理では元気は出そうにない。予想していたよりもよい本でした。

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    投稿日: 2012.02.08
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    世界から見た日本をもっともよく知る人物であると言える外務大臣の麻生太郎さん。 血筋は吉田茂元首相を持つサラブレッドであるが本人は「私は劣等生だった」と言うのもありどこか人間味の溢れるまっとうな政治家です。 本の内容は一言で言えば「日本人には気付きづらいけれど外から見たら日本はホントにスゴイのだ」ってところです。 外交の成果なんてメディアは悪い面だけしか映さないので必読です。 政治家「麻生太郎」はこの一冊を読み終えると感じるかもしれないけれど自分の考えを述べた後に「・・・どうだろうか?」と続く場面がけっこうある。 性格なのか口癖なのかは分からないけれど民主主義だし対話型の政治家でしょう。 次期総理としても期待も大きい麻生さんの今後の政治活動は注目ですね。 成績優秀で挫折を知らない人が政治家になったりトップになったりするのも多いなか 学年成績が145人中140番なんて劣等生がいずれ総理大臣になったりしたら結構おもしろい事をしてくれるかもしれない。 歴代最高の総理と今でも言われるあの人は中卒だし 若いうちの挫折や若いうちの苦労を知っている人ほど何かを成し遂げる場合ってあるような気がする

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    投稿日: 2011.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まったく旬をはずしてますが(笑) アマゾンでのレビューが高いので読んでみました。 まぁ。結論としては、鼻につく個所もありますが、おしなべて主張は悪くないと感じました。 一部、「これはおかしい!」という部分もありましたが忘れました(笑) 確か教育関係だったかな…? 靖国神社参拝問題に言及していて、「それは理想論じゃない?」と思うところもありました。 あ、 「高齢者も若者もハッピーに」みたいな総花的な内容に疑問を感じずにはいられませんでしたね。

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    投稿日: 2011.09.07
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    1年前くらいにも次期総理大臣!と噂されてたころに書いてた一冊。 安倍元首相も総理就任前に「美しい国」と言う新書を出していたが、これとは少し異なります。 政策の話はそれほど多くなく、日本が如何に素晴らしい国かを語っております。 確かに、普段マスコミの偏った報道を耳にしている私たちにとっては新鮮でした。 しかし、この本を出してから1年日本の様子も変わってきています。今の麻生さんは今の日本をどう思っているのでしょうか? 景気対策や経済政策についての考えをもって知りたかったな。

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    投稿日: 2011.08.22
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    YouTubeやニコニコ動画には麻生元総理の演説がいくつも上がっていて、それがどれも本当に素晴らしいのですが、本書を読んでまるであの演説をそばで聞いているような印象を受けました。 ただ、本だけあって毒気はだいぶ抜けていて、外務大臣(当時)らしい本に仕上がっています。外務大臣らしいというのは、外国に配慮してやや控えめな表現にしたのではないかと思われる箇所がいくつかあるからで、読んでいてこれは本音なのかな?と思った部分もあります。 日本について悲観的な未来像や問題点を語る政治家は多いけれど、これほど楽観的で愛情に満ちたヴィジョンを語れるのはこの人だけでしょう。 靖国問題や高齢化社会に関する見解などは感動的で、なおかつとても参考になりました。

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    投稿日: 2011.07.01
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    日本に関して、とてもポジティブな見方でもって書かれた本。 データを全て鵜呑みにすることはできないが、自分の発想を転換する上で、良い本だと思う。 この本が書かれてから数年が経ち、状況が変わった部分も多いと思うが、ソートリーダーとしての役割はいまだにあると思うので、そこはがんばっていきたいところである。

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    投稿日: 2011.06.23
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     日本のメディアはこぞって国際問題、少子高齢化問題その他様々な問題を必要以上にネガティヴに取り上げて、人々の不安を煽るばかり。なんだか恣意的に暗いニュースばかり集めているような気もする。まあ、常に最悪の事態を想定するということも必要だろうが。  元首相(出版時は就任前)でもある著者は、日本はまだまだとてつもない力を秘めている、と説く。アニメ、漫画などのサブカルチャー、音楽などなど。ネガティヴイメージの集合体でしかない高齢化やニートも肯定的に捉える。  本書は「楽観主義的だ」として批判されることも多いが、楽観主義的な見通しは、その内容が実現すれば「偶然うまくいっただけ」とか「今後もうまくいくと思うな」と評され、実現しなければ、まるで鬼の首を取ったかのように「それみたことか、いい加減なことを言いやがって」と袋叩きに遭うのがオチ。  一方、悲観主義的な言説は、実現すれば「懸念が的中した」と大々的に取り上げ、実現しなければ「たまたま最悪の事態を回避しただけ」とか「今後はうまくいくとは限らない」との評価を受ける。この国では楽観的な考えは叩かれ、悲観的な考えはどれほど悲観的であっても叩かれない。  楽観は悲観に足を引き摺られて、悲観の色に染まる。そう考えれば、日本の将来を明るいと考える人が少なくなるのも頷ける。その中で、「日本にはまだまだ可能性がある」と言う本書の存在は実に快い。  悲観的な言説の中には、事実に基づかない思い込みに過ぎないもの(例えば、増加・凶悪化していると言われる少年犯罪について。実際は今の少年より5~60年前の少年のほうが人を多く殺しています)もある。同じ思い込みに過ぎないのなら、楽観的なほうが良いのかもしれない。そこから、思い込みではない明るい見通しが生まれるかもしれない。  楽観的な考えを戒めようという国民性もあるとは思うが、日本は楽観的な考え方に対してもう少し寛容であって良いのではないだろうか。  全体的に根拠薄弱だが、『国家の品格』よりは余程良い。

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    投稿日: 2011.06.18
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    外務大臣として世界各国を渡り歩いた麻生太郎氏。彼ほど世界における日本の位置づけを知っている方は中々いないだろう。 そんな彼が日本に関する本を出版していたということで、興味をもって借りてきた。 彼はまず第一章において、日本の強さ・役割を3点挙げている。 ・アジアにおけるソートリーダー ・アジアにおける、財政自動安定化装置 ・国対国の関係に上下概念を持ち込まない国である また、ロボコンと鉄腕アトムの関連からサブカルチャーの大切さを語り、 日本の外交における立ち位置の話も非常に分かりやすい例を挙げて説明している。 本に書いてあって面白かったのが、麻生氏が総務大臣の頃の話。 日本にカダフィー大佐の息子が来て、 「民主主義は時間がかかることが良くわかった。地方分権の実務なんて、考えたことなかった」 と手紙で書いて来たそうだ。今現在の状況を考えると、何とも面白いではないか。 この本を読むと、アジアにおける日本の存在意義が良くわかると同時に、 我々が何を学ばなければならないかも良くわかる。特に明治時代以後の近現代史を重視する意味が痛感できる。 麻生氏の掲げるビジョンは夢物語かもしれないが目指したい・そうありたいと思える素晴らしい内容だと思う。

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    投稿日: 2011.06.13
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    [ 内容 ] 格差社会、少子化、教育崩壊…。 メディアでは暗い話ばかりが喧伝されるが、日本は本当にそんなに「駄目な国」なのだろうか。 戦後、一度も戦争をせず、努力の末、経済的繁栄を実現した。 トヨタ、ソニー、カラオケ、マンガは言うまでもないが、日本人が考えている以上に日本は評価され、期待もされている。 悲観していても何も始まらない。 「日本の底力」をもう一度見つめ直し、未来を考えるための一冊。 [ 目次 ] 第1章 アジアの実践的先駆者 第2章 日本の底力 第3章 高齢化を讃える 第4章 「格差感」に騙されてないか 第5章 地方は生き返る 第6章 外交の見取り図 第7章 新たなアジア主義―麻生ドクトリン [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2011.05.21
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    麻生太郎が思った以上にちゃんとしていて驚く。 デフレについて書いているところがあって、そこは面白かった。インフレの時(ex.オイルショック後)は、給与が上がったが物価も上がって、実質マイナスになっていた。対し、デフレだと物価が下がって実質的可処分所得は増えているが給与が上がらないために「なんとなく気が晴れない」。そこに著者は「デフレの恐ろしさの本質」を捉えている(pp.94-95)。僕はこれが合っているのかわからないが、感覚的にとても理解できて、この点はとりわけ秀逸な気がした。 一方、一番具体的でちゃんとした意見が、私見と前置きする靖国問題なのはどうなんだろう。 あと読んでいて、よく言われる「自信」という言葉について再考すべきだなと思った。日本が世界で認められていることと、ある一個人である日本人の私が自信を持つことは、離れているはずなのに、混同される。これは何なのだろうな。よくわからん。

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    投稿日: 2011.02.09
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    「とてつもない」という評に対しては、 本書の内容は物足りないかもしれない。 しかし、暗い話題しかない最近では このような明るい展望をもつことが重要だと思うので、 多くの人に読んで貰いたい1冊といえる。

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    投稿日: 2010.12.31
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    図書館でなんとなく手に取って借りて読んでみた。 読みやすい。 政治初心者にもわかりやすい。 ためになった。

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    投稿日: 2010.12.25
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    日本は謙虚が美徳といわれていますが、 必要以上の自虐や自信の喪失になると思われます。 日本の元総理の書かれた本なので読んで損はないと思います。 麻生氏自体若い時、海外の途上国で苦労して生活された経験もあり、 箱入り政治家と違い現場を体験した目線でのエッセイとして楽しめました。 驕りは禁物ですが、日本人であることをちょっとくらい誇りに思ってもいいんじゃないか?と思える本でした。

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    投稿日: 2010.12.25
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    首相の任期も人気も短かった。 過去形になってしまうのが悲しいが、麻生さんが首相当時に話題になった本。 若者の文化や流行に随分詳しい人だったんだなという印象。確かに振り返れば、若者からの支持も厚かった。 ただ今読み返すと、胡散臭さも漂ってくる。

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    投稿日: 2010.12.11
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    読みやすい文と分量で、借りたその日に読み終わった。 以前より読みたいとは思っていたが、ようやく手にすることができた。 やはり麻生太郎という人は大きなビジョンを持っており、 日本のトップとしてあり続けるべき方であったと強く思った。 昨今、尖閣諸島などでナショナリズムが高まりつつあり、 自身も偏狭なナショナリズムに囚われつつあったが、 本書を読み考えを改めることができた。 一人の人間として出来ることはあまりに小さいがそれでも 「とてつもない日本」の国民の一人である。 だから、何かできることはあるはずだ。

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    投稿日: 2010.10.21
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    「私は口の曲がった人が苦手だ。一番苦手なのは筑紫哲也。 そしてなぜか政治家には口の曲がった人が多い気がする。 生まれつきそうだという方には申し訳ないが、 どうしてもそういう人の発言には裏があるような気がしてならない。 そんな中でも麻生太郎の口の曲がる方はたいしたもので、 マンガ好き・オタク政治家という最近の評判を聞いても、 皮肉屋の印象が前々から拭えないでいた。 日本のとてつもないところは平穏な江戸時代に生まれた独自の文化にあると思う。 マンガも小説もお笑いもその流れの中にあるといって過言ではないだろう。 ここにきてやっとその文化を世界に発信できる環境が揃ってきた。 ジャングル大帝をパクられても文句を言えなかった時代は終わったのかもしれない。 近いうちに首相になる人だ。私は現首相よりは期待している。」 と、読んだ当時は評価高かったのに今となっては笑い話。

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    投稿日: 2010.10.08
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    検索していて出て来た本なのだが、レビュー数の多さにびっくり。 読みたくなりました。 なにしろ、マスコミ被害者の政治家の一人ですから。

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    投稿日: 2010.09.20
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    本書に記された、特に外交問題についての著者のビジョンは、自認するようにとても大きいものである。 本当に、著者の理想が実現できればこれほどすばらしいことはないだろう。 しかし、足元を見てみれば、途上国への貢献より先にやらなくてはならない問題が山積している。それらの一つ一つにも著者は回答を用意しているが、果たしてそれらは実質的な解決策になるのだろうか。どうしても、経営的なものの見方に偏っている気がしてならない。本書では、労働分配率について言及されていない。「やむなく給料が下がったとしても、クビになるよりましだろう」という理屈は、明らかに暴論と思える。こうした考え方がはびこったから、経営者のモラルが低下しているのだと、私は考える。 アメリカを完全に信頼することを前提に話が進んでいるのも、どうも納得できない。本当に日米安保は守られるのか? 経済的側面でも、米ドルは今や信頼が損なわれている状況である。基軸通貨を持つ国とはいえ、共倒れになることはないのか。 自国の文化や伝統、存在にもっと自信を持つことは、確かに必要なことで、まったく異論はない。しかし、ほとんど日本のトップにいる、しかもかなり国民の人気を集めている政治家が著した本書から、将来に対しての不安を払拭できる要素を見出すことは難しかったと言わざるを得ない。

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    投稿日: 2010.09.10
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    麻生さんの先見性のある建設的な意見はここから来ているのだと実感することができます。結構薄いので読みやすく、考えやすいのも特徴です。大物はやはり違います。

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    投稿日: 2010.08.21
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    自分が見てきた総理大臣の中で、麻生氏ほど日本を愛し、日本の底力を信じている総理大臣はいなかったのではないか。外務大臣を通し世界中から日本の素晴らしさと憧れを聞いていた麻生氏は、マスコミの偏向報道によって日本へのマイナスイメージを植えつけられた私たちには考えられない日本の可能性というものを知っている。そして私たち日本人は知るべきだと思う。2008年9月の世界金融破たんのとき、中川財務相とともにその冷静に物事を分析できる頭脳でIMFへの10兆円融資を提案し、全世界を混乱から救い、世界中のマスコミからとても高い評価を得ていた総理を、低俗な日本のマスメディアは漢字の読み間違いをする総理としか報道せず引きずりおろすことばかりしていた。この1冊を読めば、麻生氏の印象が180度変わるだけでなく、「論理的思考」を学ぶことができます。この人は某「政権交代のためなら平気でマニフェスト詐欺をする」政党議員とは比べ物にならないほどの人だと思います。日本人なら是非読みたい1冊です。

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    投稿日: 2010.06.22
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    麻生太郎LOVE☆ 合言葉は「もう一度、麻生太郎を総理に」 本当に本当に 日本はすばらしい国です。 “とてつもない日本”だと思う。 そんな日本が、今危険にさらされている事実。 だからこそ。 そんな今だからこそ、日本を一番愛してる政治家麻生太郎に。 「ただ日本が好きなだけなんだよ」 そんな言葉をかけてくれる政治家がいることを 私たちは忘れてはならない。

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    投稿日: 2010.06.01
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    麻生さんにやっぱ首相戻って欲しいね。 靖国のこと、ちゃんと考えてる人に首相になって欲しい。 英霊、遺族、法の面の切り口もさることながら、 財政面からの切り口はなんとも麻生さんらしい。 さすが麻生コンクリート社長っ! おじい様のように、また首相に返り咲くことを期待します。

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    投稿日: 2010.05.15
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    安部さんの「美しい国へ」も小沢さんの「小沢主義」も読んだので、次はこの本に手をかけた。 上記の二冊と同様に、読みやすい本だった。そして、麻生さん本人の性格が、上記の二冊と比べて、より強く感じられる本だという印象も持った。 それゆえ、手軽に、楽しみながら読めた。 個人的には彼の考え方や視点の持ち方(物事を多面的に、そして基本的にポジティブに捉える)は好印象だったので、これからも頑張って頂きたいと思う。

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    投稿日: 2010.05.06
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    まずは我々国民は麻生氏に謝罪しなければならない。日本の為に尽力なさっていただいたにも関わらず、平和ボケした我々は、マスメディアの印象操作の術中に見事に嵌り、首相の座から引きずりおろしてしまった事を。マスメディアはこぞって一国の首相を批判し続けたが、本書を読めばいかに麻生氏が日本を愛し、日本の底力を信じていたか、そしてどれだけ素晴らしい人物かがわかる。本書で改めて自分が住む国について考えてみてはいかがだろうか?日本人である事を誇りに思えるきっかけをあたえてくれる一冊。

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    投稿日: 2010.04.30
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    かなり前に読んだ本だけど、麻生さんの考え方に賛成できるところが多いので。特に、日本の価値を理解してない日本人は本当に多いように思う。まぁたしかにダメなところも多いんだけど。それだけじゃない。 文章は非常に分かりやすく誰でも読みやすいように書かれている。時期が違えばもっと続いただろうなあ、麻生政権。

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    投稿日: 2010.04.21
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    (2008.10.07読了) 外務大臣等の経験から、日本および日本人がいかに素晴らしいものであるかを説いた本というところでしょうか? 「本書は、私なりに「日本の底力」をもう一度、見つめなおしてみようとしたものだ。」(14頁) 経験に基づいて説明しているところは、多少説得力はあるけれど、全体としては、裏付けのデータもなく、自分の都合のよいお話で、説得力に欠けている部分が多いように思う。 ●日本文化の影響力 「日本のマンガやアニメ、ポップス、ファッションなどの若者文化は国境を越えて、世界中の若者の価値観に影響を与えているといっても過言ではない。近頃では、日本ブランドの浸透力からすれば、トヨタやソニーなんかよりも、サブカルチャーの勢いのほうが凄いんじゃないかと実感することもある。」(59頁) ●「格差社会」への反論? 昭和40年代のオイルショックのころ、「実際には給料が25%上がっても、物価が30%上がっていたから、手取りが実質5%のマイナスになるようなこともあったはずである。」(94頁) (あったはずであるでは、反論にはならない。実際に、いつのことかとその出典を示さないと、説得力はない。) ●靖国問題 靖国問題の本質は、「A級戦犯の分祀」ではない、というのだが。 靖国神社を宗教法人から特殊法人にすればいいという。その上で、戦死者追悼事業の国営化をすればいいという。 とても実現しそうな、案といえそうにない。 著者 麻生太郎 1940年生まれ 学習院大学政経学部卒業 麻生セメント社長 日本青年会議所会頭 1976年 モントリオールオリンピックにクレー射撃日本代表として出場 1979年 衆議院議員に初当選 (2008年10月7日・記)

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    投稿日: 2010.03.13
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    世界のなかの日本、という切り口の話は面白く、説得力もあるが、国自体をどうするか、という話になると途端にあやふやになったり首をかしげるような内容になる。やっぱこの人は総理大臣じゃなく外務大臣だ。

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    投稿日: 2010.02.24
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    人生で読み終わってから「なんて無駄な金と時間を使ってしまったのか」と後悔した駄作。私の読書史上ワースト2位の愚作。なんでこれがネットではやったのか、煽った人の知性を疑いたくなる。理由もなく「日本は凄いんだ」と騒ぎ立てるだけの、何の中身もない1冊。麻生政権の顛末を見事に予見させてくれた。

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    投稿日: 2010.02.16
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    ニコ動で、太郎ちゃんがすきなり(ってダイブ前) 読んでみた。 読みやすいので、とてつもないバカな私もすんなり読めた。 ノーキの話がすき。

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    投稿日: 2010.02.13
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    日本を賞賛している書である。 目に見えない(ソフトウェア的な)部分を元に、各人が新しいソフトウェアを作成、改善していこう。というような意図だと思われる。 仕事に行き詰ったり悩んだら内面を見直す感覚で読んでみてはどうだろうか。

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    投稿日: 2010.01.25
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    日本のことをこんなに書けるなんて、日本人の私でも書けないのに・・・・麻生さんは本当に日本が好きなんだな~と思った。 麻生太郎、、、恐ろしい人!!

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    投稿日: 2010.01.24
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    ご本人も極論なところがあると仰ってるのであれですが、 こんな考え方もあるよね、と。 アニメ好きと言われてる通り、ページが割かれてたと思います。笑

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    投稿日: 2010.01.15
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    「日本は必ずよくなる」 その理由は何なのか。 読めばわかる一冊。 日本はいい国だなぁ…と、読み終わった時、素直に思えました。 自分の国を愛するという、当たり前のことが書いてあります。

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    投稿日: 2010.01.04
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    日本人の口から日本と日本人は自信を持つべきなのだから、と言われてもどうも納得できないのはなぜか。腑に落ちない愛国論が性に合わないのかもしれない。しかし、その言葉の中に潜む危険性に、警鐘が打ち鳴らされるのであろう。うっかり額面通り信じ込めない慎重さは、良心ゆえと信じたい。 麻生氏は国家のヴィジョンを重視する政治家である。その国家ヴィジョンを国民に訴える努力をしてもらいたかった。説得的に行えば、案外国民は理解し協力を示すものである。メディアと距離をとりたかったのかもしれないけれども、今少し上手に利用する方をとっても良かったのではあるまいか。

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    投稿日: 2009.10.08
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    麻生さんが好きになります。 自衛隊の支援の話とか、大好きです。 なんでもっとちゃんと報道しないんでしょう、嬉しいニュースなんかネタにならないからですかね? 日本って、ほんとに世界の意見を気にしないで 自国の評価をマスコミに言われた通りに受け取ってるところありますよね。 実際に現場にいる人たちの物語を聞くと どこにでも同じように尊敬できる人々とそうでもない人々がいるのに、 平民であるワタクシの周りではアメリカに対しては無意味に卑屈で 途上国に対しては無意味に尊大なところがあるように感じます。

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    投稿日: 2009.09.19
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    日本人として日本という国、国民への誇り再認識できる一冊。 陸上自衛隊は長期にわたりイラク・サマワに駐留したが、 その間、婦女暴行、脱走兵、無銭飲食といった非行は一切無し 一人の犠牲者も出さず、一発の実弾を撃つことも無く撤収を完了した。 これは野球で言えばノーヒットノーランくらいすごいこと。 自衛隊は最高の外交官である。 インド地下鉄建設プロジェクトで日本人が常に言っていたことは納期。 決められた工程とおり、一日も遅れてはならないと徹底的に説明された。 運行係りはストップウォッチで秒単位での運行を指導した。 数時間遅れも日常茶飯事のインドの公共交通機関で、 地下鉄だけが、数分の誤差で運行されている。 インドがもっとも影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳である。

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    投稿日: 2009.09.03
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    8月27日読了。現首相が2007年に書いた本。アニメ・ゲームに限らず日本には新しいものを生み出す力はあり、各自がそれぞれの分野で力を発揮することが日本の潜在力を生かすことにつながる、ということか。人を見下す部分や失言が取りざたされる人物ではあるが、思ったことをそのまま口に出す(出してしまう)というのはこの人の美質なのかもしれない・思ってても言わない人よりは実は信用できるのかもしれないな・・・などと思ってみたり。高度成長期時代のように「いつかはクラウン」なんて夢はどこにもないのだが、それでも大人が明るい未来・自信を示さなければならないのだなあ・・・

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    投稿日: 2009.08.27
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    日本はそんなに悪い国なのか?そんな事は無いはず。という問いは、私自身、ずっと感じてきたことで。 それが、自らの経験や実感を通して、分かり易い言葉で語られていて、好感が持てる本でした。比較ではなく、自ずから誇りを抱くということ。 楽観的だったり、肝心な所を素通りしているように感じた部分もあります。しかし、一冊の本の体裁を踏まえ、大抵のマスコミより余程筋が通っていたのではないかと。 それなのになぁ…。成す事の難しさを痛感せざるを得ない。 我々国民の短絡さや無責任さも、相当自戒すべきだと感じると共に、無論政治には、多々問い質したいのが現状。 怒涛の渦中、生きて益々絡み合う流れに、恐らく誰もが追いつけていない。自身で考えるという一見正当な道筋も、隙が多い。 この本は決して建設的ではなく、それで構わない本。しかし、その先にある今を思うと…。腐敗がどこにあろうと、背負うのがトップ。 明るさと表裏一体の悲しさと、普遍性。一読の価値はあります。

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    投稿日: 2009.07.23
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    覚えてる度:★★★★★ 現首相・麻生太郎氏の著作。 2007年に出た時に買ったから、その時は総理になる前なんですけど。 総理になった今、さらっと読み返してみた。 内容としては、 ・日本の底力を改めて書くというか、世間では日本の悪いところばかり言われてるが、ホントはそんなことないよ、と ・日本は国際社会にむちゃくちゃ貢献してるし、外国からも注目されてるよ、と ・色々と悲観的な問題があるけど、物事には表裏があるから良い面もあるんだぜ、と 特に上の方、これはホント、その通りだと思います。 日本人は日本や自分たち日本人のことを知らなすぎる。 これには戦後のアメリカから押し付けられた教育(簡単にいえば、WR2は日本が100%悪者)や、毎日ネガティブな話題ばかり報道するメディアなんかの力が大きいと思いますが、 やはり自分の国のことくらいは興味を持って色々調べるくらいはするべきだと。 今はネットの普及で、知りたい情報は簡単に手に入れることが出来るけど、 その時に気をつけなければいけないのが、情報の精査。ネットリテラシーといわれるやつ。 どの情報が正しくて、どの情報が間違ってるか。こればかりは自分で自分自身の価値観を作って判断していくしかない。 テレビとかで受動的に情報を得るだけではなく(別にテレビが悪いって言ってるんじゃない)、自分で、能動的に。 …少し話がそれましたが、自分の国の首相がどんな考えを持っているかくらいは、知っておいて損はないかと。 自分は決して麻生さんは優秀だとは思わない(ちょっと脇が甘すぎる?)けど、 マスコミの連日のネガキャンに良く耐えたと思う(小沢が勝手にこけた?)し、良くやってる方だと。 これを読めば、麻生さんがいかに日本を好きで日本を良くしたいと思っているかがわかると思います。 少なくとも「友愛」だのとわめいてる某党首よりかは日本を愛してるかと。 てなわけで、1時間半くらいでサクッと読めるのでホントおすすめです。ぜひ読んでください。 漢字が読めない、カップラーメンの値段がわからない、、とかのしょうもない理由で人を判断する前に。

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    投稿日: 2009.06.03
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    一般人にも分かりやすい言葉を選んで、具体例や数値も交えて描かれているのでとても読みやすい。 すらすらと読めるし、メッセージも短くまとめてあるので小さな演説を聞いているかのよう。 基礎知識がなければ若干難しいトピックも一読で分かるように書かれているところから、彼の賢さを感じる一冊。

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    投稿日: 2009.05.21
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    今自分たち日本国民を先導している麻生太郎を知りたくて読んだ。 メディアでは散々たたかれているが本著を呼んで本当に尊敬した。 リーダーとはこういう人のことを言うのだと思う。 人間、批判は誰でもできるが、可能性を見つけどれだけ夢を描けるかが勝負だと思う。 確かに極端な例は多い内容だがテレビでも新聞でも聞いたこと無い内容だった。

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    投稿日: 2009.05.14
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    今の日本に起きている問題を麻生流に見つめるとこうなる、という本です。 予想通り若者よりの思想の持ち主に映りますが、気をつけなければいけないことはこの本が出たのは総裁選の前、ということです。

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    投稿日: 2009.05.08
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    毎日ニュースを見てると悪いニュースばかりで、 「日本ってもしかして悪い国?」 「日本人であることは、誇れないことかも…」 と感じていた自分を、ちょっと元気づけてくれた本。 日本人に生まれたことを、恥じる必要はない。

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    投稿日: 2009.05.07
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    日本という国の良さを見直そうという心温まる良書である。 麻生さんについては、あまりにもマスコミが騒ぎすぎるために、本当に言わんとしていることにはスポットが当たりづらく、多くの誤解も生じているのではないだろうか。 今の日本の現状から、政治的変革は重要な課題ではあるが、それとは別に、他国からソート・リーダーという位置づけで認められ、大きなパワーを持つ日本の良さをもう一度考え直してみたいと思った。

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    投稿日: 2009.05.03
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    2chの祭りに影響されて買ったんだけど、 読んだ日から元気になっちゃった一冊。 「だめだだめだ」って、これからの暗い日本に絶望した!状態から 抜け出せました。精神病院行くより効いた♪ 政治家だけでなく、海外へお仕事へ行った方々さえ「外交官」として役割果たしてらっしゃるなんて かっこよすぎる。 是非!!

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    投稿日: 2009.04.25
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    「日本は世界に貢献している良い国だ!」と主張する本。 マスコミの麻生叩き、小沢擁護に反発して、ネットで購買祭りになった麻生氏の書籍です。 まー少子化是認はいただけないけど、こういうポジティブな考えも、もう少し世間に浸透すべきと思う。

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    投稿日: 2009.04.01
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    ただありきたりな日本礼賛の書ではない。 現状日本の悲観論にうんざりしているひとが読むときっと元気が出る。

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    投稿日: 2009.03.26
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    2ch の祭(本を買って、麻生支持を表明しよう)に便乗して買ったので、読んでみた。 想像していたよりも遥かにマトモな本で、日本文化が世界にあたえた影響や、金銭的、人的な国際貢献を紹介して、世界における日本の立場、そして未来において目指すべき立場を明確にする。いまだに日本は、ひたすら後ろ向きの報道ばかりするマスゴミの影響下を脱し切れていないが、こういう前向きな姿勢を持った人が国を率いているという事実は非常に喜ばしいことだと思う。 各所に発表されたエッセイを一冊にまとめたとのことで、必ずしも一冊の本として論旨一貫しないところもあるが、まぁ忙しい人が書いた本だし、ご愛嬌。

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    投稿日: 2009.03.19
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    インドのお話とか、自衛隊のお話とか、もっと聞きたいわー 明日への活力になるし、今までよりも人に優しくしたいと思う。

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    投稿日: 2009.03.18
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     読んだ感想を一言で表現すると、前向きな気持ちになれる本。  ニュースなどを見ていると、日本はなんとなくいい国じゃない、未来はどうなってしまうのか心配だと陰鬱とした気分になりがちです。ですが、この本の中で麻生さんは「調査ではこんなにもいい数字を出しているじゃないか」「海外でこんな風に日本を褒めてもらえた」と、ソースに基づいたポジティブシンキングを示してくれます。  それに、麻生さんがどんなビジョンを持っているのかということについても分かりやすいと思います。政治家の本なんて読んだことのない私でもとても読みやすいと感じました。  頭のいい人は、難しいことでも分かりやすい言葉で説明することができるといいます。あの漢字の麻生の文章力がどんなものなのか、懐疑的な人は一度読んでみればいいと思います。新潮社のサイトで第1章のみ試し読みもできますし、買っても700円ちょっとです。  米国大統領もいいですけど、まずは自分の国の総理の本を読んでみては?

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    投稿日: 2009.03.13
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    日本を愛する全ての日本国民へ。 明るい未来目指して。 日本は立ち上がれる。前を向いて、笑って、歩いていこう。 日本人はもっと母国を誇っていい、それは驕りではない。 自分の生まれた国を愛することがどうして「右翼」と呼び表されなければならないのだろう? 勇気の沸いてくる本。 日本、とてつもない。

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    投稿日: 2009.03.11
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    20071010 麻生太郎の本。 講演の持ちネタをまとめた本なので、かるーく読めます。 話自体は大したことではないけど、勇気づけられる気持ちのいい本。

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    投稿日: 2009.02.11
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    麻生節で良いこと言っている。なのに今の体たらくが残念でならない。言うは易し行うは難しなんだろうか…。引かず省みず、日本の形を変えるんだ!の気概でやってくれ。

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    投稿日: 2009.01.29
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    政治家の本はいまいち好きではないし、あまり期待していなかったのだが、まあぼちぼちってところか。 まっとうなことが書いてあるという印象。しかしながら、事実認識において疑念を抱かざるを得ない箇所があったりもした(日本ではナショナリズムは解消されているとか)。 内容は「日本もまだ捨てたものではないんだぜ」というのを様々な視点から示そうというもの。

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    投稿日: 2009.01.06
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    07年12月29日18時02分36秒より更新 教養項目に入れていた自分・・ やさしい本だけど、現実は・・ とてつもないのは麻生さんだった。このままで大丈夫だとは思わない。 日本経済は全治3年と言っていたが、麻生さんは一生治らないと思う。

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    投稿日: 2009.01.01
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    後輩の本棚にあったため、借りた。 これは、いい! なんてポジティブなんだってくらい、日本をよく書いています。 個人的な思想は好き。 ただ、印象としては 「とてつもなかった日本」 というタイトルのほうが相応しかったかな。 これから「とてつもない日本」を、是非作っていってほしいものです。はい。 一読の価値あり。

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    投稿日: 2008.12.28
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    これもまた、日本の一つの見方だと思う。 独特の語り口調で書いてあるので読みやすかった。 …多少楽天的かもしれないが希望が持てると思えた

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    投稿日: 2008.12.20
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    ゴーストライターじゃない、多分。 高齢者社会には二つの意味がある。一つは言葉とおりの国民の年齢があがるってことで、もう一つは若年層の社会参加意欲が下がっているってこと。  彼はニートに寛容だ。画一的な価値観とか教育なんかやめて、ニートっぽい人でも、その生き方を尊重して、多様な可能性を準備できる社会、ニート自身のペースで生きていける社会が肝要だと言っている。  でも、それをするとモノつくりに特化しているという日本のよさは損なわれてしまうだろう。生産ラインは外国に移転して、日本では中枢部分だけを扱う、それも可能かもしれない。労働力問題も解決するかもしれない。でも、ニートという「例外」を取り扱うのはとっても難しい問題だと思うのだ。それをあっけらかんと肯定されても困るのだ。そこからはニート自身の心の問題が抜け落ちてるのだ。

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    投稿日: 2008.12.13
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    衆議院解散まで、おそらくあと1週間程度。 麻生太郎内閣はたぶん続投する、ということで著書を読んでみた。 論理的飛躍が多いっていう批評を聞いてたから、どうなんだろと思ったけど、意外にオモローだった。 否定的だったり、声が聞こえてこないような政治家が多い中で、こういった自己啓発的な言葉をスパっと口にする人間は気持ちがイイ。 年金やらサブプライムやら格差やら閣僚の汚職やら食の安全やらといった閉塞感から救ってくれそうな感じを受ける。 国のリーダーになる人間は、多少強引でもバイタリティとかカリスマ性がないと。トップが情けないのでは国に対する自信も持てない。 福田首相とオバマ大統領候補を見比べてもそう思った。 せっかく思慮深くて頭が良いのに、それを言葉にして相手に伝えられないことほど残念なことはないしね。

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    投稿日: 2008.09.30
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    2008/9/26 日本には普通にすごい国民がいる。もっと日本人は普通にやっていることを世界で誇ってもいい。同じ民主主義という価値観を広め、世界が平和になることで日本は発展していく。さまざまな文化をもつアジアは、ゆっくりと民主主義、資本主義の歩みを進めていくことがアジアの発展になる。それを日本が後押ししよう。

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    投稿日: 2008.09.27
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    涙ぐみながら読んだ。 オタクに目をつけられたのは偶然だろうけど、それを利用した麻生サンは見事だったと思う。 文章は読みやすく、よく届きました。 人に理解されるためには、みんなが分かる言葉で話すことが大事で麻生サンの言葉は楽しく理解しやすい文章でした。 ただ… こんな文章を書ける人が、言葉を発するとなんであんなに暴力的で失言が多いのか謎。 麻生サンが自慢する日本に今後期待できるかな? これを機会に他の政治家の本も読んでみようか…?

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    投稿日: 2008.09.26
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    麻生氏が、「日本」について自らの考えを綴った本。その内容は経済・若者・高齢者・格差感・地方・外交・アジア主義について語っています。今の日本に悲壮感をもつ人が多い中で、今の状況を見つめなおし自信をもとうという考え方が伝わってきました。(2008.5.9)

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    投稿日: 2008.09.23