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剣客商売七 隠れ簑
剣客商売七 隠れ簑
池波正太郎/新潮社
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総合評価

34件)
4.0
8
17
7
1
0
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    常盤新平氏が解説で第1巻から第7巻「隠れ蓑」を春風駘蕩と表現しており、同感だと思う。 秋山小兵衛はお金の使い方が上手く、こんな隠遁生活が送れたらいいな、と思う。 さて、第7巻「隠れ蓑」で好きな話は「徳どん、逃げろ」と「隠れ蓑」。「徳どん、〜」は御用聞の傘や徳次郎が盗人として見込まれて、小兵衛の隠宅への押し込み誘われる、というユーモアのある設定。「隠れ蓑」は敵討の追う側と追われる側の行く末の話。とにかく切なかった。

    0
    投稿日: 2024.10.11
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    秋山小兵衛のもとに、刀屋の嶋屋が情報をもってくる。愛弟子を殺害した浪人を江戸で見かけたというのだ「春愁」 四谷の岡っ引き弥七の部下、傘屋の徳次郎は博打場で一人の男に声をかけられる。男は盗賊で相棒を探していた。目指す獲物は鐘ヶ淵に隠宅を構え若い女房と二人で住んでいるというのだ「徳どん、逃げろ」 秋山大次郎は侍に斬られそうになっていた老僧を助ける。老僧は盲人の浪人の世話をして暮らしていた。逆恨みで老僧を付け狙う侍がいる事に気付いた秋山親子。盲人は仇を探していた「隠れ蓑」 大次郎は二人目の弟子をとった。田沼家用人の推挙があった笹野新五郎だ。新五郎は旧師の死後は酒食に溺れていたが、大次郎の元で剣士の道を再び見出す「梅雨の柚の花」 笹野新五郎の放蕩時の相方だった女を殺したのは中津藩士だった。その男は何者かに成敗された。そんな折、小兵衛はある絵師と知り合う「大江戸ゆばり組」 上野へ参拝に出かけた小兵衛は、誘拐犯から子どもを助ける。子どもは神田の商家の息子だった。事件は、神田近辺を縄張りとする岡っ引きの暗躍があった「越後屋騒ぎ」 大次郎の同門•吉村弥惣治が決闘することになった。相手は同じく旗本の家臣で、あろう事か主君同士の賭け事の対象になっていた「決闘•髙田の馬場」 "六十を幾つか過ぎた"という秋山小兵衛は退屈を持て余すのか、様々な事件に関わりをもつ。老境にあるにもかかわらず剣技は益々冴え、鬼神の域に達したかのようだ。息子の大次郎も妻を迎え、かつての朴念仁ではなく、何やら行動面でも父の小兵衛に似てきたような。安定の面白さの第7巻です。

    23
    投稿日: 2024.04.04
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    ▼引き続き。オモシロイ。 ・越後屋騒ぎ ・大江戸ゆばり組 ・隠れ蓑 ・決闘・高田の馬場 ・春愁 ・梅雨の柚の花 ・徳どん、逃げろ ▼「徳どん、逃げろ」が印象的。秋山父子の剣術という、まあ言ってみれば圧倒的な暴力でもって解決留飲という話ではなく、言ってれば「愛嬌のある悪党」と「その悪党を騙しつつ惹かれていく岡っ引き」の話。まあ、スピンオフです。  しかし、鬼平犯科帳もそうですが、「勧善懲悪」の安心感の中で、結局主題としては「犯罪者の色んな角度から描く」ということなんだと思いますので、言ってみれば魅力そのもののような一篇でした。

    2
    投稿日: 2023.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一筋縄ではいかない人の心、善と悪で触れまた同居している様子の描き方が素晴らしい。笹野新五郎の今後の活躍に期待。「決闘・高田の馬場」このような終わり方があったとは、抜け感が心地よい。

    2
    投稿日: 2023.07.22
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    「池波正太郎」の連作短篇時代小説『剣客商売(七) 隠れ簑』を読みました。 『新装版・梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安(四)』、『剣客商売(一) 剣客商売』、『剣客商売(二) 辻斬り』、『剣客商売(三) 陽炎の男』に続き、「池波正太郎」作品です。 -----story------------- 老剣客「秋山小兵衛」とその息子「大治郎」が悪に挑む! 累計2400万部突破の大人気シリーズ。 盲目の武士をやさしくいたわる托鉢僧――旅の途中で出会った、年老いた二人連れが何故か「秋山大治郎」の心に残った。 江戸に帰った「大治郎」は、偶然試し斬りされかかった件の老僧を助け、二人が二十八年におよぶ仇討ちの敵同士であることを知る。 人知をこえたその絆の不思議さを描く『隠れ簑』。 「小兵衛」が小金持ちの隠居と見られて盗賊に狙われる『徳どん、逃げろ』など、シリーズ第7弾。 ----------------------- 面白くて、どんどん次が読みたくなる『剣客商売(けんかくしょうばい)』シリーズの第7作… 1976年(昭和51年)に刊行された作品です、、、 第3作から第7作に飛んでしまったので、いつの間にか「大治郎」と「三冬」が夫婦になっていましたね。  ■春愁  ■徳どん、逃げろ  ■隠れ簑  ■梅雨の柚の花  ■大江戸ゆばり組  ■越後屋騒ぎ  ■決闘・高田の馬場  ■解説 常盤新平 12年前に弟子の「笠井駒太郎」を殺した「後藤角之助」を江戸で見かけたという話を聞いた「小兵衛」が、弟子の仇討ちを果たそうとする… そして、「小兵衛」が12年前の複雑な事件の真相を知ることになる『春愁』、 四谷の御用聞き「弥七」の手下「傘徳」こと「徳次郎」が中間部屋で博奕をしていたのを見ていた盗っ人の「八郎吾」が、「徳次郎」をしっかりした盗賊であると見込んで、盗みの助けをして欲しいと頼み込み、しかも、盗みに入る先は「小兵衛」の隠宅だと言う… コミカルな展開から始まり、身につまされる結末が印象的な『徳どん、逃げろ』、 老僧を取り囲んでいる侍たちを「大治郎」は追い払う、その老僧は、一昨年の春、「浅田忠藏」に関わる事件に巻き込まれて遠州・見付宿に行った帰りに盲目の武士を介護士ながら旅をしていた老僧だった… 逆恨みから、再び、老僧と盲目の武士が狙われると予想した「大治郎」と「小兵衛」は、二人を侍たちから守ろうとする『隠れ簑』、 「田沼家」用人の「生島次郎太夫」からの推挙によって「笹野新五郎」が「大治郎」の新たな弟子となる… この「笹野新五郎」を、ある理由で狙うものがおり、「大治郎」と「小兵衛」が巻き込まれていく『梅雨の柚の花』、 「小兵衛」は、鰻売りの「又六」から、妾商売をしている「おきん」という女が、新たに旦那を見つけるつもりでいるが、気に入らなければたった一晩で手を切る方法があるという… 「小兵衛」は面白くその話を聞いていたが、その新しい旦那というのが、「小兵衛」も知る「富山治五郎」と知り黙認できなくなる『大江戸ゆばり組』、 「小兵衛」は、子どもを勾引そうとしている現場に出くわし、曲者から子どもを救い出して親元に届けるが、子どもの祖父である「越後屋半兵衛」は礼にやってこず、このことは内密にしてほしいと番頭が五十両の小判を持って訪ねてくる… 「越後屋」では番頭が川に落ちて死んだり、手代が首を吊ったりという事件が起こっており、「小兵衛」がその秘密を探ろうとする『越後屋騒ぎ』、 「小兵衛」の弟子「吉村与惣次」が、主「高木筑後守」から「久世帯刀」の家臣「羽賀儀平」との試合を命じられ、しかも、その試合には双方が「徳川家」から賜った家宝の剣を賭けているという… いずれが勝っても双方の家名に傷が付くことを悟った「小兵衛」と「大治郎」が、二人を対決させないために、ある方法を実行する『東海道・見付宿決闘・高田の馬場』、 本作品も、どの物語も外れがなくて面白かったですけど、特に本作品はコミカルな展開が多く、読みやすかったですね… 印象的だったのは、哀愁漂う結末の『隠れ簑』『徳どん、逃げろ』ですね、、、 『剣客商売』シリーズ、やめられませんね… 次も本シリーズを読みますよ!

    2
    投稿日: 2023.04.29
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    <目次> 略 <内容> この巻にはテレビで見たことにない話も。旅行中、往復の新幹線で完読!

    0
    投稿日: 2023.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    剣客商売の第7弾 秋山大二郎が三冬と所帯を持ってから以降のお話。 と言っても父小兵衛と大治郎の縦横無尽な活躍が胸をすくシリーズ。 もうこれは読むしかないでしょう(^^;;;

    2
    投稿日: 2023.02.18
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    面白いに尽きる。それぞれの物語の登場人物がつながっていて、最後のオチも痛快で爽快。隠れ蓑はドラマも観てすごく印象がある。繋がり、絆がキーになっていて、考えさせられる部分もあった。

    1
    投稿日: 2022.07.30
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    盲目の武士をやさしくいたわる托鉢僧――旅の途中で出会った、年老いた二人連れが何故か秋山大治郎の心に残った。江戸に帰った大治郎は、偶然試し斬りされかかった件の老僧を助け、二人が二十八年におよぶ仇討ちの敵同士であることを知る。人知をこえたその絆の不思議さを描く「隠れ簑」。 小兵衛が小金持ちの隠居と見られて盗賊に狙われる「徳どん、逃げろ」など、シリーズ第7弾。

    0
    投稿日: 2021.05.10
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    剣客商売 七 「徳どん、逃げろ」では、小兵衛さんの知り合いの下っ引・傘屋の徳次郎が、盗人の八郎吾に何故か見込まれて一緒に“お盗め”をしようと誘われてしまいます。その、盗みに入るターゲットにされているのが、なんと小兵衛さんの家!・・勿論この事は小兵衛さんに伝えられるのですが、自分の家に盗人が入るというのに何故かウキウキしている小兵衛さんが大物すぎます。 表題作「隠れ簑」は、お互いをいたわり合いながら生活する老僧と盲目の老武士の話なのですが、この二人の来し方と、最後に明かされる実情があまりに壮絶で言葉を失いました。

    2
    投稿日: 2020.09.14
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    剣客商売7作目。 タイトルの「隠れ蓑」は、人の心の不思議さを感じた。想像もしなかった絆の形。 「徳どん、逃げろ」は、徳どんの心情を考えると、辛いお勤めだったよね。。。と思う。 この結末は、一方では悲しい結末に思えるが、これで良かったのだ。とも思う結末。 「決闘・髙田の馬場」は、三冬やおはるが楽しげに作業しただろうなー。。。と笑ってしまった。 この作戦はすごい! 春愁 徳どん、逃げろ 隠れ蓑 梅雨の柚の花 大江戸ゆばり組 越後屋騒ぎ 決闘・高田の馬場

    1
    投稿日: 2020.09.08
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    春愁 殺害された弟子のこと 徳どん、逃げろ 徳次郎、小兵衛宅に強盗に入る 隠れ蓑 老僧と老武士と敵討ち 梅雨の柚の花 新しい弟子、笹野新五郎 大江戸ゆばり組 美人局のような 越後屋騒ぎ 悪徳十手持ち 決闘・高田の馬場 バカ殿の賭けに振り回される 徳どん、逃げろがイチオシ。題が出オチ

    2
    投稿日: 2020.08.20
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    飛ばしてしまった七巻を読了。「徳どん、逃げろ」は鬼平でも出てきそうな話で、思わずほくそ笑む。「梅雨の柚の花」「大江戸ゆばり組」は敵役が二話連続で現れるのが珍しい。「決闘・高田の馬場」を読み進むうちに、だいぶ前にTVドラマで本話を見たことを思い出した。だが、映像よりも本書を読んだほうが情景が頭の中に広がる不思議。著者の力量というものを改めて感じた。解説にあった『銀座日記』を読んでみたくなった。

    0
    投稿日: 2017.08.29
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    ちょっと小休止してからの剣客商売。 やはり小兵衛さんがかっこいい。 かまわぬ、斬れ、という躊躇無いところがしびれる。 大治郎に新しい弟子ができたのもこれからが楽しみです。

    0
    投稿日: 2017.03.25
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    20150524 シリーズ半ば。登場メンバーがみんな元気。そのせいか楽しい話が多い。息抜きになる回かも。

    0
    投稿日: 2015.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    剣客商売第7巻。巻を進めれば、当たり前なんですが、小兵衛や大治郎の過去にまつわる人々がたくさん出てきます。それによって、また二人の人物像が着色されてゆき、世界が深まっていく。今回も小兵衛の弟子が出てきたり、大治郎が修行旅に出ていたときにあった僧に出会ったり。 どの人も癖があったり、奇怪な事件に巻き込まれたりと、ほうぼう苦労しているんですが、そこを腕と頭で切り抜ける。読んでいて最後にしっくりおさまるのは気持ちいですね。 個人的には大治郎夫妻が活躍する話を読みたいなぁ・・・。

    0
    投稿日: 2015.02.21
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    徳さん、逃げろは、珍しくハラハラ。このまま傘徳が盗みを働いてしまうのか!?と心配したり。 大治郎に新たな門人ができて、この先ますます楽しくなりそう。

    0
    投稿日: 2014.02.04
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    剣客商売シリーズ第7弾 本書の解説で常盤新平氏は「隠れ蓑」は剣客シリーズのなかでも最も春風駘蕩とした物語が集まっている。と書かれている。 確かに、この作品は読者をイイ気持ちにさせてくれる。

    0
    投稿日: 2013.10.11
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    相変わらずの秋山小兵衛おじいちゃん。 にしてもおじいちゃん、年々血の気が増してませんか。 直ぐに悪漢を叩き切ろうとする(勿論同情出来る理由はあるんだが)からまぁなんだ、うん。 なんであれ、読みやすく面白いお話です。

    0
    投稿日: 2013.07.01
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    時代小説。「剣客商売」シリーズ第7弾。7作。 「春愁」「徳どん、逃げろ」「隠れ蓑」「梅雨の柚子の花」「大江戸ゆばり組」「越後屋騒ぎ」「決闘・高田の馬場」 「徳どん、逃げろ」と「隠れ蓑」が印象深かった。特に「徳どん、逃げろ」は多分こうなるだろうなという展開が読めても、油断したら涙してしまいそうになる。「梅雨の柚子の花」では大治郎の弟子、笹野新五郎の出生の秘密が明らかになる。「隠れ蓑」は最後まで読んでタイトルをみて、ああ、と思う。

    0
    投稿日: 2013.02.05
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    こうやって、読み続けていると テレビのシリーズのような 感じで読めていく。 何か変だな・・・と感じる。 そして 事件が起こる。 事件の関係者が説明される。 それに対して 秋山小兵衛と大治郎が・・・・ どう考え その背景には どういうものがあり それは 許すことのできないもの・・・ 許していいもの・・・ 結末がやってくる。 という構成なんですね。 寝小便で あきらめさせるおきん。 家宝を試合の賭けにする旗本。 旗本とは 模範を示すべきものだが 子供がそのまま大人になってしまった。 ことに 小兵衛は怒る。

    0
    投稿日: 2012.11.03
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    剣客商売シリーズ七作目 やはり、「徳どん、逃げろ」でしょうか。 本当にあの盗賊は、傘徳のことを泥棒だとおもっていたのでしょうか…。 盗みを働くのだから、悪人には違いないのだけれど、あけっぴろげで憎めないなんとも可愛らしい人でした。 生きててほしかったなぁと思わずにはいられないのです。

    1
    投稿日: 2012.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    剣客商売ももう7巻。 読みやすいのでバンバン進む。 小兵衛の粋な振る舞いや大治郎の生真面目ぶりも楽しい。 個人的には盗賊と岡っ引きの友情?を描いた「徳どん、逃げろ」がいいかな?襲撃対象であることを知った小兵衛の喜ぶ様もおもしろい。 美冬さんの登場シーンが少ないのがちと残念。

    1
    投稿日: 2012.03.23
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    剣客商売のシリーズ7 おなじみの登場人物のおなじみの話。 でもどこか引きつけられて、読まずにはいられない。 「逃げろ、徳どん」は泣けました。

    0
    投稿日: 2012.01.03
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    剣客商売シリーズ 第7弾! 大好きな話は「徳どん、逃げろ」 前に読んだか、ドコかで引用されたか 「大江戸ゆばり組」 これは史実じゃないかな(調べてみよっと)

    0
    投稿日: 2011.10.03
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    徳どん、逃げろが好き。悪くてもひとのいい好きになってしまう人っているよなあ。 小兵衛のような達観した感覚がほしい今日この頃

    0
    投稿日: 2011.08.15
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    「徳どん、逃げろ」が好きです。秋山ファミリーはみんな情に篤くて魅力的。あとちょいちょい出てくる三冬がすっかり女らしくなって(でもやっぱりきりっとしていて)素敵。大治郎の派手な活躍が少なかったかな?

    0
    投稿日: 2011.05.25
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    正義の味方なのだが、退屈しのぎに腕を斬り落としたり、鼻を落としたり。過去に悪事を働いたにしろ、訳も無く他人に斬りつけられるのでは反省もできない。7巻まで読み進め、若干飽きがきだした。10.11.21

    0
    投稿日: 2010.11.21
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    春愁 徳どん、逃げろ 隠れ蓑 梅雨の柚の花 大江戸ゆばり組 越後屋騒ぎ 決闘・高田の馬場

    0
    投稿日: 2010.03.24
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    2009/11/5 日付は適当。大分前に読み終わってここに入れるの忘れてた。 ってかサボってた。 いつも通り面白かったと思う。

    0
    投稿日: 2009.11.22
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    実は、剣客シリーズ中、この巻が、 私の中では一番好きかもしれない。 表題作の「隠れ蓑」は実に渋くて味のある秀作。 それから「徳どん、逃げろ」はその名の通り、 私のお気に入りキャラ傘屋の徳次郎こと傘徳に スポットライトがあてられた作品。 「隠れ蓑」にしても「徳どん」にしても、 登場人物達が辿った数奇な運命、 そして静かに隠されていた「真実」が明らかになるラストが、 とても切なくて哀しい。 最後の作品「決闘・高田の馬場」は、 そんな物悲しい気持ちを救ってくれるのかのように、 秋山父子の活躍により小兵衛の愛弟子の危急が救われ、 なんとも愉快で気分爽快な終わり方をする。 私は、シリーズ第七作目にあたるこの巻を読むと、 「ああ、剣客シリーズって面白いな。」と その良さを実感、再確認することが多いような気がする。

    0
    投稿日: 2008.11.28
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    先月はミシマ月間でしたが、今月は池波月間のようです。面白すぎて一気に読めてしまいます。ハイ、次行きます。

    0
    投稿日: 2008.06.01
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    中学校時代から何度も読み続けている池波正太郎もの。 たぶん一番最初に読んだのがこのシリーズ。 食べ物に対する興味も、江戸時代の言葉、作法も全てこれで覚えた。 読まないと人生損だぜ。 同じ時期から池波正太郎が好きだった人を人だけ知っている。

    0
    投稿日: 2007.02.25
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    池波先生の作品、制覇はまだまだ出来ておりませんが、今まで読んだ中では、剣客商売「隠れ蓑」という作品が一番印象的でした。 人情のエゴイズム、どうしようもなさと、切なさを感じられる作品です。

    0
    投稿日: 2006.10.29