天使の話。 服装といい小物といい、天使という題材が凄く似合う画風だと思う。天使？ああ似合うよね！描くの好きそうよね！という…。 自殺が一つのテーマ…かな？ 純粋なキリスト教観の世界ではないみたいだが、『自殺者は天国に行けない』という戒めを元にした話です。 嫌いじゃないんですが、いつものどうしようもない切なさとやるせなさをあまり感じなかったので、★２つ。 天使の羽って簡単に移植出来るのか！そのあたりの設定は面白い。

天使が主人公の悲しい物語ですが、最後は暗くなりすぎず何とか綺麗に終わったのでよかったと思います。毎度のことながら服がお洒落(ﾉω･ヾ*)すごく請ってます。でも三原さんはやはり絵にとても特徴があるので、こういう絵が嫌いな人は読みにくいかもしれない。