続けるコツについて知りたくて読書。 監修者の『「続ける」技術』のアレンジ版で読みやすい入門編という印象。 取り上げる例も3か月間で5kgのダイエットなどを身近な例で説明されている。 活字本が苦手な人にはまさに行動ハードルが低い1冊。 自分的には、いいリマインドとなる。 ・不足行動 ・過剰行動 で目標を設定し、 ヘルプ、ハードル、ライバル行動（チェンジ行動）で仕組み（しかけ）を作る。 今日から生かせそうなポイントは、 目標へ数字を意識して入れ明確化する。 スモールゴールを多く設ける。 自分に甘く、完璧主義を捨てる。 記録しまくる。 あくまで目標は続けること。行動や過程へ注目する。 もっと自分を褒めてあげる。 これが一番、不足行動かも。 読書時間:約25分

何か目から鱗的な事を書いてあるのかと思い期待して読みましたが、可もなく不可もないといった内容で正直がっかりでした。 何かを続けるうえでのコツというよりは、基本的な心構えに近い薄～い内容でした。 これを読んで何かを続けられるようになるとは思えません。 ただ、受験勉強中の学生さんなんかにはいいのかもしれませんね。

続け方を知らなかったからというのを知り、すごく納得しました。 細かく方法が書かれており、とてもためになりました！！ プランの立て方も大事で ごほうびも有効な手段だと気づけたので、これからやってみたいと思います。 誰でもできる方法ですヾ(＾v＾)k

あっという間に読める。 行動科学マネジメントが表面的に理解できる。 取っ掛かりにはイイ！ 本当はもっと楽しいし、もっと効率的。 知れば知るほど、行動科学って素晴らしい。

何かにチャレンジして、続けようと思っても、続かない経験がある人もいるかと思います。行動科学に基づき、続ける技術を紹介している本。何かにチャレンジする際には、自分に不足している行動をプラスしたい場合と、余分な行動をマイナスにしたい場合があり、本当に続けたいという目的意識をもっているかという点も重要だそうです。続けるための具体的なコツも書かれているので、続けたいときに役立つと思います。マンガやイラストが多くて読みやすい本です。(2011.3.7)

過剰行動の抑止と不足欲求の制御に分けて、議論しているので、わかりやすい。 あと、漫画がかわいい。 巻末の、続けられない言い訳集が、リアルで面白い。