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でろでろ(1)
でろでろ(1)
押切蓮介/講談社
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総合評価

22件)
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    クセのある画風と少しシュールで下品なギャグ漫画。ヤングマガジンにちょくちょく見られるタイプのショートギャグ漫画だけど、全然面白くないんだよなぁ(^^;) まあ上述のとおりなのでニッチなファン層がいるのだろうけど、著者の代表作「ハイスコアガール」と比べるとかなり人を選ぶ作品。

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    投稿日: 2024.12.28
  • ゆるすぎ〜

    ハイスコアガール、ミスミソウよんで、本作に手を出しました。 ゆるい、ゆるすぎる。 ゆるゆるのホラー(?)ギャグ漫画です。 ミスミソウ読んで辛い気持ちが、ふふっとゆるみました。 しかし、本作では妹ですが、ヒロイン枠は毎度おなじみのデザインです。(笑)

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    投稿日: 2017.02.19
  • 元祖押切ヒロイン

    ハイスコアガールのヒットでいまをときめく押切連介の初期代表作。いまでこそゲームネタや本格ホラーでも知られる作者ですが以前はホラーなのにギャグのこの漫画がメインのイメージでしたね。 芸風は広がってもヒロインのデザインはかわらないわけですが、でもそこがいい!なのです。あとがきで留渦の初期デザインがボツを食らった話が出てきますが実に英断だったと思います。

    1
    投稿日: 2013.11.09
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    まあまあ面白かった。かなり初期の頃の作品ということで、現在に比べるとにややキレに欠ける感じは否めなかったが、そこはまあ仕方ない。それでもこの頃から既に押切蓮助独特のなんとも言えないセリフ回しは健在。 それに展開は雑ではあるけどアイディアが面白い。「首入れ人」「イタイ!イタイ!」「陰謀の製菓工場」「注文の多い映画館」どれも完全にギャグテイストではあるけどどこか不気味。ヘタウマな絵柄も作品に合ってると思う。 それにしてもこの人の描く女の子キャラってなーーんかかわいいよね。男心をくすぐるというかなんというか。 やはり色々な面においてこの人にしか描けない独特のものを持ってると思う。引き続き読んでいきたい。

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    投稿日: 2012.08.24
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    ギャグ漫画だった‥著者のホラー漫画を期待したのに。 定説の都市伝説的ホラーをギャグ調妖怪にして悪戦苦闘する話。ある意味やりたい放題。もちろんヒロインの妹のみ可愛い。

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    投稿日: 2012.06.12
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    初めて読んだ押切蓮介さんの作品です。 絵のタッチが初々しい感じですが、結構好みでもあるので、最終巻でどの程度変化しているか楽しみです。 内容は、ホラーギャグ……?ホラー要素にあって然るべき恐怖感は皆無でギャグ全振りですが。 なかなか面白かったかなと思います。るかちゃんもかわいいし。白石さんもかわいかったな。周りがあれだから余計思うんだろうけど。 ただ、一話一話が短いような?毎週読む感じだと物足りなかったんじゃないかなぁ。

    0
    投稿日: 2012.05.27
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    全部読み終わった。 さいこう! なんで今まで読まなかったんだろ? みんなよむべき! でもディスられたら凹むから読まなくてもいい。 幽霊ホラーなのに全て暴力で解決する耳雄が最高です。 気張ってます。 むちゃくちゃです。 かっこうよいです。 はじめてID4見た時、ウィル・スミスが宇宙人素手でぶん殴ったのと同じ衝撃と笑いが最後まで続きます。 最高です。 幽霊てぶん殴ればいいんだ! シスコンだったりサイトーさんだったり館長だったり もはやさっぱり妖怪じゃなかったりとにかく面白いです。 1話はもはや伝説。

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    ホラーギャグ漫画というジャンルがあるとすればその金字塔ともいえる作品で押切先生の代表作でもあります。 基本的には霊感体質でありながら絡んで来る霊や妖怪を拳でねじ伏せる中学三年生の日野耳雄(みみお)とその妹で同じく霊感体質で中学一年生の留渦(るか)を中心に怪奇現象を解決していくのですが、怪奇現象といっても「靴下が片方無くなる」とか「いつの間にか部屋に落ちている陰毛」とかそんなもんで、恐ろしげな妖怪が出てくる事はあまりありません。出てきたとしてもそこはギャグ漫画ですからキッチリ笑わせてくれます。 ということで本編ももちろん面白いのですが、脇役もいい味を出していて、特に日野家の愛犬サイトーさんがとても可愛いです。微妙な顔もさることながら主人に忠実であり、賢く、幸が薄く、ちょっとエロい、私はそんなサイトーさんが大好きです! ネカフェとかで一気に読むのがおすすめですが何回見ても笑えるので、お金と場所があれば私のように16巻まで家に揃えてみてもいいと思います。

    0
    投稿日: 2010.06.04
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    お化けや妖怪をボコボコにする兄と そんな兄を疎ましく思いつつも慕っている妹の物語。 絵はそんなに上手くないがなぜか引き込まれてしまう魅力がある。 (女の子がなぜか可愛い)

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    投稿日: 2010.04.19
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    この絵柄で何故だというくらい、留渦がかわいい。ホラーには必要な要素ではあるが、人間をよく観察していることに感心する。

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    投稿日: 2009.10.15
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    初めて買ったのはでろでろ1巻が発売されたころかいました。2004年ごろです。 買ってすぐ読んでみて好みの絵柄に好みの登場人物が出ていて 買ってよかったと心から思った覚えがあります。 仕事帰りに寄った本屋で発売されたばかりのころ、 耳雄を見て好みのキャラだと思い表紙で買ったという思い出があります。 漫画を読んで好みの絵柄だ!!!!!!と思い押切先生のファンにこのころからなりました。

    0
    投稿日: 2008.11.03
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    「見ろォ!! 壁のチャンネルらしきボタンにキツツキが!!」「なんなんだよこの出来事は!」 本当になんだよそれ! シュールという言葉は便利なものでこのマンガをあっさりと表現できてしまうけども、むしろデタラメと僕はよびたい。いい意味で。 ヤケクソで生み出されたような異様に身近そして適当な怪異! それらがたてつづけに主人公・耳雄をおそう! 耳雄って名前もたいがい適当だ。 怪異の入口こそホラー的な恐怖とともに描いてはいるけれど(「もしたまたま入った奇妙な映画館で……」なんて導入、実に怪奇的じゃないの)、それはどんどん適当な方向に暴走してまったく怖くなくデタラメで可笑しなギャグ表現に変貌していく。 その点、これを「ホラーギャグ」とホラーの冠をつけていいのかすら怪しく感じるくらいだけど、まあ確かに怪異譚ではあるのでホラーといえばホラーでもある。ホラーって言葉は意外と広い。 ジャンルのくくり方はともかく、ヘンテコで可笑しいのだからそれはそれでいいじゃない。そんな気の抜け方がバカバカしくも楽しい、いい一冊だ。

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    投稿日: 2008.10.05
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    いくら掃除しても部屋にちぢれ毛が落ちているのが妖怪のしわざだったとは…! シリアスなシーンになると、語彙がちょっと乏しい感じが。

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    投稿日: 2008.08.24
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    ヤンキーの耳雄。彼は幽霊が見える。からんでくる幽霊をこぶしで撃退する耳雄。 ホラーだけど笑いもいっぱい。 カントクと委員長がいい味だしてます。

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    投稿日: 2008.02.01
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    でろでろ: 守護霊が居ない為に、様々な怪奇現象に悩まされる中学三年生の主人公・日野耳雄(ひのみみお)とその仲間達の妖怪退治漫画。斬新な一話完結形式のホラーギャグ。 最高です。マイバイブルです。 私は幽霊なんて全く信じていないのですが、この不幸な主人公と妖怪との肉弾戦はマジで嵌ります。個性的なタッチと馬鹿馬鹿し過ぎる世界観に魅了されてしまいました。 巻末にある作者日記のようなものもおまけとはいえない程の完成度で素敵過ぎる。何回でも読み返してしまう漫画です。

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    投稿日: 2008.01.06
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    人間を泣かす妖怪などを主人公が泣かす ギャグ漫画。とてもおもしろく ギャグが好きじゃない私にも楽しめました

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    投稿日: 2007.09.24
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    ホラーギャグ漫画。形式はホラーという感じがキチンとするのに内容はくだらなくも笑ってしまうギャグってのがいいですね。

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    投稿日: 2007.05.23
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    読んで面白い。笑える。スカッとする。アホヤ〜。/説得力ある「現代」妖怪が続々登場するというのは、妖怪ものでは珍しいだろう。

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    投稿日: 2006.08.29
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    1〜3巻まで読みました。 もーこれは読まないとわからないおもしろさです。 思い切り笑いたい方はぜひ。

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    投稿日: 2006.08.12
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    最高にくだらなく、スケールが小さく、笑えるホラーギャグ漫画。サイトーさん(犬)のかわいらしさだけでも読む価値大

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    投稿日: 2006.01.26
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    ホラーギャグマンガ。恐怖と笑いは紙一重ですが、見事なまでに笑いばかりが引き出されてます!出てくる独自の妖怪や幽霊も妙に可愛い(笑)時折良い話もあって涙がホロり。(5巻〜)

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    投稿日: 2005.11.02
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    妖怪物、だがホラーではなくギャグメイン。たまにいいのんびり話系が入る。特徴として、1コマ目でいきなりぶっ飛んでいる時が多い。かなり熱い。

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    投稿日: 2004.10.20