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チェーザレ(13) 破壊の創造者
チェーザレ(13) 破壊の創造者
惣領冬実、原基晶/講談社
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総合評価

11件)
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    少女マンガから場所を移されて、先生の画力に見合った骨太な話を読むことができて良かったです。 若きチェーザレの話。 この先続けるには、腱鞘炎との戦い(もうデジタル化されてるでしょうか…)と、年齢的なこと(こちらも)もあり、100巻超えになりそうなので、読者として諦めています。 でも、素晴らしかったです。 書店での新刊はもう流れておらず、古書店でも無理。蔵書されている公立図書館を見つけ、往復運賃@360円で読ませていただきました。ありがとうございます。 ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレに「持たぬ者の強みか…」とつぶやくチェーザレ。すごい。 さて、ジョヴァンニ・メディチとミゲルが好きでした(笑) コンクラーベは…しんどい戦いでしたね。

    0
    投稿日: 2024.09.01
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    紙の本12巻が入手できず、13巻を積読して1年余…。 先日古本屋で12巻を見つけ読了しました。 ……ここで完結ですか⁉︎ 教皇選面白かった。面白かったけど、チェーザレあまり出てこなかったし。。 続きが読みたいです。 気が向いたらまた描いてくれるかな?

    0
    投稿日: 2023.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コンクラーベの結果、ロドリーゴ・ボルジアが教皇に。ジョヴァンニ・デ・メディチの最後の選択がすばらしかった。アンジェロがチェーザレに合流して、これからのボルジア家が気になるけれど、「君主論」を読もうと思う。

    0
    投稿日: 2023.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    教皇になったとたんなにその忖度 って、マジそれな、ってこんなところで終わるなんて〜。 教皇選はほんとに奇跡みたいな展開だったのねえ。 アンジェロが気の毒だけど、まあ、仕方がないのね。チェーザレの秀逸さが際立ち、それを父親は危惧しなかったようだけれども。続きが知りたい! 歴史だから歴史の勉強をすればいいんだけども!

    0
    投稿日: 2022.08.09
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    これで完結とな!? のわりに、チェーザレの出番が少ない。 これからがチェーザレの活躍するところという感じなので、もっともっと読みたかった。残念すぎる。 どのページも絵が美しくて絵画観賞のようだった。

    5
    投稿日: 2022.04.25
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    コンクラーヴェ、面白かった! でも、これでおわりなんて〜〜、残念。 何年も待っていたけど、待つかいがある漫画だと思っていただけに、続けて欲しかったです。

    0
    投稿日: 2022.04.09
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    え、完結?これからスタートしそうなのに。けれど長く楽しませていただきました。チェーザレが新しい時代を築く姿を夢想します。漫勉で見たけど、ほんとに大変そうだったもんなあ。

    0
    投稿日: 2022.03.08
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    最終巻なのに、チェーザレの出番、少なっ!とはいえ、本巻で最終決着に至る、この教皇選こそが本作の主題だった訳で、その裏にあるチェーザレに活躍がずっと描かれてきたわけだから、まあこの流れが必然と言えば必然か。それにしても相変わらず美しい漫画で、あまりの精緻な描写にため息が出んばかり。この素晴らしい労作に最大限の敬意と感謝を。

    0
    投稿日: 2022.02.01
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    完結!という帯を見て思っていたのと違いました。ここで終わっちゃうんですね。。コンクラーベの実態みたいなのが見られたのはおもしろかったですけどね。

    0
    投稿日: 2022.01.26
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    個人的にはニッコロ・マキャベリが何を見て何を考え『君主論』を書くに至ったのか、チェーザレとマキャベリとの外交を読みたかった。

    1
    投稿日: 2022.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかの完結巻であった……。 え、チェーザレの人生はまだまだこれからも続くのに……? と思うけど、死ぬまで描いたら何十年かかるか分からないし、作者が元気なうちに終われたのは良かったのかな。 あと、歴史漫画の側面は残しつつ、青春群像劇として描いたのも、歴史物として新しい試みだったかも。 巻数で考えても半分以上は学生時代の話だし、アンジェロの成長物語でもあるし。 著者は、この後まだ描くのだろうか? 描くなら読みたい。

    1
    投稿日: 2022.01.23