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浜村渚の計算ノート
浜村渚の計算ノート
青柳碧人/講談社
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総合評価

303件)
3.7
69
93
84
16
7
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    モリヒロシの「すべてがFになる」に通じるところもあると思う。ダメな部分でですけど。 「理系バカにすんな」 まず、この小説がそれを謳っているのかは知らないが、「理系小説」ではない。 数学の話を出しておけば理系なのか? 理系だったら、文章や文体は気にしなくていいとでも? 悪いが、文章、というか文体が稚拙すぎる。 「読みにくい」とか「合わない」ではなくて、もはや「痛々しい」レベル。 ネーミングセンスもない。 「黒い三角定規」 セリフのセンスもない。 「Have a nice MATH」 これも「すべてがFになる」と同じだけど、必要のないところでクドクド説明し、説明がいるところではすっ飛ばす。 いや、もう少し読者の気持ちになってくださいよ・・・。 それから、何より酷いのが、設定がコロコロ変わるところ。 最初、黒三は「一か月の猶予をやる」と言いましたよね? が、次の章では、黒三は「三か月待ったが・・・」と言います。 大して真剣に読んでなかったんで、僕の思い違いかと思って何回も確認してしまいましたが、作者のミスですよね。 その後の警察の話では、また1ヵ月に戻ってましたし・・・。 で、大阪デパートにて、浜村渚「赤と白のタイルは絶対に連続で並ばないんですよ。で、この並びでn枚で何通りの並べ方があるか・・・。一枚だと赤 or 白、二枚だと赤赤 or 白白 or 赤白・・・」 いやいや、「この並びで」ってことは、赤と白は連続したらダメなんでしょ?しっかりしてよ・・・。 フィボナッチ数列に繋げたいなら、「赤と白は絶対に連続しない」とか余計なセリフ入れなければいいじゃないですか・・・。 作者、頭大丈夫なのかな・・・。 で、一番ひどいのが、 「0で割っちゃダメなんです!」wwww 思わず「うわー・・・」って声出してしまいました。 本気で読むの止めようかと思いました。こんなこと思ったの初めてです。 それから、あとがきに「『log10』などの表記にニヤリとするだろう」ってありました。凄い不快になりました。 あのですね、シンプルに表現できるものをわざわざ分かりにくく書くことに何の意味があるんですか? そもそも底はいくらなわけ?e?自然対数?ln? それとも10?常用対数? もうこの時点で馬鹿丸出し。 少なくとも「理系」なら腹立ちますよ、これ。 √100?いやいや、普通に「10」って書けよ。 分数を約分せずに放置してるのと同じですよ? ほんと、こういう「理系ぶってる」だけの馬鹿は腹が立ちます。 悪いですが、続編は絶対読みません。

    0
    投稿日: 2025.12.07
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    本が薄めだったので試しに読んでみたら、内容も分かりやすく読みやすかった。 数学の天才少女が警察とタッグをくみ、数学がらみの事件を解決していくミステリー。 数学に触れずに生活して久しいからか、事件の鍵とか全然想像できず、毎回解説で「へぇ」となって読み進めた。 フィボナッチ数列とか、πの証明とかは懐かしい気持ちになって、久しぶりに、ほんの少しだけ数学の問題を解きたくなった。 液体の隠し場所とか、思いつける人いたのかな? 私が脳死で読みすぎ?

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    対象とされるような年齢でないからか、トリックや、世界観などにはうまくはまれなかったが、わかりやすいキャラクター付けかつ簡潔な文章で読むのには苦労しなかった。

    0
    投稿日: 2025.08.06
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    最初は設定が個性的で、人もめっちゃ死んで派手で面白いなと思ってたけど、同じことを何回もやってるうちに飽きた。 物語において、主人公が成長するわけでもないし、悪役含め登場人物にあまり共感できないので、心に残らない。 「数字は0で割っちゃいけない」とか数学に絡めたテーマは良かった。

    0
    投稿日: 2025.07.25
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    「数学の地位向上」を目的に天才数学者が テロ活動を始める というあらすじにとてもインパクトを感じ 図書館で借りてきました。 数学。学生時代あまり得意ではなかったけれど 本を読んでいく中でテロ活動に対抗するために 警視庁が協力要請した 数学が得意(得意以上にすごい!)な 少女、浜村渚の数学愛を感じ 数学に少し興味が持てました。 円周率やフィボナッチ数列など知っている知識や 知らない(忘れた)数学知識をわかりやすく 読者側にも向けて説明してくれて ありがたい! 数学とミステリー、謎(問題)が解ける意味では 相性がいいのかも。 浜村渚ちゃんのキャラクターもゆる可愛い感じで 癒されました(^^)

    74
    投稿日: 2025.06.18
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    シリーズ1 塗り絵をやめさせる 悪魔との約束 ちごうた計算 πレーツ オブ サガミワン どの事件も面白いけど、一番好きなのはπレーツかな 数学好き中学生が、好きを貫いて事件を解決していく様はワクワク小気味いい

    0
    投稿日: 2025.05.25
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    設定や事件は入り込みにくい部分があるが、数学によって解決するパートが毎回面白くて、数学に対する魅力が増す。浜村渚と刑事の関係も良い。中学生の時に読むのをおすすめしたい。

    9
    投稿日: 2025.05.18
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    これを読めば「数学が得意!」とはならないけど、「数学への愛情」がわきます。数多の数学探求者への畏敬の念も。 語り手の武藤刑事は数学が苦手。自分と近い目線に親しみを感じた。数学が得意な人も苦手な人も楽しめる数学ミステリー。 解説が理数好きな人節。文系読者は「キターフィボナッチ~」とは絶対ならない(笑)

    10
    投稿日: 2025.02.09
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    数学ミステリは難しいと思っていたが、この作品ではそうでも無い。初心者入門書である。ゆるいながらも数学の知識が役に立っているため、しまった内容になっている。楽しめました 「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで学んだ日本人は予備催眠を受けており、命令次第で殺人の加害者にも被害者にもなりうるのだ。テロに対抗し警視庁が探し出したのは一人の女子中学生だった! 新時代数学ミステリー!! (講談社文庫)

    14
    投稿日: 2024.11.04
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    数学好きの子供からオススメされて読みました。 正直な感想は「これ、中学生の時に読みたかったな〜!」です。現在中年の私が読んでも、まぁ面白いのですが…絶対に10代の時(できれば思春期前後)に読んだほうが面白かっただろうなぁと。そして数学ちょっと好きになってた気がします。

    1
    投稿日: 2024.10.05
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    初めての浜村渚シリーズ。数学って意味あるの? だれもが学生の時に一度は思ったり、誰かから聞いたりする言葉ですが、そんな人たちに数学の面白さを伝えられるような、優しいストーリーだったと思います。自分は一応理系の端くれですが、新たな発見が個人的になかったのが残念。「0で割っちゃダメ!」は好きなセリフでした。 (本作のテーマ…4色問題、0、フィボナッチ数列、π)

    1
    投稿日: 2024.09.09
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    ・若手俳優の30分深夜ドラマをみているようだった。限られた時間の中での優先順位を考えると時間を割り当てられない。

    0
    投稿日: 2024.08.07
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    ゼロは悪魔の数字。 1×0=2×0 1×0÷0=2×0÷0 1=2 ゼロで割っては行けない理由……。 いやぁ、すごく面白かった!! ぜひ読んでほしい!

    1
    投稿日: 2024.07.31
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     教養科目(特に数学)が軽んじられ芸術科目に重きを置かれた日本が舞台で「数学の復権」を掲げる数学テロ集団『黒い三角定規』とそれに対抗する警視庁&数学好きの女子中学生である浜村渚の攻防を描いたストーリーで、全体的に軽い文体で読みやすく、4色問題、0の存在、フィボナッチ数列、円周率といった学生時代に取り組んだり一度は聞いたことがあるような分野が分かりやすく書かれていて、「ミステリーというより数学の面白さに重きを置いた作品だな。」と感じた。個人的にはライトな明智小五郎VS怪人二重面相の構図も魅力の一つだった。

    1
    投稿日: 2024.05.26
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    一つ一つのお話が短く読みやすい。数学と言っても難しい計算ばかりではなく、歴史やどのような人物が法則を見つけたのか、身近にある数学に関するもの等惹かれる部分は多くある。 中高生で読むと数学に対する苦手意識が変わるかも。

    1
    投稿日: 2024.04.03
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    『むかしむかしあるところに、…』や『赤ずきん、』でシリーズ話題作の多い青柳碧人さん初読みの『浜村渚の計算ノート』の概要と感想になります。 概要です。 千葉の中学二年生、浜村渚はお気に入りのシャーペンとさくらんぼの計算ノートを持って、今日も数学で世界を支配しようとする謎の組織と警察の間で起きる事件を解決するために頑張る!! 感想です。 早坂吝さんの『探偵AIのリアル・ディープラーニング』が好きな方にはオススメします♪ 数学をテーマにした作品は理解が難しくてエンタメに不向きといった印象を、本作はラノベ?のような読みやすさと浜村渚という女子中学生のキャラクターで抵抗なく楽しめる作品かなと思います。一方で児童書向きと感じてしまう展開に、やはり(数学のテーマは)加減が難しいのだろうなぁ〜と思った次第です。

    57
    投稿日: 2024.03.16
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    数学大好きな女子中学生が色々な事件を解決していく物語。 数学の話は難しいかもしれんけど読みやすい作品。 大学生の自分からしたら物足りなさはあったけど、久々にミステリーを読んだこともあって面白かった。 数学をさらに好きになれた。 浜村渚に会ってみたいなぁ。

    3
    投稿日: 2024.01.27
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    どちらかというと数学が苦手な人向き。普段使う数字でも「言われてみたらそうだな」と気付かされる。現実で円周率「3.14」が「目的に応じて3を用いる」になった事に関して、渚ちゃんたちはどう捉えるのかな。

    1
    投稿日: 2023.12.31
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    数学ってこんなに面白かったんだ!って思わされましたーいいですねーすうがく ちょいミステリーようそ?が入っている感じでいいと思います

    2
    投稿日: 2023.12.24
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    数学が苦手でも読めるし、ミステリーはさほどという人でも読めると思う。けど、全体的に幼稚だし、数学好きにとっても、ミステリー好きにとっても物足りない。ライト級というよりフライ級?

    0
    投稿日: 2023.12.24
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    私が文系なので「数学はちょっととっつきにくいかなぁ」と思っていましたが、読んでみればスッと最後まで楽しんで読むことができました。 文調は軽くて読みやすく、事件に関わる数学の内容も説明がわかりやすい。自分がとても数学が分かった気になるような感覚でした笑 浜村渚シリーズはまだまだ続いてるようなので、続編も読んでいこうと思います。

    0
    投稿日: 2023.12.16
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    面白い。好き。 4÷0 はやつてはいけない。数学史上最も重要な約束とな。0÷4は良い。無いものを割るのは良いからとな。 ローマ数字はゼロの考えがないから、記号が永遠と続くが、インド人がマル(ゼロ)という考えを見出した事で、数学という学問が進歩した。ゼロは悪魔の数字とな。 直径に3.14をかけたら、だいたい円周になる。これをケーキに例えて、説明していた知らんかった。 解説を読んで「たけしのコマ大数学科」の動画があれば見てみようよと思った。フィボナッチ数列をためしている。

    12
    投稿日: 2023.10.15
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    数学ってもしかしたら面白いかも。自分、ちょっと数学ご分かった感じかも。という勘違いに浸れました。テストがなければ、数学はそこそこ楽しくない事もないけど、数字の海に飛び込むほど好きにはなれない。成果だけ、かいつまんで楽しく教えて?

    1
    投稿日: 2023.10.07
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    数学で事件が起こり数学で事件を解決していく。 面白いがあまりに数学に結びつけられていくストーリーに証少々ついていけなくなる。

    0
    投稿日: 2023.10.06
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    数学好きな人は変わった人、という固定観念があるような気がします。実際に多いのかもしれないが。テロリストと戦う天才中学生という設定はフィクションとしては面白い。出てくる数学問題は私にはチンプンカンプンでした。でも読後感は悪くない。個人的にはゼロで割れない、割ってはいけない、という話がよかったです。

    0
    投稿日: 2023.09.28
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    数学、数字がとにかく苦手なのでこの本で少しは克服できることを期待し読んでみました。 数学が大好きな女子中学生が数学の色々な定理を鍵に事件を解決していく物語がいくつか集まっていて私でも内容は理解できるのですが、なんかいまいち物足りなさがあります。 数学をがっつり解説してくれるわけでもなく、物語もあっさりしていて深さがなく。。。 もう少し続編を読んでみて様子をみます

    0
    投稿日: 2023.09.06
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    青柳碧人さんのデビュー作。 数学を題材にした四編を収録した連作短編集。 説明が平易で読みやすく、数学に苦手意識を持つ方が、興味を持つきっかけにもなりそうな、そんな作品集だと思います。 ただ、軽くて緩い雰囲気の割りに、次々と殺人事件が起こるのには少し違和感を覚えました。 日常の謎を扱う方が合っているような気がするのですが。 とはいえ、次作以降ではどのような数学知識が披露されるのか気になるので、続編も読んでみたいです。

    1
    投稿日: 2023.08.20
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    久しぶりに1から読み返し。 やっぱり好きだなー。前に読んだ時より数学の知識が増えたから読んでてより面白さがわかる。

    0
    投稿日: 2023.05.27
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    双月高校クイズ日和の作者と言うことで読んでみた 無理矢理なところはあるが、テンポよく進むので、移動中にも読みやすい 次も読んでみたい

    0
    投稿日: 2023.05.25
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    久しぶりに読み返した 数学がうざくなると読み返していた高校時代を思い出した。理系選択だったけど、周りよりも数学が苦手だったからこそ、授業で積み重なった数学への苦手意識が消え去ってほしいと願って読んでいた

    0
    投稿日: 2023.04.21
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    数学の楽しさを教えてくれた一冊。 渚ちゃん&対策本部の掛け合いもテンポが良く、あっという間に読み切れます。

    1
    投稿日: 2023.03.27
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    数学に魅了された中学生、浜村渚 千葉県の中学二年生。 浜村渚の住む日本では、若者の問題は教育にあるとして、 数学を含む理系を学ばず、芸術や道徳などを重視するようになった。 そんななかで、数学をこよなく愛する高木源一郎は、テロを起こし、 動画サイトで声明を発表。 部下を操って殺人事件を起こすのであった。 2023年現在、青柳碧人さんといえば、昔ばなしと殺人事件を結び付けた、 むかしむかしあるところに、死体がありました。のシリーズが 有名かと思います。そんなこんなで、この浜村渚の計算ノートは、 表紙やタイトルからすると、ずいぶんと子供向け?児童文学? って感じがにじみ出ているので、パッと見は大人は楽しめないと 思ってしまうかもしれません。 子供が楽しく計算を学びながら読める児童文学かな?って思ってしまう、 そんな小説をいざ読んでみると、全くそんなことはなく、 子供から大人まで、いや、大人が楽しんで子供にも勧められるってな感じで、 数学好きでもそうじゃなくても、数学を交えて楽しめるミステリーとして 確立してるわけです。(書評家は気取ってません;;) 小説ないし漢字が不慣れな小学生には、児童文学として青い鳥文庫版もあるので、 子供に勧める場合は、こちらを検討しても良いかと思います。

    0
    投稿日: 2023.03.18
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    この本を読んでる時間は数学がとても面白いと思えました。もっと早く出会っていれば、もっと深く知れて面白かったのかなと思いました。

    0
    投稿日: 2023.03.08
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    数学に嫌い、苦手意識がある方にこそ読んで欲しい!かくいう私も数学は超がつくほど苦手ですが、数学の奥深さに面白さを覚えました。何より渚の純粋な数学愛がほっこりします。

    1
    投稿日: 2023.02.26
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    半信半疑で読み始めましたが当たりでした。可愛い系の女性の主人公と言えば松岡圭祐の作品の主人公は大好きで千里眼シリーズ以外はよく読んでます。そう言う私が次回作を期待したいシリーズ発見だて感じです。

    0
    投稿日: 2023.02.20
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    プレゼントにて。 設定がありえへんだろ!ってなったけど、逆に潔すぎてすきだったな。数学が日本から消えるっていうぶっ飛んだ設定が、批判とかそんなのが入る隙がなくてめっちゃ好き。 あと、ホンマに数学すきなんやろな...それぐらい私も好きになれたら今ごろなにしとったんやロゥ() フィボナッチ数列とかはじめましてだったー。 数学とか理科とか答えがあるから、細々した設定を全部とばして早く答え!ほしい!って読んでしまうから文学楽しんでいる感はなさげなのかなー。(しっかり読めよ我!) 青柳さんの死体系の本とメンツ似てる…?

    0
    投稿日: 2023.02.06
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    ストーリーがよく出来ていて面白くとても惹かれる内容で問題や謎の解説なども書かれていて読みやすい本だった

    2
    投稿日: 2022.12.03
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    「ぬり絵をやめさせる」 四色問題の定理を覆す。 簡単で単純そうな回答に見えるが、実際に行うには手続きや色々と面倒事が多そうだよな。 大人と違い柔軟な考え方ができる子供だからこそ、このように問を解いてしまったのかもな。 「悪魔との約束」 カルダノの得意な事は。 0という数字は確かに扱い方によっては、絶対に有り得ない結論を生んでしまうのかもな。 数学を好むものだったからこそ、彼女の言葉に手を止めてしまい実行できなかったのかもな。 「ちごうた計算」 フェボナッチ数列だが。 暫く時間があったとしても、日頃から使用していなければ計算式なんて浮かばないのでは。 たった一つの数字を足すだけで答えが変わるのは当たり前だが、他人になるのは面白いよな。 「πレーツ・オブ・‪サガミワン」 ルドルフの数は始まり。 どれだけ長い数列だったとしても、その中の一つが欠ける事によって変わってしまうよな。 シャツに書かれた数字が間違いでないとしたら、誰かが全てを暗記しているという事だよな。

    0
    投稿日: 2022.05.26
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    数学好きな犯罪者が女子中学生に諭されるシーンは毎回何故か感動してしまう。 特に「悪魔の数字 0」の話の渚のセリフが刺さった。 なぜ0で割ってはいけないのか簡単な数式で証明した解説。 それから、πが「海のように果てしなく続く円周率をたった1文字に閉じ込めた大胆不敵な人類の叡智」であるという文。 数学を身近にも果てしない宇宙のように壮大な存在にも感じられる小説。

    0
    投稿日: 2022.05.13
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    数学×ミステリー の最高傑作! 数学に関係した展開で、ミステリーが進んでいく。 数学もミステリー小説も好きな私にはベストマッチ。 事件も論理的で面白い。あと、登場人物も個性的で面白い。

    0
    投稿日: 2022.04.12
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    中学生ぶりの再読。 このシリーズのおかげでなんとか数学頑張れてたなあ 中学の時の数学の先生におすすめしてたもん、笑 そのくらい数学にこんな使い方があったのかーってびっくりでおもしろかったなあ ライトな小説だから相変わらず読みやすくて好き

    0
    投稿日: 2022.04.04
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    数学の話がいまいち分からないけど、話的にはとても面白い。数学が分かるともっと面白いと思う。数学好きさんにオススメ。

    0
    投稿日: 2022.04.03
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    数学を絡めた謎解きの話。 小学生高学年〜中学生の子が読むような本。面白くはあるが、なんとなく自分はターゲットの範囲外だと感じた。中学生の妹に渡したらハマりそう。

    0
    投稿日: 2022.03.20
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    中2女子がハマり、 その後小5男子もどハマり。 中学校で習う数学は分からないが、内容が面白いとのこと。数学への興味が確実に高まった。

    0
    投稿日: 2022.02.20
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    ライトな割に結構な人数がお亡くなりになる。徹底的に初学者=若年者向けにしてくれたら心置きなく色々な人に薦められただろうけど、、、数学が少し苦手で年齢二桁以上なら、楽しめる。

    0
    投稿日: 2022.02.05
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    数学に鬼強い女子中学生がキュートに大活躍するミステリー。数学の世界にどっぷり浸れる秀作! 数学の学習価値が減退してしまった世界で、激怒した数学者がテロ活動を次々と実行。対抗するカギは数学とわかり、幼気で数学オタクの主人公が呼ばれて、次々と難事件を解決していく。 四色問題、フィボナッチ、円周率といった数学の知識が詰め込まれていて面白いっ ライトノベルで読みやすく、中学、高校生のときに出会いたい本ですね。きっと数学を好きになれるきっかけになるかも。謎解き要素もひねりが効いていて、ワクワクが止まりません。 そしてなんといっても浜村渚が可愛すぎで危険です。魅了され過ぎないように注意が必要です。次回作も楽しみな一冊でした!

    11
    投稿日: 2022.01.19
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    数学を少し知っていると先の展開が予測しやすいものになっていた作品でした。 ただ、あとがきに書いてあったとおり、数学を身近に感じたり、興味を持ってもらえたりするには良い作品かもしれません。 数学嫌いでも気軽に読める作品でした。

    1
    投稿日: 2022.01.15
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    久しぶりに小説を読んだけど 数学の世界(?)にスルッと入れて楽しかった。 0で割ってはいけない なんて考えた事も無かった 数学は奥が深い。なるほどなぁって所も沢山。 個人的 ほんの少し惜しい所といえば、 各事件の犯人の感情がもっと多かったら 頭の中での物語がもっと盛り上がったと思った。 2回目読む時はまた違う視点で読めそうで 次読む時がとても たのしみ (´`)

    1
    投稿日: 2021.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [墨田区に予約中] 江東区図書館の「ぶっくなび(2021年3月)」にて紹介。 紹介者の中学生が、「読んでいたら自分も数学が好きになってしまい、ついでの成績も上がりました」とあったので読んでみようかと。検索してみるとやけにかわいらしい表紙絵だし、子供向けの文庫本シリーズっぽいが、とりあえず予約。ただ、著者の「青柳碧人」に聞き覚えたあるなと思ったら、、、、「むかしむかしあるところに、死体がありました。」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の著者だ。あの時は期待していたものの、確かちょっと期待外れの感があったんだよな、確か、、、?でも確かあれは昔話に(無理やり)沿って、しかもヒント出しまくりの子供向け推理話に仕立てられていたからかもだし、これは一応"小説"形式なんだし、面白く読めるのかも。とりあえず試してみよう。 予約を取り逃したこともあって実際に読んだのは約半年後。お陰で記憶力のない私は経緯も概要も、作者に対する知識も全て忘れたうえで読むことが出来た。最初の話で確かに面白いと思い、その後はするすると電車の往復でほぼ読了。読んでから筆者に対して改めて検索して「むかしむかし~」の筆者であることに再度驚き、ここの事前レビューを読んで予想を忘れていたことに安堵。きっと素直に面白いと思えたのは素で読めたせいもあるかもしれない。最初の四色問題、ゼロの悪魔と、「0で割る」、円周率の話、どれもこれも興味深く読めて面白かった。これは、、、続きを読んでみようかな?でも既に9巻まで発刊されているシリーズなので中途半端にハマって途中で嫌になっても後味が悪い。今少し他に読む物がなくなるタイミングを待とうかな。

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    フーダニットでもハウダニットでもなく、これは一つの数学エンターテイメント小説なのである。 自分自身は数学が好きではなかったが、その歴史に名を残してきた先人の足跡や逸話を知るのはわりと好きだった。 この小説は数学好きにも、数学嫌いにも読みやすいものとなっている。数学を軸にして事件が起こるので、当然解決策も数学をもとにしている。しかし、ここで言う数学も三角関数だとか微分積分のようなものでなく、中学までの内容で十分に理解できるものばかりである。 読み終えると、なんだか自分でもう一度数学に取り組んでみたくなる。

    1
    投稿日: 2021.11.06
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    数学用語がたくさん出てくる、と聞いていたので難易度が心配だったが、学生時代数学は壊滅的にできなかった私でもスラスラ読み進められた。なんなら勉強になったので、数学があまり好きではない人にこそ一度読んでみてほしいと思った。 設定こそぶっ飛んでいるものの、数学が好きすぎるあまり事件を起こしてしまったとある組織とその事件を数学的に解決する浜村渚の華麗なやりとりにページを捲る手が止まらなかった。 浜村渚と一緒に事件解決に挑む大人たち(警察官)の多くが数学嫌いなので、その彼らにも分かるように数学用語が説明されているのでとても分かりやすい。 もし学生時代にこの本に出会っていれば、少しは数学への苦手意識が薄まったかもしれないなぁと思った。 シリーズものらしいので、機会を見つけて続編も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2021.10.30
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    「数学嫌い、小説が苦手な私でもすいすい読めました!」 私が読書好きになったきっかけの本です。 数学が苦手でも読みやすく、理解しやすいと思います。 特にフィボナッチ数列は文系の私には初めて聞く言葉でしたが、渚ちゃんが分かりやすく説明して貰えます!!! この知識のお陰で、ある時テレビかどこかで見たIQ問題が解けました笑 数学苦手な人でも理系の数学好きでも面白く読める本だと思います。

    0
    投稿日: 2021.09.27
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    中学校の図書館にあって、すごく印象に残ってた作品です。今回やっと購入できて2回目が読めました。 私が初めてPOPを作ったのもこの作品なので私にとってこの本は本当に大切なもの... 私は数学は大嫌いなんですが、数学嫌いでも楽しく読めて難しい言葉も渚が解説してくれます。 まだまだこれからシリーズで読んでいくので先の展開が楽しみです。

    8
    投稿日: 2021.08.26
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    登場人物のキャラクターが上手く作り込まれていないように思えた。ストーリー設定(義務教育の数学の位置が低下したことによる数学テロの勃発)は面白いと思っただけに、登場人物に愛着を持てないのが残念だった。 特に気になったのが作中に出てくる関西人の描写。 「館内放送が関西弁なわけないやろ…」「ボケに対してコケる人なんてそうそうおらんやろ…」「奈良県民の人こんなに大阪弁喋らんやろ…」「ーどすえって話す京都の一般人、今どきおらんやろ…」といったツッコミが心の中で大量発生した(兵庫県民)。 ÷0が出来ない理由など、数学の説明はわかりやすいものが多くてよかった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで学んだ日本人は予備催眠を受けており、命令次第で殺人の加害者にも被害者にもなりうるのだ。テロに対抗し警視庁が探し出したのは一人の女子中学生だった。新時代数学ミステリー。

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    投稿日: 2021.08.08
  • 数学は美しい

    数学者が悪いことをするとは。うむむ。しかし、中々読めたからいっか。数学は悪いことには使われてはいけませんが。ヒロイン有能だなあ。作者が早稲田らしいから分身なのだろう。よかった。星5つ。

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    投稿日: 2021.07.17
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    算数から嫌いになってしまった人にこそ読んで欲しい。高校で習う数学って何になるの?何になるとかじゃない。算数って、数学って、こんなにも美しい。

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    投稿日: 2021.07.03
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    数学嫌いでも容易に読めますがミステリー感は有りません。。。 少年犯罪の激増の対策として学校教育は数学等理系は軽視され芸術等心身鍛錬の文系が重視される事となった日本で天才数学者”高木源一郎”が数学の地位向上の為に日本国中を対象としたテロを開始する。 彼が作成しここ20年間全国の高校数学教材として使用されているCD-Rソフトには予備催眠プログラムが仕込まれており、ある種の信号を使う事で高校を経た国民であれば何時でも遠隔操作が可能であり次々と殺人を起こして行く。犯罪手口は数学を利用している為に警察の協力者として教材を使用していない高校生以下で数学の秀才中学生”浜村渚”を起用し事件を解決して行くストーリーです。 全く数学に興味が無い読者でも軽い内容なので難なく読み進めます。4色定理やゼロでは割れない。等今更ながらになるほどって関心してしまいますが、内容は殺人者や被害者・警察の心理や行動と舞台装置等物語の肝要なディテールが浅すぎて相当に物足りないと感じられミステリーとしては期待外れです。

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    美しき数字の世界 学生時代、数学が全く理解できなかった私は、もう数学という言葉だけでも避けて通る大人になった。 そんな私がこの本を読むきっかけとなったのは、小6の姪からおすすめの本を教えてほしいとリクエストされたからだ。 小6でも楽しめる本、残酷さやエロさがない本と思って見つけたのがこの作品。本を読む楽しさと数学の奥深さを同時に味わえる良作だと思うので、姪が私と違って数学も好きな本好きになってくれることを祈ってプレゼントしてみようと思う。

    0
    投稿日: 2021.04.29
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    数学を使ってテロを起こすテロ組織「黒い三角定規」と天才少女浜村渚及び3人の刑事達との攻防を描いた、第一作。とにかく数学の知識が最初から多く登場するがそれを浜村渚が簡単な言葉で説明するため、苦がない状態で読むことが出来て、またタメになる。これから多くのシリーズが出てくるので最新刊まで未読のモノもあるので読んでいきたい。

    3
    投稿日: 2021.03.25
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    あまり私には馴染みがないと最初は敬遠したけど中学生が事件解決に参加するし、誰もが習う円周率が出てきたりなかなか楽しい内容でした。次を読むかは考え中。

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    投稿日: 2021.02.11
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    数学が関わる事件を、数学大好きの女子中学生が解決していくというストーリー。 連作短編形式である。 四色問題、フィボナッチ数列、円周率などを上手く取り込んでいる。 数学が苦手な人でも十分にわかるやさしい説明があるので安心。 文系の私でも問題なかった。 著者は塾の先生をされていたそうなので、納得。 キャラクターなどはライトノベルっぽいが、よく数学の研究がなされた本だと思う。 章番号を少しいじってあるのも面白い。 第一章は「log10」とか。 柔軟なアイデアの面白さも見どころだ。 この物語はすでに起こった事件の謎解きより、現在進行形の事件をどう止めるかという話が多い。 その中で、どうやって犯人の裏をかくのか、発想の転換がおもしろい。 たとえば、数学好きにこそ効く説得とか。 数学に親しめる一冊になること間違いなし。

    0
    投稿日: 2020.10.07
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    うーん、これはファンタジーかな ライトな理系ミステリーを期待していたんだけど… いや、理系(というか数学)ミステリーしてたけど…

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    投稿日: 2020.09.17
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    ジャケ買いだった。読んでみたら、数学をベースにした娯楽小説として、良い感じの仕上がりだ。四色問題、ゼロの発見、フィボナッチ数列、円周率。どれも興味深いテーマを、数式を使うことなく、平易な説明で物語に溶け込ませている。続編も読もう!

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    投稿日: 2020.08.29
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    「(中学生が考えた)天才数学者」といった感じで、「天才さ」が全く伝わってこなかった。途中で出てくる数学小咄も理系大学生なら誰でも知っているレベル。対象年齢等を弁えていなかったという点ではこちらに非があるかもしれないが、あまり面白くはなかった。

    0
    投稿日: 2020.07.07
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    数学が苦手なくせに、数学ミステリーなどは大好きなので手に取りました。表紙の女の子がコテコテではなく素朴な感じでよかった。ちょっと水彩みたいにぼんやりしてる方が、読者のイメージに偏りなくていい気がする。 さて、内容はジュブナイル系なんですかね。 刑事ドラマとミステリー漫画の中間みたいな、コバルト文庫みたいな(…これ、講談社だったわ(^^;;)世界観でサクサク読み進められます。 天才数学者が起こすテロの対抗策として駆り出された「数学大得意中学生・浜村渚」は、お話が進むごとに魅力が増していきます。というか、数学への愛が爆発していきます。この数学のこだわりが、同じく数学を愛する犯人たちの犯罪を止めるというナイスな展開。ここが一番好きです。 内容も難しいものではなく「ダ・ヴィンチ・コード」でも有名なフィボナッチ数列や、円周率など聞き覚えのある単語が要所要所で出てくるくらいで、読んでいると自分も数学ができる人になった気になれるから不思議(笑) 続きがあるようなので、また読んでみたいなと思わせるお話でした。

    0
    投稿日: 2020.06.12
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    世界観とモリアーティ役のボスの考えと理由がなんかシュール。まわりの人物も濃い。 ので、渚ちゃんのノンビリなピュア感と数学に対して真面目で真摯なところが一服の風のよう。 数学ミステリー、楽しいです。短編なので、気楽に読めるところも素晴らしい。 ただ、ちょいと死人が多すぎではないかしらと思うのは年を取ったからだろうか。

    0
    投稿日: 2020.06.04
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    凄くおもしろい数学の小説に出会いました。数学が苦手な私でも、とても難しいわけでもなく、でも簡単でもない。頭で考えながら読み進み、読み終える頃には、もう数学ができるようになった気分。特にlog100.『悪魔との契約』にある0で割れない理由。感覚的には0で割ることはできないとわかっていながらも、なぜ割れないかの意味など考たことはなかった。でもここで登場人物の瀬島がいった例えが、とても分かりやすく自分の腹に落ちてとても納得できる内容であった。この知識をすぐ誰かに教えたくなってたまらない、そんな本でした。そして、数学が好きな人はさらに好きに、苦手な人でも数学のおもしろさが分かる1冊です。

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    投稿日: 2020.05.26
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    文章的には、小学校の高学年でどんどん読める内容ですが、出てくる数学の内容は中学校以上。 いやいや、もっと上かも? 色んな理論がわからなくても、読み進めていけます。気になれば立ち止まって調べてみましょう。 とにかく、浜村渚含む、出てくる数学好き達の「数学への愛」が滲み出ている本です(笑) 「水色のドクロの額にはしっかりと「π」の文字が刻まれていた。それは、かの永遠に続く数字をたった1文字に閉じ込めた、大胆不敵な人類の叡智だった。」本文引用 この一文に「うんうん」と思いながらも「小学校で山のようにやった3.14の計算は何だったんだ!」と憤ったことも思い出しました。

    0
    投稿日: 2020.05.22
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    読書記録です。まだの人は読まないでね。 だいぶ昔に読んだので、詳細は覚えていないんです…知らないうちに巻が進んでいて、2を読んだのでここにも記録。 算数がニガテな小学生の子どもに読ませようと先に読んだのですが、私はおもしろかった!ただ、う~ん、小学生にはちょっと難しいかな?と思って忘れてました。中学生になったら、子どもが自分から読んでました。数学がニガテなのに最後まで読ませてしまう内容です。

    0
    投稿日: 2020.05.04
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    面白いし、勉強になるし、なにより数学が好きになれる本だと思います。 小学生・中学生の時に愛読していたのですが、中学・高校数学で何度も「渚が言ってたやつだ!」となり嬉しかったです。フィボナッチ数列なんて、大学入試の過去問で出てきたんですよ!?渚に感謝でした… 大学入試が終わった今、改めて読んで、数学のおもしろさに浸っています♡ 数学が好きな人にも嫌いな人にも自信を持って勧められる本です!!

    0
    投稿日: 2020.03.08
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    四色問題に0の割り算、フィボナッチに円周率が絡むミステリー。普通に面白い。数学は探るものって言葉もすごくいい。主人公が、ただただ純粋に数学が好きなところが、とてもいい。

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    投稿日: 2020.02.29
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    設定が荒唐無稽(-_-;)。犯人がみんなあっさり投降しすぎでしょ(笑)。数学の雑学が色々あるので、ちょっと勉強にはなるしまぁまぁ面白いんだけど。軽く読むにはいいかなと思うのでもう少し読んでみようかなとは思ってる。

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    投稿日: 2020.01.08
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    大人も楽しめる作品ではあるけれどどっちかというと学生向けのような気がする内容。中学生ぐらいの頃にこの本読めてたらもっと数学に興味を持てただろうなぁ。

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    投稿日: 2019.10.05
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    渚ちゃんがかわいい。 最初が、四色問題というのも、取っ掛かりがぴったり。中学生の渚のイメージと、数学の難問、という組み合わせがドンピシャ。 まあ、そんなにごろごろ人死にが出るんだ?という違和感はあったけれど…。 ドクター・ピタゴラスは天才数学者なわけで、問題解決への道筋は、もっとも合理的な手段を選ぶはずでは? 数学の名のもとに大量殺人なんかしたら、もっと数学が疎まれる、という予想がつかないなんてことあるかなぁ。

    0
    投稿日: 2019.07.20
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    「心の教育」が重要視され理数系学科がなくなっていく政策に反旗を翻した有名数学者がテロリストになった!彼の教育に触れた事のあるものは操作されてテロの手先になる可能性があるので、僅かに除外された対象者で彼に挑む。事件は「四色問題」や「円周率」など数学的要素が含まれるので数学の天才中学生渚が協力者として解決に手を貸すんだけど数学以外は普通なのにこと数学になると変態めいてくるのが面白い。好きな物に没頭するのってこうだよね。数学的要素は判りやすく説明されるので事件解決の流れもよく理解できるしちょっと数学好きになれるかもなおまけつきかな?

    4
    投稿日: 2019.06.21
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    まず目次が数学好きとしては楽しいです。普通に軽い読み物として楽しく読めるし、数学が苦手でも得意でも豆知識まで含めて数学的なところも楽しめると思います。専門家には勧めませんが。個人的にπについて「かの永遠に続く数字をたった一字に閉じ込めた、大胆不敵な人類の叡智」なんて表現してしまうところが好きです。想像していたよりも軽くて読み応えはなかったのですが、難しい定理を中学生の言葉を借りてわかりやすく説明してしまうところが面白かったので続きも読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    良かったです☆この作者さんのファンになってしまったわたしですが、デビュー作とは知らずに読みました。あとがきにもありますが、渚ちゃんのモデルって誰なんだろ…それにしても数学がない世界なんて、わたしにとっては天国かも(笑)とはいえいろんな弊害があるんでしょうね。続編も積んであるので読みますとも❀.(*´◡`*)❀.

    0
    投稿日: 2019.06.13
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    教育課程からほぼ消え去った数学。その地位を復活させるべく、天才数学者はテロ活動を始める。その数学者が作ったソフトに洗脳されていないのはごく僅か。その中で天才的な数学の才能を持つ女子中学生が現れた。数学を使って犯罪を止めるミステリー。 テロ組織のやることにつっこんじゃいけない。

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    投稿日: 2019.05.20
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    学習指導要領から理系科目が削除されたことに怒るテロリストが仕掛ける殺人に対して、数学大得意少女が数学の定理や公理を使って謎を解く4短編。ぬり絵をやめさせる、悪魔との約束、ちごうた計算、πレーツ。 ふつうのミステリーには、何故殺人を犯さなければならないかの必然が詳述されているんだってことを再認識。クイズネタでしかない軽い殺人、ミステリー通には許せないかもだけど。

    0
    投稿日: 2019.04.14
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    設定は無理があるかなと思ったけど 数学はすごいんだってことはわかりました。 典型的文系で数学は本当に苦手ですが 暗記は好きで円周率は小数点以下15桁まで 覚えていたのですが、これを読んでみて 少なくとも25桁までは覚えようと思いました。

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    投稿日: 2019.03.14
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    ①ぬり絵をやめさせる②悪魔との約束③ちごうた計算④πレーツ・オブ・サガミワン、久々の四色問題でワクワクだか苦手な短編なので読むのに時間がかかってしまった。

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    投稿日: 2019.02.26
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    数学に関する豆知識も知れますが、なにより浜村渚が数学を本当に好きなんだなという思いが伝わってきました。 時間解決に数学が用いられますが、小難しい話は無く数学初心者でも楽しく読める一冊です。

    2
    投稿日: 2019.01.13
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    楽しんで数学を学べるかなーと思って買ってみた。 …けど失敗した…。 まずストーリーがおもしろくない。キャラも魅力が無い。 でもシリーズいっぱい出てる…おもしろくなっていくの…かな…? 数学が嫌いだけど小説は好き!っていう中学生には良いかも。

    0
    投稿日: 2018.11.30
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    ネタとしては新しいけど、書き方はすごくライト。 マジメに数学について考えるならライトではないんでしょうが 。

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    投稿日: 2018.11.26
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    萌えキャラで天才数学JC探偵と刑事(語り手)のコンビ。 敵は狂信的な数学原理主義集団「黒い三角定規」とラノベ的テンプレ作品です。 少々、渚ちゃんの萌えポイントが少ないようですが…。 やや、人死にが目につくのはどうかなとも思いました。 モチーフの「数学」自体が一般受けが難しいところです。 筆者も苦労して、簡単すぎず、難しすぎずというチョイスが伺われます。 ・四色問題 ・「0で割る」 ・フィボナッチ数列 ・円周率 などのトピックスで高等数式などは全く登場しません。 シリーズ化が続いているようなので、この初巻だけでは判断はできないですね。 もう少し、追ってみます。 数ヶ月待たされて図書館で借りることができました。

    1
    投稿日: 2018.10.29
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    騙された。表紙の絵から想像するほど低年齢向けではなくて、大人でも十分楽しめる数学の話。0人で分ける例え話がストンと落ちる。0の意味、円の定義、円周率とは何を表すのかなど、基礎的なことながら勉強になる。0で割る件、位の話、切り捨ての話などうまい!と膝を打った。渚と犯人の対峙の場面では、一般人には分からない、探偵が犯人と深い部分で強くつながるという構図。

    0
    投稿日: 2018.07.14
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    「義務教育における数学の地位を向上させることを要求するため、日本国民全員を人質にする」 天才数学者が始めたテロ活動に対抗すべく警察が協力を要請したのは、一人の女子中学生だった。 増加する一方の少年犯罪を食い止めるため、政府がとった政策が極端に芸術分野に傾くこと。他人を慈しむ人間性を否定しうるとして、数学はバッサリ切られてしまう。なんてことを!道徳は習うものではないと日頃考えている身としても、この方針には大反対したい。 と、まあそんな話ではなく・・・ 数学で殺人を犯し、それを止めるのも数学。理解できれば尚いいけれど、なんとなくぐらいでも十分楽しめる。章ごとにふってある数字もひねってあって面白い。 女子中学生の『渚』が、犯人を説得する言葉が数学のルールにのっとったもので実に誠実である。数学を愛していたはずの犯人側が、歪めてしまっていることは悲しいけれど。まあ彼女の場合は、もう少し道徳を学んだ方がいいような気もするけれど。 最終章は円周率にまつわる話。他の著書で円周率の神秘に少しだけ触れたことがあるので、この話がお気に入り。ちょっと雑っぽいけれど、円周率はケタが下になるほど正確だとか、切り捨てたら途切れてしまうとか、「うんうん」という気持ちになった。本当に、およそ3とか・・・戻って良かった。

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    投稿日: 2018.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入本。 4編の連作短編。天才数学者が、日本の数学の教育に対して怒り、黒い三角定規と名乗って事件を引き起こしていく話。小説なんだけども、漫画を読んでいるような感じ。中学生が主人公なので、対象年齢もそのぐらいなのかな。非常に読みやすい。わかりやすい。ありえない偶然もあって、なんとなく許せてしまうような所が、漫画的だとおもえるのかな。

    1
    投稿日: 2017.08.20
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    文部科学省が進める「心を尊重し他人をいつくしむ人間性を養う教育」の中で、週一回、しかも休日になることが多い月曜日に配置されてまった理系科目。それに反対し、数学の地位向上を目指して「黒い三角定規」というテロ組織を立ち上げた天才数学者・高木源一郎。彼はかつて優れた数学教育ソフトを作っており、その中に組み込まれた予備催眠により、そのソフトで学んだ日本人を操り、テロ活動に協力させることができるという、なかなかトンデモナイ設定の数学ミステリーです。 このテロ活動に対抗して警視庁に作られた「黒い三角定規・特別対策本部」の切り札的存在が、中学2年生の浜村渚です。彼女は卓越した数学の能力で「黒い三角定規」のテロ活動に立ち向かっていきます。 とは言っても、彼女は(『数学ガール』のミルカさんのような)キレ者という風情とはほど遠く、どちらかと言えば天然キャラ。数学以外はかなりのオトボケぶりが目立ちます。 目次を見るとまず、各章の番号がlog10,log100,log1000,log10000となっていることに驚きます。これはもちろん常用対数で表されたもので、対数の底は10ですから、  log10=1,log100=2,log1000=3,log10000=4 を表します。そして第log1000章を除くそれぞれの節は√1,√4,√9,……のように平方根で表されています。第log1000章だけはテーマがフィボナッチ数列なので、節の番号は1,1,2,3,5となっています。 これだけでもなかなか数学ゴコロをくすぐられるのですが、各章の事件も数学がらみで楽しめます。 今回取り上げてある数学的なテーマは  第log10章……四色問題  第log100章……0による割り算  第log1000章……フィボナッチ数列  第log10000章……円周率π ですが、それぞれあまり深入りはしないので、「数が苦」派の方でもあまり問題なく読み進められると思います。もちろん「数楽」派の方には本筋以外でもいろいろ楽しめる小ネタが転がっています。 例えば、第log1000章の「食用ウサギの飼育環境の研究」「ヒマワリの突然変異についての研究」「オウムガイの食用化に関する諸考察」という論文の題名や第log10000章の「一本の針をつまみ上げては、テーブルの上に平行に引かれた数本の直線めがけて落とす、という退屈な作業」などは数学ファンにとっては思わずニヤリとする設定でしょう。 また、それぞれの事件の解決法も独特です。浜村渚はもとより、テロ組織「黒い三角定規」のメンバーも数学にはあくまで真摯です。そこが犯罪行為を追い詰めるポイントになるので、読者はかなり「はぐらかされた」印象を持つと思います。 全体に数学の薀蓄をちりばめ、また、時としてためになることもある読み物として「数楽」派,「数が苦」派双方に楽しめる本だと思います。 中高生にもぜひぜひオススメです。

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    投稿日: 2017.08.16
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    教育は機械によるプログラム学習によって進められるようになった世界。しかし、その学習プログラムを組んだ科学者は実はマッドサイエンティストで、プログラムを使って学習した人間を自在に操れるよう仕組んでいた。 すでに世界中の多くの人がそのプログラムで学習済み。マッドサイエンティストは学習者を手駒として、様々な犯罪を起こす。対抗できるのは、その学習プログラムを受けずに育った人間のみ・・・・!? 人に勧められて読んだ。 マッドサイエンティストは手駒で犯罪を起こす際、必ず数学的なヒントを残す。 学習プログラムを受けず、なおかつ数学的な素養を持つ天才少女…浜村渚が、事件を解決するわけだ。 数学問題をもとに犯罪を解決、というテイストはおもしろいのだが、いかんせん、主人公の浜村渚の人格がよくわからなかった。

    0
    投稿日: 2017.08.15
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    「天地明察」と共通するのですが、数学好きの理系女子が喜びそうなストーリー。 平和のために、数学を学ぶことが禁じられた世界。 天才数学者のテロリストが次々と数学をつかったテロを繰り広げる。 テロリストに立ち向かう警察が、頼りにしているのが天才数学少女の浜村渚。 渚ちゃんのおっとりした感じがなんとも可愛いです。 人間の1割くらいは生まれながらに算数が苦手というDNAがあるとか… そういう算数アレルギーの方にもオススメ。 四色問題、ゼロ問題、などなど、数学の定理も学べて、一度で二度おいしい小説です。 マンガもあるよ! はやく映画化になってほしいので、あちこちにPRしてほしい、という娘の伝言です。

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    投稿日: 2017.08.13
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    設定めちゃくちゃ、こじつけだらけ、 こういう本が評価されてて不安になる。 数学に関する部分はとても楽しい。でもそれだけなら読み物である必要ないもんね。雑学本で十分。 二冊目も一応読んでみようか。何も変わらなければそこから先はないかな

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    投稿日: 2017.06.17
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    世界観や犯人の動機なんかは「そんな馬鹿な」な内容。 「数学が出てくる推理小説」ではなく 「小説のように読める数学への入り口の本」として読めば楽しく読める。 よく数学の定理や公式をトリックに 紐づけられるものだ。

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    投稿日: 2017.04.03
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    理系科目がダメな自分にとって、理系科目というか数学が科目から削除された世界なんて天国のように思うが、芸術科目ばかりで日本史も鎌倉時代以降しかないなんて辛い。 当然採点なんてないですよね(期待)。 多分十年後ぐらいに学力低下が~とか騒ぎ出しそう。 黒い三角定規のメンバーは数学を愛しているからこそ、犯罪者になってまで犯行に及んだとなると、一概に悪だとは思えない。 渚が数学そのものと数学を愛する心で対決をしているのはすごいと思う。 渚が可愛いし数学の能力がすごい。 さりげなく提示される武藤の過去が気になる。

    0
    投稿日: 2017.03.26
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    もしかしたら数学への苦手な気持ちが少しだけなくなるかも…。 そんなふうに感じた物語だった。 何かを愛する気持ちは尊いけれど何にでも限度はある。 数学への愛情はわかるような気もするけれど、無差別殺人はやっぱりダメでしょう。 彼らの「数学を愛している」気持ちと、渚の「数学が好きだ」という気持ちはどこで違ってしまったのか。 純粋な「好き」だからこそ、犯人たちも渚には勝てなかったのではないだろうか。 数学は一度つまづくとずっと苦手意識を持ってしまう。 積み重ねていく学問だからそれもしかたがないのかもしれない。 でも、この物語を読んで「もしかしたら数学、面白いかも?」と思ったら読んだ甲斐はあったと思う。 渚のキャラクターもいい。 数学だけは天才的なのに、他はさっぱり理解できないようで…。 パーフェクトではないから余計にそのキャラクターに親しみが持てるし、愛しく思える。 知らなかった数学の一面を垣間見ることができる物語だった。

    0
    投稿日: 2017.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この表紙、なんとかしたい。 とっても面白いのになあ。 綾菊を気に入ったSにも読ませたいけど、今はデルトラに夢中。 「心を尊重し他人をいつくしむ人間性を否定しうる」という理由で削られた理系科目。 政府主導の数学排斥運動へ抗議する数学テロを宣言したドクター・ピタゴラス、高木源一郎。 彼が開発した数学ソフトに仕組まれた予備催眠によって、誰もが殺人を犯すかもしれない社会に。 数学ソフトを使用していない年齢で、数学に目がない中学生、浜村渚は捜査協力を受ける。 算数から苦手な私だけど、なるほどーと知的好奇心を満足しつつ、ミステリも楽しめる。 四色問題、悪魔のゼロ、フィボナッチ数列、円周率。 数学が楽しい!と思える本。 そんなことあるか!と思いつつも、そうなるかもしれないとも思う。

    1
    投稿日: 2017.02.21
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    大人になる前に読みたかったなーと後悔するほど面白かった。もし小学校のころ出会えたら、数学が好きになれたのかも。 読書感想文なんかの指定図書にしても良いくらいだけれど、自ら進んで読んだことに意味があるんだろうな、と思った。 高校生までに読めたら、きっと数学の授業も憎めなくなるし、大人になってから読んでも、財産になると思う。あとがきから滲み出る筆者の人柄の良さも好き。

    0
    投稿日: 2017.02.09
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    設定が何だかすごいことになっているけど、軽く読めて面白かった。数学が苦手な人でもおそらく理解できると思う。得意な人だともっと楽しめる作品。「悪魔との契約」では、0で割ってはいけないという約束があることに驚き。りんごを分けるという例えはわかりやすかった。

    0
    投稿日: 2017.02.04
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    青柳碧人の浜村渚の計算ノートを読みました。 数学をテーマにしたミステリーで、いろいろなパロディがうめこまれているので楽しく読みました。 まあ、物語に深みがあるともっと面白く読めるのに残念、と思いました。

    0
    投稿日: 2016.11.20
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    log10は4色問題。犯行を「社会」で解決させる。 log100はゼロ割り。面積,体積で解決。 log10000は *****  確かに,四色あれば,境界線を挟んだすぐ隣のエリアが同じ色にならないように塗り分けられそうだ。 「そんなの,当たり前だろ?」  瀬島が言うと,浜村は驚いたように目を見開いた。 「当たり前? 証明できます?」 「そんなの,地図を用意して塗っていけば……」 「三色だけでは無理なことは,そういう地図を提示すれば,簡単に証明できます。だけど,五色以上は必要ないことを証明するのは,とても難しいことなんですよ」 「うーん……」(p.30)

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    投稿日: 2016.11.10