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スクープ(スクープシリーズ)
スクープ(スクープシリーズ)
今野敏/集英社
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総合評価

74件)
3.5
7
27
31
5
0
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    TBNテレビの看板番組「ニュースイレブン」の遊軍記者の布施京一。六本木で朝まで飲み歩き、会議には普通に1時間は遅刻する布施は、数々のスクープを物にしてきた。 ただ飲み歩いているだけに見えるが、確かに実際に楽しむ術を心得ていて、周りの人間に安心感を与える不思議な雰囲気をもつ。 警視庁の黒田刑事とはギブアンドテイクの関係で取材源でもあり、情報提供もかかせない。 サクッと読めて面白い。

    0
    投稿日: 2025.11.08
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    今野敏さんの小説を久々に読んだが、スピード感がありとても面白く一気に読了。これは他の今野さんの本を読みたくなる一冊でした!

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古臭い感じもしたが1つの話が短く読みやすかった。 黒田が頼りになる。 持田は好かれてなくて可哀想。

    0
    投稿日: 2025.04.12
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    記者としての熱い思いや時には迷惑になりそうなことも平気でする布施さん。周りのキャラクターの個性も相まっていっそう気だるさが際立つけど実績はすごい。 物語の展開も早く、基本的に布施さんベースで進んでいくので読んでいて混乱しない。 これを実写化するならどの俳優さんが良いのかな?とか考えながら読むのが楽しかった

    0
    投稿日: 2025.03.02
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    飄々として何を考えてるかわからなくて、本性が掴めない記者・布施京一が魅力的すぎる! 最初に刊行されたのが1997年ということを忘れて読んでいたので、途中で懐かしい!けど、あれ?いつの時代の小説?ってなりました。その時代のものが出てきた時だけそう思うだけで他は今読んでも普通に面白いです。

    3
    投稿日: 2024.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    基本的に「存命している日本人作家」の小説はほとんど読まないのだが、父親に勧められて手に取ったところ、想定外に面白くて1日で一気に読了。 乃木坂にあるテレビ局、TBNの報道局に所属する遊軍記者、布施京一が本作の主人公。出世欲は恐らくなく、記者らしいガツガツした勢いもない飄々とした布施は、独自の取材(と言うのも怪しいぐらい、仕事らしい仕事をしていないように見える)で次々とスクープをものにし、自身が所属する夜のニュース番組「ニュース・イレブン」に特ダネを提供し続ける。しかし、スクープ連発そのものには興味を示すようにも見えず、それを誇る雰囲気もない。何とも不思議な「マスコミの人」。 本作は短編集で、1作品は40ページ程度。最後の7作品目だけは70ページほどのボリュームがあるが、どの作品も30分あれば一気に読み切れる。短編ならではの登場人物や設定、背景の浅さはやむを得ないが、事件の端緒から発展、落着に至るまでのスピード感があり、どれも楽しい。 布施が本作の7つの短編で手に入れたスクープは、中堅俳優の麻薬使用現場、政治家の不正融資と女性タレントの殺人、台湾マフィアと中国人不良グループの大量検挙、女性タレントを殺した暴力団員の逮捕、郵政官僚と暴力団の癒着、ホステス殺人の容疑者逮捕、渋谷で薬物を売りさばく南米の麻薬グループの検挙と、どれも現実にありそうなものばかり。扱う題材にリアリティを持たせ、ドラマのようにスリリングに物語が展開するので、息つく間もなく最後まで持っていかれる。 布施を取り巻く人たちも個性的。警視庁捜査一課の黒田刑事、布施の上司にあたる鳩村デスク、ニュース・イレブンでダブルキャスターを務める鳥飼と香山、布施とは対照的にマヌケな三枚目を演じる新聞社の持田。脇を固める登場人物の造詣が深く、魅力的だからこそ、こういうジャンルの小説は面白くなる。 短編だけだと物足りないと思ったところ、続編となる『ヘッドライン』や『クローズアップ』は300ページ超の長編。短編でも長編でもどちらもいける、というシリーズは決して多くない。実は既に両作品とも読んでしまったのだが、続編に比べると黒田との関係は若干ギクシャクしている。やり取りする口調も、続編以降の布施に比べるとやや荒く、行動も危なっかしい。短い物語の中に起伏を起こすとなると、自然と口調や事件が荒っぽいものになってしまうのかもしれず、このシリーズはどちらかというと長編のほうが向いていると思われる。

    0
    投稿日: 2023.04.28
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    今野さんの作品を初めて読みました。 黒田さんと布施さんのやり取り好きです。 続編が出ているようなので、そちらも読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2023.03.21
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    TBNテレビの遊軍記者布施京一が危険な目に遭いながらもスクープをものにしていく。 短編集です。 ここに出てくる香山恵理子はガツガツしててあまり好きになれないけど。

    0
    投稿日: 2022.12.10
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    かつて好きだった人がよく読んでいた、今野敏。 特に避けていたわけではないのですが読みたいと思う作品も特になく(どれを読んだらいのか分からないというか)その人と会わなくなって1年以上経ってふと図書館で目にしたので読んでみました。 15年くらい前のものなんですね。 一言でいうと、男性が好きそうな作品です。 余計な心理描写がなくて、ちょっと都合良すぎる感じで話が進んで、ちょっと色っぽいシーンの描写もあって。で、勧善懲悪。 7つの短編で構成されています。 いずれもニュース番組の記者・布施が独自の取材方法で、事件の真相をスクープする、という内容。 先日読んだ東野作品同様、こちらも娯楽の趣が強く、 何かが残るものではないのですが、東野作品との違いは娯楽に徹しているから、中途半端さがなくて不快ではありません。 それにしても、主人公が好きだった人の雰囲気とそっくりでびっくり。。 他の作品も読んでみようかな、と思います。 読みやすいので、時間潰しにはおすすめ。

    1
    投稿日: 2022.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったー。 こんなこと現実にはないだろうとは思いながらも、ぐいぐい引き込まれてサックサク読めてしまう。 布施ちゃん、いいです。 『スクープ』 今野敏 (集英社文庫) 布施京一は、東都放送ネットワーク、通称TBNの報道局社会部の記者である。 夜11時のニュースショー「ニュース・イレブン」専属の遊軍記者なのだ。 ただし素行にはかなり問題あり。 毎日毎夜、新宿や渋谷や六本木を遊び歩き、寝不足か二日酔いで会議に遅刻、上司の小言をのらりくらりとかわし、趙マイペースでつかみどころのない男。 しかしながら、彼が抜いたスクープは数知れず。 独自の取材方法と人脈で、事件の真相を掴む手腕は鮮やかだ。 夜の街は彼にとって大切な情報源なのだ。 「ニュース・イレブン」のキャスター、鳥飼行雄と香山恵理子は、そんな布施に一目置いている。 デスクの鳩村昭夫は、「布施はまた遅刻かー!」が口癖になってしまっている苦労人で、真面目一本やりな男。 日々布施に振り回され文句を言いつつも、実は彼の実力を認めている。 布施はみんなから布施ちゃん布施ちゃんと呼ばれ、なぜか周りの人に愛される不思議なキャラなのだ。 シリーズ二作目以降は長編だが、この一作目『スクープ』は、7編からなる短編集だ。 そのせいか、一話完結のドラマを見ているかのようなテンポの良さと展開の速さで飽きさせない。 同じ記者モノでも、媒体が新聞ではなくテレビだというのも大きいだろうね。 番組のオンエア中にスクープをぶっこむめちゃくちゃワイルドなスピード感は、ちょっと鳥肌モノだ。 起こる事件は結構濃い。 新宿歌舞伎町事件簿!密着警察24時!みたいな。 芸能人や政界の大物や暴力団が複雑に絡み合う殺人。麻雀賭博に台湾マフィアの抗争。外国人や高校生に蔓延するドラッグ。 時代背景はかなり古い。 バブル崩壊のあたりかな? 住専問題とか出てくるし、大蔵省や郵政省がまだあるし。 アルマーニのスーツ。社員証を安全ピンで胸に留めているというのも、何だか時代を感じさせる。 でも読んでいてあまり古臭い感じがしないのは、悪いことをするヤツが今も昔もあまり変わっていないということなのだろう。 第五章の「役員狙撃」はややこしかった。 当初、被害者は総会屋絡みで暴力団に撃たれたのだと思われていた。 が、実は驚くべき裏があり……という話だ。 まさに、ザ・報道! なのだが。 ほころびの出どころが“布施ちゃんが被害者の息子に遊ばれた女子大生から飲み屋で聞いた話”だっていうんだからまったく。 謎に広すぎる人脈…… この硬軟とりまぜの感じが何ともおかしい。 さらに、もう一人の主役と言っても過言ではない、警視庁捜査一課の黒田部長刑事がまたいい味を出しているのだ。 この二人のコンビネーションがほんと楽しくって。 いや、見た目はむしろ仲が悪そうなんだけど。 布施ちゃんが黒田さんに勝手に懐いているというか。 失せろとかどっか行けとか邪険にしつつも、何だかんだ黒田は布施を信頼しているし、他人には入り込めないこの二人の不思議なバランスが、読んでいて気持ちいい。 いつもスレスレのところで危ない取材をしている布施は、当然のことながら、かなりの確率で事件に巻き込まれる。 大体がヤクザに連れ去られそうになったり、囲まれてボコられるパターンだが、大怪我をする前に必ず黒田刑事が助けに来てくれるのだ。 布施は組織の枠におさまることのできない人間だが、決して狷介孤高というわけではない。 記者としての矜持を心に持ちつつも、ゆるゆると水のように流れる柔軟さがある。 人懐こさや気負いのない振る舞いで、彼はいとも簡単に人の警戒心を解いてしまう。 愛すべき自由人。 このシリーズ楽しみだなぁ。 そんなわけで、次は第二弾「ヘッドライン」!

    0
    投稿日: 2022.08.14
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    面白かった 7編からなる短編連作ストーリ。 「ヘッドライン」としてシリーズ化される前の作品。 ここで描かれる主人公布施はすごくて、かなり危険な目にあいます! ストーリとしては TBNテレビの報道番組「ニュースイレブン」の遊軍記者の布施と捜査一課の黒田刑事との物語。 ■スクープ 芸能人の覚醒剤パーティネタ 現場でヤクザたちに追われるも黒田刑事登場 ■傷心HEARTBREAK 女性芸能人が玉突き事故で死亡。事故か殺人か? ここでも布施は拉致されかけます ■遊軍記者 中国人がらみの抗争 六本木のクラブで働くミンミンとの遊びからのネタ ■住専スキャンダル 大蔵省の官僚、高級デートクラブ、ヤクザと完璧な構成(笑) ■役員狙撃 電気会社の役員狙撃、犯人は?その真相をスクープ ■もてるやつ ホステス殺しの真犯人のスクープ ここでも囮のようなことをやらされて犯人逮捕。 ■渋谷コネクション 女子高生のドラッグ売買。その真相までたどり着いたところで、女性キャスター含めて拉致されます。さてどうなる... 本作では、布施はかなり危ない目に合っていますが、何とか救われている感じ。そしてそれがスクープにつながるという展開です。 エンターテイメントとして楽しめます。 ドラマになったら見てみたい。

    17
    投稿日: 2022.07.02
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    「スクープ」今野敏 夜にふらふら遊び、会議には遅刻。 会議中は、本題に興味なくキャスターを褒めるだけ。 そんないい加減なテレビ局報道記者の布施だが、数々のスクープをものにしてきた。 誰のため何のために行動してるのかが肝心。 利用される黒田部長刑事も大変だけど、持ちつ持たれずの関係なんでしょう。 個性的な登場人物多数で面白くない、わけない。

    0
    投稿日: 2022.02.24
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    あ〜面白かった。 布施のような遊軍記者が本当に存在するのか分からないけど、この莫大な取材費はどこから出ているのだろう?と疑問に思いつつも…そんな事はどうでもよくなるほど、どれも面白かった。

    9
    投稿日: 2021.09.05
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    面白かったです! 独自の取材でスクープをものにする遊軍記者 なんか、ゴリゴリのすごい人かと思っていたら… 布施さんのなんだか掴み所がないかんじが いいですね。あぶない所にいるのにひょうひょうとしていて、「たから、俺はダメな記者なんだ」とか「特に、女の子には感情移入が強くてね…」とか 強すぎないところがいいですね。 黒田さんは、タイミング良すぎです(w)

    1
    投稿日: 2020.09.01
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    TBNテレビの遊軍記者である布施を主人公としたシリーズ1作品目。本作は短編集となっており7つの作品を収録、1997年刊行の「スクープですよ!」の改題ということもあり、”住専”といったちょっとなつかしいフレーズも登場します。 シリーズ2作目の「ヘッドライン」もすでに読了、1作目のほうが布施は飄々としたイメージが強いですね。とはいえ、そんな飄々とした記者が立て続けにスクープをものにするところが、「柔よく剛を制す」を彷彿とさせこの作品の魅力になっていると思います。なんだかふらふらしているようで、それでいてしっかり仕事の成果を出している、という点、多くの働く人の憧れ(妬みも?)でもあるでしょうから、魅力的なキャラにみえるでしょうね。 取材をつづける中で何度か危ない目にあうのですが、危機一髪というところで刑事である黒田に助けられるというパターンが何度かあります。短編集で繰り返されてしまうとちょっとな、とは思います。また短編ゆえ、人物の掘り下げよりも事件の描写に寄ってしまっている点で読み応えという点では物足りなさが残り、星は3つとしました。

    0
    投稿日: 2020.05.14
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    隠蔽捜査シリーズが大好きで、今野敏さんの他の作品を読んでみようと思い手に取った。 現在、4冊目まで出版されており、第1作目であるこのスクープはかなり前に執筆されたものだが、内容に古さは感じず、隠蔽捜査シリーズ同様、一気に読了した。 テレビの報道記者が主人公であるが、脇役とは言えないほど重要な役回りを演じている刑事が、隠蔽捜査も彷彿とさせる良い味を出している。 最新作まで一気に読み進めたい。

    1
    投稿日: 2020.04.15
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    ※今野敏さんは……個人的には、売れ初めて以降に出された警察小説以外には思い入れは少ない(樋口さんのシリーズは除く)。 今作も、軽い気持ちで手に取り、軽~く、でも楽しく読ませてもらった感じ。「オヤジ狩り」とか、イラン人とか…青春時代によくテレビから聞こえてきた単語が登場し、懐かしかった。 ★3つ、7ポイント半。 2019.11.25.古。 ※半分位まで進んだ辺りから、しきりに頭をよぎったことがある。 「これ、連ドラになったらウケそう」 ・・・安積班以上に主人公のキャラが立ってるし、 ・・・いい意味でのパターン化がなされてるし、 それでいて、 (まあミステリ通なら読めたかもだけど自分はそうでもない) ・・・驚きの展開が毎回入っているし、 (使い古された感はあっても王道な) ・・・記者と刑事の協力関係、という方程式が成り立つ♪ ※となると、キャスティングについてあれこれ想像を巡らさざるを得なくなる(笑)。 例えば・・・ 黒田部長刑事……遠藤憲一さん? 布施ちゃん………菅田将暉?、濱田岳くん?生田斗真? キャスター………二階堂ふみ? ・・などなど。 ※ブクログの皆のレビューを見てみたら(いつも、自分のレビューを書いた後に他の人のレビューを読むようにしている)、続編が2作も出されていることが判明。 読まねば♪

    5
    投稿日: 2019.11.25
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    あらすじ TBNテレビ報道局社会部の布施京一は、看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。時には生命の危険にもさらされるが、頼りになるのは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課黒田裕介刑事の存在だ。きらびやかな都会の夜、その闇に蠢く欲望と策謀を抉り出す。

    2
    投稿日: 2019.11.05
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    「クローズアップ」を図書館で手に取り読みました。 前作が有る事を知り「スクープ」読みました。 「ヘッドライン」も読みます。

    4
    投稿日: 2019.07.15
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    布施京一シリーズの第一作。 週刊漫画の読み切りでよくやるような、ちょっとお試し感のある内容の短編集。 これはこれで面白かったけど、二作目以降の長編のほうが読み応えがあって良かったかな。

    2
    投稿日: 2019.06.09
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    メインの登場人物のキャラ付けは良かったけど、短編だったからかストーリーはなんか簡単だなぁと感じてしまった。シリーズ2作目に期待。 住専スキャンダルと渋谷コネクションは面白かった。

    1
    投稿日: 2019.01.13
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    スクープシリーズ 第1弾 7つの短編作。 第一章 スクープ 第二章 傷心 HEARTBREAK 第三章 遊軍記者 第四章 住専スキャンダル 第五章 役員狙撃 第六章 もてるやつ 第七章 渋谷コネクション 素行に問題ある報道番組「ニュース・イレブン」の遊軍記者・布施が、街に溶け込みスクープを連発する。 麻薬に援助交際、芸能ゴシップ。 なぜか布施という男には気を許してしまい、記者らしからぬ行動で、捜一の刑事・黒田も一目を置く存在。 運か必然か、この男ゆくところに現代の闇があり、ネタがある! ご都合主義ですが、ストーリーが簡単で善悪が分かりやすいのでさくっと読めて好きです。

    1
    投稿日: 2018.11.16
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    TBNテレビ報道局社会部の布施京一は、看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。時には生命の危険にもさらされるが、頼りになるのは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課黒田裕介刑事の存在だ。きらびやかな都会の夜、その闇に蠢く欲望と策謀を抉り出す。

    1
    投稿日: 2018.06.12
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    布施さんかっこよすぎる。どんなに危険なところにも余裕な顔して入っていってとんでもないスクープを掴んでくる布施さん尊敬します。なにより人に愛されるそのキャラ見習いたいものですね。しかし難しい用語が多くて理解するのが難しいところが多かった…僕の勉強不足ですな。

    2
    投稿日: 2018.01.08
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    今野敏の『スクープ』はテレビニュース記者、布施京一が活躍する報道ミステリーの短編集。どの事件も、布施と警察の連携で不思議とうまく片付き、スクープになる。 布施京一はTBNテレビ報道局の看板番組である二ユース・イレブンの遊軍記者だが、敏腕記者というわけではなく、どちらかというと不良社員で、いつも会議に遅れてくる上に、真面目に参加することはなく、会議はそれこといつも上の空。そして取材といいつつ、実際は六本木や新宿、渋谷でプラプラと飲み歩いている。でも布施はどこの店でもそこそこ人気がある。布施の肩ひじ張らず自然に受け入れる雰囲気がつい相手が話したくなる雰囲気を醸し出すのだ。 警視庁捜査一課の黒田部長刑事に対しても同様。黒田刑事がお決まりの居酒屋で一人で呑んでいるところへ布施はやって来る。黒田部長からしてみれば、来るとうっとうしいが、来ないと寂しい。しかもいつも持ちつ持たれつの関係は実はかなりよいコンビだと思う。 布施の取材姿勢、というか行動姿勢は実は一貫しており、ネタをさがしているわけではなく真にプラプラと遊んでいる。しかし、ただプラプラと遊んでいるわけではなく、さりげなく問題を見つけている。困っている人のことを気にしているから真の姿が見えてくるのかもしれない。マスコミはとかくスクープに躍起になるが、スクープに躍起になると目がくらんでくるのではないか。 今野敏は「スクープなんてどうでもいい。事件に関わっている人のことが気になるんだ。」と布施に『スクープ』の中で語らせている。この小説が面白いのは、事件そのものよりも、事件に関わる「人」にフォーカスしているためだと思う。そして、布施のようなプラプラした記者が実は爽快に活躍するという、完全懲悪、大人のスーパー戦隊、水戸黄門だ! そうそうこの展開!という、分かりやすい中にも結果的に事件を解決していくスッキリ感を味わい時にはぴったりの短編集だ。

    3
    投稿日: 2017.11.20
  • 空き時間に、気楽に読めますよ

    各短編が、ちょうどテレビの水戸黄門のように、同じパターンでストーリー展開されます。 しかしながら、それぞれの内容は面白く、読み出したら最後まで飽きのこない内容となっています。 通勤電車等での空き時間に、気楽に読むのにちょうど良いと思いますよ。

    0
    投稿日: 2017.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スクープを追う敏腕記者が見た都会の闇 人気報道番組の遊軍記者・布施京一は、見かけによらず凄腕で、独自取材で数々のスクープをものにしている。今日も事件を追いかけ、夜の街へ…都会の闇を描くサスペンス短編集。

    0
    投稿日: 2017.07.08
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    シリーズ後半との布施のキャラクターの違いは気になったが逆から読んだので仕方ないか。短編なので物足りなさはあるが、手軽に楽しめた。

    1
    投稿日: 2017.03.30
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    ニュース番組の遊軍記者である布施は、これまでにも数々のスクープをものにしていた。 自然体にふるまう布施を、いつの間にか取材のターゲットは受け入れてしまうようなのだ。 何も考えずに行動しているように見える布施だったが、実はしっかりと考えたうえで動くべきときに動いている。 だからこそ、何度もスクープを手にすることができたのだ。 管理職である鳩村は、布施の実績を認めながらも何かと口うるさく注意をしてしまう。 キャスターの香山は、お飾りではないキャスターへの道を欲していた。 刑事である黒田は、布施の協力を受けつつ事件解決のために布施を利用することも厭わなかった。 スクープを手にすることが布施の目的ではない。 事件の影で苦しんでいる人に手を差しのべるため、少しでも力になるため。 彼なりの正義はそこにある。

    1
    投稿日: 2017.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読です。テレビ局の遊軍記者の布施が、さまざまなスクープをものにしていく。 その情報の取り方がユニークで取材なのかプライベートなのかわからないが、彼の中では事件と情報が独自の方法で結びついている様子。 なぜスクープを追いかけるのか?彼の答えは「事件にかかわっている人のことが気になるから・・・」なかなか興味深かったです。

    4
    投稿日: 2016.12.02
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    テレビ局の遊軍記者・布施ちゃんのお話、短編。長編の時と比べて、なんか布施ちゃん、嫌な奴?みたいに感じた。

    1
    投稿日: 2016.11.07
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    布施ってテレビ記者の話の第一弾で、これは短編集。登場人物についていつも同じような紹介があるのでどれから読んでも違和感なく楽しめる。

    1
    投稿日: 2016.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    布施の、自然体で流れている感じが良い。カッコ良い。黒田との関係性も、少し狙った感は出てたけど持田が出てきたことで更に引き立っていた。 一応短編集1話完結で、毎回改めてそれぞれ人物の説明が入るのがちょっと面倒だったかな。 でも、十分面白かった。

    1
    投稿日: 2015.09.24
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    #読了。短編集。TBNテレビ報道局の看板番組『ニュース・イレブン』の遊軍記者である布施京一が、次々とスクープをものにする。布施と警視庁捜査一課の黒田とのやり取りは面白い。さらっと読める一冊。

    1
    投稿日: 2015.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「隠蔽捜査」がよかったので、読み始めた今野敏さん。 安定感ありますね。 テレビ局の遊軍記者 VS 刑事  短編集 シリーズになっているので、他も図書館で予約しよう。

    0
    投稿日: 2015.09.08
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    民放TBNの看板番組ニュース・イレブンの遊軍記者布施京一が様々なネタでスクープをものにしていく短編集。短編の中には海外探偵小説で似たような内容の物を読んだ記憶もある記憶。ソースの中で警視庁捜査一課の黒田部長刑事とのやりとりが面白い。

    0
    投稿日: 2015.08.18
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    外れない、色々忘れて刑事モノとかで現実逃避したい、難しくも、切なくもなく、ただしちゃんと面白い作家。 信頼してます今野敏。 テレビ局の遊軍記者が、様々な事件をその自然体な、媚びない、恐れない、偏見のない人柄で、人たらしなその自然さで、なんやかんや解決していく物語。 短編だったのでちょっと物足らない。 が、相変わらずちゃんと面白い。 2015.07.26

    0
    投稿日: 2015.08.03
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    「スクープ」を追うテレビ報道局記者と警視庁捜査一課刑事のやり取りで進む都会の闇を描くサスペンス短編集。布施京一は、TBNテレビの看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。いつも会議に遅刻し素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。「スクープ」を追い事件の裏・謎を解き明かしていく作品ながら刑事は脇役となる、今野さんの小説では視点が変わってます。局の堅物の上司・キャスターの知性派美人・うっとうしがられる他社の新聞記者と登場人物も面白くスピーディな展開が良い。次巻、ヘッドライン。

    0
    投稿日: 2013.12.14
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    今野敏作品ははじめて読んだ。 何というか夜11時くらいからテレ朝、テレ東とかでやってそうな安っぽいサスペンスドラマって感じ。 緻密な伏線が張り巡らされてるというわけでもなく大どんでん返しがあるわけでもない。普通のサスペンス。 漫画とかドラマにはしやすいだろうが小説としては深みに欠ける。 横山秀夫の足元にも及ばない。

    0
    投稿日: 2013.12.10
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    1997年「スクープですよ!」改題、短篇集。 TBNテレビ報道番組『ニュース・イレブン』の遊軍記者・布施京一がスクープをあげていく。 敵対関係のようで、実は互いに認め合ってる警視庁捜査一課 黒田刑事とのコンビネーションが抜群。 芸能界、暴力団、麻薬など新宿鮫の軽妙版のよう。 (図書館)

    0
    投稿日: 2013.11.18
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    ニュース番組の遊軍記者である布施ちゃん(布施京一)。始終やる気なさげで遊び人。飄々と遊んでいるように見えながら、スクープに鼻が利く。そんな布施ちゃんのスクープ録の短編集。 主人公の布施がいいキャラクタだった。 そして、そんな布施の内に秘めた信念に惹かれている(本人はそう思ってないかもしれないが…)警視庁捜査一課の黒田とのコンビの、付かず離れずの距離感がいい。 シリーズになってるんですね。 続き読もう。

    0
    投稿日: 2013.10.22
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    ヘッドラインのときと、布施さんの印象が違った~!これもシリーズ化してるのかなぁ??竜崎シリーズ同様、続きが読みたいキャラクターたち♪

    0
    投稿日: 2013.08.23
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    「ヘッドライン」を、先に読んでしまった人が、けっこういるんですね。私も、その一人。「ヘッドライン」に比べたら、物足りなかった。ふせ記者のキャラも、かなり違う気がする?でも、真実を明らかにしたい、という信念は、「ヘッドライン」でも、「クローズアップ」でも、変わっていないみたい。

    0
    投稿日: 2013.08.21
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    今野さんの警察小説? いや黒田刑事という警察関係者も出てきますが、 主人公はテレビ報道局の記者、布施京一です。 ●「スクープ」 ●「傷心」 ●「遊軍記者」 ●「住専スキャンダル」 ●「役員狙撃」 ●「もてるやつ」 ●「渋谷コネクション」 一話完結の短編集でした。 布施は報道番組のスクープをとるため、 潜入捜査まがいのことをやり、 大物芸能人や財界トップと暴力団の関係を暴きだします。 努力のかいあって、 布施の報道番組はテレビ局の目玉番組となっていました。 そして、布施の体当たりの捜査はますます激しくなります。 危険な目にあうこともしばしばです。 さるぐつわをはめられ、 黒い車に連れ込まれそうになるのですが、 そのたびに、まるでお助けマンのように 絶好のタイミングで黒田刑事が現れ、 悪人は「誘拐」の現行犯逮捕となるのです。 まるで「水戸黄門」のドラマのような感じの短編集でした。 ノリがよくてサラリと読めるのですが、 「軽い小説」という印象が残ります。 でもこのキャスティングなら、シリーズ化出来るかもしれませんね。 それまで、布施ちゃん、元気でいられるかな。? 布施ちゃんといえば、 「渋谷コネクション」でイラン人との対話シーンに笑ってしまいました。 〈ターゲットの女性を捜す布施の前にイラン人が現れます。〉    イラン人:名前は?    布 施:布施だよ。 イラン人は片方の眉をつり上げて見せた。    イラン人:イラン人のような名前だ。本当の名前か?    布 施:本当の名前だ。親も布施、じいさんも布施。 イラン人は笑った。    布 施:何がおかしいのさ?    イラン人:私の名、フセインね。 文章勝手に引用しています。m(__)m

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    ヘッドラインを読んでから、一作目があることを知り(カウントしていいのかわからないけど)手にとってみた。 布施・黒田両雄のイメージが、ヘッドラインと異なり若干の違和感。 それでも、布施の骨格になる「報道の姿勢」が「スクープありき」ではないことが伺える短編集。 黒田もアメコミのヒーローのように、しかしその王道の登場シーンがついついハマって安心して読める。 二人がもっとわかりやすく、わかりにくく協力して事件解決を目指すヘッドラインがとてもうまくまとまっていたので、スクープは☆みっつ。

    0
    投稿日: 2013.07.18
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    今野敏の小説は示唆に富んでいる。 日常の、しかもちょっとした、些細な問題。 それを視点を変えて見てみたら、と言われているようにさえ感じる。 ストーリーとは関係ない、登場人物たちの本性に思いを持っていかれることがよくある。

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    投稿日: 2013.05.15
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    スクープシリーズ一冊目。 二冊目の『ヘッドライン』を先に読んじゃったので、大慌てでこちらを購入。 どうやら、そういう人が多かったみたいで平積みが残り二冊だった…危ない〜∑(・ω・*) こちらは、短編集。 ヘッドラインと布施の雰囲気がなんとなく違う。 ヘッドラインは、より飄々としてて何考えてるか分からない感じだったど、こっちの方がちょっと分かる感じかなぁ〜? そして、こちらの方が黒田さんが格好いい!(笑) 良いコンビだから、また続きが出たら読みたいなぁ〜(o^∇^o)ノ

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    投稿日: 2013.05.12
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    遊軍記者の布施京一が活躍するシリーズの第一作。七作から成る連作短編集。第二作の『ヘッドライン』を読み、なかなか面白かったので、第一作も読んでみた。 面白さの理由は布施京一の魅力的な人物像。仕事よりも遊びを重視するかのような破天荒な布施が次々とスクープをモノにして行く。 正直に言うと第二作の方が面白い。

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    投稿日: 2013.05.03
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    なかなか異色な、と言って良いのではないかな。不思議で魅力的な人物がまたまた誕生。短編の方が合っていると思う。

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    投稿日: 2013.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    報道番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者、布施京一の色々なスクープの様子を短編集のような形式で描いている。 必死にスクープを追う熱血記者ではない、不思議な雰囲気を持つ布施が面白い。

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    投稿日: 2013.03.17
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    ハードボイルド痛快バディアクションが読みたいなぁと手に取ってみたらすごくおもしろかった。求めてるものとはちょっと違ったけど、これはこれで…。記者と刑事が立場が違いながらある意味「相棒」のような関係性がとても新鮮。他の作品も読んでみたい。

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    投稿日: 2013.02.02
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    気楽に楽しめる。 飄々とした中に、熱い気持ちがある主人公というのは、 まあ、好感が持てるのだろう。 さっくり読めた。

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    投稿日: 2012.08.22
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    あるテレビ局の報道部記者が遭遇する事件・調査・スクープ!とした短編7編が収録されている警察小説。 と書けばどうってことないように感じるが、この主人公の発する言葉が、まさしく現代を風刺している。 ジャーナリズムとは何か。報道とは何か。ところどころに核心をつく台詞を主人公が発するのである。 昨今、マスコミには逆風が吹いている。なぜ逆風になったのか。それをもとの順風にするには何を忘れているのか。 警察小説であるにもかかわらず、あえて主人公を報道部の記者としたのは、上記の事を言いたかったのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2012.08.20
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    初敏ちゃん。面白いじゃない。 これ一人称にしたらハードボイルドだよなあとも思うけど(無性に大沢在昌の「ザ・ジョーカー」を思い出した)、布施の謎めいた魅力がそだと半減するのかも。全部計算のように見えるけれど、本人が語っているようにただ可哀想だから、とかなのか…。謎のままの方が魅力があるだろうなやっぱり。 何がいいって、布施が全然完璧じゃないところ。あんな男だと王道としてはヤ○ザに掴まっても自分でどうにかするというパターンだろうけど、この話では決してそんな事はない。警察が無能じゃない(推理小説って無能な刑事が引き立て役になることが多い)。いいところで黒田刑事が現われて、現行犯として彼らを逮捕するというのに好感を持てたな。 パターンが決まってるんだけど、飽きなかった。

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    投稿日: 2012.07.13
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    面白かったー! 布施ちゃんがめっちゃいい感じ。 この作者の本は今のところ外れなしかな。 続編?も読もっと。

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    投稿日: 2012.06.02
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    「ミステリー」と分類してみたけど…まぁ「ミステリー」かな。 TV局の遊軍記者、布施が独自の情報網、独特の嗅覚で事件の真相を探る。 連作短編7編から成っている。 第7章が良かった。  けっこうキッチリとミステリーだった。 

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    投稿日: 2012.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    テレビ報道局社会部の布施京一記者が活躍するお話。 先日「ヘッドライン」を読んで、その人物描写の巧みさに 興味を持ちました。 調べると、本書がその前編のような位置づけとのことで、 早速読んでみました。 やっぱり面白くて、1日で読んじゃいました。 刑事の黒田氏、布施氏など、登場人物が同じなので、 とっつきやすく、フィクションを楽しむには ちょうどいい1冊でした。 少々意外だったのは、「ヘッドライン」で受けた布施記者の印象が違ったこと。 本書では、布施記者が結構積極的でした。 いずれにしても、楽しめる小説を探している方にお勧めです。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    「ヘッドライン」を読むために予習として読んだ。今作では主人公は刑事ではなく、放送局のはぐれ記者。みんなにモテモテでちょっとかっこよすぎ。いろんな裏社会に首を突っ込んでいきます。追いかけるのはスクープじゃなくて、人間なのだ、というのは主人公の言。楽しい短編集です。

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    投稿日: 2011.12.28
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    10月-6。2.5点。 章立てしてあり、長編かと思ったら、連作短編。 まぎらわしい。 ワンパターンだったし。

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    投稿日: 2011.10.13
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    TV局の記者である、布施 京一は組織には異端のタイプで数々のスクープをものにする。彼が突き動かす取材の動機は何なのか? 黒田部長刑事、二人のキャスター、デスクの鳩村と脇役も魅力。

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    投稿日: 2011.10.11
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    可もなく不可もなく。そういう意味では今野さんの作品らしい。もう少しひねりが欲しい。 [BOOKデータベースより] TBNテレビ報道局社会部の布施京一は、看板番組『ニュース・イレブン』所属の遊軍記者。素行に問題はあるものの、独自の取材で数々のスクープをものにしている。時には生命の危険にもさらされるが、頼りになるのは取材ソースのひとりでもある警視庁捜査一課黒田裕介刑事の存在だ。きらびやかな都会の夜、その闇に蠢く欲望と策謀を抉り出す。

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    投稿日: 2011.09.01
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    記者が活躍する短編集で、手法としては面白いが、物足りない感じがする。 最初は楽しく読めるが、記者が刑事にネタ提供→記者ピンチ→刑事が救出→スクープってお決まりのパターンの連続で、後半はだれてくる。 この手法での長編ものを読んでみたい。

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    投稿日: 2011.01.01
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    登場人物等は一貫しているが、ストーリー的には短編集。 長編小説だと思って読み始めたためか、ちょっと物足りなさを感じた。

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    投稿日: 2010.10.30
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    内容 スクープ連発のテレビ局報道遊軍記者。 警視庁捜査一課の刑事とともに 都会の闇と欲望を暴き出す。 感想 短編集です。 読みやすいです。 内容もまあまあ。 ・・・特に、心に響きませんけど... オモシロ度 通勤電車向き。

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    投稿日: 2010.08.29
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    ぎりぎりのところで救出される短編集。「おきまり」でつまらない、という感想も読みましたが、私はとても面白く読めました。登場人物に魅力もあったし、各短編それぞれの読後の余韻もよかったです。

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    投稿日: 2010.07.11
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    この前読んだ同著者の「神々の~」に比べたら ビックリするくらい読みやすい本であっという間に読み終わった。 独自のやり方でスクープをとってくる布施のストーリー。 1つ1つが短編みたいになっているので 読書が趣味じゃない人も読みやすいと思うし、 私のような短編集嫌いな人にでも(結局は全て通しの物語だから) 飽きることなく読み終われるお話です。気楽に読みたい人に。

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    投稿日: 2010.06.29
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    面白かった!警察ものとか、自衛隊ものとかのイメージが強かった作者なのだけど、こういう柔らか系(?)もいい味出してくれるのね。布施ちゃんシリーズ続編熱望!!

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    投稿日: 2010.04.24
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    知る限りでは最もクールな主人公。筋の通った冷徹さではなく、脱力した低温。なのに人好きのするかっこよさ。そのうえ、滑稽さも漂う。続編はないのかな?

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    投稿日: 2010.02.22
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    H21.11 スクープを狙ってスクープを撮るのではなく、人助けの結果としてスクープを撮る。なかなかかっこいいっす。愛だね。

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    投稿日: 2009.11.09
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    主人公が無茶な取材してピンチになったら昔からコネのあるポリスマンが微妙に間をずらして助けにくるというありふれたヒーロー劇です。

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    投稿日: 2009.09.16
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    すいすい読める! 記者、特にTV局の記者って 私はあんまり存在自体知らなかったっていうぐらい そこまで気にしてもなかった存在。 けど、 あっこの人たちがいるから ニュースが出来上がってるんだって すごく強く感じれた。 事件もおもしろい。 謎解きするために頭使わなくていい感じで すいすいすいーって読めちゃう★

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    投稿日: 2009.06.13
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    話がうまくできすぎている感は否めないが、テンポよく読めた。小説の中での持田の位置づけがあいまいで何の伏線にもなってなかったと感じるのは私だけであろうか。

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    投稿日: 2009.05.30
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    特ダネを必ずモノにする、テレビ局の遊軍記者が主人公の短編集。う〜む。おもしろくなくはないのだけど・・・。なんていうか、物足りないというか・・・。ご都合主義的な展開という感じもするし・・・。結論としては、今野作品はやっぱり警察モノが好きですね、ということで。

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    投稿日: 2009.04.02
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    2009/2/21 ジュンク堂三宮本店にて購入 2010/1/5~1/7 TV局の遊軍記者布施京一を主人公にした短編集。アウトロー的でありながらどこか憎めない魅力的なキャラ設定ではあるが、今野氏ならでは、という感じでもない。面白いことは面白いのだが。

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    投稿日: 2009.02.21