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うさぎドロップ(3)
うさぎドロップ(3)
宇仁田ゆみ/祥伝社
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総合評価

24件)
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    シリアルのくだり可愛かったなー 正子さんは正子さんで 人生の決断をして生きているんだな きっと間違っていることは わかっていても 後悔はしていないだろうし、 やり直したとしても 同じ選択をする強い人だと思う。 人生って難しいなー

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    投稿日: 2014.11.18
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    記念に木を植えるってなんだか素敵ですね~ 小学校に入るのも準備やらなにやらで大変ですね。。名札ひっくり返して登校とか。大吉と一緒にびっくりしてました。 正子さんの、ちょっと母親らしいところが見れたのは良かった。 コウキは育てるの本当に大変そう。。

    0
    投稿日: 2014.02.12
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    りんちゃんを育ててるようでりんちゃんに育てられてるような大吉。 でもそんなものなのかなぁ。 私も職場で子供たちに教えられることってたっっっっくさんあるもんなぁ。

    1
    投稿日: 2014.01.12
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    りんの小学校入学記念に種を植えるところから、出生の記念樹の話に。 木と一緒に育つのっていいなぁ。 コーキ君のしょーもない行動にくすくすと笑ってしまう。棒切れつかんでひっつきむしまみれになってる姿の、なんて子供らしいこと!くだらない話で喜んでる姿にもホッとします。 最後にあるお祖父さんの墓参りのエピソードは、ダイキチがほんとにりんのことを一番に考えてあげているんだなぁと感じた。 色々なものが変わっても、そこから根づいていく新しい何かはきっとあるはず。

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    投稿日: 2013.08.03
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    小学校にあがる。って、ことは、また、感慨深いものがあって。りんのまっすぐさというか。芯の強さがキラキラしていたいる巻だな。と。

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    投稿日: 2012.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何があっても これだけは変わらない 俺は俺で、りんはりん―― りん、小学校に入学! どんどん広がる世界に戸惑いつつも…!? 大反響!6歳児と30男のちぐはぐ☆LIFE 相変わらず面白い。 子供の成長がよく書けてる。 小学生になったりんも少しだけ大人になってる。 けど相変わらずかわいらしくてなごむ。

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    投稿日: 2011.12.28
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    再読。このキンモクセイの話が超好き。キンモクセイが香ると思い出す笑 自分にもいつか子どもができたらキンモクセイを植えてあげたい。

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    投稿日: 2011.10.04
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    まだ謎な部分があるんで予想しながら読んでる。ただどうとでも転がるだろうから少しビクついてるな。 作者の作風が分からんから予測出来ないのが大きい。 願わくばハッピーな感じで。

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    投稿日: 2011.08.20
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    うさぎドロップはしっかりとした味わいがあって、ちょっとスカスカ。 見所:子供だってしっかりしてる。大人だってしっかりしてない。

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    投稿日: 2011.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 7/10読了。WonderGooで購入。 りんとコウキくんが小学校に上がる頃の話。 わるがきのコウキくんに言う事聞かせられるのがりん、っていう構図がかわいいなあ。 あとコウキくんの担任が小学校時代の担任を思い出した・・・5~6年の頃の、だけど。うん、なんかよく考えると理不尽な気もする怒り方するヒステリック入った先生っているよね(私怨)。 そういうところ妙にリアルだよな。

    0
    投稿日: 2011.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p.138 「コウキ かあちゃん 好きか?」 「まっ ガミガミおばさんだけどな」 聞き出さなくてもすぐわかる「だけど」の後に続く言葉 ↑このシーンが良かった。 子育てのために仕事を諦めた大吉の母。 「女が損するだけだもん」と言いきっていた大吉の妹。 子育てを放棄して、仕事にのめり込む、りんの母。 どうして子育てと仕事って、両立できないんだろう。両立しているように見える人も世間にはいるけど、子供は一人だけと決めていたり、仕事をセーブしていたり、完璧な両立じゃなく妥協の上の成立だったりするんだよね。 “犠牲”とまでは言わないけど、妥協とか我慢が母業にはついてまわる。大変だよなあ。 大吉は、部署も変わって、夜の飲み会等も断り、わりとあっさり役割を受け入れた感じですね。使命感かな。なんで自分が?とかは思ってないみたいなので、良かった。みんな(上記の三人)が大吉のようだったら苦労はしないんだけど。

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    投稿日: 2011.07.09
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    りんちゃんの母親が自分勝手すぎてイライラする…父親は一体誰なんだろう。血のつながりが(多分)ない大吉のほうがよっぽど父親らしい!

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    投稿日: 2011.06.24
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    記念樹、いいお話だったなぁ。りんは小学校入学。コウキくんの担任について、こういう先生ってホントどこにでもいる(しかも女・おばちゃん)リアルだなぁと思った。

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    投稿日: 2011.03.30
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    自分と一緒に成長していく木。いいなあ。 りんちゃんのお母さんは、 彼女なりにりんちゃんを愛しているのだと思った。

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    投稿日: 2010.12.05
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    ダイキチとりんの関係がどんどん安定してくだけでジーンとくる。ひたすらふたりに不幸が降りかからないことを祈る。

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    投稿日: 2010.09.14
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    2009年2月3日に読み終わった本 http://hydrocul.seesaa.net/article/114244710.html

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    投稿日: 2010.04.19
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    りんちゃんが可愛くって可愛くってわーーーー べつに大吉と結ばれて欲しいって訳じゃないけど、カテゴリは年の差 

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    投稿日: 2009.12.16
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    【購入】 リン可愛すぎます・・・!!今回は「びわたべほうだい」発言にやられました(笑)コウキくんとの仲良しな感じも微笑ましいです・・・vvvそしてダイキチはどこまでも男前!!!あと、まさこさんがだいぶ好きになってきました。

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    投稿日: 2009.10.28
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    祖父の隠し子・りんを引き取り、 育てていた大吉は 行方知れずだったりんの実母・正子を 探し出すことに成功。 話し合いの結果、大吉は りんを育てることを決意を新たにする。

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    投稿日: 2008.06.29
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    祖父の葬式に、祖父の娘(姪)の存在が発覚。ダイキチは思い切って引き取る事にするが・・・。じわじわと暖かかったり、悲しかったり。

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    投稿日: 2008.03.19
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    痛い。 それはワタシがダンキチと同世代だからか。 今回は 仕事と家庭の両立問題の章とでもいっておく。 保護者一人での子育ての難しさを重くせずに軽やかに流して。けれど時折ちりちりと痛む。 リンの頭ひとつ分飛び出た大人な態度。割り切って物事をとらえていくダンキチの潔さ(実は何も考えてないんじゃないかとかんぐりたくなる) ダンキチにもリンにもとっても素敵な仲間がいて、それがおもしろおかしい。 優しい、でも痛い。今後がとっても気になる。

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    投稿日: 2008.01.07
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    宇仁田先生の作品はいつも「新しい視点」を自分に与えてくれる。「こういう考えもあるのかー」とか、「こんな時こう思うのかぁ」とか。新しい作品を読むたびに新鮮な気持ちになり、そして何度も読み返すたびに物語がじんわりと胸の中に染み込んでくる。

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    投稿日: 2007.11.17
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    大吉(30歳独身)とりん(6歳小学校入学)は本当の親子じゃないけれど、子どもの繊細さが分かっている大吉は下手な親より親らしい。だからりんが可愛く育つのではww

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    投稿日: 2007.10.27
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    どんどん成長して表情も豊かになるりんちゃんが可愛くて仕方ありません。そして子育てを通して逆に色々学んでいるダイキチの姿が凄く好きです。ほのぼのと優しくなれる作品。

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    投稿日: 2007.10.18