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少女ファイト(1)
少女ファイト(1)
日本橋ヨヲコ/講談社
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総合評価

89件)
4.3
43
21
16
1
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。小学校時代に全国大会で準優勝したほどの実力を隠しながら、練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は──。それでもバレーを辞められない想いとは──!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    6
    投稿日: 2025.07.29
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    日本橋ヨヲコはどれも好き。少女ファイトは、ずっと変わらずにあるバシズムが積み重なったしなやかさが素敵な作品。そして日常の具体的なシーンを挙げてメッセージを伝えているのがすごい。 過去作が追いかける背中を見せてくれる存在だとしたら、少女ファイトは友達のように心に入って知らぬ間に根付いている存在。 私もこんなつながりを持ちたい。 恋愛⁈ 結婚⁈⁈ そういう言葉に振り回されて嫌気が差したり、自分がバラバラになりそうな人は読んでみて欲しいな。

    0
    投稿日: 2021.10.29
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    現在13巻まで。 黒曜谷高校で、バレーのことになると他が見えなくなる少女・大石練が、死別した姉や自身の心の葛藤を交えながら、癖のある部員たち(またそれぞれの葛藤を交え)と勝利を目指す物語。 バレーの才能あふれるヒロインはよくある話ですが、恋愛要素も多めで、ヒール的位置なチームというのがこの作品の特徴かも。 ちょっと中二な感じですが、高校生なのだからこんなものと思えばよし。 個性的な絵が好き嫌いが分かれるかもですが、なんかひきこまれるストーリーです。

    0
    投稿日: 2016.04.14
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    これが有名な、 お前がそう思うならそうなんだろう。お前の中ではな。 というやつか。 絵柄がシンプルでいい!

    0
    投稿日: 2016.02.11
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    一巻なのにいきなり重すぎ。そしてストーリーの物量がめちゃくちゃ多い。でも詰め込みすぎってわけではなくてそれぞれが破綻なく組み合わさっている セリフの一つ一つがナイフみたいに鋭い。でもどれもが残酷で厳しいけど、正しい。しかしまあまだ中学生なのに酷ですなぁ

    0
    投稿日: 2014.12.07
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    これいっす。 人物描写が実に繊細。スポーツマンガ好きなら必読でしょう。 ノーキャラだから見分けるのも大変だし、下の名前と苗字呼びが混ざるから人の識別にはものすごく苦労するが、そこはご愛嬌。

    0
    投稿日: 2014.08.19
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    やっぱりスポーツの漫画って好きだ。 バレーくらいの人数だとキャラそれぞれに個性を与えて、ちゃんと活かして展開出来るんが良いと思う。 あと絵の線が太く、個人的には好き。 マッサージのくだりとかいらんと思うけど。

    0
    投稿日: 2013.11.15
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    するめみたいなまんが。 単行本の話の間に出てくる鉛筆書き?の一こまも好き・・・ (1巻はない。滋のむっつりめが・・・とかつっこみたくなる小ネタ挟み過ぎて好き) G戦場とか他作品のキャラが入り乱れているのもたまらないです。 1巻は状況の説明とか世界観になじんでいくための導入部 小雪かわいいよ小雪 2巻からがおもしろい と思う。 そしてくちゃくちゃ噛み締めてるうちに読み返したくなり1巻にまた戻るループ

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    療養中に訪れた今はなき書店での出会いが全てのはじまりでした。当時刊行されていたのは4巻まで。わかりやすい独特の絵柄が気になり購入。直感を信じてよかった。問答無用、説明不要。この作品を読まないのは人生の損失。

    0
    投稿日: 2013.08.06
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    キャラデザ、絵柄、ストーリーなど全体的に古い。 タッチか!とつっこみたくなる感じ。 主人公が本当の力をセーブしてる理由をもう少し早く展開してほしかったかな。 勝手に感傷的になっている主人公を見てもやもやしちゃうので‥。 中学生は高校生に見え、高校生は社会人に見える。 つまらないわけじゃないけど、古いな~っていうのがちょっと。

    0
    投稿日: 2013.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    独特の太い線による書き込みと、構図の奇抜さで酔ってしまいそうになる。登場人物の瞳がオカルトちっくなんだけど、そのせいかキャラクターの一人ひとりが思慮深く感じる。 ただ、この巻で残念だなと思ったのは、話が進むにつれて主人公(練)が暗くなっていくこと。巻数が進につれて明るくなるといいよね。

    0
    投稿日: 2013.04.07
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    なんでわざわざ漫画読んでいてフラストレーション溜めなくちゃいけないんだ。このマンガのウリが私にはわからなかった。残念です。

    0
    投稿日: 2013.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    部活に恋に友情にと、線の太い大胆な作画とは真逆な、繊細な キャラたちの心理描写に共感できる。「どうにもならない他人の気持ちはあきらめてどうにかなる自分の 気持ちだけ変えませんか」 名言です。

    0
    投稿日: 2013.01.08
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    「お前がそう思うならそうなんだろう。お前ん中ではな」の元ネタはこれだったんかー。初めて知ったわ(・ω・)ノ

    0
    投稿日: 2012.12.05
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    面白い。けど、もっとバレーボールやってほしい。恋愛も作品の核なんだろうけど、そればっかだと飽きてしまうな。 登場人物のキャラクターもみんなひと癖あって活きていて、楽しい。 良いか悪いかはおいといて、ドラマ化したりしそうじゃない?

    0
    投稿日: 2012.11.15
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    切り絵のような太い描線の画が個性的で魅力的。 メインはバレーボールの試合描写ではなくあくまでキャラたちの精神的成長で、静かに燃えているイメージのスポーツ漫画。 かっこよくて痺れる台詞やモノローグがいっぱい。

    0
    投稿日: 2012.09.12
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    バレー漫画だけど、スポーツ以上に生き方を描いている。 毎回、続きが気になって待ち遠しい・・・。 現在1-17巻。

    0
    投稿日: 2012.08.29
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    これは闘いの記憶。 心漫画。オモシロすぎて最近繰り返し読んでいる。 スポーツを題材にしているが、それは立ち向かう壁の一つであり好きなものであり逃避であり、様々なモノとして描かれる。 それに関わり合う人達は皆が精神的にあまちゃんで、共闘し時には闘争することで精神的にイケメンになっていく過程が丁寧な毒で絡 められ、進んでいく。 なかなか見ない画風ではあるものの、この丁寧さを強調しキャラクターが立つ姿をすぐに植えつけてくれる。 スポーツ漫画は買ったことがなかったのだが、一巻の時点でこれは面白いと確信した自分を褒めたい。いや、褒める。素晴らしい。よくやった。 読み終えた頃には登場人物たちにすら賞賛を送ることだろう。 これは闘いの記憶。  貴方の闘いの記憶。

    0
    投稿日: 2012.06.04
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    ある画像で有名な本作品。バレーボール部の青春群像もの。 かなりとっつきにくい切り絵みたいな画風。男女書き分けも正直わからない。 しかし、極端かつ大胆なキャラクター描きで登場人物が多い初巻にしてはキャラクターが頭に入ってくるのは驚異。 話は重く主人公もかなり歪んでいる。今後は変わるだろうが現時点ではうざったい。 …肌が出てもエロさは皆無。しかし、エロエロ星人の私でも面白そうなので読んで行く予定。

    0
    投稿日: 2012.02.22
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    風呂の中でまず①巻を読む。正直、日本橋さんの絵は全く好みの絵ではないのだけど(線のタッチとか、むしろ嫌いな方というくらい)、②巻も読みたくなってしまった。よくある話(青春スポーツ物の葛藤ネタ→目指せ全国大会系)なのに、熱中させる力があるし、とりあえず、半端なくコマ割、ネームが読みやすい。うますぎて唖然。これぞ王道スポーツ漫画。少年誌ではなく青年誌連載なのは何故?現時点でそこは不明だった。日本橋さんという漫画家さんの経歴故なのだろうか、ようわからん。とりあえず、半端ねー。うめーーー。日本橋さん、まじですげえーーー。

    0
    投稿日: 2012.02.16
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    バレー漫画で面白いものがなかなか見つけられなかったんですが、これは面白い。 『おおきくふりかぶって』をちょっとダークにしたバレー漫画、みたいな感じです。 シゲルがどうみてもおっさんに見えます。

    0
    投稿日: 2012.01.10
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    作者本人のインタビューより抜粋。 「はじめての方がいらしたら…自己紹介が最後になってしまいましたね。はじめまして。ジャンプで育ったイブニング作家の日本橋ヨヲコです(笑)。『少女ファイト』はバレー漫画なのですが、「バレー」の部分を読者様ご自身の「逃れられない事」などに置き換えて読んでくだされば、この物語がかなりわかりやすくなると思います。あとは…そうですね、誰でもいつか人生の途中で、悪役にならざるを得ない状況が来ると思います。そんな冬の時代の応援歌のような漫画として、辛くなった時に思い出して読んでいただければ、とても嬉しいです。そして現実でも、自分はこういう人間で、あの人はああいう人間なんだという決めつけで、いろんな可能性を狭めてしまうことが少しでも減ればいいのになあ、なんて思うのです。『少女ファイト』はそういうもので出来ています。本屋さんで見かけた際は、立ち読みで全然構いませんので、ぜひ一度ご賞味頂ければ幸いです。」 生きてる意味が全て噛み合うその瞬間を味わいたいのなら、 丁寧に生きよう。 ただそれだけを、まっすぐに伝えてくれる。

    0
    投稿日: 2011.11.20
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    日本橋ヨエコ作品は「G戦場ヘヴンズドア」を2巻まで読んだのみ。 けどこの作者の作風が分かる。 ずばり「人間関係のドロドロ」 それも嫉妬や絶望多めのドロドロ。 スポーツとしてのバレーボール漫画ではなく人間関係を描いた漫画。 G戦場と違って主人公が天才であることがわかりやすい描写があるので、物語に入り込みやすかったかな。 女のいじめは怖い。

    0
    投稿日: 2011.09.06
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    日本橋ヨヲコさんが宇仁田ゆみさんと親しいと文章で読み、興味を持った。 そこでまずはこの「少女ファイト」を。 最初ちょっと読みにくいなと思った。 画がしっかりとした線で描かれているので、わりと描かれたものが浮き上がって見えるのと、セリフの情報量の多さに自分の読むリズムが合わず、ちょっと読み直したりした。これはじっくりと付き合って読むマンガだと思う。構成がとてもしっかりしている。8巻まで読んでの感想だが、1巻へはまた戻って読んだほうがいいと思う。1巻に限らないけれど… それにしても何というか… はまりますねこれは。 画に関して思ったことを言うと、「『ハイスクール! 奇面組』と『ドラえもん』が好きで泥臭い絵柄というのが(日本橋さんと宇仁田さんの)共通点」と、うさぎドロップの9.5巻で日本橋さんがおっしゃっています。これは何かわかるなと。「ドラえもん」もわりとキャラクターの輪郭の線がしっかりしているんですね。 振り返ってみると「ドラえもん」ファンだった私は子供の頃、「ドラえもん」を模写して描くのも好きだったのだが、子供の頃は、1巻から10巻台ぐらいまでの少し荒々しいところもある線よりは、20巻台ぐらいから後の、キャラクターの輪郭がきっちりとしている安定した感じの画のほうが好きで、好んで模写をした。どうしても最初のほうの巻のものはそのニュアンスが出せないのである(これは横山光輝先生なんかにも言える) そういう意味では、自分にとっては「真似て描いてみたい」と思わせる画なのかも知れないと思った。実際、描いてみるとちょっと楽しそうな気がする。 ここのところ軽く自分の中で、「少女ファイト祭り」状態である。

    0
    投稿日: 2011.08.31
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    本屋さんで見かけて、気になって読んでみた。絵が好き。構図が格好いい。 ストーリーも独自の雰囲気がある。もっと単純な方が好みだけど。これからが楽しみ。

    0
    投稿日: 2011.08.19
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    「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな 」という名言を生み出した漫画。バレーより主人公やまわりの人の葛藤や心理描写が濃く描かれている。読みながら色々感じることもしばしば・・・バレー詳しくない人でも簡単に読める。

    0
    投稿日: 2011.08.07
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    自己啓発漫画に近いんじゃないかって位 名言がたくさん出てきます。 バレー漫画なのですが、主人公を中心に 心にフォーカスした漫画です。 感情移入して、すごく勇気づけられる。 どうにもならない他人の気持ちは諦めて どうにかなる自分の気持ちを変えてみませんか?

    0
    投稿日: 2011.06.19
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    雑誌でちらほら見かけてたが、絵が気に入らず読んでいなかった!のが間違いでした。キャラ立ちがしっかりしているからこそ、独特な絵もぴったりはまって。ストーリーはといえばバレーよりも登場人物の心理描写が主なんだけど、バレーのシーンもしっかりと細かく描かれているなーと感じました。 そしてなんといってもコマのアングル!構図!かっけー!

    0
    投稿日: 2011.06.17
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    絵が好きです アングルがいちいちいいカンジ スポ根ものだと思っていましたがそうでもないという。 なんというか人間関係というか女子のドロドロが苦手な人にはお勧めしません。

    0
    投稿日: 2011.04.12
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    女バレを核にした青春もの。やや異色な気がするがこれは面白い。暑いしクールだし…何かしらのしがらみをもつ人間って生きにくくても凄く素敵です。今後にも期待!!

    0
    投稿日: 2011.01.25
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    熱い!やっぱりヨヲコ先生の漫画は面白い。 恋愛もありもちろんバレーも。 ストーリー作るのが本当にうまいと思う。 そしてキャラの体つきがこれまた色っぽいと思うんですよ…

    0
    投稿日: 2011.01.21
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    長いイントロな巻。 もっと早い段階で主人公の活躍をサクサク見たい気もするが、 それはお預けって事らしい。 どっかで見たような設定も挟みつつ、 読めない展開も多々。 今後に期待。

    0
    投稿日: 2010.12.12
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    既刊分をまとめて読んだ。 スポーツ物は嫌いじゃないんだけど、どうもにも、わざとらしすぎてしっくりこない。 裏と表、明と暗をつけるのはいいんだけど、コテコテすぎやしないか。 それとも少年漫画ではこれが普通なのだろうか。 漫画だからいかにも漫画的な設定や展開が満載で何の不都合もないのだが、絵柄も台詞も展開も濃すぎてどうにもこうにも。 とはいえ面白くないわけではなく、これはこれで読むことができるというかなんというかかんというか。 感想をつけにくい作品です。 つまるところ、「すぎる」部分が多すぎて、私の性に合わないということなのでしょう。 続きを読むとしたらレンタルだな。

    0
    投稿日: 2010.11.26
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    只今5巻まで読んでる途中 絵は綺麗やけどあんまり動いてる感がない気がした。 話は意外に深い。 おもしろい。

    0
    投稿日: 2010.10.25
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    日本橋先生の漫画は本当に好きです。 この作品はバレー漫画ですが、バレーに詳しくなくても読めますよ。 心理描写が深くて、いろいろ考えながら読めて面白いです。

    0
    投稿日: 2010.10.18
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    ひさしぶりに、う~ん面白い漫画!!って思った。ストーリーもいいし、バレーシーンもかっこいいしキャラはたってるしそれぞれの背景も泣ける。絵も上手い。凄い。 どーでもいーけど、ルミ志乃ですよね、常識的に考えてww私同人誌かいてもいいよ!!皆可愛いよ!

    0
    投稿日: 2010.10.02
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    新刊見るとテンション上がります。日本橋ヨヲコさんの描く話には、良くも悪くも筋が通っていて何かに強く執着しているキャラが多いように感じるので、読んでて憧れます。

    0
    投稿日: 2010.08.11
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    友達に「多分、主人公のカップルが好み」とオススメされた一冊。 オススメされて一年くらい放置してました;;; 主人公が誰かがわかんなくなってきましたが、好みでした。 すすめてくれた友人に感謝。

    0
    投稿日: 2010.06.18
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    これは面白い! 絵も個性的だし、ストーリーも一本筋が通ったものを第一巻から感じさせる。 それにしても久々のバレーボール漫画。関係ないけど「健太やります」も大好きでした。

    0
    投稿日: 2010.06.17
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    ものすごく丁寧に、細かく作られている、素晴らしい作品だった。 キャラクターの作り込みが、一人一人について深く掘り下げられていて、一冊一冊の密度がすごく濃い。その熱量が、本当に半端なものではなくて、人物の描き込みだけではなく、コミックのカバーを外したところにあるオマケだとか、あとがきの隅々まで気が行き届いている感じで、作者の、この作品への愛着のほどがよく伝わってくる。 バレーボールを題材に描いても、ただのスポ根マンガでは終わらない、日本橋ヨヲコ氏独特のテイストと、切り絵のようにコントラストの強い絵は、人によって好みは分かれるところだと思うけれど、ハマる場合にはものすごくハマってしまう強烈な個性がある作品だと思う。 これだけ一人一人の設定が細かく出来ていると、誰が読んでも、誰かしら共感出来るキャラクターが見つかるだろうと思う。「ショムニ」に出てくる「カナさん」に似た雰囲気の、犬神キャプテンが特にいい。 生き方が雑だな 生きている意味が全て噛み合うその瞬間を味わいたいのなら 丁寧に生きろ(p.148)

    0
    投稿日: 2010.05.24
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    日本橋ヨヲコをちゃんと読むのは初めてだけど、とても面白かった。 キャラがどいつもこいつも男前で素敵。 特に犬神キャプテン。やっぱり「病弱で最強」というのは格好良いぜよ。

    0
    投稿日: 2010.05.21
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    バレーのマンガ。兄の所有物。 兄が買った時、2巻まで一緒に買っててくれて良かったと思った。 巻が進む事に面白くなっていく感じがし、1巻はどちらかというと暗め。 バレーに詳しくなくても読めます。 高校でのバレーでは部に、初めてバレー部に入部する子がいるので、 軽い説明シーンもあり。 個人的には、1、2巻まとめて読んでくれるとありがたいです。

    0
    投稿日: 2010.04.13
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    バレーボール青春漫画、なのだろうけど、そこだけに留まらないのが日本橋ヨヲコ風味。 中・高校生女子をメインに書いているのに、なぜか少女マンガにはならない不思議。 登場人物たちもアクが強くていいですねぇ。 個人的にバレーボールも好きなんで、読んでて面白い。 今後の展開も楽しみ。 やっぱり日本橋ヨヲコにはずれはなかった。

    0
    投稿日: 2010.03.20
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    もちろん読み終わってるんですが、まだ読んでます。 物語の流れは、もろ少年漫画ですが、ちゃんと女子漫画なのがいいです。あのキャラなのに、時々涙目になる厚子ちゃんがww

    0
    投稿日: 2010.03.15
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    「あの日から友達は作らないって決めたんだから」 大石練・15歳。 バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。 練はずっと自分を抑え続けていた。 小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。 集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は――。 それでもバレーを辞められない想いとは――!! バレーボール関係のマンガを探していて偶然見つけた本。 背表紙だけだったら絶対手に取っていなかったと思います。 非常に細かく丁寧に描かれているのがGood! すでに6巻まで読んだ後で書いていますが、キャラクタがちゃんと作り込んであって、読み直すたびにその伏線にしびれます。 どのキャラクタも良い味を出していますが、個人的にはミチルが気になります。

    0
    投稿日: 2010.02.01
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    2009年もっともアツく読んだマンガのひとつ。もっと早くに知りたかったと思う反面、一気に6巻まで読める幸せをかみしめる。学ちゃんと志乃が好き。

    0
    投稿日: 2010.01.03
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    ぐっと来たレビューを取り急ぎ ぺた。 http://www.menscyzo.com/2009/12/post_626.html

    0
    投稿日: 2009.12.09
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    熱血マンガ家の熱血バレーボールマンガ。チームメイトとの葛藤、幼馴染みへの感情、自分へのコンプレックス。今までのバシマンガの全ての要素を詰め込んで少女たちに青春させている感じが素晴らしい。バレーボールのルールうんぬんや技術面を細かく描写せず、日常生活部分を丁寧に描写している所があつくるしくてバシさんっぽくて素敵です。主人公たちチームを支えるOGチームの活躍と、町蔵とルミの恋の行方がひじょうに気になるwww

    0
    投稿日: 2009.12.07
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    漫画だけど映画っぽい(アングルとか)、話が最初っから重い、スポーツ青春マンガでは無い感じ。「生き方が雑だな」が名言

    0
    投稿日: 2009.11.29
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    バレー知識がなくても面白い! バレーばっかりじゃない! ぜんぶひっくるめて青春だぁあああ! っていう感じの、走り抜けてる漫画。 高校生に戻りたくなりますね。

    0
    投稿日: 2009.11.15
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    痛くて苦しいそれぞれの過去を背負う少女たちがバレーを通じて成長する青春ドラマ!痛みを知っているからこそ今ある幸せを全身で味わうキャラクター達の姿に心打たれます!

    0
    投稿日: 2009.11.13
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    たぶん人生でもっとも影響をうけた漫画家さんの、現在連載中の漫画。既刊作品よりますます洗練され、一瞬、丸くなったかな?とおもったけど相変わらず心に深く刺さってきます。10代の若い人たちに是非読んで感想を聴きたいです。

    0
    投稿日: 2009.11.08
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    最高におもしろいマンガの一つです。 2位です。 勝ち負けより、精神的な成長が主なストーリーです。

    0
    投稿日: 2009.11.01
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    かなり面白かった! しょっぱなから要所要所でワケあり感がただよっていて、物語にグイグイ惹き込まれてしまいました。黒曜谷へ進学することを決めたこれからの練のバレー人生の行方も気になることですが、同時進行しそうな恋模様の行方にも、期待大です♪ この作者さんの漫画は読むの初めてだったんですが、ちょっと絵が人によって好き嫌い分かれそうな雰囲気かもなあ…という勝手な前予想を裏切って、逆に私は好みな方でしたね。つか、読みやすくてイイ! この絵を苦手だと思わない方には、ゼヒともオススメな作品ですね★ しかし…小中学生を描いてるにしては、なんでこう雰囲気がアダルティーなんだろうなあ…? 掲載誌の所為か?(^.^;) *************************************** 2009/10/18 初読。 2009/10/24 再読。6巻購入に際して1巻から通し読み。

    0
    投稿日: 2009.10.18
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    あー……もうどうしてこの人の漫画はこんなに胸が熱くなるのか! 台詞回しに胸が苦しくなるほどの興奮を覚えます。 これからどうなるのか……ってか、シゲル君が格好良すぎる。

    0
    投稿日: 2009.09.18
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    とにかくも面白い。 過去も嫉妬も友情もぐっちゃぐちゃになって戦う女の子たちの話。 練と滋のつながりが大っ好きです。

    0
    投稿日: 2009.05.31
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    みんなバレーボールやろうぜー!! …と叫びたくなる漫画。もうそれしか言葉が出ないっ 友情恋愛、笑って泣いて、青春謳歌!元気になること間違いなしのバレーコミックです。

    0
    投稿日: 2009.04.11
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    徹底的なアニメ絵、アニメーションをそのまま漫画にした様な雰囲気に衝撃を受けました。 熱い物を求める人にお勧め。

    0
    投稿日: 2009.03.20
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    先生の絵のタッチがバリエロい。 どこがどう、って言いづらいけど、読んでみればこの面白さはわかります。購読してしまいます。

    0
    投稿日: 2009.03.10
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    バレーボールがわからなくても楽しめます。 相変わらずのヨヲコ先生の精神描写や 言葉の使い方にしびれます。

    0
    投稿日: 2009.01.27
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    王道の青春群像劇。かっこよくもろくかわいらしい、そんな少女たちの戦いの物語。 読むとバレーに詳しくなった気になれる……ような。

    0
    投稿日: 2008.09.29
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    スポ根バレー漫画かと思いましたが、主人公がトラウマ持ちだったり人間ドラマが面白い。 力強い主線の個性的な絵柄で描かれたキャラクターも活き活きとしていて魅力的なので、それぞれがどうか代わり合っていくのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2008.06.07
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    トラウマをもったバレー少女がどのように復活していくか見物である。 しかし、そのトラウマの設定があまりよくないと思う。

    0
    投稿日: 2008.05.28
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    日本橋先生の絵が大好きなんですけど、キャラがバレーする姿が生き生きしてて好きです。バレーがわからなくても楽しめる!

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    投稿日: 2008.05.25
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    過去に心に傷を負った主人公を中心に、個性的なメンバーが春高バレーを目指すバレーボール漫画。熱い!おもしろい!G戦場はドロドロすぎて辛かったのですが、こちらは小田切さんがいることで話が沈み込まなくていいです。主人公も、ミチルも小田切さんに救われているところがあるんだろうなあ。

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    投稿日: 2008.05.12
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    私は練と一緒で、大切な人を失ったことを引きずっている人間だから、 練には幸せになってほしいなって思う。 日本橋ヨヲコさんの話は青春ぽくて好き。

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    投稿日: 2008.04.30
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    最新作。「言いたいことは『極天』で言い切った」という作者が 少し作品と距離を置いて、エンタテインメントを追求しているように見えます。 スポーツマンガだし、一番読み手を選ばない作品になりそう。

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    投稿日: 2008.03.21
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     好きすぎて困るくらい、大好きな漫画です。圧倒的な迫力と心理描写で向かう所敵無し!って感じです。  滋が好き過ぎて…2007年のクリスマス時のイブニング本誌を買わなかったことは今でも後悔しています。  新刊発売がいつでも待ち遠しい…

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    投稿日: 2008.03.06
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    おもしろいよね。 そこまで登場人物絡めてくるか、ってくらいぐたぐたにいろんな人が絡んできますよね。バレー漫画で、練の成長が楽しみです。 再読すると、やっぱり後から後から伏線が読めてきて。 実際、初読だけだとハテナな部分が再読でスッキリ、とかよくある。

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    投稿日: 2007.12.04
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    夫君がすきな漫画家さんの最新作。絵が濃くてとってもデザイン性が高い。だんだん、絵がきれいになっていくのもすきー。話もキャラも以前よりカドがとれて、読みやすくなってきた感じがするのです。

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    投稿日: 2007.10.22
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    スポコン女子バレー青年漫画。話は主人公がとても鎮痛だったり、ぶっ飛んでたり、感動的だったりします。ことに1巻は主人公の過去の辛い思い出編に終始するというありえない構成。皆やさしい。けど、だから同じくらい、辛いことも生まれてしまう。ちなみに絵は、体がしっかり描かれてていいけどえろいです(おいこら)。

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    投稿日: 2007.09.17
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    本屋さんでお勧めしてあって購入。 ただのバレーボールマンガだと思ってた私がバカでした。 個性的なキャラ、主人公の葛藤、話の内容にココまで一気に引きずり込まれたのはホント久しぶり。

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    投稿日: 2007.07.22
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    「生き方が雑だな」 帯の文句にぎくっとして書店で足を止めた。 作中のセリフのひとつなんだけど、これをアオリに持ってきた編集者のセンスにまず一本取られたって感じ。 日本橋ヨヲコの作品はどれも、若さが持つ不安定さと激しさを珍しいくらいストレートに描いている。 読者のこちらはとうに「汚れっちまった」大人になっちゃったわけだが、過去の自分のよろよろしてた姿に登場人物を重ね合わせて、「そうそう!」「わかるぜ、でもさ…」と共感したり説教じみた気分になったり、頭と心をフルに使いながら作品を追っていく。 作者のメッセージが押し付けがましいと感じるむきもあるいはあるかもしれない。 だけど、いっぺん。いっぺんでいいからページをめくってみてほしい。

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    投稿日: 2007.05.25
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    あまりスポ根ものは好みではないが この作者の作品は好きなのでと、 選んでみたら学園バレーボールものだった。 潜在能力は目茶苦茶あるがトラウマがあるためそれを引き出せずにいる主人公 だんだんと自分の居場所を見付けていくと共にこの世界に引き込まれて行っちゃうんですよ。 いままで我慢していた力を解放していく部分なんか、お気に入りですねぇ。 不器用だけど愛らしくて応援しちゃいます。 これは買いです。

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    投稿日: 2007.03.20
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    大分前に見つけた時素直に買っておけば良かったと後悔してしまいました、スポ根物は少し苦手な私でも感情移入して読めました、続刊・他作品もすぐ読む予定です。 

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    投稿日: 2007.03.09
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    1コマ1コマに重みがあり、1言1言に重みがある最高峰のバレーボールマンガ。個性的な登場人物も魅力的。1巻は中学校編。

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    投稿日: 2007.02.26
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    まいった。 読み終わったあとの、この気持ちをなんと表現したらいいものか。 もう二度と読みたくなくなるんですよ。今のこの気持ちを大切にしたいので。震えるほどの感動というか。 絵にクセがありますし、話自体も万人に薦められるものではありませんが、できるだけ多くの人に知って欲しい作品です。

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    投稿日: 2007.02.24
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    鬼才・日本橋ヨヲコの最新作! 姉の死と引き換えに手にした、バレーという名の居場所。かつて「狂犬」と呼ばれた少女・練が、苦しみながらも貫きたいバレーへの強い想いを感じました。 これほど「漫画を読んだ!」と満足させてくれる漫画は希少です。

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    投稿日: 2007.02.07
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    自分がバレーやってるせいもあるけど最近のスポーツ漫画では1番おもしろいよ。 日本橋ヨヲコの作品が大好きってわけでもないけどこれは期待大だ☆

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    投稿日: 2006.11.30
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    日本橋ヨヲコの新作。 古巣ヤンマガに戻ってまた独特の日本橋ワールド。 このワールドはヤンマガでは厳しい感じ。とりあえずどこ行くか解らん感じで読んでてちと不安。

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    投稿日: 2006.11.12
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    やったー新連載!でも単行本で追わせて頂きます。一コマ一コマに説得力がある。やっぱり日本橋先生が好きだ。

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    投稿日: 2006.11.11
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    現在最も期待するスポーツ漫画。日本橋ヨヲコの著作を読むのは初だが、(他にいい表現ができないが)切り絵のような独特の絵と、熱い展開、群像劇がクリティカルヒット。1巻は登場人物と、主人公・大石練のトラウマの紹介に終始している。

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    投稿日: 2006.09.11
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    「この本を買う金がないなら家にある、どっかの青春漫画をブック○フにでも売ってくればよい。それくらい重要。」

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    投稿日: 2006.09.10
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    …愛でるべき狂気。 バレーの天才少女・大石練(15)は、姉の事、友の事、様々なトラウマを経て才能を閉じ込めた。「猫のふりした虎」と彼女を知る人は呼んだ。 それでも少女は戻ってしまった。バレーをやらずにいられない!湧き上がる狂気を歓喜と震える!!そんな彼女をとりまくバレー青春群像劇!最高です。

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    投稿日: 2006.08.25
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    読んでいて行き場の無いやる気がこみ上げてしまう作品。全力で打ち込めるものを見つけたいなぁと思った。セリフの熱さも重さも相変わらずで、これからの展開も楽しみ。

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    投稿日: 2006.08.18
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    必読!バレーボール漫画。 熱血だけどスポ根モノとはちょっと違う、汗くさくないけど熱い、そしてなんとなくオシャレ。ハイセンスなスポ根性マンガ。なんだそりゃ(笑 日本橋ヨヲコという漫画家の最大の特徴は、イラストレーター的な構図の奇抜さにあると思うのですね。 表紙見てもそうですが、普通のコミック絵としてはあまりないような、俯瞰だったり「あおり」だったりの大胆な構図を多用。 こういう絵は、スポーツものを表現するのに非常に有効だと思われますので、今回テーマとして「女子バレー」を選んだのは、大正解じゃないでしょうか。動き、躍動感がよく出ています。 <続きはコチラ>http://hedel.jp/blog/comic/log/eid163.html

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    投稿日: 2006.08.18
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    名門中学に在籍しながらも、類まれなバレーボールの実力を隠す大石練。姉の死と、小学時代「狂犬」とあだ名された彼女を嫌ったクラスメイト達との確執からいまだ立ち直れなかったからだ。 熱いバレーボール群像劇!日本橋ヨヲコさんの描く身体はかっこいいです。

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    投稿日: 2006.08.09
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    バシ先生の新作です♪ 今回は、天才バレー少女が主人公のマンガです。 コレは結構長くなりそう…?1巻はまだまだ人物紹介と導入ってカンジのストーリー展開です。 今までのと違って主人公が明らかに精神的に幼いので、最初は何コイツ?って思ったんですが、これから成長していくんでしょうね(笑) バシ先生のマンガは、ストーリーも真っ直ぐで狙いどころも分かりやすくて、素直に読んでいけるので大好きです♪感動するのに小細工はいらないんですよ(笑

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    投稿日: 2006.07.27
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    久々の新刊 いやぁ待ち望んでおりましたとも帯からしてバシズム絶好調なわけですがこれまでの氏の作品と同様に本作も魂に響いてきます本当に読んでいてグイグイと引き付けられてしまう 熱いぜバレーボール群像劇ということでG戦の組子を想像した人は多いはず実際は組子ではなく娘のルミコ登場したんですがこういう他作品とのリンクみたいなのは見ていて楽しいですね

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    投稿日: 2006.07.25