
十三の冥府
内田康夫/実業之日本社
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総合評価
(4件)3.0
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powered by ブクログ取り扱っている題材は私好み。 都賀留三郡史、アラハバキ、十三湊… 歴史のIfが好きな人なら聞いたことのある言葉ばかり出てくる。 ただし肝心の小説の内容は、今一つだった。 浅見光彦にしては、話の持って行き方が少し強引すぎる。 扱っているテーマが難しいこともあり、そのテーマが殺人に 結びついていくというより、こじつけていった感じ。 内田作品は、可もなく不可もなく、読み外れの少ない作品が 多いが、これはちょっと頂けない部類に入る作品。 ★2.5が正直な感想。
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログ8月-8。3.5点。 青森で殺害された、お遍路さん。 異教とか、子供の問題とか、盛りだくさん。 意外な犯人。まあまあ面白い。
0投稿日: 2011.08.18
powered by ブクログついつい・・・この人の本には手が出てしまいます。いつものことながらちょっと強引なストーリー展開。あきれてしまいますが・・・買っちゃう自分の弱さを再認識。
0投稿日: 2007.08.08
powered by ブクログ宗教に関わる事件だったのでね、内容も神話の神様の名前とかも難しかった。 このシリーズって、最後、犯人逮捕されないで死んじゃったりする方が多い気がする。
0投稿日: 2007.08.07
