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へうげもの(19)
へうげもの(19)
山田芳裕/講談社
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総合評価

3件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああー、加藤清正公・・・。 秀頼と家康の対面はなるものの、豊徳合体は遠く、そして織部はいろいろにっちもさっちもいかないポジションに追い込まれつつある。 史実がわかっているだけに、そこでの織部の気持ちや回想がどうなるのか、今から気になる。。。

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    投稿日: 2014.12.31
  • 奥が深い歴史の裏側を描いた作品(^^)d

    古田織部の生涯を通して、戦国時代末期を描いた作品の19巻目。 実在した人物達のキャラクター性を面白くアレンジしていましたが、具志堅用高をモデルにしていた加藤清正がこの巻で消えてしまいました。その最後は織田信長や千利休の最期のシーンにも似た壮絶なもので必見です。 ただ歴史をなぞるのではなく、この作品独自のアレンジを歴史の裏舞台で繰り広げているのが面白いですね。

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    投稿日: 2014.12.06
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    遂にロケットパンチ。トラが征く(逝く)。。 歴史も疎いので、誰と誰の会話だかワカランクなってしまう。 豊徳合体は敵わなかったわけで、最後の嵐の予感の引き。もうそろそろですかい。。

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    投稿日: 2014.11.24