
総合評価
(56件)| 7 | ||
| 17 | ||
| 25 | ||
| 4 | ||
| 0 |
powered by ブクログ健康面で長期間休職になりシリーズ物を読みたくなり建築探偵シリーズに手を伸ばす。 前に一度読み何作かは読み終えているが最初から読み直しを決意する。 おなじみのメンバーと再会して夢中になり読み終える。 発売当時はノベルスを購入したが派手な作風ではなく一度離れた思い出が。 年齢をかさねて読み倒すとなんと面白いのかと驚く。 建物やそこに住む一族ににかかった念を祓いだし救済する探偵。きちんと名探偵しているではないか! 退屈と感じたなんてなんと読書力が当時低かったかがわかるね。 さぁ、2作目を棚からとってこよう。 ぜひ〜
22投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
館もの、間取り図とか巻頭についてるとわくわくする。でも、事件の真相はわりと地味で、もっと館ならではのトリックがあってもよかったなー 建築のはなしは面白い。 京介は事件の謎解きはせず、建築にこめられた故人の想いや過去を読み解いただけ。 それもまあ、本当かどうかを確かめる術はなくて、でもみんなの「憑き物が落ちた」かんじで一件落着。 わりとあっさり終わった… それにしても、子どもの名前はよく考えてつけよう。誤解して一生悩むような名前つけたらダメだよ…
0投稿日: 2019.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ミステリーランドの他作品を読んで。 探偵が気になったので。 読み終えて、タイトルの意味に気づく。 自分で設計した家に住むって、どんな感じなのだろう。。 建築における推理物と聞いていたが 人間関係が主なので、展開図が苦手な自分でも楽しめた。 西洋だと建築学が美術だが、日本は工学なのか。。。 蒼という少年の生い立ちの方が気になるが、シリーズという事で続編が楽しみ。 今はマンションとか、分譲で、昔ほどこだわりのある家は減った。。 別荘地ならば別、という事だろうか。 観光に行った際は迷惑にならない程度に近隣の家を見て回るのも面白いかもしれない。
0投稿日: 2017.04.25
powered by ブクログ建築探偵・桜井京介シリーズの第一作です。建築に興味があるので、建築とミステリーの組み合わせはとてもわくわくします。建築が住む人の人生に影響を及ぼすのではないかという部分には特に興味をひかれました。このシリーズを引き続き読んでいこうと思っています。
0投稿日: 2016.06.30
powered by ブクログ桜井京介シリーズ第一弾。 面白いミステリーはないかなぁと探していた所に出会った作品。 ミステリーよりも登場人物の過去が知りたくて読み進めていた。 蒼がかわいいなぁ。 これからどんどん成長して行くけど、この時の掛け合いが楽しくていいなぁ。
0投稿日: 2016.06.18
powered by ブクログ祖父の変死、父の謎の自殺未遂、そして不動産屋の変死と3つの事件がたて続けに起こる、スペイン様式のいをめぐる一族のどろどろだのなんだかんだ。 普通につまんなかったです。はい。 実は美形なのに、ボサボサの髪で顔を隠している「探偵」、女みたいな変な名前の熊のような男、男か女かわからない助手(概ねストーリーテラー)、変な名前の美少女と女系家族、薄気味悪い主人に執事。 それぞれのキャラクターを強めるために、極端な要素を盛り込み過ぎなのである。 さらには、「黒死館の殺人」「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」の好きアピール、ゴヤの絵の薀蓄などなど、サブカル読者を釣ろうと必死なのはわかるのだが、全部表面ばかりの話で、中身に厚みがないため、強烈なキャラクター設計とともに、アニメの原作または、内容を知っている人に向けたノベライズにしか思えないのだ。 建築探偵と言いながら、建物の作りには言うほども謎を解くきっかけはなく、むしろ「たまたま持ってきた物」で解決されていくのだ。 最終的に、動機も手段も希薄で、ゴス系少女趣味な映像をくっつけたら、その信者に受けそうという内容。 ☆1にしたいけど、もう1冊買ってもうとるんよね…。おまけに、文章もうまいとはいえず、だれが発した言葉なのか、読者側でフォローさせる書き方もマイナス。
2投稿日: 2015.11.30建築探偵に惹かれて
建築探偵なんて面白そう!と思い、レビューがいいので購入しました。 個人的にはもっと面白いからくりを期待していたので(期待しすぎてしまい)星3つをつけました。 登場人物の数が多すぎて途中誰が誰やらわからなくなること数回。 犯人は…意外性がありましたが、イマイチでした。
0投稿日: 2015.08.18
powered by ブクログ富豪一族の背景もそれほど惹かれるところもなかったし、ミステリーとしては謎解きが今ひとつだった。ただ、舞台となっているのがスパニッシュスタイルの洋館で、ブルーサファイアやら、割れたボヘミアングラスなど小道具が好みだった。とりあえずは、蒼や京介の過去が明らかになる位までは読んでみようかな。
1投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログ『ご所有の西洋館の鑑定承ります』のチラシを見て桜井京介のいる研究室にやってきた遊馬理緒。祖父の残した黎明荘を母親が取り壊そうとしていることに不満を抱き、何とかして欲しいと依頼します。 前髪で顔を隠した超美形の名探偵、一目見ただけで覚えてしまう生意気な少年、好奇心ある髭おやじなど、キャラクターは魅力的ですが、それほど目新しさはありませんでした。 内容も今一つで、証拠に基づいた理屈というより、こうかもしれないという想像が多いですし、思わせぶりだった伏線がそのままスルーされていました。
1投稿日: 2014.02.07未明の家
建築探偵桜井京介の出発点。どことなく古風な雰囲気が漂い、シリーズを通して人物の成長を見守りながらストーリーを楽しむことができます。
1投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ建築家がスペイン風パティオを持つ家の調査をかね、その別荘で亡くなった主人の死の真相を解き明かす話。 登場人物たちの外見か内面とかを作者がストレートに描きすぎていて、エピソードで読者に想像させることなく「この人はカッコいいの、この人は性格キツイの、この人は気難しいの」と決めつけた書き方なので、気分が悪い。 内容も、かなりつまらない。どんな本でもしっかり読もうとする私には珍しく、途中を飛ばして読んでしまったほどの苦痛な本でした。
1投稿日: 2013.10.28ていねいな人物造形
本書では派手なトリックを使った連続殺人などは起きません。 その代わり人物造形がしっかりしていて、京介をはじめとする主要登場人物が魅力的に感じられます。脇役でさえも、ちゃんと「生きている」感じがします。 また、「建築探偵」と題しているだけあり、作中の事件には建築物(本書の場合、パティオのある別荘)が関わってきます。 派手さはないものの、登場人物の目にする風景が自然と浮かぶような、良質の「物語」を読ませてくれます。
1投稿日: 2013.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
“建築探偵シリーズ”第一弾。 世の中、色んな探偵がいるもんだな~と思いながら読み始める。 主人公、桜井京介。 “身長は百八十以上あるはず”、“やせぎす”、“顔の三分の二”を髪に隠している。 蒼曰く、“午前中の桜井京介は人間ではない”そうで、とにかく朝はご機嫌斜めの様子。 でも、実はとんでもない“美貌”の持ち主で。 そんな主人公に始まり、蒼も映像を鮮明に記憶することができる、直観像記憶能力を持っていたり、深春も放浪好きの少し変わった青年である。 そして、どうも登場人物たちには秘められた過去があるようで…そのあたりはシリーズを読み進めるうちに分かるようなので、楽しみにしておく。 蒼は本名もまだ分からない状態なので、本当に、何者なんでしょう。 「目を開けているんだよ、蒼。おまえの目はいつも正しいんだ。その見たものを理解できなくとも、おまえの目はいつだって真相をちゃんと見ているんだから」 優しさゆえに、事件に悩み苦しむ蒼に対して京介がかけた台詞。 クールで無愛想な京介の、蒼への想いが表れたシーンでした。 “館”ミステリ…というと、綾辻行人さんがどうしても浮かんじゃう。 黎明荘の中で起こった、ひとつの事件をきっかけに、理緒は“あのひとが祖父を殺したのではないか”と恐ろしい不安に駆られ、自分を可愛がってくれた祖父のためにも何とか別荘を守ろうと京介のもとへやってくる。 理緒。 蒼も人間として好意を抱いたように、凛としていて、素敵な少女でした。 しかし、物語が進むにつれ、理緒の家族である、遊馬一家の面々が出てくるのですが、みながこれまた一癖あるひとばかりで、みんな、怪しく思えてきてしまうという…まさかの展開で理緒も怪しい…一体!?とドキドキ。 事件解決にあまり乗り気ではないように見える京介は果たしてばしっとキメてくれるのだろうか?というところもかなり、気になりつつ。 遊馬家の“呪い”ともいえる謎に、京介が挑む。 祖父の過去、想い、そういったものがようやく、伝わる。 気持ちが救われるラストに、しんみり。
0投稿日: 2013.09.03
powered by ブクログ二時間ドラマの原作クラスだと思って読んだけど、予期せぬ面白さでした。「建築探偵」なんて安直な冠がいけない。 犯人探しというよりは、建築物にこめられた思いやら何やらをときあかすという、ちょっと変わった趣向。黄門さまの印籠のように中盤でさらされる桜井京介の超絶美貌。周囲の反応が漫画的でおかしい。これパターンになってくんだろうな~~。ってなわけで、次回作以降もよんでみます。それぞれのキャラの過去もきになることだし。
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【設定・プロット】・・・B 【舞台】・・・B 【登場人物】・・・B 【トリック・仕掛け】・・・C 【緊張感・恐怖】・・・C 【感動・爽快感】・・・C 【やられた!】・・・D 【総合】C はじめて手に取る篠田真由美氏の桜井京介シリーズ、序盤の方が面白いという変わった印象、芸が細かいけどサラっと読みたい人には少々難解かも。建築が好きな方、間取りファンは読んで損はしない。「蒼」の本名が気になる。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログ■閉ざされた中庭(パティオ)が惨劇の始まり 建築探偵・桜井京介が文庫初登場!京介を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の死の謎を解くことだった。少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を、京介が追う!
0投稿日: 2012.12.29
powered by ブクログシリーズ完結を記念して再読開始。9月6日読了。犯人はなんとなく覚えてたけど結構忘れてたなぁ。遊馬4姉妹はいいキャラクターしてるなぁ。
1投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ第一弾。大学で近代建築美術史を研究する主人公の桜井京介と、彼の助手?で暗い過去を持つ少年蒼。そして京介の友人で豪快な性格の深春。彼ら3人が、美少女から祖父の住んでいたスペイン風の別荘の鑑定を頼んできたことから物語が動き始める。 少女の一族を巻き込む事故死、自殺未遂など、別荘を巡って起きた事件に対して、真実を解き明かす。 事件を巡る要因の一つがやや子供っぽい暗い感じもするが、それを不自然に感じさせない背景も含めておもしろい
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログ最近自分の好きな本の傾向を自己分析してみた。 登場人物のキャラがたてばたつほど好みの作品になる傾向があるようだ。 この作品はキャラが自分好み。ストーリー的に今一。総合★3つ。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログ建築家探偵・桜井京介シリーズの第1作目。シリーズ通しての主要登場人物は、(今回は)3人。 桜井京介:W大学文学部院生。神代研究室所属。25歳。身長180以上。目元は前髪でしっかり覆われており、ムク犬状態(笑)。朝には弱く、蒼曰く「午前中は人間でない」。 蒼少年:16歳、京介のアシスタント(自称)で、視覚に関する記憶力が尋常でない。本名は別にあるらしい…。美味しいコーヒーを淹れるのが得意の様子v 栗山深春:京介の旧友で25歳、同じくW大学学生。名前を裏切ったクマのような容貌のアウトドア青年。インドやらタイやらへ旅行に行って写真を撮るのが趣味。調査に借り出されることが多い。 『ご所有の西洋館の鑑定承ります』 W大学の文学部キャンパスに貼られたへろへろの張り紙。それを見て現れた奇跡のような依頼人・遊馬理緒は、昨年亡くなった変わり者の祖父・歴のスペイン風別荘「黎明荘」を調査してほしいと言ってくる。そして出来るなら、別荘を処分しようとしている母に反対して欲しいと言うのだ。 とりあえず別荘を見に行く京介・蒼・深春だったが、”閉ざされたパティオ”を持つという設計の異質さ、そして疑惑のある祖父の死、数ヶ月前に理緒の父親・灘夫が自殺しようとしていたという事実に驚くことになる。 理緒は本当は、影で囁かれている京介の「探偵」としての能力に頼って訪ねてきたのだった。本当の依頼は、祖父の死の真相を知ること。殺害したのは祖父が持っていたというブルーサファイアを狙っていた母親ではないか、と疑っていたのだ…。 建築家探偵、というとおりに確かに建物を調査はしてますが、別に建物が殺人を犯す環境を作っているわけではないので、物語はその建物を巡る人物像に視点がいっています。別荘に篭り、馬と孫の理緒にのみ愛情を注いだ歴老人と息子、妻、遊馬家の4女らの間に絡まった糸を解きほぐすのが、探偵・桜井京介の役目ということなのでしょうか。 それにしても……「WH文庫のようだった」とは誰が書いてた感想だっただろうか…(遠い目) いや、一応推理もののセオリーは踏んでるんですけどね。(ちょっと納得いかないところもあったりはするけども!)多分…設定のせいなんだろうなぁ…と思います(実は美貌の主人公、謎の過去をもつ少年、気は優しくて力持ちな友人)。あとは恐らく、シリーズ最初だから文体がぎこちない所為ではないかと。 ともかくも、続巻に期待期待!
0投稿日: 2012.06.09
powered by ブクログ建築探偵桜井京介シリーズの1作目です。 以前からこのシリーズの存在は知っていたのですが、 建築探偵というタイトルから何となく敬遠してました。 でも予想に反して専門用語による長々としたウンチクも無く、 楽しく読むことができました。 タイトルから予想されるとおり、 事件の中心は「黎明荘」といういわく付きの建物です。 そして、みんな何かを抱えていて犯人たり得る。 後ろ暗い雰囲気と徐々に明らかになるそれぞれの事情。 明るいユーモアミステリーよりこちらの方が好みです。 京介の設定はなんだか少女漫画チックですが、 (詳しくは実際に読んで確かめてみてください。) 探偵役には癖があったほうが好みなのでこれはこれで有りなんでしょう。 京介のアシスタントをしている蒼(あお)は京介が後見人を務める15歳。 なのに平日昼間に大学にいたりするので、 そこらへんは今後の伏線でしょうか。 蒼が事件の解説をしたりするので、 探偵役なのかワトソン役なのか分かりづらいところですが、 今後の話でそれも定まってくるのかも。 もちろん京介が建築探偵ですから、 そこはちゃんと蒼が明かした謎についても分かった上で、 更に建築物に込められた人の意思や感情まで解き明かして、 事件は収束します。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ個人的にはイマイチ。ラノベな雰囲気という感じでもないのですが、キャラ推しな感じがするというか。作者さんの好みを感じるというか。ミステリとして地味なので余計にそう感じたのかもしれませんが。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログ建築探偵桜井京介シリーズ1作目。 同じ館もののミステリでも、館シリーズのようなアッと驚くトリックやどんでん返しがあるわけではなく、淡々と事実をなぞっていくような展開に少し物足りなさを感じました。どちらかというと館そのものよりも館に住まう人間の内面描写に力を入れている作品なのかな、と思いました。 とはいえまだ第一弾。これからどんな館が登場してくるのか楽しみです。 眼鏡をはずせば超絶イケメンな桜井京介、名前だけは可愛いけどその実、熊男な栗山深春、ちょっと訳ありな過去を持ってるっぽい蒼、それぞれのキャラはとても魅力的で、ミステリ半分キャラ小説半分として楽しみました。
1投稿日: 2011.09.29
powered by ブクログ有名なシリーズですが、今更ながらの挑戦です。「建築探偵」と銘打ってあるので、本格ミステリでは王道だけどだけに抗いがたい魅力の「館モノ」に期待してしまいました。 これについて、登場する屋敷はスペイン建築独自のパティオ(中庭)、それに纏わる不可解な様式など、「いかにも」な雰囲気は充分。しかし、その設定を生かす様な大仕掛やアリバイトリックの"派手さ"は乏しく、肩透かしを食らった印象でした。 ただし、「建築探偵」らしく建物に籠もる故人の思いを読み解く解決編は、感情面でのどんでん返しを食らい、驚きは少なくとも温かな気持ちになります。いかんせん感情面を紐解く為、明確な物的証拠による解決ではなく探偵役の想像力に頼るものなのは、ミステリとしては寂しい気もしますが…。 普段はボサッと、けれど素顔は実は美形の名探偵なんて、なんて古風な少女趣味かと思いましたがなかなか登場人物も面白かったです。
1投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ一族を次々襲う奇怪な死。別荘の建築様式に隠された謎を桜井京介が追う 京介を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の死の謎を解くことだった。少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を、京介が追う!
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ純粋にミステリーとしてみると、トリックの奇抜さや斬新さがあるわけではありません。どちらかというと人間描写に重心が置かれているようですので、本格推理小説がお好みの方には物足りないと思います。 作中に登場する建築に関する知識について興味深く感じましたが、「建築探偵」と銘打つほどでもない気もしました。 しかしながら、シリーズもののためでだと思われますが、いわゆる探偵サイドの人物らにも謎が多く、また文章が軽快なこともあり、続きを読んでみたいと考えています。
1投稿日: 2011.02.17
powered by ブクログ出たばかりの頃にノベルスで読みました。 あちこちに貸しているうち私の手元には無くなって。。。文庫を買ったので、再読予定。
0投稿日: 2011.01.08
powered by ブクログまず、「建築探偵」というのがかなり違和感のある単語と思います。「建築」という言葉と探偵がくっつくことが、なんとなくミーハー的な雰囲気がある気がしました。 読後にミーハーかどうか、という点でいけば、ミーハーと思える点は大きなところで2つあります。 1つ目は主人公であるW大の院生である桜井京介は、建築物に付随するヒューマンドラマに興味があるというところで、建物の背景にあった事件の裏側がわかってしまう、という設定らしいのですが、余計なのは類稀な美貌の持ち主、ということ。しかも美貌をうまく使って情報を得たりするところが少々気になりました。 2つ目はアシスタントの「蒼」の存在。「蒼」は人に対して本当の名を名乗らないのです。しかも見たものを映像的に覚えてしまう、というミステリではありがちな特技を持っています。かつ25歳大学院生の京介が後見人となっていて、十代半ばなのに大学で研究室の京介のアシスタントをしているというのです。今後の展開への呼び水なのでしょうが、違和感のある設定だし、普通無い、と思わざるをえません。 良かった点は、ストーリー自体は難易度の高いトリックとかで解くことに主眼が置かれている書かれ方ではなく、やはり最後に気付かなかった人間ドラマがありました、というノリのものなところです。トリックに主眼を置いたミステリと対極的な、でも王道路線ではあるものでした。事件解決とともに故人の想いが明らかになる、というストーリーです。 私は建築はまったくダメですが、ストーリーの中にあるアンダルシア地方の、パティオのある建物は是非一度見てみたいと思いました。知識が増えるとそれに対する興味も生まれるということで、新しい興味を開いた一作でした。本の表紙の画像がそれですね。 私も次作は是非読もうと思いますが、全体的に女性向けな雰囲気が漂っています。ストイックな探偵ものが好きであればイマイチかもしれませんが、なんとなく京介を取り巻く話題に事欠かなそうな状況なので、そういった内容がちりばめられているのが好きであればお勧めという気がします。
0投稿日: 2010.12.31
powered by ブクログ2010.6.25再読 最新巻(黒影の館)まで読んだうえで文庫版でもう1周しはじめました。加筆訂正されているとのことで、たしかにノベルス版より読みやすく感じる部分も。シリーズ第1作目、ということもあってか登場人物がなんだか初々しい。京介も昼行灯キャラが前面に出ていて、そういえばこんなだったっけなーという感じで読みました。なんだか懐かしく楽しいです。
1投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ二周目の建築探偵 この小説の影響で近代建築の魅力に目覚めました!! キャラが立っていて、読みやすいミステリー 終わって欲しくない作品です
0投稿日: 2010.01.11
powered by ブクログ建築探偵桜井京介シリーズ第1作 遊馬(あすま)理緒は、祖父が残したスペイン風の 別荘の調査を京介に依頼する。 その別荘では祖父が事故死?していてた。 理緒は何事も金優先の母親が 祖父を殺害したのではないかという疑惑を持っていた。 更に祖父亡き後、父親が別荘にこもったのだが 自殺未遂?を計った。 別荘取り壊し計画が進む中、事件に巻き込まれる京介一行。 奇妙なパティオでいったい何が起こっていたのか? イメージでいうなら、京極堂と館シリーズを 足して2で割った感じ? 建物に関連した事件を解決するんだけれど 殺人事件の謎やトリックを暴くというよりは 建物に込められた思いとそれに関わる一族の 憑物落としみたいな感じでした。 建築関係の話は出てくるけど、小難しい話はないので そこら辺は安心なんだけど、色んな要素が詰まっている。 絵画の話から神話の話や歴史まで。 アタシ的には非常にオイシイ作品でした。 続き読むぞぉ〜♪ d(⌒o⌒)b♪
0投稿日: 2009.09.21
powered by ブクログ遊馬家の別荘「黎明館」の調査を依頼された桜井京介。「黎明館」では飛鳥歴が死亡。遊馬灘男が怪しげな自殺未遂。 「黎明館」の売却を担当していた不動産業者の死。 2009年5月17日再読 削除
0投稿日: 2009.05.17
powered by ブクログスペイン式に建てられたといわれる館が、実は決定的な違いがあり それが事件にも結びついている。 スペイン式住居の特徴と目的、知らなかったが 意図がわかるとなるほどと思う。 そう考えるとイタリアの中庭を囲んで色々なアパートが建っているのにも 何か目的があるのか?
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ第一弾! とにかく老化が激しい私が、 昔読んだミステリーを読み返そう企画第一弾!(苦笑) これはいつ読んだのかな… 大学時代くらいだったような気もするんですが、 内容としてはまぁまぁ、という印象をもっておりました。 読み返してみた感想としても…まぁまぁ、かな? 人物の描き方が、あんまり好みではないせいか どのキャラクターにも感情移入がしにくいし、 第三者の視点でミステリーとして読むにも今ひとつ冗長な感が否めなくて…。 これは小説よりも漫画の方が面白い作品ですよね。 キャラクターがとても少女漫画ちっくですもん。 たしか実際、漫画もでてましたよね? うーん、今度はそっちを読んでみようかな(笑)
0投稿日: 2008.11.05
powered by ブクログ建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ第一弾の文庫版です。 私としては新書派なので、新書版を購入していただきたいのですが、 文庫版は持ち歩き便利ですもんね^^ もちろん私は文庫も新書も持ってます^^新書は初版と初版じゃないのがあります(笑) 大好きなシリーズです。 第一弾は登場人物は謎多き人たちばかり、 建築に由来する事件が起き、大学生の桜井京介は少年蒼と事件に挑みます。 建物に隠された愛憎、その謎を奇麗に紐解いていくラストは最高です! 是非ともお勧めいたします♪
0投稿日: 2008.08.03
powered by ブクログ今日からちょっと辛口になろうと思います。 これはキャラ読みも本格的にも読めるという素敵本。主人公の桜井氏は私のポイントをズカズカ抑えている素敵探偵だけど、建築に関わるトリックや専門的な話、依頼者サイドの細かな人物設定などもかなり読める! あれ、辛口じゃないや。シリーズ内ではそんなに上位の作品ではないかな。未読の人はこれから読むといいよ。
0投稿日: 2008.05.11
powered by ブクログ事件の内容自体にはあんまり惹かれなかったんですが、苦笑 綺麗な建築物には興味がある。表紙だけじゃなくてもっと大きな写真でこの家を見てみたいー。 京介と蒼の馴れ初めが気になる!蒼の本名についての云々がかなり。これは続きを読んでいくしかないかな。蒼と深春が気に入った。
0投稿日: 2008.05.08
powered by ブクログ建築探偵シリーズ1冊目。前に発売中の最新刊まで読み切ってからまた読んでいるわけだが、後期のものとはやはり少し雰囲気が違う。これが最初だったのだなと、なにやら懐かしい。シリーズならではの布石を見つけるのも面白い。所々に出てくる建築の知識も、当初に比べれば増えてきているので余計に楽しめる。結末を知っていてもどんどん読み進めることができた。 2008/3/25再読
0投稿日: 2008.03.26
powered by ブクログ輪ゴムで前髪をとめて図工する京介さんかわいい(笑) 文章からいまいち頭のなかでたてものがうまく思い描けないのでそのあたりちょっと苦戦しましたが文章自体はすらりと読めて面白かったです。 建築については好きだし興味もあるんだけどなー。
0投稿日: 2007.08.30
powered by ブクログ派遣さんに勧められて読みました。 淡々と読んでるうちに終わった。 そんな感じ。 シリーズ前提だから、1作目ら主人公達の謎ありな感じがかなり漂ってます。 この先が楽しみ・・・と書いておこう(笑)。
0投稿日: 2007.07.28
powered by ブクログ何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ 建築探偵シリーズ第一作。どんなシリーズ物でもそうだけど、第一作というのは独特の勢いがある。登場人物もゼロから構築されて動きたがってる感じが伝わってくるし。 建築ミステリーという不思議な世界観が、この後の伏線になる京介の過去や、本名の出てこない蒼の存在でくっきりと浮かび上がる。 作者はは色彩や造形の描写が上手いので、不安もなく導かれるその世界は居心地が良い。 一番好きなのは「原罪の庭」なのだけれど、うん、やっぱり第一作の魅力には負けるかなあ。
0投稿日: 2007.06.12
powered by ブクログ建築探偵シリーズ第1弾。大学院生・桜井京介の元へ、スパニッシュ建築の調査の依頼が舞い込む。しかし、その調査の裏には、遊馬家で起った不可解な事件があった。閉ざされたパティオの謎を、実は美貌の持ち主の京介が、助手の蒼、友人の深春と共に解決していく。 京介を始め、本名の明かされていない蒼の過去が大変気になります。続きを読まないと・・・。 ちょっと漫画っぽいキャラクター設定、と思っていたら、もう漫画にもされてるみたいですね。
0投稿日: 2007.04.22
powered by ブクログミステリー長編。 主人公は大学院生。すらりと長い手足。高い身長。彫刻のような顔立ち・・・。しかし彼はその美しい顔に人々の耳目が集まるのを嫌い、前髪を長く伸ばし、胡乱な出で立ちで暮らしている。そんな彼だが、実は鋭い慧眼を持ち、明晰な頭脳で難事件を解決したことがあるのだ。そして今回、院生として、別荘の鑑定依頼を、また探偵として、その別荘で起きた不可解な死の真相解明を依頼される!! 好きかも。キャラがいいじゃん♪結構な長編だから途中で休憩しようと思いつつついページを捲ってしまう。「もうちょっとだけ・・・もうちょっとだけ・・・」ってな感じに(笑) ただ、謎解きにいくつか不満が。ミステリーって、パズルに例えると、最初100ピースなら100ピース分の謎がちりばめられてて、最後にそのピースがぴったりとはまってパズルが完成し、お話が終わる。これが私の理想なのですが、今回は最後にパズルができあがった(謎が解けた)はずなのに、ピースがいくつか余ってる感じ。 つまり、布石や謎と思われてた箇所のいくつかが、未解決もしくは単なる偶然でしたってな具合で帰結しちゃってる気が・・・。そこが不満点。 でも、ストーリー展開のテンポがいいし、続きが気になって×2。読ませます。
0投稿日: 2007.04.07
powered by ブクログ建築探偵・桜井京介。彼を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の謎の死を解くことだった。 少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。 事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を京介が追う! 建築探偵シリーズ・第一弾! 主要登場人物達のキャラクター紹介と言った感じでした。 これから先で、明らかになるであろうキャラ達の謎が色々と出てました。 京介が前髪を上げて街を歩ける日はくるのか!? 個人的には、蒼が好きっ!(きゃっ、かわいい!) これから、ちゃんと成長するみたいなんですけどね。 それがどんな感じになるのかは、私はまだそんな先まで読んでませんので、分かりませんが、蒼は蒼でしょうから、よし!と言うことで。 初めて読んだ篠田作品だったんですけど、案外すんなりと読むことが出来ました。
0投稿日: 2007.03.05
powered by ブクログこのシリーズは粗方読んだはずなんですけどほっとんど記憶に残ってないとか脳に問題がありそうな泉です(…)時間があったら読み直したいけど、手元にないからどないしましょーかね。
0投稿日: 2007.02.18
powered by ブクログ建築探偵シリーズ・第一作。これ読んだの、何年ぶりなんだろなー……事件の骨格そのものは何となく覚えてましたが。後々の話でも微妙に関わりのある人々の初登場作でもあるので感慨深く。あの青い夜明けは想像するだに素敵。
0投稿日: 2007.01.12
powered by ブクログ友人の影響で再読。ほんとだ少女漫画だ・・・!(笑)笠井氏の解説も良いです。久々に王道っぽいミステリが読めてちょっと嬉しかった。
0投稿日: 2006.12.14
powered by ブクログやっぱし、篠田さんのミステリー好きだなぁ♪よくある探偵物語はただ犯人を明かして、そして終わり。その後の周囲の人たちのケアっていうのか、何ていうのか、そういうのがあまりなくて 事件的にスッキリするだけだけれども、篠田さんの作品はそうじゃなくて、大体事件の舞台となる建築物に纏わる人の心を読み解いていく感じがすごく好きだ。 この未明の家「梁明荘」に、住んでいた家主がどんな想いで住んでいたのか、どんな想いで生きてきたのかも、桜井京介が読み解いていく所が、ミステリーだけれども、犯人発覚の場面よりも好きだ。
0投稿日: 2006.11.27
powered by ブクログ京介ってばまだこの頃25歳だったんだねー。蒼だって15歳!わーお! はじめ京介たちがいやに過保護入ってんなーとか思ったらまだこの時15歳なんだもんね; いやはや…なんていうかな。それぞれの建築には建てた人の思い入れとかいろいろなものがつまってるんですね。
0投稿日: 2006.06.10
powered by ブクログ建築探偵シリーズだけあって、建築様式に関する話題は楽しい。実は美形の京介よりも、本名の出ない蒼が気になった。
0投稿日: 2006.06.01
powered by ブクログ読みやすい本で、探偵役のキャラクターも立っている。 トリックもフェアだし。 でも、あっと驚くという感じではない。 実は超美形の探偵が前髪で顔を隠してる、という設定もなんだか嘘くさいし。 主役の京介よりも、深春と蒼の方が生き生きとしたキャラを演じているように思う。 私は建物フェチなので、この話の核であるスパニッシュ様式の家を想像することが、謎解きよりも実は楽しかったりした^^;
0投稿日: 2006.05.11
powered by ブクログ建築探偵シリーズ。いろいろな建築物が出てきます。・・・頭の中でその図面が再生できないのはちと痛い。雰囲気だけは感じてます(笑)何と言うか、文章が綺麗なイメージあります。女性だからでしょうかね?(偏見とかではなくてよ)
0投稿日: 2006.04.07
powered by ブクログ建築探偵シリーズ。ほほぅ、建築ですか。と思って手に取ってはみたものの…。何だか人物描写が綺麗過ぎてナントモカントモ…。うーん…お話自体は面白いですけども。
0投稿日: 2005.11.30
powered by ブクログ建築の専門学校を出て働き始め一番小説を読んでいた二十歳の頃絶対私と同じ趣味の人がこの本屋にはいる!!と思った本屋で見つけた本です(笑)この頃は建築史を学び直したい・・・なんて思ってたです(若かったなぁ)
0投稿日: 2005.07.27
powered by ブクログ推理と建築が一体となった私としては夢のような作品です。しかも近代建築★建築に関してはたまにマニアックなお話もあるので不意に楽しめます。推理に関しては・・・微妙な感じでした。でもシリーズ物なので大きなお話で謎が多くこれからも楽しめそうな作品です。
0投稿日: 2004.10.14
powered by ブクログ今更1作目読んだw 最初から京介も蒼も深春も彼らでしかなかったのね。 最初から懇切丁寧にキャラの説明してくれてるとも思ってないけどw いやー、建築の細かい話はさっぱりわかりません! 想像するのが難しい。 そういう意味では個人的にはすごく読みづらい! でも建物自体のトリックという感じじゃないから別に想像できなくてもそんなに困らないかなw 女性多すぎて誰が誰だか謎解きの段階でよくわかんなくなったわ…。 面白いからほかの読んでないのも読む!
0投稿日: 2000.01.14
