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前夜 奥右筆外伝(十三)
前夜 奥右筆外伝(十三)
上田秀人/講談社
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総合評価

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    本編は完結まで読んでいるはずだが、記憶には鮮明に残ってない 関連する登場人物が本編に係ってくる経緯を記載 主人公と婿になる隣家の次男坊、宿敵となる二人、背後にある田沼による家基暗殺?

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    投稿日: 2020.07.12
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    外伝でもその前後に触れられるのは楽しいけど、やっぱり尻切れとんぼ。 新しい衛悟の物語を楽しみにしています。

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    投稿日: 2017.10.13
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    「奥右筆秘帳」シリーズの外伝。 冥府防人の章と、一橋治済の章を読んで、望月兄妹と治済の結束の固さが納得いきました。(本編読んだのが、かなり前なので、うろ覚えの中ですが。) 利害が一致しているし、小弥太と絹の実家での立場が、余計に治済に恩を感じることになったのかな・・と。 あとがきで、続編構想あるとの事でしたので、楽しみです。

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    投稿日: 2017.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2017.03.29.読了 奥右筆シリーズの終わりから時間が経っていたので 読みながらなかなか思い出せない部分もあり、最高には楽しめなかったのが残念 一橋治済の将軍の座を狙う動機がなかなか好き。 わかる気がしてしまった。 冥府防人はそう言う流れだったのかと 納得。

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    投稿日: 2017.03.29
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    L 奥祐筆の新シリーズ、考えてるんだってよ。と、あとがきで知る。 そんなに続きが読みたい人いるの?やめといたほうがよくないか?キリのいいところで終わったんだからさー。 今回は過去話。 まぁ、併右衛門の若かりし頃の話は想像通りでした。だろうね、みたいな。

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    投稿日: 2016.07.16
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    「この文庫書き下ろし時代小説がすごい!」に二度にわたり第一位に輝くなど、平成時代小説文庫を代表する人気シリーズ「奥右筆秘帳」。幕政の闇を知り、命を狙われる奥右筆組頭の立花併右衛門。併右衛門と愛娘瑞紀を護るのは、厄介者となっていた隣家の次男柊衛悟。「筆」と「剣」の力で闇と闘う彼らの前に立ちはだかるのは無敵の甲賀忍・冥府防人、そして権の亡者と化す一橋民部卿治済。物語前夜の彼らの葛藤と謎を描く銘々伝。

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    投稿日: 2016.04.28
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    奥右筆秘帳12巻では語られなかったそれぞれの物語開始までの道のり。シリーズの幅が広がったというか過去がより鮮明になりました。続編楽しみです。

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    投稿日: 2016.04.24
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    一応、コンプリートのため、ということで。本編では無かった、一橋治純の賞が特に良し。作者の「あとがき」に価値ありかも。

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    投稿日: 2016.04.23