一巻から追いかけてきたものがまた一つ終わってしまった…。 約七年って…長いようで短かったなぁ…。 タキが、シキミが、アーギが、笑顔の表紙に少しだけ救われた。 グレイの迎えに来ようか?発言に対するアーギの、おにいちゃんがしんだら〜の所でポロッと涙が……。 アーギが餅を焼いたり、ちゅうしちゃうぞぅのコマも可愛いかった^^ アーギはほんとかぁいい。 カバー裏もこれで見納めなんだなあ…。 今は寂しいとしか思えないけど、いつかまた本を開いた時には違うことを思えるんだろうか。