
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・あーー3年生が卒業してしまう…悲しい。 ・前編はロサ・フェティダ!って感じだった。(話の占める割合が大きい) ・P208の蓉子目線で語られる「お姉さまを送る会」は本当に泣ける。
0投稿日: 2021.09.24
powered by ブクログ「マリみて」第7巻。 "黄薔薇さま"の不純異性交遊(?)疑惑を発端とする騒動を描いた『黄薔薇まっしぐら』。卒業前に"つぼみ"主催で学園行事として開催される「三年生を送る会」と、山百合会の身内で開催される「"薔薇さま"を送る会」に大忙しの祐巳ら二年生以下の山百合会メンバーを描いた『いと忙し日日』。本書には、卒業目前の時期を描いたこれら2編が収録されている。 次巻はいよいよ卒業式。現"薔薇さま"らが学園を去ってしまうのは寂しい反面、代替わりした新しい日常が見られるのは楽しみ。さて、現"薔薇さま"らの最後の姿を見届けましょうか。 最後に、祐巳ちゃん・・・仮にも由緒正しいお嬢様校の生徒なんだから・・・隠し芸のチョイスというものをだな・・・。(はっ!こういう感想が「男は女子高に幻想を抱きすぎている」と言われる理由なのか!?)
0投稿日: 2020.09.27
powered by ブクログ黄薔薇江利子さま、援助交際疑惑!? からーの、出来合い家族の江利子さまご家族登場、 熊さん登場 黄薔薇様も面白い人だなー 黄薔薇まっしぐら、ってタイトル、ナイスすぎる そして、三年生を送る会での出し物 流石のゆみちゃん! 何度読んでも爆笑ものw
0投稿日: 2019.11.01
powered by ブクログ江利子さまの話に関しては黄薔薇革命のときを思い出しました。やっぱり身近にないものに惹かれる江利子さま、とても興味深い人です。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ卒業を間近に控えて、黄薔薇様に複数の男の人の影?! 黄薔薇様こと鳥居江利子の男家族の実態が明らかとなった一冊。 先手必勝がモットーの由乃の《おばあちゃん》だけあってびっくりするくらい積極的で、望む答えではなかったにしろ、惚れた人の近い場所へと突き進んでいく姿は逞しい。 残り2篇は送別会と江利子と山辺のちょっとした歩み寄りの話。学園全体のものはともかく、薔薇様に限定した内々だけの短いお別れ会はシンミリした作品になるかと思ってたけど、白薔薇様の画策により一気に大笑いの物へと変わった。作中で紅薔薇様も言っているが、キャラの成長が見えてきた。 次でこの作品の一期が完結とは寂しいかぎり。
0投稿日: 2015.10.17
powered by ブクログ数年ぶりに続きを読めて満足。 黄薔薇さまが好きなのでもっと彼女の話は読みたいですね。しかしあんな家族は嫌だ。そして黄薔薇さま10も年上の人に積極的だわ。 新聞部部長さんは名誉棄損で訴えられても文句言えないレベル・・・
0投稿日: 2014.08.06
powered by ブクログ卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性と付き合っているらしいのだ。って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った祐巳の前に現れた黄薔薇さまは、黄薔薇革命の頃を彷彿とさせる、気怠い雰囲気をもっていて・・・。
0投稿日: 2014.03.25定番の学園お姉様もの 卒業編
定番の学園お姉様もの 卒業編 ベル薔薇ちっくで面白い爽やか青春ストーリー
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ黄薔薇さまの周囲に複数の男の影が!? という疑惑のお話し 黄薔薇さまに関しては以前にもミスリードネタをやっているので ある意味まったくミスリードにならない(笑) 後半は3年生の卒業でしんみりムードを漂わせつつ お笑いの要素を忘れないあたりがあざとい それでいて祥子さんの変化につなげるとはなかなかいい展開 それにしても、白薔薇さまが卒業するのは惜しいなぁ・・・
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第7巻。黄薔薇様・鳥居江利子が中心のお話。黄薔薇様が色んな男の人といる姿が目撃されて起こる騒動と、黄薔薇様の恋のお話。 さすが黄薔薇様。目のつけどころが違うw 何でもできるゆえに、退屈してる黄薔薇様にとって、大切なのは自分にないものを持っていて面白いかどうかなんだろな。 そしてもう一編は、薔薇様たちのさよなら会のために、かくし芸をする薔薇のつぼみの妹たちの話。そして祐巳はまさかのドジョウすくいww なかなか楽しめた一冊でした。
0投稿日: 2013.05.25
powered by ブクログ黄薔薇まっしぐら 江利子さまの援助交際疑惑。 いと忙し日日 薔薇様の送別会までのあれこれ ゆみちゃんがコメディエンヌ。 聖さまはあいかわらずナイス。 しかし、これをブクログに登録してるのが823人って、コバルトの他のものにくらべて桁違いだな……
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
祐巳、頑張って隠し芸やって良かったね。 しかし「マリア様の心」に合わせて日本舞踊ってwww まぁリリアンの生徒なら誰でも知ってる曲だしね← でも、和洋折衷? なんか不思議。 でも志摩子がその曲に合わせて踊ってるのがはっきり想像できて・・・。 またそれが素敵でw バレエとかだったらもっと優雅であってたんだろうなぁなんて思ったり。。。
0投稿日: 2012.04.25
powered by ブクログ2010/05/01. 最後まで黄薔薇さまは黄薔薇さまらしく。 ちょっとコメディな感じかな。全体的に。
1投稿日: 2010.05.02
powered by ブクログお騒がせな黄薔薇さまの恋。乙女達の妄想力を刺激する不思議な魅力いっぱいの黄薔薇さま。どんな時も「おもしろ」を最優先する生き方に共感。だって、私もそうありたいんですもの。
0投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログ話としては意外性があっておもしろかったけど 江利子さまのご家族がうっとおしかった(笑) 薔薇さま方のお別れ会は単純におもしろかった。
0投稿日: 2008.07.27
powered by ブクログマリみて6冊目。薔薇さま方卒業。これまた貸出中につき前編のみ。 黄薔薇さまの人物像がやっとここで分かりました。でも、卒業。うわーん!私も祐巳ちゃんたちとともにさみしいです。薔薇さま、行かないでー!(涙) そして、出たよ出たよ弟君v。君のおかげで祐巳ちゃん、本当にナイスなお別れ会にしてくれたよ!ありがとう(笑)
0投稿日: 2008.03.27
powered by ブクログ卒業を前に毎夜違う男性と連れ立っている姿が目撃される黄薔薇さま。 新聞部部長が憶測で書いた記事が騒ぎを引き起こすころ、件の男性達が学校に乗り込んできて…! 思えばいととし〜♪って私も「愛しい」だと思ってましたよ。
0投稿日: 2008.02.12
powered by ブクログこの巻から初読です。「いととし」の意味は知らなかったな。黄薔薇さまの話と、祐巳さんが頑張る話。アニメで見たはずなんですけど、殆ど忘れていたので「そうだったっけ!?」と。「サクラじゃないのよ」って時の彼女はさぞや楽しかっただろうな。
0投稿日: 2007.12.22
powered by ブクログ薔薇様たちの中でも、先代薔薇様たちが好きな私にとって、一番好きな作品。 特に黄薔薇様が好きだった!あまりスポットライトが当たらないキャラだったので、嬉しさもひとしお。 とにかく先代薔薇様の総決算★って感じ。
0投稿日: 2007.05.22
powered by ブクログ江利子はかなり異端だなあ。このシリーズでまさか男女の恋愛がテーマにくるとは思わなんだ。この人と令の絆が最後までよく見えなかったので残念です。
0投稿日: 2007.04.19
powered by ブクログ黄薔薇さまかんわいー! でもおいしいところさらっていくのはロサ・ギガンティア。 やっぱりこの人だいすき! っていうか一番ときめいたのは祐麒だけどね!!!! 思春期的発言の15歳にドキドキです。 っていうか福沢姉弟で何か読みたい。それこそ男性向けでもアリアリ!!新しい嗜好に自分でもびつくり。 コバルトってこんなに誤字と言うか初歩誤り?多かったけ? 色色気になる。
0投稿日: 2007.02.02
powered by ブクログ卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性とつき合っているらしいのだ。―って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った祐巳の前に現れた黄薔薇さまは、黄薔薇革命の頃を彷彿させる、気怠い雰囲気をもっていて…。『黄薔薇まっしぐら』の他に2編を収録。
0投稿日: 2006.11.25
powered by ブクログ卒業式間際に新聞部がかわら板に載せた恋愛小説『イエローロ−ズ』。ストレートなタイトルが黄薔薇さまに齎した影響。そして、黄薔薇さまの、本気のプロポーズ。
0投稿日: 2006.08.19
powered by ブクログ大体は黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)が中心のお話。 ガンガンアタックする黄薔薇さまはカッコいいです。 相手からしたらどうしよう…の言葉しか出ないでしょうが。 ちょっと特殊な(?)家族も登場! 「もうすぐ卒業」感がどんどん出てきて寂しいです。
0投稿日: 2006.03.09
powered by ブクログ色々な意味での旅立ちの時。その故か黄薔薇様こと江利子にまつわる噂の真相が明らかになる話に加え、去る身の紅薔薇・蓉子の視点で綴られる物語から、「その時期」独特の慌ただしさや心情の揺れ動きが感じられる。少ししんみりしてみたり。
0投稿日: 2005.07.07
powered by ブクログ<あらすじ 裏表紙から抜粋> 卒業を直前に控えたこの時期、黄薔薇さまの行動がおかしい。どうやら、複数の男性と付き合っているらしいのだ。――って、証拠のツーショット写真を手渡されても。これをどうしろっていうの、蔦子さん。ほとほと困った裕巳の前に現れた黄薔薇さまは黄薔薇革命の頃を彷彿させる、気怠い雰囲気をもっていて……。『黄薔薇まっしぐら』の他に2編を収録。 </あらすじ> 相変わらずのマリみてワールド。白薔薇さまは常に美味しいところをかっさらっていきます。黄薔薇さま、性格破綻者だよなァ…。手の打ちようがない。次の巻はとうとう薔薇さまの卒業となります…薔薇さまが卒業したらどうなるんだろう。白薔薇さまには出てきてほしいな…
0投稿日: 2004.10.30
powered by ブクログ卒業の話。後々の作品も全部そうなっちゃうんだけど、結局これは「キャラ萌えで読ませる作品」だから、レビューは難しい。キャラで読ませるのはこの手の小説では普通だし、特に悪い評価を下す部分もないから余計に難しい。
0投稿日: 2004.10.15
