
総合評価
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powered by ブクログ銀の匙は特に面白いと思えなかったけど、これは面白かった。農業エッセイ。 というか、フィクションである銀の匙より(ほぼ)ノンフィクションである百姓貴族のほうがハチャメチャってどういうことだ! こういうワイドサイズの漫画って高いイメージがあったけど、そこまで高くもない。二巻もさっそく買おうと思う。
0投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログお百姓さんは 強い(´▽`;)ゞ 個人的には、食料自給率が下がる昨今で、北海道だけなら自給率余裕なのが驚いた!!
0投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友だちがおすすめしてたので、早速読んでみた。ら、おもしろかったー。 北海道、特に十勝地方の食糧自給率ってすごいんだなぁ。知り合いに、東京と十勝を行き来して暮らしている人がいますが、「北海道の中でも十勝は独立した気風がある」というようなことを言ってたのを思い出しました。自分たちの食べるものは自分たちでまかなえる、しかも他と比べてもはるかに、という自負も関係してるのかなぁと勝手に想像。だって十勝地方だけで四国四県全住民をほぼ養えるってすごい。 「じゃがいも買ったことがない」て話は、陸前高田に行ったときにきいた、震災後「刺身を初めて買った」て人がたくさんいる、船や畑がだめになって、これまで買わずに物々交換で手に入れてた食べものにお金がかかるようになったことも大変、という話を思い出しました。 農業高校の話も、座学じゃなくて実学メインなんだなぁってところが興味深かった。 それにしてもお父さんキャラが濃い。北海道の大地は、やっぱスケールが違うわ〜。
0投稿日: 2012.06.10
powered by ブクログ銀の匙より面白い!・・・はず。 北海道の農家生まれの筆者のエピソードを中心とした農業エッセイ風のマンガ。 牛の角を切ったり、病気の牛をお肉にしたりと家畜にとって過酷な現実も 独特のテンポで重すぎず、軽すぎずわかりやすく伝えてくれます。 日本人としての食育については、この本を教科書にしてもいいんじゃないでしょうか。よっぽど記憶に残ります。 お父さんの破天荒さと、北海道が独立したら・・・・の話に惹かれて★5つです。
0投稿日: 2012.06.08
powered by ブクログ銀の匙を地で行く実録マンガ。 ただし、下記の点は若干気になった。 ・日本の食料自給率について カロリーベースの40%を連呼されても…、という感じ。生産額ベースでは70%近くあるんだけど、そういう方向に話が展開しないのが残念。(というか、そんな展開は誰も望んでいないか…) ・北海道独立の話。 我が儘な消費者に怒って、食料自給率の高い北海道のみ独立して、日本への食料供給をストップするぞ(兵量攻め?)、という話で盛り上がる展開には思わず(経済的な観点で)ツッコミを入れてしまった。 確かに北海道は食料自給率は高いかもしれないが、(作中でも活躍していた)農作業機器や燃料は当然、輸入する必要がある訳で、その為の外貨はどうやって稼ぐつもりなんだろう? 結局は食料を輸出するしかない筈なんだけどな。 また、農業への補助金についても、その原資は(人口比からいって)大部分を本州人が負担しているはずだけど、独立したら当然それもなくなる訳で。 農家の怒りというのも分かるのだけれども、余りにもステレオタイプな反応に、うーんと言う感じ。とはいえこれが農家の平均的な反応なのだろう(農協の指導の賜物?、生産者と消費者を互いにいがみ合わせる = 分割して統治せよ。) ・有機農業について 商品として出荷する野菜には農薬と化学肥料を使い、自家で消費する野菜には有機農法で、肥溜めを肥料として使うという記述があったのだけれど、肥料にふん尿を使う場合、寄生虫などの問題が気になるのだけれど、その点は大丈夫なのだろうか?
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログ鋼の錬金術師 を描いていた作者の(酪農家出身、農業高校卒の) 北海道の大自然で過ごしたトリビアが面白くマンガになっています。 マンガ銀の匙と合わせてどうぞ☆
1投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログ北海道独立計画の巻、「マンガ・アニメを北海道国へいっさい輸出しませんのことよ!!」って台詞あるけど、北海道出身の漫画家さんを全て引き上げるぞ、ってなったらかなり困りませんかね(笑)。荒川弘さんはもちろんのこと、思った以上に多くてびっくりしたよ…→→ http://hokkaido-manga.jp/list/index.html
0投稿日: 2012.05.22
powered by ブクログ農家エッセイ漫画。 面白く描いているけど、かなり凄い世界だ。 夕張メロンがゴミ袋にどっさりの図は衝撃だった。 さすが北海道…。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ荒川先生が描く農業エッセイ。これを読むと農業の大変さが物凄く伝わってきます…!!銀の匙と合わせて読むと、どちらもより楽しめると思います。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログ「銀の匙」作者によるホンモノ農業エッセーマンガ。 実家の畑作酪農農家で漫画家になる前は7年間農業に従事していた 作者の体験談が面白くテンポよく描かれていて、 考えさせられる部分もあったり。 私も北海道の農村の出身なので友達が学校から帰ると畑で トラクター運転してるとことか見てたり、 おじさんおばさん達が朝早くから日暮れまで 外で作業してるとこ見ながら通学してたから とっても共感しつつ笑いながら読みました。 笑いながらも農家の大変さ、切なさ、難しさも 描かれているので、 ただただ提供されてそれがあたりまえのように 感謝もなく、不満ばかり言う都会の消費者が読んでなにか 感じてくれるといいな、とも思いましたよ。
0投稿日: 2012.05.08
powered by ブクログ24ページの1コマ目、目が傑作だ(笑) それにしても農家のひとのパワフルさがひしひしと伝わってくる漫画だなァ(笑)
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログつい先日、帯広で開かれた小学校の同窓会に出席し、久しぶりに十勝を感じていたところなので、北海道十勝出身の漫画家ということで買ってみた。知らなかったけど、この方、女性なんですね。絵の雰囲気と、名前にだまされていました(汗)。自身が農家出身という事で、経験がそのままネタになっているけど、十勝の農家の雰囲気がよく出ていると思う。自分も日高山脈を遠くに見ながら通学した。十勝平野の風景は、自分の原点でもある。農家の悠々自適なところも随所に感じるけど、それでも大変なこともああるだろうなと思う。弟も日高で農家をやっているけど、きっとこんな毎日なんだろうな。少しだけ羨ましい。
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログここの親父殿イチローよりかっこいい。示唆的な話も面白おかしく、でも重みはそのままで描き上げてしまう荒川さん本当すごい。是非2巻と併せてどうぞ
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログ2012漫画大賞を獲った『銀の匙』の元ネタが分かる、北海道農家出身作者のエッセイ。 エピソードはそれぞれ面白いし、農業に興味は持つんだが、 百姓にはなれないな、と思ってしまうぞこれは。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログ友達に勧められて買ってみました。 面白い。 農家目線で今の社会や倫理的な問題に突っこんでるところが一番好き。
0投稿日: 2012.03.27
powered by ブクログ荒川弘なる道産子による農家の生活エッセイ。兼家畜エッセイ。 私は信州の兼業農家だったけれど、流石に規模も何も違いすぎて面白い。まさに農家の常識は社会の非常識! 先日「坊主DAYS」を読んだあとだからそう思うのか、生きることに向き合って生活している人って、逞しいなぁ、と思う。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ荒川父がなんかすごい。農業とかのストーリー漫画はいくつか読んでいたけど、エッセイはまたちょっと違う感じ。牛もかわいいけどいぬねこがかわいい
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
暗闇でのクマ?との遭遇や、北海道の畑では秋に鮭が収穫されるなど、未知の世界へ誘う一冊。 さすがは荒川さん。エッセイ漫画でもストーリーの作りかたが上手。 破天荒な一家とともに新しい世界が待ってます。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ昨夜1巻2巻一緒に買って今読み始めたところだけど、5ページ読んだだけでももう笑えるwww あぁ北海道行きたい。牛や羊とキャッキャウフフしたい。そして美味しく戴きたい・・・
0投稿日: 2012.03.18
powered by ブクログ面白いという噂を聞いて買ってみたら、ほんとに面白かった。銀の匙の原点はここなんだなぁとよくわかる。農業って大変、でも大切だわ。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ「鋼の錬金術師」で有名な作者は漫画家になる前に、実家の農家(牧場も含む)で7年間も働いていたという、体験話エッセイ。 農家(牧場)での生活のことも、当時通っていた農業学校についても、赤裸々なことを話します!
0投稿日: 2012.03.14
powered by ブクログ作者である荒川弘の百姓時代のエッセイ本。農業に一切知識のない人間が読むと食のありがたさを痛感する。本来物を食べるってこういうことなんだって勉強になります。
1投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログなんかバックグラウンドとしてみるならおもしろいですね。 話自体はおもしろいというよりも ウンチク系かな。 おもしろいんだけど ちょっと絵が嫌な感じかな。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ北海道の百姓とは ここまでスケールが広いのか! さすが 銀の匙の原型(笑) 小さなことにはこだわらない 荒川一家の爆笑本 これは 笑って読めます
1投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ面白かった! 牛は頭がよくて、家畜運搬車に乗せられるときに泣く牛もいる、ってところではグッときました。 うちの子どもの小学校では近くの牧場で牛を一頭借りて世話をする、ということを4年生がやるのですが、事前体験で牧場にお邪魔したときに、まさに子牛の出荷に立ち会ったことがあって。 牧場の奥さんの、「見送る時はちょっとしんみりした気持ちになったりもするけど、あとでその子牛が売れた明細を見てニヤッとするんです」との話にウケた記憶もよみがえりました。 第1次産業に従事する人たちは国の宝だと思います。
2投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ農家の子供の母から聞いた話と繋がるところがあって、どことも一緒なんだなあと思いました。考えさせられつつも抱腹絶倒!
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ"鋼の錬金術師"や"銀の匙"で、人間と、そして生命への讃歌を描いている、 そんな荒川さんのルーツとも言うべきものが綴られているエッセイ漫画、になるのでしょうか。 といっても、堅苦しいものではなく、ノリの良さで楽しく読めました。 とりあえず、、牛乳やジャガイモ、牛肉が食べたくなりました。 確かに最近牛乳を飲まなくなってるかなぁ、、子供にも飲ませよう。。 ん、荒川さんの作品にどこかJOJOに通じるものを感じるのは、 その根底に"人間"への讃歌も感じているからなのかも、知れません。
1投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログハガレンの作者ということで読みましたが、内容は全然違いますが面白い!! ハガレンのギャグ要素が存分に発揮されています。それだけでなく、農業がいかに大変か、普段食することへのありがたさ等々読者に感じさせるものもあります。 オススメの一冊です(`・ω・´) 【概要】 荒川家を舞台にした農家エッセイ。ハードなお仕事の裏側のご紹介。
1投稿日: 2012.02.27
powered by ブクログ現代百姓マンガ。こんなの読んだことないよ、、、・ 勤務校には似たようなコースがあるので購入。 食べ物をそだてる、ということを現実感をもって学んでいる様子がわかってよい。 百姓はダサイような気がする人も読むとよいと思う。 健康的でよいのではないかしら。
1投稿日: 2012.02.21
powered by ブクログ初めて読んだコミックエッセイ。 勉強になる。食べ物に感謝する。ポテトに笑う。 の3拍子が揃ってます(笑)
0投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログ荒川農園半端ない(*´∀`*)知り合いの妹さんが実習で行ったらしい。うらやま!サンデーで連載してる銀の匙と合わせて読むと面白いかも。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ鋼の錬金術師の背景に、荒川弘が農家として生きてきた実感があったんだろうなぁというのがまず一番の感想です。 最初ハガレンがはやり始めたころ、「どうせ腐女子まんがんだろ?」と思って読まずにいて、友人からいいから黙って読めといわれて呼んで非常に反省したのですが、あらためて当時の己に恥じよと申したい。 農家が以下に大変か、われわれ消費者が如何に理不尽なものなのかもテンション高く書いてるのですが、多分これよんでから鋼の錬金術師よむと、ハガレンがファンタジーでありながら絶対にリアリティを失わなかったその「骨太」さの根源がなんであったのかというのが少しだけかいま見える気がします。
0投稿日: 2012.01.26
powered by ブクログ友人のお嬢さん(小学生)、この本を読んで「将来北海道で畜産の仕事する!」と言ったそうな。会ったことないけど、好きだな、その子のこと。
0投稿日: 2012.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2011 12/31読了。有隣堂で購入。 北海道ネタ的にも農作業エッセイ的にも大変おもしろい、という評判を聞いて買ってきた、『鋼の錬金術師』の作者による農家エッセイ漫画。 大変おもしろい・・・以上に、農家の皆さんに頭が下がる・・・。 っていうかマジでこんな生活?! 好きでしてるったって限度がねえか?!
0投稿日: 2011.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハガレンの作者のエッセイ本. 実家の農家に関するエピソードがたくさん. 牛が言葉を理解するとか,猫が牛乳飲んでも大丈夫とか初めて知った内容が沢山. 後は農家ならではのあるある話も入っていてとても面白い.
0投稿日: 2011.12.23
powered by ブクログハガレンの作者、荒川弘先生が農業をやっていたらしいとは知ってたけど、そんな農家の実情をコミカルに描かれたこの漫画、凄いです。 日本の自給率すごく大事!北海道が独立したら自給率200%!農家のみなさんのお陰で私たちは美味しい野菜や乳製品が食べられるのね! 牛は頭が良いので売られていく時に涙を流すという話しにぐっと来ました。だからどんな動物も感謝を持って「いただきます」と日本人は食べるのですね。
0投稿日: 2011.11.12
powered by ブクログ自然は凄い。容赦ない。そこに住む人も強い。日本はもっと農業を保護すべし。しかしエゾリスはずるいなー。
0投稿日: 2011.10.30
powered by ブクログ面白くてためになる!! 全国のお百姓さんに敬礼!!! 実際、先進国で自国の食料をまかないきれないのなんて日本くらいじゃないですか。 本当は一番最初に保護されるべき分野なのに…大変だからこそ内実を知ってもらってそこから支援やら後継者問題など真剣に取り組んでいかなければならないよな…と思います。 まあそんな小難しいばかりでなく荒川さんの軽快な語り口で実体験に基づく農業・畜産のあれやこれやが語られててあははと笑いながら読めました。 荒川父…最強ですね! 農業高校時代の話は同著者の『銀の匙』にまんまトレスされているので一緒に読むとより楽しいかなと思います。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログほんとに農業やってた人からのドライな話。 色々と考えさせられつつ…。 今日もご飯を美味しく感謝して食べたいなと思いました。
0投稿日: 2011.09.30
powered by ブクログ荒川先生がハガレンの連載中に赤子1人を妊娠し、それでも休載のなかったタフさがわかる気がする。 タフネス! 北海道農業の厳しさが荒川節で書かれた一冊。
0投稿日: 2011.09.22
powered by ブクログ鋼の錬金術師の作者のコミックエッセイ。 ヒグマ・シマリスとの畑戦争から対消費者憤怒からワイルドな生活実態と、読んでいると不思議とお腹がすいてくる。 農畜関係者はもとより食べるのが好きな人にも是非。 読んでいるとジャガイモ牛乳鮭牛肉鹿肉その他諸々を食べたくなってくる。あととうもろこし。
0投稿日: 2011.08.21
powered by ブクログ「鋼の錬金術師」荒川弘さんの作品です 「鋼の錬金術師」の荒川弘さん、ご実家が北海道で農家をされているんですね。ディープな世界が「爆笑」とまではいきませんが、ブラックユーモア交えて楽しく描かれています。同じく荒川さんの農業高校コメディ「銀の匙 Silver Spoon」も読んでみたいと思いました。
0投稿日: 2011.08.15
powered by ブクログ銀の匙が面白かったので購入 もっとなまなましい現場感が面白かった。 暴れん坊本屋さんをなぜか思い出した。
0投稿日: 2011.07.27
powered by ブクログ面白可笑しく時に考えさせられる農業エッセイ。面白かったー! こうした日常が、荒川さんの素敵な作品の骨組みになっているのだろうか。人としてとても豊かな人なのだろうとしみじみ感服。
0投稿日: 2011.07.15
powered by ブクログ焼肉を食べたくなる本。話の持って行き方とか、さすが!!という感じ。 農業(酪農)、大変そうだけど楽しそう!やって見たい!とはならないほど大変そう(笑) それを苦として描かず笑い仕立てにしてあるので楽しくて良い。 続巻も楽しみ。
0投稿日: 2011.06.27
powered by ブクログ実家が農業の、北海道出身者。 というわけで、百姓漫画エッセイ。 確かに、農業への疑問は多々ありますが…全部読んで 違う意味で、ええっと…と黙ってしまう状態に。 北海道だから? 場所が北海道だからですか?? でも、北海道だけですごい自給率です。 そう考えると農家が一番強いな、とは思いますが 製品に出来るかどうかというのは…。 表紙の裏と表にある、農家標語(?)は 言ってしまった者勝ちかと思われますw
1投稿日: 2011.06.25
powered by ブクログ「水が無ければ牛乳を飲めばいいのに」は名言だと思います。農家の裏事情というか実態を漫画で面白可笑しく、時にはしんみりと読ませてくれます。1とあるからには続編出るんでしょうね。楽しみ。
0投稿日: 2011.06.22
powered by ブクログ面白かったです。 そして、作者の方、女性だったんですね。 名前見て勝手に男性だと思い込んでいました。。
0投稿日: 2011.06.21
powered by ブクログ田舎の兼業農家で育った人間ですが、北海道の専業農家には勝てる気がしません。ダンプVSこまめ くらいの戦力差がある。
0投稿日: 2011.06.07
powered by ブクログ会社の先輩から借りて。 普通に面白かった。 個人的にはポテトチップスと荒川さんの夢(乳搾り)がツボ。
0投稿日: 2011.05.30
powered by ブクログおもしろい!普段は消費者からの目線で考えることが多い農業だけど、農業(畜産)側から見るといかに消費者は傲慢なのかと考えさせられるね。そのほか楽しいエピソードが満載でした。
0投稿日: 2011.05.26
powered by ブクログ農家出身のハガレン作者の農業コミックエッセイ。 農家の仕事がよくわかるし、面白い。 図書館内で読んでいた生徒が、何回も噴き出してました(笑)
0投稿日: 2011.05.20
powered by ブクログハガレン作者の農家エッセイ。農家ってすごい!農業高校ってすごい!と思わされました(笑)編集さんとのやり取りもおもしろいです。
0投稿日: 2011.05.15
powered by ブクログなんかもう・・・色々スンマセン農家の皆さま!!! 農家の認識、というより、野菜に対する申し訳なさを思う漫画。 どっかの企業がふれあいをテーマにやってるテーマパーク牧場とか、『牧場物語』とかいうゲームとか本家からしたら『ヌルイ』んだろうなぁ・・・; まさかマリーアントワネットと百姓があんなコラボするとは、 ホント牛乳嫌っててスンマセン、水不足とか言ってごめんなさい;; これ読むと今『サンデー』で連載スタートした荒川さんの新しい農業高校の漫画への期待感も高まる~! あちらが単行本になる前にぜひこちらを先に読んでおいたほうがイイ!
0投稿日: 2011.05.08
powered by ブクログおもしろい! さすがに、農業高校卒業後、実家の農家を手伝っていただけあって、その経験が生かされている。 名前と税別、「有川浩」みたい。 続編が読みたいものよ。 農林水産本!
0投稿日: 2011.05.08
powered by ブクログハガレン巻末を読んでいて「エッセイ面白く書きそうだな」と思っていたら、友人に勧められた。電車の中で読んでしまって後悔するくらいには笑った。農業関係者が読んでも面白い(園芸学校出身だが面白い&共感できる部分あり)。北海道王国は作ってもいいんじゃないかな…w
0投稿日: 2011.04.29
powered by ブクログ農業という現実的な世界で生きてきた人が、どうして「鋼の錬金術師」のような壮大な物語を描けたのだろう???いや、現実的な世界で生きてきた人だからこそ、物語の世界への渇望があったのか。
0投稿日: 2011.04.15
powered by ブクログ笑い取りに行くならこれくらい勢いがないとね! ハガレン作者による農家エッセイ。農家の実態が赤裸々と描かれていて爆笑。サンデーで始まった農業高校マンガ「銀の匙」を読む前に読むとリアリティが増しに増すのでオススメ。 ……え、コレ1巻?2巻出るの??
0投稿日: 2011.04.14
powered by ブクログおもしろいってばさぁ ひぐまに比べたらツキノワグマとは闘えそう? 無理だから・・・ 北海道独立??? 今でも外国ですが? 外地ですし・・・(笑) 面白いだけでなく、ちょっといろいろ考えさせてくれます 第一次産業なめんなよ って感じ^^
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログ「鋼の錬金術師」の作者の マンガ家になる前の北海道農業生活が描かれています。 コミックエッセイ。。。素直に面白い!です。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログ大自然の育んだ才能に想いを馳せたり、荒川先生の進路(ひいては漫画界の歴史)を決定した世知辛い事情に「今なら余裕で学費払えるんじゃ」とちょっぴり思ったりしましたが、「牛さんはけっこう頭が良いので売られることを理解して泣く牛もいる」で一気にドナドナ気分に……宮崎の人々のことを思い出したのは私だけではあるまい…… 冷静に考えればすごく大変な出来事ばかりなのですが、軽くサラッと笑いながら読めるようにしてあるのが、いいなあ。エンドーさんがんばった!
0投稿日: 2011.02.15
powered by ブクログ他の方々のレビューにも書かれている通り、完全なる農業生活のコミックエッセイです笑 漫画家の荒川先生としてのお話などではなく、 漫画家以外の、農民生活に精一杯従事されてきた部分の人生経験のお話をなさっています。 農業の大切さ、農業に携わっている人々の偉大さを感じさせられます。 2010.1.21読了
0投稿日: 2011.01.22
powered by ブクログ面白かった!デス。 Q州生まれのQ州育ち、Q州在住のうえ 農業とは無縁に生きてる私には驚き(と笑い)の連続でシタ。 著者さんの代表作『ハガレン』より好きかも(笑。
0投稿日: 2011.01.18
powered by ブクログ面白い! 農業を経験している漫画家だからこそ描ける真実の旨み! 焼肉が好きなひともジャガイモが嫌いな人も食料自給率が心配な人も、必読の書! 個人的には後半の全寮制農業高校の生活談が刺激的だった。これもう、全寮制農業高校の日常をそのまま描くだけでマンガになるじゃん! ふつーの日々がすげー面白いし! そんなわけで、農業高校舞台のマンガを期待しています。 dankogai 氏も絶賛していたから、買って損なし。 404 Blog Not Found:noblesse oblige agricole - 書評 - 百姓貴族 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51419507.html
0投稿日: 2011.01.11
powered by ブクログあの「鋼の錬金術師」の作者・荒川先生のエッセイ。農家(北海道)の事を面白く知れて楽しい一冊。続編、出ないかなぁ。。。
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログ農家の常識は社会の非常識! 笑えるし、ためになる。 あー、作者って本当に酪農が好きなんだなー、と。
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログプロ農民の件だけでずっと笑っていられます。 すげー面白いよすげー。 読み終えると北海道の農家の人に、感謝の気持ちが芽生えます。 あと牛にも。
0投稿日: 2011.01.10
powered by ブクログ漫画家・荒川弘のエッセイ漫画。今まで農家を舐めてましたごめんなさい。びっくりするようなエピソードが満載……。
0投稿日: 2011.01.05
powered by ブクログさすがお百姓から漫画家に転職なさった荒川先生らしい 素晴しい農業エッセイでしたわ〜!(笑) 夏の節水時に、お水がなければ牛乳を飲めばいいのに 狂牛病の時の、牛がなければ羊を食べればいいのに には大爆笑! じゃがいもの収穫時にまるっとポテチが袋ごと収穫されたエピソードにははらわたがよじれました! さすが食の王国北海道。一筋縄ではいきませんね! しかし、読めば読む程、私は農家の嫁にはなれないと感じました。 現代の都会に生まれてきて良かった。 明治以前に生まれてたら、現代でも農家に生まれてたら、 ヘタレ過ぎて生後3年も生きてなかったと思う。 私ゃ、農作業しただけで延々と寝込むと思うわ〜。 (どんだけヘタレなんだよ!) とりあえず全てのお百姓さんに感謝です! 美味しいお野菜ありがとう〜♪ 美味しい牛乳ありがとう〜♬
0投稿日: 2010.12.31
powered by ブクログ百姓の半端ない逞しさとうんちく、自然の凄さに頭が上がらなくなる思い。将来、田舎暮らし+畑作りしたいとか考えてた今までの自分に渇を入れたいです。
0投稿日: 2010.12.16
powered by ブクログハガレンの荒川さんの実体験を生々しく綴った酪農業マンガ。 プロ農民の話では思わずブフォって笑っちゃいました。あの顔!!! もやしもん好きな人は、きっとこの漫画好きだと思います。 牛舎猫、リアルタイムで番組視聴してました。 まさか先生の実家だとは…(笑)
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログ帝国陸軍の強さの秘密はここにあり! 酪農と農業を同時にやると仕事量が半端じゃないことがわかりましたw
0投稿日: 2010.10.15
powered by ブクログ思った通り、面白かったです。大変だったり切なかったり笑えたりと盛り沢山な内容。とりあえず私はもっと牛乳を飲もうと思います。
0投稿日: 2010.10.01
powered by ブクログ北海道ってスゴい! お百姓さんってつえー! と単純に思わせてくれる一冊。 事実すごいなー……。 単純な線なのにカッコイイ。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログこれは面白い! 鋼の錬金術師が終わった後に、勢いで買ったんだけど面白い。 語り口調が好きなのかな。 これを読んで、少しだけ畜産業に興味が出てきたり。 まぁもやしっ子なので実際にするのは無理だけど。…いや決め付けてるんじゃなくて、それをする気まではないっていうか。いや…って何を言い訳してるんだか。 牛の乳搾り体験はしたことがある!なんかものすごく柔らかくて、ふしぎな弾力のものでした。はふぅ。
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログハガレンに命の重さを感じるのは、作者がこうやって命に触れて生きてきたからなのだというのがよく分かる。 それにしても、北海道の農業はスケールがすごい。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ『鋼の錬金術師』の作者として一躍人気漫画家となった荒川弘。 実は漫画家になる前は北海道で農業に従事していたのです…… ……という体験談を有効利用した充実の農家エッセイ第1弾。 農家のリアルなあれやこれやを良い感じに砕けた調子で描いていて(実際結構ヘビーなネタもあると思うけど)面白かったです。 北海道独立宣言には笑った。
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ鋼のおまけ4コマのようなテンションでひたすら農業のエッセイ漫画。正直すごい大変なんだなって思いますが、それを感じさせないテンポの良さが好きです。ご飯大事に食べよう。
0投稿日: 2010.08.28
powered by ブクログ妹に借りました。 「鋼の錬金術師」が同じ作者から描かれたのか…と思うくらい意外な一冊(笑) 同じく北海道の農家出身者ですが、酪農農家のグレードにはとてもとても敵いません。 かつて助産師から一転牛飼いに転じた友人がいましたが、彼女が書いたのかと思った(笑) 雪の日に牧場で履いていた超長い長靴を履いて仕事に来た彼女を思い出しましたよ。 助産師というだけで近所の獣医さんに患畜の世話を命じられて、12時には変わりなかったのに、朝の五時には患畜も点滴もカチコチに凍っていたというエピソードが忘れられません…。 でも本当に大変なのよ、農家の仕事は。 いろんな人が読んで知ってくれるといいなぁ。 続きが楽しみですv
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログハガレン巻末4コマが好きな人には絶対オススメ。 借りて読んだけど、これは買います。 子どもがもう少し大きくなったら読んで欲しいので。
0投稿日: 2010.08.15
powered by ブクログ購入。 銀座でベコ飼え! 吉幾三は正しかった!!! この食料自給率の低さを見ると、北海道に移住したくなるが、百姓は無理だな、うん。 口蹄疫の件でもきっと何か描いてくれているに違いない。
0投稿日: 2010.08.10
powered by ブクログ働かざるもの食うべからず。なんというシンプル。 ついでに。農家でもないのに親戚や近所から野菜やお米を貰うので例えば玉ねぎはここ数年買ったことがないです。田舎万歳。
1投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログハガレンの後書きのノリで農家エッセイ。 面白い。所々農家の怒りも。 しかしなんでこの人はマンガ家になろうと思ったのか……
0投稿日: 2010.07.30
powered by ブクログ生き物相手ってすさまじいんだなっておもいました。 酪農家のお友達が涙流してわらってた。 こういう体育会系の荒川さんがすきだ!
1投稿日: 2010.07.27
powered by ブクログそりゃーこの人の描く漫画が面白いはずだよ! と納得させられるようなエッセイでした。大笑いできるし勉強になる。北海道の大自然と生き物が生み出した力強さが見事に血肉になってらっしゃる。思わず、帰宅してすぐに牛乳を飲みました(笑)
1投稿日: 2010.07.22
powered by ブクログハガレンの作者のエッセイ漫画。 北海道の農家の出身で、北海道での生活を中心にかかれている。 ん~・・・表紙でも描かれているメガネをかけた牛さんが作者なんだけど、作者のキャラクターがが可愛くない。ん~・・・おやじくさい。 もうハガレンで有名だからいいのか。 でも内容は興味深かったです^^
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ農業にのこと(ほんの一部)が非農家のひとにも分かりやすく伝わり、面白いマンガだと思いました。 百姓である作者の実家の家族のほのぼのしている姿が良かったです。笑いました!
0投稿日: 2010.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙を見て…あぁーやっぱり荒川さんって女性っぽい絵柄も描くんだなーハガレンとは違ったほんわかした漫画なのかなー 中身を見て…やっぱりこの人は漢だ。生き様が漢だ。 (特に北海道の)農家って、良くも悪くもシビアな生活なんだと思う。 土日なんてほぼ関係なく、天候によって左右される仕事内容。 大規模な野菜や動物の世話を全うした結果(というかサイクル)により、おいしいものが身の回りに転がる。 そんな生活に順応したらそりゃ心身ともに健全になるわな。 荒川さんの漫画に登場するキャラクターも 薄っぺらいことをいえなくなるよ。
0投稿日: 2010.06.28
powered by ブクログ抱腹絶倒につきます! 農家のみなさんの大変さや、大自然の凄さ怖さ、つめこんだシリアスな現実…。それすらも笑い飛ばす荒川節が、やはり最高ですね。荒川先生のご家族や周囲の方々のキャラがまた凄くいい味で。 「これフィクションじゃないんですかー!」的な話が多いのですが、本当なのが分かるだけに(大自然関係の仕事を前にしてたから)笑い倒せます。 読んでない方、ぜひ一度読んでみて下さい。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログど根性北海道農民百姓物語。 荒川弘先生のご実家天然100%なお話。 牛の乳をダイレクトキャッチする猫の話。 台風で牧場がキレイになってしまう話。 野菜泥棒の話。 普通に個人の家に川は流れてませんよ(笑)。 何よりすごいのは、冬でもパンツ一丁で牛の出産に立ち会うお父さんのお話でしょうか。 すげーインパクトあった。 食べ物は粗末にせず、しっかり、残さず頂きましょう。
1投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ骨太なエピソードの数々は、さすが「鋼の錬金術師」 エドワード・エルリックの産みの親だと思いました。 トリシャさんじゃなくてイズミさん的な方向で。
0投稿日: 2010.06.20
powered by ブクログ給食費未納問題もそうだけど、コンビニの廃棄食品のニュースその他を見るたびに食品だけでも鎖国できないものかと切に思う。 そんな我が家は兼業農家。 出荷している野菜はほとんどないけれども、それもこれも(よほど上手くあるいは本格的に取り組まない限り)野菜の出荷だけでは食べていけないのが実情だから。 この本はそんな日本の農家・酪農家の叫びを面白おかしく分かりやすく描いてあります。 もっとも私は当事者側として読んだせいか、面白さの裏の本音だったり真面目な部分にかなり共感したのですが…。日本が鎖国しても我が家は自給自足で生きていけるしね!(笑) エッセイと侮らず、広く読まれるといい作品だなあと思います。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログ農業を生業にする人のチカラ強さを感じる作品。 荒川家の父、不死身すぎでしょう…。 見開きの、広~い農地をキャンバスに見立てて、足跡で絵を描いているコマが大好きです。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログ「百姓めっ」と悪態をつく奴が昔いた←家業が漁業だった。 そーゆー奴に「飢え死にしてしまえっ」と密かに心の中で悪態返ししていたアタシは農家出身だ。。。 農家も大変だが、生き物を相手にしている畜産農家も大変だと思う。 だけど明るく笑い飛ばすバイタリティ。 北海道のおおらかさに羨ましさを感じる。
1投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログ噂には聞いていましたが面白い! 北海道民としては「ああ〜、そうだよね〜」って感じでした。(私自身が農家関係者じゃなくても同級生や友達に実家が農家という人が多いので) ちなみに台風で丘にあがってしまった鮭は詳しい人に聞いたら「うちあげられた鮭と証明するのが難しいから穫らない方が良い」とのことでした!鮭の取扱は難しいのですよ。
0投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログパワフルでエキサイティングな百姓暮らし 笑える笑える でも考えさせられる。 生産調整という名のもと処分される余剰牛乳 そのくせバターが品薄だといって手のひら返したように牛乳出せーーと 言われる理不尽さ。 大いなる自然と闘い クマに怯えエゾシマリスに翻弄される 年中無休で肉体労働 農家って本当に大変だ それでもなんだろう、このタフさ? この底抜けな健全さ? 小さい頃から家の手伝いをしあらゆることを実践で叩き込まれ 生きていくことには困らないスキルを身につけていく農家の子供たち。 エキサイティングな農業高校時代。 面白おかしく笑いに満ちているが所々に描かれる農家の本音 そして命と向き合う厳しさ。 ハガレンの話なんて一切出てこないのだけれどなんとなくあの世界観は作者のリアルな体験の中にある切なさから生み出されたものなのかなぁと思ったり・・・
0投稿日: 2010.05.28
powered by ブクログ北海道での農業生活をもとにしたエッセイ……なのかな。 作者は鋼の錬金術師の荒川弘さんです。 とにかく面白い! 思わず噴き出してしまうシーンがいっぱいで、なおかつちょっと考えてしまうシーンもあって。 農業って大変だなっていうのと、面白そうだなっていうのとが混ざった一冊だと思います。
0投稿日: 2010.05.16
powered by ブクログ自分も獣医系なんで、なんていうんですか、面白かったです(笑) なんて言うんですか、酪農&農業は大変だけれども、こう、手塩にかければそれだけ結果が返ってくるのが目で見てわかるんでねぇ。 (とか、本の感想じゃないし!!) いや、面白かったですよ!
0投稿日: 2010.05.16
powered by ブクログツイッターとの連携テストも兼ねて。宮崎の口蹄疫問題の影響からか、ブクログの人気タグにも『農業』の文字が出ていますね。『百姓貴族』は農家の人たちの生活に興味がある方には是非読んで欲しいエッセイ漫画です。毎日働き通しの大変な生活の中でも愉快に生きているお百姓さん達の姿が生き生きと、時にはコミカルに描かれています。笑いあり驚きあり、そしてたまにグッと考えさせられるエピソードもあり…絶対に読んで欲しい漫画です。
0投稿日: 2010.05.15
powered by ブクログ農業エッセイってどんなだ?と思ったんですが、予想以上に面白かったですv 鋼の錬金術師を読んでる時からなんでこの人自画像が牛なんだ?と言う疑問が解けました(笑) 牛って意外と頭が良いというのは初めて知りました。 農業って実際どんな仕事をしているんだろうと興味はありましたが、これを読んで……自分にゃ無理だと思いました(^_^;)
0投稿日: 2010.05.13
