
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
燕青!燕青がこんなに活躍する巻が来るとは!そして、心の内を読めたことは、すごく面白かった。 宣贊も!宣贊たちの生活も垣間見れて楽しかった。 戦事態は、安易に勝てなくなっているのだなぁと実感。大きな結末の前に、様々なキャラクター達の思いを読み解きたい。 韓滔が好きだったから、早くも退場はツラい。
1投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログ男はおもうさまに生きるもの 理屈ではないなにか、心のおもむくままに生きてみるのも悪くない、自分に恥ずかしくない生き方をしよう いよいよ感が出てきた、、
13投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ官軍により闇塩の道探索が続けられていた。ついに、盧俊義が捕縛される。過酷な尋問に耐え続ける盧俊義を燕青は、飛竜軍とともに救出に駆けつけて、王英とともに、助け出す事に成功する。 一方、雄秀の関勝将軍は、堂々と梁山泊に入場する。
0投稿日: 2024.10.17
powered by ブクログ梁山泊の生命線である闇塩の道を取り仕切る魯俊義が捕縛され、拷問を受ける。全軍で救出に向かう梁山泊軍。奇跡の救出ストーリーが12巻のクライマックス。 ここから終盤にかけて、官軍と梁山泊軍との決戦の場面が増えるのだろうな。北方謙三の得意とするストーリー展開、描写が楽しみ。
0投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ娘の漢検受験中に待ってる間読んで、ついつい真剣になりすぎて咽び泣いた。。。 呼延灼の男泣きに、、、、つられた、、、、 強い男たちの、熱く、力強いまっすぐな生き方に、痺れる。 あんまりにもハマりすぎて。ずーっと図書館で借りてたんだけど、これは絶対読んだ方がいいよ。 と、旦那用に全巻購入決定。 これは、中国が舞台だけどまさに侍魂よ!!!! もう北方謙三の心意気!そして、こんな男!いねーんだ!白馬の王子さまくらいいねーんだよ! だから、恋焦がれる。 こんな男たちの戦う姿が眩しいです。 19巻だけど、え!やだ、100巻くらい続けて、孫の孫の孫の孫の代くらいまでやってほしいわ。 最後の孫あたりで、はい、現在の男ーっていう。 今はこーでーす。っていうの。 そうなったら。もう誰も読まないか。 #水滸伝 #12巻 #面白すぎる #呼延灼の男泣き #関勝!!!! #晁蓋!? #嘘だ!そんなはずない! #絶対生きてる! #やだ!まだ早い!!! #まだ終わらないのに!
0投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログすごいな〜、すごい! この構成力ね、すごすぎる! 青蓮寺の執念により、梁山泊の軍費を賄う闇塩の道を動かす盧俊義が捕らえられ拷問にかけられる 盧俊義を救い出すため、浪士燕青と宋江を総大将とする梁山泊軍が動き出す といった感じで始まる第十二巻 人の想いが鮮やかに交錯しまくる『北方水滸伝』、漢と漢の泣かせる絆が全ページに溢れております 読んで心を震わせるしかないじゃね?と強く訴えたい! はい、一〇八星ぜんぜん違うじゃん!のコーナー❤ 今回は第四十位の好漢、地傑星の醜郡馬(しゅうぐんば)宣賛です 郡馬は郡王の婿と言う意味なので、醜い郡家のお婿さんてことですね 武芸に優れて功をあげたため、さる王族のお婿さんに迎えられましたが、あまりに醜くかったため、お相手が自殺してしまうという ひ、ひどい 『北方水滸伝』では、いい男で女性にモテ過ぎだために嫉妬され、罪を着せられて捕まってしまう、とまるで真逆です ですがその際に受けた拷問により鼻や頬を削がれ恐ろしい顔にされてしまったために普段は黒い覆面をしています また、オリジナルでは武勇に優れ、関勝の副将という立場ですが、『北方水滸伝』では軍略に優れた軍師の立場で、本巻でも鮮やかな献策をしています そして注目すべきは奥さんです 金翠蓮という『水滸伝』でも一、二を争う美女と結婚してるんですね これがまた出来た女性なのよ ちなみにこの金翠蓮、オリジナルではかなり序盤の魯智深のエピソードに登場し、『北方水滸伝』でもそのエピソードに近いかたちではあるんですが、宣賛とは全く関係ありません 『水滸伝』一の醜い漢と『水滸伝』一の美女をくっつける 北方謙三アニキ、粋だわ〜
50投稿日: 2023.09.29
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晁蓋という存在が消えてしまった梁山泊。 宋江の言葉は、晁蓋の死を受け入れてなかった。これからも一緒に闘うから。晁蓋が嬉しそうに打った刀を携えて。私もそうする。もしこの本を読んだことを忘れてしまったとしても、私の中の見えないどこかで晁蓋は生き続ける。そして私も強く暖かく生きる。それくらい大好きな人だった。 郁保四と楽和が饅頭を食べて泣き出すシーンがリアルだった。安心するはずのおいしさと暖かさが、逆に張り詰めている気持ちをぷつんと切ってしまう感じ。私もこれ以上泣いていたら梁山泊を追い出されちゃうな。 少年のころから女にもてた宣賛×金翠蓮ちゃん尊〜〜〜!!!!!!!心通じちゃうラブラブカッポー英傑たちの死の中で一際尊〜!!!ピンク〜〜!!!あ〜!!!!!ハート回復 (晁蓋の死に嘆く読者のためにこのシーンいれたよね?北方謙三様よ) 宣賛と魯達の賢さって似てるような気がする、会話のテンポが同じ。 魯達「片方には死んでもらいたかった」ね。このままじゃ立ち行かないと感じてたんだろうね。でもやっぱり寂しい。魯達に言われると、それもそうだな、、、と思わざるを得ない。 盧俊義と燕青の関係性が衝撃だった。 男色なのかと誰かが思う度に燕青に冷たいものを感じていたけど、そういうことだったのか。 この二人は親子のように感じるって言っていたのは誰だっただろう。李逵かな。李忠かな。李がつく人だった気がする。 馬の上で史進投げ飛ばしちゃう燕青最強じゃねえ?!?! 燕青やっぱり最推し。私、見る目あるな。 関勝と宣賛、天晴れ。 韓滔が雄々しく死んでしもうた。やっぱり片方が先に死んだ。韓滔の話し方がとっても好きだった。安心させてくれる雰囲気。彭玘が真似してみんな笑っていたけど、最後に滴を落とした呼延灼、無理して笑ってたんや。本当に大好きで信頼してた人やったんやね。 人間らしくて良いな、呼延灼。 解説コーナー 前半の解説は基本的におもしれー!すげー!北方水滸伝!だったのが後半になって内容が変わってきた。すげー!おもしれー!はもうここまで読めば分かるでしょ?ほなちょっと違う切り口で水滸伝語っていきましょか。の解説。 中国での夢は絵空事、かなわないことの意味だけれど、北方謙三は水滸伝に壮大なドリームを描いた。中国版水滸伝と対照した小説の書き方の違い、などなど興味深い内容でした。 「北方謙三は水滸伝の英雄たちに夢を与え、読者たちには眠れない夜を与えた」
1投稿日: 2022.02.02
powered by ブクログじわじわと勢力拡大しているようではあるけど、まぁなかなか前に進まない。そんなに簡単に強くなったりするもんでもない、と言われればそれまでだけども。 今回のポイントは盧俊義攻防戦で、根性で捉えた官軍もなかなかだし、塩のために一般人を200人くらいぶっ殺した梁山泊も追い詰められればやるぞ感を見せてきて、要するにどっちもどっちな様相。ドロドロだー。
0投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログ闇塩の道をめぐる攻防、特に燕青による盧俊義救出劇はこの巻のハイライトでスリル満点、手に汗握った。他にも宋江率いる攻城戦、関勝の梁山泊入りなど読みどころ満載。寝不足になる。
4投稿日: 2021.09.15
powered by ブクログ4.2 青蓮寺側にさえ「惜しい」と言わせる英傑、晁蓋。 晁蓋は宋江の事だけを想って死んでいったけど、宋江も同じだったんだな。 この2人の関係は魯達と宣賛の会話がメーチャメチャ腑に落ちた。魯達の言語化能力高すぎ。 それと関勝ファミリーすーげえ愛おしい。 超絶ブレインの宣賛が呉用を助けるのも楽しみだし、関勝×呼延灼との夢の共闘も楽しみ。 どこに配属されるんだろか。
1投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログチェックするとなんと約2年振りの水滸伝だった。 拷問のところはやはり盛り上がった。 さて、あと7冊。読んでしまおう。
0投稿日: 2019.11.24
powered by ブクログ★2009年6月27日 40冊目読了『水滸伝12 炳乎の章』北方謙三著 評価B 梁山泊の資金源である闇塩の道を長年作り守ってきた盧俊義が、遂に青蓮寺の執拗な探索の結果、北京大名府で捕らえられ、拷問を受ける。それを知った梁山泊のメンバーは、全力で、救出に向かい、燕青が助け出し、梁山泊へ連れ帰る。晁蓋の死後、もう一人の領袖である宋江は、それまでの守り一辺倒の考えを変え、攻めも視野に入れながら、新しい展開を模索する。また、地方軍の気骨ある将軍であった雄州の関勝が遂に梁山泊への参加を決意する。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
北方水滸伝全19卷を読了。 水滸伝そのものを読むのが始めてなので、古典原作と比較しての改編の凄さは分からないものの、梁山泊と宋との対決という大枠のストーリーの中に、多種多様なタイプの人間をそれぞれ人間くさーく展開させていく筋立てが凄すぎて、むさぼるように読みつくすのでした。 夜中の2時にミルクあげた後に訪れる1人の平穏な時間を使って、ついつい読みふけってしまい、寝不足な日々を長々と続けてきましたが、これでようやく日常生活に戻れる!と思ったのに、あんな終わり方するんなんて、、、まんまと楊令伝を読みたがってる自分がいる。手を出すか出すまいか、迷うところだが、きっと近いうちに大人買いするんだろうな。
0投稿日: 2018.03.28
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再読。 晁蓋に続き盧俊義災難の巻。 拷問シーンは初読した後も長い間頭から離れなかった。 痛い、痛い。 北京大名府攻略戦の後の朱富の店での一幕にほっこり。 ささ、次巻へ。
0投稿日: 2018.03.08
powered by ブクログ●1回目 2007.9.14 玉麒麟盧俊義の危機。 浪子燕青、渾身の活躍。 ●2回目 2015.1.11 原作では、盧俊義は宋江に継ぐ席次第2位。 その盧俊義の危機に、席次36位の浪子燕青が向かう巻。 深夜の酒場での、呼延灼、朱富、彭玘による戦死者の回顧談。 それに豹子頭林冲と九紋竜史進が加わった、仲間たちの会話が楽しい。
0投稿日: 2017.10.09
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晁蓋暗殺の喪失感が消えないうちに、青蓮寺により盧俊義が捕えられる。そして、燕青の決死の救出劇と明らかになる二人の関係性。 どうしても、ダイナミックな合戦に目が行きがちだが、その裏で繰り広げられる青蓮寺との暗闘も緊張感とスピード感があってかなりアツい! 朱冨の店での語り合いも絵になる場面。 酒を酌み交わしながら感情や弱さを吐露する男たち。それを見守る店主。男心を掴まれる名シーン。
1投稿日: 2017.02.04
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晁蓋が死んでしまったことに対する宋江の言葉に、仲間と同じように泣いてしまった。宋江の心情描写はないけど、哀しみの深さが伝わってきた。 「晁蓋とともに、闘い続ける」「晁蓋が勝利を待っている」 呼延灼が韓滔を偲ぶシーンも良かった。 盧俊義の拷問のシーンは、飛ばしてしまった。燕青は、気持ちが悪いキャラだと思っていたけど、盧俊義を背負って助け出すのがすごかった。人が他人を思う気持ちの凄さを感じた。
0投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログ青蓮寺が盧俊義を捕縛して闇塩の道を追い詰める。 燕青が救援に向かう。 一方、関勝に2通の手紙が届き、関勝も動かざる状態に...今後の展開に目を離せなくなった。
0投稿日: 2016.04.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
52の地名と52の人名。饅頭一つの借り。熱い巻でした。盧俊義は燕青の背中で死んだ方がドラマチックだったなーと思ったり。
0投稿日: 2016.02.21
powered by ブクログ闇塩の道の探索を続けていた青蓮寺は、盧俊義をついに捕えた。 救出に向かう燕青と飛竜軍。 関勝も出てきて、また物語が動きだす。
0投稿日: 2016.01.02
powered by ブクログ関勝が出てくると「おもしろい!!」。 すごい人間味があり惹きこまれます。 晁蓋が死に盧俊義が捕縛され大変な状況もあり~の。 なかなかハラハラしながら読むことができました。
0投稿日: 2015.12.31
powered by ブクログ燕青と盧俊義が主人公の章になります。 盧俊義がついに逮捕!? 拷問を受ける盧俊義を燕青は助ける事が出来るのか? 勿論、全巻のラストで死んでしまった晁蓋の後日談もありますが、それ以上に盧俊義の救出作戦はハラハラでドキドキです。
0投稿日: 2015.12.20
powered by ブクログ本巻の読み所はやっぱり塩の道を操っていた盧俊義の捕縛。 官軍がそこを突き止めた事により物語が広がりを見せていく。 また、梁山泊に新たな戦力が加わり、官軍との今後の攻防が注目ですね。
0投稿日: 2015.04.20
powered by ブクログ原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。 原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!! 原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。 俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入ったあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。 水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。 最初108人の豪傑を全員書き分けれるんかよとか思いやったんですが、そんなんは杞憂でした。 108人全員が個性的でなおかつ熱い!! 『三国志』を読んだ時も思ったけど北方謙三という人は、豪傑とか漢とかを書かせると右に出るものはいないのではないだろうか。 また、全員死に様がかっこ良過ぎる。 漢とは死に様までカッコ良くなければならないと思いました。 豪傑達一人一人にすごい愛着が持てたので、そいつらが死ぬたびにものすごい落ち込んだ。
0投稿日: 2014.01.08
powered by ブクログ晁蓋が死に、盧俊義が拷問から助け出されて、、、盛りだくさんな1冊でした。死域で生き続けた燕青をめちゃめちゃ応援してました。 それから本当に私はこの男たちが大好きだ!!って感じるシーンがありました。 最後の方で、朱富のお店で林冲たちが飲んでいるシーン。 言い争いになって出てきたセリフ。 「もうやめろ。おまえら、みんな子供だ。」(P.328)by彭玘 なんというかここがすごく胸キュンだったのです。 強い男たちもみんなこうやって子どもっぽさをどこかに残したまま、たまにはたのしくお酒を飲みながら、生きているのだと感じられました。 とにかくどのキャラも可愛い!
0投稿日: 2013.11.22
powered by ブクログ拷問のシーンが痛い・・・・・・。小心者の僕にはちょっと刺激が強すぎる感。 あと僕の好きなキャラが死んじゃったのもショックだなあ。 ま、梁山泊にまた英雄が一人やってきたのは喜ばしいところ。
0投稿日: 2013.08.25
powered by ブクログ晁蓋と共に戦う、と宣言した宋江のシーンが、すごくよかった。あとは 盧俊義と燕青。燕青かっこよすぎ〜。
0投稿日: 2013.08.22
powered by ブクログ晁蓋という梁山泊のひとつの支えを失ってしまってからのお話。 私は、晁蓋が死んでしまって、かなりショックを受けてなかなかこの巻を読み始めることができていなかったのですが、この巻を読み始めると、皆が己の悲しみややるせなさ不安と闘いながら、それぞれの役割を果たそうと必死に過ごしていて、その姿に読んでいるこちらが元気づけられました。 そして、頭領が宋江一人になってしまった梁山泊は、盧俊義の捕縛という大きな危機に見舞われるのですが、ここで活躍するのが燕青です。盧俊義の従者としてずっと傍にいた燕青。二人の関係性、過去が明らかになり、燕青の盧俊義への並々ならぬ想いが盧俊義を救出することになるのですが、この時の燕青はすごくかっこいいです。今まで燕青は、いまいち人物が掴めないような感じだったのですが、こういう形で燕青を知ることになるとは、と驚愕しました。と、同時に燕青がかっこよすぎて好きになりました。これで美青年っていう設定はずるい!です。女の子の読者は好きになっちゃうんじゃないかな、と思いました。 燕青自身の話だけではなく、周囲の人々の燕青に対する気持ち、評価みたいなものがちょこちょこ出てくるのも、良かったです。盧俊義を通しての燕青ではなく、燕青自身が梁山泊メンバーと近づいている気がして、うんうんとなりました。 最後の、韓滔の死に胸を痛めている呼延灼将軍の姿は辛かったです。普段強くて厳しい人も、大切な人の死にはもろくなってしまうんだな、と。
1投稿日: 2013.07.29
powered by ブクログ今まで何度も登場したものの、なかなか語られなかった廬俊義と燕青の関係も明らかに。 父親である廬俊義を救う燕青の聡明さ、強さ。 この十二巻に燕青の魅力がぎゅっとつまっていて、一気に燕青が好きになった。 また、林冲と史進の関係がいい。 晁蓋がいなくなってからの梁山泊と青蓮寺は互いに探りあいながら、表で裏でさらに激しくぶつかり合っていく。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ2013.1.29 上を支える秘書的な役割をしている燕青、解珍、宣賛の賢明さに惚れた。頼もしすぎる。
0投稿日: 2013.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
晁蓋を失ったことによる梁山泊の反応が 前半でかかれます。 晁蓋を悼む旗を見ることで 皆頑張れたよ、というお話。 また、拷問の責め方として、 単純に物理的に痛めつけるだけではない、 心理的な責め方について書かれています。 「最近瘦せてきた」フラグ回収。 飄々としたキャラを失うのは悲しいです。
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この巻では闇塩の重要な役目を担っていた廬俊義が青蓮寺に捕縛され、塩の道が解明されてしまうか?というところで燕青が救出に向かうという塩の攻防の話と地方軍の有力将軍の関勝が梁山泊軍に加わることになるまでの話の構成になってます。 関勝が加わった梁山泊軍と官軍との今後の抗争が楽しみになってきました! それにしても史文恭というのは嫌なキャラクターですね。
0投稿日: 2012.12.12
powered by ブクログ晁蓋を失った梁山泊が次に失うのは…?! もうドキドキハラハラが止まらなかったです。 今まで影にいたメンバーが表に出て来たイメージの巻でした。
0投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログ郁保四、燕青そして関勝 この巻は、この3人は泣かせるよねえ~ そして、北方水滸伝が凄いのは、悪役青蓮寺が凄いからと思う
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
関勝が朱富の店に饅頭を食べにくる場面がいいです。 そこでのやりとりがなんともいい。 あとはもちろん燕青の廬俊義救出作戦での活躍。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ12巻凄いよかった。何度も読み直した。郁保四が弔旗を立て続ける。燕青は死域に入る。関勝は饅頭ひとつの借りを作る。この3人がすごくいい。この人に焦点を当ててほしいと思わせておいて、ちゃんと相応しいステージを与えてくれる。凄く嬉しい。何度も感極まって本を一旦閉じてしまう。わたしも北方先生の思うつぼな読者である。解説文もよくて、張競さんによって中国の水滸伝と北方水滸伝では何が違うかが書かれているのがとても興味深い。12巻は本当に総じてよい。
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログ晁蓋が毒矢に斃れる。 さらに盧俊義も捕縛され、惨い拷問を受ける。 原作にはない設定の西蓮寺の悪役達の個性が 北方水滸伝の大きな魅力となっている。 勝ち戦を続けてきた梁山泊軍が 大きな試練の刻を迎える。 盧俊義を救出する燕青の活躍。 雄州軍の知将、関勝の出現。 ますます混沌とする戦局はどうなる?
0投稿日: 2012.03.07
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晁蓋の死から立ち上がろうとする梁山泊。宋江が部屋から出るまで郁保四は旗を立て続けた。林沖が言葉には決してしないけれど、郁保四を認めているのが読みとれて、微笑んでしまう。 そんな中、塩の道を作って守り続けてきた盧俊義が捕われ、拷問を受ける。この拷問もよく考えられている。気骨の士である盧俊義を、心や体の痛みで危うくさせなるのでなく、沈機には拷問をしていく中での絆で喋らせようとさせた。かなり印象に残る場面。 塩の道隠蔽のための北京大名府占領や、その過程での残酷な選択や呼延灼の攻め、趙安の宋江への奇襲から守るための韓滔の死、関勝の梁山泊攻めなど、多くの見どころがある。しかし、この巻の最大の見所はやっぱり燕青。格好良すぎる。これまで、父としている盧俊義の守り役として書かれていたが、この巻から燕青のみにもスポットが当てられる。英雄達との絆や、文官にも認められる多岐な能力や人格。けれど、やはりその中でも父を背負って死域を2日間歩き続けるという、父を守ることで一番輝いた。 「私は、人ではなくなります。けだものでも、鬼神でも、なんでもいい」 それから、朱富の店で英雄たちが韓滔を語るシーンも最高。朱富という豪傑ではない者の目で英傑が見れるが、それはなくとも会話がいい。 「俺は宋江殿を死なせた男として、最初に処断されそうな気がする」 「あの板斧でか、呼延灼」 「そうだ、林沖。どこにも曇りのない、あの李起の板斧で」 「願い下げにしたい、それは」 みんな李起大好きだなw作者も含めてww 俺も大好き(キリッ
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログ梁山泊軍の命脈である塩の道に青蓮寺の手が伸びる。 捕縛された盧俊義の救出と、残った証拠を回収すべく梁山泊軍が出動する。 今回は沈機の拷問談義と、関勝が印象に残った。暗殺者史文恭も意外な姿となって再登場。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログ本巻の主な事件は、 1 青蓮寺による廬俊義の捕縛 廬俊義は梁山泊を経済的な面から支え続けてきた大物であり、ここで死亡することがあればそれこそ梁山泊にとって大打撃であるが、弟子の燕青の超人的な活躍により梁山泊へ脱出。この描写は読んでいて非常にハラハラした。 2 梁山泊軍の北京大名府一時占領 北京大名府といえば東京開封府に次ぐ大都市である。一時的であるにせよ、ここを占拠できたということは梁山泊の攻撃力がついてきたということだろう。 3 雄州の関勝将軍による梁山泊進軍 これにより北京大名府の占領は一時的なものとなってしまった。このとき梁山泊にはビッグネームは不在であり、ここでもし本腰を入れて梁山泊を攻められていれば間違いなく陥落していただろう。しかし攻撃しなかったことで、いよいよ関勝の梁山泊入りを濃厚なものとさせる。 4 関勝将軍の梁山泊入り 今まで梁山泊入りした元官軍の将は、その経過の詳細が描かれていたが、関勝の場合は葛藤や心情の移り変わりが主で、具体的な行動の記述がなされていない。実は気になって次巻を見てみたのだが、いつのまにか関勝一派が融け込んでいた。北方氏独特の遊び心の一つなのだろう。 主要な官軍の将もほぼ梁山泊入りし、今後の人事的な展開が楽しみである。本作品の魅力の一つは様々な人間の生きざまが描かれることにある。お気に入りの登場人物は?と聞かれてもまだこれだという者は定まっていないが、全19巻を読み終えるまでには虜になるくらいのキャラが現れるのだろう。それを楽しみに読み進めよう。
0投稿日: 2011.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青蓮寺は執念で盧俊義を追い詰め、拷問する。 梁山泊は、盧俊義奪回に向けて全力を傾ける。 ストーリーは文句なしに面白い。 人生の深みも感じ読み応えもある。 しかし、一点どうしても納得ができない箇所は、 宋江と呼延灼が、闇塩の道を守るため民間人100人を虐殺する場面である。 これはどう考えても大量虐殺であり、ジェノサイドにも等しい悪行で いくら宗が悪政だからといって正当化できるものではないだろう。 この一点がどうしても腑に落ちないが、 それ以外は文句なしに面白い。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログ文句なくいろいろなことが破滅に向かっていて、滅びの美学って感じがしてきた。 そういう中で、やっぱり燕青の活躍は心に残る。拷問の怖さと共に。関勝もあげたいのだけど、とりあえずは「顔を壊された男」宣賛の存在感に負ける。関勝が煮え切らないからかな。 物語の進行よりも、登場人物の存在感が光る一冊。なかなか気持ちがよい。 2008/9/12
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ燕青が盧俊義を背負って、北京大名府を脱出する回。 よって、普通なら燕青と盧俊義のことを書くのでしょうが、 自分がこの巻で印象に残ったシーンは、拷問と豪傑たちが酒を飲みながら、死んだ仲間のことや大刀関勝のことを語るシーンです。 拷問というと、相手の体に鞭を打って痛みを与えることで、暴露させるものと一般的には思われますが、ここに出てくる男たちはいずれも大志を抱いた豪傑たちなので、その程度では、暴露するはずもありません。 ここでの拷問とは、相手の希望を一つ一つ潰していき、生きる希望を無くさせること。その後、同じところを何度も何度も責めては、一時休憩を与えて、また同じところを繰り返し責める。相手が死にたくなるまで、それを毎日繰り返す。 そう!心を毀すのが、拷問なのである。 水滸伝は大志を抱いた豪傑たちの物語。その根本を断つ!という意味でも、この巻の拷問シーンは興味深いシーンとなっています。 そして、豪傑たちが酒を飲みながら語るシーン。 呼延灼と彭玘が朱富の店で、韓滔の最後を語り合い(呼延灼・彭玘・韓滔は梁山泊に加わる前からの戦友)、そこに林冲と史進も加わり、話は大刀関勝から黒旋風の李逵のことまで放談します。 この中で朱富だけが軍人でも豪傑でもありません。もちろん梁山泊の一員ではありますが、彼は梁山泊のある湖のほとりで魚肉の饅頭を売る飲み屋の主人です(梁山泊への船渡しが本当の彼の役割ではありますが)。 雄々しい男たちが酒を飲みながら吐露するところを、私たちは朱富の目を通して垣間見ることで、英雄豪傑たちの中の弱い側面を見ることができるのです。 英雄豪傑の活躍だけが読みどころではない。人には様々な魅力があるところを、この水滸伝ではあらためて感じさせます。
0投稿日: 2010.08.12
powered by ブクログ今まで読んだ水滸伝の中で一番泣いた。 廬俊義を救うために燕青が救い出して 梁山泊まで運ぶところが泣けて仕方がなかった。 死域をも超え、ただ無我夢中になって進むさまが 鮮明に浮かぶようで自分まで苦しかった。 あと、関勝が加わった。あー良かった。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ雄州の関勝将軍で始まり、梁山泊入りで終わるが、間に盧俊義が捕えられ、超人的な燕青の超人的な活躍により救出される。 梁山泊ほぼ全軍による北京大名府の攻略、関勝将軍による梁山泊の急襲、撤退の混乱時の趙安による宋江襲撃と盛りだくさんである。 昔水滸伝を読んだ記憶はあるのだが、どのようなものを読んだか記憶がなく、違うということが気になる。裏の暗闘部分が演義ものと違う点か。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ【一代の、英傑だったか】 塩の道に迫りくる官軍。 知略が飛び交う。そして呉用との確執が少しづつ。。
0投稿日: 2010.02.18
powered by ブクログ塩の道を探っていた青連寺はついに蘆俊義までたどり着き身を拘束する。過酷な拷問を受ける主人を救うため、燕青は飛竜軍とともに救出に向かう。瀕死の蘆俊義を背中に背負い梁山泊まで運び出すことに成功した。道中、燕青の背中の上で、覚悟をした蘆俊義は頭の中に入っている塩の道の経路を何度も燕青に復唱させる。命は助かった。
0投稿日: 2009.10.21
powered by ブクログ■名場面 燕青が、盧俊義を担いで、北京大名府から梁山泊まで運んだところ 「俺の心の底の思いを言うとだな、宣賛。どちらでもいい、片方には死んで貰いたかった。ひとりが死んだあとに、そのことに気づいたよ」 宣賛は、魯達を見つめた。 「こわい男だな、おまえ」 「自分でも、それを認めていいような気分だ。人に対する思いは、いつも絶対ではないのだからな」(p.85) 燕青という、長く従者をしていた者が、飛竜軍の一部と力を合わせて助け出した。それだけでも異常なことであるが、燕青は追跡の眼をくらませながら、ひとりで盧俊義を担いで、梁山泊まで運んだのだという。 人間離れした、異様な力が作用したのだ。奇蹟と言ってもいいだろう。理屈を超えたものは、確かに存在している。聞カン章はそれを認め、敵にそういう力が作用した時は、割り切って諦めることにしていた。いつでも、どこでも、そういう力が作用するわけではない。史文恭が、晁蓋の暗殺をなし得たのは、その力がこちらから出たと言ってもいいのだ。(p.272) すべてが、きれい事で済むはずがなかった。志を掲げてみたところで、人なのだ。事実、三つの城郭には妓楼があり、博打場も作られている。底流には、人の欲がないわけはないのだ。(p.358)
0投稿日: 2009.09.22
powered by ブクログ事態に揺れる梁山泊。 今度は『裏の塩の道』を司るあの漢が捕縛される。 身体も心も壊す拷問に耐え切れるのか!? あの漢の知られざる秘密、燕青との親子愛!? 燕青、死域に入る!! 地方軍最強クラスの将軍大刀関勝、梁山泊と決戦へ!?
0投稿日: 2008.08.24
powered by ブクログ(あらすじなど)李富の執念によって、塩の道のボスが廬俊義であることが暴かれる。北京に囚われ拷問を受けている廬俊義を燕青が救出。塩の道の痕跡を消すため、北京に攻め入った梁山泊。いったん、街を陥とすものの、関勝の陽動作戦のため、北京を捨て、梁山泊に引き返す。関勝ら一派は梁山泊に加わる。■梁山泊は、潰滅にむかっている。宋江が死ねば、ひとつにまとまっていることはできないだろう。人の集団とは、そういうものだ。これが国家の体をなしていれば、頂点にいる人間が変わればいいだけのことだった。
0投稿日: 2008.07.16
powered by ブクログ(注意※ネタばれしてます。) 前巻のラストが怒涛の展開すぎて、頭が信じたくなかったのですが、 12巻の前書きでやはり現実を突きつけられました。 ・・・・こ三娘との恋愛がこれからおもしろくなってくると期待してたのに。。。。 ひどい(ノД`)・゜・。 この巻は慮俊義と燕青の親子?関係ですね!! ずっとホモだホモだと言われて白い目を向けられていたこの二人ですが、 その真実が白日の下になりました。 しかしひどい拷問もあったもんです。 そして燕青の「わたしは人ではなくなります。」に身震いしました。 燕青かっこよすぎでしょう!! 最後は棒でぶんなぐられてるところなんか、ストーリーのテンポよさがめちゃくちゃ気持ちいいです。
0投稿日: 2008.05.26
powered by ブクログ2008/5/18 前巻までのあらすじを読んでたまげました。11巻の終わりってそういうことだったの??えええー!!!
0投稿日: 2008.05.18
powered by ブクログ12巻の白眉は《双鞭 呼延灼》の涙。誰が生き延びて誰が死ぬのか書かないとなかなか感想の書きようがないんだが、これぐらいならいいだろう」「あの板斧でか、呼延灼」「そうだ林沖。どこにも曇りのない、あの李逵の板斧で」「願い下げにいしたい、それは」
0投稿日: 2007.09.23
