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死化粧師(1)
死化粧師(1)
三原ミツカズ/祥伝社
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総合評価

70件)
4.2
28
25
12
1
0
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    エンバーミング、と聞いて近年話題になったのは、「世界一美しい少女のミイラ」と呼ばれたイタリアのロザリア・ロンバルドちゃんが記憶に新しいですよね。ロザリアちゃんは早くに亡くなってしまって、それを悲しむ父親の希望でエンバーミングされ、百年の時が経った今でも美しく眠っています。百年を超えても腐敗しない奇跡のエンバーミングを施した、遺体保存専門家で医師でもあったアルフレード・サラフィアは謎多き人物ですが、どうしてでしょうか、やはり不気味なものよりも静謐な、幻想的な雰囲気を感じます、エンバーミングって。 本編では死化粧師ことエンバーマーの間宮心十郎が偏見と戦いながらエンバーミングを施していくという、ありそうでなかったストーリー。『ブラック・ジャック』を彷彿とさせるような、一話一話で切ない気持ちになる展開。こういうお話すごく好みで、食い入るように読みました。三原ミツカズ先生の漫画って、かわいいしカッコいいキャラが多いけど、内容はめちゃくちゃ真面目で倫理を説く深いマンガが多いんだよなぁ・・・・・・

    1
    投稿日: 2021.09.21
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    エンバーマーという日本ではまだ馴染みのない職業を取り上げ、三原ミツカズ独特の美学をもって、間宮心十郎という人物の内的世界を描く。ビジュアル系の絵柄が好きになれないと思っていたけど、読んでみて虜になってしまう作品でした。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    5巻まで読んだ エンバーミングが主人公なんだけど、一見ちゃらんぽらんで女癖の悪いお兄ちゃん。 でも実は……って感じで、なかなか面白いキャラだった。 一つ一つのお話が、死に関わることだからやっぱり切なくて、そして主人公の天邪鬼の性格がなんか可愛く思える。

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    序盤は好きなんだけど、やっぱり後半からラストは…なんか入り込めなかった。 こういう仕事があるんだとこの漫画で知った。

    0
    投稿日: 2015.08.28
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    エンバーミング(遺体衛生保全)を題材に、「死」を扱うストーリー。エンバーマーって実在するのですね。 三原作品は全体的に崇高で耽美かつパンクな雰囲気があり、V系に傾倒していた高校生の頃は読み漁っていました(同じくV系好きのお友達が貸してくれた)。 クールでいい加減な男に見える心十郎が、実は努力家で本気の恋愛には不器用だったり。こういうギャップも思春期乙女心にきゅんきゅんきたものです。

    2
    投稿日: 2014.03.20
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    三原ミツカズ……その昔、短編集『HAUNTED HOUSE』を持っていた事もあるような……ないような……友達から借りたような……(ウロ覚え)。 湯灌師やエンバーマーのお仕事に大いに興味はあれど、長らく手が出せずにいた『死化粧師』。 だって何か、お洒落っぽいじゃないですか。絵が。 ダサい女子はダサくない漫画にすらも気後れするものなんですよ。 とか云って、ダサいダサくないの逡巡もいい加減面倒臭くなってきた34歳の秋、思い切って読んでみました。 面白かった……。 エンバーミングの目的は、「故人の尊厳を守る事と遺族の悲しみを和らげる事」(21頁)。 事故死・病死問わず様々なご遺体を、主人公・間宮心十郎がケア。遺された人々の悲しみに寄り添い、確かな技術で故人をお送りします。 死をテーマにする事で生を語る、奥の深い物語でした。 embalming 1 眠れる森の美女 embalming 2 おじいさんの古時計 embalming 3 ナルキッソス embalming 4 抱かない愛情 embalming 5 スウィーツメモリーズ

    0
    投稿日: 2013.10.04
  • 7巻が発売され、終わりの時が訪れました

    題名だけ見たら怖そうで迷いながら読み始めたのですが、感動的ですよ!阪神大震災のときにも御活躍下さっていたのですね。この歳になっても、知らない職業、勉強になりました。 父親に反発しながらも、同じ職業に就いていくなかで、変化して行く、両親への思い、支えようとしてくれる人達との距離感、成長していく主人公、素敵なストーリーに出会えました。 エンバーマーという職業、現実社会でも、これから出会う機会があるのかもしれません。

    2
    投稿日: 2013.09.24
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     エンバーミング。  死に化粧。うつくしい最期を飾らせるために。  絵がサラッとしていて見やすい、かな。好きです。

    0
    投稿日: 2012.12.20
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    心十郎が素敵過ぎて参る。不器用だなぁと思う。 そしてこの漫画で初めてエンバーミングを知ったのだけど、実際エンバーミングって今も全然馴染みがない。 もっと一般的に知られたら良いのにと思う。エンバーミングを必要としている人がまだまだ居るような気がする。知らないだけで。

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    エンバーミングを主題とした作品。 本作は「亡くなった人をいかにして送りだすか」がテーマなので、誰かが亡くならねば話は進まないのですが……魅力的な登場人物ばかりで、毎度落ち込みました。「死ぬな!」と何度思ったことでしょうか。 しかし、次をめくる手が止まらないことも事実でした。望まれない死を迎えた彼らをいかに送りだすか。人物への想いが強い分、エンバーマーの意義について強く実感させられました。それぞれ人物が生前抱いていた「想い」を反映するというのは、マンガだから可能なことといえるかもしれませんが。 特に印象が強かったのは、時計のおじいさんの話と、ナルシストの青年の話です。詳細はネタバレになるので略しますが、死がものごとを美しく見せるということは、悲しい現実だとつくづく思いました。

    1
    投稿日: 2011.08.12
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    エンバーマーというタイトル通り死化粧師・死体修復師の 主人公を軸にさまざまな人の死の物語とともに恋愛も描かれている。 死は人間の関係性の変化であると考えられる。 その人物がどういう人間であったかを、想起させてくれる 最期の姿を作り出すのが彼の仕事である。 細やかな観察眼で拾った情報から修復・化粧をし故人・家族への 心配りがされている。 その姿に感服する。 死にまつわる話が多いので泣き所が多く、何度も泣いてしまった。 しかし話は本当に秀逸だと感じられる漫画だと思う。

    0
    投稿日: 2011.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エンバーマー 間宮心十郎。 遺体衛生保全 死んだ人は二度と戻らない 最後の別れ 少しだけ時間を戻す 仕事の後はひと肌が恋しくなる

    0
    投稿日: 2011.06.06
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    さらっと読めた。時計の話に感動。 再読 まだ感染のリスクがあるのに葬儀屋には感染症対策がされていないことは知らなかった。今はどうなのかわからないが、書類へ感染症の有無の記載や周囲への対策が徹底されてほしいと感じた。 死を扱う関係者は人肌が恋しくなるのはおくりびとにも似た描写があったと感じた。そういうものなのだろうか。故人の尊厳を守る、遺族の苦痛を和らげる、感染防止など大きな役割を持つ仕事だと感じた。

    0
    投稿日: 2011.03.25
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    命を見送るとはどういうことか ひとが生きたとはどういうことか 人間の尊厳、死者の意思、遺されたものの意思... そんなようなことを考えさせられる漫画です。一度ドラマ化もされたようですが、ドラマより漫画の方が絶対いいとか。ちなみに漫画の主人公は松山ケンイチ風の、影を負った美青年です。 結核で亡くなったお父さんとひとり息子のエピソードに号泣。一話完結型で読みやすく、メッセージ性の強いストーリー。現在も続刊中。

    0
    投稿日: 2011.02.15
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    エンバーミグ という仕事があるということを初めて知った。 実際に日本ではどのくらい普及しているんだろ? 幼馴染が事故で亡くなった時、遺体損傷が激しかったから、 エンバーミングしてくれるところがあったのなら、 絶対にお願いしていたと思う。。。 棺の中の遺体と笑顔で別れられたら・・・一緒に生きることができた時間の幸せを感じることができたら、少しは別れがあたたかいものになれると思う・・・。

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    エンバーミング。 この漫画と出会って初めて知った言葉です。 それは何をするのか、いかに大切な事なのかを知りました。 ちゃんと、お別れができるように。 心十郎さんとアズキが幸せになれますように。

    0
    投稿日: 2010.06.30
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    タイトルと絵柄から、どきつい内容を想像したけれど、 これはとんでもないラブコメです…!!! いや、エンバーマーの真面目なお仕事やシリアスなお話もありますよ。ありますけどね。 これはラブコメです!!!(褒めてる!)

    0
    投稿日: 2010.06.23
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    亡くなった方のご遺体を修復したりするエンバーマーのお話。人の亡くなり方は千差万別だし色んなお別れがあるっていう・・・ぐっときて泣けちゃう系。

    0
    投稿日: 2010.06.09
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    基本的に一話完結型なのでサクサク読めるかと思いきや、涙涙でページをめくる手がすすみません。 人の死にまつわるドラマが優しく、寂しく、苦しく、じんわり胸に染み渡ります。

    0
    投稿日: 2010.03.08
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    絵の好き嫌いはあるかもしれないけど、一度読んでほしい。遺体の時間を戻す魔法使いエンバーマーのお話。 基本的に一話完結(過去編は別)。色々考えさせられるし、涙もろい人はバスタオル必須。人の弱さがよーく分かる。 アズキと心十郎の二人が良い。

    0
    投稿日: 2010.02.18
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    間宮心十郎とアズキの関係がどうなるか気になります。切ない話が多いですが、死を知って生を考える機会ができました。

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    投稿日: 2010.02.06
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    エンバーミングと言う仕事を通じて一人一人の命と 毎回向き合い続けるお話?ですね。 どの話も悲しいけど切なさや優しさに溢れています。

    0
    投稿日: 2009.11.24
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    三原さんのお話は切ないものばかりですね。 死化粧師で初めてエンバーマーを知りました。 死について考えさせられる話しです。

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    投稿日: 2009.10.24
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    死んでしまった人をその人らしく美しく化粧して送り出す。この本で初めてエンバーマー、エンバーミングというものを知りました。

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    投稿日: 2009.10.11
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    友人に「面白いのあるよ!心十郎さんかっこいいよ!」といわれ少し読んだらおもしろかったので購入。 弟に読ませたら「これいいね」と。

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    投稿日: 2009.08.17
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    エンバーマーという仕事を始めて知った。 ほとんど毎回人が死ぬんだけど 最後にはちょっとあったかい気持ちになる。

    0
    投稿日: 2009.04.19
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    エンバーミングというものを知ることができた漫画。心十郎の名前の由来が感動。 おとうさーんおかあさーん!!! 三原ミツカズさんの服のセンスが神すぎて好きです。

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    投稿日: 2009.03.17
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    死体に化粧。最後の別れを演出する仕事。 依頼する機会はないほうがいいけれど、機会があれば思いだしたい職業です。

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    投稿日: 2009.03.08
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    火葬が主流の日本ではあまりなじみのないエンバーマーという職種を通してのストーリー。 一話一話にすごいなあと思います。ストーリーとか諸々に。 ドラマ化されましたが、残念この上ないかんじで第一話を最後まで見ることができませんでした。

    0
    投稿日: 2009.02.14
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    エンバーマーのお話です。 この本を読まなければもっと遅くに知ることになったでしょう… 高校生の頃から読ませていただいています。 内容はとても面白いです… もちろん人の死に触れる部分ですので笑えるという意味ではないですが… 好きな人に素直になれない部分を持っているというのがまたイイのかなぁ… 仕事のときはすっかり変わるし… 飽きが来ない本だと思います。 如何せん新刊が出るのが亀の速度です

    0
    投稿日: 2009.01.25
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    現在5巻まで刊行。 人の最期をエンバーマーの視点から描いた物語。 心十郎とアズキの心のベクトルがいつか同じ方向を指しますように。

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    投稿日: 2008.12.15
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    これは泣ける!名作!最高! 現在5巻まで出ている。 エンバーミングという聞き慣れない仕事。 死をとりまくストーリーに涙してしまう。 そしてシンジューローの過去にも。 三原ミツカズのお話は女の子が主役のものより男が主役のが好きだ。

    0
    投稿日: 2008.12.11
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    発売日に書店に走る数少ない漫画。弟がマジ泣きしたのを知った時は驚いたがさもあらん。 死者と生者を隔てる、死という完全なる断絶。 そこから、残る者に何かを託す。そんな物語。

    0
    投稿日: 2008.10.02
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    三原氏の本で一番好きな死化粧師。 人の死と向き合う大切さ、重要さ、人の尊厳について考えさせられます。 漫画でも内容は決して軽いものじゃなくて、深く底のないぐらいです。 今でもこれ以上の漫画とは出会っていません。

    0
    投稿日: 2008.09.09
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    この漫画を読んで "エンバーマー"という職業があることを知った。 とってもとっても大切な職業だということも。 現在連載休止。 再開されるのかは不明。

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    投稿日: 2008.07.31
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    エンバーミングの学校が日本にもあったりするようですね。私があまり手をつけたことの無かった絵柄です。主人公の心の葛藤少し痛々しい感じ

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    投稿日: 2008.06.15
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    遺体に防腐、殺菌、修復を施し、生前の姿に戻す技術"エンバーミング"。 主人公・間宮心十郎は日本で数少ないエンバーマー。 故人の尊厳を守ること、そして遺族の悲しみを和らげるため、最後の別れに最高の演出を施す心十郎の魔法に今日も悲しみにあけくれる人間が救われていく...

    0
    投稿日: 2008.05.11
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    損傷した遺体を処置して、美しく復元するエンバーマーの物語 話が短編ごとで読みやすく、何より、白衣がすてき

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    投稿日: 2008.05.01
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    遺体にエンバーミングという技術を施し、生前の姿のように美しく戻すエンバーマーの話。ドラマ化もされたけど、原作とキャラ設定があまりに違っていてショックでした(涙)。私は原作の方が断然好き!一話完結が多く、短い一話の中で泣ける話がいっぱいです。1話の「眠れる森の美女」、2話「おじいさんの古時計」、4話「抱かない愛情」に泣きました。

    0
    投稿日: 2008.04.12
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    エンバーミングって聞きなれない職業のお話。 死について普段から考えてるのに 余計に考えさせられる。 日本は是だけじゃ無くて尊厳死とか 病気治療の時のマリファン使用とか 色々理解と認知が無いのが厭って考えてたので その思いが更に大きくなりました。

    0
    投稿日: 2008.03.04
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    エンバーマー、間宮心十郎の第1巻。彼のエンバーミングによって救われる家族の話が掲載されています。結核のお父さんの話がお気に入り。

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    投稿日: 2008.01.06
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    出版されたのは全部持ってますが、つくづく単なるゴスロリ絵で終わらないのは凄い。実写化おめでとうございます。

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    投稿日: 2007.11.10
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    〜3巻 ストーリーはまぁまぁだけど、イラストが好きでない。サイコ(とか)っぽいけどなんか崩れてる所が気になる。

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    投稿日: 2007.10.29
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    三原さんのファンだから買ったけど、この話はとても良くて新刊が待ち遠しい。色々な愛、死について考えさせられた、切ないな・・そういった中にもアズキと心十郎さんとの絡みが初々しくて可愛らしい。絵は硬派でトーンが少ない、好みが別れる。

    0
    投稿日: 2007.08.11
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    『エンバーミング』 遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術(1巻より) あまり知られていないのもあって偏見があるかもしれませんが、これはあらゆる人に見て欲しい一冊です。(1冊といってもすでに4巻出てますがっ笑)

    0
    投稿日: 2007.08.02
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    話が進むごとに色々判っていって気持ちいいような悪いような。 見てるだけだから言えますが、素敵なお仕事だと思いました。 私もキレイに見送られたいな。

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    投稿日: 2007.07.30
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    友達が大好きだったので古本屋で立ち読み。「DOLLS」より、成長していく人間の姿、というか、ヒューマンドラマっぽいというか。心十郎の心に沿えれば、おもしろい話。あたしは泣きました。

    0
    投稿日: 2007.07.24
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    エンバーマーのお話。エンバーミングという単語を聞いた事がなく興味本位で手に取ったのですが、正解でした。どんなに醜い死体も防腐をして元の姿に戻す。魔法のような処置だな、と思いましたね。

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    投稿日: 2007.03.25
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    「彼は、魔法使いよ」 小雪ちゃんの一言で引き付けられていたこの一作、読む価値あり!です

    0
    投稿日: 2007.03.24
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    トーンが少ないから絵柄はとってもシンプル。ただ単に「泣ける」話とは違った、綺麗で切ない話。主人公の恋も気になるところです(笑)

    0
    投稿日: 2007.03.20
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    結局のところ生きている人間の問題なんですよね。 知らない誰かであろうと大切な誰かであろうと亡くなった事実、そして自分は生きていく現実。 死に接した物語でありながら生きている人間の物語。

    0
    投稿日: 2007.03.01
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    三原ミツカズ作品で最初に買ったもの。 これでこのひとのファンになった。 エンバーマーになりたいと2秒くらい思った。

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    投稿日: 2007.02.11
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    死体を消毒洗浄し、保存を行うエンバーマー(死化粧師)の話。 エンバーミングには死体の腐敗による 感染症などを予防する大事な役割があるけれど、 それ以上に遺族との最後の別れを演出し、 心を癒すという役目もある。 リアルで、ほんと泣けます。 ヒロインのあずき可愛い。

    0
    投稿日: 2007.02.05
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    遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術であり、日本では「遺体衛生保全」と訳されるエンバーミングを題材とした作品でゴザイマス。今まで読んだことはおろか、存在さえも知らなかった技術を扱っているので、中々に興味深かったです。肺炎、結核などの感染症が約65%もの遺体に認められているという事も知りませんでした。「お別れのキス」ッテ、むやみやたらにしちゃいけないんですね。ちゃんと殺菌処理されていないと。4話の「抱かない愛情」には号泣。もう涙ぐすぐすさせながら読みました。だから子供ネタは弱いんだってばぁああ…(涙)画風が中々独特ですね。トーンをあまり使わず、ペンの強弱のみで描いていく感じと言えば分かるか…あ、田島昭宇氏の線を少し太く、滑らかさを無くした感じ。…でもねぇ〜…女の子がどうも可愛くない。その代わり、男性陣はイイぞ!!恋路とか好きなタイプだ!遺族の感情が主で、月子としてはもうちょっとエンバーミング自体にスポット当ててほしかったので★をちょっと減らしました。余談ですが…P97の少年…江戸川コナンだよね?!

    0
    投稿日: 2007.01.23
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    カノジョが友人と同じ名前・・・!(どうでもいい)三原さん、ってことで立ち読みした本です。 生と死の境界に立っているエンバーマー。

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    投稿日: 2006.12.16
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    日本ではそれほど知られていない エンバーマーのお話。 結核のお父さんの話が泣けます。 ミツカズさんの描く美男子が好きです。 恋路さんが好き( ´艸`)ムフフ

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    投稿日: 2006.12.14
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    日本じゃあまり認知されていないエンバーマーのお話。 死後のことや、遺族について考えさせられる話です。

    0
    投稿日: 2006.12.07
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    友達から借りて読んだのが始まり。おススメしてくれてありがと---!! 1巻は導入っぽいかんじ? 「抱かない愛情」がすき。

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    投稿日: 2006.11.07
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    エンバーマーのお話って凄く自信を持ってる人か、ちょっと狂気めいたお話が多いですが。 これはその裏の苦悩みたいなのも見えて、人間なんだなと思えました。

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    投稿日: 2006.09.22
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    死化粧師(エンバーマー)のお話です。題材が題材なので「生と死」に関わる話なのですが、重すぎることなく、それでいて奥深い作品になっています。切ない話が多いです。

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    投稿日: 2006.08.27
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    この本でエンバーミングという技術を初めて知りました。三原ミツカズは死に関したテーマを描くのが上手いな。心十郎とアズキの関係が好みです。

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    投稿日: 2006.08.21
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    棺桶の中に横臥するその人を綺麗にしてあげたいと思うのは人の情で、其の極地がエンバーミングなのではないだろうか。

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    投稿日: 2006.03.30
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    エンバーマーという職業をクローズアップしたコミック・・・これから生きる人の為に幸福な別れを・・・が前面に出ていて悲しいけれど癒しも感じます。密かにドラマ化してほしかったり(笑)(3巻〜)

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    投稿日: 2005.11.09
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    中古で探すつもりがついつい…。実を言うと、エンバーマーと言うのは黒鷺死体宅配便の方で初めて知りました。あれ読んでなかったらこの本を手に取らなかったかもしれない。

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    投稿日: 2005.10.28
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    他の三原ミツカズとイメージ違うけど、コレはコレで面白い。 エンバーマーっていうなじみのない職業に興味を持ちました。 キャラの着てる服がおしゃれ。

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    投稿日: 2005.06.26
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    私これ読んで泣いてるんだけど。 文句言うならもうちょっと服に力を入れて欲しいかな…登場する女の子がすくないからしょうがないんだけど。

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    投稿日: 2005.05.17
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    彼は日本人としては数少ない「エンバーマー」の1人だ「エンバーミング」はもともと古代エジプトから始まり復活を信じるキリスト教圏を中心に広がったもので遺体のやつれや損傷を生前の姿に修復し防腐処理を施す技術のことらしいその姿はまるで眠っているかのようだという

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    投稿日: 2005.05.15
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    三原ミツカズさんの作品は一通り持ってます。どれも、緻密で繊細で、ゴスロリ(笑)なところが大好きです。死化粧師は、死んでしまった人を美しく化粧をして、遺族に会わせるというお仕事。素晴らしく、時に辛いその仕事をこなす主人公。心理描写も結構好きです。

    0
    投稿日: 2005.05.02
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    三原ミツカズ作品の中で1番最初に読んだ漫画。この漫画で三原ミツカズ、好きになりました! 戦争で死んだ人を綺麗な状態に戻す処置を施す技術― エンバ−ミング、この処置を施す人をエンバ−マという。そんなエンバ−マがこの物語の主人公 ・ 間宮 新十郎。容姿端麗、頭も良いのに女にはル−ズ・・・けれど幼馴染のアズキちゃんに惚れてる。彼にとって抱かないのが本当に愛してる証拠、と捻くれているけど分かる気がする。彼はこの職業を嘘をつく職業と言っていて、もしかしたら三原ミツカズさんの言いたい事なのかもしれない。今までにない漫画>コメント / 薙

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    投稿日: 2005.04.21
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    現在進行形の三原作品。ゴス色が薄めですが、ロマンステイストが他より強め・・・なのかな。毎回「死」が描かれる割には淡々としてる為、重過ぎない。

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    投稿日: 2004.10.27