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カレル・チャペック、深町眞理子/グーテンベルク21
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総合評価

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  • アトムもドラえもんもこの作品が無ければ生まれなかった・・・・かもしれない

    説明にあるとおり、世界で始めて「ロボット」と言う人工生命体を登場させた物語です。 人間が都合よく機械を利用し、機械から反逆を受けると言うプロットは、こんな昔から使われてきた手ですが、今読んでも古さを感じさせることはありません。 「人間に対するロボットの反逆」と言うところまでしか知らない人も多いのですが、実はこの話はもう少し続きがあります。カレル・チャペック的「創世記」ともいえるラストを是非読んでもらいたい。 ちなみに本作品は「小説」ではなく「戯曲」なので、SF作品にありがちな小難しい技術的補足説明とか心理描写とかがほぼ無く、ほとんどが登場人物たちの会話で成り立っています。この点、SF初心者にも読みやすく、理解しやすいのではないかと思います。

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    投稿日: 2013.11.15