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性別が、ない!15巻両性具有の物語
性別が、ない!15巻両性具有の物語
新井祥/ぶんか社
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総合評価

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    行きつけのツ〇ヤの本棚の片隅で見つけた際、帯に「最終巻」と書いてあったから、思わず、「えっ」と声が出て、周りの人に見られてしまった 恐る恐ると中を読んで、最終巻と打たれた理由と、今後もちゃんと続く事を知ってホッとした 内容はいつも通りだが、巻数付き最後の巻ってコトがあるからか、これまでよりじっくりと読みこんだ そこで改めて思ったが、二ケタに達しているコミックエッセイなのに、読み手に「いつも通りに面白い」と唸らせるほどのクオリティを維持できているのは凄いんじゃないか、実際のトコ エッセイのテーマが奇抜だから、話すネタが尽きづらいってのもあるだろうが、新井先生とアシスタントのコウさんが、臆せずに様々な場所に取材へ向かい、自然体の人柄と話術で深い所まで聞けるからだろうか 前半の取材系も興味深く面白いが、個人的にはSide-Bの方に読み応えを感じる 相談者の、他人からすれば「?」だけど、本人にとっては重大な悩みを、新井先生が、新井先生らしい発想で、一つの解決策を提示し、その悩みを一気に晴らすのでなく、視野を広くさせてくれるトコが好いな、と思う 自分の中に隠れている自分を見つけられたり、認めたくない自分と向き合う勇気をくれたりするからお勧め。あくまで、私自身が得た感想であるが、悩む事はOKだけど、思い詰めちゃダメって言ってくれる気がして、読むと心の強張りがほぐされている。もちろん、自分の知らない世界を覗きたいって人も、エッセイ漫画として愉しめる 学校の図書室や保健室に置いて、多感な時期の生徒さん達に一人、または友達と一緒に読んで欲しい一冊

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    投稿日: 2014.11.20
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    一旦完結ー。 ここに描かれた考え方が代表/共通認識じゃない、ということを踏まえて、良い本だったと思うのです。

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    投稿日: 2014.10.15
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    思えば巻を重ねて行く4コマ漫画単行本とほぼまともに伴走させて戴いたのはこの作品が初めてな気がします。15冊巻を重ねるのにほぼ10年…実話でありながら煽情的では無くむしろ色々な局面に寄り添ってきた感もありますね。区切りの巻ですがこれからも『もうちょっと続くんじゃよ』的なお茶目が垣間見えてくすりと笑えます。

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    投稿日: 2014.10.06