
総合評価
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powered by ブクログ言葉の言い回しとかがかなり昔っぽい 最後の広末涼子のあとがきが朱子と同じ年代っていってたから20年くらい前の話 あとがきの文章が幼稚な感じで面白かった 朱子と青子って名前かわいい 主人公は高校卒業後田舎から上京した朱子 運良くいい大学に受かりスタイルも顔も良くてモデルに合格した女の子の話だからなんかなぁというかんじだった もっとリアルな感じだったら面白いのに 不倫はよくない!
0投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館にて借りました。 地方のカップルは上京。 彼女は女子大生、彼は浪人生。 どうしても起こる擦れ違い。 それが読んでいて歯がゆい。 地方には地方のいい所と悪い所がある。 都会には都会のいい所と悪い所がある。 でもそれを、一年足らずで解ろうとするには無理がある。 「主食があるからデザートは美味しいの。 ちゃんと自分の足で立って、生きていくから恋は素敵なの」 この青子おばさんの台詞に、私の背中もピンと伸びました。 朱子一緒に頑張ろう!
0投稿日: 2013.10.18
powered by ブクログ大分の国東から上京した朱子が恋を通して、成長する話。 お世話になっている叔母さんが、料理の先生なので、お菓子のレシピが付いています。 唐突に出てくるので、なんか変(笑)
0投稿日: 2012.08.27
powered by ブクログちょっと古臭い世界観が面白い。出版されたのが結構前だからだけど、今みると昭和の終わりというか、バブルの弾けた辺りという、まだなんでもありな時代を垣間見れる。 ところどころに登場するテーマのスイーツも、今じゃそれはないでしょーっていうちょっと古臭いものばかりだけど、それが最大級のお洒落なものとして扱われてて面白い。
0投稿日: 2012.07.09
powered by ブクログ大学進学を機に東京に出てきた女の子が変身してくベタなお話。 青子叔母さんがいい女で、登場するデザートも美味しそうです。 先は読めるけど、読後感も軽くてもたれない。
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ再読。 田舎から東京に出てきた女子大生の朱子が、少しずつ垢抜けて綺麗に、そして大人になっていく物語。 女の子が綺麗になっていく話って好きなんだなあ。 「朱子はついていると皆が言う。」という書き出し。 上手いなあとつくづく思う。
0投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ田舎から東京に出て来た女の子の一生懸命な物語。ケータイがまだ普及してない頃、巻末には幼い広末涼子の解説?もあって、時代を感じながら読み進めました。 随所に、よくコラムで見かける林真理子さんが浮かび、興味深く面白く読みました
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ夢の女子大生として田舎から東京へ出てきた朱子。 上手くいかずに悩むことばかりなのが自然で良い具合でした。最初は文章読みづらかったけれど。 それにしても青子おばさんのデザートが食べたい。 あとは槇原さんのいけないおじさんっぷりが好感でした。 解説の広末涼子が読書感想文みたいでしたが、まっすぐで悪くないと思った。
0投稿日: 2010.11.17
powered by ブクログ朱子がおばさんに言われる 「恋はデザートみたいのもの。 それがなくても生きていけるけど、 なかったらとても淋しくてつまらない人生」 ていう言葉がなるほどな、と。
0投稿日: 2008.11.13
powered by ブクログ恋愛はデザート。 お菓子のレシピ付き。 あたしは恋愛をメインディッシュにしすぎているのかもしれない。
0投稿日: 2007.03.04
powered by ブクログ地方から大学生になるのに東京に出てきた女の子の話。私はずっと東京(といっても、東京都内ってだけだけど…)にいるので、いまいちその気持ちは良く分からないけど、おもしろかったです。作中に出てくるデザートのレシピが載ってるのもおもしろい。
0投稿日: 2004.12.18
