Reader Store
Toshishun 杜子春
Toshishun 杜子春
芥川龍之介、マイケル・ブレーズ/IBCパブリッシング
作品詳細ページへ戻る

総合評価

2件)
3.5
0
1
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラダーシリーズのレベル1の本。 結局なんで鉄冠子なる仙人が中味がからっぽだった杜子春くんに2度も大金を与えたり、地獄でご両親が拷問にあう姿を見せつけたりして彼の心を改悛させたのかは不明だけど、こういった「仙人」に出逢えるか出逢えないかが案外人生の大きな分岐点なのかもしれないね。

    0
    投稿日: 2023.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    巻末にワードリストがあるという安心感がgood。ページ数の割に高い、というのは確かにその通りだけど、教材としてみると充分価格分の価値はあるように思います(レベルがあっている場合に限り、かもしれませんが)。 文章は当然だけど原作と比べると少しずつあっさり。 ところで森羅殿がNever Ending Placeなのは何故?

    0
    投稿日: 2010.10.22