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中国てなもんや商社
中国てなもんや商社
谷崎光/文藝春秋
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総合評価

24件)
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    読み物として中国という国や人を理解する上で優れた書籍。映画化もされている。登り坂の国は女性がまず綺麗になる。という言葉が印象だったが正に現在の東南アジアでそれを実感するなぁと思う。中国製品、メイドインチャイナの品質が悪いと言われてた時代の背景や破茶滅茶さがよく分かる。

    0
    投稿日: 2020.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これは面白かったですね〜。 今のように当たり前に中国貿易が多かった時代ではなく、 まだまだ大変だった頃。日本の商取引のように、約束が叶わない中国人のいい加減さ。と言っても、その国ではそれが当たり前なんだからしょうがない。。。 でもねぇ〜と悪態つきたくなる事件の数々。。。 今はこの作者、中国に住んじゃっていますよね。 ブログも出してるけど。 住めば都。。。と言いますが。 個人対個人ならいい人なんだろうけど、 国のあり方がねぇ〜。

    0
    投稿日: 2016.11.11
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    おもしろい! 昔映画になったとか。小林聡美さんが主役で。 映画も見てみたいなと思いましたが、ビデオはあるらしですが、DVDは無いそうで見れないᐠ( ᐪᐤᐪ )ᐟ。 残念。

    1
    投稿日: 2016.11.11
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    今の日本の服はほとんどが中国製だ。 その歴史の背景にこんな面白い事があったとは。 ユニクロの服をマジでスゴイと感じる。

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    投稿日: 2016.04.16
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    20世紀末の中国を舞台としたド根性OL成長記。中国とは縁もゆかりなかった著者が偶然入社した日中合弁商社で揉まれ小突かれ振り回されながら成長していく姿がコミカルに、時にはシニカルに描かれている。この本で語られている中国は私の前職の会社が中国に合弁の工場を設立した時期と重なっているようだ。本書冒頭に出てくる「乾杯!」「祝工作順利。乾杯!」と叫びながら倒れるまで酒を酌み交わす話は中国駐在員からよく聞かされた。著者は作家になる為に会社を辞め、本書を書き、北京大に留学後、現在中国在住。もう少し著者を追ってみる予定。 『中国農民の反乱』を読んでいると中国社会に対してネガティブな感情を抱きそうになるのでバランスを取る意味で陽気な中国を併読する。σ(^_^;) 2013年03月12日

    0
    投稿日: 2013.03.12
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    経済大国へまっしぐら時代の中国ビジネスを描写しているが、自分も今の時代で中国とビジネスをやっていて、非常に共感できる部分があった。 そして、確かに苦労が絶えないのだが、それ以上にスケールの大きな国に惹かれてしまう自分がいる。

    0
    投稿日: 2013.02.11
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    中国という国は、不思議な国である。 とめどもなく、発展している。 そこの中にいる中国人。 日本にいる王課長、中国にいる周さん。 ふたりが好対照に書かれていて、 いずれも仕事が好きで、がんばり屋だが、 そこには、身体の中を駆けめぐるものが、 あるような感じである。 中国では、宴会をなぜするのか? 中国の品質管理と日本の品質管理の差が、 カルチャーギャップとして、うまれてくる。 そこで、生き残るには、たゆまない「タフな交渉」なのだ。  「どんなに賢くても知識があっても、ここは戦場なのだ。 観客席から見ているだけの人は向かない。」 「職人気質の日本人は『よいものをつくること』 そのものに喜びを感じるが、 根っからの商人の中国人は、 『できるだけ少ない手間でお金をもうける』 ことに喜びを感じるようだ。 もとから利害は相反する。」

    0
    投稿日: 2013.02.10
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     海外に飛び出したくて悶々としていたころに読んだ本。これで、「サイモン・ヤン商会」を志すことに決心しました。  にしても、作者は本当に耳が良くて、洞察力が鋭いと思います。  元気がもらえる本。

    0
    投稿日: 2012.12.04
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    いきなり中国との貿易に携わることになったOLがそこで起こった出来事を振り返って中国とのビジネスを語った本。 1. 中国とのビジネスを通じて中国人の考え方・文化、また彼らとするビジネスとの難しさがリアルタイムで面白く学ぶことが出来る 2. 主人公含め登場人物が魅力的に描かれており、無理なく楽しく読むことが出来る 3. それ以外外にも商社を中心として貿易を通じて働くということを身近に感じられる 上司である王さんを筆頭にキャラの濃い登場人物がビジネスで成功するというのがどういうことか、ということを無理の無い方法で教えてくれる本だったと思います。 かなり前に書かれた本なので今とは様相は違うと思われるが、それでもなれあいでお金をもうけるということが難しく、ビジネスとは戦いであるんだなということを教えてくれる

    0
    投稿日: 2012.09.20
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    『北京大学てなもんや留学記』を読んだのをきっかけに、これより先に上梓されていた本書も購入し読破。 本書では、貿易商社(アパレル)に就職し、中国相手に仕事をこなしていく著者が中国人や中国ビジネスと接する中で感じた日本人・日本企業との違い・ギャップへの驚き、彼らの図太さやバイタリティーなどが率直に綴られている。いわゆるビジネス書とは異なり、ここには生の中国が感じられる。 本書「あとがき」によれば、本書原稿も著者が直に出版社に持ち込んだのがきっかけとなって出版化されたものだとか。同じく「あとがき」を読んで、1998年に「てなもんや商社 萬福貿易会社」(主演:小林聡美)として映画化されたことも知った。映画版も、是非見てみたいと思った。

    1
    投稿日: 2012.07.05
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    著者は大学卒業後、成り行きで大阪の貿易会社に就職したのですが、そこは中国を相手に商売する商社でした。 入社初日から怒号飛び交ふ職場に圧倒される谷崎光さん。 中国から商品が納入されないので現地に問ひ合はせると、竜巻で工場が飛ばされたからもう作れない、などと平然として言ふ。Tシャツを一着手に取ると、二着・三着とくつついてゐる。まともなのが見つかつたと思へば、首が入らない。 彼ら(中国人)は、しかし決して謝らない。社員の言によると、「まず日本側の手落ちを探す、どうしてもないと、天変地異か不可抗力」なのださうです。 王課長といふ華僑が上司で、これが中中の人物。中国人だから、中国側の言ひ分に対しては冷静で、日本人みたいに怒つたりはしないのです。しかし日本の会社で働く身ですから、中国人の好い加減な仕事には妥協せず、会社の業績には大いに貢献します。彼の行く部門は、どこでも売上を倍増させるさうです。谷崎さんはこの王課長に一から仕込まれ、逞しく成長していくのです。 何を言つても暖簾に腕押し、ああ言へばかう言ふの中国人に対し、最初は怒りまくりだつたのが、次第に達観の域に。普通なら「もう中国はイヤダ!」となるところですが、彼女はしたたかに笑ひに変へてしまひます。かういふポジチブな姿勢は良いやね。モノカキを目指して会社は辞めたさうですが、本書を読めば自信過剰ではないことが分かるでせう。 なほ、本書の内容はもう20年くらゐ前になるので、その辺を考慮してお読みください。 http://genjigawakusin.blog10.fc2.com/blog-entry-136.html

    0
    投稿日: 2011.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅行エッセイではないのですが、中国ビジネスの現場にいた著者が体験したことを書かれた本です。(1990年代)内容は読んでいただけたらわかりましが、このころの中国製品の粗悪さをおもしろおかしく、仕入れする側の苦労が書かれています。中国の国民性というのでしょうか?私も中国へ旅行した際に、この本の中に出てくる人たちの事をは本当だとうなずいたもんでした。笑えるエッセイ本です。

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    投稿日: 2011.11.06
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    関西のOLは侮れない。 はずみではいった小さな商社で、いきなり中国を担当させられ、なにひとつうまくいかない新人OLのてんやわんや騒動記。 ノンフィクション(本人の体験!)なのだが、中国の工場から考えられないようなひどい商品が納品されてきたり、返品ややり直しを理解してもらうことが大問題だったり、「ほんまかいな(笑)?」、爆笑話のオンパレード。 どんなむちゃくちゃな状況にもめげない、筆者のパワーに力をもらえる一冊。いや、どんな会社もいろいろあるけど、こんないい加減な会社も、そしてそこでなんとかしちゃうOLも、まあ、ないよねww

    0
    投稿日: 2010.09.28
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    この本は著者谷崎 光氏のとある中国貿易商社での日中貿易、又はビジネスを自らの経験を元に大阪弁で語るノンフィクション。 海外での仕事、そして海外ビジネスの真髄が面白く描かれていて、自身も海外で働いていた経験があり、すごく共感できるところがあった。 人種や言葉や文化、そして風習、すべてにおいてが違う人たちと仕事をする上では一筋縄ではいかない、そして忍耐を要することは海外で仕事を経験した人にはわかるであろう。 これから海外で働く人や貿易商社で働く人には読んでおいたほうがいい本のひとつだと思う。

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    投稿日: 2010.06.25
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    2010/8/5 あー、それわかるわかるとか言いながら笑えます。 でもたまにグッと感動しそうになるところも。 何と言っても王課長のキャラクターが良い。 苦労を勝手でもしてしまう。そしてどこまでも前向き。 ちょっと中国人ぽくない気もしますが愛される性格でしょう。 実際に中国との取引がなく、この本を読んでいる方は少ないと思いますが、本の中のできごとを笑いながら読んでいるのと、実際に我が身に降り掛かってきた時の違いは凄まじくデカイです。 まず身をもって知る。これ大切です。 先日、受講したセミナーの講師も言ってました。 「中国はトップみずからその足で市場を見てこそうまくいく」 そしてこの本の中にも良い表現が。 「どんなに賢くても知識があっても、ここは戦場なのだ。観客席から見ているだけの人は向かない」 2010/6/9 『となりの中国人』と同じくR25で紹介。 なぜかこちらは通常出荷。明日届いちゃう。

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    投稿日: 2010.06.09
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    十数年前、ユニクロが中国に進出する前の時代。 作者が、中国企業と国内企業が共同出資して設立した、 国内アパレル商社に勤めていた頃の経験談。 現地で働いた体験がめちゃくちゃでおもしろい。 当時の中国の考え方や価値観、文化、 アパレル商材の品質の低さが見えてくる。 華僑でバリバリ仕事をするタフな上司の王さん、 香港出身でスマートな働き方をする張さん、 現地工場出身で、独立して成功する周さん、 などの登場人物を通じて仕事を考えさせられる。 大阪商人の父親 「お金がないと、恥かく、義理かく、情けかく」 「お金を手に入れるには、稼ぐ、取る、貰うの三つしかない。」 周さんの起業後、 「家でご飯を食べれるのは月1回、こないだ手帳を見たら去年休んだのは6日だけ。」 成功してお金持ちになっても何故働くのか、 「だっておもしろいじゃない。いろいろな人と会えるし。知り合う人とはご縁がある。 縁は大切にしないと。」 「男はなにか存在理由がいるですから、仕事とにかく発展させたいよ。」 独立して成功する上で必要なこと。 「まず夢ね。これが一番大事。ずっとお金持ちなりたかったですから。」 王さんは、記憶力がいい(仕事は頭にたたきこんでいる。)、 部下には聞かなければ仕事は教えない、 無理な仕事でも「できます。」と取ってきてなんとかしてしまう。 普段はひょうきんなキャラ。頼まれれば面倒くさがらずに必ず引き受ける。 事務処理がむちゃくちゃ早い。 部下に対して感情的に怒らない。

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    投稿日: 2008.12.14
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    親父に薦められて読んだ本。 かの中国を知りたければ読むべし。 中国を知っている人は 3倍〜10倍くらいは楽しめる。

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    投稿日: 2008.06.15
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    むかーーしに読みました。 でもとってもお奨めです。 中国という国と戦うには、あまりにも自分たちは無力だと感じさせられます。 あははは、この国には勝てませんね。 その後、仕事で中国に出張に行く人には必ず読ませました。 勉強になったかな?? 映画も、おもしろい!おすすめ! 監督 本木克英 主演 小林聡美 1998年

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    投稿日: 2008.02.03
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    単純に面白い。中国貿易ですったもんだする新人OL。中国ってすげえ、と笑えたり、大変だなあ…としみじみしたり。2007/4/27

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    投稿日: 2007.06.27
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    今でこそ「世界の工場」と言われる中国だが、そんな中国との貿易がまだ一般的ではなかった頃の話と思われる。納期を守らない。仕様を守らない。備品をなくす。突然のオーダーキャンセル。山のような不良品が届く…。中国貿易のパイオニア的商社に勤めたOLのドタバタ劇。笑える一冊。

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    投稿日: 2007.05.03
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    これはパパ(中国出張多い人)に勧められて読んだんだけど。 凄く勇気が湧いてきます。 ちょっとしたことでも「それがどうした!」と思い直させてくれるのです。

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    投稿日: 2007.01.28
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    何も知らず、何気なく買ったら、かなり当たりだった本。 商社に勤めていた際に、筆者が体験した中国の面白とんでも話。 「さすが中国」と別の意味で感心したり、話に出てくる同僚が自分の周りの人と被って見えたり・・・。 面白くて、ついつい寝る間を惜しんで読んでしまいました。

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    投稿日: 2007.01.06
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    レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/20291830.html

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    投稿日: 2006.07.05
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    この本は父に買って貰った。 コミカルで面白く読み易いので、すぐに読み終わってしまった。 内容は中国が50%出資の貿易会社(外資系?)に勤める事になった、著者がその会社でのおもしろエピソードを綴ったお話。 工場で働いている中国人の特徴や性格などがよく解る。読んでいる途中は、中国相手の貿易は大変だ、、貿易系の会社には入社したくないなぁと感じるんだけど、最後の方には面白そうだなぁ〜・・と思うようになる本だった。 やはり働くなら中国人と!と少し思ったり・・・。

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    投稿日: 2005.06.11