
総合評価
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powered by ブクログ短編は短編でキレがあって面白いですね。伊丹視点の物語。 竜崎のスーパーぶりが痛快です。 隠蔽捜査3の裏話が何とも面白い。改めて読み直したいと思いますね。 短編の中で「病欠」の中で戸高刑事が一瞬名前だけ出るが、さもありなん、と思わず笑みを浮かべちゃいます。 シリーズをしっかりと呼んだあとで読むと楽しさ倍増です。
2投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログ大森署長に左遷されたキャリア警察官僚竜崎伸也を主人公とする「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ短編集。本作では、竜崎の相棒(?)ともいえる存在である竜崎の幼馴染で警察庁同期である警視庁刑事部長の伊丹俊太郎の視点で描かれている。普段、竜崎目線なのが、伊丹目線になることで、話に深みが出て、それぞれの人柄もよりよくわかるような構成となっている。それぞれの短編も面白く、正直、本編よりも楽しめた。
0投稿日: 2015.07.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作は名シリーズ「隠蔽捜査」のスピンオフ作品。シリーズ主人公竜崎の友人、私大卒のキャリア官僚伊丹にスポットをあてた短編集。本編の時系列をリンクさせ、ところどころに本編の流れ弾がヒュッと飛んでくるような味付けが心憎い。 伊丹ってのは、人の目を気にしてカッコつけるわ、出世に気を遣いすぎてストレス抱えるわ、竜崎と比べてなんとも情けないような人物に描写されている。実際本作に収録された各短編でも、まるでのび太のように、ことあるごとに竜崎ドラえもんに泣きついてなんとかしてもらおうとする。 実際の人物として目の前にいれば、こうも情けなく映ることはないはずの伊丹を、ここまで情けなく描くのは、主人公目線の一人称だからこそ、この自虐的なまでの情けなさが、共感を生み、読者に本編とは違った身近さを感じさせる。 誰しも100%の自信をもって生きてるはずはない。読者のそういった不安定さを、本編では「原理原則と効率化」で突っ走る官僚竜崎を読ませることで痛快にストレス発散させて、この番外編では、中間管理職的カッコつけ伊丹を読ませることでシンパシーを抱かせる。ひとつひとつの作品の小説としての面白さも凄いが、本編・番外のバランスの保たせ方も絶妙で、やっぱり今野敏はスゲーと思うのである うなぎの美味さを際立てる奈良漬け、寿司の美味さを際立てるガリ、ぜんざいの甘さを際立てる塩昆布、映画本編の楽しさを際立てる浜村淳、そして本作。ゆめゆめ箸休めを侮るなかれ。
3投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログ伊丹視点だから⒊5なの? やっぱり伊丹は竜崎にはかないません。 でも2人の男同士の昔っからの関係性ゆえのやりとりはすごく羨ましいです。
2投稿日: 2015.05.15
powered by ブクログシリーズの外伝的な位置づけの作品。視点を変えて伊丹刑事部長が主人公の短編形式になっているが、活躍するのはあくまで竜崎である。 本編では凡庸なキャラクターとして描かれて伊丹ではあるが、本作ではなかなか人間味のある性格が前面に出ていて面白い。
0投稿日: 2015.05.05
powered by ブクログ現代。警視庁刑事部長を務める伊丹俊太郎にスポットをあてた隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集。各話とも竜崎との絡みがあるのだけれど、せっかくのスピンオフだから単独で活躍する、伊丹を掘り下げる話があればなと感じた。それでも小説としては楽しく読めた。
0投稿日: 2015.05.04
powered by ブクログスピンオフつっても結局は主人公が主役なんだけど でもやっぱそおもそろいですね。全然隠蔽できては ないですよね。面白さがね。結局はね。敢えてね。
0投稿日: 2015.04.27
powered by ブクログこのシリーズのスピンオフということで、伊丹からの視線でみた竜崎について書かれている。 「隠蔽捜査3」の舞台裏、なぜ竜崎が担当になったのか(作品のなかで竜崎もなぜ自分がかと述べている)書かれている編もあり、あらためて読み返してみると面白いかも。 もし高級官僚がこういった思惑で行動しているのだったから怖い部分もあるが。
0投稿日: 2015.03.14
powered by ブクログ番外編ということで伊丹刑事視点で今まであった事件の裏側を見せてくれます。 基本困ったら竜崎さんへ相談する伊丹さん。そしてすぐに解決方法を提示する魔法使い。署長になる前もなってからもとりあえず電話する伊丹さん頼りすぎです。 ちょっと可愛いおじさんのお悩み相談話でした。
0投稿日: 2015.01.20
powered by ブクログ短編集。これだけ読むと、ちょっと物足りないけど、隠蔽捜査シリーズを読んで、登場人物の人となりがわかってから読むと、ふふふと思えるかな。
0投稿日: 2015.01.13
powered by ブクログ伊丹メインのスピンオフ。それでも一瞬だけ登場する竜崎に全部持って行かれる。このシリーズはやはり外れがない。
0投稿日: 2014.12.29
powered by ブクログ警視庁刑事部長を務める伊丹俊太郎は私大卒のキャリア。 東大法学部卒のキャリアに比べると、どうしても肩身が狭く、伊丹なりの出世術はいわゆる八方美人。明るくて理解のある好人物を意識して演じている。 そんな伊丹が一目置く存在である竜崎は東大卒のキャリア。常に原則原理を貫く堅物な男で、伊丹にとっては幼なじみでもあり、同期でもある。 伊丹と竜崎のやりとりを軸にした短編を8話収録した『隠蔽捜査』のスピンオフ作品。 2014年11月17日読了。 伊丹側から描いた『隠蔽捜査』です。 困ったときの竜崎頼み、とばかりに伊丹が竜崎に助けを求める話がほとんどで、結局は竜崎の良さをさらに実感させられる作品ばかり。 しかも、じっくりと腰を据えて読みたい本編と違って、肩の凝らない短編ばかりでとても新鮮でした。
0投稿日: 2014.11.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品。 伊丹刑事部長が主役。 事件が起きるたびに、伊丹が竜崎に相談をし、「魔法のよう」に竜崎が解決策を提示する。 言葉も同じという、お決まりのパターンにはまり過ぎ、後半はだらけた。同期で、幼なじみとかも言い過ぎてちょっと・・・ いろんなことを試しているのだと思うが、最初の作品がもっとも刺激的だった。
0投稿日: 2014.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「隠蔽捜査」シリーズの伊丹さん視点でのスピンオフ、短編集でした。 第3弾の大統領警備の裏側の話もありました。
1投稿日: 2014.10.13
powered by ブクログ「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ短編集。 主人公は伊丹で、竜崎との漫才的なやり取りが多い作品。 伊丹の人物像は、竜崎視点だと切れ者な感じですけど、 伊丹視点だと意外に小心者の印象です。 毎回迷ったらまず竜崎に相談で、なかなか笑えます。 個人的には無愛想だけど助言をする竜崎の姿が新発見です。 しかもその助言を伊丹は確信犯的に期待してます。 隠蔽捜査シリーズを読んだ方にお勧めの作品です。
0投稿日: 2014.09.02
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズのスピンオフです 幼馴染の伊丹部長が主人公ですが、竜崎が 相変わらずの原理原則でいろいろなモメ事を 快刀乱麻を断つ
0投稿日: 2014.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。伊丹を主人公としたスピンオフ短編集。伊丹を主人公としながらも、竜崎の性格の輪郭を浮かび上がらせる。もちろん伊丹のよさも深堀りされている。短編集だけあってさくっと読める。ふたりのいいお友達感出てます。
0投稿日: 2014.07.17
powered by ブクログ伊丹さんファンにはたまらない一冊だった。伊丹さんだらけで読んでいてニヤニヤが止まらない。伊丹さんと竜崎さんの絡みが結構あるのと伊丹さんから見た竜崎さん。いつもと逆なのですごく新鮮。伊丹さんって責任感が強い方なんだなと改めて感じた。かっこいい!
0投稿日: 2014.05.19
powered by ブクログ竜崎がかっこいい。本当に憧れる。 伊丹が自分と似すぎていて、竜崎からのアドバイスが人生訓のようだった。 人に嫌われても原理原則を貫ける人になりたい。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集です。 伊丹が主人公です。 いつもの竜崎から見た伊丹、ではなくて伊丹の本質が見えました。なんか伊丹ってもっと賢いのかと思ってましたけど・・・って印象です。 しかもかなり小心者だし。 毎回毎回竜崎に電話してヘルプを求めるのが、おかしくて笑ってしまいました。 思ってた伊丹さんと違うね。。。って感じでしたが、これはこれで人間味があっていいのかな? 竜崎とのコンビとしてはこれぐらいがちょうどいいでしょうか。 これはもちろん、今までの隠蔽捜査を読んでから読むべきです。今までの事件の舞台裏(?)が垣間見られて、思わずニヤリ。 やはり本編の方が好きですが、箸休め的な感覚でサラリと読めて面白い、まさに「3.5」な感じが良かったです!
0投稿日: 2014.04.25
powered by ブクログ全部伊丹さん目線の話で、伊丹さん目線で描かれた竜崎さんが新鮮で面白いです。 私は休暇が一番好きでした。 あと病欠の、戸高さんだけがインフルエンザにかかったくだりでくすりと笑いました。
0投稿日: 2014.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2014/3/27 伊丹目線のスピンオフ。 タイトルから2人のデビューだけかと思いきや、竜崎が恋に落ちて大ピンチだったあの事件の時伊丹は…みたいな話もある短編集。 竜崎、麻生さんみたいな上司に試されてたんやw まんまとはまったけどなんとか乗り越えたんだ。 どうせなら竜崎が苦しんでるときや乗り越えた時の伊丹の様子も知りたかったな。 相変わらず竜崎はキレキレでおもしろい。 伊丹はちょっと小物感が見えてしまったけど、逆に人間味が良いとも言えるか。 早く4が読みたい。
0投稿日: 2014.03.28
powered by ブクログ渋過ぎるスピンオフ。 繰り返されるフレーズに毎回ニヤリとさせられる。 このシリーズ、いつまでも読んでいたいと思うくらいに愛着湧いて来た。
0投稿日: 2014.03.25
powered by ブクログ今回は伊丹側から見たお話。スピンオフ的な8つの短編集。 なんだかんだでお互い助け合っている二人が微笑ましい。 「疑心」の裏側のお話もあり楽しめた。「病欠」が一番好き。
0投稿日: 2014.03.19
powered by ブクログキャリアにはキャリアの世界での競争があるんだよね。傍からみると別世界の人たちだから超越してると思うんだけど、その点では我々と同じ。ただ、レベル感は全く異なるけど。これまでの話の裏を見ることが出来て、なかなか面白かった。ちなみに只今"疑心"を再読中♪♪
0投稿日: 2014.02.16
powered by ブクログ今回は伊丹の側から見たスピンオフ的短編集となっている。 今野さんの狙いかもしれないけどかなり後半まで竜崎を頼りまくる伊丹がパターン化されててあたかもドラえもんにすがるのび太っぽくて笑ってしまった。 変人だと言いつつも幼馴染の竜崎への評価が高い伊丹のコンプレックスがこれほどだったのか。。。 ちょっと伊丹が不憫になった面もあったが「試練」の章で前巻の竜崎の思わぬ恋心のからくりが判ってついついニヤニヤ。今度は竜崎を助ける側に回れた伊丹。こんな友情もいいな。読み返したくなるので3巻『疑心』を傍に置いて読むといいかも。
3投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ#読了。隠蔽捜査シリーズ第4弾。短編集。伊丹が様々な問題にぶつかる度に、竜崎が登場するという形の8編。笑ってしまうような設定の話もありながらも、小市民的な伊丹と常に冷静な竜崎との掛け合いが面白い。
3投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ『隠蔽捜査』の外伝と言える8編の短編集。私は、病欠が一番好きだ! 是非、哲太さんと新太さんのコンビでドラマ化して欲しい!伊丹が奥さんが作ってくれたおじやをすするシーンが観たい。 『初陣』は、『隠蔽捜査』『果断』『疑心』を読んだ読者に対する今野敏さんからのプレゼントだと思う。小説は、あえて謎を残した終り方が価値を高めるという考え方もあるだろうが、著者がどのような結末を想定して物語りを描いていたのかを知りたい読者は少なくないだろう。何らかの個性を持つことでスター性を得た主人公が登場する作品なら尚更だ。今野敏さんは、謎を隠すことで、崇高な作家として留まる方向ではなく、徹底的に読者を楽しませるエンタメ作家になるために、あえて竜崎と伊丹の外伝を上市してくれた。この作品によって、より間口を広く開いてくれたのだ。 伊丹俊太郎は、困った時、必ず竜崎にアドバイスを求めていたようだ。竜崎は、これまでの『隠蔽捜査』で見せたように、原理原則に基づいた助言で伊丹の窮状を救ってゆく。この様な外伝があるのなら、彼らは単なる幼なじみで同期ではなく、警察組織の枠組みを超えたチームと言ってもよいかもしれない。
0投稿日: 2014.01.30
powered by ブクログ竜崎と同期で同級生の伊丹の話し、といっても本編に沿って伊丹目線からの竜崎を中心とした短編集。 もう一度降格前のシリーズ最初から読んでみたくなった。 どれもいいのだけれどやはり『試練』がニヤリとしてしまう。 竜崎から畠山のことを相談された時の伊丹はさぞ楽しかっただろう、にしてもここまで魅力的だと描かれる畠山の姿を頭の中でイメージしてしまうのは男目線かな(笑)
0投稿日: 2013.12.15
powered by ブクログ『隠蔽捜査』のスピンオフ なんで3.5なんだろうって思ったら 伊丹が主人公だったのね 竜崎に比べるとかなり人間くさくて愛嬌があるかな 悩んでは竜崎に相談し パッと目の前が開ける感じが面白い。
2投稿日: 2013.11.08
powered by ブクログ面白い短編集だった。伊丹と竜崎の掛け合いが面白い。冷静沈着な竜崎と熱い伊丹で一見正反対にみえるがどちらも仕事に真剣ということ。かっこいいと思う。
0投稿日: 2013.10.22
powered by ブクログまずは、3から3.5で新潮文庫の文字の濃くなってる。たまたま?薄いほうが好きだけどな。 今回は伊丹刑事部長が主役。竜崎署長にくらべると比べると可愛げがあって人間らしい。 あまり短編集は好きではないけれどなかなか。竜崎署長の一言一言は凝り固まった考えをリセットしてくれる感じかしてとても気持ちがいい。
0投稿日: 2013.08.17
powered by ブクログシリーズのスピンオフで、いつもとは違って伊丹目線から見た竜崎さんと言う感じか。とにかく刑事部長なのに優柔不断でコンプレックスの塊で、竜崎さんに頼りっぱなしで・・・とこんなんで警視庁大丈夫か?と小説ながら心配してしまいそう。 まぁ、それはそれで人間臭くって良いのかも知れないとも思うが、そうすることで竜崎さんの超人(変人?)ぶりが際立っている。 本書の「試練」を乗り越えた竜崎さんのこれからの活躍が楽しみ。 伊丹と竜崎、野間崎の関係はこれからどうなる?さらに楽しみが増える作品となった。
0投稿日: 2013.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人気シリーズの、スピンオフ的連作短編集。例によって一編ごとにレビューを。 【指揮】 舞台が我が故郷(笑)。 大河ドラマその他で描かれる“会津と薩長の対立とその因縁”……同じ県内で生まれ育ったにも関わらず、自分はほとんど無関心だった。世に言われる“歴史に起因した地域対立”も、結局は当事者としてその地に住む者にしか理解できないのだということを、改めて実感した。 さて、本編……。 シリーズを通して描かれてきた“竜崎から見た伊丹像”を心地好く裏切るかのような、伊丹から彼への好意と信頼、という対比の妙が◎。 【初陣】【休暇】 自分の記憶に間違いが無ければ…(勿論、違っているかもしれない)…それぞれ、シリーズ第1作と第2作の裏話、という位置付けか? 伊丹のキャラ造形の背景に、彼なりの打算やコンプレックスが存在したということが分かり……、より、人間臭さが感じられた。 【懲戒】 竜崎への電話…。 水戸黄門の印籠かい? 心地好いワンパターン(笑)。 【病欠】 “彼”の言うとおり。どんなに責任感があろうとも、どんなに頑張ってる自分の姿を誇示しようとも…、ウイルス撒き散らしていることに、気付くべき。 そういう“間違った責任感”の持ち主、実際たまにいるよね……はっきり言って、迷惑。 【冤罪】 これも、見覚えのある事件。シリーズ中のどこかで使われていたのかな…? 【試練】 シリーズのファンならば、ニンマリしてしまうこと間違い無いだろう。本単編を踏まえた上で、第3作を再読してみたくなった。 と……、シリーズの今後への伏線になる予感。 【静観】 竜崎らしい達観。 …2人の過去…。 いじめは、した方にとっては取るにとらない些細なこと、下手したら記憶の彼方に去り行くことさえあるようなモノであるのに対して、された方には、癒えることの無い傷として残り続けることもある…と。 ストーリーとはあまり関係の無い部分に、感じ入ってしまった(笑)。 やっぱり、今野敏の警察小説は面白い。 ★4つ、9ポイント半。 2013.06.10.了。
3投稿日: 2013.06.10
powered by ブクログ帯に書かれていた通り、 本編がよりいっそう面白くなる見事なスピンオフ短編集。 伊丹という男がわかる一冊。 そして、竜崎の頼もしさが、際立つ。 新作の文庫化が待ち遠しい!
2投稿日: 2013.06.02
powered by ブクログ『隠蔽捜査』のスピンオフ。いつも竜崎が主役だが、今回は伊丹が主役。どの短編も読みやすいが、一番気に入ったのは「病欠」。自分の中ではもっと豪快で力強いイメージがあった伊丹だが、本書を読みことで違う側面を見た気がした。部下に対するイメージを気にする伊丹が何とも面白い。その上で隠蔽警察4を読んでみたい。もちろん文庫になるのを待つのだけれども…
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログ初の電子書籍にて。お前らそんなに電話しとったのかい!って裏話。ちなみにあとがきがなかった。電子書籍はそんなもの?
0投稿日: 2013.05.25
powered by ブクログ伊丹視点のスピンオフ。全編に渡って伊丹が悩み、竜崎に電話して解決という流れが強いが、気持ちの良い結末で面白かった。
0投稿日: 2013.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
数ある警察小説の中でダントツに気に入っている「隠蔽捜査」のスピンオフ。よくできている〜。同期のキャリアである伊丹の目線で書かれた短編集で、竜崎の心理的な描写はまるで書かれていないが、その分竜崎の凄さが際立つ。竜崎への評価も新たに上がり、また伊丹には親近感が増し、さらに話が作中の時系列に並べられているので改めてシリーズを読み返したくなるという、傑作すぎるスピンオフだった。
0投稿日: 2013.05.11
powered by ブクログ伊丹のほうからみた話。 同じ話でも、見方がかわると、違ったものに感じるのがおもしろい。 隠蔽捜査4もよみたいけど、文庫になるまでまってよう~
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログ伊丹が主人公 描かれる竜崎は強くブレない。そして、伊丹は大いに悩む。このコントラストがとても良い。 どの短編もとても楽しめた。二文字で統一したこだわりのタイトルを含め、大いに気に入った作品だ。 作品は、「指揮」「初陣」「休暇」「懲戒」「病欠」「冤罪」「試練」「静観」
0投稿日: 2013.04.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつものパターンなのに面白かった。 ちょこちょこ空いた時間に1話ずつ読みました。 竜崎視点のときは、伊丹がすごくデキル人に見えたし、竜崎がたしかに原理原則に従うが本作のようにいつもうまくいくとは限らない。 それが逆の伊丹視点からみると、竜崎が完璧にみえるし、伊丹はなんだか頼りない。 どっちの視点にしても、協力することで解決しているところが熱い! 懐かしい大森署の面々が出てきて笑ってしまいました。 インフルエンザ対策してます!の後に、でも一人を除く っていうのは話的になくてもいいけど、あるからキャラが立って楽しい。 ぜひまた、隠蔽捜査の続編が読みたいです。
0投稿日: 2013.04.25
powered by ブクログ伊丹さんメインの短編集。伊丹さんのキャリアアップのために考えていることや意図的な立ち居振る舞い、伊丹さんからみた竜崎に対する憧れや興味、信頼、嫉妬などが楽しめます。 ミステリーというよりは、隠蔽捜査の世界観を楽しむための読み物です。
0投稿日: 2013.04.22
powered by ブクログ好きな隠蔽捜査シリーズの、スピンオフ。伊丹って、小心者だったんだ。だからこそ、竜崎と良いコンビになるのね。竜崎は、まったく思ってないけど。
0投稿日: 2013.04.19
powered by ブクログ軽いタッチですらすら読める。これは警察小説やミステリーではなく、ビジネスパーソン向けの自己啓発書であって、組織の中でのコミュニケーションや判断の仕方を学ぶためのケースブックのようなものだ。
0投稿日: 2013.04.04
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集。物語の視点を伊丹俊太郎にしたことで、本シリーズの主人公・竜崎の凄さが改めてわかる。 真実に気づかずに右往左往しているうちに、騒ぎが大きくなって、さらに真実を見失う。どんな組織にもありがちなミスだが、竜崎の信条である原理原則を貫けば、ミスを最小限に抑えることができる。目から鱗の気持ちになる。
0投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログお話の主人公が、いつもの竜崎でなく、本編シリーズの中で時々登場していた、同期の伊丹刑事部長。伊丹から見た竜崎像が、色んな場面で登場。 表題の3.5は何じゃろ?と思ったのだが、本のオビに「隠蔽捜査」シリーズを10.5倍楽しめる、傑作短篇集。とあったのには、10.5の数字はおいといて妙に納得。 (2013/2/21)
0投稿日: 2013.03.26
powered by ブクログ周りと衝突せず理想の上司を体現する伊丹。そんなつもりは無いのに結果として周りと衝突する竜崎。自分に仮面を被せなきゃならない分、伊丹のほうがしんどい生き方やなあ。しかし、伊丹よ。頼りすぎじゃあないか? ま、シリーズ3で借りは返したってところか。竜崎はそんなこと思ってもいないやろうけど。
0投稿日: 2013.03.22
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズは大好き。今野さんもこのシリーズは丁寧に書かれているのが分かる。伊丹さん、竜崎さんのことが大好きなんだね(笑)。
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ隠蔽捜査のシリーズ。 2と3は読んでいないけれど、スピンオフ短編集なので読みやすかった。 伊丹のイメージが、初めに隠蔽捜査を読み始めた時と、ずいぶん変わってきて 颯爽としたイメージを装う裏で見せるジタバタぶりが、なかなか可愛らしく思える。 そんな伊丹が困った時に「あいつならどうするだろう。何と言うだろう。」と、つい電話をしてしまう竜崎。 竜崎のブレない芯は、時には人との摩擦を生むだろうが、読者として見ている分には非常に理路整然としていて気持ちがいい。 私自身が、実生活で何か問題が起きた時に「竜崎ならどうするだろう」と、ふと思ってしまいそうです。
2投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ捜一のイタミンが主役‼ あっ、あのイタミンとは別人みたい… 隠蔽捜査シリーズを読み返したくなりますね 伊丹、竜崎のこと好き過ぎじゃん!
0投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ伊丹の視点から書かれた短編集。 本編の主人公である竜崎と比べて、伊丹はもっと人間臭い。人前では堂々と、カッコよく、スマート振る舞えるよう気を配っているけれども、実は人一倍気が弱い。内心いろいろ悩みながら、どう振る舞ったらいいか悩む。 その姿がとても共感しやすく、親近感がある。 一方で、このシリーズの良さは、迷いがちで人間臭い伊丹も、竜崎の曲がらない信念に影響を受けて、少しずつ対応が変わっていくところである。 自分と重なる分、とても勇気をもらえる。
1投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ大好きなシリーズの番外編 短編集♪ まさかの伊丹が主人公で、過去シリーズの裏側も描かれる、と聞いては読まずにはいられない、ということで文庫化されるのを待ち望んでました♪ ^^ やっぱりこのシリーズは本当に面白い♪ 伊丹が主人公なのに、相変わらずな竜崎の、その存在感の半端なさ! 最後には、過去に何度も言及されていた点:竜崎にとって伊丹は “幼なじみというより、過去に自分をイジめていた相手” ということが、初めて伊丹の側から自覚されるという描写には、 “イジめていた側は、大したこととは思っていなかったので覚えていない + イジめていたという自覚も特に無い。 それに反して、イジめられていた側は、自分をイジめた相手のことを一生、決して忘れはしない” ということをハッキリさせている。 この部分、シリーズ本編でどこらへんで絡ませるのかな~、と思っていたら、まさかの番外編で取り扱っていたことにビックリw でも、ちゃんとそこからの人間関係を予感させる内容で、シリーズ続編が楽しみで仕方ない♪ 早く第4弾が読みたい~!! 一刻も早い文庫化を待ってます♪ ^^
0投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズの主人公である竜崎ではなく幼馴染で同期の伊丹の視点から描いた物語。竜崎とは対照的な伊丹がこのシーンあのシーンでどういう思いを抱いて行動していたのかが分かり、隠蔽捜査シリーズを読んでいる読者にとっては嬉しい小説。伊丹の面白い所は完璧じゃないというか、すごく人間らしい思考をもっているところ。そのナイーブな側面を主体的に描かれた本書は読んでいて親近感がわくし、読みやすくて良いと思う。
2投稿日: 2013.02.24
powered by ブクログ【94冊目】竜崎署長の隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品。同期の伊丹刑事部長が主人公の短編集。竜崎と伊丹の関係が微笑ましいんだけど、一つ一つの話の内容が少し薄いような気がする。 あらゆる問題を快刀乱麻で解決していく竜崎はさすが!
2投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログ伊丹がほほえむシーンを読むたびに同じくニンマリしている自分を発見。 どの話もなんだか心温まります。 隠蔽捜査の1〜3を読んでおくことを強く薦めます。
4投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログ『隠蔽捜査』シリーズのスピンオフ短編集。 主人公は、竜崎の同期で警視庁刑事部長を務める伊丹俊太郎。 スピンオフに、過剰な期待は禁物。 過去の作品とリンクしているので、そういう部分を楽しめばよいのだろう。
0投稿日: 2013.02.22
powered by ブクログ伊丹が主人公での短編小説。 伊丹が悩んだ時、頼りにするの幼なじみの竜崎。 同期の腐れ縁てええな。
0投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズの副主人公伊丹の短編集 とはいってもやっぱり竜崎がすごいという話がほとんどです。 最高の公務員小説ですが、メインのシリーズには少し劣るので星4つ
0投稿日: 2013.02.19
powered by ブクログ竜崎とキャリア動機の伊丹を主人公に据えた、隠蔽捜査のスピン・オフ短篇集。 短編集ということもあり、一気に読んでしまった。 解決策は「竜崎」という感じ 伊丹を主人公に据えながら、主役は竜崎という気がする。竜崎のキャラクタを際立たせている。「隠蔽捜査」シリーズのバックグラウンドものぞかせてくれる。 謳い文句どおり、「隠蔽捜査」シリーズをより楽しめる短編集になっている
2投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログ隠蔽捜査シリーズの短編集。 警察のキャリアで、幼なじみで同期の竜崎と伊丹。 今回は伊丹の視点からの物語。 こういう関係の幼なじみがいるっていうのはいいなあ、とか、 竜崎の原理原則を大事に動くことで結果を出すスタイルっていいなあ、とか、 伊丹の自己演出で世の中を渡って行きつつ、 本音のところでは結構弱い部分があるところに、 自分と似たところを感じて共感する、とか、 まあ、そんなことを思いながら、気分転換できたかな。
0投稿日: 2013.02.16
powered by ブクログやはりこうこなくっちゃいけない。一気に読める。でもどこかにこう上手くは運ばないよなあ、という気持ちも。 基本と正道でぶれない強さがあれば良いのだけど、実際は無理だなあ。
0投稿日: 2013.02.14
powered by ブクログ「隠蔽捜査」シリーズを時系列的に追って伊丹の側から描いた外伝的作品。 このシリーズはまずまず面白く読んでいるので、まあ愉しんで読めた。楽屋落ち的なところが安心感になる一方、どれも悪くない話だけれど、短くてちょっと薄味。伊丹ってこういうキャラだったのかって、ちょっと見方が変わる。 家庭を犠牲にして仕事に打ち込む夫とそれでも家庭を守る妻の物語がシリーズの結構な隠し味になっているのだけれど、5つ目のお話で伊丹にもそういうお話を持ってくるところが、なかなか行き届いている。
1投稿日: 2013.02.11
powered by ブクログ警察小説「隠蔽捜査」シリーズのスピンオフ作品。 主人公・大森署署長の竜崎の、幼なじみで同期の伊丹にスポットライトを当てた短編集。 今までのシリーズの作品を別の角度から楽しむことができる、シリーズを読んでいる人にはオススメ。
0投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログ伊丹的視点からかかれているのが意外だった。今までの話からだと、もっと竜崎って伊丹に冷たかったと思うのだけど。
0投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログ伊丹くんが主役で長編とつながる部分があり、とてもおもしろくサクサク読んだ。続編に大いに期待しています。
0投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログ今野敏の著作の中でも、一番のお気に入り「隠蔽捜査」シリーズ。本作はそのスピンオフ短編集。本シリーズを読んでいても再読したくなるし、読んでいなければさっそく読んでみたくなるそんな傑作。竜崎と伊丹の掛け合いには、思わずニンマリとしてしまう。 シリーズ次回作の、早い刊行を期待しています。
6投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログ今野敏の隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品。 サブキャラの伊丹刑事部長が主人公だが、生身の人間臭さが良く出ている。 本編主人公の竜崎とは対称的な人物設定を深く表現している。そのため、竜崎の原理原則をブラさない生き様が強調されており、全体に深みを持している。
0投稿日: 2013.02.07
powered by ブクログ単行本を持ってるのだが買ってしまった。単行本は持ちづらいから何度も読む気がしないが文庫なら電車でも読む気になる。さっそく3を再読したくなったゼ!
0投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ面白かった。キャラ設定が抜群で、あっという間に読めてしまった。幼馴染で同期のキャリア警察官である主人公二人の関係がどこか微笑ましい。理想の上司像でもある。読んで、深い満足感を得られる一冊。続きも楽しみ。
2投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ待っていた文庫本。早速手に入れ一日で読み切った。普段描かれることのない伊丹刑事部長の主人公の短編集。人間的部分が沢山あり面白かった。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログおう、伊丹部長サイドからの視点で短編集。 伊丹さんは見栄をきちんと張れる人で、普通の人で、考えてがんばってる人。 竜崎さんに対する劣等感や友人である誇らしさ、憶い出した関係や、妻との微妙な距離。もうすぐ50のおじさん捕まえてなんだが実にかわいらしい。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログ『隠蔽捜査』のスピン・オフ短編集。長編シリーズでは竜崎伸也が主人公であるのだが、この短編集では伊丹俊太郎が主人公を務め、伊丹の視点で事件が描かれる。伊丹が主人公でありながら、竜崎の存在感が非常に光り、クールな竜崎にも温かい一面が見え隠れするのがまた良い。ゆえに一つ一つの作品を読むごとに竜崎の魅力も増していくのだ。しかも、どの作品も短編にするのは勿体無いくらいの秀作であるのが凄い。 ★五つに近い、★四つ。
12投稿日: 2013.02.01
