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モテキ(1)
モテキ(1)
久保ミツロウ/講談社
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総合評価

190件)
3.7
32
68
54
7
3
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    ドラマが好きで、内容は全部覚えてるくらい何度も見ていた。 だから、原作先に読みたかったーってくらい、全部先が読めてるのがつらいけど、やはりなんかおもろい。 てか、エロい女性の描き方がたまらんよね! 捻くれこじらせインキャな主人公の心情も、私には無縁な世界と言いますが、私は素直だから、こういう心情の人もいるんだなって普通に勉強になる。 そして、いろんな女の子が出てくるのが飽きない。 土井あきと小宮山夏樹の色気、見てるとモチベになる笑

    0
    投稿日: 2023.03.11
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    ボーイズオンザランをマイルドにし、今泉映画をちょっと下品にした感じ。短くまとまってるのも良くて、高校時代に好きだった漫画の一つ。

    0
    投稿日: 2022.11.07
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    気になっていたので購入。 《3/26追記》 寝る前に読んだのだが、一気に読んでしまった。 2巻も気になったが、既に3時を過ぎていたので諦めた。 最近初めて読んだマンガの中では一番面白かったかも。 でも、主人公にはちょっとイライラしたw

    0
    投稿日: 2018.10.29
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    久保みねヒャダの大ファンで、漫画も読んでみよーかなと思い購入。 前情報無しだったらどう思ったか分からないけど、やっぱ女性が描いた漫画だなーという気がする。心理描写とか。 モテない男に来たモテ期という設定だが、元々そんなにモテない君では無いよなあ。 でも手を繋いだ時に指をさすさすする癖はキモい。 字が多くて読み応えある。

    0
    投稿日: 2016.12.23
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    リアルだなぁ〜… 恋愛って難しいし、王子様もお姫様もいない。 サブサルっぽいのも妙にリアル笑 男子も女子も楽しめる珍しい漫画。 あと好きなキャラクターが割れて論争になる漫画。 それと読者が女性っていうのも納得できるほど、それぞれのキャラクターの心理描写が本当に上手くて引き込まれる。

    0
    投稿日: 2016.12.03
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    電子書籍にての読了 今まで散々モテない人生を送ってきた主人公幸夫がモテキに入り色んな人から言い寄られる話 遅咲き青春ハーレムものかと思ってましたがリアルでモテちゃって困るな~みたいな童貞の願望(作者は女性だけど…)じゃなかったことが好感触でした

    0
    投稿日: 2015.12.07
  • 共感できた

    タイトルに惹かれて思わず買ってしまったモテキ。絶好のチャンスが来ているのに、どうしても一歩引いて相手が離れてしまった経験は僕にもあるので死ぬほど共感できて楽しました

    0
    投稿日: 2015.05.26
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    三十路頑張る。モテない人生にさようなら! 誰しも人生、必ず訪れる。と言われているモテキにスポットを当てた漫画。 彼女いない歴=年齢のモテない派遣社員が奮闘する。過去関わりのあった女性達から一度に連絡がありモテキ到来?いわゆる草食系男子の主人公はどう行動していくのか?  モテない男の心情がとてもリアルに描写されている。モテないから卑屈になって、それでもやっぱりモテたくて、頑張ってみるけど空回りして。 実際のモテない男はモテキが来たと感じても能動的になれるかどうかで分かれるところだとは思いますが。 本当なんです。モテない男はこんな思考で動いてます。読んでいて痛々しい行動をとっている主人公を見て目を背けたくなるような。でも、わからなくはない。そんな気持ちになります。 なんでも作者、実は女性だそうで、なぜこんなにモテない男性をリアルに描写できるのか。 主人公と関わる女性の心の内、モテ系の友人との友情、男女の友情などなど恋愛の様々が随所に盛り込まれているように感じる。  モテない男子は自分と比較してもいいし、モテるならモテない男ってこうなのだ。と、知ってもらうもよし。女性には男ってこんなもんだ。と、納得頂くもよし。 大人のための大人による青春漫画。

    1
    投稿日: 2014.10.30
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    やや共感できるところはあるけど、かなりドリームな話なので深くは共感できない。現代の雰囲気には合っている話。

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    どこにでもいそうな、だからこそ描くのが難しい冴えないリアルな男子が主人公。 てっきり作者は男性かと思っていたのですが、女性だったとは。そこが一番のツボかも。 でも何というのか、わざわざ画面を汚くしてリアルを出そうとしているドラマや映画ぽくて、心を揺さぶられない。 人間や世界には、どこかしら美しいものがあるはずだから、そこもきちんと描いてほしい。 相性が合わないこともありそう。アゲイン!もはまれなかったな。

    1
    投稿日: 2014.08.10
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    こうなったらおれは全力で目の前だけにある幸せにしがみつくことに専念してやるぜ だって今、俺はモテキだからな!!

    0
    投稿日: 2014.05.18
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    寂しい熱帯魚 サマソニ プロディジー 土井亜紀 山形県鶴岡市 クラゲラーメン 格好悪いふられ方 柏手 中柴いつか ディスカッション 伊集院光 定義山の三角油揚げ 八ッ森駅 豚骨スコール 小宮山夏樹 基樹 センシティブ【sensitive】1 感じやすいさま。敏感。「―な性格」2 微妙で慎重を要するさま。「―な問題」 ネトラレ 片っ端からロックで なんでそんなに自信がないの? jingi愛してもらいます 博多 O系新幹線 林田尚子 老人ホーム リンダリンダ 似顔絵 何かを一周してあの時受け入れられなかった歌を今は素直にきけるのはなぜなんだろう

    0
    投稿日: 2014.03.29
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    なんどろう・・・ この共感!! 男なら誰もが持っている心がチクチクする恋の記憶。 あの頃は若かった。 っと思い出せるこの1冊! 面白いっす。

    0
    投稿日: 2014.01.24
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    卑屈で逃げ腰だということを自覚する段階にすらつけない人に対して、モテキは 傷口に塩をねじ込むように塗りつけるし、 隣に座って優しく頭を撫でてくれるし、 後ろから鈍器で殴ってくる。(下手すると死ぬ) 音楽って最高ですね。 そして非リア充は一度がんばってみることが必要ですね。 自分のダメなところと重なるからか、はたまたウジウジしてるとこにイライラするのか、幸世(主人公)のことは好きじゃない。 でも応援はしたくなる。 いつの間にか心から応援している。 (リアル本棚にあるものを再読。)

    0
    投稿日: 2014.01.21
  • 女の子にもおススメ

    複雑骨折しちゃった男心を描いている作品ですが、女性であっても身に覚えがある心理描写があるはず。 恋愛がうまくいかず自分の心が複雑骨折しちゃいそうな時、素直に戻るために読むのもおススメです。

    0
    投稿日: 2013.10.19
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    「モテ期」が来た男性の話。ちょっと前に話題になった作品なのでとりかかってみたが…肌に合わなかった。テレビドラマの恋愛モノとか苦手なんだよねえ

    0
    投稿日: 2013.09.28
  • 童貞本の代表

    最近流行の童貞漫画の代表作。 これを読んだ男は皆、自身の思春期のある種の葛藤とダブらせることができるでしょう。 これを読んだ女性は、まどろっこしい男にヤキモキするでしょう。

    1
    投稿日: 2013.09.26
  • きっかけは、ドラマ

    ドラマがきっかけで原作が読みたくなり、購入しました。大筋は一緒ですが、十分楽しめます。土井亜紀目線がドラマに比べると時々表現されてます。

    0
    投稿日: 2013.09.24
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    今更ながらに読んでみた。 もてない私からすると・・・藤君はもてなくないと思う、あと不器用ながらもかっこつけて流したりせず、ちゃんと行動してるのはエライ、半年とか時間が経ってるのは驚きだけど。 恋愛に臆病になってる男子に読んで欲しい本。

    0
    投稿日: 2013.09.12
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    これの前に「アゲイン!」を読んで微妙だな‥と思っていたけど、 「モテキ」は確かに面白い! どの女の子もちゃんと魅力的! (アゲインはどの女の子も微妙‥) そして非モテの主人公が見ていて楽しい。 そんなに暗いわけでもなく女の子とコミュニケーションがとれないわけでもなさそうなのに結局モテない。 そんなところがとってもリアルで魅力的。

    0
    投稿日: 2013.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作者が女性だと知ってはいたものの、実際読んでみてほんとに女性が描いたのかと疑ってしまいました。それほど青年誌っぽい作画。でも女性にも楽しめる内容です。

    0
    投稿日: 2013.05.17
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    私が女だからなのかもしれないけど、ギャグもストーリーもエロさも中途半端に感じてしまった。 主人公が太りやすい体質なのはおもしろかった。

    0
    投稿日: 2013.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分には地位も名誉もないし、努力もしていないし・・・だからせめて人に嫌な気持ちになってほしくないお・・・自分のために何かやってほしいなんて思わないよ・・・そりゃあ、こうして欲しいしああして欲しいとかあるけど・・・でもそれでイヤになられたくないおー(叫) という幸世の気持ちが痛いほどわかりました。 私にモテ期はいつくるのでしょうか?

    0
    投稿日: 2013.04.18
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    各話のタイトルが、日本のロック・ポップ(J-〇〇という表記にどうしても抵抗がある)、しかも「あー、モテない奴が自分をなぐさめるために聞くよな、それ、俺だな」という選曲ばかり。フィッシュマンズ、岡村靖幸、真心ブラザーズ、柴田恭平、フラワーカンパニーズ。男の繊細でみじめで情けなくてでもかわいらしい部分を描くことに長けているミュージシャンばかりなのがGOOD。こうした音楽(コンピCDも出てますよ)と一緒に読むとさらにGOOD。ちなみに、幸世君、元々モテてますよ。女の子とそんなに遊びに行けるなんて、幸せもんですよ。で、ちなみに、やっぱりいつかちゃんがいいです。

    0
    投稿日: 2013.04.12
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    久保先生の漫画の勢いはとても好きなんだけど…幸世の勢いが途中からファンタジーとしか。今の自分には分からないな。島田のおためごかしっぷりがすげえ。あらゆる方向に高速で飛んでいく。

    0
    投稿日: 2013.02.24
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    巻末の読み切りが良い! むかし敬遠してた流行り歌を、一周まわって、普遍性のあるものとして素直に聴けるようになるのって、いわゆる「成長」の証しだとおもう。

    0
    投稿日: 2013.01.26
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    こういういちいち他人からのメールや行動に反応してしまうことに共感する、自分も草食系じゃないかと思ってしまう;pこの本のモテる女の子やそうじゃない子の描かれている恋愛状況がリアルに感じられて、なんだか性の汚さにも感じられるけど、一方で主人公の不器用さにも共感できる。 この本の主人公から、不器用で恋愛下手ならではながらの人とのかかわり方や、気持の伝え方があるということを知り、少なからず奥手な自分を少し元気づけれたと思う:D

    0
    投稿日: 2013.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2012 9/16読了。WonderGooで購入(古書)。 近所の新古書店で4巻セットで400円(1冊100円)だったので買ってしまった。 とりあえず2巻まで読了。感想は2巻に。

    1
    投稿日: 2012.09.16
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    主人公と自分の思考が似すぎているせいか、 わかるわー!!!ってなると同時に、 主人公を取り巻く人たちの指摘がかなり心にグサグサっときた。(笑) 一番印象に残っている台詞が、正確ではないけど "自分を卑下することで、他人は自分の事なんかで傷ついたりしないと思ってる"。 これはガツンときました。

    1
    投稿日: 2012.08.12
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    たまたま読む機会があって、読んでみた。 想像してたより面白かったな。タイトルが懐かしの歌のタイトルになってるのが、ちょっとツボ。 35歳現在、モテ期なんてきてない僕に言わせると、そんなもんねーよ、にしかならないが、でもこれはなかなかおもろいね。 主人公の戸惑いが何となく共感できるわ。 続きも読んでみよ。 あ、もしホンマにモテ期ってのがあるなら、大学生くらいでくるのがべすとかなぁ。

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    主人公にイライラするけどちょっと気持ちもわかってしまうのがなんとも〜わたしはあの終わり方でいいと思うんだけどな

    0
    投稿日: 2012.05.21
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    格好悪い振られ方やランニングショットなど タイトルになってる曲聞きながら 思わず読んじゃいましたw

    0
    投稿日: 2012.05.10
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    僕は男なんだけど 登場人物では主人公の優柔不断なとこやウジウジしてるとこみて”イラっ”としたり”きーっ”ってなったりしてる女の子たちのほうにどうしても感情移入がいってしまうw おもしろいストーリーなんだけど、読みながらもどかしさというかイライラ感みたいなのが芽生えるので個人的には苦笑いw

    0
    投稿日: 2012.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モテない青年が突然モテキを迎える……という形でスタートする。まだこの巻しか読んでないが、ここまではどちらかというと妄想型非リア充の典型という感じの青年が女性に対してどのように接していくべきか悩みながら成長していく様を描いた作品になっている。 女性のアケスケな心理描写が意外とうまいなと思ったが、どうやら作者は女性らしい。主人公っぽい人なのかと勝手に想像してしまうほど、主人公の行動・心理は妄想型非モテ系そのもののように思える。しかし、度が過ぎるくらいネガティブな割に、それほど苦労もせず痩せたりできる辺り、高いポテンシャルがあるようにも思える。

    0
    投稿日: 2012.03.28
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     この人の絵,好きだな。昔マガジンを毎週読んでいたころに連載していた漫画もお気に入りだった。『モテキ』は映画で話題だったようだけど,この人が書いてたとは知らなかった…。

    0
    投稿日: 2012.03.25
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    ドラマと同時期に読む。 読む。 読む。 4.5巻も読んだ。 面白いんじゃないでしょーか。 なんだか,レビューとか見てると, i)分かる!共感する!自分も幸世と同じ!! か ii)いやーないわー,このネガティブな感じ。イライラする!! の, どちからに大別されている気がする。 いや,別にそれが良いとか悪いとかじゃなく, なんか不思議。 登場人物たちとまったく同じ男女は,まー,いないとして, 「あー,この,自分に手に負えない感じの, 何考えてるかわかんない子に惹かれちゃう気持ちわかるー。」 とか, 「この,友達以上な距離感がたまんなく楽しーなー。」 とか, 部分的に重ねるトコがあっておもろいんでは。 爽快感みたいなものは薄いけども, ダメなあいつがちっと成長してるな,と心が少し動くのが気持ちいい。笑

    1
    投稿日: 2012.03.25
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    心えぐられながらも読むのを止めたら負けな気がしてイッキ読み。客観的に作品にされると言い訳できなくて辛いね!泣

    0
    投稿日: 2012.03.07
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    前半は感情移入しづらく、 三十路になっても恋愛のことしか考えてないの? そんなことより早く正社員になれよ。 とか正直思っていたのですが、 中盤から、ネガティブな自分を脱し失敗を恐れずに動き出すようになってから なるほどこうやればいいのか、とか 失敗するとこう思っちゃうよねわかる!みたいに 共感できるようになってきて。 最後、あたりさわりのない終わり方になっていたけどまあこれが現実なのかな? 私は女版モテキの主人公になれるくらいのネガティブ恋愛ニートなので、 これを真似してがんばっていこうかな、と ちらっと思いました。ちらっと。

    1
    投稿日: 2012.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モテキおもしろい。 映画が公開してる時に読んでたけど見に行ってないから TSUTAYAで借りて絶対に見る!! 長澤まさみファンとしては見逃せない!!

    0
    投稿日: 2012.01.29
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    映画になっていたので気になって読んでみたが予想していたのと違った。 今後どう展開して行くのか気になるところだ。

    0
    投稿日: 2012.01.27
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    自分もモテキあったんかいなと思い返してみると、 中学、高校、大学の友達がそれぞれクラスで一番かわいかったので、ついでにモテることが稀にですがありました。3日後に撤回されたこともありました。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    もともと久保ミツロウのマンガはトッキューから読み始めたんだが、モテキは、まさにアラサーの自分にとっては幸世と自分の境遇と重ね合わせることができるところもあって、まさに等身大で描かれているのが非常に印象的。サブカル要素が強く、作者の気持ちを代弁しているかのような曲を作中に惜しげもなく入りこんでくるのは、ミツロウのセンスが秀逸。 このマンガを読んで、サブカルに対する姿勢がだいぶ変わりました。 幸世と女の子たちとの絶妙な駆け引きがまた悶々とさせてくれます。 映画もよかったです。

    0
    投稿日: 2012.01.17
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    私的にはいつかちゃんが好み。(将太の寿司の柏手とか結構マニアックさ満載で好きだ)人生のモテキに受身でいる主人公にイライラしつつも何だか他人事には思えなかったりする。

    0
    投稿日: 2012.01.11
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    受け身の勘違い男子の話。 イマイチ女子に対して踏み込めない、敢えて言うなれば草食男子っぷりにイラつくこと請け合い。 彼女が欲しいんだか、Hがしたいだけなのか。。 いや、面白いんだけどね。

    0
    投稿日: 2012.01.03
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    完結の4巻まで読了。4.5巻も読もう。 たぶん誰でも何かに対して(恋愛に限らず仕事・趣味とか何でも)、ポジティブな考えとネガティブな考えの両方が頭に浮かんでくると思うのだけど、それの恋愛面のネガティブ面だけを取り出して強調したような感じ。 イライラする、というか、いやそこちょっとこうすれば…みたいなのが味わえますw 自分を低く見る事が主な原因だったりして、人間ついつい自分が傷つきたくないとか、どこか自分を守ってしまうような言動をしてしまいがちだけど、そんなつもりない自分の言動でも、簡単に人を傷つけたりしてしまうよなぁと。 と言うか、そういうこと考えてる時点でベクトルは自分にしか向いてなくて、そんなんじゃ人のこと喜ばすなんて無理だよなと。 自分がどうかじゃなくて(いやそれも大事なんだけど)、ベクトルを常に外側に向けて、今向き合ってる相手が何を思ってるか、どんな可能性があるかを考えながら行動しないとね、と思えた作品だった。 結局一言で言うと「相手の気持ちを考える」なんていう極々普通なことなんだけど、その考える行為自体が自分の中のどこから来るものなのかが大切というかなんというか。 他に印象に残ったのは 自分の中の「自分」のほかに、他人の中にも「自分」がいて… という内容のくだり。自分だけじゃなくて、そこに特定の誰かもあてはまる。 そして、実態とは関係無く、その「自分(または誰か)」は変わっていってしまう、と。 モテたいとは思うけど、この言葉はモテない人にもモテる人にも何かを気付かせてくれる言葉だよなあ。 モテない人の自分を勝手に卑下しない、はこういうことだと思ったし、 他にも例えば、何もしなくてもモテてしまう人(男女問わず)は、相手が勝手に築き上げた理想や幻想を勝手に抱かれて、無意識に押しつけられたり、勝手に幻滅したりするのかもな…って考えたら、それはそれで人付き合いが嫌になりそうだな…なんて。 自分はそんな心配する必要ありませんけどw ちなみにあとがき見て女性作家の方が描いたっていうのが意外だった。のだけど、心理描写とか妙にリアルだなと感じてたりしたのにある意味で納得した部分もあるかな。 女性の方がそういう心理描写とか人間関係的な話を描くのは得意なのかなぁ。

    0
    投稿日: 2011.11.17
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    作者が女性なのにガッツリ男性視点で描かれてるのが◎。 モテ期が自分にも来てほしいなぁと思いながら読んだら、なんか虚しくなった。

    0
    投稿日: 2011.11.16
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    ずっと男性作家だと思っていたが、あとがきを見てびっくり。 女性作家ということは、女性心が分かるということかもしれないので、 これは無敵かな。と。 草食系男子のための恋愛のテキスト?としても、多少は参考になる部分もあるかもしれない。 「女から何かしてもらうのを待ってちゃ駄目だよ」みたいなことは、改めて、そうか。。。と思った。

    0
    投稿日: 2011.11.09
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    思うんだけど、フジって普通にモテる人だよね。 まあその「もう少し~ならば」を表現したかったんだろうけど。 内に秘めた自信の無さはたしかに最近の男子にはよく見受けられる兆候。

    0
    投稿日: 2011.11.09
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    女の男の恋愛漫画。作者あとがきで先に願望世界描いちゃう辺りよしながふみと似た自意識を持ってる感じの久保ミツロウ。弱い人間の傷つきたくないとか自己憐憫とか自虐みたいな生々しさって気持ち悪いよね。

    0
    投稿日: 2011.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これ1冊で実質プロローグになるのかな。 林田との再会で、受け身な主人公に加速がつきそう。 内容については「わ か る」の一言w 主人公が思い出し恥ずかしさに殺されかけて叫ぶところ! 過去の自分との対話!わ か るwwww 定義山の三角油揚げ、食べてみたいです。 (2011年10月12日購入、2011年10月20日読み始め・読了)

    0
    投稿日: 2011.10.21
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    モテずに死ねるかッッ!!! モテ期なんて来ないけど 小さなキッカケが重なって 自分自身がモテ期だと思いこんで 臆病にならずに行動できたことに 意味があったのではないでしょうか。 最後があんな感じで終わるのも そういったメッセージこもってんのかな。 なんもせず異性が寄ってくるのなんて一握りで その他大勢の僕らは必死にもがいて、もがいて 垂れてきた蜘蛛の糸にしがみつくのであります。 映画版の長澤まさみさん、麻生久美子さんには 見事にハートを射抜かれてしまって ところどころ見てられずメガネを外してしまいました。。。 音楽が良くて、ミュージカルのようでした。

    1
    投稿日: 2011.10.14
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    ネコカフェとレンタルで読みました。 ネガティブ男がもてるようなもてないような。主にモテないw それとは別に、「自信」についてメッセージ感があるとおもう。 飾らなくって読みやすく、古い歌を要所で組み込んでるのがまた、全体を青臭いような、なんとも言えないリアルさで空気が見えてくる。 すーっき!すーっき!だいて!だいて!♪ 4.5巻の作者のおはなしまで読むのをお勧めします。

    1
    投稿日: 2011.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマ視聴後1巻から4、5巻までいっきに飛ばし読みです。何が驚いたって作者女性なのね。ネナベ簡単に信じるタイプwドラマはなかなか忠実に漫画の流れを押さえているんだなと。すいませんマンガの感想にならなくて。リンダ=りんだ=林田・・・愛されてなくねぇ林田ァ。マンガの土井亜紀の別れ方の方が最後まだ救われてて気が楽。死にたいは4回目くらいから言葉の意味が形骸化しません私は(;;)このマンガの流れであの映画は無いわ、ドラマありき。って、ふと。

    0
    投稿日: 2011.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公のダメっぷりが笑えるww いい女の子がまわりにいっぱいいるのにもったいない! 結構、行動力はあるんだけどな〜。 けして草食系男子ではないっぽい。 『しっかりしろ〜!!!!』 ってイライラしながらも、4巻一気に読んでしまった☆ 丁度いい長さで、よかった★ 最後の方は、いい人と思ってた人が本当は、実は、とんでもないことしてたりで、楽しかった!(なくてもいい展開だとおもったけどw) てか、一番驚いたのは、作者が女の人だったてことww

    0
    投稿日: 2011.10.11
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    以前ビレバンで最初の方だけ立ち読みして 面白そうだな~いつか読もう。 …と思ってしばらく放置してたんですが 今度『モテキ』の映画にPerfumeが出るって聞いて こりゃ観に行かなかん! 原作読もう! って事で生まれて初めてコミックレンタルして来ました!! いいね!安いね!!感動!! 利用するようにしよう。 気に入ったら買えば良いんだもんね? んで、『モテキ』 全4巻一気読み! 面白かったけど…うーん、うーん? 「いかに幸せが指の隙間から砂のように零れ落ちるか」 を描きました、と作者コメントにもあるのですが 本当にそうで… あ、そこでこうすれば、 ちょっとこうすれば、 あ~!また…ハッキリしろよ!! の連続でちょっと後半疲れた。笑 少女漫画みたいにとんとん拍子に行く事が無い。 だからと言ってハチクロみたいな 可愛らしいキュンポイントも無い。 なんかね、リアルですね。笑 印象に残ったセリフというか言葉は、 自分が思っている自分と 他人が思っている自分は違う、 って言葉。 言い回しが多分違うけど。 自分を過小評価し過ぎて卑下して 殻にこもって他人と接する事に自信が持てない… あら、誰かさんじゃないの?笑 ネガティブ人間はフジ君の気持ちが分かり過ぎて 辛くなるかも。 でも面白いのでぐいぐい読んじゃった。

    1
    投稿日: 2011.10.08
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    これがモテ期かあああああ!!な、冴えない幸世くんの話。 作者が女の人の作品と知って驚いたシリーズのひとつ。 男の人ってこんな感じなんだなあ!って思ってしまうくらい。実際のトコ知ってる訳じゃないんだけども。 あと女の子も全員可愛いくて心折れそうになる。いつかちゃんが自分と被る。 映画も観たけど面白かった。 モテない人、モテなかった人があるある共感できる漫画。一読してください!是非!

    0
    投稿日: 2011.10.08
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    ある日いろんな女性から同時にお誘いの電話がきて「自分はモテ期なんだ!」と暴走してしまう独身男の話。しかしこの主人公、外見はそこそこだが、自己愛ばかり強すぎてとことん受け身なもんだから、やることなすこと上手く行かない。そんな姿が「昔の自分と重なる…」と男性ファンも多いよう。私は主人公をとりまく女子達の辛辣モノローグに共感。

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    投稿日: 2011.09.25
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    レンタルで1~4巻まで読みました。 書店でプッシュしていたので、興味をひかれ読んでみたら・・・ 読み切るのに苦労しました。「どうせ俺なんて・・・」という考え方になる主人公にイライラしました。 その後ドラマ・映画化され好評のようですが本当にとこがいいのか さっぱりわかりません。主人公に共感するって意見が多いようですがネガティブに物事をとらえる人がそんなにいるのかと驚いてしまいます。

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    投稿日: 2011.09.24
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    どこまでもネガティブな感じとそれが前向きになろうとする姿勢が好き。人生に三回はあると言われる「モテキ」だけど、こんなことに人生を翻弄されるなら波風立たない穏やかな暮らしがしたい。

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    投稿日: 2011.09.12
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    「トッキュー!!」が面白かったので読んでみた。 が、トッキューのように素敵男子が出てこないので少しがっかり。 (モテない男の恋愛物語なので当然ですが^^;) 「あー、こういう女居るよなー」と読みながらに思わされる、登場人物の女の子たちがリアルで面白い笑。

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    投稿日: 2011.08.29
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    久保ミツロウさん好きです~ 中でもトッキュー!!が一番好きです(じゃあなぜモテキなのか; えっと、トッキュー!!は週マガでいつも読んでたからコミック買ってなくて、イブニングは読んでないのでコミック買ったって理由でして・・・ あれ、これってモテキのレビューになってない?モテキも面白いです!

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    投稿日: 2011.08.01
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    私のモテキは21歳だなあ(笑) でもたいしてどれもうまくいかなくて本気になれてなくて、あ~なんかすごいわかるわ(笑)

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    投稿日: 2011.07.24
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    「やっと気づいた。俺は君にとって曲がるつもりじゃない角だったんだ」 「うん、私ね自分が思ってもいない人生が好きなの」

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    投稿日: 2011.07.13
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    友人間での賛否両論漫画。 漫画としては面白かったけど、思い出し恥ずか死は個人的にとてもよくわかるので、もし自分が男ならキツイ漫画だった気がする。 ところでこれがモテ期なのか?土井亜紀以外は主人公の勘違いじゃないのか…

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    投稿日: 2011.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いろいろと考えさせられる。恋してー。年齢近いから共感するところが多い。古本屋で偶然セットで買った本。買ってよかった気がする。

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    投稿日: 2011.07.09
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    レンコミ。 人との関わりをみるのが面白かった。 ちょうど人間関係で考えていたのでいいタイミングだった。 作者のインタビューもよかった。

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    投稿日: 2011.06.25
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    どこまでも女の人の目線で描かれている。 それはそれで面白いのだけど、わかってねーなとも思う。 お互い様ではあるね。

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    投稿日: 2011.06.23
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    主人公・藤本のネガティブっぷり。 いらっとするのに笑えた。 「いつかちゃん」みたいな純情さ、好き。 「夏樹」は、悪女っすね。 「土井亜紀」がかわいすぎてうらやましす。

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    投稿日: 2011.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんというか・・・ こんな冴えない男が主人公でいいのか! って感じですw でもこのひねくれた性格とか、 自虐的な思考が私に通ずるものが・・・。

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    投稿日: 2011.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    非モテ男子な藤本くん(29)が人生初のモテ期を迎えたお話。 女子と付き合うことで自分とも向き合おうとするフジくんに、わー頑張れ!ってなります。 非常にネガなのでイライラするけど。イライラできるってことは久保ミツロウの心理描写が見事ってことなのでしょう。 女の子のドロッとした面もザックリ描かれてるのですごく気持ちいい。女の子ってそうだよねって納得共感できます。 何よりもミツロウ作品はほんとに女子がかわいい。 ソレ見るだけでも値打ちがあります

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    投稿日: 2011.05.03
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    題名の割にモテない部分のほうが克明。 男子も女子も必死です。 表紙で似てると思ったけど、やっぱりアジカンの後藤さんがモデルなんだな?

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    投稿日: 2011.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹が買って来たので読んでみました。 よくいそうな感じの男に突如訪れたモテキ。過去の女の子と久しぶりに会って、いいところまでいくけど玉砕しているって話です。 気になったのは、土井亜紀の最後の台詞。 彼女はまた出てきそうですね。

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    投稿日: 2011.04.16
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    ほぼ日で対談があってたので。著者が女性とは、最初は思わなかったなぁ。 幸いなことに、こんな私を好きだと言ってくれる人がいて、もう長いこと付き合いが続いてるのだけど、もしあの時がなければ、 くそーこんな抉りマンガ書くなー!読むな自分ー!って叫びながらのたうち回ると思う。けっこう、容赦ないよね。知り合いにこういう内容書いてるの知られたら苦しくならないかとか、勝手に心配した… 絵が適度に漫画で適度にリアルでよい。

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    投稿日: 2011.02.24
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    ドラマを先に観たが、原作にはかなり忠実。原作からかなり面白いのだとわかった。 ドラマの方が小ネタが盛り込まれおもしろいが、1番の盛り上がりどころである1話目の土井亜紀のラストの藤本への啖呵を一人叫ぶとこは原作からの物であるというのは驚いた。

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    投稿日: 2011.02.02
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    自分と無関係とは思えないような個性的なキャラクターたち多し。 あなたの周りにもこんな人居ませんでしたか。 4.5巻はインタビュー集のようなもので、ほぼ日の奴を読むだけでも十分だと思う。

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    投稿日: 2011.01.29
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    「モテ期」と言いつつなかなか成就しない。相手の女性のキャラが豊かだし関係もいろいろで丁寧なんだが、結局はやりたいばっかりで、神経質になって、失敗を繰り返すという若者のドタバタ劇といういつものパターンで飽いてくる。 絵はキレイ。

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    投稿日: 2011.01.22
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    仕事終わりに立ち寄ったラーメン屋で見つけて、二巻まで読み、ブックオフで最後まで読んだ。大分男に都合のいい物語だが、かなりハマって読んだ。 葛藤が素晴らしい。

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    投稿日: 2011.01.17
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    続きが気になって一気に読んでしまった。 思い当たることがいろいろあって、友達と夜中までこの漫画の内容で語ったのはいい思い出。

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    投稿日: 2011.01.11
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    久しぶりに純粋にめちゃくちゃ面白いと思ったマンガです。 主人公の思考回路が余りにも自分にそっくり過ぎて、夜中に1人で酒飲みながら読んでてア”ッーーーーてなりました。

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    投稿日: 2011.01.06
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    けっこうこういう人って多いんじゃないかな。男女に関わらず。自分もかなり幸世君寄りの女子ですので。まぁ、自分で言っときながらかなりめんどくさいタイプの男性を丁寧に描いているので、それぞれの立場で読めば共感出来る点も多いかもです。

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    投稿日: 2011.01.03
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    「また連絡くれよ。」とか言われて、連絡がこないことってある。何それ、と思う。つきあって好きになるとか、とりあえず彼女欲しいとか、好きになってくれた人を好きになるとか、何それ、と思うけど、傷つきたくない気持ちはよく分かる。情けない。けど、気持ちは純粋。感動も、感激もないけど、内容が時代に合ってる。

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    投稿日: 2010.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大人なアラサーな(笑)漫画。 貸してもらった。 髪の毛の表現の上手な人だな~と思ってみてた。 あと、女の人がスタイル抜群~☆ あとがきで、作者が女性と知ったのが一番衝撃的だった。

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    投稿日: 2010.12.21
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    『モテキ』の作者、久保ミツロウさんが女性だと知ってすごく納得しました。 女のコにもてたくてしょうがない男のコ(といっても30代手前の草食系男子)の妄想を描いた恋愛もの。なんだけど、主人公だけでなく登場人物すべての感情の機微・ゆれ動きが、こまやかに描かれていて、これは(特に女性側からの視点って)少年マンガには無い世界なんですよね。あ、ここでこのセリフが出るんだ、なるほど〜、っていう場面が何度もあった。少なくとも、ぼくが少年だった頃の汗くさい少年マンガには、このように女性の心理を描いたマンガは無かったように思います。ミツロウというペンネームで勝手に男性を想定し、少年マンガコーナーにあったんで、てっきり男性をターゲットにしたマンガだと思っていたので、実際に読んでみて意外だったのです。で、気になったのでネットで検索してみたら久保ミツロウさんが女性だと知り、納得したところなのでした。 真っ先に思い出したのは、内田樹さんの「世の中には少女マンガを読める男性と読めない男性が存在する。」という言葉。『街場のマンガ論』でこの文章を読んだときは、ああなるほどなあ(ぼくも読めない側だったなあ)と思っていました。先にも書いた通り、ごちゃごちゃとめんどくさい人間関係だとか、感情の機微・ゆれ動きみたいなものは、ぼくが少年だった頃の少年マンガには存在しませんでした。基本、ドガーン!バゴーン!の世界だから。 妹や姉がいる人はまたちょっと違うのかもしれませんが、男兄弟で育ち、男子校に通っていたぼくは基本的に脳みそがオトコ仕様になっていたんですね。少年マンガっていうのは、この「オトコ脳」のニーズに応えるものなんだと思います。だからオトコ脳が理解できないものは基本的に描かれない。冒険活劇、宝探し、戦い、出世立身、汗、友情、くだらないギャグ…恋愛が描かれたとしても、それはオトコ脳の中での妄想に終始するのが定番でした。 だから、少女マンガっていうのはオトコ脳では理解できない世界で。もし少女マンガに傾倒するような男のコがいたとしたら、それが理解できないオトコ脳の男のコからは揶揄されるに決まっています。少女マンガと少年マンガは、それだけ分断された世界だったんです。かつては。(ついでに言うと、アメリカのティーンエイジャーにおいて、ヨーロッパ的なものを嗜好する男のコはゲイ扱いされがちである。と、これも内田樹さんの指摘です。少年マンガって「アメリカ」で少女マンガって「ヨーロッパ」なんですね。これもナットクだったなあ。) でもそれは、かつての話になりつつあるような気がします。 この『モテキ』というマンガが、分断から共生への時代の流れを象徴しているように思うのです。すなわち、少年マンガでありながら同時に少女マンガでもあるという…とても新しい感じがしました。 いや実は、マンガ1冊を読んだ時点でそう思ったわけではなくて、次の日に久保ミツロウさんが女性だと知り、さらに「ほぼ日」での座談会を読んで、どんどんその思いが膨らんでいったんです。この座談会がとってもおもしろかった。 →ほぼ日|愛と言うにはちょっと足りない。『モテキ』をめぐる、とても自由な座談会 http://www.1101.com/moteki/index.html 糸井さん、ハマケンさん、久保さん、森山さんのかけ合いがとても楽しい。教科書には出てこない、だけどもとても大事なことを正直に放談している。ここで糸井さんが言ってる「練習問題が多いですよね、いま。」っていうのがすごくわかる気がします。考えることが多すぎるようになりました。考える材料が増えたから。情報がどんどん入って来るから。練習問題が多く、研究熱心ないまの子は、必然的に「考える」クセがついていると思います。だからハマケンさん、森山さんという20代のふたりは大人なんですね。『モテキ』という作品が生まれて、それが男性にも女性にも読まれてっていうのは、必然かもしれないですね。

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    投稿日: 2010.12.03
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    2010.11.19 古本 原作があるもののドラマ化とか映画化とかあるけど、ほとんどは先に読んだ、観た方が自分の中での評価が高いのは何故だろう?これも最初はドラマを観たんだけど、やっぱドラマの方が面白かったな。単純にストーリーが判ってしまってるからという理由だけだろうか?ただこの漫画は恋愛ものとして大変画期的だと思う。通常のものはとはまるで視点が違うもの。

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    投稿日: 2010.12.02
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    やっと読む機会が。おもしろかったのはいつかちゃんの回想シーンで色んなマンガのテイストが入ってくるところ。あとは普通だった。

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    投稿日: 2010.11.16
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    心理描写に泣きそうになります。 いい部分も汚い部分も含めて自分かと思ってしまいます。 勝手な思い込みの可能性もありますが、女性作家さんの描く男性漫画は、男性作家さんの作品よりも心理描写が繊細でリアルであるように思います。

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    投稿日: 2010.11.13
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    本編も面白かったですが、一番衝撃的だったのがあとがきという(笑 本編の方は自身の黒歴史とか赤っ恥を思い出すので、「やめて私のライフポイントはもう0よ!」と発狂しそうになりましたが面白かったです。

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    投稿日: 2010.10.30
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    ツタヤのレンタルで借りた。作者が女性だと知って驚いたほど、モテナイ男が良く描けていると思った。ドラマも観たかったな…はんにゃ顔の描写が大好き!

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    投稿日: 2010.10.09
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    わかる、わかるよ…。 そう思ったことある!って共感できることも多々。 ただ主人公はそうとうネガティブ。ちょっとめんどくさい

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    投稿日: 2010.09.23
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    漫画も面白いけど、ドラマも面白い! 作者が女性だからか、細かい心情を書くのがうまい! そうそう!と共感できるところ多々あり。

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    投稿日: 2010.09.16
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    2010/09/14 キレイな表紙の割に、かなり中身はドロドロw 女性からしてどうなんだろ。 読んでてグサグサくるところもしばしば。

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    投稿日: 2010.09.14
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    Mつざきさんがもってきてくれた漫画その① 読んでると身につまされるという感想続出。 かく言う私も若干いたたまれない気持ちになりました。 人生色々あるよな!!

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    投稿日: 2010.09.13
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    タイトルの通り、今まで付き合ったことすら無かった主人公が突然モテ始める話。モテない人にとっては色々共感できます。4巻しかないので1日で読めます。

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    投稿日: 2010.09.12
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    恋愛的な意味というより、より幅広い人との関係性という意味でのお付き合いの話。 音楽すきなんだなー

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    投稿日: 2010.08.30
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    モテたいと願う、非モテ男フジくんが主人公の作品。 いつかちゃん、夏樹さん、土井さん・・・俺はいつかちゃんだな笑

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    投稿日: 2010.08.27
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    一時期、ワタクシにもモテキ的な時期があったのでお買い上げ。 人生、みんなあるみたいね。不思議。 あのモテキは今いずこ。。。

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    投稿日: 2010.08.20
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    友人からもらった。 じつは作者は女性だけど、男の気持ちを描くのが上手だと思います。 なかなかおもしろい けどなんかフジ、むかつく!

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    投稿日: 2010.08.18
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    4巻まで読了。 主人公藤本にも共感できる部分はあるけど、一番共感したのは、土井亜紀の「え?まさかこん位で鎖国すんの?」だった。いるいる、こういう男子。 いつかちゃんが中途半端なところでフェイドアウトしちゃったのが残念だけど、まあ現実でもこんなもんかな。

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    投稿日: 2010.08.15
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    ドラマ見て購入。けっこうドラマと違うところがあるんですね。 軽く自分の恋愛トラウマ刺激されていろいろウダウダします…。はは。

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    投稿日: 2010.08.14
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    自宅警備員の兄(27歳、彼女ナシ、ゲーマー)に「最近加わったイチオシの本貸して?」と訊いたところ、迷わずこれを差し出してくれたので4巻まで一気に読んだ。単行本読んだの久しぶり。 画がうまいねー。そしてイブニングっぽいねー、この葛藤も! 女性キャラがすごく魅力的です。面白かったので続きチェックしよ。 ってか頑張れ、兄よ!

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    投稿日: 2010.08.13