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加治隆介の議(20)
加治隆介の議(20)
弘兼憲史/講談社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

     7月の参議院選挙の前くらいから読み始めてようやく読み終える。字が多くて読むのが大変だ。  90年代中盤から後半が舞台なのだけど、その当時の課題がクリアされておらず更に景気が悪くなって現在に至っている。政権交代もあまりうまくいかず、その後の自民党の長期政権で余計に悪くなる。  しかし、安倍元首相の暗殺により、今までしっかり蓋されていたものの蓋が外れて、問題点が大いに明るみで出ている。それらの問題が解決されることでよくなるかどうかは不明なのだけど、問題が隠ぺい、放置されているよりずっとましだ。  こんな今こそ加持隆介みたいな政治家がバシッと仕切って欲しい。本当に日本の運命を託したくなるような野党が現れて欲しい。  ずっと読みたいと思っていたのに、気が付けば20年以上経っていた。しかし、20年前に読んでいてもあんまりピンと来なかったかもしれない。自分自身が加治隆介と同じくらいの世代になったおかげで理解できる。

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    投稿日: 2022.09.18
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    政治モノなんて普段あまり惹かれないけど、読んでるうちに面白くなってくる。 エリートで男気と野心があって、当然女にもモテる。男の人はこーゆーのに憧れるのか…

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    投稿日: 2012.06.27
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    好きだった「加治隆介の議」もこの巻で終わってしまった。主人公が総理大臣になってあっけない幕切れだったけど、この作品はもっと続けて連載をしてほしかった。政治のような題材で、こういう質の高いマンガが出されることは日本人の意識を高めるのにとても役立つと思うので、その意味でも続いてほしかった作品だ。

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    投稿日: 1999.01.01