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総合評価

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    17年経ってるとメディア模様も様変わりしてしまったなあ。まだこの作品は80年代バブル期の空気を引きずっているように思うがこのあと来るmetoo やキャンセルカルチャーの時代の予感はほぼないという意味で当時としてもレトロスペクティヴな方向性で描かれていたのではないか。

    0
    投稿日: 2025.02.09
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    懐かしいな〜と思って手に取ったら17年ぶりの新刊!? 時の流れは恐ろしいな… 松方が相変わらず働きマンで安心した そのパワーでいつか編集長もぎ取って欲しいなー

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    投稿日: 2024.10.29
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    17年ぶりの新刊。 今はもっと働き方が変化しているだろうけど、あまり古さを感じない。 自分にとっての都会で働く人のイメージが、当時から変わっていないせいだろうな。

    0
    投稿日: 2024.10.22
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    すごく好きだった え?新刊??ってなって買ったけど、、、 ちょっと忘れてしまってたり、読みたかったことと違った

    29
    投稿日: 2024.08.06
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    1〜4巻の熱心な読者でした。 もう続きは書かれないのかな、なんて思っていたらまさかの新刊。即買いました。 内容は未発表作品集。 本当は令和に主人公•松方弘子がどんな働き方をしてるのか読みたかった。けれど、「働き方改革」なんて言葉がまだなかった、この時代の仕事に対する熱量を久々に感じられた気がして、とても良かった。個人的には一つ目の梅宮さんの話がお気に入り。こんな人はもう現役世代で働いてはいない気がする。まだ40代なのか! 社会に対する貢献度とか、やりがいとか、もうそんなものは死語になりつつあって、すっかり斜陽国家が板についてしまった日本•東京で松方さんは今どう過ごしているのかな。バリキャリかな。管理職になっているかな。それとも独立してるかな。週刊誌も売れなくて大変だろうな。きっと泥臭く働いている気がする。 いろんなことを想像してしまった。

    3
    投稿日: 2024.07.28
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    令和の世で『働きマン』が読めることに感謝しかない。 働くってどうしても自分視点になりがちだけど、がむしゃらに不器用にしかに働くことしかできない様々な「働きマン」を描く本作は、働くすべての人にエールを送ってると思う。自分が社会人になりたての頃は、何度も救われてた。 今は、当時と働く価値観も変わってきているけれど、それでもこれからも頑張っていきたいなと思った。 不倫はだめですけれどもね!

    1
    投稿日: 2024.07.09
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    働きマン5、読了。 あーーー、終わったんだな。終わった。 例の彼ともやはり終わるんだな、誠実さが無い人だったもんな。仕事での誠実さに欠ける人は無理だなと改めて思う。 見えるところ見えないところ、いろんな仕事、いろんな立場、いろんなポリシー。やっぱり好きだったな、仕事スイッチの入る人々の瞬間の積み重ね。

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    投稿日: 2024.07.07