Reader Store
哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)
哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)
さいふうめい、星野泰視/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

10件)
3.9
2
4
3
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    雀聖と呼ばれた男の賭博一代記第一巻。戦中・戦後の混乱期の中、賭博・麻雀と出会いそこに生きる意味を見出していく姿を描く。運勝負のなかに期を見る術を体得していくところ、そして度胸は第一巻にしてすでに貫録を感じさせる。横須賀での進駐軍との勝負もすでに命がけの大勝負でヒリヒリする。

    0
    投稿日: 2024.07.16
  • 阿佐田 哲也さんの自伝

    とても面白い。 自動卓ではもはやできないような以前の麻雀卓だからこそできるいかさまや、手さばきの技術や、見破りなどのやりとりが見れる。 連載の回が進んでいくほど引き込まれる。

    2
    投稿日: 2013.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    負けたら、俺には何も残らねえ 勝って、凌いで、生き残れ! たった一度の真剣勝負が 哲也の本能を呼びさました! ――――――――――――――――――――――――― 頭のキレる強靭な運の持ち主、哲也の人生を描いた麻雀マンガ。 麻雀のルール一切知りませんが、おもしろい。

    0
    投稿日: 2013.10.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ジャンプでは珍しい麻雀漫画 結構おもしろい ツバメ返しだっけ?当時練習したけど絶対できないよねあんな技w

    0
    投稿日: 2012.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    哲也を見てマージャンが本当に楽しめるようになりました。ありがとうございます。立派な玄人になりたいです。

    0
    投稿日: 2011.11.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    10巻までよんであとはマガジンで飛び飛びよんでいました。麻雀漫画ですが麻雀がわからなくても楽しめると思います。緊迫感から驚愕に変わる瞬間が好きです。あと主人公よりは周りにいるキャラが結構濃いです。

    0
    投稿日: 2010.06.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ☆は毎回5つけないように、ものすごーく好きな巻のみ5つけます だって、全作品とおして5つけたら差が出来ない。 この巻だってめちゃめちゃ好きなのに・・・くっ まず語録① 麻雀を点棒のやりとりだとしか思えない人は永遠の弱者である。 麻雀は運のやりとりなのだ。 〈レビュー〉 1話のおっちゃんが格好良すぎ。 私が小6の時に、マガジンで連載し始めて 恋に落ちた回(笑) 今では懐かしの白哲也・初期印南、近藤が出てくる。 この二人の再回時はびびる事になるのだが、 とりあえずこの巻では、青臭い哲っちゃんと、 精神的な麻雀バトル漫画の先駆けにワクワクすると良いさ。 さり気に基地麻雀の話が好き。 でもどうしても、この頃の近藤×哲也的な腐女子思考があふれて困ります。 あー哲也色っぽいよー、かわいいよー

    0
    投稿日: 2010.05.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    麻雀漫画 麻雀が分からない人でもわかりやすく教えてくれるので面白い! ちなみに自分は哲也でちゃんと麻雀を覚えました^^;

    0
    投稿日: 2010.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    終戦直後の埃臭い雰囲気が好き。房州さんが渋くてかっこいい。 何回見ても飽きないですね。単純に面白いんですよ。 深い読解は無用だと思います。これぞ娯楽漫画!

    0
    投稿日: 2006.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    麻雀放浪記で有名な阿佐田哲也が主人公。阿佐田哲也の作品などから話を作っているので、流れとしてはオリジナルだが名前や技などはほとんど原作から。作者による阿佐田哲也崇拝らしき雰囲気が見える。途中から哲也はやたら寡黙で熱さのあまり無い男になってしまって魅力ダウン。絵がやや独特で変なキャラに魅了されやすい。単純に面白い麻雀ものが読みたいディープな麻雀好きにはものたりないかもしれない。

    0
    投稿日: 2004.10.20