4月にあったJAXA調布一般公開に行ってから、再度宇宙兄弟が観たくなった。 兄と暮らしていた頃、漫画を読んで宇宙というものにとても憧れた。 それでNetflixでアニメを観たら途中で話が終わってしまい、図書館で借りた。 だが、20巻ではなく19巻からと読み終わった後に気づく。 むっちゃんが気難しい人たちの心を開かせるの本当に凄い。 開かせているというか、ただむっちゃんがその人自身を知りたい純粋な気持ちがずば抜けている。 ビンスさんの奥さんが彼を理解するための能力が凄かったね。今ではわざとチェスを負けるぐらいらしい。 ピコは、3人の夢を叶えることを亡くなった親友に、同じペースで会いに行くなど、 本当にこの物語は隅から隅まで完璧なのだ。 シャロン。あの頃読んでてピンとこなかった病気ALS。 まさかあの頃は自分が福祉の仕事をすると思わなかったけど、それで知ることにもなった。 一度19巻を読んでから、進みます。

ムッタの生き方、日々人の生き方も心に持っていきたいです。子どもたちにも生きる事をこの漫画から感じて欲しいと思います。

ムッタ、ビンス、ピコの想いが詰まった宇宙船リックが月面に無事に着陸。NASAを去ったヒビトの分まで頑張るムッタ。しかし、次のムッタのミッションはどうなるか。。

手順書（フライトノート）　ムーンワーカーの時代へ　2030年まで生きてごらん　逃げ道ってのは甘えの道だ_誰でも楽に歩けるかわりどこにも辿り着けない　”REAL“（現実）の”R“！　サスペンションがヘタってんじゃねえか？　臨場感　ISSのミッションにアサインされた

●ビンスとピコの話はほんと好き。「例えようもなく誇らしく思っている」っていうセリフ、めちゃくちゃ痺れる。

ムッタのＭは温和なＭ、正解じゃない？　ミラクルもそうだけど。ビンスの子供がパパそっくりになるのか違うか、すごく気になるわ〜。アマンティ、しばらく宇宙から遠ざかっちゃうのかな？

叶わないかもしれない夢に向かって、あきらめずに思い続けること。夢が叶っても叶わなくても、それ自体が自分の力になる。

とっつきにくビンスとコミュニケーションをとるために家族と会い、奥さんのその技を習い、少しずつ改善していく。

ビンス、ピコ、リック。三人の想いをのせた月面着陸の瞬間は痺れた。ビンスとピコにとってのリックがそうであったように、私にとって「宇宙兄弟」が私に自分の道を進む活力をくれるリックのような存在だ。 ★心のノートにメモした言葉:『Vinceの"V"はVictory(勝利)の"V"。Picoの"P"はPower(力)の"P"。そしてRickの"R"は"Real"(現実)の"R"！夢は"現実"に変えていこう！』by リック

ビンスとピコが新型月面着陸船につけた名前は亡き親友と同じ“RICK”。かつて3人で誓った夢はいよいよ現実になる。そして六太もまた、ロシアにいる弟を信じ2人で約束した“未来”を目指す。突き進んできた宇宙の道の先にビリビリとシビれる奇跡が起きる！（Amazon紹介より）

表紙が熱い…！ リックのとこにムッタがいる…！！ シャロンの月面望遠鏡がついに実現。 早くムッタを月に！ってワクワクしてたに またお前かゲイツ…！！

ガツンと痛くてしびれる！　今は亡きRICKとも決意を！ 読んでいてもしびれます！

いろんな人の夢が、運命が動き出す。 いいことも、一見悪いことも。 諦めさえしなければ、きっと すべてプラスになるのだろう。

アニメの続きから読みはじめ。原作は一話一話で、メッセージが明確なんだね。 めっちゃ泣ける。幼い頃に描いた夢叶えた男達泣ける。 一方シャロンさんに残された時間は少なく、、、。頑張れmiracleのエム。

すでに終了したアニメの続きが見れて、嬉しかったです！！いよいよ、本格的に月へ向けてビンス、そしてピコとともに進むムッタをとにかく応援したくなります！

アニメを見ていましたが、マンガが続いていることを知りませんでした。 続きが見れて嬉しいです。

いつもアニメでみていた宇宙兄弟の、ちょうどアニメの先にあたる巻。 いままでずっと先を行っていた弟ヒビトがいなくなり、ムッタが自分の歩みで宇宙飛行士になっていく過程が描かれてます。派手さがなくても、頭がくりくりでも、ここぞという時に鮮やかに本質を掴むムッタは、間違いなくいい男！

いつもアニメでみていた宇宙兄弟の、ちょうどアニメの先にあたる巻。 いままでずっと先を行っていた弟ヒビトがいなくなり、ムッタが自分の歩みで宇宙飛行士になっていく過程が描かれてます。派手さがなくても、頭がくりくりでも、ここぞという時に鮮やかに本質を掴むムッタは、間違いなくいい男！

《#188》RICK ～ 《#196》頼むぜお月さん まで収録 VPRは Victory（勝利） Power（力） Real（現実） の略

ビンスとピコの登場が多い巻です。ビンスからピコへのビンスらしい静かな友情、そしてピコとリックの邂逅シーンは、充分泣けます。

ビンス親子…無表情のままでゾンビ映画やら、お笑い番組やらを観たりするのだろうか？ どのキャラクターも個性的で面白いですね。 笑いがあるから王道の感動ストーリーも素直に良いと思えるのかもしれないです。

もう21巻も出てるんだ…。 でも続きを読むのがこわい。 いや、絶対大丈夫。ムッくんは必ず約束を果たしてくれるはず！ …と、信じる気持ちと、もし本当にダメだったら…と考えて落ち込むことを繰り返している。 21巻はもう少ししてから読もう。 今読んでうまくいかなかったら、泣く。 ムッくんのお父さん、お母さんの登場がとても嬉しかった。 大好き。 お父さんの「うまいこといった」のどや顔が、とてつもなく可愛い♪ そして、真顔でスルーするムッくん。 笑ってはあげないらしい。 前は心待ちにしていたシャロンさんの登場が今は少しこわい。 変わらず大好きなのに。

古本を購入。 ビンスさんの奥さんのアドバイスを元にビンスさんを観察し、彼の月面着陸を誘導する六太。 せりかさんと北村さんの宇宙行きも決まり、アマンティはおめでた。 シャロンおばちゃんの容態はいつの間にか悪化していたけれど、夢に向かって近づいてきている。 しかしそのミッションを遂行するクルーに六太は加われないのか？ ・・・と、落胆するところで20巻は終わる。 六太の「M」は「Mildの“M”」と言ったり、相変わらずいい味出してる六太、好きだなー。

久々にまとめ読み。 何かでかいこと成しえるにはこんなに大変なのか・・・。 常にこぶし握りしめて、頑張れ頑張れと唱えたくなる漫画。

やっぱりピコ、ビンス、リックたちのエピソードは改めて泣けるなぁ。ビンスがいいキャラしてると思った。さて、六太たちジョーカーズは果たして任務につけるのか。

ビンスかわいくなったね(´ω`)うふふ～。 どんなに大変なことがあってもミッションで失敗することは許されない。苛酷だ。 そんでアレ。大体つまんない理由でいろんなことって決まっていくのよね。そーゆーのリアル。でももうスパーッと宇宙に行かせてほしいな…なんてね。現実はきびしいね！きびしいものさ！でもまだわかんないし！ ヒビトもムッタもどう宇宙兄弟になるのか。吃驚する方向からうまーく話を繋げてくるもんな～次の巻もちゃんとお座りして待っとこう。

ビンスとピコが新型月面着陸船につけた名前は亡き親友と同じ“RICK”。かつて3人で誓った夢はいよいよ現実になる。 そして六太もまた、ロシアにいる弟を信じ2人で約束した“未来”を目指す。突き進んできた宇宙の道の先にビリビリとシビれる奇跡が起きる! ビンズ達三人の物語に感動(*´∇｀*)シャロンの天文計画、是非ムッタに行ってもらいたい!!

h25/02/22 兄弟の絆と夢への挑戦、葛藤が描かれている。自分のバイブルでもあり、私も共に夢を実現させたいとまで考えさせられている。

夢に向かってまっしぐら！というパワーが半減して おもしろさも半減でしょうか。 実際に夢に近づけば近づくほど 問題が見つかるもので、 リアルな展開だと言えるかもしれませんが。 子供時代や、 宇宙飛行士になるまでのタイミングと違い、 実際に働いている段階です。 私は夢を持ち続けることができるのか 夢に向かって進み続けることができるのか、 チャレンジしたい。 また私は一人で生きているわけではない、 ビンスさんの 必死についてこようと手をのばし続ける者にはこちらも手を差し伸べます。 これはとても大切なんです。 私は夢をつかもうと手を伸ばしつつけているだろうか、 手を伸ばし続けている者に手を差し伸べているだろうか、 手を伸ばし続けられるように接していってやれているだろうか、 感動して泣くものではなくなったが リアル生き方を考えられる本です。 どんなモノでもとりかた次第だもんね、 今回はこんな感じで自分に役立てようっと。

前巻に比べて大分進んだ感じがあります。 ビンスとピコの合図の強さがリックとの絆の強さ。 前に進むことを決意した男の子達はとても強いですね。 そして受け入れたり、受け入れられたりはやはり相手のゴキゲン伺いだけでなく、自分のまっすぐな努力があってこそ。 そんな当たり前で、なかなかできないことをいつも教えてくれる この話が大好きです。

ムッタがもっと前に進めたらなぁあー。なんだか最近マンネリ化してきたような。。丁寧な描写なので、感動は毎回しちゃいますけども。ヒビトのことも気になります！！ しかし、表紙のハデさや、特装版でるあたり出版社に推されてるんだなぁ。とわかります。 どうか、無意味にダラダラとなりませんように。。

刺激が大きく、少し咀嚼したい、と思うほどにいろーんな読み方ができる本。さいきん、９歳の息子も宇宙兄弟を読んでいる。きっと彼が吸収できることはまだ少ないかもしれないけど、お互いに読み返してまたいろんなことを考えることができそう。

目指すものへの情熱や命を懸けている感じに涙が出ました。短い言葉では誤解があるかもしれないし、それだけではどうにもならないことがあるのもわかるけれど、私は情熱の力を結構信じてます。

素晴らしい月への上陸。　3人の絆が生んだ結実。　とても感動的である。　　　 だが、なかなか届かない月への思いもある。

ムッタ、なかなかできる男だ！ 読み終わってからじっくりと表紙をみると、リックの場所に立つムッタが非常にいい。 次巻はロシアのヒビトの話しもあるかな。 楽しみだ。

マンネリ感だった感じでしたが涙腺崩壊の巻でした。 静かな情熱が伝わる瞬間、ビリビリきた(笑) ムッタの頭文字のMにふきだした。

むっちゃんが、どんどんかっこ良くなるなー！ 宇宙兄弟は皆素敵で輝いとる(｡･ω･｡) 父ちゃんと母ちゃんも。笑。

ヘタレだったムッタが、いつの間にか頼れる男に成長してる…！ ビンズさんが月に旅立ち，幼きころの約束が果たされる。 感情を表に出さないビンズさんの思いやりや静かな興奮がいいなぁ。 病状が悪化するシャロン、一方でシャロン望遠鏡のプロジェクトが動き出した。 ムッタはクルーに選ばれるのか…。 「いや～、漫画的に、色々あって絶対選ばれるよ！」 「たぶんね～」 という夢のない？会話をする私たち。 続きも楽しみだなぁ。２０巻かけて、月が近づいてきたー！

おもしろかった。ビンス、ピコ、リックの三人の話が終わった。表紙にもあるようにリックのポジションがムッタになる、実感するところは良かった。

誇らしい気持ち。心が通い合った瞬間。MuttaのMはmiracleのM! そして、繰り返される人生の試練。自分の力だけではどうしようもない試練。それが宇宙兄弟の通奏低音。

相変わらずうまいなあ。宇宙行った気分になれるよ、最高。ニヤニヤ。表紙が凄くイイ！世間で「現実」って言葉がよく使われるけどよ、こういう漫画の中の世界の方がよっぽど現実的だなって思うんだな、おいらは(OvO)

毎回毎回これでもかというほどの、いい話の連続がちっとも鼻につかない不思議。 前巻に引き続きﾋﾞﾝｽの家族に注目したい。

ピコとビンス、そしてムッタのガッガッ！に感動。 必死について来ようと手をのばし続ける者には こちらも手を差し出します いいセリフ！

　友との絆を紡ぎ、思いを届かせた男たちの話。信頼というものはどう積み上がっていくのかを示してくれた20巻でした。 　分からないことを棚上げしない。何を考えているか分からない人ってなんとなく敬遠しがちだけど、何も知ろうとしないで決め付けるのは良くないことです。一挙手一投足を見るのではなく、その人の目線・考え方から自分を見る。究極的には読心みたいなもんですがその姿勢は大事です。 　そういった姿勢が信頼を生む。だれかが自分を知ろうとしてくれてる分かろうとしてくれてる。そんな人を邪険に扱う人はあまりいないです。ただ、そこまでやってもらえることは稀ですが。ビンスのムッタに対して信頼しきった気持ちはキャプコムとしての姿勢で積み上がりバーの日々人の話で確定したように思えました。「逃げる」ということ自分がしなくても自分の周りがそれをすることがある。人間生きてれば多々ある「逃げ」の悩み、その考えが合う人を信頼しないワケがないです。 　そしてキャプコム編が終わり六太もまた月を目指す日々に戻る。弟の日々人との約束を果たすために。だが環境がそれを許さない。もどかしい、本当にもどかしい展開だなぁ。いい加減宇宙行かせてやってくれ！

あいもかわらず、宇宙兄弟だなという展開。 いい意味でも、わるい意味でも、 宇宙兄弟らしい巻でした。ヒビトは出てこないですけど。。 おもしろいと思うのですが、 若干、あきつつある自分を感じます。。 定期的に読むにはいいのですが、 よし買おう、と思って買って読むマンガじゃなくなってきたなって 思ってきてます。 まぁ、次も買って読むとは思いますけども。。

ワンピースなどの超メジャーなマンガは別として発売日に本が店頭に並ぶことはあまりなく宇宙兄弟はどうかなと思ったのですが残念ながら店頭に出たのは翌日‥‥出勤途中によったローソンで見つけて即買いして昼休みに読みました。

コンピューターを通して会話するシャロンとの時間差を、月面の飛行士との会話と例えて表現したところは、上手いと思った。

ついにビンス、ピコ、そしてリックの夢が現実になる！ ムッタの成長が著しい。ビンスに"リックを感じます"とまで言われるようになった。シビれるミッションに、シビれる絆。 シャロンの夢も現実になりつつあり、せりかさんと北村さんもついに夢のミッションにアサイン！ みんなおめでとうの20巻！

ついに月面着陸。ビンス、ピコ、そしてリックの意思を継いだムッタ。この表紙の時点で感極まるものがあったが本編もアツイ、アツすぎる。 演出がうまいんだよな、ほんと。是非手にとって確かめてください。 そしてシャロン・・・

やっぱ良い。心に響く言葉も散りばめられてるし、各話ごと、感動的に結ばれているのも改めてすごい。成長著しいムッタのこれからも楽しみ。