
総合評価
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powered by ブクログ日々人に対しての辛辣な比喩 「樽一杯のワインの中にスプーン一杯の毒、、、 もう飲んでも大丈夫ですよと言われたところで、、君なら飲むか?そんなワインを 飲めるワインは他にもあるんだ わざわざ毒入りを選ぶ理由がどこにある」 でも、日々人にはまだまだ人情深い味方が沢山いる。
0投稿日: 2025.08.04
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そろそろアニメで放送したあたりを超えてきている気がする。 (昔過ぎてどこまで見たかがちょっとうろ覚え) 未知の領域に入るのはちょっとどきどき。 「今のあいつは俺から見たら最強の宇宙飛行士です」
0投稿日: 2023.09.03
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目標があって そこに辿り着く方法は 一つしかないわけではない 今の目の前では 辿り着けないと思った時に 閉じてしまった扉に振り回され続けるだけではなく 新しい扉を探して行く ないものねだりをするだけではなく 次の一歩を大切にする 夢の地で会うために
0投稿日: 2023.03.13
powered by ブクログ君達クルーのミッションは_人類初となる_有人小惑星探査だ ニャンボ! なんてことはない_”アストロノート“から”コスモノート“_って呼び名に変わるだけだよ 「月面で会おう」
0投稿日: 2020.04.06
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ヒビトの宇宙飛行士生命が断たれる。ムッタは気になりすぎて集中できず。 新田のアドバイスがかっこいい。 宇宙を感じる共通項は、ビンセントの息子が驚いてて面白い。
0投稿日: 2020.01.12
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ケンジ&新田は小惑星を目指す。 ヒビトは一度は死にながらもアストロノートからコスモノートに名前を変えて月を目指す。 …ビンスメガネだけど宇宙飛行士ってメガネ有りなの? 「過去に何もせず引きこもりの経験がある人間は大事な時にまたひきこもる可能性がある そんな考えは底が知れている どうだろう」
0投稿日: 2019.12.21
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リックとの思い出の宝物を、ビンスさんが 宝物ではなく宝物を思い出すための道具 というのが、ビンスさんらしくて良いです。 べディが、 誰も許してくれないのに復帰する勇気はなかった 息子だけが許してくれた というのが素敵なエピソードだなと思います。 リックが管制官で宇宙飛行士のビンスに指示を送り ビンスはピコが作った宇宙船に乗る という夢がついに叶う。 全てではなく、リックもいないけれど、 リックの代わりに管制官の席にはムッタが座る。 とても素敵だと思いますし、こんな出会いもムッちゃんが引き寄せたのかなと思います。 機密漏れ防止なのか、何を目指しているのか曖昧なまま訓練に臨まなければならないのは 中々キツイでしょう。 宇宙飛行士で父という理想通りの自分になったはずが ずっと振り出しにいるような、というケンジの気持ち 自分が家族に強いている犠牲を思うと辛いでしょうね。 それが報われてとても良かったです。 バトラー室長の言葉の意味がわかる、 人類初有人小惑星探査というミッション。 とても誇らしいです。 ただ、陣痛で辛いのに眉間を擦るのは腹が立つのでやめてほしいです。笑 樽一杯のワインにスプーン一杯の毒 飲めるワインは他にもあるんだ というゲイツの言葉、言い分はわかるのですが あまりにも酷い言い草です。 なんとかなるもんだ。 かつてどうしようもなかった俺が 今はNASAでの管制室に座ってる。 日々人だってなんとかなる、 でまかせでもいいからなんとかなると言ってやろうと ムッちゃんが決めたのに 日々人がいなくなってしまう。 普段明るく見える日々人だからこそ、辛い展開です。 小さい頃もなにもいわないで勝手にどっかへ行ってしまう子で、 その時に約束したメモも書かず失踪してしまう日々人。 ムッちゃんがゲイツさんを説得しようというのを、 バトラーさんが 「下手をすれば今度は君が月へのチャンスを奪われかねない」 と止めるのがなんとも重いです。 ダミアンにムッちゃんが日々人の復帰願い嘆願書に 署名してくれてありがとうとお礼を言った時、 ダミアンが ヘマをして動けなくなった俺が月に行けるのに 助けてくれたヒビトがいけないなんてふざけてる、 当然のことと返してくれるのが嬉しくもあり 悲しくもなります。 そうだやっぱりこんな扱いはおかしい 一人の人間が積みあげてきたものをなんだと思ってる 俺の弟のことを何だと思ってる…!! この台詞には泣いてしまいました。 NASAから見たら日々とは不運な弱者に見えますか 俺の目で見た日々人は真逆 どの宇宙飛行士よりも本当の恐怖を知っていてそれを乗り越えた男 俺から見れば最強の宇宙飛行士 ムッちゃんがバトラーさんに言ったのは、悔しい気持ちを乗り越えたムッちゃんの本心であり 信じたいことでもあるのだろうなと思います。 日々人のことで心穏やかではいられないムッちゃん。 でもピコがビンスに、 おまえと息を合わせろなんて無理難題、でも共通点があるだろうと声をかけてくれますし、 およそムッちゃんらしくない石を縁石に打ち付ける行為をしているときに新田さんも声をかけてくれます。 ここでケンジではなくて新田というのが心憎い演出。 晩飯まだだろ南波お兄ちゃん、というライトな誘い方も良いし、 ご飯を食べながらアニメの話をしているのも素晴らしい構成です。 二人が宇宙が好き、それをテーマにしたアニメが好きという共通点でもあり、 日々人からメールが来たことを共有できますし、 この後のビンスさんとの話にも繋がっていきます。 新田さんがカズヤ君の話をしてくれるのも良いです。 弟さんが引きこもるのをやめたというのは ムッちゃんにとっても読者にとっても 単純に良いニュースです。 面接がうまくいかなかったのは残念ですが、 多分あいつなら大丈夫だうまくやれる だから俺はもう何も心配してない たまに世の中のつまらない考え方に残念な気持ちになるだけだ という新田さんの言葉、すごく良いです。 怒り狂うのではなく飽く迄もソフトな言い方ですが 『世の中のつまらない考え方』という壁にぶち当たることは 多分誰しも多かれ少なかれあって、 日々人や日々人のことで抱いているムッちゃんの思いの代弁でもあります。 弟からの連絡を待つ兄 あの時の俺みたいだ という言葉もありますし、新田さんなりに ムッちゃんのことを思ってくれているのだろうと思うのです。 日々人からのメールには、 宇宙飛行士を辞めるつもりはない 俺の未来はどうにでもなる それじゃ またムッちゃん 月面で会おう という言葉があります。 そこまでくるのにすごく苦しんだろうことは 想像に難くないですが、それでも力強く響く言葉です。 ビンスさんの控えとしてなんとかしようと 飲もうと誘うムッちゃんも偉いですし、 それで家に招待してくれるのは中々凄いと思います。 息子さんが、 父さんは宇宙に憧れる者は 行いかずしても必ず一度は宇宙を目にするって言うけどないよね とムッちゃんに聞きます。 その回答の 「あるよ 真っ暗な布団の中で」 というムッちゃん言葉がとても良いです。
0投稿日: 2019.08.13
powered by ブクログ●キャプコムの訓練をする六太だが、日々人のことが心配で訓練に集中できず、失敗が続いてしまう。ビンスの息子がビンスにそっくりすぎて笑った。
0投稿日: 2019.07.20
powered by ブクログ日々人は認められたと思ったが、月面と水の中は違うと外される。本人は流浪の旅に出る。そのことでムッタもミスが続く。
0投稿日: 2018.09.13
powered by ブクログ「今後ヒビトは月ミッションに任命しない」。NASAの非情な決定に激しく憤るムッタ。兄の弟を想う気持ちがにじみ出ていて目頭が熱くなった。また、真っ暗な布団の中で宇宙を夢見たビンスとムッタ。性格は全く異なるけど、宇宙にかける想いは共通なのかもしれない。案外、この二人は良いコンビだ。 ★心のノートにメモした言葉:『やっぱりこんな扱いはおかしい…!一人の人間が積み上げてきたものを何だと思ってる…!俺の弟のことを何だと思ってる…!』by ムッタ
0投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログ新型月面着陸船の操作演習でデザートラッツの訓練は終わる。日々人のいる場所へと着実に近づいていく六太。一方、日々人に立ちはだかる甘くはない現実。忌まわしい事故が周囲の人々の記憶に居すわる。2人で宇宙へ行く約束が、再び遠のいて行く――(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.08.21
powered by ブクログヒビトの身の振り方がやっと決まったな。 早くムッタと2人で月面で会って欲しい。 アニメで放送した分にこの巻で追いついちゃったから次巻からは未知の世界。 たーのーしーみー。
0投稿日: 2015.09.30ピンズ
ピンズがやっぱりかっこいいぞ! しかし、ヒビトは....。 この展開はわくわくさせすぎでは?
0投稿日: 2015.05.29少し悲しい展開
兄をずっと導いてきたあのヒビトがね…とこちらまで悲しくなっちゃいます。 この巻は宇宙兄弟と題する大きなポイントになってくると思うので、読んでない方は必見です。 今後の展開が気になります!
0投稿日: 2015.05.19予想外
月面着陸のサブクルーに選ばれ訓練を続けるムッタ、PDを克服したヒビト、二人の夢に向かい少しずつ歯車が噛み合い始めた様に思えたが……正直こういう展開になるとは全く予想をしておりませんでした。
0投稿日: 2015.04.16新たな物語の予感
アニメはここで一区切りでした。まさに、最初と比べるとムッタとヒビトの立場は入れ変わってしまったが・・・しかし、ヒビトはあきらめない!ここから物語が新たに動く予感です
1投稿日: 2015.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんどん展開して、ムッタは月に近づく。ヒビトは、このままだめになっちゃうのか?と思ったけど、さすがだ。月面であおう。かっこいい。これは、絶対に実現されるという気持ちを感じる。ロシアに行ったらまた、あの子にも会える。ヒビトなら、きっと、ロシアから月に行く。
0投稿日: 2014.11.15表紙の日々人のポーズが感慨深い
宇宙兄弟が凄いのは、これだけ続いていてもマンネリ感とか失速感を全く感じさせないところだ。 さて、今回で物語りは一区切りついた。仕事をなくし何者でもなくなった六太は宇宙にはまだいけていないものの、とうとう本物ノン宇宙飛行士にはなった。対する日々人は。 ある意味、六人と日々人の立場が入れ替わってしまった。でも日々人は兄弟で月に立つという夢はあきらめない。日々人凄いな。 そうして六太も日々人を信じている。二人とも寝てもさめても宇宙のことばかり考えている。本当に宇宙兄弟だな。次から物語が大きく動き出しそうな予感がある。 これであきらめないのが日々人の凄いところだけど。
0投稿日: 2014.04.25
powered by ブクログ難関を突破し宇宙飛行士なってもミッションを任命されるまではひたすら訓練の日々。 任命されないまま、宇宙飛行士未満のまま、生殺し状態の人はどれくらいいるのでしょうね。 莫大な予算がかかるのでミッション数は限られるし、リスクも高いし、任命に慎重になるのは分かる気がしますが。 兄弟揃って宇宙へ行く日は来るのか...。
0投稿日: 2013.10.08
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ムッタ、ベティの過去を知る。 ケンジ、二人の娘の父となることになるが、自分のミッションが決まらず、中途半端な自分にもやもやを抱えていた。しかし、314225AN41へのミッションが決まる。同時に安が生まれ、二人の父となる。 ムッタはキャプコムの訓練が始まるが、弟日々人のことが気がかりで身が入らずにいた。 ヒビトは月へ戻れないことを悟り、行方をくらます。心配するムッタ。 そんな時、新田と再会し、弟カズヤの近況を聞かされる。彼もまた消せない過去に道を断たれていた。しかし、ヒューストンで就職活動をすることに決めていた。 ヒビトもまた、アストロノートからコスモノートになろうとしていた。月で会おうとのヒビトの言葉に、ムッタはビンスをお酒に誘う。自宅に招かれたムッタは、妻とビンスとの息が合っていることに感心する。 カズヤ、ヒビト、二人の決断に勇気づけられた。 道はひとつではないのだ。
0投稿日: 2013.09.22
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この巻の私的見所はケンジ家族の様子。 ケンジに二人目の子どもが。嬉しい反面、何のミッションにアサインされるかはっきりしない日々に不安な気持ちが募っていった。 「宇宙飛行士であり父であり そんな理想を手に入れたというのに」ケンジのこの言葉が印象的でした。他人からみれば順風満帆で羨むように見えるだろうけど、人は悩みが絶えない存在なのだなと。 ヒビトは人生の岐路にあった。復帰を賭けた試験をうまくクリアしたはずだったのに・・・ 目標に向かって順調に進んできたヒビトにとって大きな挫折となる。その後のヒビトの決断と活躍に期待です。 ムッタはつらい状況にある弟の助けになれない自分を不甲斐なく思いながらも、さらなる成長を遂げていきます。
0投稿日: 2013.06.23
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#179俺らの将来~#187ピンチ男とビンス家 ヒビト、パニック障害を克服するも、ミッションに選ばれず・・・ ムッタ、ビンスのバックアップクルーとして訓練するも、行方不明のヒビトを心配し集中できず。当のヒビトは何と・・・
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログ次女が生まれたケンジと新田は人類初の有人小惑星探査のクルーに選ばれた。 ヒピトはPDを克服したのにNASAに認めて貰えず、NASAを去ることに。 次はロシアで月を目指す! ムッタは宇宙にいくビンスをキャプコムとしてサポートする。 月面で会おう!
0投稿日: 2013.05.18
powered by ブクログ結局、かつてのパニックが上層部の意識に根付いていたためか?ヒビトがNASAを去る、という決断をする。それまで訓練に身が入らなかった六太。ヒビトの決断後、どうなるのか。あとは真壁さんに二人目の娘が産まれたり、新田くんと久々に再会したり。
0投稿日: 2013.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どんな壁があったって、越えていけちゃうんだな~ きっとね、あの二人なら。 時々、ヒビトの気持ちも知りたくなるね。
0投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログせっかく盛り上がった日々人リハビリなのに厳しい現実。でも、またオリガ登場になるのかな。ビンズさんが相変わらずステキです
1投稿日: 2013.02.17
powered by ブクログお兄ちゃんが頑張ってNASAの上に登って行くというのがメインだったが、、、ここに来てまさか弟が転落していくとは・・・
0投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログPDを克服した日々人や、引きこもりから抜け出したカズヤをまた同じ問題を抱える可能性があるという理由で認めない人達。 非常に腹立たしいし、私だったら絶望してしまいそうだ。 でも2人の決断に勇気づけられた。 自分の世界を限定しない姿勢に感動した。 今の自分を見ようとしない人達になぜ付き合わなきゃいけないのか? 認めてくれる人と仕事をすればいい。 自分が出来ることを、出来る環境でやるだけだ。 自分の場所が必ずあるはず。
4投稿日: 2012.12.18
powered by ブクログ新型月面着陸船の操作演習でデザートラッツの訓練は終わる。日々人のいる場所へと着実に近づいていく六太。一方、日々人に立ちはだかる甘くはない現実。忌まわしい事故が周囲の人々の記憶に居すわる。二人で宇宙へ行く約束が、再び遠のいて行く―。日々人の決断に感動しました!!どこまでも前向きで人として尊敬してしまった。この兄弟の夢に目が離せない!!
0投稿日: 2012.12.05
powered by ブクログPDを克服したものの、任命されない日々人。キャプコムとして訓練に入る六太。 「パニック障害を起こした宇宙飛行士」…という事実は消せない、宇宙という異空間へ行く話だからシビアに評価されちゃうんだね…。 でも日々人は諦めなかった。 諦めない日々人、すごい。兄弟とも頑張って!
0投稿日: 2012.12.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
パニック傷害を乗り越えた先に待ってるのがこんな結果とは…。 一度ラインから外れた人がまたそこに戻るのがいかに難しいか、ヒビトくんだけでなく新田くんの弟の話も絡めて非常にいい描写だと思った。 それでも諦めないヒビトくんの強さも、理解してるムッちゃんも本当にいい兄弟だ。 大きな転機を迎えた兄弟のこれからが気になる。
0投稿日: 2012.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメを平行してみているせいか、すっかり過酷な状況になっている本編に焦ってしまった。そうだよね、克服できたって、それでハッピーな展開にさくっと進むわけもない。 全巻がハッピーだったために、また辛い日々人。 それがまたつらい六太。 兄弟っていいものだなぁと思っちゃったり。 今回はビンスさんのご家族登場。 なんだか、あのビンスさん奥さんか、納得、な感じ。 息子はビンスさんそっくりだけど、たぶんこの子は普通の子だと思うな。驚きの反応がかわいかった。 この間のラストはよい感じ。 次が楽しみ。
0投稿日: 2012.11.16
powered by ブクログ宇宙兄弟の何が面白いって、 夢に向かって真剣であること、 ちょっと素晴らしい能力が発揮されること、 そして、笑いがあること。 だと思うのだけど、19巻にはそれがない。 日々人の行先は当然予想された流れだし。 ムッタは予想外のちょっと素晴らしい能力を発揮することもなく、 笑いもすくない。 夢に向かって真剣であるところだけが、ある巻なんですよね。 兄弟そろって月に立つところでおわるのでしょうか。 19巻、ちょっと長くなってきましたね。
0投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログ今回もよかった。 「消せないんだ」、、切なかったな。 ムッタの言うとおり、仲間を冷静な判断で守ったヒビトは最強の宇宙飛行士のはずなのに、かつ病気も克服したのに、もう認めてもらえないなんて酷すぎる世界。 「俺の弟をなんだと思ってる!」かっこいいぞ、お兄ちゃん。 でもでも諦めてないね、さすがヒビト。 新たなストーリーの幕開けって感じ。
0投稿日: 2012.11.05
powered by ブクログ人生それぞれ。 組織と個人とはどうしてこんなにも相容れないものなんでしょうか。 樽一杯のワインに少量の汚水を入れると、樽一杯の汚水になるという表現はなかなか良いと思いました。
0投稿日: 2012.11.04
powered by ブクログ順調に進んでいた二人の夢は、この巻で大きな転機を迎えます。これからの内容に期待したいです。それよりムッタが「真っ暗なね フトンの中で」と言った後、ビンスさんの表情…まあいつもの無表情だったんですが、何かあるようですな。
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログパニック障害を克服したヒビトに突きつけられる、厳しすぎる現実。 それでも宇宙をあきらめない。ヒビトをNASAを離れることを決断する。 聞いたことあるなぁ。 組織の中でどんなに優秀で重要と思える人であっても、必ず代わりはいるんだって。個人にとってその組織がすべてでも、組織にとって個人はすべてではない・・。 それでも、真のヒビトを見て評価し、支えてくれる人はいることが救いだ。 月への準備を進めるムッタ、試練に立ち向かうヒビトに期待。 それにしても、せりかさんとダンスで手をつなぐだけで顔を赤らめるムッタ…。この漫画で恋愛方面の進展を望んではいないけど、いい年してピュアすぎる。せりかさんみたいな人に、ずっと彼氏がいないとかないと思うわ~(笑)
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログやっぱ面白いす。このまま兄が飛行士になって、弟が無事復帰して、ちゃんちゃんかとも思ったけど、なかなかどうして。新たな展開で、いったん弟は離脱しちゃいました。ほとんど一緒に過ごす時間もないまま、また別々の環境で宇宙を目指すことになった二人。無事に宇宙で合流出来る日はいつになるんでしょうね?
0投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログそんな他の飛行士が非常時に萎縮しちゃうような決定する国だろうかって気はしたけど展開はおもしろいなー。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ一度失った信用は、取り戻すことはできないと痛感。 汚水一滴が入ったワイン樽の例えが分かりやすかった。 最終回みたいな終わり方だったけど新たなる兄弟が歩む宇宙への道に期待大。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログなんか第一部完くらいのちょっとしたクライマックスで良かった。 迷ったり悩んだり、自分のは割とよくあるとは思うけど、そういった人に周りがどう関わっていくかってのはとても難しいよなー現実でも。
0投稿日: 2012.10.30
powered by ブクログ日々人がNASAを去る。行くところはもちろん月面。コスモノートとして。 次から電子書籍で読むことにしよう。値段はいくらなんだろう。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ日々人の苦難はまだ続くのかよぉ〜ってな感じ。まぁ一度ラインから外れちゃうと中々戻れないのはリーマンも同じ。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログなんか最終回みたいな感じだった。 日々人すごいな。 焦りとか心配とかそれを誤魔化そうとするところとか心情の出し方うまいよなぁ。セリフで説明とかいらんことせんとキメたビンスのあの顔。あの色がてか空気がかわるとこ凄いいい。 でもこっから続けて行くのってまたいろいろ勉強して大変そうだぁ。日々人も作者もな…。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ南波日々人、NASAを去る。 187話の、「宇宙に憧れる者は行かずしても必ず一度は宇宙を目にする」って本当ですか?に対して、「あるよ、真っ暗なね、フトンの中で」って言うのが良いんですよ。
0投稿日: 2012.10.28
powered by ブクログ夢を忘れそうになったら読みたいマンガ。夢への執着パワーを思い出させてくれる。19巻は兄ムッタの夢への一歩あり、弟ヒビトの挫折あり。困難があっても夢をあきらめない登場人物のパワーに元気をもらいました。
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ落ち込む弟を前に、かけてあげる言葉を見つけられない兄のもどかしさがなんともいえず、共感しました。 だめでも、次の目標を見つけて、がんばるという生き方は、励まされます。 この先も楽しみです。
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ物語は佳境に! なんとなく、エンディングに向けてストーリーのまとめに入っているような気がします。ムッタが月に行ったところで完結となるのでしょうか?
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ着実に月ミッションへ進んでいく兄・ムッタと、苦しみながら違う道から月を目指すことを選んだ弟・ヒビト。 そして、ケンジもようやく宇宙飛行士としてスタートを切る。
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ一度外れたものはなかなか入れないっていうのはひしひしと感じちゃうよなぁ。それでも自分の人生だから歩かないとね
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
試験に合格したはずのヒビト。宇宙へ行けない!? ムッタは新型月面着陸船の演習へ。 2人は近づいているのか、遠のいているのか…。 ヒビトのメール、ケンジの自分を見つめ直す姿勢…とても良い。 「宇宙に行かずしても宇宙が見える」素晴らしい。
0投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ途中まで「兄ちゃんかっこいー!!」だったのが、後半、ヒビトのシビれる選択に持ってかれました。ミニビンスさん登場がおもしろい。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクログ”宇宙飛行士であり、父である”ケンジ。 でも結局どっちも未熟なままで、気持ちだけが焦る。 そんなケンジにチャンスが! そして待望の二人目の娘。 ”小惑星を目指す宇宙飛行士であり、二人の娘の父”と生まれ変わるケンジ。 なんかだかんだ言って、ケンジが一番幸せ者のよーな気がするw そしてヒビトの処遇。 巨大な組織の考え方としてみれば、ひどく真っ当なものなのだが、ただ、リスクから逃げているともとれる。 でも気持ちは分かる。 他に優秀な候補生は沢山いるわけだから。 でもこの挫折により、気付くこともある。 ”宇宙に、月に行く方法はひとつじゃない”と。 ヒビトとムッタの歩む道は違えたが、ゴールは変わらない。 「月面で会おう」 ゲロゲロ。 普通にあらすじを書いちゃった。 毎巻毎巻、話の盛り上がりをもってくるとこは流石だ。 この話の持って行き方の上手さに、軽い嫉妬すら覚える。 悔しいわ。 面白い。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクログこの巻では、以下がお気に入り。 「宇宙飛行士であり父であり」 →ケンジが自分を見つめ直すところ 「最強の宇宙飛行士」 →ムッタの弟に対する気持ち
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ世間の噂では聞いておりましたが、 ついに自分の目で確かめることに相成りました。 なんてこったい!! 「一人の人間が積み上げてきたものを何だと思っている・・・!」 泣ける。 この兄の言葉に泣ける。 こんなこと思える人だから、周囲の人々が放っておかないんだね。 それにしても、次から次へと試練が降りかかる。 でも、きっと二人だから乗り越えられる。 一人じゃないってすごいことだ。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ気になるところで終わる! 日々人が復活した前巻で、ひと安心と思っていたけれど、物事は簡単には進まないんですね。 「ワンボ!」に個人的には爆笑でした。六太と日々人の両親がいつもなごむ。こんな親いいな~といつも思う。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログなぜだろう。このコミックを読むと、泣きたい気分になる。心の柔らかい部分がふるえる。それは正しい悔しさに結びついた記憶に触れるから。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この巻は全体的にテンションが低い。せっかくパニック障害克服テストをクリアしたのに、月へのアサインメントがされない日々人。 そしてついに行方不明になってしまう。 それを心配する六太も、ビンスとのコミュニケーションがうまくいかずに、訓練で失敗を繰り返す。 六太はなんとか立ち直り、日々人はNASAでのアストロノーツを諦め、ロシアでコスモノーツになる決心をする。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新田兄弟の話や日々人のロシア行きの話など、これまでのエピソードが伏線として機能していたんだなあと小山先生の話創りの上手さに脱帽。 ただ最後ちょっと駆け足すぎな感じも。。
0投稿日: 2012.10.25
powered by ブクログ一難去ってまた一難かぁ。ムッタが上手くいってるやさきのまさかの展開やったなぁ。でもあの日々人ならできる!2人で月面に立つ日を夢に見てます! ビンスさんの息子笑た!似すぎ‼w
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012 10/23読了。WonderGooで購入。 日々人はPDを克服したにもかかわらず、周囲の理解を得られずNASAではもう月にいられない・・・と言われ姿を消す。 六太も消えた日々人への心配から失敗が続き・・・という巻。 だいたいわかるが、日々人が考えだした解決策とは。 そして今回はそれほどひどい引きじゃなく、六太も無事持ち直したようで、次巻はそこに至った顛末の話か?
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログこの巻初出のビンスの奥さんがいいキャラ。 モーニング誌で読んでないからコミックで新鮮に楽しめる。
0投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログお兄ちゃん(お姉ちゃん)はいつも弟(妹)をナゼか想っているのですが、ここぞという時に上手いことが言えないのです。 NASA(ゲイツ)の出方に「俺の弟を・・・!」と心の底から思うムッタのコトバに涙が出そうでした。 でも、ヒビトの背中を押したのはやっぱりムッタだよ!!
0投稿日: 2012.10.24
