
総合評価
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powered by ブクログ一見熱い話のように見えて、実際に書かれている思想を考えるとやっぱりこれはないなと思った。 ハチマキは木星に行きたいはずだが、全くそんな気になっているように見えないんだよ。
0投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログ木星往還船の責任者であるロックスミスのように全てを捨てて宇宙を目指そうとするハチマキの前に「愛がない」と言うタナベが現れる。ようやく確立したかに思えたハチマキのパワーの根源にズカズカと踏み込んで否定する彼女はどういう存在になるか? そしてハチマキは気づく。《ここも 宇宙なんだ》第二巻p.246 ■簡単な単語集 【アルキメデス・クレーター市】月の雨の海にある都市。宇宙生理学研究所付属病院がある。 【EDC】地球外開発共同体。 【宇宙】《ここも 宇宙なんだ》第二巻p.246。忘れがちなことだけど、ぼくらは宇宙空間を超高速で旅をしているのです。 【宇宙白血病】宇宙生活者の難病のひとつ。宇宙空間や月面の強力な放射線にやられる。 【宇宙防衛戦線】テロ組織。当初は「人類は宇宙に出るべきではなかった」という主張の宇宙自然環境保護団体だったが今では「宇宙における人類の構築物を全て破壊する」という過激なものになっている。喫煙室に爆弾を仕掛ける手口が得意なのでフィーの怨みを買っている。 【エネルギー】月のヘリウム3を主燃料とした核融合発電が主流となっている。 【オヤッさん】修理船のオヤッさん。 【オリエンタレ・ベイスン地下坑道都市】月面都市のひとつ。「宇宙防衛戦線」による爆弾テロが発生した。そのせいでフィーはたばこを買えなかった。 【九太郎】ハチマキの弟。初登場時十三歳。ロケットのエンジニアになりたいので日々小型ロケットの打ち上げに挑んでいる。火星日帰り旅行ができるエンジンを目指す。 【空間喪失症】事故などで音信不通の宇宙空間を漂ったりしたときにトラウマとなり宇宙空間でパニックに陥る症状。 【ケスラー・シンドローム】デブリと衝突した人工天体がさらに多くのデブリとなりそれがまた他の人工天体と衝突しという事態を繰り返し幾何級数的にデブリを増やしていく現象。 【コスモノーツ】週刊誌。なんと見た目フロッピーディスクで刊行している。 【ゴロー】ハチマキの父。地上勤務を望んでいるが「フォン・ブラウン」の機関士長をやってくれと乞われ逃げ回っていたがロックスミスのワガママぶりに関心を抱き乗ることにした。 【重力】《忘れちまえ重力の存在なんて ありゃ世界をせまくする力だ》第二巻p.45。重力に魂を縛られた人びとではニュータイプになれない。 【タナベ】ハチマキが木星往還船の搭乗員試験で長く休むので代員として採用された。訓練校を出たばかり。ペットはナマコ。《愛がない》第二巻p.61。《知りませんもん船乗りの理屈なんて 私の方が正しい》第二巻p.73。《宇宙は 独りじゃ 広すぎるのに》第二巻p.81。ようやく確立したかに思えたハチマキのパワーの根源にズカズカと踏み込んで否定する女。タナベはハチマキの人間性を守る存在となるのかもしれない。 【ツィオルコフスキー】「地球は人類にとってゆりかごだ たまごゆりかごで一生を過ごす者はいない」という名言を残した。ゴローはそれを「大先輩は頭がいいから自分の欲望を人類全体の問題にすりかえたんだ」と切って捨てた。 【デブリ】スペースデブリ。人工衛星その他の宇宙空間に浮かぶゴミ。浮かぶと言っても超高速で飛んでいるので宇宙船などに衝突すると大惨事となる。特に微小デブリはセンサで感知できないし拾いきれない。トイ・ボックスは穴だらけ。 【デブリ回収業者】デブリを回収、もしくは大気圏に落とし焼却処分する。給料はよい。 【トイ・ボックス】DS-12。船齢三十年のオンボロ回収船。後にとある功績により新造艦にバージョンアップ。 【ノノ】骨折した月面アルキメデス・クレーター市の病院に入院したハチマキが出会った少女。十二年入院している十二歳。月面生まれで月面育ちの月面人(ルナリアン)。世界に4人しかいない。地球の高重力には耐えられない肉体。彼女との出会いはハチマキが宇宙との関係を見直す契機となる。《問題はこの誰にでも平等に無慈悲な世界を どう受け入れるかってことだったのかもな》。 【ハキム】木星往還船搭乗船外活動員第一次テストで二万人中一位。 【ハチマキ】主人公。星野八郎太。デブリ回収船トイ・ボックスの作業員。自分の宇宙船を持ちたい。最初は金髪だったが第三話から黒髪になっている。喫煙者だがフィーほどではない。 【ハリー・ローランド】骨折したハチマキがアルキメデス・クレーター市の病院で会った。キャリア二十数年の一等航海士で小惑星帯を初めて有人探査したヒーローの一人。今は宇宙飛行士養成学校の教官。宇宙で死にたがっていた。 【フィー】トイ・ボックスのキャプテン。喫煙者。地球での住まいはフロリダにある。息子がいる。 【フォン・ブラウン】木星往還船。EDCによるプロジェクト。目的は資源開発。 【星野八郎太】→ハチマキ 【星野ゴロー】→ゴロー 【木星往還船】→フォン・ブラウン 【木星往還船搭乗船外活動員第二次選抜考査】ラグランジュ1で実施された。 【ユーリ】トイ・ボックスのクルー。妻と二人で乗っていた高高度旅客機がデブリに衝突(アルナイル8型事故)、たまたま席を離れていた自分だけ助かった。無口でヒマがあると宇宙空間を眺めていて有給を取ろうとしない。 【レオーノフ】木星往還船搭乗員としての同僚。ウクライナ出身。「遠くに行け」という内なる声が全て。 【ロックスミス】ウェルナー・ロックスミス。EDCの木製計画担当者。「フォン・ブラウン」の設計者、タンデム・ミラー・エンジンを開発した。ハチマキの父を機関士としてスカウトしようとしたい。ただし、すべては自分の欲望であり使命感もなく、人間もパーツのひとつとしてしか見ていない。
0投稿日: 2024.07.02
powered by ブクログ熱すぎる。とにかく密度が濃い。丹念に心を描いてドラマ進めて、一冊で、しかも二巻目でこの満足感。 やりたいことへの妄執染みた熱意が描かれるのが好きだし、アニメで好きだったセリフのオンパレード。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画で読むのは初めて アニメで描くのとは違う面白さ ゆっくりと 動く物語 急いで動く物語 コマが変わる動き ここも どこでも 宇宙に繋がっている
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログタナベが出てきた。 アニメよりも強めのキャラだが、愛を大切にしているところはブレていない。 地球防衛戦線はあまり登場しないし、ハキムもあっさりだった。
0投稿日: 2023.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全員それぞれの信条で動くのがいいよね。ロックスミスが特級にやばい感じだけど。宮沢賢治のフレーズが出てくるとこギョッとした。
0投稿日: 2021.03.21
powered by ブクログ木星往還船計画始動の報せにハチマキは決意する。誰も行ったことのない遠くへ行く。未開の道を切り拓くため、持てるエネルギーの全てを費う、と。「独りで生きて独りで死ぬ。それが完成された船乗りだ」尖りをむき出しにする彼に、口を挟もうとする女がいた。デブリ回収船の同僚、田名部愛。「独りで生きて、死んで、なんで満足できるんですか。バカみたい」ハチマキはそれに抗する言葉を探したまま、搭乗員試験に臨む。(Amazon紹介より)
1投稿日: 2016.10.14
powered by ブクログ一心不乱になったことによるハチマキの、これは転落といっていいのか。愛を語るタナベと、犠牲を意にも介さず自らの職務を全うしていくロックスミスと、彼に惹かれて木星への旅を決意するゴローと。様々な人の思惑が、どれも正解というわけでなく入り混じっていく様が見てて不安にもなり、面白くもある。
0投稿日: 2016.08.07テクノロジーの罪と罰。
木星環航行宇宙船を中心とした巻です。 テクノロジーは希望だけを人に与えてくれるわけではない。 と切実に考えさせられる話が多かったように思えます。 主人公がテクノロジーと夢にどう決着をつけるか先が気になる内容となっています。
0投稿日: 2016.07.17
powered by ブクログ「全部オレのもんだ 孤独も 苦痛も 不安も 後悔も もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」(P108) 八郎太のこの言葉、彼にとってそれは本音なのか、彼が自分に信じさせている宗教みたいなものなのか、その辺りの葛藤が描かれてきて俄然面白い。理想と現実、自分と他者の間で揺れ動きながら生きてるのが人間なんだろうなぁ。自分の舞台はここじゃない、とせかされる事だけが生きている証じゃない。ここにいる事だけで生きてる、って事だもんな。
0投稿日: 2016.02.29
powered by ブクログロックスミスのクズっぷり なんて奴だなんて感じたと同時に揺るぎなき信念の強さに羨ましくなった。 どのキャラも素敵や。
0投稿日: 2015.07.01帰るところがあるから言えることば
ハチマキが最初タナベに反発していたのは何故か。タナベがそれまでの宇宙を壊してハチマキの中に入ってきたから。何かを得ようとしているのに、何かを失ってしまいそうだったハチマキに起こる変化。ハチマキの心の動きが周りの魅力的な人物・象徴的なエピソードをとおして丹念に描かれている。ぼくたちは、最後ハチマキがタナベたちに言った一言・その表情をみるために、第2巻を読み進めていく。
0投稿日: 2015.04.21
powered by ブクログハチマキの苦悩と成長。母は偉大だね。 / すごい空気を纏った漫画。遠いようで近い。リアルなんだよね。
0投稿日: 2014.01.05
powered by ブクログ「全部オレのもんだ、孤独も苦痛も不安も後悔も。もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」デカ過ぎる夢を現実にするために猛然と努力を重ねるハチの姿はエンジン工学の天才・ロックスミスとシンクロし、それは宮崎駿が『風立ちぬ』で描いた堀越二郎の姿と見事なまでに重なり合う。つまり、剥き出しのエゴを持つ者の仕事ぶりこそが世界を更新するのだけど、それは優秀な条件には少しも当て嵌らないということ。中盤で挟まれる宮沢賢治の引用とラストで描かれる宇宙の風景が何より印象的。ここだってあなただって、大きな宇宙の一部なんだ。
0投稿日: 2013.08.12
powered by ブクログ「独りで生きて 死んで なんで満足できるんですか バカみたいよ 宇宙は独りじゃ広すぎるのに」(p80 人工衛星などの宇宙ゴミを回収する「デブリ屋」星野八郎太(ハチマキ)のSF漫画。台詞はハルコさんのトンカツ名言と相当迷いましたが、やっぱりヒロインのタナベからかなと。 新人タナベに突っかかりながらも惹かれていくハチマキの姿は読んでてニヨニヨしますね(笑) アニメ化もしてますが、アニメの破壊力は相当です。テレなしには見ることが出来ません。 最終話のハチマキの名言はイイ台詞だと思うけれど、言うのはやっぱりまだ早いような? もうちょっと貫禄ついてから?…でもそこがハチマキで『プラネテス』なんだろうなぁ。
0投稿日: 2012.09.10
powered by ブクログタナベ登場。アニメのタナベが泣いたり迷ったりしながら訴える言葉を、漫画のタナベはズガン!と言い切る。違うっていうのはこういうことかな。健康美人もいいなぁ。
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「独りで生きて 死んで なんで満足できるんですか バカみたいよ 宇宙は独りじゃ広すぎるのに」 「全部オレのもんだ 孤独も 苦痛も 不安も 後悔も もったいなくてタナベなんかにやれるかってんだよ」
0投稿日: 2012.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2巻も読み終わりました。 ハチマキのセリフがカッコイイ。夢を追う人はカッコイイよなぁ。 宇宙葬の話があったのだけれど、宇宙葬ってまだやってるんだっけ?と思ってwikipediaを見てみた。別に禁止ってわけじゃないけど頻繁には行われてないって感じか。それに第二宇宙速度を基本的に超えないから地球の重力に囚われちゃうとのこと。うーむ。
0投稿日: 2012.04.07
powered by ブクログタナベ登場。意地だけですぐにも死にそうなハチの良いストッパーになってくれる。 今後も二人の関係に進展があればいいんだけど。 ハチの親兄弟顔似過ぎw
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
悪魔に魂を売る、という価値観の是非について。この漫画って全体を通してアイデンティティの獲得の話でもあると思うんだけど、ハチはその揺れ動いている最中。今度は、またあるきっかけを機に悪魔的な目的志向から「宇宙」の理解へ。‥別に難しく考えなくたって面白い。
0投稿日: 2011.09.08
powered by ブクログ地平を切り開いてきた者がすべて「人間性」を超越してるとしたらそれは悲劇だな。実際はそうではないわけだけど、自分から見て超人的なものへの畏怖が、既存のものの考え方や感じ方を否定的にさせてしまうってのはありがちなこと。特に若いうちは、ね(苦笑)。
0投稿日: 2011.05.22
powered by ブクログ宇宙に生きようと挑むもの、宇宙で生きることを体感している者。いやぁ、夢に挑む男よりも現実を見る女は強いなぁ…
0投稿日: 2011.03.17
powered by ブクログ人類初の木星往還船クルーになる為の試験の話がメイン。 タナベが出てきてハチにいろいろ絡んでくる。 ハチは成長というより悟りを開いてく感じで面白い。
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログ宇宙船員(ふなのり)のよしあしわね 女房が決めるのよ ……レオーノフはあれで「よし」かよ? じゃあいい宇宙船員(ふなのり)の条件ってなんなんスか? 必ず 生きて帰ってくることよ
0投稿日: 2009.12.07
powered by ブクログ宇宙が舞台、現実にありそうな近未来のサラリーマンのお話。 グッとくるエピソードがいっぱい。 2巻。
0投稿日: 2009.11.04
powered by ブクログ星雲賞を原作(本作)&アニメ、共に受賞した名作SF。 宇宙開発事業の緻密なバックボーンと描写が、物凄いリアリティを与えてる★ この世に宇宙の一部じゃないものなんてないのか オレですらつながっていて それではじめて宇宙なのか
0投稿日: 2009.05.02
powered by ブクログ幸村誠、初めて読みました。画力、ストーリー、テーマ、三拍子揃った秀作ですね。他の作品も読みたくなりました。スペースデブリによって引きおこされる事故、事態が実際にニュースになる現実社会ですが、本格的にデブリ回収始めるのはいつになるのでしょう。
0投稿日: 2009.03.29
powered by ブクログ何度読んでも、そのたびに新たな発見をくれる名作。宇宙工学にも魅力を与えてくれた。辛いとき何度も私を救ってくれた漫画。
0投稿日: 2008.02.05
powered by ブクログタナベ登場。この時点ではタナベが全編の以下略(笑)。事実上、テロリストとの戦い(違)はここで終わりか。いよいよテーマが明確になって……きたのか?
0投稿日: 2006.12.21
powered by ブクログ主人公が明確な目標を持ったことで、当初の デブリ屋ストーリーは希薄になってしまいましたが、宇宙で生きることというテーマが表面に 現れてきました。
0投稿日: 2006.12.04
powered by ブクログこの世で宇宙の一部じゃないものなんてないのか...オレですらつながっていて、それではじめて宇宙なのか
0投稿日: 2006.11.16
powered by ブクログ一介のデブリ回収業者だった主人公ハチが、大いなる夢を見つけた。夢を叶えるためには、何を犠牲にしても構わないと言うハチに対する周囲の反応は?一巻の最後から連続する形で、一話完結スタイルではなく一つのストーリーとして構成が変わってきている。新たなキャラクター(これがまた個性的なのばかり)も登場し、ますます深みをもった作品になってきている。一巻とは違った面白さを持つこの二巻も、オススメできる一冊だ。
0投稿日: 2006.11.08
powered by ブクログロックスミスのキャラがよすぎます。こんな人物が実際にいれば世間の批判の的になるのでしょうが(まあ本人は気にしないでしょうが)、歴史を作るのはこのぐらい傲慢な人間じゃないと出来ないのかもしれません。とにかくこのロックスミスという科学者、インパクトの大きさではプラネテス1です。ストーリーの部分では端折りすぎというか展開が早すぎというか、アニメではこの部分に重点を置いていたせいかもしれませが、あっというまに終わった感じがします。個人的には消化不良ですね。
0投稿日: 2006.06.18
powered by ブクログ人生のバイブル第2巻。 ここらへんから話は暗く、核心へ。 あたしはすごく共感してしまい、苦しくなってしまいました。
0投稿日: 2006.05.21
powered by ブクログアニメではほとんど主役だったタナベはこの巻から登場です。怖い事も沢山描かれていますが、やっぱり宇宙には憧れる。行動に移せる(ロケット作るとかね)人と移せない人がいるだけで、そらに憧れる気持ちは人は皆持ってるのかな。
1投稿日: 2006.04.18
powered by ブクログ二巻になるとロックスミス(科学者)やタナベ(主人公の後の・・・)といった 新たな登場人物も出てきます。 そして、後半からの主人公の葛藤が描かれる部分はすごく読み応えがあります。
0投稿日: 2005.06.14
powered by ブクログ【2巻の名セリフ】 お前はそういう奴だよ。タナベ。船外活動も急減圧訓練も、何ひとつまともにこなせねェクセにクチだけは一人前でよォ。 念仏みてェに同じ言葉唱えて、オレを救うとか見当はずれなことぬかしやがる。 便利な言葉だなァ オイ! 根性無しも、能無しも卑怯者も「愛」って唱えりゃ許されるんだもんなァ!!
0投稿日: 2005.06.13
powered by ブクログアニメでは最初から出張ってたタナベは2巻から登場。 ちょこっと、性格も違う感じ。 ついでに。 テクノーラ社デブリ課の面々は、アニメのオリジナルキャラだったのですよ。 だから、カー〇ル・サンダースみたいな人とか、宴会芸命の人とか、派遣のおねえさんとか出てこないんですね〜。
0投稿日: 2005.01.17
powered by ブクログ1巻を待たずに2巻から読んでしまいました…。NHK教育でアニメやってるのをちらりちらりと見ていて、ちょっと読んでみたかったの。未来の宇宙飛行士の話で木星に資源基地を作るプロジェクトの乗組員になるというところ。キャラが立ってて、話もいろんな意味でリアル。極限状況とかいろいろあって緊迫したりもいいです。おもしろい。 絵は大友系って分けたら失礼かなーとおもいつつAKIRAをちょっと彷彿とされられたけい。連載誌はモーニングでした。(完結済)
0投稿日: 2004.10.15
powered by ブクログ必ず、生きて帰ってくることよ。 言いかえればね、どこに行って何しててもかまわないけど、私のトンカツの絶妙なおいしさを忘れないでいろってことよ。 シンプルでしょ?(p.218)
0投稿日: 2004.05.03
