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沈黙の艦隊(1)
沈黙の艦隊(1)
かわぐちかいじ/講談社
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総合評価

11件)
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    核を持つ国、持たざる国。直接投下する爆弾以外でもその兵力には大きく差が着く。海中での活動が目的の潜水艦。原子の力で発電すれば、海水を真水に浄化できる。水から酸素へ電気分解すれば、半永久的に潜航できる。隣国の脅威に怯える政府。核は持ちたし、世論は怖し。極秘に進めるプロジェクト。敵国潜水艦との衝突事故で、全滅とみられた艦隊は実は生きていた。…領土の侵略行為が正当化されかねないウクライナ戦争。始まってしまった米中貿易戦争。核大国の狭間の中で迫られる選択。人類は自らを滅ぼさない程度の知恵はあると、そう信じたい。

    0
    投稿日: 2025.04.13
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    モーツァルト交響曲41番ジュピター♪聴いたこと無かったわけでも知らなかったわけでもないけど、CD買ったのはこれがきっかけです(^^;

    1
    投稿日: 2018.10.14
  • 沈黙の艦隊1巻

    ジパングを読み終えてからあらためて読み直すと海江田艦長の丸顔なこと。ストーリーも緊迫感があって面白いですね。

    0
    投稿日: 2018.03.24
  • 軍や兵器による抑止力とは?

    国会でも話題に出た作品。武力による衝突ではなく、話し合いによって私達は未来を見出せるのか?国際社会への色々な問題を投げかけています。現在憲法9条の問題で騒がれていますが、あえて私の意見は書きません。 日本国内だけで日本人と論議をしていては答えは出ないでしょう。実際、外に出て色々な国々の人と話し合いをすれば多面的な角度から日本の立ち居地がみえてくるのではないでしょうか。日本の常識は海外の常識ではないのです。 海江田の目指す世界は漫画の世界の理想なのか?現実では?様々ななヒントを与えてくれる作品だと思います。

    1
    投稿日: 2015.08.30
  • 今も新鮮

    結論から言うと、いい作品です。日米間の思惑、人間の感情をうまく表現している。また、潜水艦という水面下でのチェスゲームのような展開は、今もなお新鮮です。

    0
    投稿日: 2015.04.17
  • 世界のなかの日本を創造する、しぶ漫画

    タイトル「沈黙の艦隊」・・・・なんとかセガール風のドンパチバトル漫画?と思わせますが、内容は「戦争・政治・世界平和」がテーマです。人類最強兵器の核ミサイルを深海から秘密裏に発射可能な、原子力潜水艦という戦闘マシーンの持つ「戦闘力」と「抑止力」。この相反するちからを「人類はどう使うべきか?」という、今なお私たちに突きつけられている課題を、「こう考えることもできる」という新たな世界の仕組みを提示している漫画です。 読んでいくと「日本人」というキーワードも内包しているようで、混沌とする世界情勢のなかで、辛考し苦悩し決断し実行に移す行動力のある日本人がたくさん登場してきます。自分もこうありたいと思わせられる魅力あふれるキャラクターに溜飲しつつ、今の日本の政治家さんたちにも是非読んで「こうなって欲しい」と思ってしまうのは私だけではないはず?

    1
    投稿日: 2013.12.26
  • やっと読めました。

     ずいぶん前から、読みたいと思っていた本です。30巻以上という量に置き場所もなくあきらめていたのですが、こういう形で読めるようになったのはうれしい限りです。連載当時とは、大きく世界情勢が変化していることを差し引いても、今でも十分魅力的なコミックだと思います。  人間の考え方・行動の仕方、そういったものを考えさせられるシリーズだと思います。ほぼ一気に読み終えた感じです。読後の感想は、一言で言えば期待通り読んでよかった。私は、小説・コミックなどどんなジャンルのものでも、先入観無しに読みたい方なので、他の方の感想等を出来るだけ読まず、自分の感で「おもしろそう」と思ったものを読んできました。そんな中でも、このシリーズは当りに入ります。

    0
    投稿日: 2013.11.06
  • ありうる未来を想定しつつ読んでみる

    1988年から96年にかけて連載されたこのマンガが、現代の政治や国際情勢に訴えかける射程は驚くほど広いのではないでしょうか。アメリカの原子力潜水艦「シーバット」を日本の海自が占領、独立戦闘国家「やまと」と名乗り、世界に自らの思想を発信していきます。“政軍分離”“世界政府構想”“沈黙の艦隊計画、別名SSSS(Silent Security Service from the Sea)”などなど、提示される概念は、実態が付いてきていないものもありますが、実際の政治においても検討して見ていいんじゃないかという要素を含んでいます。国連会議から去る海江田が最後に言った「地球のことは海から解決するほうがいい」という言葉は、“水の惑星=地球”に生きる自分たちの安全保障問題を考えるときに、とても重要な言葉にも思いました。マンガが最も得意とする”if”の物語のなかでも、リアリティと危機感を強く感じる名作。(スタッフI)

    9
    投稿日: 2013.09.20
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    全32巻を再読。日米が極秘に開発した原潜が突如反乱、逃亡し、独立国「やまと」を名乗る…。そんな始まり方をする本作は、しかし、いわゆる「戦記モノ」ではありません。テーマを述べてしまうこと自体がネタバレになってしまいますが、実は壮大な「政治漫画」なのです。絶対に読むべき漫画のひとつです

    0
    投稿日: 2012.12.16
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    漫画としては俺内ランキング1位。 これだけの大風呂敷広げてある程度のリアリティを保ったままたたみきった作品は寡聞にして知らない。

    0
    投稿日: 2010.12.26
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    これはねー。…マジ好き♪ でも引っ越す時持っていけなくって、 しばらく置いておいてもらうつもりが、 親になんの誤解か図書館にだされちゃって(笑)

    0
    投稿日: 2008.10.03