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powered by ブクログ伊佐次も父親となり、周りに登場人物たちも亡くなったり成長したりする。不破友之進の息子龍之助も元服して龍之進と改め、奉行所の無足見習いとなる。龍之進の目でみた世の中で話しは進む。伊佐次、お文の登場が少なく残念。
1投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ龍之助が主役みたいな感じだった。ずっと誰かに守られて来た娘が、最後は旅立った。自分一人で立つことが難しい江戸時代では、なかなか生きたいように生きるのが難しい。でもある意味道が決まってるのは楽かもしれないけど。
0投稿日: 2025.05.05
powered by ブクログ内容(ブックデータベースより) 伊三次が仕える不破の息子、龍之進が元服して見習い同心になり、朋輩たちと「八丁堀純情派」を結成。本所の無頼派と対峙した。 令和6年9月16日~18日
0投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ髪結い伊三次捕物余話の第六弾。不破の息子が同心見習いとして出仕となり、そこから物語は進みます。妖刀などホラー的な物語も入ります。
0投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
宇江佐真理さんのライフワークだった「髪結い伊三次捕物余話シリーズ」。今回は「君を乗せる舟」、シリーズ№6、2008.1発行、連作6話。今回は、不破や伊三次の子供たちの話が多かったです。第2話「小春日和」と第6話「君を乗せる舟」が印象深かったです。
1投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログ不破家の坊ちゃんが成長して、初恋が…… 伊三次とお文は良い夫婦になって落ち着いた。 このシリーズは皆きちんと年齢を重ねていくのがいい。地に足のついた人物造形で、ご近所さんのような感じ。見守りたくなる。
0投稿日: 2022.04.01
powered by ブクログ目次 ・妖刀 ・小春日和 ・八丁堀純情派 ・おんころころ…… ・その道 行き止まり ・君を乗せる舟 ちょっとオカルトっぽい話もありましたが、伊三次のビビりっぷりが愉快でした。 そして、特別子ども好きなわけではなかったという伊三次が、子煩悩ないい父親になっている様子を見て、江戸時代、「イクメン」という言葉はなくても「子煩悩」という言葉があったなと思う。 仕事から帰ると当たり前のように子どもを受け取り、夜は親子川の字で寝る喜び。 家族の縁が薄かったからこそ、今が幸せなのかもしれない。 この巻では不破友之進の嫡男・龍之介改め龍之進の話がどれもよかった。 自分の証言により父親を殺人犯としてなくすことになった娘に、淡い恋心を抱きつつ何も言えない龍之進。 その娘・あぐりは、世間を騒がせている「本所無頼派」のリーダー(次郎衛)に思いを寄せていることを龍之進は知る。 あぐりに15歳年上の、あったこともない男との縁談が持ち上がる。 最初は、後妻でもしょうがないと諦めていたあぐりだが、やはり次郎衛のことが忘れられない。 最終的にあぐりは次郎衛の正体を知り、黙って嫁いでいくのだが、それをそっと見送る龍之進が切ない。 「わたしは舟になりたいと思いました」 自分が舟となって、あぐりを自由な世界へ連れて行ってやりたいということなのかと思った。 しかしそれは、現代の考え方である。 龍之進は、見も知らぬ男の元へ嫁ぐあぐりを、せめて自分が送りとどけたい、と、そう言うのだ。 元服したての、現在で言うならまだ中学生の年齢の龍之進にはあぐりを幸せにすることはできない。 けれどもいつまでも下町の裏店の長屋住まいをしていても、あぐりにいいことはひとつもない。 あぐりを幸せにするだろう場所へ、せめて自分が連れて行きたいと。 くう~。
1投稿日: 2020.09.24
powered by ブクログ髪結い伊三次にしては、今回、ちょっと、妖怪風な話も、、、、 子供が病気になったら、神頼みも、、、やっぱり親心が、、、ヒシヒシと。 そして、不破龍之助も、元服して、龍之進として同心見習いに。 初恋も、、、結ばれぬ恋を胸に秘める事も、大人になる一歩。 若者の、焦りや、失敗、戸惑い、友情、色んな思いを龍之進と共に八丁堀純情派の面々に描かれている。 伊三次よりも、龍之進の話の方が多かったかも、、、(笑)
0投稿日: 2018.07.23
powered by ブクログ子どもから大人へ。誰もが経験するこの過程だが、当然のように境界線は解らない。元服した瞬間に大人になるはずもなく、狭間でゆらゆらする時間は長い。それでも、その期間に経験した事が大人になってからの肥やしになる気がする。って読了後にふと思った。未だに前髪の取れない自分を棚に上げたまんまで。
0投稿日: 2018.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/2/1 龍之介が大人になっちゃう。寂しい。 九兵衛に八つ当たりするのかわいくない。 今回は龍之介改め龍之進の回だったな。 私はお父さんが好きなのでちょっと寂しかった。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同心、不破の息子龍之介が元服し、見習いとして出仕しました。同輩の見習い達と“八丁堀純情派”を結成し、一人前になるべく頑張っています。“本所無頼派”と言われるお騒がせ連中を追ううちに初恋のあぐりと再会し、心乱されます。結ばれることは叶わない相手ですが、あぐりの父の事件のことで負い目もあり、あぐりの幸せを願うのですが…。 いやぁ、彼は何年後かにはいい男になるでしょうね。楽しみです。 『妖刀』では伊三次の強運さを、『おんころころ』では親の愛を思いました。昔は病気で子を喪うことも多かっただろうし、お文の悟ったような「寿命だと思って諦める」という言葉は運命に委ねるしかないという気持ちだったと思います。藁にすがってでも伊与太を助けたいという伊三次の思いが届いて良かったです。ほろりとしました。
0投稿日: 2018.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
不破の息子、龍之介が元服し龍之進となり、奉行所に出仕しはじめる。 成長する若者たちの姿が初々しいし、 前髪を落とした姿の不細工合戦が面白かった。 前作の「黒く塗れ」はちょっと、だが、「妖刀」ぐらいの不思議話は許せる。
0投稿日: 2015.09.24
powered by ブクログシリーズ6冊目。 お文と所帯を構えた髪結いの伊三次は、赤ちゃんの伊与太を育てつつ、とりあえず安定した生活をしています。 「妖刀」は、いわくつきの刀が盗まれた事件を探るため、問題の邸へ髪結いに出向く伊三次。 目の前で、凶事が… 伊三次が手伝いをしている定廻り同心の不破友之進の息子が元服することになり、少年の視点での話が多くなりました。 龍之助あらため龍之進として、同心見習いになったのです。 同じ年頃の仲間達六人と、まごまごしながら取り組む仕事の様子が面白い。 その頃、「本所無頼派」と呼ばれる六人組の若い男らが無茶をする事件が起きていて、彼らを自分たちでつかまえられないかと思うようになる。 高い所に登って雄叫びをあげるなどの人騒がせな行為だが、逃げ足が速く、おそらく相当な修練を積んでいる。まだ犯罪というほどでもないのだが。 旗本の次男三男が、行き場のない不満をぶつけているのではないかと。 不破の下の子で茜のやんちゃぶり。 女の子なのに、伊与太よりずっと手が掛かるんですね。 伊三次の手伝いをしている九兵衛が、本格的に髪結いをめざすことになります。 九兵衛と龍之進の微妙な張り合いもあったり。 伊与太が重い病気にかかり、皆が必死の看病。 当時は赤い物が効くというので、家は赤い物だらけに。 龍之進のほのかな初恋も初々しい。 表題作はそのエピソードから。 龍之進の将来が楽しみだというお文は、さすがに深川芸者だった目利き? 単行本は2005年3月発行。
0投稿日: 2012.05.27
powered by ブクログあこがれた人の嫁ぐ日 舟をしたてた嫁入り道中・・・ あの、あの君を乗せる舟になりたい 莫迦ですね~龍之介改め(元服) 龍之進の純情な一面です 伊三次シリーズも次の世代の物語が 多くなりました!
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログL 6 髪結い伊三次捕物余話 なんだか妖モノ多し。龍之助が元服して龍之進、こっちの同輩ものはどうも好きになれない。伊三次の出番も少ないしなによりお文はほとんど出ない。これ誰の話なのよ。
0投稿日: 2012.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ1作目から徐々に時間が過ぎ、独り者だった伊三次は所帯を持ち、子も授かり、弟子も出来・・・。そんな自然な時の流れを小説と共に送ることが出来る幸せを感じている。しかも、不破友之進から龍之進、伊三次から九兵衛へ世代交代していくのだろうか。いやいや、伊三次はずーっと続いていくのだ。これからも楽しみだなぁ!
0投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログ第六弾 伊三次の仕える同心の息子、龍之進がメイン 相変わらず内容の変わらないが、短編の持って来かた、内容も変化なし 最近は必ず、理屈で理解できない事柄が必ず書かれている。
0投稿日: 2011.09.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ6作目。同心・不和友之進の息子で、見習い同心になった龍之進の話を中心に進む。伊三次の出番が少なくなったのはちょっと寂しいけど、龍之進とあぐりの話は良かったです。あぐり、騙されてるぞ!お嬢様だからなあ・・・って。龍之進、強くなれ!
0投稿日: 2011.06.08
powered by ブクログ伊三次シリーズの、え〜っと・・・・・、6冊目です。最近コレばっかり読んでます。この本では、ジュニア世代(?)の活躍が始まりました。メンバーの名前と個性が、なかなか覚えられません・・・。馴染みの脇役や、これまでの関係者たちが、この本でもじつに巧みな役回りで、いい味出してます。
0投稿日: 2011.01.19
powered by ブクログ表題の「君を乗せる舟」がすごく良かったなぁ。 大人になる一歩手前の龍之介がいい仕事してる。 この人の描く江戸は、なんだか極彩色に感じられるくらい新鮮で好き。
0投稿日: 2010.02.08
powered by ブクログ髪結い伊三次シリーズ。元服した一連の不破龍之心くんの話を中心に収められていますが、タイトルの言葉、「君を乗せる舟」にたどり着く一篇は特に秀逸で、泣けました。
0投稿日: 2009.02.19
powered by ブクログ髪結い伊三次最新作!やっぱいいねぇ。なんかこれはひとシリーズきっちり確立してて、ほんといい。江戸人情モノ。登場人物全員きっちり江戸を背負ってカッコよく生きてます。いいかんじです。好きです。
0投稿日: 2008.01.30
