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空は、今日も、青いか?
空は、今日も、青いか?
石田衣良/集英社
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総合評価

65件)
3.6
9
25
20
4
1
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    エッセイ集の2作目を先に読んでしまっていたことに気づいた。これが初作。 20年前の25歳前後の若者に対してのエールを綴ったエッセイ集だったので、年齢的には同じくらいの今の自分にもまだ響く熱い言葉が素敵だった。 面白い点として、当時と変わらない部分、当時からすっかり変わった部分、一度変わってから元に戻った部分が人間にしても社会情勢にしてもあるというところ。石田衣良さんだから読み始めた本だけど、あまり知らない作家のエッセイ集だとしても読んでみたら面白いのかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.05.31
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    たまたま古本屋で出会って手に取ったエッセイ。一つ目の文章を読んだ瞬間に、涙が流れそうになったのを覚えている。社会人三年目も終わりかけの今の自分に、心から響くエッセイ集だった。 正直好きな言葉が多すぎて選びきれないので、あえて印象に残ったフレーズは今回はまとめない。フレーズだけ切り取るとチープに感じてしまうのが嫌だから。 そして私は今まで、正直自分のことは自分しかわからない、と言って、壁を作りかけていることが多々あった。だけどそんな寂しいこと言わないで、孤独を感じてばかりいないで、その人にはなれなくても、その人の気持ちを想像することはできるって、ただの希望でもいいから、そう思おうって改めて感じた。 人生の意味とか、生き方とか迷ったときに、手に取ってほしい、読んでみて欲しいエッセイです。おすすめです。

    2
    投稿日: 2024.02.23
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    石田衣良さんのエッセイ。 若者への言葉。優しく語りかけてくれる。 いくつか時代を感じる内容だったが、なるほどなと思うこともあった。 未熟な自分に刺さった言葉。 ・人がうらやむような成功はしなくてもいい。 けれど、世のなかの厳しい風雨をしのげる、自分だけの心地いい場所をつくろう。そのためにぼくに必要なのは、そこそこの生活資金とたくさんの本だった。 ・金というのは、ただ物欲や享楽のために(もちろん、それも大事だけれど)つかうものではなく、自分が支持するもの、共感をもつものにつかうべきなのだ。 ・自分のもつアイディアやセンスを自由に表現できるフィールドこそ、ほんとうの意味で自分の仕事なのだ。 温水ゆかりさんの解説もよかった。 ・『空は今日も青いか?』ではなく、『空は、今日も、青いか?』と三ヶ所に区切られているのは、"まあ、こんな混沌とした世の中だけど、あせらずゆっくりやろうよ"という、深呼吸の勧めのように思える。勇気と智恵は、呼吸の浅い濁った精神からは生まれない。

    1
    投稿日: 2023.01.05
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    石田氏の作品は高評価と受け付けられない作品に分かれる。 すごく深いところでうなづける作品と、理屈でなく肌感覚でこれは違うよ、と思う作品と。 そのせいか本作の中でも感想は「!」と「…」に分かれた。

    0
    投稿日: 2022.06.08
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    2005年前後のエッセイが中心となりますが、石田衣良さんが私に向けて語り掛けてくれるような、とても素敵なエッセイ集でした。 私も日頃のニュースをもとに物事の本質を見極められる、そんな訓練をしたいと思わせてくれる素敵な本でした。

    0
    投稿日: 2021.10.04
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    久しぶりの石田衣良さんでした。 4TEEN以来ずっと好きで、小説だけじゃなく、テレビで見るお姿や語り口も。 そんな憧れの小説家が、「小説を書くのは、逆説的な人生のおもしろさを探し続ける仕事なのだ。生きることの味わいは、勝ち負けなどよりずっと多彩で、目がくらむほど深い」とか言ってくれるのは、痛快でさえある。 であれば、小説を読むことは、逆説的な人生のおもしろさをより深く味わうための修行なのだ。生きることの味わいは、多彩なのであーる。

    0
    投稿日: 2020.06.02
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    若者へ向けたエッセイ。 少し前の作品なので、時代背景は違いますが、ぐっときたり、はっとさせられたりするフレーズがちらほら。 その時その時で響く言葉は違うだろうな。

    0
    投稿日: 2018.10.02
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    R25でよく読んだ。心に響くものが多かった。 この著者のエッセイはなんだか親しみが持てる。「ぼく」という言葉を使っているからか?

    0
    投稿日: 2016.12.04
  • 説教臭さの中に、温かさや穏やかさが感じられます

    おそらくR25の初期に連載されていたものかと思います。時代の流れを感じる題材がほとんどです。基本は若者に向けたメッセージですが、それほど高圧的でもなく、自然な感じで読むことができました。元若者の世代にお薦めします。

    1
    投稿日: 2016.02.24
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    落ち込んでいるときに読むと励まされます。 この本は10年くらい前に出たコラムをまとめたもの。 最後にゆっくりと自分のペースでというのは本当にいい。 頭で考えられる。あとは心で考える。 らくにいきましょ。

    0
    投稿日: 2015.02.23
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    エッセイ集と書いてあったので購入したが、一般的なエッセイを期待していたので期待外れ。 R25や日本経済新聞の夕刊に掲載されたコラムを集めたもの。 書かれているのはそのときどきのニュースや経済状況に対する石田衣良さんの考え。 ネタの鮮度はもう落ちているというか、長く楽しめる本ではないように感じた。 書かれたその時期にコラムとして読んだら面白いと思ったかもしれないが、エッセイとして本を買って読み返したり置いておくようなものではないと思う。

    0
    投稿日: 2014.10.18
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    石田衣良さんのエッセイ集。 10年前の題材で少々懐かしいものも多々ありました。 前向きな気持ちになれる感じがします。

    0
    投稿日: 2014.09.11
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    読者の対象がはっきりしていて、語りかけるような文体なので、わかりやすいし、読みやすい。 短編とか他のエッセイを読んでもそうだけど、石田衣良のパーソナリティは好きだなぁ

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    初めてのエッセイ集とのこと。 作品誕生の裏話は、興味深い。 2004~2006年の日本の当時の状況も、垣間見える。

    0
    投稿日: 2012.09.25
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    石田衣良のエッセイ。 町で怪しげな人たちが売っている、Big Issueという雑誌。 売ってるお前らがBig Issueだろ? なんて思っていたけど、このエッセイで、就労機会を与えるための雑誌だと知った。 久しぶりに定価で買った。 空は、今日も、青いか?

    0
    投稿日: 2012.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エッセイって……… ①その筆者に“熱中している人” が、 ②タイムリーに(出版されてからそんなに時間を開けずに)……… 読むべきものなのだろう、と悟った一冊。 石田衣良さんは、「エンジェル」で知り、「池袋ウエストゲートパーク」で夢中になった作家。その他ミステリや青春ものも楽しく読みはしたが、恋愛モノを量産するようになって以降は熱が冷めてしまった作家さん。“マコト”の新作だけはチェックしてるけど……。 さて、本作。 ちょっと………、はっきり言うとつまらなかった。なんか、共感できないというか、覚めた目で見てしまう。 まさか石田さんの本を、途中で閉じることになろうとは、あの当時は思ってもいなかった。 IWGPに夢中になっていた、“好きな作家は石田衣良”と感じていた頃に読んだならば、また違った感想なのだろう。 ★2つ、4ポイント。 2012.08.28.書。

    0
    投稿日: 2012.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入から、読み終わるまでにとっても時間がかかった。 別につまらないからではなく、途中まで読んで、他の本を読み、また最初から、読んでの繰り返し。 おんなじ話を何度読んでも面白かった。

    0
    投稿日: 2012.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    示唆に富む内容で、かつ楽しい内容であった。 気持ちが強くなった気がする。 覚えていたい表現がいくつもあったので、また読み返してみたい。

    0
    投稿日: 2012.04.19
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    2003~2006年にR25、日経夕刊へ掲載されたエッセイをまとめた1冊。 時代を切り取るものから、若者(と一概に言われる)世代に対して激励の言葉をかけているもの、女性の恋愛について、本当に幅広い。 ただ、柔らかな言葉で紡がれているために心にすっと沁みてくれる。 石田衣良さんのエッセイは、自分を肯定してあげたいときに読みたい作品だなー。 元気出た。

    0
    投稿日: 2012.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでよかった、今出会えてよかった。 予備知識ゼロで読み始めた(ブクログフォロワーさんのどなたかのBEST3に入ってたから借りた)んだけど、もう感激。 R25や日経新聞、雑誌等で掲載されたコラムをまとめたもので、生き難い現代社会の中を生きる若者へのエール的文章がたくさん。 引用し始めたらキリがなさそうで、買った方が早いなこりゃ。 私にとって久々のエッセイ本だったが、改めてエッセイ好きを認識した。「小説は図書館や知人から借りて読む。エッセイは買って本棚に残したい。」精神が研ぎ澄まされた。 石田衣良さんについては、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で知ったが本はほとんど読んだことなかった。唯一読んだのが「カラフル」で、数年前失恋したときに会社の先輩が何気なくくださって。当時はさーっと流し読みしてしまった気がするので、再読してみよう。 他のエッセイや、IWGPをはじめとする小説も読みたい!ドラマIWGPもまた見たい!!

    0
    投稿日: 2012.01.25
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    (「BOOK」データベースより) 長引く不況にあえぐ日本。広がる格差、減ってゆく子ども、増える自殺…生きることはますます窮屈になっている。けれど本当は、勝ち組負け組の線引きなんかに意味はない。きみはきみらしく、ゆっくりとすすめばいいんだ―。働くことや恋すること、趣味、子育ての話題から世界情勢まで、しなやかな視線で時代を切り取り、閉塞した「今」を生きる若者たちにエールをおくる。著者初のエッセイ集。

    0
    投稿日: 2012.01.18
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    リクルートの発行する『R25』にて連載されているエッセイを中心に収録した筆者初のエッセイ集です。ホリエモンや村上ファンド…。「時代」を感じさせるキーワードが多かったです。 この本は「R25」を中心に発表された石田衣良さんの初のエッセイ集になります。この本は発行されたときに読んでいたんですけれど、ちょっと思うところがあって、また再読をしていました。ここに収録されているエッセイがリアルタイムで発表されていたのは主に2003年から3006年までの世相に関することで堀江貴文氏のニッポン放送株争奪問題やら、村上ファンドに関する話は僕もあの当時堀江さんの公演を聴きに行った事があったので、 「そういうこともあったなぁ」 と思いながらページをめくっていました。 軽やかな筆致で時代を切り取っていく文体はエッセイになってからも健在で、さらりと読めて面白かったです。その中でも読んでいて、「おっ」と思ったか箇所は女性、恋愛に関するエッセイで、「恋愛小説の名手」ですとか女性に人気のある作家で常に上位にランクインする筆者の18番だなと。『「大人の格好いい女性」の条件』と銘打たれたエッセイでここに書かれているような女性とバーかどこかで出会って…。なんて事が僕の人生にもあればなぁ…。と少しため息をついてしまいました。 それはさておき、全体を通してみると、日本の社会がまだギスギスする少し前のような気がしてまだ当時は少し「余裕」があったんだなという感じが否めませんでした。多少、落ち込んでも青い空を眺めて心を落ち着かせることができれば…。作者同様、僕もそういうことを願ってやみません。

    1
    投稿日: 2012.01.11
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    今まで石田衣良さんの作品を読もうと思ったことはありません。なんとなく、胡散臭さを感じていたからです。でも、3.11以降、原発即撤収!と騒いでいる世論の中、テレビで「いずれはなくす必要はあるかもしれないが、これだけ原発に頼って生活している状況で即なくすということはできないでしょう」などと、すっごく全うなことを言っていて、どんな人なのだろうと思いました。 だから小説ではなくて、エッセイを読んでみました。 確信をついた、内容。 爽やかだけどきれいごとではなくて、どれも納得してしまった。 読んでいるだけで魅力を感じました。 女性もよく見てるな、スゴイな!やっぱ小説家は違うな!と。 もちろん女性だけではなくて、 世の中全体について確かな目を持っていて、 私、尊敬しましたよ・・・。

    2
    投稿日: 2011.12.24
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    石田衣良さん大好き。 この人の選ぶ言葉のひとつひとつがなんだか心地よい、 それでいて鋭いかんじがします。 軽い気持ちで、昼間にパラパラ読むにはちょうどいいような本。

    0
    投稿日: 2011.12.20
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    2011/12/14読了 石田衣良さんのエッセイは、私たちに語りかけてくれるから好きだ。頑張れと、大丈夫だと、そういってくれるから。それから社会の中のね、私たち一般人が思っていることも代弁してくれてる。本当に、ありがたい社会の声ですよ。 個人的に就職活動が気になっている昨今。フレッシュマンとして生まれる社会の歯車の一個の姿を描いてくれて思案してくれているのはとても嬉しい。参考にもなる。けども、まだまだ厳しいのかあ。そっかあ。いつかは乗り越えられる気がしているけれど、不況はまだまだ居座り続けるのね…。

    0
    投稿日: 2011.12.15
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    R25のエッセイ他を収録。時事的な話題が、既に懐かしくなっていることに、時代の流れの速さを感じつつ、でも、前向きになれる素敵なエッセイでした。

    0
    投稿日: 2011.12.08
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    連載→書籍化→文庫化というタイムラグがあるので、 時事的なテーマに関しては色褪せているところもある。 が。 やはり、 ものごとを考えるきっかけとなる視点を与えてくれる。 (とゆーか、一緒に考えよう、のスタンス。) 筆者も語っているが、難しく、格式高くでなくて良い。 だらっとした日常に、少し、頭を使おうということ。 ゆるゆる。

    0
    投稿日: 2011.11.28
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    ■ぼくたちは、勝ち組でも負け組でもなく、ひとりだけで一度きりの生を送るのだ。 ■ひとりの自殺者のかげには、十人の十冊未遂者が隠れている。 ■社会に出たら、毎日が試験だ。しかも、正解のない試験だ。  →正解は、誰も教えてくれない。というより、誰にも分からない。 ■今、誰もが夢について語りたがる。夢を持っていないと、どこかおかしいという風潮さえある。  →だが、本来、夢がなくても、人間は生きていけるのだ。  →夢は人を勇気付けるものであって、傷つけるものではない。  →自分を不幸にする夢なら、捨てることで、前進できるのだ。 ■親たちは、自分に与えられるものは、すべて与えてきた(子供に)。  →けれども、最初からすべてを持っている子供たちは、自分から何かを選ぶことができなくなるのだ。 ■あらゆる困難な状況を跳ね返すだけのパワーのことを、ぼくたちは才能と呼ぶのである。 ■体が元気なうちはきちんと働き、生活は自分の力で守るという古典的な暮らしになりつつある。年金制度などなかった江戸時代を考えれば、厳しいようだが、これもまた悪くないと言えるかもしれない。 ■共感力・想像力  →誰にも理解されずにひとりぼっちだなんて思い込んでいないで、自分のほうから他者を理解する気持ちを開いてみよう。 以上は、本文より。 本書は、R25世代、つまり若者向けのエッセー集。 「いまの若い人たちは、とんでもなく厳しい世界を生きている。」と、作者が言いました。 私は、厳しい世界ってなんの世界なのか、よく分かりません。なぜかというと、親たち世代の生活を、生きたことがないからです。 しかし、確かに、一見何もかも持っていて、豊かな生活ができているような私たちですが、ほかのところで、何かが足りていないかもしれません。 私は、決めました。 ・年金に頼らないぐらいの覚悟をもって、生きていく。 ・もし子供がいれば、悪いことじゃなければ、自由にさせてあげる。(こころがけてやる) ・夢を捨てる勇気を身に付く。 ということ。

    0
    投稿日: 2011.11.21
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    この人の恋愛小説は情熱があって感動するけど エッセイは、いまいち文章に説得力なくてあんま好きくない。

    0
    投稿日: 2011.11.19
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    IWGPを読みたくなる本。 エッセイ。思ったことをつらつらと書いている感じ。 耳のごちそう。ジャズタクシー。

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    投稿日: 2011.11.06
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    爽やかでオシャレな1冊。 石田衣良さんって本当に魅力的な人だなと思う。 若い世代に対して、同じ場所に立って語りかけるような文体は 社会経験を積んで小説家になった彼だからこそ書けるんじゃないかな。

    0
    投稿日: 2011.11.05
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    「組に分かれず」は、R25での連載第1回目で、そのとき腹の底から勇気をもらったのを覚えています。 どのエッセイも、「焦らないで。あなたはあなたらしく生きればそれで大丈夫」そんなメッセージを感じることができる本です。

    0
    投稿日: 2011.10.11
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    読みやすい短編集。 気負わず読めるのと、短編というかコラム集だから、 病院の待合とかで読むのにもとってもgood 若い男性向けの雑誌R25で連載されていたころの内容なんかもあるので、 少し実用っぽくエッセイを読めます。 実用というか、石田先生からのアドバイスというか。 はい、今日もがんばりますねっ^^; と思えますw

    0
    投稿日: 2011.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    嫌味のない人だなあ、と思う。とても安心して読むことが出来た。ああだこうだと上からバシバシと物事を言うのではなくて、対等に、こうじゃないかなあ、ああじゃないか、こうしてみたらいいかもね、なんて、押しつけがましくなくて、すてきだ。(でも、さすがに、「そして、小さな声で―」のくだりには、少しフリーズしたけど)せこせこあくせくしないで、ゆったりどっしりと構えたい、と思う。

    0
    投稿日: 2011.02.07
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    「空は、今日も、青いか?」 ほんとこんな風に語りかけられてる様なエッセイ集。 エッセイはこれが初らしいけど、やっぱいろんなことに興味が持てる人だなーって思う。分かりやすい。 I.W.G.P.も全部持ってるから、また最初から読みたくなった。 石田 衣良が描く事柄は、結構興味を持ってしまう。自分の幅を広げてくれる人。

    0
    投稿日: 2011.01.31
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    石田衣良の良さは女性的な目があるところ。 女性からの支持が厚いのも、その柔らかな視線から注がれる一種の共感みたいなものがあるからなんだと思う。 これが初のエッセイ集らしいが、疲れた身体に染み込むような癒しがある。ホッと気を抜きたい時にオススメ。 特に好きなのは「組に分かれず」「ひとりぼっちのきみへ」かな。

    0
    投稿日: 2010.12.19
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    同じ目線で書いてくれてる。 上から目線じゃなくて、 語りかけてくれてる。 あのいらさんのやさーしい 低音ボイスで。 読みたいと感じたときに マイペースで読んで行けば げんきになれそうだ。 177p あらゆる困難な状況を跳ね返すだけのパワーのことを、ぼくたちは才能と呼ぶのである。

    0
    投稿日: 2010.11.05
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    石田衣良の初エッセイ。 R25に連載されてたものを編集したみたい。 最近TVコメンテーターとしての石田さんをよく見る。 TVでは、あまり好感が持てず TV出演は失敗だなぁ。なんて思って見てた。 んが、このところ、けっこう真面目なコメントもしてて おぉやっぱり柔軟性があって、いろいろな角度から物事を見てるなぁ なんて、見直す場面が増えてきた。 それを踏まえて読むと、この人はけっこうカッコイイ大人なんだと思う。 スマートな感じがする。 一見、ちょっと気だるい感じではあるが、芯が通っていていい。 やはり私は石田衣良が好きだ。

    0
    投稿日: 2010.10.15
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    石田さんの文章は、心地よい音楽を聴いてるような 淀みなくすっと入ってくる美しい表現で好き。 テレビでみる様子は、正直ちょっとかっこつけな雰囲気を 感じていたのだけれど、エッセイを読むととても素直で、 強かな、優しい人なんだなぁと感じる。

    0
    投稿日: 2010.10.02
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    R25で連載されていたエッセイをまとめたもの。 転勤で、名古屋から広島へ向かう新幹線の中で読んだ。 元気をもらった。

    0
    投稿日: 2010.09.27
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    『閉塞した「今」を生きる若者たちにエールをおくる。著者初のエッセイ集』/R25世代を対象に書かれているものが多いのですが、30代の自分が読んでも心に響いてくるものがありました。私は「新人の椅子」を何度も読み返しましたよ。

    0
    投稿日: 2010.08.22
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    最近小説ばかりを読んでいたので、ひさびさにエッセイを読んだ。 日本の若者をとりまく状況は楽観視できるものではないし、様々な問題があふれているのが事実。けれど石田さんはそんな社会に生きる若者に対してエールをおくっている「きっと明日はなんとかなる」と。 今の日本社会のなかでは「勝ち組、負け組」といった言葉が流行している。自分たちはたかだだか言葉でしかないものに脅迫され、言葉によって自らを規定してしまう。 そんな社会であるけれど自分が心地よいと思え、胸を張って存在できる場所が必ずあるのだ、ということ。自分の心の持ち方次第で楽しく、幸せに生活することができる。自分の将来に対しそう悲観的になる必要もない。なんとなくそういったことをこの本を読む中で感じた。

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    石田衣良さんのエッセイ。 社会情勢から生き方まで、 石田さん独特の目線で切っていく。 石田さん自身の感情が混じらず、中立の立場から書く。 でも人の感情を大切にしているから暖かい。

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    若者に元気を与えてくれる系のエッセイ! 社会人になる前の一年間を充実させなきゃなと改めて思わされた。一つ一つもうちょい長くてもいいかも?

    0
    投稿日: 2010.07.31
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    石田衣良の小説は読んだこと無く、エッセイを先に読んでしまった。 1つ4ページくらいの読みやすいエッセイ集で気軽に読めた。 自分の生き方で今日を精一杯、でもゆっくりと生きようという気にさせてくれる。 2004年と2005年という時代も感じさせられた。

    0
    投稿日: 2010.07.21
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    ここ数年、テレビでも活躍されている石田衣良さん。ご本人の語り口調と同じく、柔らかな物腰でクールな視線のエッセイ。20代向けな感じ。

    0
    投稿日: 2010.05.30
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    とっても読みやすい。 1篇1篇が短いから、どのタイミングでもきりよく読めていい。 励ましのメッセージが多いから、よし!って気持ちになる。 ただ、やっぱり売れっ子作家は締め切りがone after anotherでとっても大変そう!

    0
    投稿日: 2010.05.19
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    石田衣良さんのエッセイ。 女性の心情や表現をとても上手に描く方だなぁ、と思っていましたが この作品は、小説とは一味も、二味も違う 石田さんに出会えた気がします。 なんというか、新鮮。 エッセイ本って、自分自身の価値観を綴ったものが多い、と思うのですが これは、どちらかと言うと、読者に投げかけるようなコラムがいっぱい。 この1冊を読んで、私も一歩、動いてみよう。 そう思いました。

    0
    投稿日: 2009.12.28
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    石田さんは「かっこつけ」なイメージがあった。 たった1冊読んだだけなのに・・・ ごめんなさい。 この本を読んだ後の石田さんのイメージは やっぱり「かっこいい」 自然にかっこついてる。 つまり、基本、かっこいい人なんだなと思う。 おもしろかった。

    0
    投稿日: 2009.12.27
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    石田衣良さんのエッセイ集 題名と表紙にひかれて購入 「生きることと働くことの基礎になる読む力」 改めて読書の重要性・魅力を感じた1冊でした。

    0
    投稿日: 2009.12.02
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    普段はあまり読めない衣良さんの子育て部分は面白かった。 相変わらず男性が読んだ方が良い、女性向けの衣良さんの恋愛相談♪

    0
    投稿日: 2009.11.19
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    石田衣良さんのエッセイ集。 主に、雑誌に掲載されたエッセイをまとめているので、気軽に読めますが、取り上げている話題は、時代を鋭く切り取っています。 エッセイではあるけれど、IWGPシリーズをイメージさせるような軽快な文章もあり、読者に対する本音の語りかけに、勇気づけられます。 格好良いことばかりではなくて、困難にぶつかったり、悩んだりしている姿に共感できますし、そこがまた格好良いとも思います。 石田さんと同世代のひとりとして、こんな風に格好良く生きたいと思いますが、なかなか難しいかな。

    0
    投稿日: 2009.09.03
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    試験で自分を騙して合格してもいつか必ずしっぺ返しがくる。 逃げるのではなく、自分なりに新しい課題を見つけるのだ。働くことや生きることの哲学を見つけるのだ。 図書館は、学校の心臓。図書館をもっとオープンにするべきだ。 フレッシュマンの諸君、社会人おめでとう。社会は面白い、これでつまらない学生生活にさよならが出来る。社会は毎日毎日学ぶことがたくさんあって、これほどに面白いところは他にない。 社会に出たら仕事以外に自分のやるべきことを見つけよう。趣味でも学問でもなんでもよい。仕事を頑張るのは当たり前だけど、仕事以外で頑張れる何かをみつけよう。人生の幅が広くなって楽しくなるから。

    0
    投稿日: 2009.08.10
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    石田衣良氏の初エッセイ。 最近この人の書く文章に魅了されている・・・ 世界情勢について 恋愛について 仕事について 命について ・ ・ ・ さまざまな問題に対し、やさしく語りかけてくれるます。 若者の背中を押してくれるような1冊です♪

    0
    投稿日: 2009.06.27
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    石田衣良さんのエッセイ集。 妙な感想かもしれませんが… 『石田さんて、肉食男子なんだなぁ』 でもガツガツしてない、スマートでスタイリッシュ、 その中に何か熱いものを感じる。 なんだか背中を押されたような気分。

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    投稿日: 2009.06.26
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    石田衣良さんの小説,テレビで見る人柄,非常に好きですが,このエッセイ集は,より彼の良さを表しているものだと思います。 こんな視線で,物語を書いているんだ,と読者からは想像もつかないところをさらっと教えてくれたり。 これが本質なら,より彼のことが好きになりますね。

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    投稿日: 2009.06.23
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    池袋ウエストゲートパークのタカシが言った 「空は今日も青いか?当たり前のことを聞くな」からとられた(のかな)作品。 これは作品というか、R25のコラム集なので、1つのテーマについて3ページ程度に書かれているから読みやすい。 電車の中での1冊に最適。 私が印象的なのは、この本を通して石田さんは「あまり頑張らなくてもいいんだよ」って励ましてくれているからだと思う。 経済とか、社会問題とか、暗いニュースが多い中で、私は常にもっと頑張らなきゃいけないと背中を押されている気がする。 しかし、石田さんはもう皆十分頑張っているんだから、なるようになるさと見守ってくれている。 なんだか読んでいて自分を肯定できた気がする。 またまた身近なテーマを人がこんな風に考えているのか〜、へ〜、って思う。 作家独特の鋭い視点もあったりして面白く読めました:)

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    投稿日: 2009.05.19
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    結局は、どんな場所にいたって自分だけの場所をみつけようってこと。ゆっくりだってかまわないから、自分のペースでいこうよってこと。 確かにいろいろあるけれど、考え出したらなにもできないじゃない?あれもこれも気にして動けないくらいなら、本能に赴くままに、気の向くままに。 自分の道を、自分の足で、自分の色をもって。

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    投稿日: 2009.05.11
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    迷った時にはこう考えてみようという石田衣良の生きた声が溢れる一冊。 「空は、今日も、青いか?」が他のエッセイと違うのは、 今日はこうだった、こうすることが私のライフハックだと語るのではなく、常に読者に向けて呼びかけてくること。 それはブレることのない真っ直ぐな言葉であり、もちろん正しいとは限らないけれど、自分の視野が広がっていくことを実感できた。 パソコンが壊れた話や、子供の運動会に行った話があったりと堅苦しい内容ではないので、何かに迷っている人には気軽に手に取って読んでほしいと思う。 好きなフレーズをひとつ上げるならばここ。 「きみはあまり無理をして、人と同じようにしないほうがいい。  きみはきみらしく、ゆっくりとすすむ。  ただし、ひとりぼっちだと嘆きながらではなく、自分の速度で。」

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    投稿日: 2009.05.10
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    石田衣良さんのエッセイ集 話題は若干昔のことですが、本質(エッセンス)が つまった解説には今にも応用できることが多いです つらい時は空を見上げて きっとそこにはすべてをつつみこむものが・・・

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    投稿日: 2009.04.24
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    閉塞したように見える社会に生きる若者に向けた、っぽい石田衣良のエッセイ集。 就活とか新入社員とか、そんな感じで悩んでいる人にはちょっと勧めるが、石田衣良が割とかっこ良くて時々むかつく。 けた

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    投稿日: 2009.04.23
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    石田衣良の空は、今日も、青いか?を読みました。R25世代を読者に想定したエッセイ集でした。今は未来に夢がもてない時代ですが、若い人たちには自分をしっかり持って生きていってほしいという、エールの言葉がちりばめられたエッセイ集でした。石田衣良らしい視点でのコメントが多く、楽しんで読みました。今の若い人たちにとっては生きにくい時代かもしれませんが、自分に自信を持って楽しく人生を生きていってほしいと思いました。

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    投稿日: 2009.04.16
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    石田衣良が書いた初のエッセイ集。 若い世代に対する、応援のメッセージのような内容。 この人の書いた本は、いろいろな目線で書かれている。 それは男性目線であったり、女性目線であったり。 エッセイもまた同じ目線で書かれている。 でも、その一つ一つはどんな人の心にもある一定の温かみが生じるはず。 そんな構成になっている。 夢を捨てる勇気---これはこの本が持つもう一つの大きな意義のような気がする。

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    投稿日: 2009.04.12
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    「夢を捨てる勇気」がいちばん、印象にのこった。 「……今、誰もが夢について語りたがる。 夢をもっていないと、どこかおかしいという風潮さえある。 だが、本来夢などなくても、人間は生きていけるのだ。…… ……夢は人を勇気づけるものであって、傷つけるものではない。 自分を不幸にする夢なら、捨てることで前進できるのだ。」 いま、 受験、将来なりたい職業、28歳の自分を想像しろ と迫られている自分の近況に照らしてみると、 このことばはとても斬新だった。 (2009/04/10)

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    投稿日: 2009.04.10
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    石田衣良のすごさ、それはエッセイにこそ現れるのではないでしょうか? IWGP、恋愛三部作、「14」といった青春小説と様々なジャンルを描ける多才さに加え、エッセイすら書いてみせるこの万能ぶりには脱帽するばかりです。ご本人も作中で述べておりますが、おもしろいエッセイを書ける作者は食いっぱぐれがないそうです。 この事から考えると、石田衣良という人は一生食べていくのに困らないのでしょう。 また、彼は人に出会う度にかつての恋愛の話を聞かせてもらうそうです。 そして、そのストーリーを元にして作品を書くこともあるそうです。石田衣良の小説が持つ説得力、イメージが浮かんでくる文体の秘密はここにあったのですね。 「事実は小説より奇なり」と言いますが、正にその通りですね♪

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    投稿日: 2009.03.21