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鉄道員(ぽっぽや)
鉄道員(ぽっぽや)
浅田次郎/集英社
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総合評価

251件)
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84
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2
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    購入者:Shin(2009.11.7) 短編集です。どれも、すごくあたたかい気分で読み終えることができます。 貸出:中川(2009.12.2)返却(2009.12.29) 短編で2回読みました。すぐに読めます。心温まる一冊です。

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    投稿日: 2009.11.07
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    「うらぼんえ」は何度見ても泣けます。「ラブ・レター」も切なくて好き。涙なしには見られない1冊でした。

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    投稿日: 2009.10.19
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    娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた。 「俺ァ、ポッポヤだから」 人肌の代わりに旗を手にし、涙の代わりに警笛を吹く―――鉄道員(ぽっぽや)として。 そんな男に起こる“やさしい奇蹟” そして人の、鉄道員の心に、キハの汽笛が鳴り響く。 何度読んでも涙がボロボロこぼれます。 映画も、高倉さんの立ち姿には魅かれるものがあります。 同時収録の「ラブ・レター」「角筈にて」も心打たれます。

    0
    投稿日: 2009.10.10
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    目に浮かぶ情景、心にしみる心情描写。 僕は、「ラブ・レター」でウルルっときてしまいましたが、どの短編もすばらしくイチオシです。

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    投稿日: 2009.09.27
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    娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた──。 この紹介文、素敵です。大好きです。 この作品には何度も泣かされました。 浅田次郎さんの作品は家族の暖かさややわらかさが感じられて好きです。 登場人物の微妙な心理描写も素敵です。 細かすぎず、かといって言葉足らずな訳でもない。 そんな浅田次郎さんの小説が大好きです。 前から興味があったのですが、これを読んでさらに好きになりました。 一番好きな話はラブレター。

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    投稿日: 2009.03.06
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    映画化もされた、浅田次郎の短編集。今さらながら読んでみましたが、やっぱり面白い。表題作ももちろんですが、他の物語もいろいろと(?)面白い!「角筈にて」での主人公と部下のやり取りとか、実によかったです。

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    投稿日: 2009.01.19
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    短編集。短編でさっと読めるのに、心にずっと残るようなお話。鉄道員が一番好きです。オリオン座からの招待状も好き。個人的に、おじいちゃんネタには弱い。浅田次郎の色々なタイプの作品を一気に読めるからお勧めです。

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    投稿日: 2008.09.11
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    映画と小説どちらもぶわぁっとあったかい圧迫感でいっぱい。 ちなみに「オリヲン座からの招待状」も映画・小説ともにすき。 美しさっていろんなところにささやかに咲いているのね。

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    投稿日: 2008.08.10
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    浅田次郎の短編集。表題作ももちろんいいけど、個人的には戸籍を売った男に顔も知らない妻から手紙が届く「ラブ・レター」が一番好き。

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    投稿日: 2008.01.16
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    「オリヲン座からの招待状」が映画化されるので読もうと思い手に取ったが、「鉄道員」に収録されていて短編作品で驚いたが8作品どれもよかった。

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    投稿日: 2008.01.03
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    何年か前に話題になった本。おもしろいんだろうなって思ったけど…正直どの話も大しておもしろいって思えなかった。あぁいうお話を短編で書けるのはすごいと思うけど、やっぱりその分感動とか奥深さがない気がする。泣けるとかは全くなかった。心がチョットあったまったぐらいかなってとこでした。2007年11月30日

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    投稿日: 2007.12.01
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    映画を見たので、原作も。 思ったより面白かったです。 しかし、作品紹介に『日本中を感涙の渦に巻き込んだ空前のベストセラー』はいかがなものかと。

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    投稿日: 2007.11.29
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     短編小説です。表題の鉄道員(ぽっぽや)しか印象に残ってないなぁ。泣ける泣けると評判だが、私は泣けませんでした。

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    投稿日: 2007.08.28
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    映画は未見だが表題作も良かった。作者の体験からくる小説の数々は登場人物が人間くさく 切なくて本当に涙がでてしまう。「うらぼんえ」「角筈にて」がとてもよかった。(読了'07/08)

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    投稿日: 2007.08.10
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    日系書店で日本で売れているから、って事で山積みになっているのを買ったんで、かなり油断して(=懐疑的にそんなに期待もせず)読み始めて、「鉄道員」で「ふーーーん」と思った直後に「ラブ・レター」で思いっきりやられました。その他にもちらほらといい短編が入っています。

    0
    投稿日: 2007.08.07
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    表題作ほか、 現実とあの世との境目がゆらゆら陽炎のような 不思議な世界が描かれています。 怖いというより温かい。 だから、生きていけるんだなぁとおもう。 偽装結婚した、会ったこともない妻からの手紙で 泣けてしまう「ラブ・レター」 生き別れた父親のことを忘れられないままの商社マンが 親父に再開する「角筈にて」 この2作がぐぐっと来ました。

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    投稿日: 2007.07.28
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    高校へ入った際の春休みの宿題が、課題と書の中から選ぶ読書感想文だった。そのなかの1冊がこの鉄道員。1冊の中に数作品の収録、つまり短編集だが、そのほとんどが「死者が蘇る」という設定。読んでいて飽きはしなかった。浅田次郎の選ぶ言葉が繊細で美しい。雪中に埋もれて妻とユッコのもとへ旅立った乙松の自分への厳しさ、ポッポヤとしての誇りが表れている。高倉健の出ていたという映画も今度見てみよう。

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    投稿日: 2007.07.17
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    19年7月 購入 第117回直木賞受賞作「鉄道員」のほか、「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」など、泣ける短編集。

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    投稿日: 2007.07.03
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    『うらぼんえ』を読んで号泣してる時に、先生から電話が来て、泣きながら電話の応対をした記憶が・・・超涙声で、しかも涙止まらなくて大変。

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    投稿日: 2007.06.05
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    鉄道員とうらぼんえに涙腺が崩壊しました。学校では何とかこらえましたが、家で読み返したらハンカチがぐっしょりに…w あと、角筈にてとラブ・レターも好きです。

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    投稿日: 2007.06.04
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    短編集。鉄道員の短さには驚きました!よくこれを映画化したなぁ。もちろん良い話ではありますけどね。あと「うらぼんえ」も良かったです。心温まります。落ち込んだときとかに読むと励みになりそう、そんな感じがしました。

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    投稿日: 2007.05.18
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    短編集だと知らずに読んで、「ぽっぽやみじか!!!!」って思った。    ぽっぽやよりも「ラブレター」で泣きじゃくった。やくざ(だっけ?)の心が本当に人間ぽい。大好きですってお前。。。

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    投稿日: 2007.04.16
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    表題作「鉄道員」をはじめ「うらぼんえ」「オリヲン座からの招待状」など珠玉の短編ぞろい。「悪魔」だけは趣向が違う気がします。

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    投稿日: 2007.04.10
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    電車で読んじゃ、だめです 笑 何回読んでもこう…ぐっときます。個人的にはラブレターとうらぼんえ?がいいなぁー

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    投稿日: 2007.03.24
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    この短編集から浅田ワールドに入りました。表題作『鉄道員』はもちろん素晴らしいんですが、個人的に『角筈にて』が一番いいですね☆

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    投稿日: 2007.03.17
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    短編集。あまりに有名な表題作もいいけど、「角筈にて」、もすごく泣けます。ただ「悪魔」と「伽羅」はちょっとわからなかったなぁ。それでもすごくいい短編集だと思う。

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    投稿日: 2007.03.11
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    短編で読みやすかったです 「ラブ・レター」「角筈にて」この二つが特に好きです切なくて切なくて。泣きました。全部のお話に感動できます

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    投稿日: 2007.02.24
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    映画にもなった表題『鉄道員(ぽっぽや)』もかなり感動できますが、その他いくつか入っている短編ものも、涙を誘う人情ものです。

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    投稿日: 2007.02.18
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    第117回直木受賞作。浅田次郎の代表的な短編集です。名作として知られる「ラブ・レター」もおすすめですが、表題の「鉄道員」は、読み返してみると味わい深い作品でした。

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    投稿日: 2007.02.18
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    本当に、泣けといわんばかりな話だと思うんですが泣かされてしまいました。表題作だけじゃなくてすべてが珠玉作。「ラブ・レター」とかはまた読んでも泣けると思います。

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    投稿日: 2007.02.16
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    学生時代、友人に勧められて読んだ本。 表題作であるぽっぽやは映画化で有名ですが、それより「ラブ・レター」の方が印象に残ってます。 ちなみに他のレビューを見たら以外と同じ意見が多くて安心しました。

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    投稿日: 2007.02.06
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    「ほな、さいなら。さいなら。えろう出世しいはって、いろいろ難儀なこともあるやろけど、せいだいお気張りやす。おおきに、ありがとさんでした」

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    投稿日: 2007.01.05
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    まだ浅田さんの著書を数冊しか読んだことはありませんが 今のところ1番お気に入りの短編集です。 表題作の「鉄道員」はもちろん「ラブ・レター」「角筈にて」「うらぼんえ」と 泣ける話が多いです。 個人的に1番すきなのは「ろくでなしのサンタ」ですが・・・。

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    投稿日: 2006.12.10
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    教科書に一部のっていてちょうど図書室にあったので読んでみました。 危うく図書室で泣きそうになりました。 今度映画も観てみようとおもってます。

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    投稿日: 2006.12.10
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    何派ときかれたら・・・。一番好きだったのは「うらぼんえ」でした。ダントツで。 他は横一線ですねぇ。

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    投稿日: 2006.10.14
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    映画の『鉄道員(ぽっぽや)』が大好きなので、この本を手にとってみました。短編集なのですが、どの作品も涙をそそる、または人と人との絆を考えさせられるすばらしい作品集だと思いました。

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    投稿日: 2006.08.20
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    さぁ泣け、という短編集。由緒正しい現代の短編集。1番泣いたのは「うらぼんえ」1番印象に残ったのは「ラブ・レター」。べたですが。泣けるべたを確信的に作る。これこそ現代の技だと思います。

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    投稿日: 2006.07.30
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    短篇8作品を収録。日本中、150万人を感涙の渦に巻き込んだ空前のベストセラー作品集。泣きたい人に、お薦め。

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    投稿日: 2006.06.20
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    高校のとき、 授業があんまりつまんないんで 隠れて読んでいたのですが、 結局号泣で、先生にバレて、 超怒られた思い出の一作。 そんくらい名作。学生諸君、授業中には読むな。

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    投稿日: 2006.05.01
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    2006/4/2 sun こちらも知人に勧められて買った本です。 8本の短編集です。 知人は『ラブ・レター』がお気に入りだったようです。 そうですね、どれも泣けました。 幽霊(幻覚?)が登場する作品もいくつかありますが、どれもすんなり受け入れられたし、どれも有り得そうな気もします。 どれがいいかと言われると、何れも甲乙つけ難いのですが、『角筈にて』は好きです。 でも、北上次郎の解説を読んで、少し凹み。 『ラブ・レター』は女性の支持が多く、『角筈にて』は中年男が好んでいるようです。 ということは… 私は中年親父化してるということ?? う〜ん。 分かるような気もします。 ちなみに、勧めてくれた知人は中年男ですw

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    投稿日: 2006.04.23
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    映画になって大ヒットした作品なので知っているほうがいいと思います。映画も良いできでしたが、小説のできもいいですよ。映画が好きだった人は読んでも損はないかと思います。

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    投稿日: 2006.03.20
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    初めて泣いた本。 ‘鉄道員(ぽっぽや)’も良いけど一番のオススメは同時収録されてる ‘ラブ・レター’ 涙が止まらなかったです。是非読んでみて下さい!

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    投稿日: 2006.02.03
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    日本人の涙腺を一番よく知っている男浅田次郎が送る最高傑作短編集。映画化された表題の鉄道員もさることながら、男なら涙なくして見れないであろう『ラブレター』は特にオススメ。チンピラの主人公はヤクザの元で働く中国人女性を戸籍上日本人にする為、偽装結婚をする。ある日、その中国人が亡くなったと聞き、その遺体を夫として引き取りにゆくことになるのだが、遺体といっしょにそこには見知らぬ異国の夫にあてたラブレターが...

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    投稿日: 2005.11.28
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    ぶっちゃけ、今まで読んだ本で一番泣いた。映画館でも号泣です。さらにビデオでも泣きました。やばい!!何があっても仕事に生きてきたぽっぽや。彼が貫いたその人生は、自分以上にその生き方を周りがわかってたんだな。良い真面目。

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    投稿日: 2005.10.12
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    表題作で、映画化もされた浅田次郎の代表作「鉄道員」を含む短編集。ぶっちゃけ「鉄道員」が一番つまらなかった。オススメは二番目の「ラブ・レター」!!これも映画化されたけど、原作とはかなり異なるため、原作を読むべし!!泣ける!!純愛ってのはこうゆうことだ!!

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    投稿日: 2005.10.09
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    人に借りて読んだらとても気に入って、その後自分も買った。当時はそれ程良かったらしい。ちなみに、ぽっぽや以外の話が好きかも・・。

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    投稿日: 2005.09.23
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    映画化された「鉄道員」をはじめ、どの短編にも優しい奇蹟が起こる。日頃涙とは無縁の生活をしている人には、「心のお掃除」になるようなジーンとくるものがいくつもあるはず。

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    投稿日: 2004.12.15
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    泣ける泣けると聞いていた浅田次郎。ちょっと計算し過ぎの感じはするけどやっぱり泣ける。いや泣けて良かったよ。これ読んで泣けないと「私って冷めてる?」と思うことになりそうだった。

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    投稿日: 2004.11.12
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    友達の推薦で読んでみました。  これは、短編集だそうです。  ぽっぽやは映画にもなって、ちょっと読みたくないとは思っていたのだけど。 読んでみた。  「鉄道員」/// これって、高倉の健さんか?ミスキャストだろー。と、映画を見てもいない私は思うのでした。         ちょっとほんわかね。  「ラブ・レター」/// これは秀作でした。短編として良くできてるし、女の人はきっと好き。          泣けたしね。          あぁ、愛だわー。 と、気持ちが何だか悲しいけど優しい暖かさに包まれるかんじがする。  「悪魔」/// いかにも私がすきそうな小説。 ただ、ラストがいかんね。もっと図太くなきゃ。悪魔を演じる人間は。もしくは、繊細でなくっちゃ。        狂気にやられるぐらいじゃなきゃ。         やっぱりこういう話は篠田節子が一番です。    「角筈にて」/// うまくできてて、子どもの心を描かれれば、泣かずにいられないのです。           おれは、浅田次郎氏の半実話らしく・・・。子どもが捨てられる。それをずーっと消化できなくて、怖くて、捨てられた日に父と食べた寿司が四十になっても食べられない。怖くて子どもが作れない。           泣かせるねー。でも、ラストはいまいち。その終わり方は・・・。  「伽羅」/// 私には良くわからない話でした。これを女の生霊が起こしたホラーとみろというのか?         それにはちょいとエピソードが弱いし、ボスと女の関係は何なの? とにかく、短編としては失敗でしょ?  「うらぼんえ」/// 泣かされたよ。 みなしごのね。話ね。もう大人になっているけど。祖父がお化けで出てくるの。           いや、泣かされたよ。 だけど。ねぇ。           どうやら、「角筈にて」同様、私はおばけに物事を解決してもらうというのが嫌いらしい。どうも、納得できんのです。  「ろくでなしのサンタ」/// はぁ・・・。尻切れトンボ? いいお話ですけど。だから?はぁ。  「オリヲン座からの招待状」/// 相変わらず泣かせようとしてるわけね?とか思いつつ               でも、いいかもしれない。長さも、ストーリーのつながりもうまくいってる。               ラストも望んだとおりに。                でも、いまいち心にのこらんだね。  私は、淡々としたストーリーはあまり得意ではないのかもしれません。  泣かせようとしてるよね?っていうのがね。感じられるのは、ストーリーが足りないからなのです。  もう少しページがあればね。  でも、ラブ・レターは良かったよ。  でも、こういうのも、読めるんだな自分。って言う発見もあったかもね。

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    投稿日: 2004.11.08
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    高校生の頃、偶然好きなコと同じ本を電車の中で読んでてその後よく話すようになった本。 なつかしい・・・(照)

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    投稿日: 2004.11.04
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    あたくし、思わず叫びました。「浅田次郎さんてば、きったなーーー!」とな。 泣け!といわんばかりのお話しに、素直で従順なmitiはその通りに致しましたとサ。 しかも通勤電車でねぇ。ふん。『角筈にて』とか、よかったのよねぇ。

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    投稿日: 2004.11.02