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カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2
カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり2
C.S.ルイス、瀬田貞二/岩波書店
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総合評価

56件)
4.0
17
18
14
1
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前回よりも聖書の教えやメタファーがわかりやすかったように思う。 翻訳にはどうしても古めかしさは感じるが、最近でた新訳の文章よりも自分はこちらの方が好みです!

    0
    投稿日: 2025.06.20
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    やはり子どもでないとダメか。 魔力が薄れてしまうのかな。 そして、その魔力で満ち溢れているはずの世界も、意外と脆い。 それはやはり、子どもの世界が儚いものであることを表してるのかもしれないとも思う。 だけど、その光は強く、尊く、とても強い力を持つものであることも確かだと感じる。 それをダメにしてしまうのも、やはり大人になってしまうことなんだろうか。

    0
    投稿日: 2024.06.22
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    近所の公共図書館で借りて読んでいて、あまり借りられている形跡もないのでいつでも読みたいときに読めるなとは思っているのですが、やはり全巻揃えて自宅に欲しいなと思っている。子どもにも読んでほしいから。

    2
    投稿日: 2023.11.19
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    4兄弟姉妹が再びナルニアを訪れるが、時間の描写が秀逸。個人的には『ライオンと魔女』よりも物語に入り込んで、一気に読み進んでしまった感じ。単独の物語であった『ライオンと魔女』から、歴史長編への転換点に立っているのが、終盤に感じられる。まさにファンタジーの醍醐味。

    0
    投稿日: 2023.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アスランがどこまでも大きい。全てお見通しで、慈悲深く、そして残酷。 4人の兄妹の活躍。ナルニアのもの言うけものたちの復活劇。カスピアン王子の純粋さ、魔法使いの正しい歴史観。 そして混乱の中、敵は首をはねられ、策略に嵌り、逃げ出した末、ナルニアの正義は貫かれた。 アスランは自由だ。1000年以上もどこで何をしてたのだろうか。 ナルニアの生き物たちは、アスランを忘れるものがいて、信じるもの、信じないものがいる。お話に登場するライオンでしかない存在とすら思われていた。 そして満を持して登場する主役感は半端じゃない。 アスランに会ってみたい。「わが子よ」って言ってもらえたら泣いちゃうよ。でも子供じゃないとナルニアには行けないのか…。 読了。

    13
    投稿日: 2022.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前巻のライオンと魔女からナルニアでは数百年の年月が経って、メルヘンな喋る動物や小人、動く樹木などがいなくなって人間が幅を利かせるようになった時代に兄弟がまたやってくる話。 兄弟と王子の2つの話のラインが交互に語られ、途中で1つになるという構成がうまい。残酷な年月の流れや人間の業などの暗い要素が顔を出し始め、子供向けでありながら深みのある話に仕上がっている。

    0
    投稿日: 2022.06.26
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    第一巻のライオンと魔女でナルニア国に迷い込み、アスランと出会い、悪の魔女を倒しナルニア国の王として統治した四人の兄弟。 それからナルニア時間では1300年の時を経る。木々の精霊は姿を消し、動物たちは話すのをやめ、テルマール人(人間)が権力を独占する世界。 正当な王の血を引く王子カスピアンは叔父のミラースに命を追われ逃げる中、言葉の話せる動物たち(もとナルニア人)に出会う。 スーザンが残していった角笛をカスピアンが吹き鳴らし、助けを呼ぶと、1300年前に王として君臨した四人が再びナルニア国に。 個人的にはストーリーが1巻より面白かった。良い者が悪者に苦しめられる、というのはよくある話だけど、カスピアン陣営も一枚岩ではない。角笛もアスランも信用できない、と言う者、アスランではなく当時対立した魔女を頼ろうという者…。 宿敵ミラースとの勝負が一騎討ち(からの乱戦)で呆気なく終わってしまったのがちょっと物足りないが、子どもにはこれくらいでちょうど良いのかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コルネリウス博士が、こっそりカスピアンにナルニアのことを教えてくれるところとか、脱走するお手伝いをしてくれるところとか、再開できるところとか、いつもカスピアンの味方でいてくれるところとか、もう好きすぎて。挿絵のコルネリウス博士もすごい好きだった。

    0
    投稿日: 2021.11.23
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    ファンタジーにはなくてはならない、魔法使いも、小人も、ゆかいで憎めない動物や仲間たちも、美味しい食べ物も、そして悪者も、圧倒的な力の持ち主も、全てが素敵に描かれていて堪能しました。自分自身にもゆとりがないとファンタジーは楽しめないような気がします。図書館では挿絵に色のある単行本を見つけ読むことができました。ポーリン・ベインズの挿絵は表情豊かで大好きです。 自分の子供たちには読んであげる余裕がありませんでしたが、孫たちとは機会を持てればぜひ一緒に楽しみたいです。

    0
    投稿日: 2021.06.24
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    本当にこの小説は子供向けなのか?と疑問に思うけど、今回もしっかり白黒つけて、敵ならば殺す、というスタンスで潔い。裏切り者も許さない。 これがまたちびっ子でも容赦ないので、ああ、人を殺してしまった、あわわわ、みたいになる現代の子どもたちなど相手になるべくもない。 なわけだから、概ね戦いとその準備に明け暮れて、行軍、補給、そして戦う、という流れで、野宿も余裕であり、ともかくタフ。 イギリスっ子侮りがたし。

    0
    投稿日: 2020.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    再読。 『ナルニア国物語』第2巻。 第1巻『ライオンと魔女』にてナルニアの王となったきょうだいたちが、荒廃したナルニアを再び訪れて、漂泊の王子を助け、また、国に元の姿を取り戻させる、という筋。カスピアン王子にはもっと目立ってほしかったところ。第1巻の出だしでつまづいたエドマンドに、今回は見せ場があったのは良かった。

    1
    投稿日: 2020.04.20
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    個人的には、ナルニア国の中ではいまひとつ、グッと来ません。カスピアンと合流するまでのくだりが地味で長いからかな。でもこの本でいちばんの見どころはそこでもあって、先の見えないつらい道のりを行く時、目に見えない存在をいかに信じるか、信じられるか、が主人公たちに問われているように思います。

    0
    投稿日: 2020.03.04
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    『ライオンと魔女:ナルニア国ものがたり−1』  2008/5/25 読了 『カスピアン王子のつのぶえ:ナルニア国ものがたり−2』 2008/7/29 読了 つづけて、2作目を読みました。  映画のスピード感! 派手さ! とは・・・だいぶギャップがあった。 映画を見てから、本を読んだのは正解! 次回作の 映画も 楽しみ!! ● 本の紹介 〜 ★ 映画の原作・関連本 もどうぞ! 「ナルニア国ものがたり」は、出版順に次の7作からなる。 1. ライオンと魔女(1950年) 2. カスピアン王子のつのぶえ(1951年) 3. 朝びらき丸 東の海へ(1952年) 4. 銀のいす(1953年) 5. 馬と少年(1954年) 6. 魔術師のおい(1955年) 7. さいごの戦い(1956年) 映画 1) 『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』は2005年12月アメリカ公開、日本公開は 2006年3月4日 2005年アカデミーメイクアップ賞を受賞。 2) 『カスピアン王子の角笛』 (ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛)は、アメリカで2007年12月、日本では2008年5月に公開された。 3)『朝びらき丸 東の海へ』 (『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』)が、2010年12月10日全米公開は。日本公開は2011年2月25日。 制作は前2作から引き続き、ウォルデン・メディアが手掛け、主要キャストも続投する。 というわけで、第3作を読まねば!! 内容 : 魔法の力でナルニアへ呼び戻された4人きょうだい。 暴君のもとで荒廃しきったナルニアで、4人は殺されかけた王子を助ける。 ナルニア国ものがたりシリーズ第2作。1985年刊の新版。 著者 : 1898〜1963年。北アイルランド生まれ。 ケンブリッジ大学で中世・ルネッサンス英文学の主任教授を務める。 著書に「愛とアレゴリー」「悪魔の手紙」など。

    0
    投稿日: 2019.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ”ライオンと魔女”から何世紀も経てナルニアはテルマール人たちに侵略され、物言うけものたちや木の精・水の精たちが追いやられ隠れ住んでいる。 テルマール人がナルニアを治めだしてから王家の血筋をただ一人ひくカスピアン王子は、身内のミラースの策略により追われる身となる。 カスピアンは、ほんの伝説でしかない太古のナルニアの動物や小人たちと人との共存生活にあこがれを持ち、ただ一人の味方である家庭教師から正しいナルニアの歴史を学ぶのである。 今度はピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーがカスピアンの角笛に呼ばれてイギリスの汽車を待つホームから、以前とは風景も変わってしまったケアパラベルの城近くに降り立つ。 今回もアスラン(神)はもどかしいほど絶体絶命の危機に現れ、人々を試しそして救う。

    0
    投稿日: 2016.06.26
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    ナル二アシリーズ2作目。前作でナルニアを救った4人がナル二アの危機に再び立ち向かう。前作から1300年後のナル二ア。かつて自分たちの治めたケア・パラベルの王宮は廃墟に。前作でルーシーを馬鹿にして痛い目に遭ったエドマンドがルーシーの意見を信じるのは成長の証が見えていいな。大人になったピーターとスーザンがナル二アに来れなくなるというラストには一抹の淋しさを覚えるがそれが大人になるということなんだろう。2012/632

    1
    投稿日: 2015.04.14
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    ナルニア国物語の魅力がすこしずつ分かってきた。兄弟たちは、投げ込まれた場所で自分の信じる目的を一生懸命遂げようと苦労もすれば努力もする。登場人物(動物たち)も魅力を増している。

    0
    投稿日: 2014.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナルニア国ものがたりの第2弾。これも先に映画をみました。前作の「ライオンと魔女」に比べると話もしっかり練り込まれている感じがし、前作のように「映画をみたあとに小説を読んでちょっとがっかり」な感じが減っています。 とはいえ、やっぱり小説を読んでから映画を見るほうがおすすめ、と思います。かなり原作に忠実とはいえ、映画にするにあたってちょっぴり筋が変わっているところもあるので。

    0
    投稿日: 2013.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナルニア国物語の第二編「カスピアンの角笛」。映画化もされた作品。ナルニアの映画は一番初めのものしか見ていなかったので、ストーリーの成り行きをゆったりとしたルイスの表現をおいながら、楽しむことができました。結構戦争の描写があるのですが、その辺は子供向きの小説なので、さらっと描いてあります。ファンタジー小説の古典としても秀逸ですし、子供向けの作品でありながらも、登場人物たちの心の移り変わりや成長などが、飛躍なく丁寧に描かれているところが、時代を越えて読み継がれている原因の一つだと思います。残り5作もゆっくり読みたいと思います。 13/8/27

    0
    投稿日: 2013.08.27
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    前作と続けて読んだので、ナルニアの世界に浸れました☆ でも、やっぱり話の濃淡があっさり… ああ、私の頭が固くなったのかなぁ。 子どものころ読んでいたら、 もっとはまりこめた気がして、残念。 次刊からは買っていないので、 読むかどうか悩むところ。

    0
    投稿日: 2013.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中まで読んではやめて、読んではやめて…の繰り返しだったせいか、全く内容が頭に入ってきませんでした。 集中して読んだところは覚えてるんだけど… ライオンと魔女の方がおもしろかったかも。 あと私、主人公が多すぎるのとカタカナが多いのは苦手みたいです。笑 あとの残りは映画で見ようっと。

    0
    投稿日: 2012.11.04
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    1巻「ライオンと魔女」 からずっと後の時代のお話ですが、 ここで「ナルニア国」が どのような国なのか、ということがよく分かります。 もの言う獣や木の精霊、伝説の生き物達と それを否定する人間達との戦いが 現代(といってもこれが書かれたのは今から50年以上も前のことですが) 社会への風刺も込めて語られています。

    0
    投稿日: 2012.04.04
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    読み終わったー♪ 読んでいると自然と心が落ち着き癒される(^-^)平仮名がいっぱいだし、内容は映画より薄いのかなーって思って読んだけど、一冊にぎゅーっとナルニアの世界が収められていて満足(*^o^*) 映画とは違って、ミラースが恐ろしく残忍であることが細かく記されていて、カスピアンやテルマール人について詳しく知れる♪ 続きが気になる~

    0
    投稿日: 2012.03.24
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    久々に読みたくなったので。 翻訳が古いのか、慣れるのに時間がかかりました。 ですが、終わり方も凄く綺麗にまとまっていて、とても面白かったです。 続きが気になる作品です!

    0
    投稿日: 2012.03.23
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     私にとっての海外ファンタジーの基準図書 第2巻  大体、「ライオンと魔女」を読んで、ナルニアの世界にどっぷり浸る楽しさを覚えてしまうと、次の巻、また次の巻と続きがあるのが、本当にうれしくなってしまいます。  ちなみに、ディズニーの製作した映画は、このカスピアン王子のつのぶえが出来栄えが良かったと思うのですが、いかがでしょう。カスピアンの年齢を原作より年上に設定して、スーザンとのロマンスを付け加えたのが、私はとても気に入っています。

    0
    投稿日: 2011.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りました  ファンタジー。 続編。  タンスからナルニア国へいって、帰ってきた4人兄弟姉妹は、再びナルニアへ呼ばれることに。  国は荒廃していた。  彼らがナルニアにいた頃から、すでに数百年も経っていた。  別のところから入ってきた侵略者がナルニアを支配し、喋れる動物たちは追われ、隠れ住まねばならなかった。両親を殺され、それを知らないままだったカスピアン王子は、仇の叔父に子供ができると殺されそうになり、城を逃げ出した。そして、もとのナルニアの国民たちと出会い、平和を取り戻すための戦が始まる。が、王子たちは劣勢。加勢を呼ぶために、つのぶえを吹き鳴らし、アスランと4人がこの国に呼び戻される。  仲間割れ。  兄弟間での意見別れ。  いろいろあって成長していくピーター、スーザン、エドマンド、ルーシー。  読みやすかった。  この巻から読んでも平気?  それは・・・どーだろ。

    0
    投稿日: 2011.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナルニア第2作。ピーターたち4人兄弟がいきなり呼び戻されたナルニアは、テルマール人たちに征服され、お城は変わり果てた姿に。  正当な王位継承者であるカスピアンを助けて、4人は再び戦います。  4人兄弟、カスピアン、小人のトランプキンにねずみのリーチピープ。登場人物の描写はさらに繊細になり、お話の展開もテンポがいい、おそらくシリーズ中作者が1番油がのって書けた作品だと思います。  べベンシー4人兄弟と王子カスピアン。ナルニアシリーズでおそらく1番人気があるのではないでしょうか。  そしてこの物語の最後に兄弟たちは知ります。「一定の年齢を超えてしまったら、ナルニアには戻れなくなる」ことを・・・ 純粋な子供にしか見えないちょっとほろ苦い国、それがナルニアです。

    0
    投稿日: 2011.05.04
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    「ナルニア国ものがたり」は巻の数字通りよんでいくと時系列が行ったり来たりしてるんだそうだよ。 この巻は時系列でいえば4番目だって。 前巻の主人公たち、かつてナルニアの王や女王だったきょうだいたちは、現在はイギリスで普通の生活をしてたんだけど、ふたたびナルニアに呼ばれたってとこから。 そこは彼らの知っていたナルニアよりずいぶん後の時代で、人間たちが支配しているようだった。 だけど古いナルニアを愛するカスピアン(彼も人間だけど)が解放しようと、酷薄な叔父のミラース王と戦っている世界で、ここからは読んでのお楽しみ。 (2006年02月14日読了)

    0
    投稿日: 2011.04.26
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     前作「ライオンと魔女」から1年が経ち、4人の子供たちは寄宿舎生活へ戻るために、プラットホームで汽車を待っていたが、突然ぐいぐいとなにかにひっぱられ、気がつけば木の茂みに立っていた。ここはもしや……と4人は考えるが、それにしては荒れ果てている。周りを探索する中で小人を助けた4人はまたも冒険に巻き込まれていく。  ナルニア国物語シリーズの2作目。  前作より少し成長した子供たち。冒険においても、慎重さを身につけ、しかし残念なことに上の2人・ピーターとスーザンは大人さも身につけてしまっている。それが顕著なのが末のルーシィがアスランを見たと言い張るシーン。やはり冒険は子供のためのものなんだなあと少し淋しく思った。  本作も児童書らしく勧善懲悪、悪は滅びるべし、というスタンスなのだけど、内容は権利争いという血生臭いもので、巻末の解説で中村妙子さんが「ルイスが「ナルニア国ものがたり」で書きたかったのは教訓などではなくあこがれだった」と記しているけど、わたしには教訓もふんだんに含まれているように感じられた。

    0
    投稿日: 2011.03.05
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    此もブクオフの\105ワゴンから発掘。子供の頃、父親が買い与えてくれた岩波少年文庫にひと揃いあったハズ。当時はハードカバーの函入りだったなぁ。でも、読んだ記憶がない。そんでもってブクオフの\105ワゴンに入っていたから手に取ったのだが、実は\350だった。誰かが棚から手に取り、棚に戻さずに手身近なワゴンに放置したのだろう。スーパー等で関係ない商品を適当な処に放置したり、値引きコーナーに定価品を入れて平気な顔して行く大人、子供が悪戯したり、嗚呼ムカつく!ホームセンターに勤めていた頃、其の手の悪戯に手を焼いた、わざわざ定番商品の棚から、持ってきて値引きコーナーにあったと言い張る悪質な客、疲れたなぁ。「お客さん、此は今朝入ったばかりの商品なんで、其は有り得ないんですよ」って。田舎に行けば行くほど、悪質なのが増える。

    0
    投稿日: 2011.02.13
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    ナルニア国ものがたり第2弾。前作がそれだけで完結するように書かれているのに対して、シリーズの中の1冊という書かれ方をしている為か、ちと平板な印象もあります。しかしシリーズ物だからこその面白さ、前作を読んでいるからこそ増すドキドキワクワクの気持ちが溢れているのは嬉しいです。子どもたちが子どもでありながら、伝説の王であり女王であるというのも面白いですね。まあ、カスピアン王子の活躍が少なく思えたのは次作に期待ということで。

    0
    投稿日: 2010.11.21
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    [ 内容 ] 4人きょうだいは魔法の力でナルニアへ呼びもどされます。 数百年がすぎ暴君のもとで荒廃しきったナルニアで、4人は殺されかけた王子を助け、命がけの戦いをくりひろげます。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

    0
    投稿日: 2010.07.30
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    ■0960. <読破期間> H21/6/9~H21/6/11 <本の内容> ナルニア国物語 シリーズ第2巻。 ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの4人は、ふいに魔法の力でナルニアへ呼び戻されました。 4人のいた時代から数百年がすぎ、ナルニアは荒廃しきっています。 悪い魔女の側の王に殺されかけたカスピアン王子を助け、木の精や小人、ものいうけものたちと力を合せ、 ピーターたちは命がけの戦いを繰りひろげます。

    0
    投稿日: 2010.04.05
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    期待し過ぎたのか、あまり面白くない。 というのは1巻を読んだ時点で書いたと思いますが、 一応全部押さえておかないとと 2巻に挑戦しているわけなのですが。 やっぱり面白くない。 全然、血湧き肉踊らないのです。 ふと思ったのが、聖書に似ているな、と。 聖書を読んでいて抱く神様に対する違和感みたいなもの。 特に旧約聖書の。 そういうのに似ているなあと。 だから、 ライオン王アスランが、恰好良いのかもしれないけど なんだかいまいち不親切に思えるし、 どうしてこの四人が選ばれているのかもいまいち分からない。 指輪物語では、ホビットほど、フロドほどこの役に相応しい人はいないと思ったし、 ガンダルフやアラゴルンのように勇ましく知恵が豊かで頼れる人はいないと思ったけど そういう説得力や魅力のようなものが、何も感じられないんだよな。 薄っぺらいというか。 けして悪くはない。駄作ではないんだろうけど、 面白くないなあ。

    0
    投稿日: 2010.03.19
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    ナルニアの2作目。 ひょんなことからナルニア国に戻ることになった4人は 久々に戻った、ナルニアの変わり果てた姿に驚く。 なんとナルニアの国では何千年と月日が経っていた。 この物語も1作目と同じでとてもおもしろくなっています。 ぜひ、読んでみてください。

    0
    投稿日: 2010.01.31
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    面白かったー。 1冊ずつの完結といいつつ、前作に繋がっていることがわかった。 すごくワクワクして早く先が読みたくてうずうずした。 アスランをすぐみつけらるルーシィは心がすごく澄んでいるのだろう。今回はエドはいい人になっていたから嬉しかった。大人になっていくと真実が見えにくくなってしまうのかなあと感じた。

    0
    投稿日: 2010.01.20
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    ナルニアから戻って、月日が経ったある日、4人の子供は、ひょんなことで、またナルニアに行くことになる。そこに広がっていた景色は、最初に来た景色とは、全く違い、ナルニアは、人間の侵略によって滅ぼされていた。その原因を探るべく、4人は立ち上がる。人間に滅ぼされていても、ナルニアの人々はまだ生きていた。みんなと協力して、人間を追い払い、またナルニアのに平和が訪れた。

    0
    投稿日: 2009.08.29
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    なんといってもリーピチープが魅力的すぎっ!! しゃべるねずみ族の長のリーピチープは騎士のなかの騎士で、いつも礼儀正しくて、誇り高くてすてき。 自分を省みずに、主君と仲間のために命を投げ出そうとする姿に感動。 前回のお話とかぶってて、へ〜と思える部分がいくつかあった。 リーピチープが魅力的すぎるから満点☆

    0
    投稿日: 2009.05.31
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    夏休みが終わり、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの四人は寄宿舎からかえる途中、またもやナルニアへ呼び出されました。 ナルニアへ降り立った四人はびっくり!なんとそこは、四人が以前に行ったナルニアから数百年たったケア・パラレル城の跡地だったのです! そこで四人はトランプキンという小人に出会い…。 ナルニアが…ナルニアが… まさかこんなに荒れてしまっているなんて予想外でした。 カスピアンとコルネリウス博士の秘密の会話が好き。 ピーターとミラース王の一騎打ちはハラハラしておもしろかったです! アスランやっぱり格好いい!

    0
    投稿日: 2009.04.04
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    私に本を読書のヨロコビを教えてくれたシリーズです。 でも、表紙に使われている絵が、私のもっている本と違います・・私のは岩波少年文庫版の初版。 文庫化(新書サイズだけど)されるのを待ちわびて買ったのでした。 ナルニアが文庫化されたことほど、嬉しいことはなかったなぁ・・・

    0
    投稿日: 2008.06.02
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    ファンタジー作品ならではの魅力に溢れているので十分に楽しめるし、ワクワクさせてくれる作品ではあるのだが、第1巻である『ライオンと魔女』を読んだときに比べると、どうしても敵わないのです。たんすの中を抜けたら…広がる雪に覆われた魔法の世界、というナルニアに踏み入ったときのインパクトがとにかく強かったので。本作は、主役はカスピアン王子のはずなのに、前作にもいた4人の子供たちの方がキャラが立っているし、敵にしても白い魔女ほどの恐ろしさはない。前作あってこそ、に収まってしまう点が、シリーズとしては全然OKではあるものの、やはり一番残念に思えました。

    0
    投稿日: 2008.03.10
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    王・女王として治めたナルニアから数百年後の世界に魔法の力で引き寄せられた4人の兄弟の冒険物語。すっかり様変わりしてしまったナルニア国が4人の子供達とアスランの活躍で元通りになるまで、ドキドキしながら読みました。やっぱり面白いです。

    0
    投稿日: 2007.11.07
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    子供たちが再びナルニアへ引き戻され、そこがなんと何百年も経っているナルニアだったとは!よく出来ているストーリーで、アスランがどうかかわってくるのか、これからの展開も楽しみ。

    0
    投稿日: 2007.08.08
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    ナルニアシリーズ。これは、たたかいの話でしたね。 このシリーズ、小学生のころは気にならなかったけど、後になってよんだとき、白人優位が露骨でちょっとショックを受けた記憶があります(><)

    0
    投稿日: 2007.02.19
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    ナルニア1巻から数百年経ってたよおい。 またもや活躍するのは4人兄弟姉妹。 内容的に、1巻の発展ていう感じかな。悪い言い方すれば展開が一緒。最後のワーワー闘うところなんか一緒やんって思った。 まぁ今後どうやって話が続いていくか楽しみですがね。 ピーターの最後の言葉は本当なのか。だとすれば、最初に書いてある各巻の解説で、なぜ最終巻に彼の名前があがっているのか。 1巻の白い魔女はどこからきたのか。などなど・

    0
    投稿日: 2006.12.20
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    図書館で続編を借りて読みました。このシリーズは時間の前後関係が複雑に絡み合っているんですな。なるほど。時代の流れがあって、シリーズの順番がその時代順ではないあたり、映画スターウォーズ的ですな。どんなことが発端になって、今現在この状態になっているんだろうか。あの時代とこの時代の間には、何が起こっていたんだろうか。そんな疑問を紐解きたく、次なる作品に手を伸ばすんですな、児童は。そしてワシも。

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    投稿日: 2006.11.07
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    王家の血を引くカスピアン王子がいるのに、カスピアンを育てたおじさんが国を治めていました。ナルニアには人間ではない生き物がたくさん住んでいましたが、この頃、人間の近くにその生き物は現れることなく、人間たちにとってはそんな生き物は昔の伝説で、実際にはいないと思っていました。カスピアンはおじさんの魔の手から逃れ、そんな生き物たちと出会い……。

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    投稿日: 2006.09.18
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    ライオンと魔女の時代から数百年。 イギリスに帰っていた4人にしては1年。 ナルニア国はテルマール人に支配されてしまっていた。 4人が再びナルニアに呼び戻され、ナルニア国をテルマール人の支配から解き、共に暮らせる様にするお話。 最後にカスピアン王が新生ナルニア国の王となる。 初めは戻ってこれた事に歓喜していた4人が、なすべき事を見つけ、徐々に昔の勘を取り戻してゆく様は、話にのめりこむ要素として充分。かつ、前巻から引き続いて出てくる人物は4兄弟とアスランのみだが、違和感を与えない形で新登場人物が話になじんでいるのが印象深い。

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    投稿日: 2006.09.04
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    ナルニア国物語の2冊目です。 1冊目と比べると、面白さが減ったような?  1冊目となんか話が似ているような感じがします。(1冊目は、白い魔女が支配する世界を奪還すること。2冊目は、よそから来た人間が支配するナルニアを奪還すること)  

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    投稿日: 2006.07.09
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    4人が戻ったナルニアでは、ものすごく長い時間が過ぎていました。浦島太郎のようですね。中世王道モノのような簒奪者vs正統の王子の対決にワクワクします。

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    投稿日: 2006.06.19
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    ナルニア国物語の続編。前作で登場した4人兄妹が再びナルニアに呼び戻されます。が、どうも様子がおかしい?小さいときのわくわく感を思い出させてくれる作品です。

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    投稿日: 2006.06.17
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    ナルニアは一冊一冊のおはなしが短編みたいになってるからバラバラでも読めるけど、一巻から順番に読むのがおすすめかな。一巻を踏まえてずいぶんナルニアに自然になじむようになった四人が、読んでてすごく心地よいです。

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    投稿日: 2006.06.03
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    ナルニア2巻です。主人公は最初の4人兄弟姉妹・・・でも、なんだか主役を取られているような感じがしました。 おもしろかったけどね。

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    投稿日: 2006.05.06
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     「ナルニア国ものがたり」第2巻。4人兄弟が汽車から突然テルマール人が治める荒廃したナルニア国へ。かつていたものいうけものたちが隠れてすんでいるような世の中になっていました。そして、4人はカスピアン王子の手助けに向かいます。  タムナスさんてチョイ役だったんだ・・・って気付いて悲しくなった巻でした。アスランはルーシーびいきなのかなとか思いました。

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    投稿日: 2006.04.08
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    前作よりもアスランの出番が少なかった。でもそのかわり、子ども達とナルニア国の住人達の活躍が盛りだくさん。(2005/2/25読了)

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    投稿日: 2006.03.02
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    四人きょうだいは駅のホームから、ナルニアへと戻されます。 そこは彼らがいた頃からすでに数百年の時を経て、すっかり荒廃しきっていました・・・。

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    投稿日: 2006.02.25
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    ナルニア第2作。ピーターたち4人兄弟がいきなり呼び戻されたナルニアはテルマール人たちに征服され、お城は変わり果てた姿に。正当な王位継承者であるカスピアンを助けて、4人は再び戦います。 4人兄弟、カスピアン、小人のトランプキンにねずみのリーチピープ。登場人物の描写がさらに繊細になり、お話の展開もテンポがいい、おそらくシリーズ中作者が1番油がのって書けた作品だと思います。 べベンシー4人兄弟と王子カスピアン。ナルニアシリーズでおそらく1番人気があるのではないでしょうか。 そして、最後に兄弟たちは知ります。「一定の年齢を超えてしまったら、ナルニアには戻れなくなる」ことを・・・子供にしか見えないちょっとほろ苦い国、それがナルニアです。

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    投稿日: 2005.05.16