
総合評価
(84件)| 4 | ||
| 22 | ||
| 40 | ||
| 10 | ||
| 2 |
powered by ブクログ略奪不倫の主人公がどうも好きになれない…自分の子として描写するには難しい展開だったから仕方ないのか… タイトルが感染、なので恐らくそういう展開になるんだろうと思ってたので驚きはあまりなかった
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすい。ただこの手の物をまあまあ読んでるので異種間臓器移植と聞いてもそこまで驚きもなく、展開もまあまあ読めた。他の人も書いてるように出来すぎ感もあるけどデビュー作と考えると良い作品。少し主人公が淡々としすぎな気もしないでもないけど。最後の暖かい感じは好き。
0投稿日: 2024.11.18
powered by ブクログ医者としての自負、親としての愛、移植術の未来を思う見識、1 人を除いてみんな子ども達を助けたかっただけなのに...。辛口の書評も多いようですが、まぁ、デビュー作ですしね。
0投稿日: 2023.12.24
powered by ブクログリーダービリティーもよく、ストーリー展開も無駄がなく分かりやすい。ただ難点をあげるとあまりに上手に進みすぎていて主人公が血肉の通った人間として見えて来ない、という点がある。作家の手の上で転がされているのが丸見え、といったところだろうか。夫の不自然な動向に連続する幼児誘拐事件を絡めてくる巧みさには参ったが、それ故に惜しい所も多い。
0投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
執筆時である2005年から17年経った今なお豚の臓器移植が成功していないのだからよほどハードルが高いのだろう。学部長が汚職まみれというのはお約束とは言え中々ダイナミックな原因だった。伏線の貼り方は露骨だったしもう少し主人公以外を丁寧に描いてもいいのではと思うが題材が面白くカバー出来る範疇だと思う。 ただ誰も彼もが心臓を灰にしてしまう、という慟哭は印象深い。
2投稿日: 2022.06.17
powered by ブクログ他人よりいい思いをしたい、というのは当たり前のことなんだろうけどなぁ。そこに落とし穴がある。 欲張りすぎず程々に。
3投稿日: 2022.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あらすじが面白そうで期待しすぎてしまった。主人公の性格が卑屈で応援したくならなかった。事件そのものはスリリングなのに、読んでいても緊迫感がない。主人公がある程度真相を掴むけど、最終的には友人の記者が一から十まで口頭で説明して終り。ミステリーとしてかなり残念だと思う。子どもの移植手術という意義のあるテーマなので、もっとそこに焦点を当てた医療ドラマとして書かれた方が良かったのではと思った。
2投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログタイトルだけ見て今年読むべきかな?と思ったが、表紙のセンスの無さに不安になる。 東都大学のウイルス教室の助手(今の助教)である葉月は、移植外科のホープ啓介に求婚され、結婚した。しかし啓介とは家でほとんど会話もない日々が続いていたが、啓介は夜中に出かけることが多くなる。そんな中、啓介の前妻との間の息子が誘拐された…。 あらすじ書きにくいー。というのも、タイトルの『感染』が全然出てこない上に、あれだのこれだの、めんどくさい人物は出てくるが、ストーリーとの関わりが全然見えない状態が続く。そんな中の誘拐事件である。 まあ、後々には繋がるのだが、ストーリーをつないでおこうとする努力が、葉月の弱音だけしか無いため、痛々しいと言うか、危なっかしい展開が続いてゆく。 後半でようやくタイトルに繋がる展開となっていくものの、これがまた中途半端。肝炎ウイルスなのに腎臓?腎臓に巣食うのに皮膚症状?何を下敷きに書いているのかわからないが、何もかも納得できないし、オチまで作者の思い込みが暴走している状態である。 全体に書き込みが散漫で、景色の見えない話が続くし、キャラクターだけ強烈な登場人物を全く効果的でなく配しているし、安物のドラマの脚本かしらと思ったが、小学館小説賞? その賞、大丈夫なの? 2002年に発表された話なのに、全体に出てくるものが古い(助手という書き方など)のも、どうなってんの?
0投稿日: 2020.12.01
powered by ブクログわかりやすいパンデミックものかと思い読んでみたら不意を突かれました。 動物の臓器を人に移植する。 考えたことなかったけど、 凄い発想です。 怖い研究です。 そうなると、昔の人から見た現代人は大分 フランケンシュタインに近づいているんだろうなぁ。
1投稿日: 2020.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
だんだんと主人公に感情移入していき、あっというまに読んでしまった。感染ってそういうことか、、。悪役はわかりやすいやつら。でも悲しい、、悲しいよ。
0投稿日: 2020.04.20
powered by ブクログ内容紹介 ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく
0投稿日: 2019.10.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルの感染が示す通り、まさに感染が物語の重要なキーワードとなる。 医療系のサスペンスもので、テーマは臓器移植。 サブテーマが親子愛といった感じ。 外科医である夫の啓介とウィルス研究医である妻の葉月、そして、啓介と前妻である公子との間に産まれた息子の宏。 それぞれの立場で、移植でしか助からない息子を助けようと奔走する... しかし、宏は誘拐され遺灰となって公子の前に帰ってくる。 なぜ宏は殺されなければならなかったのか。 そこにキーワードである感染が大きな恐怖となり襲いかかる。 臓器移植という重いテーマにもかかわらず、非常に読みやすい。 ただ残念なのは物語はテンポ良く進んでいくのだが、私には大切なところで少し時間が飛び過ぎたと思えた。 次回作に期待したい。 説明 感染 (小学館文庫) 内容紹介 医学ジャーナリストが描く迫真のミステリー ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく――。医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス! 第1回小学館文庫小説賞受賞作。 出版社からのコメント 医学ジャーナリストが描く迫真のミステリー 内容(「BOOK」データベースより) ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、未来を嘱望されている外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。幼子は焼死体で発見されるという最悪の事件となったにもかかわらず、啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり音信不通。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿り着く―。医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!第一回小学館文庫小説賞受賞作。
0投稿日: 2019.10.23
powered by ブクログウイルス研究医の葉月の夫と前妻の間の子供の誘拐、遺骨での帰還、他の幼児誘拐殺人との共通点と異種移植、そこからのウイルス。不意の意外な自殺にもあまり動揺は見られない。研究生の小さな怪我は伏線かと思ったらそのまま終わってしまって若干拍子抜け。誰も彼もが心臓や肝臓を灰にしてしまうという医師の嘆きが印象的。
1投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
異種移植ってネタもいいし、舞台設定も無理がないし、役者の配置も上手。なのに、書き込みが浅いと云うかノリが軽いと云うか。うーん。専門用語や漢字を多用すれば良いってもんでも描写がくどけりゃいいってもんでもないんだけど。プロットはいいけど肉付けが甘いのか。登場人物が薄いのか。それにネタの重さに文体が合ってないのかな。例えば、舞台がマスコミで、スクープがガセだった…とかって話なら、違和感もなかったと思う。もったいない。
1投稿日: 2017.04.21
powered by ブクログ仙川さんのデビュー作でもある物語。 そのせいなのか、展開も結末も、描写すらも浅い感じがしてしまった。 子供は宝。 そんなふうに無条件に子供を愛する親ばかりではないことはわかっているが、ほとんどの親にとっては自分の命に代えてもいいくらいに大切な存在なのではないだろうか。 病気だとしても治せるものなら治してやりたい。 自分たちに出来ることがあるとすれば、何でも出来る限りのことはしてやりたい。 それは自然な感情だとは思うのだけれど・・・。 大概の場合、子供にとって親とは絶対的な保護者だ。 だが、親はその限りない子供への愛ゆえに愚かになってしまう。 親とはそんな哀しい存在でもあると伝えたかったのだろうか。 結末にどことなく安直さを感じてしまった物語だった。
2投稿日: 2017.04.13
powered by ブクログ医療ものではよくあるテーマだが、異種移植という技術もあるのかと勉強になった。 しかし、ミステリとしては展開が飛びすぎでおいてけぼり状態。重いテーマなのにバタバタしすぎで軽くなっているような。
0投稿日: 2016.10.03
powered by ブクログテーマはよかつたが、ストーリーが陳腐で先の話が読めてしまって、驚きがなかった。残念だが、記憶に残らないと思う。
0投稿日: 2016.07.19
powered by ブクログウイルス研究医の主人公。夫の前妻の子供が焼死させられた後、夫が行方不明。探し求めるうちに大きな陰謀にたどり着く。おもしろかった。
0投稿日: 2016.02.11
powered by ブクログ「ウィルス研究医の仲沢葉月は、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。子供は焼死体で発見される。しかし、夫の啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり連絡が取れなく帰ってくる様子もない。夫の行方を捜すうち、幼児誘拐殺人事件と夫との意外な共通点、彼女の勤める病院の裏側を知る事になる。」 作家の仙川さんは「娯楽小説」を書いていきたいと話しています。この言葉通り、この作品は2時間ドラマを見るような楽しさを感じます。そして、とても読みやすかったです。医療サスペンスは知識が無いと難しい印象がありましたが、専門のことばかりに偏らず、登場人物の心理にも焦点を当てているので、最後までスピードが落ちることなく読み続けられました。医療ジャーナリストという仙川さんだからわかる「移植」に関する医療関係者、患者の気持ちも若干入っているように感じました。
0投稿日: 2015.11.03
powered by ブクログテーマは臓器移植。 誘拐事件、そして殺人。 愛する夫を守るために真実を突き止めようとする、ウィルス学者の妻。 その妻を始め、登場人物の誰にも魅力が無い。
0投稿日: 2015.10.26
powered by ブクログ読んだことある本だったーーー!と中盤頃気が付く。でも最後まで読めた。いまいち、病気の子を残して不倫して離婚して再婚した意味が分からなかった。けど、異種移植は生理的に何だか受け入れられないので、ウイルス感染というストーリーはすんなり頭に入ってきた。
0投稿日: 2015.05.28
powered by ブクログ『ヒューマンパラドックス』 感染というタイトルは多分不適切。でもないか。期待していた話ではないが、まあ、読めた。
0投稿日: 2014.12.10
powered by ブクログ2回目。 お気に入りの仙川環のデビュー作。 テーマは臓器移植。 医療サスペンスだけど、すごい読みやすい。
0投稿日: 2014.08.14
powered by ブクログ映画感染/予言の原作と思ってたけど違った。www 医療やウイルスが題材の話だが、専門用語などあまり出てこなく読みやすい。 いろんな意味でかわいそうな主人公…
0投稿日: 2014.05.01
powered by ブクログ主人公の諦観、それも自分の外見が綺麗じゃないによる、が作品全体の理由なき後ろ向き感になっている気がして、本来サスペンスと呼んでもいい内容なのに、沸き立つ感じが全くない。
0投稿日: 2013.12.01
powered by ブクログ何が起きているのかわからぬまま 事件に巻き込まれていく主人公。私も彼女と一緒に 事件の真相を探っていく内に全部読み切ってました★ それにしても怖い話しでした(´□`;あわわ~!
0投稿日: 2013.11.29
powered by ブクログ仙川デビュー作 遡って今回初めて読んだ。なかなかいいじゃないか。特にスーパーヒーローや美人ヒロインが登場するわけではなく、臓器移植問題を大きく取り上げている。フィクション色が非常に濃い(つまり現実感がない=それぞれの人物の作り込みが弱い)と感じるけれど、荒削りの良さがある。 登場人物はそれぞれに不幸だ。特にヒロインはとっても不幸な感じがする。でも、それを乗り越えながら邁進する様や立ち直りのスタートを描くエンディングもいい。 もしかしたら、このヒロインの夫の選択は自分自身に極めて似ているのではないかと思ってしまう。この自分自身の発想が恐い。 さて、これがけっこう絶賛されたのか理解できるな。この後の作品をたくさん読んでいるんだが、このデビュー作品が一番いいんじゃないかと思う。横山作品の『ルパン』みたいに。
0投稿日: 2013.06.22
powered by ブクログ医療ミステリーではあるが難しい専門用語がほとんどなく、すらすらと読み続けられる。 感染というタイトルでパニック系かと思ったが単なるミステリーだった。
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログ人間の心理描写がすごくリアルで惹き込まれた。次の展開が気になってさらりと読めてしまった。ちょっと軽めのサスペンスが好きな人にはたまらないかも。
1投稿日: 2012.09.25
powered by ブクログ終わり方が若干あっけないものの、全体的には読みやすい。 ただ、異種移植という難しいテーマを難しく感じさせないようにしたがゆえに、軽く感じてしまう。もう少しつっこんだ内容がほしかった。
0投稿日: 2012.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「感染」というタイトルから想像してた話とは微妙に違った気がする。 主人公に共感できなかったのが、物足りなかった原因かもしれない。
0投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ東都大学のウィルス感染研究所の研究医・仲沢葉月は、夫である有望な外科医・仲沢啓介との関係が冷却状態になっていることに悩んでいた。 自分自身が略奪愛のような結果として結婚したことへの後ろめたさから、空々しい態度をとるようになった夫に女の影を見ていた。 そんな中、前妻との間の子が誘拐される事件が発生し、遺骨と灰が返されるという最悪の結果となってしまう。 さらに夫は謎の失踪をし、葉月は否応無く事件に巻き込まれていく。 そして事件は意外な展開を見せてゆく・・・。 序盤は主人公の鬱々とした動きに読むスピードは抑えられていたんですが、誘拐事件が発生し、しかも巻き込まれることで物語が動き始めてからは一気でした。 著者の作品は、ツボにハマって、且つ、ノってきたら、あっという間に読み終えてしまいますね。 そういう意味では私に合っている著者なのかもしれません。 さらに言うと、この作品がデビュー作ってところがスゴイですね。 医療関係なので一つ間違うと読者が全くついていけなくなる可能性もあるのに、専門的な情報を上手い具合に噛み砕いて描写しているところなども良いところだと思います。 実は著者の作品は全部、借りて読んだんですが、買ってもいいかな、と思えてきました。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログ一般的に考えられる良い悪いの区分けをする規則。 では特殊な事象の時はどうなってしまうのだろうか。
0投稿日: 2012.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「治験」を読んだ後だったからか、ものすごく荒削りな印象を受けた。 医療ものを読み慣れてない私が読んでもわかりやすく書いてあるけど… これって続編あるのかな? ウイルスに感染した人のその後みたいなのが全く書いてなかったから、すごく気になる。 仙川さんの作品、もっと読んでみよう。
0投稿日: 2012.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
非常に残念な感じ。 まぁそんな予感がしていたので今まで読まなかったのもあるが… 結構読ませてはくれるんですけどねー 気づいたら、半分ぐらい一気に読んで あれっ感染ネタはまだ?って思い始めて、 そこからはグダグダでした。。。 ちょっと感染ネタに期待を置きすぎてたのがダメだったのかな。 まぁちょっとした二時間もののサスペンスドラマですな。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ「感染」というタイトルから、いつ「感染」が始まるのかと気になりながら 読み進めるがなかなかそういう事態にならない。 その点が少し期待に反していて、結局、未知のウイルスによる感染の パニックなどは起こらずに終結してしまう。 確かに「感染」により引き起こされた事件ではあるのだが。
0投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログストーリーはおもしろい。でも、文章はあと一歩練れてない。 なんだろうなぁ。キャラクターの肉付け不足かな。 サスペンスの出来としては悪くないんだけど……。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ異種移植による新種ウィルスを題材にした作品。 いつものことながら… 題材は非常にいいのだが、ストーリーの起承転結が弱い..というか薄い..というか…. はっきり言いますと、ストーリーの大事なところがあっさり終わりますw でも題材はいいです..題材はw
0投稿日: 2011.09.15
powered by ブクログ本当にありそうな話で怖い。途中でヒーローに変わるラブホテルの人、この落差はありえない。しかも公務員のアルバイト?まあ、いいか。
0投稿日: 2011.09.03
powered by ブクログ面白いです。ストーリーもしっかりしています。ただし、短い。 これほどのテーマなのだから、もっとじっくり書きこんで欲しかった。
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログ海堂尊が好きな人なら楽しんで読めそうな、医療系ミステリ。「どうして子どもたちが殺されたのか?」という謎はなかなか明かされないけれど、タイトルからだいたい想像がついてしまいますね。 三人称スタイルで主に主人公・葉月の視点から書かれているのに、時々他の人の視点にちょっとだけ変わるのが余分な気がしました。
0投稿日: 2011.06.25
powered by ブクログ主人公は大学病院でウイルス研究医をしている葉月。 ある日の夜、旦那さん(優秀な外科医)の前妻から息子が誘拐されたって電話がかかってくるんやけど、、、。 その少し前に旦那さんは女の人から電話で呼び出されて外出してしまっていた。 とりあえず、葉月が前妻の所に行って警察に連絡したり色々とするんやけど、息子は殺されて遺骨になって前妻の所に帰ってきてしまう。 その事を、葉月も前妻も知らせようとするけれど、旦那さんは音信普通の行方不明、、、。 葉月は必至で旦那さんを探すウチに身の周りで起こっている幼児連続誘拐事件との共通点を見つけてしまう。 連続誘拐事件の被害者は勤務している病院からの紹介でアメリカに行って臓器移植手術を受けた子供たち、、、。 事件と旦那さんの関係はっ?! なんてね(照) 自分の子供の病気を治したい親の気持ちをお金儲けのために利用するなんて、ヨコシマやわぁ。 たぶん誰も最初は、こんな結果になるとは思ってなかったんやろうけど、、、。 結果、何人もの人が殺されてまうなんて、どうなんっ?! てか、あの人とあの人が共犯やったなんて意外。 医療ミステリーの割には専門用語も多くなくて読みやすかったよぉ♪
0投稿日: 2011.02.09
powered by ブクログ臓器移植にまつわる出来事が、すごくリアル。 著者が医療関係のジャーナリストと聞き納得しました。 夫婦の話は、ちょっと余計だったかな。
0投稿日: 2010.11.10
powered by ブクログ子供の臓器移植・異種移植という重いテーマを扱った作品。 自分の子が助かるのなら、法外な手術であっても、裏ルートを使って受けさせてしまいたい、という親の心境が伝わる。 子供の臓器移植について、今後日本で認可されていくことがあるのだろうか。 小説としては、前半に力を入れすぎて、後半の展開が速くなりすぎちゃって、勿体無かったな〜という印象
0投稿日: 2010.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんとも、、物悲しい。。 強い悲しさでもなく、、、物悲しい感じです。 最後のお墓前の、2人の女性の会話が1番好きかな...。
0投稿日: 2010.09.12
powered by ブクログ医師である父親が、是が非でも我が子を助けようと違法な処置をした結果、ウィルスに感染する。それは殺人ウィルス。臓器移植の難しさ、ウィルスの恐ろしさ、命の権利。社会に対し、今後の医療の在り方に問いかける作品。重たい内容でした。 うーん、もう1つ。最後にパーンと衝撃が欲しかったかなぁ。リアル過ぎちゃって逆に、、、って感じでした。
0投稿日: 2010.03.30
powered by ブクログ読みやすかった。 もう少し夫婦の話を読みたかったなぁ…あの冷徹さ、嫌いじゃない笑" オチがばたばたしてる気もしたけれど、納得はできたので。
0投稿日: 2010.02.19
powered by ブクログ聞いたことのない方だったけど、内容は読みやすくてよかった。 テーマも割りと身近というか・・・ 先が気になって一気に読めました。 医療系ミステリーと言ったところでしょうか。 面白かったです。
0投稿日: 2009.12.10
powered by ブクログウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、未来を嘱望されている外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。幼子は焼死体で発見されるという最悪の事件となったにもかかわらず、啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり音信不通。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿り着く―。医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!第一回小学館文庫小説賞受賞作。 なんて言うのでしょうか、現場ではこうしてやりたいけれど、会社や国がこれは認めてくれないから、泣く泣く・・・ということは実際多々あるような気がします。 天動説と地動説のように未来にはそのほうが正しかったとしても、今はそれが悪とみなされる。。。 そこまでの情熱がある人はそれでもそれは正だと主張し続けるのでしょう。 しかし、どうしても守るべきもの。。。家族だったり自分だったりがあればそれができなかったり。。。 どちらでないといけないわけではないですが、自分はどう生きたいんだろう・・・ ふと再確認したくなります。。。
0投稿日: 2009.11.30
powered by ブクログテンポよく物語が進んでいきます。 ただ、ところどころでなんとなく先が読めてしまったのが残念。 医療サスペンスですが、難しい話はあまり出てこないのですんなりと読み進められます。軽い読書にはちょうどいいかも。
0投稿日: 2009.11.18
powered by ブクログいやぁ。葉月がかわいそう。 彼女はホントに愛されて結婚したんだろうか。。 しかし、現代の移植技術ってすごいな。
0投稿日: 2009.10.09
powered by ブクログ確かこいつだったはず。 「あ、医療物の何か小説が出てるわぁ。買っとこー」と思って2冊も買ってしまったのは・・・。
0投稿日: 2009.09.10
powered by ブクログ女性作家の医療ものミステリー。 実際に手術したり、治療する場面はないものの、大学病院を舞台にした医療過誤事件を、 ヒロインの目から見ている、女性にかなり読みやすいシュチュエーションです。 ただ、事件のカギになる主人公の旦那さんのキャラが、ほとんど書かれていないので、 推測の仕様がなく物足りない。最近のミステリーで多いパターンです。 犯人を分かりにくくするために、そのカギになる人物のキャラをほとんど書かない。 キャラがないので最初からこいつは犯人ではないとわかってしまいます。 本当は、この人が犯人と思わせておいて実は別の人が真犯人という展開が一番面白いのに、そこまでの筆の力がない。 これでは物語自体が薄っぺらくなって、どんなに面白いストーリーでも魅力がなくなってしまいます。 題材も、主人公もいい感じなのに、それだけがおしいです。
0投稿日: 2009.07.08
powered by ブクログおもしろかったかな。 もっとハラハラドキドキかと思ったけれど、 それはなかった。 少し前に読んだ「黒い春」の方が ハラハラ。 移植問題・・・ あたしはあまりよく分からないけれど、 人間以外の臓器を移植する日がくるの? それって・・・ちょっと・・・怖いかも。
0投稿日: 2009.01.25
powered by ブクログ他種の病気が、人類に感染。 鳥インフルエンザ同様、特効薬はない。 いつか起こりうる話だと思った。 新しい技術は、革新的であるほど拒絶もまた強い。 バチスタ手術とかも失敗が続いた時期もあっただろうに。 そうやって研磨されて、今に至るものもあるし、 殲滅させられるものもある。 まだわれわれには受け入れるだけの想像力がない。 今はそう思う。
0投稿日: 2009.01.04
powered by ブクログ2時間ドラマの原作にぴったりな印象。 ありがちな手法を利用して医学ジャーナリストが本業という著者が書きたかった臓器移植という日本ではかなりデリケートなテーマを書く。 このテーマで書くために古典的な手法をとったのか、もう一作読んで評価したい作家さんです。
0投稿日: 2008.11.09
powered by ブクログ臓器移植を待てず豚の異種移植に手をだした医師。 ウイルスに感染していた小児患者が殺される。 テンポ良く読める本。
0投稿日: 2008.11.07
powered by ブクログ「2日で読めた。というほど、スッキリ読めます。文学的な面白みにはややかけるかもですが、医学ミステリとしては十二分でした♪これがデビュー作とは……すげぇっすな。。」
0投稿日: 2008.09.07
powered by ブクログ医療サスペンスは好きなので、異種移植自体は面白かった。でも、全体的に甘さを感じた。細部に突っ込みだしたらキリがないかもしれないけれど、もう少しくらい突っ込んでほしかったです。切り口は面白いから残念!もっと重厚なお話かと期待していただけに、肩透かし。ウイルスの問題もちょっと単純化しすぎなような気がしないでもない。あと、登場人物に魅力が感じられないのが残念!!主人公の旦那がわざわざ元妻と離婚してまで主人公と再婚したのは、主人公の知識とかが目的だったのが本当じゃないの?と思えるくらいに、主人公に魅力が足りない・・。
0投稿日: 2008.07.18
powered by ブクログ医療ミステリー。 小児の臓器移植や異種移植と医学的な事がテーマでしたが、すんなりと読めました。 最後の展開が急で、謎解きのドキドキ感が少なかったので、もう少し長くても良かったかなと思いました。 映像で見たい!です。 注)映画『感染』とは違うものです。
0投稿日: 2008.07.02
powered by ブクログ細部にまでつっこみ出したらきりがないところがあるのかもしれませんが、あえてその部分には触れずに申しあげるとまあまあ良い作品なのではないでしょうか。作品の切り口としては非常におもしろいと思います。ただ、少しまわりくどい説明がはいっていたりするところもあります。それが、何も考えずに読んでいると話がすんなりと頭にはいってしまうのですが、後味の悪さといいますか、解釈の幅を狭めるといいますか、そういった印象を受けました。それがいいのやら悪いのやら・・・ あと、もう少しぞくぞくさせるような怖さが物足りないかなという気持ちがします。
0投稿日: 2008.05.07
powered by ブクログ第1回小学館文庫小説賞受賞作。面白かったです。う〜ん、一気に読めて、そこそこ面白いけど、ちょっとインパクトが弱いというか、題名からはもっとすごい事態を予想してたんだけど、ちょっと肩透かし・・・テーマは考えさせられる良いテーマだったと思います。もう一作品は読んでみようかな。
0投稿日: 2008.02.24
powered by ブクログ医学界を揺るがす危険な策謀に辿り着く 医学ジャーナリストが描く迫真の医療サスペンス。 医療関係の本が大好きなので スピード感溢れる展開は読みやすい作品の1つですw
0投稿日: 2008.01.18
powered by ブクログ医療ミステリーは好きな分野なので、購入。 あまり馴染みのない、ウィルス研究の話だけれど、だからこそ、意外と本当かも!?とぞくぞくする。 一気に読める面白い本です。
0投稿日: 2007.12.10
powered by ブクログ仙川環氏の小説です。 『医学ジャーナリストが描く、迫真の医療サスペンス!』ということで、第一回小学館文庫小説賞を受賞した作品とのことです。 なかなかおもしろかったのですが、何より印象的だったのが、主人公をはじめとして好感のもてる人物が一人も出てこないこと。特に主人公が^^;でもそれが大変イイ味になっている作品ですね^^
0投稿日: 2007.09.01
powered by ブクログ本屋さんで目にとまり、何となく買ってみたら当たりやった。 スラスラ読めるし、おもしろかった。ただ、人の感情面では理解し難いとこも…。
0投稿日: 2007.08.19
powered by ブクログ200707 上野のatre本屋でやたら宣伝してたので購読。ウィルス感染やら臓器移植やらテーマは好きな分野なのでスラスラ読めました。でももう少し内容に深みが欲しかったかも。(第1回小学館文庫小説賞受賞)
0投稿日: 2007.07.15
powered by ブクログすらすら読めた。 おもしろいと思うんだけど、厚いわりに、少し物足りない感じがあって、終わりが素っ気無い感じがした。 もう少しウイルスの恐怖みたいのを与えてほしかったなぁ…
0投稿日: 2007.06.15
powered by ブクログ随分前に購入したのに、呼んだのは最近。一息に読める非常に読みやすい本だった。 臓器移植、ウィルス、、、筋は面白いけど、登場人物がいまいち。 学部長は悪役にされてしまって人間味が出てこないし、主人公の旦那はやっていることが大胆な割には周りを巻き込まず何をやってるのか動機がいまいちわからない。そもそも離婚→結婚の理由が不明だ。旦那の元奥さんも最後には(っつても数ヵ月後)主人公に同情を寄せたりして、人間ってそんなものじゃないだろう。主人公も研究者と言う割には研究に血道をあげているわけではないけど、基礎研究がしょうにあっているようにいってるし…少し人物像がぶれているような気がする。 とはいえ、この話が面白く読めたのは、ストーリーが良かったからでしょう。面白かった。
0投稿日: 2007.05.27
powered by ブクログ医療ジャーナリストのデビュー作。 医療サスペンス好きとしては、かなり楽しめた!! これも、医学の進歩とともに生じる問題について目を向けています。
0投稿日: 2007.05.19
powered by ブクログ第1回小学館文庫小説賞受賞作。 最近、何かを思いつめたような様子の外科医の夫・仲沢啓介。同じ大学病院でウイルス研究医として働く妻の葉月が気になって聞いてみても何も話してくれない。夜中に突然電話で呼び出されて出て行くということもあり、葉月は啓介に他に女がいるのではないかと疑っていた。そんなある夜、啓介の前妻・原島公子から電話がかかってくる。啓介との息子・宏が帰ってこないというのだ。そしてその日も啓介は、突然の呼び出しをうけて留守だった。 夫を信じたい気持ちと、夫しかありえないのではないかという疑いの気持ちで揺れながら、葉月は真相にせまっていく。途中まで、なぜ「感染」というタイトルがついたのかよくわからない話だなぁと思っていたのだけれど、最後の方でなるほどと。もしこの話のように、絶対に広めてはならないウイルスが自分の大切な人の体内にいるとわかったら・・・そのせいで手術もできない(手術をした人にうつってしまうから)としたら・・・一体どうするだろう。
0投稿日: 2007.05.17
powered by ブクログ何のサンプルかわからないのに解析頼まれてバックグラウンド消す人がいるとは思えないですが、研究現場の雰囲気はかなりリアルだと思います。
0投稿日: 2007.04.18
powered by ブクログウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は焼死体で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく
0投稿日: 2007.02.26
powered by ブクログつまらなかった。何でプッシュされていたのか良く分からないほどに。全てが中途半端という感想しかない。まぁ、つまらなかったという一点においてのみ記憶に残る作品。
0投稿日: 2007.02.21
powered by ブクログ天才外科医と前妻との間の子供が誘拐され焼死体となって発見されるという、まぁ普通の誘拐物では考えられないような展開。表題や主人公の職業から、未知のウィルスにまつわるお話であろうことは想像できましたが、結末あたりでもう一つの最新医学トピックスも明らかになってくるとは。まぁよくもこれだけのプロットを考え付いたものと感心。 医学界の頂点を目指す権力争いとまでいかない、底辺にうごめく研究者の出世競争あたりはテレビドラマを見ているような印象もあり、ホンマかいな?と思ってしまった。 2007/1/9
0投稿日: 2007.01.18
powered by ブクログ医療ミステリーは難解なものが多く苦手。でも、この小説は医学的な掘り下げがなく、私にもさらりと読めて楽しめました。タイトルで先が読めてしまう―と他の方のレビューを拝見し、肯くところ大。この小説をミステリーとしてカテゴライズするならば、このタイトルはちょっと…。
0投稿日: 2007.01.17
powered by ブクログ臓器移植と連続殺人を絡めたサスペンス。 大きな意外性は無く、もちろんどんでん返しも無い。 主人公の旦那さんが何を考え行動しているのか不明で奥さんが可哀相と同情してしまったりして、私にとってはサスペンス性は少々薄いかな。
0投稿日: 2006.12.09
powered by ブクログウィルス研究室にいる医師の仲沢葉月。夫はアメリカ帰りのエリート外科医。夫の啓介と意思疎通のうまくいかない葉月は、夫の浮気を疑う。しかし、ある日夫が帰らない夜、夫の前妻から電話が・・・。医療倫理に対しては、こうだという視点が弱い。
0投稿日: 2006.12.03
powered by ブクログテーマの割には読みやすい話でした。臓器移植問題について本気で考えこんでしまいそうです 。栄子がその後どうなったか書いてなかったのが少し残念です。
0投稿日: 2006.11.26
powered by ブクログウィルス研究医、という言葉が出てきて、すぐにバイオハザード物かな、と思ったらいやはや。確かにバイオハザード物ではあったんだけど、そこまで話が進むのが長い長い。しかし、この話のように、実際にあるようなバイオハザードは、実感が手元にくるまで分からないものかもしれないのかな、と思い始めたら、ものすごく怖くなりました。オススメ。
0投稿日: 2006.10.30
powered by ブクログ名前の通り話の内容は推測しやすい本ですが、よくデビュー本のテーマを医療問題にあてたなぁと思います☆ デビューで難しい医療問題をここまで書くことが出来たこと、次回作に期待が出来る作家さんだと思います♪
0投稿日: 2006.10.07
powered by ブクログウイルス研究医が巻き込まれた事件は最初は臓器移植に伴うことかと思ったが脳死移植・さらに開発が進められて異種移植・臓器売買・・・命を救うための研究は進められている。まだ子どもの移植が認められていない日本では極秘裏に行われることもあるかもしれないと思った。 ストーリーの展開もスピーディーでおもしろかった。
0投稿日: 2006.06.05
powered by ブクログ臓器移植がテーマの医療サスペンスモノ。筆者が女性医療ジャーナリストなので細部描写が生生しい。オモロイ!
0投稿日: 2006.05.14
powered by ブクログ小学館文庫小説賞受賞作品。 今、急激に人気があがっています。店頭に積んであるお店が増えてきているはず!
0投稿日: 2006.03.26
