
篠山早春譜 高瀬川女船歌四
澤田ふじ子/中央公論新社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.5
| 0 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ高瀬川女船歌シリーズ第四弾。 高瀬船の船頭弥助の長屋の隣にすむ藤蔵、お千代の夫婦。訳あって武士の身分を捨て、市井で暮らす道を選ぶ。宗因の口利きで高瀬船の曳き人足となるが、角倉会所の隠し目付と噂され、宗因らとともに高瀬川沿いの市井の人々のため、働き始める。
4投稿日: 2024.03.04作者の哲学が滲む なかなかの時代小説
幸せとは何か 正義とは何か 作者の哲学が滲む なかなかの時代小説
0投稿日: 2014.01.04
