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電子書籍の衝撃
電子書籍の衝撃
佐々木俊尚/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

278件)
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    「ミシュラン」と「食べログ」の例えは分かりやすかった。活字文書の電子書籍化には大賛成だけど、漫画は紙媒体がいいなあ。電子書籍の世界は、売れっ子作家と同人作家に二分されそうな気がする。

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    投稿日: 2010.05.21
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    この本では、そんなデバイスはもちろんそれらがどんなプラットフォームを作っていて、どんなエコシステムを作っていくのか、現在の出版状況はどうなるのか、本を読む環境がどう変わるのか、が考察されています。 いかに現在の出版社が劣化したのか、その歴史など(本が雑誌の流通ルートになってしまったとか)が個人的には興味深かったのですが、どちらにせよ出版社にとっては進むも地獄、戻るも地獄の状態ですね。 また、著者は「アンビエント化」という概念を提示していて、要は本のフラット化を指していて、リパッケージが行われることで、いつでもどこでもどんな場面でも手元のデバイスで独自のコンテキストで読まれる環境を音楽(ブライアン・イーノを引用したりしてる)を引き合いに出していたり、とても興味深いです。

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    投稿日: 2010.05.20
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    電子版をiPhoneで読みました。Viewerで読み込んだままの設定でなにもいじらずに読み進め、電車に乗っているちょこっとした時間を使ってちりも積もれば風に読了。横書きで読みにくいということもなかったし、一画面におさまる文字数が少なく、チャッチャとめくっていく感じはiPhoneにはとてもあっている気がしました。 電子書籍のプラットフォームができるまでになにが必要なのかざっくりわかり、そのこと自体は良かったけれども、そういう環境が日本で整うとは思うんでしょうか。個人的には、とても悲観的なので、プラットホーム構築のため消費者にできることって何があるのか、どういうことをしたら『後押し」になるのか。知りたかった。

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    投稿日: 2010.05.20
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    iPad/kindleの技術とビジネスモデル、また既存産業に与える影響は何かという課題が授業ででたので現状の把握のために読んだ一冊 筋は音楽業界の変化と同じ変遷を書籍業界も電子書籍化されることでたどるのではないかということ iPad・kindle・courierなど色々な素晴らしいものが端末として出てきている電子書籍業界により一層興味が出た 音楽・本と作者がいうアンビエント化に向かうと予想されているが、今後また違った業界が同じ変遷をたどるのだろうか?もうすでに水面下では動いているのか?などまたいろいろ考える種をくれた本でもある もうすでにそうであるが、今後より一層ソーシャル・メディアの重要性がますと考えられえるので、遅ればせながらどんどんやっていこうかな… 最後に業界の変化を予想を交えつつ、詳しく書いてあり楽しく読めました

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    投稿日: 2010.05.18
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    電子書籍について分り易く説明してある。電子書籍は情報としてあるだけで実際に利用していないので、とても参考になりました。 また、出版業界の実情についてもわかりやすく説明してあり、とても勉強になりました。 Ipad購入はまだわからないけど(android派なので)今後もこの業界に注目です。 新書にしては高額(!?)なのも納得の一冊。 これから熟読してみて、再度レビューを書きたいと思いました。

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    投稿日: 2010.05.18
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    書籍が電子化されることでどれだけの影響が社会におよぶかは様々な意見、憶測があることと思うが、自分自身では思ったほどじゃないだろうと漠然と感じていた。しかしこの本によればかなりの影響が出そうに思えてしまう。 ボリュームもそれなりにあって満足度も高いのだが、音楽ビジネスの話題が私には少し多く感じられる。もう少し内容を絞れそうな感じもあるが、著者には譲れない所なのだろう。このページ数が値段にも反映しているように思えるのだが。

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    投稿日: 2010.05.18
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     「フリー」、「モバイル・コンピューティング」と合わせて読むとよいと思います。  5年以内にアメリカでは電子書籍や電子雑誌、そして電子新聞が当たり前の世界が訪れていると思う。大学では、電子教科書も・・・。  そうなったとき、日本がどうなっているかが心配。

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    投稿日: 2010.05.17
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    2010/6/26購入 p229 本来、本というのは人によって好みはさまざまで、小部数のものを多様なかたちで読者に送り届けるべき世界です。しかし日本では、これが雑誌中心のマス量産体制に呑み込まれてしまったことによって、どこの書店にも似たような本を送り込むことしかできませんでした。 p296 東浩紀「(評論は)テクストの外のコンテクスト全部込みで作品なんですね。だから、たとえば『なんで東さんはブログやてんの?』とか言われると、僕はそういう人は批評がわかってないなあと思う。批評の読者は僕のテクストを、ブログを書いてるとか『朝まで生テレビ!』に出てるとか、すべての情報を込みで受け取り読むわけです。批評というのは原理的にそういうものです。だからブログも僕にとっては不可欠な一部になっている。  これは言い替えれば、批評というのは、自分で自分が読まれるコンテクストを演出していく表現だということです」 p299 書店も決して消えてなくなるわけではありません。往来堂書店のように「良い本と出合う空間」をきちんと構築できる店舗は、コミュニティの中心地となってみずからをソーシャルメディア化していくような方向へと進化していくでしょう。

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    投稿日: 2010.05.16
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    文字情報コンテンツを電子化して販売するという形態は、昔からあるものなので特に驚くべきことではない。 衝撃をもたらしたのはkindoleやiPhoneがアナログ流通を変革したことであって、電子書籍というコンテンツが衝撃をもたらした訳ではないことを認識しておかなければならない。 また、これを衝撃と感じるのは書籍物販に携わる人たちであって、それ以外の人たちにはどうでもいいことであるということも認識しておいた方がいい。

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    投稿日: 2010.05.16
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    過去を振り返って本を書くより、未来を予測して本を書くのはずっとリスキーだよなあ、と思いながら読んだ。 blogの引用や例示がいちいち適切すぎて、著者がどこまで知をカバーしてるんだろうって敬意。 小説とラノベとケータイ小説の比較がとても分かりやすかった。 たまたまなんだけど、以下の2冊を読んでたのが理解の助けになった気がする。 『Jポップとは何か―巨大化する音楽産業』 (岩波新書) 『ヒトデはクモよりなぜ強い 21世紀はリーダーなき組織が勝つ』(日経BP) やっぱ、読書体験もコンテキストだ。

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    投稿日: 2010.05.15
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    インフラの話がほぼ出てこない。インフラがあるからこそ、プラットホームが出来るのだ。 そこを、あまり考えてないから「光の道」でも、孫さんと噛み合わなかった。孫さんはインフラが大切。佐々木さんはプラットホームが大事と思ってる。自分はインフラ派。。

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    投稿日: 2010.05.15
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    ¥105で購入した電子書籍版で読んだ。 ページを一気に飛ばせないことと、傍線や付箋が使えないのがまだ不便かな。 ま、こんなのすぐ解決しそうだから、リーダーの進歩に期待! 本を読む人は増ていると聞いてたけど、データで示されるとすっきりする。どうだ団塊。 ■年間の新刊の点数 60's 1万点台 70's 2万点台 80's 3万点台 今  8万点台! ■本の販売冊数 80's 8億冊台 1996年 9億1,500万冊(ピーク) 2008年 7億5,000万冊 ■文部科学省が2009年11月に発表した調査結果。 (多分これのこと。) 社会教育調査-平成20年度結果の概要http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/1286560.htm 【図書館を使う小学生が借りた本の冊数】 1995年 15.1冊 1998年 25.8冊 2001年 30.5冊 2004年 33.0冊 2007年 35.9冊(過去最高) 【図書館の利用回数】 1995年 3.2回 2007年 6.7回 ■「5月中に読んだ本の冊数」(全国学校図書館協議会) ・高校生 1970年代 4.5冊 2004年  7.7冊 ・一方で、50代以上の年配の世代では、本を読まない人が以前よりも増えていることが読売新聞などの調査で明らかになっています。この世代はテレビ世代で、本にもともと親しんでいなかったのですから当然といえば当然でしょう。 ・ネット上での読む行為も含めれば、現在の若者は活字に極めて親和性の高い世代。 ■『情報の総量は? アメリカの消費者レポート2009年版』(カリフォルニア大学サンディエゴ校) ・1980年から2008年の間にアメリカ人が読む量は3倍に増えている。 08年にアメリカ人が消費した情報量は全体で36億テラバイト。動画やゲームが占めるのはそのうちの55%だけ。 ・残りの多くは文字情報で、毎日10万500語もの文字に触れ、そのうち36%を実際に読んでいる。 →日本でも、江戸時代に比べて情報は1万倍と聞いたことがある。ソーシャルフィルタリングしていかないとな。

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    投稿日: 2010.05.14
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    iPhoneやKindle、iPadなど、本好きにとって気になるデバイスが沢山出現してきた昨今。 今の日本の出版業界が、その変化になぜ対応できないのか、その理由が明確に示されています。 読書マニアにとっても一読の価値がある本です。 ついでに言うと、このサイトの運営者にも読んで頂いて、今後のサイトリニューアルの指針にして頂きたいと強く感じました。

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    投稿日: 2010.05.13
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    電子書籍の可能性について、考えが大幅に変わりました。今、このタイミングでこの本を読まずにどうする?とまで思います。

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    投稿日: 2010.05.13
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    電気書籍が、本のプラットホームになろうとしていることがわかった。音楽配信でiTunesがやったこと、つまりプラットホームを牛耳ることをキンドルとiPad、Googleが主導権争いをしている。それぞれが、どんな戦略で戦うのかが見ものだ?!マイクロコンテキストた場の共有の切り口が、360℃コミにケーションの事例にでてて面白い。

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    投稿日: 2010.05.12
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    ipadの予約が、5月10日から開始されましたね。 タイムリーな話題として、この本を読んでみました。 世界(英語圏)は、ipad、キンドルと電子書籍元年です。 相変わらず、閉鎖的な出版界をもつ、日本は、この波に乗り遅れそうです。 この本を読むと、いかに出版界が時代遅れであるかがわかる。 音楽の世界で、CDが売り上げが落ち、ミリオンセラーは、減少する。 逆に、アーチストは、本当に歌いたい曲を歌える、リスナーは、聞きたい曲を聞ける。 本の世界も、同様。 電子書籍なら、個人で、本を売る事ができる。 そう、iphoneのソフトのように・・・。 大作家の本も、個人の本も、同じ電子書籍の棚に並べられる。 私も、本を安価の出せる。 魅力的な時代が到来するが、売れるのは、知名度が高い、人気作家だろう。 グローバルのこの流れの中で、日本が取り残されることがないことを祈らずにはいられない。

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    投稿日: 2010.05.12
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    インターネットの登場で購入形態が大きく変わった書籍ビジネスに、今度はユーザーの読書形態の変化が訪れようとしている。 書店に足を運ばずに一瞬で読みたい本が手元に届く。 朝起きて、「今日の気分で本を買おう」と考え、出勤する頃には今日の一冊が手に入っている。こんな時代が来るのではなく、こんな時代にもうなっている。 実際に自分もiPhoneでマンガを毎日のように読んでいる。 読者としては、「売れている」、「本屋のお薦めに入っている」、「有名な作家」だからといって、自分が読みたい本であるとは限らない。 また、書き手としては:「こんな読者にぴったりの本なのに本屋にすら置いてもらえないので買ってもらえない!”」と感じている方もいるはずだ。 電子書籍化の流れが進めば、こういった問題がある程度解決するだろう。 このブクログみたいなサービスで自分と同じ匂いのする人をフォローするなどして、自分と好みが合うコミュニティーをつくれば読みたい本に関する上質な情報が流れてくる。 インターネットが発展してから、情報を「集める力」とそれを「活用する力」が以前にも増して重要になってくる。 これが出来ないと、“デジタル・デバイド”なんて言葉じゃ片づけられない程の深刻な情報格差が生まれてくる気がする。 電子書籍が良いのか悪いのかという点について様々な憶測が飛び交っているが、電子書籍としても本が販売される流れは、もう止まることはないようだ。この事実を早めに受け止めておいた方が良いな。。

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    投稿日: 2010.05.12
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    経緯は忘れたが次のブログに行き当たり、翌日本屋で買った。 http://kitanotabibito.blog.ocn.ne.jp/kinyuu/2010/05/post_9b6c.html 仕事で電子出版の話は話題になっているが、キンドル(アマゾン)、 iPad(Apple)と大きなプラットフォームも備えたデバイスが主流となり、 出版自体がそのうちそのプラットフォームへの供給へシフトされる だけであり、大きな意味はあまり持たない気がしていた。 しかし、読後、この本で紹介される「もっと大きなサウンド」に私も 期待を持つようになった。 音楽の世界で起きている「アンビエント化」、記号消費、出版の歴史、 セルフパブリッシング、ソーシャルメディア、いろいろ勉強になった。

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    投稿日: 2010.05.12
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    講演会で先行入手して読了。ソーシャルメディアが織り成すコンテキストがコンテンツをre-inventする新しい世界…わくわくする。

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    投稿日: 2010.05.11
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    字が大きくて空白が多い。それゆえに新書にしては無駄に厚い。ですます調で、全体的にユルい文章。各社の取引関係などが図解されているともっと理解しやすいのだが。

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    投稿日: 2010.05.11
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    過渡期を生きるって最高ですねー。 こんな時代だからこそ楽しめる。 本との生活が今後どうなっていくか、さらにワクワクしてきました。 この本で初のiPhone読書体験。 すごく読みやすくてびっくり。 そして満員電車では本当に便利。 1Pのボリュームが少ないのでさくさく読める。 これは活字嫌いでも読むようになるのでは?と思いました。 本に苦手意識があった頃、 1Pのあの文字数にうわーっとくることが多々・・・ 電子書籍によってこのあたりも変わりそうですね。 さくさく進むところが雑誌感覚。 (これって結構重要な感覚で、  R25が新聞にあるようなカタイ情報と若手サラリーマンをつなぐことを  サポートしようとしたポイントと似ている気がするだー) と、読み具合はさておき、、、中身。 まず、出版の歴史と仕組みが学べてとても勉強になる。 こういうのは、今(結果)を理解するためにはとても重要だし。 そして、先のことについて書かれている点も含め、 普段、佐々木さんのツイートを読んでいたり、 お話を聞いたりしているためか なんだかいつもの延長でお話を聞いているというFeelingをすぐに受けた。 不思議な感じ。 最近、そういうタイプが増えてきたかも、と思う。 きっとそれって、その人らしさが本に投影されるからなんだろうな。 で、その人らしさはソーシャルメディアに流れているわけで、 まさに、ソーシャルメディアと既存のものがリンクしたからこそ 生まれる感覚だと思う。 一番わくわくするのは最後の章「本の未来」。 本とコンテキスト。本との出逢い方について。 リーラボっ子はみんなそうなのだけど、 既に自分がマイクロインフルエンサー。 人を通した本の紹介のパワーはすごいのは実感済み。 本との出逢い方を相互に生み出している環境にいると思うとなんだかわくわくする。 これからの新しい動きもキャッチできるかもしれないと思うとさらに(^^ そんなことを思い浮かべながら、ここに目が留まった。 「書籍コンテキストは小さな情報共有圏域でしか共有できない」 確かにそうだと思う。 リーラボの場合、初対面の人と本を紹介することも多い。 その場合でも、リアルでの紹介であるため、 紹介という言葉のコンテキストに加え、 表情や雰囲気、熱っぽさも一緒にコンテキストとして入り込んでくる。 やっぱりこれは数人でやるから現れるものだと思う。 (+そこが個人的には面白いポイントでもある。(「人」そのものに興味があるので)) コンテンツが立体的になるというか、 有機的になる感じ。 コンテンツに生気を込められて発信されているからかな。 本以外でもコンテキスト消費の時代はそうなってくるんだろうな。 ちょっと前にリーラボのことを「新しい読書のカタチ」と書いた人がいた。 ずっとこの言葉が頭に残っていたんだけど、 この本を読んで、 読書を本を見つけるphaseからふまえて考えると 2つの要素があると思った。 ①本との出逢い方 コンテキストと共に本が流通することで価値を理解できる。 出逢うべくして出逢う本が増える(効率的に遭遇するようになる)。 ②擬似体験的読書 本の紹介(+フリートーク)を通して まるでその本を読んだみたいに本の情報が入ってくる。 そのくらい、コンテキストにはパワーがあるんだと思う。 (たぶん、このコトバを書いてくれた方は②のことなんだろう) 本との関わり方がどうなっていくのか、 これからも感じ取り続けていきたいなと思う。 佐々木さんの本は「インターネット的」(糸井重里著)と読むのがオススメ。 リンク度高です。

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    投稿日: 2010.05.10
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    iPadの発売日が発表されて予約直前になり、いろいろと考えているうちに読みたくなったので、ラゾーナまでチャリを飛ばして買いに行った。 良くも悪くも期待通りという感じでした。 日本の今の本の流通形態ってもはや機能してなくてどうしようもないんだけど、電子書籍の登場でビジネスモデルごと正しい方向へ変えてくれるかな。まとめるとこういう内容でした。 iPadとKindleの比較も当然しているのだが、端末スペックの話よりも、マージンとかのビジネスモデルの話。うん、そりゃそうだよね。現時点のスペックの話してもねえ。 セルフパブリッシングの方法の紹介。ISBNって既に個人で取れるので、Kindle用に勝手に出版することは既にできるのだ。 ちょっと前にiPod/iTunes が起こした音楽業界の変革を比較として登場させているのだが、音楽関連の部分がちょっと長い。書籍の本を読んでいることを忘れかける。音楽の部分は適当に読み飛ばせば伊いいと思う。 もうちょっと先のことを考えると、電子書籍とウェブページの境界ってどうなるんだろう。 本出すハードルが極めて低くなるとブログに記事書こうかな、電子書籍に書こうかな、と考えるようになるのだろうか。 今まさに twitter に書こうかな、ブログに書こうかな、となっているように。 で、とりあえずブログ(twitter)に書いて、溜まってきたら電子書籍(ブログ)にまとめるのだろう。 -- 本ってもっと短くていいよなあ。電子書籍に期待。 音楽違法ダウンロード、レンタル 電子書籍とウェブページ マスとソーシャル 無料食べ物屋 今まではこれがいい、と思って進化してきた。これからはいいと思ったものを取り入れる。 -- 今じゃ、メールといえば電子メール fladdict 暴利を食って、競合が出たら体力勝負、がITのセオリー MP3.comの成功、オンラインロッカーの失敗、いたちごっこ。 ジョブズ、テクノロジーと違法ダウンロードの軽視、どっちも間違い アテンションエコノミーをメディアが取り合う 電子書籍コンソーシアム、しがらみ、書店端末形式 ISBN個人でとる方法 まつきあゆむさん 90年代、大衆消費から個人の感性へ、電通博報堂が仕掛けた。 セルフパブリッシング時代、プロデュース形式 本の量は増えている、札を刷るために。 活字離れは嘘 往来堂 食べログで近い感性のレビュアーを見つける わたしが知らないスゴ本は・・・

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    投稿日: 2010.05.09
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    音楽がアンビエント化したように,本も変わっていく。端末の普及だけでなく,プラットフォームの構築が大切だ。「アンビエント化」については,著者のことばなのだろうか。それ以外の点は,一般によく聞くことだ。 Appleによって,音楽はアンビエント化したという。CDをプレーヤーにセットしたり,MDにダビングしたりと言った手間はなくなり,いつでもどこでも音楽が楽しめる環境。このようなものをアンビエント(環境,遍在)とよんでいるようだ。 プラットフォームの覇権を競って,AmazonやApple,Googleなどがどのように動いているか。Appleの音楽での成功,Googleのブック検索にも触れながら,現在までを解説する。雑多の情報が入っているので,興味のない人は拾い読みで十分かも。 ネットの普及により,活字を見る機会は増えており,活字離れにはなっていないとも。安直な物ばかりに走る出版社の問題点も指摘。この点は,わたしも同感だ。いろいろな本が出版されることはうれしいが,流行に走り,似通ったもの多いのには閉口する。 いずれにしても,出版社の未来はさびしい。特に,日本の状況はむずかしく,著者の攻撃も厳しい。日本では,雑誌流通のしくみに乗っかる形で,書籍流通のしくみができたらしい。また,再販制度による「ニセ金」が,出版社の自転車操業をまねいていることなども興味深い内容だ。日本の出版文化は,出版社がささえているわけではないと手厳しい。 音楽の楽しみ方が大きく変わった。いつの時代のどのようなジャンルの音楽であるかは問題ではなく,1曲ずつ自分の好みに合わせて選ぶ。アルバムではなく,曲単位で購入する。ただし,本はバラバラにはできないので,「リパッケージ」されるのではないかと。この点については終章「本の未来」を。 一部に繰り返しのような記述もあるので,急いでいる方はこの終章を読んでから,全体を読むかを判断してもよいかも。 KindleやiPad,ソニーなど日本のメーカーがつくる端末も気になる。でも,日本ではそれほど普及していないため,その実態がよくわからない。また,これらのリーダー向けのコンテンツについても,AmazonかAppleか,それともGoogleかという議論は活発だが,その意味するところがいまひとつ,わたしにはつかめていない。 Kindleを買ってみようと思ったが,日本語の本がないため,わたしには使えない。発売が遅れているiPadも,購入すべきかどうか悩ましい。また,リーダーについては,チップセットとChromeOSが一般的になれば,さまざまなメーカーから出てくる可能性がある。電子書籍のフォーマットにオープンな規格を採用すれば,いっきに広まることも想像できる。 プラットフォームの改革から新たなニッチがうまれ,さまざまなタイプの電子書籍が現れて欲しいものだ。これからの展開が,マンモスの支配する社会ではなく,多様な形が共存するものであることを祈りたい。 なお,この著者は,最近,いろいろなメディアで見かける。以前に読んだ「2011年新聞・テレビ消滅」が,やや乱造のイメージだったので,この本も買うのを一時躊躇した。でも,仕事上,電子書籍の情報が欲しくて購入。以前ほどラフだという印象はなかったが,旬を過ぎれば不要となる内容かもしれない。

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    投稿日: 2010.05.09
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    個人的には本をデジタル化する意義があまり実感できていなかったが、本書を読む事で出版のあり方そのものを変えていく可能性があることを感じられた。 キーワードは、「アンビエント化」「マイクロコンテンツ」「リパッケージ」「マイクロインフルエンサー」。 いつでもどこでも本のコンテンツを取り出すことができ(アンビエント化)、そのコンテンツが細分化(マイクロコンテンツ)され、様々にパッケージング(リパッケージ)されたものが、それぞれの人が信頼する情報発信者(マイクロインフルエンサー)によって喧伝される。 つまりは、本のコンテンツも現在ネット上を駆け巡る数多の情報の一つとなるということだろう。 個人的には「紙の本」に非常に愛着があるので、全部は無くなってほしくはないが、それぞれの機能・目的によって本のあり方もいろいろあってよいのでは思う。

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    投稿日: 2010.05.08
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    電子書籍として110円で販売され話題になったが、紙の本で購入。電子書籍の現状や音楽のネット配信(iTunes)についての現状が長々と書いてあり、さらさらと流し読みをしていたが、最終章を読みやっと目が覚めた。電子書籍の話題というと、本屋・取次の問題、amazonとappleとgoogleの覇権争い、読みやすいか読みにくいか、ばかり目にするが、iTunesの成功例や食べログの例を読み、どうやって読みたい本に出会わせ簡単に入手&読むことが出来るかが、電子書籍のポイントと感じた。

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    投稿日: 2010.05.07
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    かなり面白かった。 電子書籍と、日本の出版業界の状況が、ものすごくわかりやすい文章で書かれていて、amazonとアップルの間で、水面下でおこなわれている熾烈な戦いのくだりなど、読んでいてとてもワクワクする。 著者の意見を主張しているという形ではなく、出版の現状と、iTunesの出現によって音楽業界が辿ってきた道とを見ていくことで、必然的におとずれる未来を提示するという形になっていて、説得力があった。 「若者の活字離れはまったく起こっていない」 「ケータイ小説が地方で読まれている理由」 など、一般のメディアの論調とはまったく違う角度から、現象の本質を考えているところも好みだった。 電子ブックリーダーで本を読む人口が飛躍的に増えるであろう今こそ読むべき本と思うし、よくこのタイミングで、素早くこういう本を出せたものだと感心する。 iPadやamazon DTPなどの最新の情報もきちんとフォローアップしていて、かなりタイムリーな内容が多い。 この本自体、電子書籍のコンテンツとして、ダウンロードして読めるようになっていて、4月中旬までのキャンペーン価格は110円。それと比べると、通常版の1155円という値段は随分と割高な感じがする。 この機会に、試しに電子ブックリーダーで読んでみなさいというメッセージを込めているのかもしれない。 新刊の本に関しては、いまではたいていの出版社は紙の本に加えて、合わせ技で電子ブックの契約もかわすのが普通になってきています。ところが古い本に関してはそうではありません。90年代ぐらいまでは電子ブックのことなんて誰も想像していませんでしたから、「デジタル化された場合の出版の権利」についてはまったく契約書に含まれていません。(p.65) アップルが底なしにすごいところは、アップルの戦略を真似したアマゾンに対して、まったく逆の戦略を仕掛けてきたところです。 先にも書いたようにアップルは99セントという安価な金額で楽曲を販売し、価格決定権をメジャーレーベルから奪ってしまいました。これをアマゾンは踏襲し、9.99ドルという破格の値段で電子ブックを販売し、やはり価格決定権を確保しました。 そこにiPadを後発で出してきたアップルは、どういう戦略を採ったのか? なんと、「価格決定権はあなたたちに差し上げますよ。その代わりに30%の手数料だけください」と出版社に提案したのです。(p.96) 「アテンションエコノミー」という言葉があります。人間が活動している時間は有限で、だからその有限な時間を新聞や雑誌やケータイが取り合う。どうやって人々のアテンション(関心)を惹きつけるかが、これからは最も重要なテーマになっているということを表す言葉です。(p.104) この戦いは、どちらの勝利になるのかはまだわかりません。 垂直統合のアマゾン、アップルか。それともオープンプラットフォームのグーグルか。しかし、いずれにしてもインターネットのプラットフォーム戦争は、このように海千山千のネット企業がアメとムチを使い分け、したたかな駆け引きをしながら展開していく、ものすごい戦場ということなのです。コンテンツを作って売っていればよかった新聞や出版、雑誌などの従来のメディア企業がなかなか太刀打ちできる場所ではありません。(p.119) いずれにせよ、明確に言えるのはこういうことです−−いまの若い人たちは、ものすごく本を読んでいる。 これにインターネット上のブログや掲示板やSNSでの「読む」という行為も含めれば、現在の若者は活字にきわめて親和性の高い世代であるといえます。なにしろネットではユーチューブの動画や音楽配信など一部を除けば、ほとんどが活字メディアです。(p.204)

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    投稿日: 2010.05.06
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     この本には直接的に出版の危機、取次の危機、製本の危機、印刷の危機をあおる文脈は出てこない。著者・佐々木さんがいかに気を使って書かれたか、だ。出版社から出されるコンテンツで“出版の危機”には言及出来ない。kindle,iPadなどのデバイス登場、プラットフォームの整備、ソーシャルメディアの台頭、そして出版社の360度の全方位プロデュース・マネジメント・プロモーション・2次3次利用が始まる、とギリギリの線でまとめきったのだろう。苦心惨憺の新書だ。音楽産業で展開されたことと、ほぼ同様の事が起きると佐々木さんは記すにとどまる。  実は自分の親は印刷業のリタイヤ組。顧問としておさまっている。この新書を渡したが理解不能の様子。75歳にはkindle,iPad,SNSの世界は、アンビエントとして理解不可能だ。理解できなきゃ現役印刷業の方々に渡してくれ、と頼んだ。デジタル化で消える産業だ。なのに実はこの本には、取次・製本・印刷の各業種についての将来像は、何も書かれていない。  既存産業の抵抗はまだ、大きそうだ。  

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    投稿日: 2010.05.05
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    おもしろかった。 私は日本語版キンドルを心待ちにしている一人です。 スマフォやiPadみたいに、なんでもかんでもいっしょくたに持ち歩くなんて 個人的には不要です。うざい。 文庫本の代わりに、キンドル。 以上は私のキンドルへの思いで、本書のレビューではありません。 以下感想。 音楽の「アンビエント化」が、本にも波及する。 これは私もそうなるだろうなと思ってたし、希望するところでもあります。 日本の出版社は、電子ブックに対して感情的な議論しかできない。 グーグル騒動ひとつとっても、見苦しいかぎり。 ただ、電子ブックが普及する唯一の弊害と言ってもいい「知のたこつぼ化」という問題は、言及されているけれどもさらりと流されている。 まぁ、まだiPadも出たばかりだからねぇ。 規格がそろって普及してから、議論が活発になることを願いつつ。

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    投稿日: 2010.05.05
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    豊かな読書生活を切り開くためにも、明日の自分の生業を確保するためにも、大変参考になる1冊。この本を課題図書に有志と勉強会をしたいと思った。

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    投稿日: 2010.05.05
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    電子書籍としてiphoneで読みました。 とても読みやすい文体です。iphoneでも楽に読み進めました、ただ図表の説明のあるページは図表が後から出てくるので若干違和感があります。 内容はとても解り易く、現状の書籍流通のじょうきょうから、ミュージック 市場になぞった書籍の未来を写しています。 どなたかが、書籍を出すのに相当な費用が必要である事をWebに書かれて いました。流通のしくみが自費出版の敷居をあげているとの事ですが まさに、将来簡単に自費で専門書が発刊できる時代がくるかもしれないと思うと驚きがありうます。同じような衝撃はきっと他の業態(私のいるソフト業界)にも当てはまる様に思います・・・。

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    投稿日: 2010.05.04
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    全体の運び方がうまく読みやすいです。 電子書籍に関しての本かと思ったら案外そうではなく、著者なりの電子書籍を通した「本」の現在・未来についてがポジティブに書かれています。 出版業界のくだりは知らない事ばかりだったので面白かったです。

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    投稿日: 2010.05.04
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    日本ではまだこれからなのかもしれませんが、iPadやキンドルなど、今電子書籍が盛り上がっているような印象があります。個人的には、なんで今電子書籍が盛り上がっているのかなぁというぐらいの印象でしたが、iPadやキンドルなどデバイスそのものの技術革新もさることながら、電子書籍を配信するプラットフォームが面白いことになっているみたいです。iTunes ミュージックストアでアップルが成功したプラットフォームをアマゾンが本で実現し、そこにアップルがiPadで参入という構図のようです。 電子書籍のプロダクトの比較などからプラットフォームの話、また、iTunes ミュージックストアが音楽で成功したことから、音楽のプラットフォームや消費、ネット配信、日本の出版文化から、本の未来について書かれています。 この本を読んで、今更ながら、iTunesで音楽を買ってみたり、改めてブクログを使ってみたりしています。終章で、マイクロインフルエンサーというキーワードでもふれられてますが、友人のブログのリンクからアマゾンで本を買ったり、Twitterのつぶやきから何かを買ったりするのは、自分の趣味趣向に似ている人がオススメしているものなら、外れなく楽しむことができるのではないかという事なんじゃないかなと思います。なので、この消費のサイクルが、うまく電子書籍の販売の中に組み込まれたら、面白い事になりそうだなぁと思いました。 佐々木俊尚さんはキンドルやiPadなどのデバイスそのものにはあまり重きを置いてませんでしたが、個人的には、iPadより軽くて、長時間使え、目にも負担をかけないキンドルを触ってみたいです。

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    投稿日: 2010.05.04
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    これからの書籍がどうなるのかということは、本好きにとって気になるところ。電子書籍の市場では出版社のフィルターを通したものだけでなく、アマチュアの書き手のものも同じように流通するという。なんだかワクワクする。紙の本も好きだけど、新しい電子書籍も、本好きのために早く普及してほしいな。

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    投稿日: 2010.05.04
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    気づいたらみんなiPodで音楽を聴いていたように、気づいたらみんなiPadで本を読んでいるようになる。どう考えても、紙の本を買うより、オンラインで購入した方が楽だし早いし、便利。 どうなるか気になるのは、写真集。紙とかそういうのも含めての写真集だと思うので、iPadに最適化された写真集がどうなっていくのか気になります。

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    投稿日: 2010.05.04
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    第四章では、日本の書籍流通発展の歴史と、その経緯による特性の分析がなされていて、納得。 KW: 出版文化!

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    投稿日: 2010.05.03
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    電子書籍についてのことだけでなく、現在の日本と海外の出版業界の現状、業界の歴史についても分かりやすく解説している。 先に電子化された音楽業界と照らし合わせて、電子書籍業界がどうなっていくのかを大変分かりやすく解説している。音楽業界についても詳しく慣れて、一石二鳥ッ!! 個人的には、音楽業界がデジタル化していく中で新しく生まれたビジネスモデルの具体例や業界の舞台裏などは面白かった。 所どころにある著者の意見は本質的で上っ面な意見でない事が良くわかる。 下手な本読むならこれを読んだ方が絶対楽しめるし勉強になる。 本好き(音楽好きもw)には深い意味でオススメの一冊!!! 本を読むライフスタイルが変わるッ!

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    投稿日: 2010.05.03
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    とても興味深かい内容 電子書籍に期待 本を読む文化を豊かにしてくれるといいね 読者に話しかけてくれてるかんじの文体で堅苦しくなくて分かりやすかった 先に述べられたことをあとでまた繰り返し書かれていて、内容が記憶に残りやすい

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    投稿日: 2010.05.02
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    iPhone版を購入。 活字文化は死んでいない、これまでの流通システムが衰退している、と説く。大切なのは出版社や流通の雇用を守ることでなく書き手の読者の利益(発表の場や読む場)を確保することだという。 音楽がアナログからデジタルに移行することで起こった流通やクリエーターのプロモーションや活動の変化をこれからの書籍業界になぞらえながら予測しているので説得力がある。 本書をiPhone版で読んでてものすごく読みやすいし嵩張らないし安いしで氏の言うように電子書籍によるデメリットは読者には何もない。iPadやキンドル(や他の電子書籍リーダー)が普及したらこの流れは止まらないのは間違いない。パソコンではウェブは見ても本を読もうと思わないのにタッチスクリーンだとサクサク読めるのは何とも不思議。ウェブは短文だから平気なのかな。

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    投稿日: 2010.05.01
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    電子書籍が本格的に表れると世界はこうなるんじゃないかなー、って本。 書き手、読み手、出版社など包括的に本を取り巻く世界の変化を見据えています。大体は音楽で起きた変化と同じかな。個人的には端末の動向が一番気になるところではある。Kindle日本語版を即買いしたい。 吉祥寺のLIBROで購入。うちの会社も電子書籍に積極的になってほしいところだ。

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    投稿日: 2010.05.01
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    これまで何度もチャレンジがあったものの,なかなか根付くことのなかった電子ブックを詳細に検証している本。 日本は,いくらでも先駆者になれるチャンスはあったはずなのに,特殊な再販制度や出版業界の慣行が足を引っ張ったことがよくわかる。 「出版業界」崩壊懸念は,なにか某業界と重なり,皮肉にも写る。 「コンテンツからコンテクストへ」との指摘は興味深い。 しかし,よくこの本が「出版」できたなあ。

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    投稿日: 2010.05.01
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    iPadのテクノロジーの話かと思い読み始めたものの、 ちょっと違いました。 出版業界の古い体質を改めて知るいい機会にはなりました。

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    投稿日: 2010.04.29
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    確かにこれまでだってPCで本は読めたはずである。普及しなかったのは、ライフスタイルの問題だったのだろう。

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    投稿日: 2010.04.29
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    アメリカの出版業界の現状について、 詳しく記されていると思う。 音楽業界が先行事例として取り上げられているので、 具体的に理解することができる。 ただ、どうしてこんなに価格が高いのか。 新書判にしてはちょっと……。 それこそ、電子書籍版を買うべきという著者のメッセージ?

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    投稿日: 2010.04.28
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    とってもわかりやすく電子書籍に迫っている本。 日本のへたくそなプラットフォーム構築は、現状維持=既得権益保護を第一に考えているからという問題点が浮き彫りになっている。

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    投稿日: 2010.04.28
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    iTunesとiPodが音楽業界の構造を根底から変えてしまったように、出版業界でも今まさに変革の波が音をたてて押し寄せてきている。電子書籍が出版業界と読み手にもたらすインパクトの大きさと、何がどう変わっていこうとしているのかは本書を読めば一目瞭然。今まさに読むべき最高に面白い一冊だ!

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    投稿日: 2010.04.28
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    近く訪れるであろう電子書籍市場の展望と現在存在する出版社と書店、読者との関係性を先に電子化された音楽史上の現状を踏まえながら分析・予想するとともに、本という媒体の今後の在り方についても期待を込めて提言をしています。 出版されたばかりの本ですし、内容に関してはあまり触れませんが、現在の出版会が抱える問題や、ケータイ小説市場などに関して新しい知識を得ることが出来たのは大きな収穫でした。 さて、この本なんですけど、僕はiphoneで読みました。そう、電子書籍について語っているこの本を電子書籍で読んだのです。いままで僕は紙でしか本を読んできませんでした。それは紙に対して深い思い入れがあるとかそういうわけではなく、なんとなくパソコンで本を読んだら目が疲れるんじゃないかとか、携帯だと画面が小さすぎて読みづらいんじゃないかだとかいう先入観でそうしてこなかったわけなんです。 実はこの本。もちろん紙でも出版されています。新書サイズで、ディスカバー21という出版社から今月の15日に発売されました。が、紙で出版されるよりも先に電子版でキャンペーンが行われていまして、なんと4月7日~4月14日までの一週間の間にディスカバー21のページにアクセスすると110円でダウンロードが可能だったのです。キャンペーン後の電子版は1000円で、紙の本を書店で購入すると1200円の本ですから、だいたい10分の1の価格で購入できることになります。これはお得だってことで、その情報をtwitterで知った僕は、以前から電子書籍に興味があったことも手伝って、即ダウンロードして読み始めたのです。 で、読んでみた感じでは、iphoneの画面サイズでも読みづらくはなかったですし、特に目が疲れたりということもなかったです。まぁ、普段から携帯電話の画面やパソコンの画面を見慣れているというのはあるかもしれませんが、それにしてもこんなにスムーズに読めるのかと驚きました。なにしろ、ふとした空き時間にポケットから携帯を出すだけで本が読めるんですから、空き時間を使って本を読むことに対してのハードルが下がりました。今までもディスカヴァー21さんの本は読む機会が多かったので、今後は電子書籍で読ませていただこうかと思いました。 5月に発売されるiPad。やはりここは購入してみようかと思います!

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    投稿日: 2010.04.28
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    いかにも新書的な感じ。若干浅い内容だが「電子書籍とはなんぞや」を理解するには良いかもしれない。 ただ、内容がほとんど音楽配信の話に終止しているので、なんの本を読んでいるのかわからなくなる瞬間がある。

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    投稿日: 2010.04.27
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    今、この瞬間に読む本。一年後には、誰でも知ってる、知らなくてはいけない知識。プラットフォームとなった企業がビジネスに勝つ。アマゾン、アップルの分析も面白い。電子書籍が広まったら、既存の出版社はどうするのか、個人的にはここにビジネスチャンスがあると考える。ネットの世界は先行者利益が高い。狙い目。

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    投稿日: 2010.04.26
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    新書というとWeb上の情報を寄せ集めただけだったり、著者の言葉で書いてあっても問題提起だけで終わっていたりするものが多い。 この本は問題提起だけでなく問題を解決する方法まで提案しているところがよい。 出版の歴史にまで踏み込んでいるところは評価できるが、西洋の出版にしか触れられていない。日本で現在のような本が出版されるようになったのは明治時代からだが、江戸時代にも盛んに本が出版されていた。日本の電子書籍を考える上で江戸時代の出版事情も考察する必要があるのではないかとも思う。

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    投稿日: 2010.04.25
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    電子書籍の過去と現在、そしてその可能性と限界を知るには良い本。大変動するかもしれない本の未来が空想できる。読書好きは読んでいいかも。

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    投稿日: 2010.04.25
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    キンドルやiPadなどの電子書籍そのもののインパクト、というより、日本の出版業界の最大の問題を「流通システムの問題」と定義し、電子ブックの登場に端を発した業界再編の可能性を論じている。 本が売れない。その原因としての流通構造の問題とは: 1.返品自由の取次店から書店への「委託制」というムダだらけの仕組みの問題 2.マス的流通による大量生産、大量販売 3.本のニセ金化による自転車操業的ビジネス さらに、欧米と比較すると、本と雑誌は別々の流通システムであることや、本は書店の買い切り制でムダがない、といった構造的な違いも考慮すべき。 そこで、電子ブックの登場により、4つのピース、つまり: 1.本を読むための適したデバイスの出現 2.最適化されたプラットフォームの出現 3.セルフパブリッシングによる本のフラット化 4.電子ブックと読者の出会いをもたらす新しいマッチングモデルの構築 がそろうと、本の新しい生態系が生まれると著者は主張する。 本書でもやはりポイントになるのはソーシャルメディア。 本屋にベストセラーを並べるという今までのやり方ではなく、いかに、読者が「面白い」と感じるコンテキストをリパッケージ化できるか? 本そのものはピースには分解できないけれど、コンテキストのミニマル化によって生まれる情報圏を作り出すことは出版社でも書店でもできるはずだし、上記にある4つの要因によって、紙の本と電子ブックが共存する新しい生態系ができるのではないだろうか。 この本を業界の多くの方に読んで頂きあるべき姿を考えるきっかけとし、価値のある素晴らしい本にたくさん出会える円環構造に期待したい。

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    投稿日: 2010.04.24
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    新書版ですが、中々読み応えのある内容でした。 前半は、アマゾン、アップル、googleの電子書籍のプラットフォームをかけた壮大な覇権争いが印象的。それに比べて日本のマスメディア、出版社の対応はなんだかなぁという感じでした。 後半は、マスメディアからソーシャルメディアへ。考えてみると、最近は私も既に本を選ぶとき、 twitterの特定のフォロワーさんのおすすめする本を購入することが多くなった。日本のマスコミや出版業界は、この本をよく読んで、早く現実に気づいて欲しい。

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    投稿日: 2010.04.24
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    1,2章の、kindleとiPadの長所短所、電子書籍プラットフォームを巡るAmazonとappleの争い、日本の失敗はわかりやすく勉強になった。カラー表示ができるのならkindleを買いたいと思った。 3章のセルフパブリッシングの話は、電子書籍だとすごく簡単に自分で本を書いて、それをAmazon上で売ることができるのだと勉強になった。 残念ながらその後の話を読んでも、これだけで食べていくのはさすがに難しいと感じたが、しかし学術的な本のように、売れないので出版社からは出しにくい本を流通させるのにこれは向いているかもしれないと感じた。 学術的な本なので儲けは関係ないから、せいぜい著者である大学の先生が小遣いを得られるくらいの価格で売りだすことができる。バカ高い学術書の値段を下げつつ、かつ学術書の流通経路を確保することができる。しかも電子版だから、ゼミで使用するときにわざわざ無駄なコピーをしなくても済む。著者と読者の両方が得をする。 ただ、自費出版と同じだから著者の業績にしにくいのと、出版社名がないから参考文献に乗せにくそうなのが難点かも。 4章は日本の出版業界の話で、雑誌と書籍の流通を一緒にしたことがもたらした利点と弊害はわかりやすく、またデータ配本という配本方式もOR的な観点で興味深かった。 ただもうこの問題は、Amazonからほとんど本を買っている自分としては、既に問題ではない気がする。ただ単に、リアル本屋というサンクコストに引きずられて日本の出版業界は業務の最適化ができないというだけであり、今の状態を続けていけば、別に電子書籍が普及しなくてもAmazonに流通が集約されるでしょ。 Amazonで探しにくい本をうまく掘りだして売れる本屋は生き残るけど、そうでない、ベストセラー本を正面に平積みするだけの本屋は潰れる。それだけの話だ。電子書籍とその簡単な立ち読み、及びARが普及すれば、紙としての本はなくならなくても、リアル本屋は完全になくなるかもしれない。 終章は本がソーシャルメディア化するという話だが、ここはよくわからなかった。ソーシャルメディア化というのであれば、別に電子書籍じゃなくても既にAmazonそのものがばかでかいソーシャルメディアになっている。このブクログだってソーシャルメディアだろう。 でもそれは電子書籍が必要であることとは全く関係ない。多様な売り方は買う方としても大歓迎で、普段では絶対買おうとは思わない本を、買いたいと思わせてしまうような売り方を、本屋、出版社、または著者自身は、リアル及びネットどちらでもやっていくべきだろう。でも、繰り返しになるが、これは電子書籍の十分条件ではない。 全体を通して言うと、非常に面白く勉強になる点も多い本だったが、電子書籍が本の崩壊と復活をどのようにもたらすのかは全く理解できなかった。 もちろん自分としてはカラー版のkindle日本語版が出たら真っ先に買いたいと思うが、しかし少なくとも自分にとっては、電子書籍がAmazonの登場のときほど自分のライフスタイルを変えるとは思えない。せいぜい本をBOOKOFFに売りに行かなくてよくなるくらいだ。 本を何冊も同時に並べながら調べたりといったことが電子書籍で可能になれば多少は変わるかもしれないが、現状のデバイスを見る限りkindleでもiPadでもそれはやりづらそうだし、ただ単に旅行先に本を何冊も持っていかなくて済むってだけじゃ、衝撃というのはちょっと言いすぎかな。 まあでも電子書籍が普及してくれた方が自分にとって利益であることは確かなので、批判されている日本の出版業界の人もそれに取り組んでくれるとありがたいが。

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    投稿日: 2010.04.24
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    プラットフォームとして市場を支配するための三つの要件 ①多様なコンテンツが安く豊富にそろっていること。 ②使い勝手が良いこと。 ③アンビエントであること。 今の日本は本というコンテンツを流通させるプラットフォームが、 恐ろしいほどに劣化した理由は、 ひとつ目は本を雑誌と同じようにマス的に流通させてしまったこと。 2つ目は、書店が本を出版社から買い取るのではなく、預ける「委託制」というしくみを導入してしまったこと。

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    投稿日: 2010.04.24
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    幅広い業界の事例から出版業界を襲う電子書籍の未来の姿を示す。出版系の人のみならず、「マスコミ」という言葉に僅かでも関係している人はみんな読んだ方がいいと思う。マーケティングの未来の示唆があった気がする。

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    投稿日: 2010.04.23
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    とても易しく解りやすい本。日頃から市場の動きを意識している方には普通ぽく映ると思います。 この本で書かれているメディアの変遷は自然現象のごとく、起こっていくと思います。

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    投稿日: 2010.04.23
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    電子書籍の話よりも現状の出版界の問題とネット経由のコンテンツ配信のお話。あんまり衝撃じゃなく、110円でよかった。

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    投稿日: 2010.04.23
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    新書で購入。アメリカの電子ブックの流れなど入門的でよくわかった。 古いかもしれないけれど、紙のよさは捨てきれない!

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    投稿日: 2010.04.22
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    2010.4.22入荷 佐々木さんへのインタビューはこちら! http://booklog.jp/interview/sasaki_toshinao

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    投稿日: 2010.04.22
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    電子書籍にまつわる未来の出版界のことだけに留まらず、出版界がどうやって発展してきたのか勉強になった。取次の仕組みなど分かりました。 キンドルやIPADやグーグルエディションなどのプラットフォーム争いが気になる。

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    投稿日: 2010.04.22
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    様々な視点を通じて、電子書籍が起こすであろう革命について論じておられます。 私がもっとも感じたことは、誰でもどんな事でも表現していいんだ!って事です。 表現の自由が保証されてるから当たり前の事ではあるんです。 しかし、その事実にあまりにも無関心でありすぎた。 今では、ブログ、ツイッター、SNS、uStream。これらのツールを使えば発信も宣伝も全てできる。そして止めの電子出版。 さぁ、本を書こう。そのためにも文章を書き溜めよう。 そんな欲望を否応なく掻き立ててくれる本です。 P.S.iPhoneで読んだのですが、読書するのにPAD要らないなぁ。なんて著者の力作を残念がらせる感想を持ってしまいました。寝床読書の最適解かも あと100円とか安すぎた。なんか申し訳ない。読みやすい形態なので思い当たる事があれば度々読みたいと思ってます

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    投稿日: 2010.04.22
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    電子書籍って単に端末とプラットフォームの問題じゃないのな。出版社は編集能力活かしてエージェントに。取次はその資金力(あるのか?)活かしてプラットフォームを。んじゃあ、書店は?… んんんーやっぱどう考えてもいらないよな… 書店員個人はカリスマ書店員と言われるくらいのスキルのある人ならマイクロインフルエンサーになりうる?でも課金は?アフィか?ブロガー止まりw

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    投稿日: 2010.04.20
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    始めて電子書籍として読んだ。なかなか面白い。書籍意外にも音楽などのことにも書いてあり、分かりやすい。電子書籍については少しは分かっているつもりだったが知らないことが多く勉強になった。

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    投稿日: 2010.04.19
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    発売前から噂の本。 iPhoneで、電子書籍版を先行購入して読書中。 内容はまぁまぁ。あまり大きな衝撃は受けない。 要するにKindleのインパクトの大きさが一番かと。

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    投稿日: 2010.04.17
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    iPhoneでも読みやすい。フリー、グランズウェルを日本人向けにした、いいとこどりの印象。 ディスカバーはビューワーはiTunesストアでタダでダウンロードできるけど、コンテンツはサイトからの直売。アップルにマージン払わないための対策なのかな?

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    投稿日: 2010.04.13
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    一つの時代を象徴する本にはなると思う。電子書籍普及前夜のいまを総括した本として。 ただこれが実現するとは体感的には信じられないかな。 マンガはタブレットで見るのには最適だと思う。でも本はなんか違和感あるんだよなー。 電子書籍のマーケットが日本で確立したらとりあえずiPadは買うと思う。

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    投稿日: 2010.04.13
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    iPhoneで読みました。電子書籍は絶対に無理といわれた原因である、複雑な日本の本流通業界の裏話を全部暴露。本の電子化は、読むというスタイルを拡張するだけでなく、著者と出版社、本と流通の革命でもあることを明らかにしてくれています。

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    投稿日: 2010.04.12
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    iPhoneで読みました。 とても分かりやすく、頭の中を整理してもらえた気分です。 電子書籍とかweb、音楽に興味のある方は、現状を理解するのに大変参考になると思います。

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    投稿日: 2010.04.12
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    衝撃ってタイトルに陳腐さを感じていたんですが、読んだら本当に衝撃でした。。しかし、勢いがある、ということの凄みを色んな意味で感じさせてくれた、そういう意味でも衝撃の一冊、である。はあ。

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    投稿日: 2010.04.12
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    電子版で読んだ後、書籍を入手し再度読んだ。電子書籍の現状と、今後の方向性の可能性の一つが明確に示されている。この将来像は魅力的で、将来がこのようにあってほしいと思う。ただし、コンテキストを介して著者と読者がマッチングするとは言うものの、マッチングをどのように行うかは依然として課題として残っているように思われた。個人的に一番興味深かったのは、日本の出版業界の現状の部分。過去を踏まえた上での議論になっていて、納得がいった。また、電子版と書籍の組版上の差異が、読むスピードや理解の仕方に直接影響を与えるという体験ができて、これも興味深かった。

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    投稿日: 2010.04.12
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    ヤラレました。FREEなんかより全然衝撃的!ダウンロード版でさっさと読んで、アマゾンの予約をキャンセルしたろうと思っていたんですが、書籍で再読&手元に置いておきたくなりました。マイリマシタ! 我々の業種においても、次のビジネスモデルのヒントに成りうる内容。

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    投稿日: 2010.04.11
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    去る6日のイタリア文化館での講演会にて入手。 紙媒体にて読了。 電子化、私はそれほど衝撃とは感じていなくて、なだらかに進んでゆく未来に当然のように想定されていた事実だと思う。 たしかに、紙媒体を作る仕事をしてきた人にとっては大きな変化だろうが、ユーザにとっては便利になるな、という印象のみ。 ただ、文字は空間のみならず時間を超えて伝達するためのツールとして古から進化して来ている。長期保存に馴染まないデジタル化にこれまで構築して来た文字文化のすべてをになわせることはできないだろう。 そのあたりを詰めて考える必要があるのと思うのだが、本書にはそこまでは書かれていない。 とりあえずの出発点として、少なくとも(ipadが発売される前である)今月いっぱいは買いの本だ。

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    投稿日: 2010.04.11
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    iPhoneにて読了。 今までは書籍以外の形態で本を読むという体験が実感として、考えられなかったけれどここ最近、iPhoneアプリやiPadによっですごく身近になってきた。 英語圏では三年程前からキンドルなどあってそれなりに定着していたらしい。 電子書籍のなかの細分化されたコミュニティでのビジネスの可能性。 書き手と編集者とデザイナー、という最少単位。 出版社によるパッケージ重視の読書からweb口コミによるコンテンツ重視の読書へ。 音楽業界と出版業界で起きているここ十年の電子化による変質。出版業界はもう不要? タブレット、プラットホーム、フラット、セルフパブリッシング、マッチング 今はまだ、メディアが別のメディアに移行する過渡期であるから電子書籍も旧来のメディア形態である書物を模倣したフォーマットやコンテンツになっているが、これから先もっとデバイスに合った読書行為が可能なフォーマットやコンテンツも出てくるだろう。 ハイパーリンクな小説とか読んでみたい。ダブルページである必要もないだろうと思う。 そうなってくると旧来の、読む、書く、という行為自体も変質する。 例えばで挙げられてた携帯小説など

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    投稿日: 2010.04.10
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    アイフォーンにダウンロードして読んだ、自分にとっては初めての電子書籍閲読。頁めくりは画面上で指を左にずらせばできる!やはり、感動でした。寝転がって最後まで一気に読みました。終章に近づくに従って、段々内容に感動。書き手の熱い思いが伝わってくる。紙でも読んで、線を引きたくなった。佐々木さんのすごいところは、一歩先を見ている部分。いつも何かしら独自の見解がある。それに魅かれて本を買う。その洞察力の秘密は哲学書を含め、たくさんの本を読むことだったという。たくさん書けるのもインプットが多いから。溜まった知見を外に出している。すべてをさらけ出しているかに見えて、一定の節度を持ってプライベート部分をオープンに。ニクイ!!まだまだすごい洞察が出るだろうな。好感。彼の本を読むと、希望を持って人生を生きられる。

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    投稿日: 2010.04.10
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    4/14までの110円ダウンロード・キャンペーンで購入。パソコン用ビューアをダウンロードしたうえで読んでみた。ビューア自体は簡素なつくりで、文字の少ない新書やビジネス書をサクサク読むにはいいが、文学作品をじっくり読むには正直つらいかもしれない。 内容はアメリカの電子書籍状況、日本へ導入する際のハードル、そして作者/読者共同体への影響など、バランスがとれていて実に分かりやすい。目からウロコの新しい情報は特にないものの、ケータイ小説を例にとったコンテクスト消費の説明には丁寧なリサーチが冴えているし、情報は信頼できそう。基礎的情報を押さえておくには十分な一冊といえる。 ところで、この本自体 twitter で情報が流され、講演会が開かれ、安価ダウンロード・キャンペーンが展開され……とコンテクストを意識した戦略をとっているのは明らかで、その辺ディスカバー21(D21)はさすが、と言わなきゃいけない。 でも、わざわざ出版社ウェブサイトからビューアをダウンロードしたうえで書籍を購入、っていうシステムがとにかく面倒のひとことに尽きる。このビューアでほかに読みたい本があるかといえば相変わらず自己啓発本ばかりが並んでいてウンザリさせられるし。110円のお試しだから投げ銭にも悔いはないが、これで1155円だったら正直まじめに後悔しただろう。 総じて、このまどろっこしさ、スッキリしない感じこそ、日本の電子書籍事情(目下)そのものなんだろうなぁという印象。 追記(4/13): 佐々木さんの Twitter をフォローすると、思考停止した旧弊な日本出版界への苛立ちがひしひしと感じられる。ひとりのユーザ/読者として私は佐々木さんの意見に全面的に賛成だし、それゆえ「当たり前だろ」と思ってしまうわけだけど、この意見は笑ってしまうくらい出版流通界には通用しないようだ。その点で、古い体質の業界に内部から揺さぶりをかけた、本書の意義はいや増す。 http://twitter.com/sasakitoshinao

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    投稿日: 2010.04.10
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    110円でダウンロードしてPCで読んでみた。電子書籍初体験。専用のリーダーをダウンロードしてインストールがめんどくさい。しかもわかりづらくて途中で投げ出しそうになった。目次を眺めて、奥付を眺めて、パラパラーっとめくって、おもしろそうなところから読んでいくという僕の読書スタイルには電子版は合わない。紙の方がいいわ。

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    投稿日: 2010.04.09
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    初電子図書は「電子書籍の衝撃」になりました。さっそく明日にでも読んでみようっと。ちなみにiphoneユーザーです。 【先に買ってしまった場合のiphoneでの読み方】  1)本を買う  2)「D21 Book Viewer」をDL  3)iphoneで「D21 Book Viewer」を立ち上げる  4)右上の「Discover ~」をくりっくし  5)なんかどれでも本をクリック  6)右上のログインで購入と同じIDパスでログイン  7)マイページにいくのでDL(iphoneにDLされます)  8)でまた「D21 Book Viewer」に戻り  9)本が読み込まれますんで読める ってわかりづらいわ!!挫折しそうだった。。。

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    投稿日: 2010.04.08
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    D21BCのセミナーでひと足お先にゲット。 著者の講演を聞きながらフォトリーディング。 講演の内容がもちろんリンクしていたのですんなりと読めた。 これまでの著書を拝読していて感じるのは、自身が「キュレーター・ジャーナリスト」の存在を知ってライターからジャーナリストに飛躍したのではないかということ。 どんどん味が出てきた。 内容としては、パッケージとコンテキストの話が興味深かった。この整理の仕方はわかりやすい。 ほかにも3層構造で比較整理するのもなかなかわかりやすかった。 このあたりはキュレーターの本領発揮と言うところか。

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    投稿日: 2010.04.06