
砂塵のはてに
デイナ・マートン、中野恵/ハーレクイン
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総合評価
(1件)5.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルからして、私好みの「砂漠を舞台にした、めくるめく愛」からと思いきや、、、 まったく違った、もちろん良い意味でだ。 実際は、ほぼ「ハードボイルド」風味のロマンス小説といえる。 暗殺の危険を回避するために、幼時にアメリカへ送られて、西洋人としての考え方、行動様式に慣れた砂漠のシークとアメリカ人ビジネスウーマンが砂漠の国で出逢う。 自らも大企業を率いるシークと彼女は出逢った瞬間から烈しく惹かれ合った。 だが、シークを亡き者にせんと企む謀臣のため、二人は出逢った早々から、殺戮と闘争、逃亡の連続にやむなく放り込まれー。 甘くて熱い恋愛ものを想像すると、とんでもなく裏切られる羽目になる。しかし、ハーレには珍しいキレのある闘争シーンは、まさに一つのアクション映画を見るかのようであり、別の意味で作品に没入できること請け合いだ。
0投稿日: 2025.09.04
