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お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
中村文昭/サンマーク出版
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総合評価

76件)
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34
19
14
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    最近出会った人の人生のバイブルとなっている本を読んでみた。 私は人とのコミュニケーションが上手な方ではないのだが、人とのつながりを作らないなんてもったいない、と感じられる話だった。 ここまでのポジティブシンキングは並大抵の人にできるものではないけど、人に喜んでもらうとか失敗を良い方向に持っていくこととか、生きる上で役に立つ情報が詰まっていた。

    0
    投稿日: 2022.04.06
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    何となくYouTubeで聴いて、こりゃ面白い人だと本も購入 更に我が街に講演に来られたので、生で拝聴させて頂きました(*^^*) 最高な生き方をされている人で、周りに集まる人も息子さん達も飛び抜けたエピソードをお持ちです 講演会で一番心に残ったこと… レストランで調理をしている方は何が仕事なんでしょう 料理を作ること??違います お客様がその料理を食べて、美味しかったね、楽しかったねと、お客様を笑顔にさせる事が仕事なんです

    0
    投稿日: 2021.10.20
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    この本との出会いの前に、 姉からのおすすめで中村文昭さんの 講演会のCDを聴かせてもらい、 それに感動したのを今でも覚えている。 更にこの本を読んで、 人とのご縁や人だけではなく 何に対してもご縁があると 再度確認させてもらえた。 自分は人と話すのが好きだが 特定の人だけと関わるようにしていた、 自分を第三者から見てみると 何か寂しく思えた。 だからこそ、この本に書いてある事を 生かして行動し、 本との出会い、人との出会い、 何に対しても自分から 「点」を「線」にしたいと思いました。 

    1
    投稿日: 2021.08.30
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    おもしろくて2回続けて読んだ。 丸山浩路氏のように熱く生きている、たたき上げの著者から人生へエールを贈ってもらった感じがする。(HPの日記より) HPの日記からレビューを写しているいる時に、この本のことを思い出し、レビューに追加しなければと思っていた。ちょうど私のレビューに「良いね」をしてくださった方がいた。これは共時性なのだろうか。。。 新幹線で隣に座る方に必ず話しかけ、どんな人とも人脈を作るという行動が書いてあった。 自分がそうされた場合、自分にも人脈が広がることがあるだろう。 しかし決して話しかけてほしくない場合があるはずだし、人脈は不要という姿勢の方もいるはずだ。 私の場合、決して話しかけてほしくない場合がある。 魂の約束として、話しかけられても応じない設定もあるはずだ。 ご本人の姿勢が熱いのだろうが、逆の立場からは困った方にもなる。手放しで褒めればいのではない。(2021.8.30) ※2003購入@読書のすすめ  2003.8.27読了  2007.9.17売却済み

    1
    投稿日: 2021.08.22
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    人とのつながりを大切にしたいですね! どのビジネス本、自己啓発本にも書かれているお金の話。 それぞれ、書く人によってお金に対する思いや考えが似てるようで違って面白いです。 共通して言えることはお金よりも、人との繋がりを大切にすること。 きっとそれが、大きく広がってお金に繋がるんですね。 ただ、「稼ぎたい!お金持ちになりたい!」と思っても難しいんだなって思いました。 人との関わりや、繋がりがあるからこそ、お金が生まれるんですね。 感謝を忘れてはいけませんね☺︎

    2
    投稿日: 2021.06.17
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    わかりやすい本。 ジェンダーの面や色々な面でやや昭和の古さを感じた。しかしながら、学ぶべきことも多い。

    1
    投稿日: 2021.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    50年集大成、二十代は体を鍛える、30代は勉強する。40代でスタートする。五十代で蕾をつける。60代で花開く。70代で実をつける。80代で収穫 一番印象に残ったフレーズである。 題名のとおり、お金ではなく、人との付き合いで、人生を楽しく生きようという内容の本。人生の幸福とは健康であり、愛する人がいて、仕事があれば十分であり、これ以上のものはない。 また会いたいと思ったり、思わせたりする人間になるように生きようと言っている。 自分は生き急いでいると思ったりもしている。 なんでも、お金があれば、幸せなんじゃないかと思ったりもしていた。 この本を読んで、生き方を考えさせられたし、自分の希望がかなえられるだけのお金さえあれば、よいのだと思った。

    0
    投稿日: 2019.12.31
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    とにかくやってみよう! その人に合ったトーク、引き出しを常に磨いておく、仕入れて置く 人生の目的は金儲けじゃなく、臨終を迎えるとき、どんな人間になっていたいか →実際に金持ちになってみないとそれも分からない。無駄は何一つない 人は人から物を買いたい やって無理だったらやり直せばいい。できる人間に聞けばいい。 何かをする前に無理だと言っていたら一勝もできない 人を動かすのは情熱。知識も能力お資格も方法論も関係ない お金は五感に使え。目や耳や舌にお金を使って感性を磨け どんなジャンルにも自分を合わせられるようになる 消えてなくなるものに使う。それが本当になくならないもの 営業でも、あきらめさえしなければ可能性がゼロになることはない 人間は世の中にいっぱいいる 「今できること」に打ち込むしか、打開の方法はない 花瓶に切花をさしてもすぐに枯れる。そんなことより、お花畑を作れ。花が咲いたら、種が落ち、新しい芽が出てまた花が咲く。だんだん花畑は狭くなってくるから花畑を広げる。そういう事業家発想をしろ 手抜きしない人生を送る ティッシュ一枚ずつを積み重ねるような感じ。すぐには見た目は分からないが、年単位で見ると、かなり差がつく 頭のいいところを見せてやろうとか、バカにされないようにしようなどと背伸びするのはやめる 知らないことやわからないことは、好き嫌いを言わずにまるごと受け入れてしまうほうが、結局トク アホだな、と笑っていただくと、安心され、そこから信頼関係を結んでいくのが、一番の近道になる 見かけや予算にしばられずに、喜ばれる工夫をしたい、と思えば、自分も楽しめる贈り物のアイディアはけっこう浮かぶ メモは相手が信用してくれそうな人物名や場所、名称、年代、といったポイントを書く →それをできるだけ早く、アウトプットする。つまり、他の人に言う 会話になるきっかけを作る →名刺、足を踏む、ドジをする、小道具を用意しておく そこにマイ・ストーリーを入れる ハガキを書けば点が線になる。そこから紹介をもらえば面になる 最後の目標にたどり着きたかったら、目標を具体化したうえで、そこに本能をくすぐることをちょっとだけ付け足しておくと完璧。リアルに 人間のたいていの悩みは他人との比較から生まれる。競争をやめる。自分磨き 社長・リーダーの条件は怠け者になること →スタッフに仕事を100%任せる方が結果がでる リーダーは体ではなく、頭を使うべき。むやみに自分が働いてはいけない 商売は、その会社の哲学のような、提供するサービスに揺るぎのない自信を¥があってこそ、客もスタッフも惹きつけることができる すぐに誰とでも知り合い、仲良くなるには、安心できる人間か。 だから自分の裸をできるだけさらけ出す。笑顔 次は信頼。約束を守る。そして尊敬されると、人間関係は深くなる 壁を乗り越えるには、「あの人だったらこうするだろうな」と想像する 意識的に自画自賛する。自分のことを認めまくる 金持ち人生より、人持ち人生!

    1
    投稿日: 2016.05.09
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    美容師のお兄さんに勧められて読みました。 こんなに生きた言葉が載っている本はなかなかない。所々でてくる社長の話が骨まで響く。 行動します。 今までよりも少しだけ人を好きになれた。

    1
    投稿日: 2015.10.15
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    三重県の田舎で林業を生業とする家に育った著者は、高校を卒業しても進路は全く決めていなかった。何もやりたいことが見当たらないからこそ上京し、手当たり次第何かをすることでやりたいことを見つけようと思っていた矢先、一人の実業家と出会う。 その実業家は、農家から野菜を直接仕入れて、その日のうちに軽トラックで行商をするというスタイル。行商のメンバーは、少年院あがりや、何かしらの問題をかかえた若者ばかり。 バブルの時代に、超がつくほど貧乏な生活を体験する。 著者を行商に引き入れた実業家は、周りのみんなと同じような額の給料をもらって、みんなと同じように使っていたら、並の人間にしかなれないし、大きな夢が叶うはずがないという信念のもと、目標にしていた、六本木に店を出せるようになる。 多額のお金をもつようになってからも、モノや洋服を買うのではなく、若いうちは目や舌や耳など五感にお金を使うように教える。 やがて、いつのころからか夢となっていた、地元の伊勢で店を開くべく独立し、周りから話がおもしろいからと講演活動もはじめ、どんどん成功していく。 この本を通して感じたことは、人間力、素直さ、ひたむきさ、行動力は、人を惹き付け、出会う人、出会う人が助けてくれたり、アドバイスをくれたり、どんどん縁が繋がっていく最大の力になるということ。 人は一人では、何も達成することはできない。 だいいち、一人では生まれてくることさえできない。 人に対する感謝や、人に好かれること、人の助けを受け入れること、逆に人を助けられる行動力や余裕は、自分の目標や夢の達成のために必ず大きな力になる。 そう改めて感じさせられる、著者の半生を綴った一冊でした。

    1
    投稿日: 2015.03.17
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    ヤンキーのようでヤンキーでない。理屈っぽくて、理屈っぽくもない。不思議な人。自分を肯定的に見るヒントが満載。 謙虚な姿勢で強引にがお気に入りフレーズ

    1
    投稿日: 2014.11.06
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    分かりきったことを得意げに語る糞みたいな啓発本の一つ。 紹介してくれた人が糞だったから、余計に糞に感じ、そいつのこともやっぱり糞だと思った。 端的にまとめると、 :とにかく人と話せ。 :アウトプットすることでインプットしろ。 この2つが大筋。 驚いたのは年間の広告宣伝費を38万に抑えている事。 これに共感する人がよく分からん。いたって、普通の大人の考え方。 発信するだけでここまで強くなれるのか。 口先だけで世界は変えれるんだな。 具体的な分析もなく、だからこうなのか。となるほどポイントが無かったくせに、 「なるほど」と相づちを求める内容を書いていた。 ペラペラすぎて、読んでいて腹が立った。

    1
    投稿日: 2013.06.17
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    中村さんの熱い想いや、繊細な気遣いがほんとにすごいです☆ どんな小さなご縁も大切にすること、集中すること、軸をぶらさず生きることを改めて決めました♪

    0
    投稿日: 2013.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p45 人の心を読もうとする習慣 p70 「世の人は我を何とも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」 p171 最後の目標にたどりつきたかったら、目標を具体化したうえで、そこに本能をくすぐることをちょっとだけ付け足しておくと完璧です。 p182 損得勘定ができない関係こそ、「わかってくれるはず」の手抜きは禁物です。 p205 謙虚な姿勢で、強引に。 p221 人に物を売るにも話を伝えるにも、笑いという土台が大切なんや。

    0
    投稿日: 2013.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    団長 中村文昭さん 参照 http://www.kurofunet.com/fn/ 非常に良かった。まず、返事は0.2秒。信頼しているかいないかのサイン、それ以上はその人を信頼していないサイン。0.2秒で返事をすると絶大な返事がする。 頼まれごとは試されごと。無理なことは試さない。 試されているな、って思うことによって自分の可能性を広げることができる。

    0
    投稿日: 2012.12.11
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    漫画だったので、一気に読めました。 『一回決めたら腹くくって飛び込んでいく』 人は決断すると、一気に変わる。 けど、その変化にどうしても臆病になり不安になる。 けれども そのときに必ず、応援してくれる人が現れる。 人生ってうまくなってるなぁって、自分と比較しても実感。 そして 『返事は02秒』 一瞬の判断で全て決まるっていうことだね。 『頼まれごと、試されごと』 例えば「これやってね」っていうのは、自分の力が試されているってこと。 だから、全て本気で仕上げていく。 頼まれたことに対して、できない理由を言わない。 そして、今できることを一生懸命やる。 そういう人生ってステキだと思う。

    0
    投稿日: 2012.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・とんでもない「引き出し」がご縁をつくる ・頼まれごとはチャンスと思え! ・頼むだけならタダ ・「この人だ!」と思える人から物を買え ・切り花を行けるのは「商売人」、花畑をつくるのは「事業人」 がよかったです。

    0
    投稿日: 2012.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・とにかくやってみる。 ・人は人から物を買いたい。 ・生産者、お客様、販売スタッフ、三者がそれぞれ一つの中心に向かって、ありがとうと感謝する。 ・人を動かすものはは情熱 ・ものではなく、心や舌や耳に投資しろ ・結局目の前にあるやれることをやるしかない ・この人だと思える人から物を買う ・自らの強みを生かし、人に喜びを与える ・人間の全てを肯定する思考 ・感謝や希望を表現する肯定的な言動 ・定期的に具体的な計画を立て行動し続けること ・ピンチはチャンスの芽と思い冷静に対処する。 ・ギブ&ギブの精神で、広く心の協力者を求める ・派手な広告を出すより、目の前のお客さんに出来る限り喜んでもらう方が、お客さんを呼ぶ効果が抜群 ・答えはすべてお客様の中にある ・どんなお客様でもサービスする側の基本は、聞きの姿勢 ・相槌は大切。知らないことよく分からない事は全て受け入れろ ・相手を褒めること ・インプットした情報は、3日以内にアウトプットする ・人はインプットからでは気付けない。アウトプットからしかえられない。 ・いいこと言うなと思ったら即実行。はがきは書いて書きまくれ。 ・すべてのメニューは畑の都合が原理原則 ・ブランドという言葉は、お客様との約束 ・男性と信頼関係を結ぶには、安心信頼尊敬の3段階 ・女性は誰かの助けになっていること喜べる体質 ・やれなかったは、やれなかった。繰り返しではなく積み重ねをする。 ・あれこれ悩むよりは、これからどうするかということに対して動き始める

    0
    投稿日: 2012.08.29
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    学歴・資格・地位。 これらは、中村さんの生き方にとっては不要なものです。 出会いという、点と点を線に変え、それを面に変えて、立体まで作りあげてしまう人脈術。 中村さんは金持ち人生より、人持ち人生を選びます。 この人の根幹にあるものは、「世の中がひっくり返っても、自分で食べ物を取ってきて、大切な仲間に分け与える強さ」だと感じました。 本来中村さんのように、自分に自信を持って、人を深く信じ、夢にアタックしてゆく愚直なまでの行動力は、人として当たり前なことなのです。 中村さんは生きることにひたすら真っ直ぐな、とってもアホな人間です。

    0
    投稿日: 2012.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の趣味じゃまず選ばないであろう本だけど、逆に興味が湧いたので読んでみた。とぎれとぎれに読んじゃったから内容の細かいところは忘れちゃってるけど、読んでて胸が高鳴る印象だけはしっかり覚えてる。 作者はそれはそれは破天荒な人生を送ってらっしゃるけど、やっていることは些細な気遣いだったりして。「人」が本当に喜んでくれるためにはどうすればいいんだろうと本気で考えて行動すると、結局コツコツ小さなことの積み重ねなんだろな。ちょっとの思いやりって大事だと、改めて感じさせられた。 本書で特に印象深いフレーズ。 「一万枚と九九九九枚」 「名刺入れに名刺以外」 一人の人生を辿っていくという点でとても面白い。ここから何を学びとれるは個々人懸かってる本だと思う。

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    この本は本当にやばい。 今のところ今年読んだ中で一番! 社会で生きていく上で大切なことを教えてくれる一冊。

    0
    投稿日: 2012.05.22
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    毎日を素敵な日々にする方法を教えてくれる本。 自分の人生を素敵な方向に向けてくれる本。 出会えて良かったと思わせてくれる本。

    1
    投稿日: 2012.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チェック項目24箇所。人のご縁の連鎖は誰にでも作れる。人と人との出会いを点とするならば点を縁にしたい。教育勅語を知っていること・・・日本人の日本人たるゆえんを説くもの。世間の人間と同じに金をもらって同じように金を使ったり貯めたりしても夢は叶わない。人は人から物を買いたい。頼まれごとはチャンス。お使いでも全力、大汗をかいて走って買ってくる。人を動かすのは情熱。一泊一万円のホテルに28回泊まっても一泊28万円のホテルにはかなわない。お金は5感に使う。頼むだけならタダ。目の前にあることをコツコツやり続ける。この人だ!と思える人から買う。車のバックギアは何のため?やり直しは何度でもできる。まあいいかと思った瞬間サービスが低下する。ワクワクした気持ちが湧く・・・湧く湧く。いい話は3日以内に5人に喋る・・・アウトプットで成長する。友人・家族・恋人など損得勘定できない関係こそ意識的に大事にする行動をする、分かってくれるはずの手抜きは禁物。身体と知恵を使って行動する。やれなかった・・・やらなかった。

    0
    投稿日: 2012.04.26
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    2010年11月22日、講演会を聴きに行く。 ロビーで購入した書籍。翌日、読了。 元気百倍になる本。

    0
    投稿日: 2012.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった。様々なエピソードは興味深い内容だったし、マネしてみようかなと思うものもいくつかあった。

    0
    投稿日: 2011.10.13
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    読みやすく爽快な一冊♪ 何だろうなぁ~決して器用なわけじなないけど、正面からぶち当たる姿って感動しちゃいますね(^^) お金も大切だけど、根底にあるものは人との繋がりや『ご縁』 当たり前のことをちゃんと気づかせてくれるオススメの一冊です♪

    0
    投稿日: 2011.09.16
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    元気が出る本です。 この人のマンガもあるようです。なるほど、マンガのような奇想天外な人生を送っていらっしゃいます。 10年くらい師匠の下で修業をして独立していた昔なら、師匠やお客様から学んでいたことなのでしょうけど、今は若いうちに簡単に独立開業しますので、「信条」とか「ポリシー」とかが未熟な若い経営者の方がおおいですよね。  その辺に悩みのある若い経営者の方にはお勧めです。

    0
    投稿日: 2011.08.16
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    著者は伊勢のレストラン「クロフネ」のオーナーで、著者の成功体験・失敗体験に基づくいろいろなヒント・考え方が記されている。 経験則に基づくものなので理論的なものではないが、 簡単にまとめると、 ・自分から心を開き、自分から人に接していく。人に「なつく」ことが大切。 ・お客様、人に喜んでもらう、感動してもらうために本気でやる。なんでもやる。それが自分と従業員の幸せである。 ということをいろんな体験談を通じて教えてくれている本でした。 ヒントや気付きをくれる本だと思います。

    0
    投稿日: 2011.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中村さんの実体験に基づいた教訓が書かれている。中村さんの生き方がとても衝撃的で、まずそこに引き込まれる。1つの話題が見開き2ページほどと短いので、サクサク読める。 印象に残った話としては、 ・新幹線で隣になった人と友達になる。その際、話のきっかけとして足を踏む(…) ・五感にお金をつかえ ・いい話は3日以内に5人にしゃべる(アウトプット) ・夢はとことんリアルに描け ・(レストラン経営者というサービス行なのに)話に夢中になるあまり、周りの方の水の減り方まで気が回らなかったエピソード

    0
    投稿日: 2011.07.30
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    人としてどう生きるかの手がかりになる本です。 これを実践して私という人間の器が大きくなり、人間力が高めているところです。

    0
    投稿日: 2011.07.16
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    若いころは知らない人と話をするのが苦手で自分の枠の中でひっそりと生きているだけでよかった。でも今は新しい出会いが新しい喜びに繋がるとわかった。そういう人との関わりの素晴らしさを実感できる本。

    0
    投稿日: 2011.06.18
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    中村さんの講演はすごく面白くて元気が出るので音源は何本か持っているんですが、本もあると知り購入してみた。中身はほとんど講演と同じ内容、できるなら講演orCDで聴いたほうがいいです。伝わってくる熱量が違う。 「相槌の「でも」をやめて「へぇー」に変えてみる」という部分が個人的にさくっと刺さりました。

    1
    投稿日: 2011.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本を読んだら、いつも何事も行き過ぎる母親への批判の気持ちが少し治まった。 出会いは、人生を豊かにするんだ、と。

    0
    投稿日: 2011.05.29
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    最初の出会いは、語られているようにCDからでした。もっと早く出会っておきたかった内容です。はっきり申し上げて、人生が変わってしまいます。生き方が変わってしまいます。私の場合は、CD→講演→DVD→本を最後に購入 というちょっと変わった順序で本にはたどりついていますが、五感にタコができるくらいしみこませたい内容であり、出会えたことに感謝しています。メンターにふさわしい。読まない方はその時点で損しています。一刻も早く読んで気付いてください。

    0
    投稿日: 2011.05.27
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    読みやすい本で、とても勉強になりました。 私でも実践出来そうな事もいくつかあったので、 実践してみたいなと思います。 涙あり笑いありで面白く、人とのご縁は大切なんだなぁと改めて実感しました。 2もあるみたいなので、読んでみようと思います。

    0
    投稿日: 2011.05.23
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    ツタヤのDVDで見ました。 初めて著者の講演を聞きましたが、 本当に得るものが多く、とても勉強になりました。 出会いが次へ次へつながって行く時に ご縁になる。 「今日の出会いが自分の将来をつくっていく」 ①返事は0.2秒でする。 ②頼まれ事は試され事。 ③できない理由を言うな。 ④今、できることをやればいい。 自分自身を変化させたい方、必見(必読)ですね。

    0
    投稿日: 2011.05.05
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    人のご縁の大切さ、 人の繋がりの素晴らしさがどーんと感じられる。 じゃあ、そんなご縁を大切にしないの? 僕は大事にしていきます。 その場限りの出会いを徹底的に失くし、ご縁を大切にします!

    0
    投稿日: 2011.04.05
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    とっても信頼できる知人から薦められ そして,じっくりと読んだ。 まねはできないかも・・・ でも,エッセンスは,吸収できそうだ!

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    投稿日: 2011.03.22
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    はじめて、「人に貸す用」「線引いちゃう自分用」の二冊買おうと思ったかも。カルいタッチで描いてるからこそ、誰でも出来る事を、誰でも出来そうに書いてくれてる。人として、根っこの部分にこの本の一ページでも取り入れられたなら、人生のおもしろさって、ぶわーっと広がると思う。

    0
    投稿日: 2011.03.18
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    エピソード・小話集の中で、 著者がこういうことを大事にしてるって構成。 サービスがどうあるべきか、という具体例もポツポツ。 一貫性ある題ではなく、バラバラしてる。

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    投稿日: 2011.03.08
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    すごい人なんだってことはわかる。いい言葉もいっぱい書いてる。けど自分の自伝みたいにつらつらと書いているだけ。小手先のテクニックが多い印象。一つ一つの内容が薄く、一貫性、説得力に欠ける。本質的なことが見えない。書いている知恵が読者にも使えるとは思えず、この人だから出来ることなのだろう。何かヒントになりそうなことは得れなかった。悪くはないが、自分の目的には沿わなかった。

    0
    投稿日: 2011.02.06
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    少し文体が子供っぽくてボリューム感にかけるが、いいこと言ってる。 ふたつ返事でまずやってみる、相手の期待を必ず上回れ、そうすれば成るように成る。

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    投稿日: 2011.01.20
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    http://umagoon.blog17.fc2.com/blog-entry-1527.html

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    投稿日: 2011.01.13
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    中村文昭さんの講演会に行ってすごく考え方が変わりました なにか仕事とか人生で落ち込んでるときに読むと前向きになれる本です

    0
    投稿日: 2010.06.22
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    この本を読んで考え方が変わりました。人見知りの私にとっては憧れる生き方です。憧れるだけではなく、ぜひ自分なりに習得していきたいと思える。 とても好きな本で何度も読み返しています。人と会う前には読むようにしています。 お気に入りの言葉は「頼まれごとは試されごと」。相手を喜ばせるために、頼まれごとをされたら試されごとと思って期待以上のもので返す。それで相手に喜ばれれば、依頼された側も楽しくなるし、また新しい依頼がきて早く経験を積めるようになる☆

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    投稿日: 2010.06.14
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    わたしの人生の転機になった1冊。 この本に出会わなかったら、自分のことを考えなおすことをしなかったかもしれません。

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    投稿日: 2010.05.29
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    ・ご縁 ・頼まれごとは試されごと ・師匠との出会い ・何のため? すべてがオススメの本です

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    投稿日: 2010.05.06
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    18歳で、家出同然で単身上京。 職務質問を受けた警官が友人第1号。 … まさに波乱万丈。 各方面での講演や研修に来られた経営者や若い方々から 絶賛の声を戴いている中村文昭さん。 はじめの本。 商売の全ては出会いから拡がってゆく、という独特のコミュニケーション。 夢を持つことの大切さ、不可能を可能に変えるのは自分の心構え次第だということを押し付けがましくなく、私達に気づかせてくれる。 26歳で夢を実現し、現在も走り続ける中村文昭のストーリーは、笑いあり涙あり。

    0
    投稿日: 2010.04.23
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    「相づちは肯定で」、が印象的。つい、でもとか、けれどもとか言ってしまいますが、改めようと思い、実践中です。 「くり返し、ではなく、積み重ね」という表現もいいなと思いました。 経験を積み重ねていく生き方を、意識していこうと思います。

    1
    投稿日: 2010.04.15
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    やる気いっぱいと本気の違いを思い知らされます。 店の資金調達の為、長者番付上位から順に頼みに行き、 2億円の融資を受けるあたりは、著者の人徳とご縁を重んじる姿勢がなせるスゴ技だと思います。数々のエピソードにも感動でき、読み終えた時、私もファンになってしまいました。

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    投稿日: 2010.03.15
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    この本は働くことに対して、お客様に対してどうあるべきか、 信念を貫くことなど、とても大切なことが書かれていました。 「サービス」と言葉では簡単に言えるけど、 実際はとても深く、それを実行していくことの大切さを知りました。 これからも何度も読みたい本です。

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    投稿日: 2010.02.08
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    内容(「BOOK」データベースより) 天下一品の「人たらし術」で、新幹線は出会いの漁場。長者番付はお金を貸してくれる人の宝庫。素直と熱意と「人好き」を武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップ・ビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開。 目次 第1章 人の心は、足で歩いて手でつかめ(自動販売機は、人との出会いを遠ざける―人になつかないのは「もったいない」 おまわりさんにもオゴってもらえる―つかまった警察だって、人のご縁のかなめになる ほか) 第2章 尊敬する人のご縁で、人生が濃くなる(「今日は、でやった?」は人生のおまじない―人を喜ばせることの喜びを、母の口ぐせで知る 自信を失いかけたら、遺伝子を信じろ―「大きな人間」を身をもって示してくれた祖父 ほか) 第3章 「人たらし」の本質は、人を喜ばせること(お客様の「自分らしさ」をプロデュースする―心の奥底のニーズを引き出すコーチング商法 ウエディングマーチは蒲焼のかおりにのって―あんなこと、こんなことも可能にするのがクロフネ流 ほか) 第4章 頭も資格も、お金もいらない(いい話は三日以内に五人にしゃべる―人は「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する お母さんに「教えてあげて」成績抜群になった小学生―相手と心を通わせながら賢くなれる方法 ほか) 第5章 人を育てるとは自分が育つこと(いいリーダーの条件は、なまけ者―任せきったほうが、自分にも相手にもプラスになる 勤勉な人は成功しない―体をこまめに動かすだけの人は、知恵を働かせないもの ほか)

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    投稿日: 2010.01.17
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    先輩の紹介で購入。 この人はすごい人なんだけど、よくありがちな、それはこの人がすごい人だからという風に、思うことなく自分流にアレンジしてつかる小技がいろいろ紹介されている。 いい話は人に3日以内に話そう

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    投稿日: 2009.12.23
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    自分ひとりじゃできないことも、誰かに頼れば100倍できる。 素直と熱意と人好きを武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を大公開。 GON コメント:商売をしてる方は是非読んでください。  先日 中村さんのレストランに行きました☆

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    投稿日: 2009.11.08
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    人を喜ばすことを考えて仕事や実生活を通して、 真剣に考えている人にはなるほど共感できるところがたくさんある一冊!! 人との縁は円と比例する!?

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    投稿日: 2009.10.04
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    人に薦められて、図書館から借りてきて読みました。 著者の中村文昭さんは、三重・伊勢でレストラン・ウエディング事業を展開する経営者だそうです。「商売のすべては出会いから広がっていく」という持論を持ち、独特のコミュニケーションやアイデアをもたれている方です。 読んでいて、この人は決して頭はよくない人だなぁと思いました。いい話も多いのですが、話しの一貫性や整合性が曖昧な感じがします。愛嬌のある人そうですし、人の出会いに関する意気込みだけは非常に感じます。正直、胡散臭くてうっとうしいぐらいです。ただし、この人の話よりも、引用されている出会った人の話や考え方はかなり役に立ちます。 いくら体験されたこととはいえ、あまりにもほかの人の話の受け売りみたいなことが多くて期待していたほどではありませんでしたが、人との出会い、縁の大切さは感じました。この人は、理論よりも感性に長けている人だと思います。だから、本よりは講演などを聴いたほうがいい人のようです。

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    投稿日: 2009.05.26
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    僕は新幹線に乗ったとき、必ず隣に座る方と友だちになります。 人になついていくには、自分で自分に「おれは人が好きなんや」と暗示をかけることが効果的です。 三方ありがとう 結局、目の前にある、やれることをやるしかない でも、僕は「でやった?」のおかげで、人を喜ばすことの喜びを知りましたし、ごく自然にそれができるようになりました。 「もうだめだ、人生ドン底で頼れるものもない」と思ったときは、「自分の遺伝子は、ここでへこたれたりしない」と信じこんでしまうと、なぜかそんな気がしてくるのです。 みんなロボットではないのです。荘考えれば、せめて「がんばってね」といいながら受け取るのがエチケットですし、人を好きになるための自分の訓練にもなります。

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    投稿日: 2009.05.09
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    ---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼  ---------------------------------------------- 「頼まれごとは試されごと」「決断は0.2秒」などの中村 文昭語録は、機会があればぜひ講演会で聞いて欲し い。この人の生き方、考え方に、商売人が忘れかけて いる商いのヒントがある。大繁盛の秘訣は人とのご縁。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼  ---------------------------------------------- ■人を動かすのは情熱。知識も能力も資格も方法論  も関係ないのだ ■車のバックギアは、バックするためにあるんじゃない。  方向転換するためにあるんだ。後戻りするためでは  なく、次の行き先を見つけるためだ ■人の話を聞いたり、本を読んだりして、ピピッと心に  響いた言葉や話は、名刺型の小さいカードにメモを  とる。ポイントは人物名や場所、名前、年代をメモす  ること。そして、いい話は人に話すこと ■正しいことを言うときには、相手に逃げ道をつくって  あげる ■心のこもらないサービスはただの押しつけになって  しまいます。お客さまを喜ばせようと考えるとき、自然  に湧き出てくるワクワクした気持ち、この「湧く湧く」が、  自分も相手も両方を幸せにする

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    投稿日: 2009.04.14
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    「一万枚と九九九九枚は同じに見えてもまったく違う」 (本文より) 一枚はらりと抜けたものが 積み重なるとどうなるでしょう? ちょっとした手抜きによって その価値は気づかぬうちに下がっていきます。 この心の持ちようで、人は大きく変わると感じました

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    投稿日: 2009.04.10
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    ブライダル業界では有名な著者の面白いお話。そしてサービス精神を学べます。 ブライダル業界を目指す人必見!!

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    投稿日: 2009.02.20
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    紹介:田中美千代 著者は、生活のどんなところにも出会いが転がっているということを強く書かれていました。 例えば、新幹線の中は、出会いだらけだそうです。 著者がそこでどのように人と出会うか。。隣の乗客の足を踏み、その場所をハンカチで拭いながら、交流をしていく。そして、知り合った方から、また、その方の知り合いに・・という風だそうです。 著者は、伊勢で育ち、やることが決められないまま上京し、焼き鳥やさんで隣に座った田淵さんという方に出会い、行商を経験し、、そんな色々な出会いがある中で、自分自身が成長し、レストランを経営されることになったという方でした。 そして、その田淵さんから、社会で必要な事 ◇出来ない理由を言うよりも、出来る事を考え、即実行すること。 ◇自分の引き出しを増やす。 など、さまざまなことを学びます。 私も、取り入れていきたいなぁと思うことがたくさん書いてありました。 自分自身、人脈はとても大切で、本当に人は宝だと思います。 これから先、待っているであろう出会いを、自分から、自分のものにすべく、頑張りたいと思いました。

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    投稿日: 2009.02.15
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    少し極端なところもありますが、人との出合いを自ら開拓し、ご縁を大事にして生きていくことの重要性が述べられています。 考えて見ますと、氏子・崇敬者のみなさまから当社をお参りして戴けることや、家内と出合い結婚したのも、まさにご縁だと思います。 人間関係が希薄な時代、人との出合いを遠ざけるケースもあり、残念に思うこともあります。 何事にもご縁が大事です。 出合いの一つひとつを大切にして生きていきたいと思います。

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    投稿日: 2009.01.19
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    この本は作者の波瀾万丈な人生を教訓と共に書きつづった本です。 全ての箇所において、見習うべき点があり良い本だと思います。 ただ、人生を18歳から再スタートして同じように生きろ!と 言われても、なかなか難し気もします。 もっとも重要な事をまとめてみると、 1.人の出会いを大切にしなさい。そして人を大切にしなさい。 2.当たり前ですが、やると決めた事はやり通しなさい。 3.相手の立場になって考えなさい。 以上の三点です。 また、特に目新しい事ではないんですが、レベルが全然違うんです。 私なら諦めてしまうところを、決して諦めない。 何が何でも、食らいついていく。 ここまで、やればなんでも出来てしまいそうですね。 こんなに熱い人間になってみたいものです。 頭のいい人にとってみれば、こんなに泥臭い事をして馬鹿じゃないか。 と思われるかもしれませんが、私は馬鹿だし、泥臭い事の何が悪いのか。 大きな感動は、努力と比例する。 そう思います。 また、本書は縁をキーワードにしていますが、 最も重要な点は、先に挙げた三つの事だと思います。 もちろん人脈も大切ですけどね。

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    投稿日: 2008.07.03
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    良書です。 素晴らしい人です。人を喜ばすことは自分の幸せである。 人間として人間らしい心を持って生きたいと思った。 感動は作り出すもの。経営者にもオススメ。 人は人に助けられつながって生きていくものだと教えていただきました。 「ありがとうございます」と言って街頭で配られるティッシュやビラをうけとる。配っている人はアルバイトであれなんであれ仕事でがんばっているのです。 みんなロボットではないのです。そう考えれば。せめてがんばってねと言いながらうけとるのがエチケットですし、人を好きになるための自分の訓練にもなります。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! これは目からウロコ。その日から行いました。

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    投稿日: 2008.04.07
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    やっぱりこういう哲学的な本が一番好きです。 自分たちの回りには数えきれないほどのご縁が転がっているんだな〜と感じてしまう。 あとやっぱ関西のノリはすごいと思う。切実に関西に生まれたかった・・・ 車のバックギアってなんのためにあると思う? 後ろに走るためじゃないよ、方向転換するためについているんだよ。

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    投稿日: 2008.03.21
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    人生のバイブルにしたい本。 ・人間というのは、いろんな人に出会って、  いろんな人の「いいとこ取り」をしながら  つくられていく生き物。 ・できないことがあったら  まずひとつずつできるようになれ。 ・常に人を喜ばせることを考えろ。  (買い物を頼まれたら走って買ってくる) ・切花を生ける「商売」ではなく、  花畑をつくる「事業」を考える。 ・謙虚な姿勢で、強引にやることもできる。 ・第一印象の悪いお客様をねらえ。 また、 ・「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する。 ・お母さんに教えてあげて成績抜群。 などが大事なのは、勉強においても共通。

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    投稿日: 2007.02.19
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    ご縁を大切にする中村文昭さんの本です! 三重県の山奥で育った純朴な青年が、強烈な師匠に出逢い、人間的にも起業家としても成長していく話です! よく事実は小説より奇なりといいますが、正にその通りの人生を歩んでおられます! みんなが嫌がるような事が起きても将来小説書く材料になると頑張ってきたそうです! 去年はこれでもかと言うくらいご縁があり、ご縁の達人をびっくりさせてしまいました(笑) 講演会を聴いた後、ほとんどの人がいい訳を言うそうです! 〜があったから出来なかったと言う人は、出来なかったんじゃなく、本当はしなかった人がほとんどです! エピソードの中で、来客があって師匠に飲み物を買いに言ってこいと言われ、全速力で走っていかないと殴られたと言うのがありました! 人を感動させるにはどうしたらいいかっていつも考えて行動したら勝手に幸せってやってくるんですね♪現在、年間三百以上講演して飛び回っておられます! 最近では、てんつくマンとジョイントしてニートを救うプロジェクトもやっているみたいです!

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    投稿日: 2007.02.18
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    タイトルに惹かれて買った本。 講演会に行って直接話を聞いてみたいと思った。こういう人が起業したがるのかも。

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    投稿日: 2006.09.26
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    今思うと私の人生はご縁の積み重ねのおかげだと思います。 コミュニケーション不足といわれている現在、人とのつながりが広がる機会はどこにでもあるのに、もしかしたらそれを阻んでいるのは私自信の心なのかもしれません。

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    投稿日: 2006.09.05
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    人の縁、人脈というのはホントに大切だなと改めて認識。嫌味なく、作者自身が楽しんでいるのが伝わってくるので、読んでて私が人たらしになった気分

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    投稿日: 2006.07.12
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    アツい人生、それが著者。人に喜ばれること。人たらし。小話のネタを持ち歩く。人の縁。こういう人生を送ってる人には素直に憧れる。

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    投稿日: 2006.04.17
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    めちゃめちゃ熱いです。泣けます。そして笑えます。かっこいいです。 「人たらし」ぶりがよく分かりました。 本当に素晴らしい本です。 なんというか、人との関わり合いの中に人生があるんだな〜と思いました。 ◎「人は人から物を買いたいんだな」→自販機は人との出会いを遠ざける ◎「人を動かすのは情熱なんだな」→エピソードに、人ってすごいと思えました ◎「おまえと出会えたおかげで、おれは100歳まで生きる」保証人をわくわくさせる頼り方 ◎「モノ」ではなく五感に投資しろ ◎「この人だ!」と思える人からモノを買え ◎花畑をつくるのが事業人 ◎「まあいいか」で生まれる紙ひとへの恐ろしさ→ちょっとした妥協が積み重なると大きな差になる ◎母の「でやった?」で喜ばせることを学ぶ

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    投稿日: 2006.03.22
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     新幹線の中でわざと人の足を踏んで話すきっかけを作るというエピソードに始まり、人との関係をいかに作り、いかに育てていくかを自らの体験談をもとに展開している。  “肯定的な思考と肯定的な言動”“ギブ&ギブの精神”“ピンチはチャンスの芽”“謙虚な姿勢で強引に”。いずれも、どこかで聞いたことがあるようなフレーズだ。結婚式のスピーチなどで引き合いに出される言葉かも知れない。  確かに、成功する人というのは、こういう前向き思考の積極人間なんでしょう。 

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    投稿日: 2005.11.25
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    飲食店で働いていたときのマスターを思い出した。。。。理不尽なことでよく怒られたと思っていたが実はおくが深かったのか???

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    投稿日: 2005.08.09
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    そうですよね、人の縁は大切にしたいですよね。それにしても出会いに恵まれた人ですね。そしてよく考えて行動する人ですね。こんな人は誰でも好きになります。感動的です!

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    投稿日: 2004.12.20
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    「新幹線で隣に座った人の足をわざと踏む!」そんな社長さんの生い立ちや起業、現在のお仕事などのお話。声が出ちゃう程笑えて、でも涙も出て、最後には元気になれちゃう、とっても魅力的な本。

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    投稿日: 2004.11.08