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佐々木裕一 / 双葉文庫 (2件のレビュー)
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浩太
徳川綱吉と柳沢吉保という悪政のように言われる組み合わせがベースにあり、今回も徳川綱豊(左近)に対する恨みからの犯行と爽快感が少ない内容。 綱吉の娘が死んだ事から、次期将軍争いに脱落した紀州。紀州の重役…が綱豊暗殺のために暗躍する。もう1組は、綱豊に成敗された旗本の家臣。どちらも綱豊に恨みが行くように、綱豊を装って攻撃を仕掛ける卑怯なやり方。悪辣な盗賊として皆殺しし数万両を盗んだものも。 救いは若き徳川吉宗の活躍。紀州内部の犯罪を見事に仕切ってくれた。 歴史を調べると、綱豊が西の丸に入ってからも将軍になるのは15年後のようなので、同じような闘いがこれからも長そう・・続きを読む
投稿日:2024.04.14
潔
いよいよ家宣になって物も大詰めかな?さてどういう風なエンディングになるか楽しみでもあり寂しさもある!
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