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安田佳澄 / ビッグスペリオール (2件のレビュー)
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総合評価:
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ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。植物が枯れ酸素も薄くなった世界。しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。そんな世界で貧困に喘ぐトーシローもまた、霊花になることを選ぶ。霊花になるまでの時間を豊かに生きようともがくトーシロー。そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても動き回るアイヴィーが現れる。アイヴィーとの激闘の最中、トーシローとアイヴィーはあらゆる生物の記憶と感情が息吹く花畑で言葉を交わす。そこで二人に芽生えた不思議な感情とは…? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2024.05.19
橘
ここで、序盤に出てきた「南極」が語られるのか…面白かったです。 南極に籠もってる「セントラル」の理念で転花する人たちは全て礎に、というのは九大博士も怒る…と思ったらやっぱりちょっと方向性が違いました。人は進化できるかもしれにいのに、なんだな。。 九大博士は生き延び方もマッド。そんなやり方したら3年以上いけるのか、と思ったけど他の誰にも真似できないやり方です。 霊花捜査の短編を挟んで、新章突入のようです。
投稿日:2024.04.21
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