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五十嵐貴久 / 双葉社 (7件のレビュー)
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蒼
このレビューはネタバレを含みます
絵の才能のある詩音と流夏の共通点が切なすぎました。 流夏につきまとう恭介も狂気じみていて怖かったです。 イヤミスでしたが、スピード感あって読む手が止まらなかったです。
投稿日:2024.05.20
consa
途中まではハラハラの展開だったが、謎解きが最終章に集約されすぎで慌ただしかった。伏線を回収しきれてるのか少し消化不良。ラストに主要キャストたちがバタバタと、、、も微妙。
マッチ
最後の最後で真相が判明したときに、もうちょっとひねりがあってもよかったのではと感じた。 絵画がどう結びつくのだろうと思いながら、読み進めたが、モヤッと感満載。次作はスッキリした爽快感溢れる作品を期待し…たい。続きを読む
投稿日:2024.05.09
かな
あれれ??この作品、「贖い」の星野警部が出てくるの??えっ?その前に「誘拐」があったのか??マジか…「誘拐」読めてないっ(涙)!けども、図書館から借りたこの作品の返却期限が…!!「贖い」もよかったな…ぁ〜と思いつつ、この作品を読み始めました。 雨の降る夜、小学校の男性教師の織川が自宅近くの十字路で何者かに刺殺された…。織川の義娘詩音の証言により、犯人が逃げ去った方向が特定され、また財布が盗まれていたことから強盗殺人事件の線での捜査となるが、大きな進展は得られないままだった。捜査を担当していたのは淀屋警部補であったが持病が悪化し、捜査を引き継ぐ形で星野警部が捜査に加わることに…。その後バーの経営者である男性、椎野が毒入りチョコレートで毒殺される事件が起きる…。ふたりの被害者の子供、織川詩音と椎野流夏には飛び抜けて絵を描く才能があるという共通点があることがわかり…。 ヤバいだろぉ…!!家族が鬼畜…。ありえない!!詩音と流夏には共鳴するものがあったんでしょうね…。にしても、せつなすぎる…。星野警部の「私はどんな手を使ってでも犯人を逮捕します。私が何でもすると言ったときは、本当に何でもします。」の決意に、じーんとくるものを感じました。そこに救いがあってよかったです。続きを読む
投稿日:2024.05.06
山賊パスタ
まあ、悪くないし、いかにも五十嵐さんらしい理屈っぽさだし、こんな感じかなと思いつつ読み進めていくと、だんだん様子が。で、最後にどかんと衝撃的な結末が。確かに想像しなかったが、まさかの結末。考えてみれば…、匂わせはあるが、それを遥かに超えてきた。 まあ、悪くない。悪くはないが、うーん、期待した程ではないかな。きちんとまとまってはいるので、軽いミステリーだと思って読めばすんなり読めると思います。 続きを読む
投稿日:2024.05.04
おとん
あまりに…。もう少し現実味のある話で、ひとつひとつ物語を積み上げてほしい。五十嵐サン、作品によってバラツキありすぎ。おつかれなのかなぁ。
投稿日:2024.04.23
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