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吉川 永青 / 朝日新聞出版 (5件のレビュー)
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KOKORO64
白虎隊の一員として死ねなかった虎太郎はアメリカに渡り、助けたシャイアンの娘ルル(兎)と共に復讐の旅に出る。ストーリー展開に雑な所もあるが、ビリー・ザ・キッドが仲間に加わるなどユニークな活劇風エンタメ?… いつもの小さな図書館の新刊コーナーで装画に引かれて手に取りました。敵役がカスター将軍(中佐)でビックリしました。南北戦争の英雄としての認識しかなかったですが、ネットで調べたら、ある側面では史実に即した所もあり2度ビックリ。続きを読む
投稿日:2024.05.31
ピン
物語はどんどん進んで行くけど、置いてけぼりを食らったよう。これからどうするのかを暈したラストも…微妙。
投稿日:2024.05.06
totenagashi
サムライウェスタンアクションノベル ひたすらバトルバトルな印象が残った 史実の人間と戦いが出てくるので、読みながらWikipediaで追加知識を入れていくと捗るかもしれない。
投稿日:2024.04.23
ひまわりめろん
正直であること 私の持つ美徳のひとつである 已で言うか?と思われるかもしれないが、これも正直であるが故である 正直に言おう 表紙を見て借りた えーだってサムライとインディアンの女の子だよー で、…裏っ側にめっちゃガタイのいいガンマンいるんだよ そりゃあ借りるやんかー はい、西部劇の中にサムライ(白虎隊の生き残り)を放り込むという、ありがちすぎる設定 いいの、いいの わい、ありがち設定大好物だからw そんでもってビリー・ザ・キッドまで出てきます いいの、いいの わい、そういうの大好物だから しっかーし! 西部劇なのにアクションシーンの描写がちょっと軽かったかなーってところが残念 あと敵のアメリカ軍の大佐をもっともっともーっとしっかりと描写して憎々しい存在にしないとだわ 全体に軽かったんですが、この軽さは狙ったものだったような気もするので、単純にわいとは合わなかったということなのかもしれん あと武士言葉に寄せようとする文体もちょっと気になりました うーん、そういうことじゃない方法で世界観を作ったほうがよかったんじゃないかな〜ってね(てへ)続きを読む
投稿日:2024.04.09
あだちたろう
少年マンガ風、アクション時代劇。サムライとインディアンが力を合わせて侵略者であるアメリカ白人と戦います。勧善懲悪的で、とにかく痛快なアクションを見たい人向け。白虎隊が出てくるけど、それはキャラ設定に使…われているだけだった。続きを読む
投稿日:2024.03.14
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